JP2005072442A - 乾燥装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】省エネルギーで短時間に被乾燥物の乾燥を行うことができ、メンテナンスが簡単で、被乾燥物の再汚染を防止できる乾燥装置を提供しようとするものである。
【解決手段】中空の内部を有する処理槽と、上記処理槽の中央部を貫通するように配設され、上記処理槽の入口から出口へ向けて連続的に被乾燥物を搬送する搬送用ローラーと、上記搬送用ローラーの上方に配設されたハロゲンランプヒーターと、上記搬送用ローラーの下方に配設された輻射板とを有する乾燥装置とした。
【選択図】 図2

Description

本発明は、乾燥装置に関し、さらに詳細には、半導体基板、液晶素子用ガラス基板、カラーフィルタ基板、特に、Liquid Crystal Display(LCD)、Plasma Display Panel(PDP)ならびにLTPS(Low Temperature poly−silicon)−TFT(Thin Film Transistor)を含むFlat Panel Display(FPD)用のガラス基板のような各種被乾燥物を乾燥する際に用いて好適な乾燥装置に関する。
従来より、被乾燥物たるFPD用のガラス基板などの各種の基板(以下、単に「基板」と称する。)を、所定の薬剤や純水などの洗浄剤を使用して洗浄を行い基板上の付着物を除去した後に、基板の表面に残留する液体を除去して乾燥する装置として、例えば、図1に示すような乾燥装置が知られている。
この図1に示す乾燥装置200は、基板100を搬送する搬送用ローラー114の上方に上部赤外線セラミックヒーター130−1が設けられ、基板を搬送する搬送用ローラー114の下方に下部赤外線セラミックヒーター130−2が設けられている。
そして、従来の乾燥装置においては、上部赤外線セラミックヒーター130−1からの輻射熱と下部赤外線セラミックヒーター130−2からの輻射熱とにより、搬送用ローラー114によって自動搬送される基板100が加熱されて、基板100の表面の水分が蒸発し、基板100の乾燥が行われるものである。
しかしながら、上記した従来の乾燥装置200は、例えば、図1に示すような構成で、上部赤外線セラミックヒーター130−1ならびに下部赤外線セラミックヒーター130−2としてヒーター容量58.8kWの赤外線セラミックヒーターを用いて、照射距離10mm(図1に示す距離L1に対応する距離である。)で20秒間加熱した場合に、基板の温度がおよそ100℃に上昇するものであり、基板の加熱時間が長く、消費電力が増大するとともに、乾燥に長時間を要するという問題点があった。
また、従来の乾燥装置200においては、搬送用ローラー114の上方ならびに下方のいずれにも赤外線セラミックヒーター130−1,130−2が配設されているので、ヒーターの交換などのメンテナンスが非常に煩雑になるという問題点があった。
さらに、従来の乾燥装置200に使用されている赤外線セラミックヒーター130−1,130−2は、セラミックにより形成されているので、このセラミックの多孔質の孔の部分にゴミが溜まり易く、赤外線セラミックヒーター130−1,130−2を駆動させると、セラミックの孔に溜まったゴミが外部に排出されてしまう。
このため、単に赤外線セラミックヒーターを使用しているだけに留まらず、上部赤外線セラミックヒーター130−1ならびに下部赤外線セラミックヒーター130−2というように複数の赤外線セラミックヒーターを配設している従来の乾燥装置200は、発塵要素が多く、基板100の表面にゴミや汚れのような有機物や無機物の付着物が付着し易く、基板100が再汚染されて不良の原因になるという問題点あった。
なお、こうした従来の乾燥装置200における赤外線セラミックヒーターの問題点を解消するのに、赤外線セラミックヒーターにカバーを取り付けることも考えられるが、加熱効率が低下してしまうので、乾燥時間が長くなってしまうという問題点が招来されることになる。
本発明は、上記したような従来の技術の有する種々の問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、省エネルギーで短時間に被乾燥物の乾燥を行うことができ、メンテナンスが簡単で、被乾燥物の再汚染を防止できる乾燥装置を提供しようとするものである。
