JP2005073366A - 光ファイバー用配線器具及びその施工方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】光ファイバー用配線器具は、取付穴の正面に取り付けられる取付枠8と、該取付枠8を前面側から覆う化粧プレート70と、取付枠8に取け付けられる光コンセント1と、この光コンセント1の光ファイバー様レセプタクル4に接続する光ファイバーケーブルを固定し且つ光ファイバーケーブルの許容最小曲率半径以上の曲率半径で巻回する巻き取り体5と、巻き取り体5を保持する共にボディ2に着脱自在に取り付ける保持体6とから成る。
【選択図】図1
Description
前記取付穴に導入せる前記光ファイバーケーブルの先部の外被を剥離した光ファイバー心線を前記コンセント本体に取り付けられる前の光ファイバー用レセプタクルに接続する過程と、
前記巻き取り体に設けられた巻き胴部の第1の巻き取り部位に光ファイバーケーブルの先部の外被部位を固定するとともに、この第1の巻き取り部位に隣接する第2の巻き取り部位に前記光ファイバー心線を光ファイバーケーブルの許容最小曲率半径以上を保持しつつ巻回し、第2の巻き取り部位に設けられた導出溝内に前記光ファイバー心線を導いて前記巻き取り体から余長部分を導出する過程と、
前記巻き取り体を前記保持体に取り付け、この取り付け後に前記コンセント本体の背部に前記光ファイバー用レセプタクルと前記保持体を順次取り付ける過程と、
前記コンセント本体に取り付けた前記保持体と前記光ファイバーケーブルとを前記取付穴に収納するとともに、前記コンセント本体を予め取り付けている前記取付枠を前記取付穴の正面開口部に固定する過程と、から成ることを特徴とする。
本実施形態の光ファイバー用配線器具は、図1に示すようにJISで規格化された大角形の1個モジュールの配線器具を3個取り付けることができる樹脂製取付枠8と、この取付枠8に対して取り付けることができる3個モジュールの寸法で形成されたボディ2及びボディ2の前面部に開閉自在に枢支されるカバー3からなるコンセント本体とカバー3に図2に示す光ファイバー用レセプタクル4とで構成される光コンセント1と、光ファイバー用レセプタクル4に接続する光ファイバーケーブル32を巻回する巻き取り体5と、この巻き取り体5を保持する保持体6と、取付枠8に対応する化粧プレート70とで構成される。
尚図14は巻き取り体5と保持体6の斜視図を示す。
ところで上記実施形態1のような巻き取り体5と保持体6の代わりに本実施形態では図21(a)〜(d)に示すように平面形状が長円形状のベース80の上面に形成した凹平面80a内に先端に鍔部81aを形成した円柱状の巻き取り部81を一定間隔離して立設し、、光ファイバーケーブル32を両巻き取り部81,81に亘らせることで8の字状に巻回する合成樹脂成形体からなる巻き取り体5’を用いる。この巻き取り体5’の背面には上記の保持体6の係止突片67と同様に光コンセント1のボディ2の背部2aの背面両側に一体形成した支持部17、17に形成している係止溝18、18に下端側から係入することで巻き取り体5’をボディ2に保持するための保持手段たる係止突片67’を一体に設けてある。
上記実施形態1,2の巻き取り体5,5’は光コンセント1のボディ2に取り付ける構成であったが、本実施形態では図22(a)、(b)に示すように弾性と柔軟性を併せ持つ部材、例えばいわゆる軟質のスポンジを用いた外形が扁平な直方体状の巻き取り体5”を用いている。この巻き取り体5”の内部に断面が矩形の孔82を巻き取り体5”の上面に並行するように8の字状に形成するとともに、この8の字の両円部位の両側の孔82に連通する連通孔202を形成し、それぞれの連通孔83の端部を巻き取り体5”の両端面に開口したもので、巻き取り体5”の上面には各孔82、83に上部から連通する切り込み84を設けてある。また8の字の各円部に囲まれる柱部85の外径の半径を光ファイバーケーブル32の許容最小曲率半径以上としている。
