JP2005070839A - 物品の一時預かり装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】利用者が荷物を収容した場所を容易に特定できるようにして、荷物を取り出す際の手間を解消する。
【解決手段】個々を認識するための通し番号をそれぞれに付与され、利用者から預かった物品を個別に収容する複数のロッカー3と、預かった物品を利用者に返却する際、その利用者が所有するICカード14に書き込まれた情報を読み取る読取・書込み部12と、通し番号を表示する表示部13と、読取・書込み部12が読み取った情報に基づき、預かった物品を収容したロッカー3の通し番号を表示部13に表示させる機能を有する制御部6とを備える。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、集合ロッカーや駐輪場に用いて好適な物品の一時預かり装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
駅や公共施設等に設置されている一般的な集合ロッカーは、荷物を預ける際、利用料金に相当する硬貨を投入することによって施錠が実行され、鍵を抜き取ることによって実際に荷物の保管が開始される。荷物を取り出す際には、鍵を差し込んで施錠を解除することによって荷物が取り出せるようになる。
【0003】
ところで、上記のような集合ロッカーにおいては、利用者が鍵を使って施錠、開錠の操作を行わなければならない、事前に硬貨等を用意し、それらをいちいち投入しなければならない等、利用の際に手間がかかるという問題がある。
【0004】
そこで、下記の特許文献1のように、鍵を使わず電子的に開錠、施錠を行うという提案がなされている。当該の文献には、旅客運搬車両内に設置された手荷物収容装置において、切符等のカードを用いて施錠を行うことが記載されている。この手荷物収容装置では、手荷物を預ける際、切符等のカードに書き込まれた情報、例えば行き先、切符番号等を読取・書込み部を使ってそのカードから取得し、その情報を鍵として記憶するとともに施錠を行う。手荷物を取り出す際には、読取・書込み部を使って切符等のカードから鍵となる情報を読み取り、この情報が預ける際に記憶した情報と一致すれば施錠が解除される。
【0005】
【特許文献1】
特開平9−119247号公報(第1−3頁、第1図)
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記のようなロッカーでは、ロッカーの設備全体の規模が大きいと、荷物を収容した場所を見つけるのに非常に手間がかかる。
この発明は、このような事情を考慮してなされたもので、利用者が荷物を収容した場所を容易に特定できるようにして、荷物を取り出す際の手間を解消することが可能な物品の一時預かり装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この発明は、上記課題を解決するため、以下の手段を採用する。
請求項1に係る発明は、個々を認識するための識別情報をそれぞれに付与され、利用者から預かった物品を個別に収容する複数の収容部と、預かった物品を利用者に返却する際、その利用者が所有する記憶媒体に書き込まれた情報を読み取る読み取り部と、前記識別情報を表示する表示部と、前記読み取り部が読み取った情報に基づき、前記預かった物品を収容した収容部の識別情報を前記表示部に表示させる機能を有する制御部とを備える。
【0008】
この発明によれば、物品を預けた利用者が、その物品を取り出そうとするとき、利用者が所有する記憶媒体を読み取り部に読み取らせると、物品を収容した収容部を認識するための識別情報が表示部に表示される。利用者は、一時預かり装置の周囲を歩き回ったりして物品を収めた収容部を探さなくても、表示された識別番号から物品を収容した収容部の場所を認知することができる。
【0009】
請求項2に係る発明は、利用者から預かった物品を個別に収容する複数の収容部と、 前記複数の収容部を個別に認識するために前記複数の収容部に個々に対応付けて設けられた報知部と、預かった物品を利用者に返却する際、その利用者が所有する記憶媒体に書き込まれた情報を読み取る読み取り部とを備え、前記制御部は、前記読み取り部の読み取った情報に基づき、前記預かった物品を収容した収容部に対応付けて設けられた報知部を作動させる機能を備える。
【0010】