上記目的を達成するために、本発明のうち請求項1に記載の発明は、ハロゲンランプヒーターと、上記ハロゲンランプヒーターと対向して配設された輻射板と、上記ハロゲンランプヒーターと上記輻射板との間を通るようにして被乾燥物を搬送する搬送手段とを有するようにしたものである。
従って、本発明のうち請求項1に記載の発明によれば、ハロゲンランプヒーターからの近赤外線と輻射板によって発生した輻射熱とによって被乾燥物が加熱されるので、短時間で被乾燥物の乾燥を行うことができ、省エネルギーである。また、搬送される被乾燥物の一方の側に交換不要な輻射板が配設され、他方の側にハロゲンランプヒーターが配設されているので、メンテナンスが容易になる。さらに、ハロゲンランプヒーターを用いているので、発塵要素が少なく、被乾燥物の再汚染を防止できる。
また、本発明のうち請求項2に記載の発明は、中空の内部を有する処理槽と、上記処理槽の中央部を貫通するように配設され、上記処理槽の入口から出口へ向けて連続的に被乾燥物を搬送する搬送用ローラーと、上記搬送用ローラーの上方に配設されたハロゲンランプヒーターと、上記搬送用ローラーの下方に配設された輻射板とを有するようにしたものである。
また、本発明のうち請求項3に記載の発明は、請求項1または請求項2のいずれか1項に記載の発明において、上記輻射板は、少なくとも上記ハロゲンランプヒーターと対向する面がセラミックにより形成されているようにしたものである。
また、本発明のうち請求項4に記載の発明は、請求項1、請求項2または請求項3のいずれか1項に記載の発明において、さらに、放物形状のミラーを有し、該ミラーが上記輻射板と対向するようにして上記ハロゲンランプヒーターの上記輻射板と対向する側の背面側に配設されたリフレクターとを有するようにしたものである。
本発明は、以上説明したように構成されているので、省エネルギーで短時間に被乾燥物の乾燥を行うことができ、メンテナンスが簡単で、被乾燥物の再汚染を防止できるようになるという優れた効果を奏する。
以下、添付の図面に基づいて、本発明による乾燥装置の実施の形態の一例を詳細に説明するものとする。
図2には、本発明による乾燥装置の実施の形態の一例を示す概略構成説明図が示されている。
なお、この実施の形態においては、被乾燥物たる基板100としては、FPD用のガラス基板を用いることとする。
この乾燥装置10は、中空の内部12aを有する処理槽12を備えており、この処理槽12の中央部を搬送用ローラー14が貫通するようになされていて、この搬送用ローラー14によって、被乾燥物たる基板100が処理槽12の入口12bから出口12cへ向けて連続的に送られるようになされている。
処理槽12の内部12a内には、搬送用ローラー14の上方に複数のハロゲンランプヒーター16−1,16−2,16−3が配設され、搬送用ローラー14の下方に輻射板18が配設されている。
3本のハロゲンランプヒーター16−1,16−2,16−3はいずれも同一の構成を備えており、全体が略棒状体に形成され、石英ガラス管の内部にフィラメントが配設され、微量のハロゲンガスが封入されているものである。そして、3本のハロゲンランプヒーター16−1,16−2,16−3はそれぞれ、互いに所定の間隔を有し、その軸線方向が、処理槽12の左右方向と直交するように、即ち、図2の紙面と直交する方向と一致するようにして配設されている。
輻射板18は、ガラス基板の上面18aにセラミックが塗布されて形成されている。この輻射板18は、上面18aがハロゲンランプヒーター16−1,16−2,16−3と対向するようにして配設されている。
以上の構成において、本発明による乾燥装置10を用いて基板100を乾燥するには、搬送用ローラー14によって、処理槽12の入口12bから処理槽12の内部12aに基板100を搬入する。
この際、処理槽12の内部12aに配設されたハロゲンランプヒーター16−1,16−2,16−3からの近赤外線が、搬送用ローラー14によって搬送される基板100に照射される。この照射された近赤外線によって、基板100が加熱されて、基板100の表面の水分が蒸発し、基板100の乾燥が行われる。