上記実施形態1乃至3は何れも造営物の壁に埋設したスイッチボックスBに取付ける光ファイバー用配線器具であったが、本実施形態は造営物の床面に埋設されるフロアコンセント型の光ファイバー用配線器具を構成する。
2 ボディ
3 カバー
4 光ファイバー用レセプタクル
43 プラグ接続具
5 巻き取り体
6 保持体
8 取付枠
7 化粧プレート
Claims (14)
- 造営構造物の外面に開口した取付穴に取り付けられるコンセント本体及び該コンセント本体に設けられ前記コンセント本体外部に臨ませるプラグ接続口を有する光ファイバー用レセプタクルを備えた光コンセントと、前記造営構造物の内側に配線されて前記光ファイバー用レセプタクルに接続される光ファイバーケーブルを固定し且つ光ファイバーケーブルの許容最小曲率半径以上の曲率半径で巻回する巻き取り体と、前記コンセント本体に設けられ、前記巻き取り体を前記造営構造物の内側で保持する保持体とから成ることを特徴とする光ファイバー用配線器具。
- 前記保持体には前記巻き取り体を収納保持する収納部を備えていることを特徴とする請求項1記載の光ファイバー用配線器具。
- 前記巻き取り体に巻回された前記光ファイバーケーブルの外向き弾性力に抗する前記収納部の内周面の曲率半径を、光ファイバーケーブルの許容最小曲率半径以上を維持できる曲率半径としていることを特徴とする請求項2記載の光ファイバー用配線器具。
- 前記巻き取り体から前記光ファイバー用レセプタクルまで前記光ファイバーケーブルの許容最小曲率半径以上を維持しながら光ファイバーケーブルを誘導する誘導路を備えていることを特徴とする請求項1乃至3の何れか記載の光ファイバー用配線器具。
- 前記保持体と該保持体に保持された前記巻き取り体とに連続するように前記誘導路を形成していることを特徴とする請求項4記載の光ファイバー用配線器具。
- 前記巻き取り体には、前記光ファイバーケーブルの許容最小曲率半径以上の曲率半径を有する外周面に前記光ファイバーケーブルを巻回する円柱状の巻き胴部と、この巻き胴部に巻回された前記光ファイバーケーブルを前記保持体側へ導出する誘導路用の導出溝を備えていることを特徴とする請求項5記載の光ファイバー用配線器具。
- 前記巻き取り体には取っ手を備えていることを特徴とする請求項1乃至6の何れか記載の光ファイバー用配線器具。
- 造営構造物の外面に開口した取付穴に取り付けられるコンセント本体及び該コンセント本体に設けられ前記コンセント本体外部に臨ませるプラグ接続口を有する光ファイバー用レセプタクルを備えた光コンセントと、前記造営構造物の内側に配線されて前記光ファイバー用レセプタクルに接続される光ファイバーケーブルを固定し且つ光ファイバーケーブルの許容最小曲率半径以上の曲率半径で巻回する巻き取り体と、前記光ファイバーケーブルを相互間に亘しながら光ファイバーケーブルの許容最小曲率半径以上の曲率半径で8の字に巻回する一対の巻き取り部を有する巻き取り体と、該巻き取り体を前記造営構造物の内側で前記コンセント本体に保持させる保持手段とから成ることを特徴とする光ファイバー用配線器具。
- 前記巻き取り体には前記コンセント本体に固定する固定手段を備えていることを特徴とする請求項8記載の光ファイバー用配線器具。
- コンセント本体及び該コンセント本体に設けられ前記コンセント本体外部に臨ませるプラグ接続口を有する光ファイバー用レセプタクルを備え、造営物の床下の取付穴に配置される光コンセントと、前記床下に配線され、前記光ファイバー用レセプタクルに接続される光ファイバーケーブルを巻回する巻き取り体と、前記光ファイバーケーブルの張力止め手段と、前記巻き取り体及び前記張力止め手段を取り付け、前記床下内に付設されるプレート体とから成ることを特徴とする光ファイバー用配線器具。