この発明によれば、その物品を取り出そうとするとき、利用者が所有する記憶媒体を読み取り部に読み取らせると、物品を収容した収容部に対応付けて設けられた報知部が作動する。利用者は、一時預かり装置の周囲を歩き回ったりして物品を収めた収容部を探さなくても、報知部が作動したところを目指せば、物品を収容した収容部の場所を認知することができる。
【0011】
請求項3に係る発明は、前記複数の収容部に個別に設けられた施錠機構と、利用者から物品を預かる際、その利用者が所有する記憶媒体から読み取った情報を記憶しておく記憶部と、前記複数の収容部に個別に設けられ、前記利用者が所有する記憶媒体に書き込まれた情報を読み取る個別読み取り部とを備え、前記制御部は、前記記憶部に記憶された情報と前記第2の読み取り部が読み取った情報とが一致した場合にのみ、これら記憶部および第2の読み取り部に対応付けられた収容部に設けられた前記施錠機構による施錠を解除する機能を備える。
【0012】
この発明によれば、物品を収容した収容部に設けられた個別読み取り部に記憶媒体に読み取らせると、読み取った情報と物品を預ける際に記憶した情報とが一致した場合にのみ、物品を収容した収容部の施錠が解除される。収容部は、その間近でしか解錠することができない。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して説明する。
図1は、本発明を適用した集合ロッカー(物品の一時預かり装置)1を示す図である。集合ロッカー1は、スチール製のハウジング2の内部に、利用者から預かった物品を個別に収容する複数のロッカー(収容部)3が設けられている。ロッカー3には、図2に示すように、内部が中空とされた筐体4と、その筐体4の前面開口部を開閉する扉体5と、扉体5を施錠、解錠する施錠機構15とが設けられている。扉体5は、取手部7を持って前後に押し引きすることにより、扉体5に設けられた旋回軸(図示略)を中心として筐体4の全面開口部を開閉できるようになっている。これら複数のロッカー3には、個々を認識するための通し番号(識別情報)が付与されている。
【0014】
ハウジング2の側面部には、ICカード14(記憶媒体)に記憶された情報を読み取ったりICカード14に情報を書き込んだりする読取・書込み部(読み取り部)12と、個々のロッカー3を認識するための通し番号を表示する表示部13とが設けられている。個々のロッカー3の前面には、ICカード14に記憶された情報を読み取ったりICカード14に情報を書き込んだりする読取・書込み部(個別読み取り部)9と、自らの所在を明らかにするために点灯する報知ランプ(報知部)8と、ロッカー3の利用料金やICカード14に記憶させた所持金の残額を表示する表示部10とが設けられている。
【0015】
読取・書込み部9,12は、常時電磁波を発しており、この電磁波により検出可能な範囲にICカード14が近づけられた場合に、このICカード14に対して情報の読み書きを行うことができるようになっている。また、ICカード14は、これを所有する利用者のIDナンバーや、電子化された利用者の所持金等の情報を記憶させておくものである。ICカード14には、市中に設置されたチャージ装置(図示略)を使い、所持金を電子化して記憶させることができるようになっている。
【0016】
図3は、集合ロッカー1の機能ブロック図である。集合ロッカー1には、報知ランプ8、読取・書込み部9,12、表示部10,13、施錠機構15の各部を制御する制御部6と、情報を記憶する記憶部11とが設けられている。制御部6は、読取・書込み部9にかざされたICカード14から読み取ったIDナンバーと、そのIDナンバーをもつ利用者が物品を預けたロッカー3に付与された通し番号と、物品を預かった日時および時間とを関連付けてデータベース化し、記憶部11に記憶させる機能を有する。
また、制御部6は、読取・書込み部12にかざされたICカード14から読み取ったIDナンバーを基に、そのIDナンバーをもつ利用者が物品を預けたロッカー3の通し番号を、記憶部11に記憶させたデータベースを参照して特定し、特定された通し番号を表示部13に表示させる表示機能を有する。
さらに、制御部6は、読取・書込み部12にかざされたICカード14から読み取ったIDナンバーを基に、そのIDナンバーをもつ利用者が物品を預けたロッカー3の通し番号を、記憶部11に記憶させたデータベースを参照して特定し、その通し番号を付与されたロッカー3の報知ランプ9を点灯させる報知機能を有する。
加えて、制御部6は、物品を預けたロッカー3に対応付けて設けられた読取・書込み部9にかざされたICカード14から読み取ったIDナンバーと、そのロッカー3に物品を預けた利用者のIDナンバーとを比較し両者が一致した場合のみ、そのロッカー3の施錠機構15を作動させて施錠を解除する解錠機能を有する。