また、ハロゲンランプヒーター16−1,16−2,16−3からの近赤外線は、搬送用ローラー14の下方に配設された輻射板18の上面18aにも照射される。この照射された近赤外線によって、輻射板18が加熱されて、輻射板18からは近赤外線から遠赤外線の範囲の輻射熱が発生する。こうして輻射板18によって発生した輻射熱により、基板100が加熱され、基板100の表面の水分が蒸発して、基板100の乾燥が行われる。
つまり、基板100は、ハロゲンランプヒーター16−1,16−2,16−3からの近赤外線と輻射板18によって発生した輻射熱とによって加熱され、基板100の表面の水分の蒸発が促進されて乾燥される。
そして、乾燥された基板100は、搬送用ローラー14によって搬送され、処理槽12の出口12cから処理槽12の外部に搬出される。
上記したように、本発明による乾燥装置10においては、ハロゲンランプヒーター16−1,16−2,16−3と輻射板18とを配設するようにしたため、ハロゲンランプヒーター16−1,16−2,16−3からの近赤外線と輻射板18によって発生した輻射熱とによって被乾燥物たる基板100が加熱されるので、短時間で被乾燥物の乾燥を行うことができる。このため、ハロゲンランプヒーター16−1,16−2,16−3の照射時間も短時間ですみ、消費電力を削減できる。
また、本発明による乾燥装置10においては、搬送用ローラー14の下方に配設されている輻射板18は、ヒーターなどの消耗品とは異なり、交換の必要がなく、交換などのメンテナンスが必要なハロゲンランプヒーター16−1,16−2,16−3は、搬送用ローラー14の上方に配設されているので、メンテナンスは搬送用ローラー14の上方側だけで対応することが可能になり、メンテナンスが非常に簡単である。
さらに、本発明による乾燥装置10には、上記「従来の技術」の項に記載した従来の乾燥装置に配設された赤外線セラミックヒーターを使用していない。しかも、本発明による乾燥装置10に配設されたハロゲンランプヒーター16−1,16−2,16−3は石英ガラス管により構成されているので、低発塵でクリーンな材質で構成されたヒーターであり、本発明によれば発塵要素が非常に少なく、被乾燥物の表面にゴミや汚れのような有機物や無機物の付着物が付着して被乾燥物が再汚染されるのを防止することができる。
また、本発明によれば被乾燥物の乾燥が短時間で可能になるので、乾燥装置としてスループットが良好に維持できる。そして、搬送用ローラー14の下方側には輻射板18が配設されるだけなので、省スペース・低コストを実現することもできる。
なお、上記した実施の形態は、以下の(1)〜(5)に示すように変形することができるものである。
(1)上記した実施の形態においては、乾燥装置10においてFPD用のガラス基板たる基板100を被乾燥物としたが、これに限られるものではないことは勿論であり、各種基板やその他部品などを被乾燥物として用いてもよい。
また、上記した実施の形態においては、3本のハロゲンランプヒーター16−1,16−2,16−3を配設するようにしたが、これに限られるものではないことは勿論であり、ハロゲンランプヒーターの総数や配設位置などは被乾燥物の種類や大きさなどに応じて適宜変更するようにしてもよい。
(2)上記した実施の形態においては、搬送用ローラー14によって被乾燥物を搬送するようにしたが、これに限られるものではないことは勿論であり、駆動アームなどの各種搬送手段によって被乾燥物を搬送するようにしてもよい。
(3)上記した実施の形態においては、上面18aにセラミックが塗布された輻射板18を使用するようにしたが、これに限られるものではないことは勿論であり、全体がセラミックにより形成された輻射板や、その他の材料により形成され上面に遠赤コートが施された輻射板を配設するようにしてもよく、要は、ハロゲンランプヒーター16−1,16−2,16−3の照射に応じて効率良く輻射熱を発生するような輻射板を使用すればよい。
従って、輻射板の大きさやその配置場所なども、処理槽12の大きさや被乾燥物の種類などに応じて適宜変更するようにしてもよい。
(4)上記した実施の形態において、さらに、ハロゲンランプヒーターの照射効果を高めるリフレクターを配設するようにしてもよい。図3には、リフレクター21,22,23を配設した乾燥装置20が示されており、図3において、図2と同一あるいは相当する構成に関しては、図2において用いた符号を用いて示すことにより、その詳細な構成および作用の説明は省略する。