- 造営構造物の外面に開口した取付穴に取り付けられるコンセント本体及び該コンセント本体に設けられ前記コンセント本体外部に臨ませるプラグ接続口を有する光ファイバー用レセプタクルを備えた光コンセントと、前記造営構造物の内側に配線されて前記光ファイバー用レセプタクルに接続される光ファイバーケーブルを固定し且つ光ファイバーケーブルの許容最小曲率半径以上の曲率半径で巻回する巻き取り体と、前記コンセント本体に設けられ、前記巻き取り体を前記取付穴を介して前記造営構造物の内側で保持する保持体と、から構成される光ファイバー用配線器具の施工方法において、
前記取付穴に導入せる前記光ファイバーケーブルの先部の外被を剥離した光ファイバー心線を前記コンセント本体に取り付けられる前の光ファイバー用レセプタクルに接続する過程と、
前記巻き取り体に設けられた巻き胴部の第1の巻き取り部位に光ファイバーケーブルの先部の外被部位を固定するとともに、この第1の巻き取り部位に隣接する第2の巻き取り部位に前記光ファイバー心線を光ファイバーケーブルの許容最小曲率半径以上を保持しつつ巻回し、第2の巻き取り部位に設けられた導出溝内に前記光ファイバー心線を導いて前記巻き取り体から余長部分を導出する過程と、
前記巻き取り体を前記保持体に取り付け、この取り付け後に前記コンセント本体の背部に前記光ファイバー用レセプタクルと前記保持体を順次取り付ける過程と、
前記コンセント本体に取り付けた前記保持体と前記光ファイバーケーブルとを前記取付穴に収納するとともに、前記コンセント本体を予め取り付けている前記取付枠を前記取付穴の正面開口部に固定する過程と、から成ることを特徴とする光ファイバー用配線器具の施工方法。 - 前記保持体を前記コンセント本体に取り付けた後、前記巻き取り体から出ている光ファイバーケーブルの外被部分を前記保持体に巻き付けて前記光ファイバーケーブルの余長部分を短くしながら、この取り付け後に前記保持体と前記光ファイバーケーブルとを前記取付穴内に収納することを特徴とする請求項11記載の光ファイバー用配線器具の施工方法。
- 前記巻き取り体の少なくとも第2の巻き取り部の表面が滑りやすく加工された面であることを特徴とする請求項11又は12記載の光ファイバー用配線器具の施工方法。
- 造営構造物の外面に開口した有底の取付穴に取り付けられるコンセント本体及び該コンセント本体に設けられ前記コンセント本体外部に臨ませるプラグ接続口を有する光ファイバー用レセプタクルを備えた光コンセントと、前記造営構造物の内側に配線されて前記取付穴内に導入され、前記光ファイバー用レセプタクルに接続される光ファイバーケーブルを固定し且つ光ファイバーケーブルの許容最小曲率半径以上の曲率半径で巻回する巻き取り体と、前記コンセント本体に設けられ、前記巻き取り体を前記前記構造物の内側で保持する保持体とから構成される光ファイバー用配線器具の施工方法において、
前記取付穴に導入した前記光ファイバーケーブルの先部の外被を剥離した光ファイバー心線を前記コンセント本体に取り付けられる前の光ファイバー用レセプタクルに接続する過程と、
柔軟性を有し且つ弾性復帰力を有する材質からなる前記巻き取り体に前記光ファイバーを巻回するとともに前記巻き取り体から前記光ファイバー心線の余長部分を導出する過程と、
前記光ファイバー用レセプタクルを前記コンセント本体の背部に取り付け、この取り付け後前記巻き取り体と前記光ファイバーケーブルの外被部分の余長部位とを前記取付穴に収納するとともに、前記コンセント本体を予め取り付けている前記取付枠を前記取付穴の正面開口部に固定する過程と、から成ることを特徴とする光ファイバー用配線器具の施工方法。
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