リフレクター21,22,23はそれぞれ同一の構成を有しており、放物形状のミラー21a,22a,23aを備えている。そして、リフレクター21,22,23は、3本のハロゲンランプヒーター16−1,16−2,16−3それぞれの輻射板18と対向する側の背面側に配設され、ミラー21a,22a,23aが輻射板18の上面18aと対向するようになされている。
このリフレクター21,22,23のミラー21a,22a,23aによって、ハロゲンランプヒーター16−1,16−2,16−3から照射される光が反射されるので、近赤外線が一層効率よく搬送用ローラー14によって搬送される基板100に照射されるようになり、被乾燥物の乾燥の効率がよくなる。
具体的には、出願人は、本発明による乾燥装置の乾燥効果を評価するために、図3に示すような構成で実験を行い、ハロゲンランプヒーターとしてヒーター容量36kWのハロゲンランプヒーターを用いて、照射距離20mm(図3に示す距離L2に対応する距離である。)で5秒間加熱した場合に、FPD用のガラス基板たる基板100の温度がおよそ117℃に上昇した。
この実験結果と上記「従来の技術」の項に記載した従来の乾燥装置200の数値とを比較しても明らかなように、本発明によれば省エネルギーで短時間に被乾燥物を乾燥させることができる。
また、従来の乾燥装置200に配設されている赤外線セラミックヒーター130−1,130−2の最高使用温度は350℃程度であるのに対して、本発明に使用されるハロゲンランプヒーターは600℃程度まで昇温可能なものである。このため、本発明によれば、ハロゲンランプヒーターと対向して配設される輻射板も600℃程度に加熱され、放射熱は温度の4乗に比例するので、赤外線セラミックヒーターと比較して輻射効果は大きくなり、赤外線セラミックヒーターと同じ加熱性能を得るにも省電力ですむ。
また、従来の乾燥装置200における照射距離(図1に示す距離L1に対応する距離である。)が10mmであるのに対して、本発明の乾燥装置20における照射距離(図3に示す距離L2に対応する距離である。)は20mmであり、本発明によれば被乾燥物とヒーターとの間の距離の自由度を増すことができる。
(5)上記した実施の形態ならびに上記した(1)〜(4)に示す変形例は、適宜に組み合わせるようにしてもよい。
従来の乾燥装置を示す概略構成説明図である。 本発明による乾燥装置の実施の形態の一例を示す概略構成説明図である。 本発明による乾燥装置の実施の形態の他の例を示す概略構成説明図である。
符号の説明
10,20,200 乾燥装置
12 処理槽
12a 内部
12b 入口
12c 出口
14,114 搬送用ローラー
16−1,16−2,16−3 ハロゲンランプヒーター
18 輻射板
18a 上面
21,22,23 リフレクター
21a,22a,23a ミラー
100 基板
130−1 上部赤外線セラミックヒーター
130−2 下部赤外線セラミックヒーター

Claims (4)

  1. ハロゲンランプヒーターと、
    前記ハロゲンランプヒーターと対向して配設された輻射板と、
    前記ハロゲンランプヒーターと前記輻射板との間を通るようにして被乾燥物を搬送する搬送手段と
    を有する乾燥装置。
  2. 中空の内部を有する処理槽と、
    前記処理槽の中央部を貫通するように配設され、前記処理槽の入口から出口へ向けて連続的に被乾燥物を搬送する搬送用ローラーと、
    前記搬送用ローラーの上方に配設されたハロゲンランプヒーターと、
    前記搬送用ローラーの下方に配設された輻射板と
    を有する乾燥装置。
  3. 請求項1または請求項2のいずれか1項に記載の乾燥装置において、
    前記輻射板は、少なくとも前記ハロゲンランプヒーターと対向する面がセラミックにより形成されている
    ものである乾燥装置。
  4. 請求項1、請求項2または請求項3のいずれか1項に記載の乾燥装置において、さらに、
    放物形状のミラーを有し、該ミラーが前記輻射板と対向するようにして前記ハロゲンランプヒーターの前記輻射板と対向する側の背面側に配設されたリフレクターと
    を有する乾燥装置。
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