【0017】
次に、上記の構成からなる集合ロッカー1の利用方法について説明する。
この集合ロッカー1に物品を預ける際、利用者が物品を預けたロッカー3に対応付けて設けられた読取・書込み部9にICカード14をかざすと、制御部6は、ICカード14から読み取ったIDナンバーと、物品を預けたロッカー3に付与された通し番号と、物品を預かった日時および時間とを関連付けてデータベース化し、記憶部11に記憶させる。同時に、制御部6は、そのロッカー3の利用料金を、ICカード14の電子化された所持金のなかから引き去るとともにロッカー3を施錠する。物品を預ける際に利用者が負う手間は、物品をロッカー3に収容してICカード14をかざすだけである。
【0018】
預けた物品を取り出す際、利用者が読取・書込み部12にICカード14をかざすと、制御部6は、ICカード14から読み取ったIDナンバーと、そのIDナンバーをもつ利用者が物品を預けたロッカー3の通し番号とを、記憶部11に記憶させたデータベースを参照して特定し、その通し番号を表示部13に表示させる。同時に、制御部6は、その利用者が通し番号何番のロッカー3に物品を預けたかを記憶部11に記憶させたデータベースを参照して特定し、その通し番号に対応付けられたロッカー3に設けられた報知ランプ8を点灯させる。利用者は、表示部13に表示された通し番号や点灯した報知ランプをもとに物品を預けたロッカー3の所在を認知する。
【0019】
物品を預けたロッカー3の所在が明らかになったらその場所に行き、物品を預けたロッカー3に対応付けて設けられた読取・書込み部9にICカード14をかざすと、制御部6は、そのロッカー3に物品を預けた利用者のIDナンバーを記憶部11に記憶させたデータベースを参照して特定するとともに、特定されたIDナンバーとICカード14から読み取ったIDナンバーとを比較し両者が一致した場合のみ、そのロッカー3の施錠機構15を作動させて解錠する。利用者は、解錠されたロッカー3から物品を取り出せばよい。
【0020】
このように、本実施の形態においては、施錠の際、ICカードを14かざすだけで施錠されるため、硬貨等を投入する必要がない。また、ICカード14に記憶された個々人のIDナンバーを鍵として利用するためセキュリティーが高い。さらに、複数のロッカー3を利用する場合においても、一枚のICカード14があればそれでよく、複数の鍵を持つ必要が無くなる。
また、開錠の際には、物品を収容したロッカー3の通し番号を表示部13に表示し、かつ物品を収容したロッカー3に設置された報知ランプ8を点灯させることで、利用者はロッカー3を探す手間が省け、例えば収容された場所を忘れた場合でも瞬時にその場所を認知することができる。また、複数のロッカー3を利用していた場合においても、一枚のICカード14で開錠できるため、それぞれのロッカー3に合う鍵を探す等の手間が省ける。
また、ロッカーの利用料金は、チャージ装置においてICカード14に金銭を振り込むことにより、所定の金額をストックできるようになっており、利用の際に引き去るため、そのつど料金を払う必要がない。
【0021】
なお、以上説明した実施形態では、施錠機構15の施錠・開錠操作と検索を別々の読取・書込み部9,12で行う場合を例に説明したが、本発明の適用範囲はこれに限定されるものではない。要は、読取・書込み部9,12でICカード14の情報を読み取り、読み取った情報を制御部6に送り、制御部6で処理した情報を施錠機構15に送るため、例えば開錠の際において、第2の読取・書込み部12にICカード14をかざした際に、制御部6に情報を送り、制御部6はこの方法に基づいて検索を行い、検索結果によって特定されたロッカー3の施錠機構15に情報を送って、ロックを解除するようにしてもよい。
また、ICカード14に利用開始日を書き込むように構成し、かつロッカー設置場所以外の場所で利用期限および料金を確認する機器を設置し、ロッカー利用期限および料金を確認するようにしてもよい。
また、ICカード14にクレジットカードの機能を持たせ、物販等で利用した場合には、物販での利用の度合いに応じてロッカー利用料を無料にする機能を持たせてもよい。
また、ICカード14内のIDナンバーを用いて、特定のロッカー3をあらかじめ特定されたIDナンバー以外利用できないよう構成すれば、利用者を限定することができる。
さらに、上記の実施形態では集合ロッカーを例に説明したが、本発明の一時預かり装置は、駐輪場や駐車場等の施設にも適用できる。
【0022】
【発明の効果】
請求項1に係る発明によれば、預かった物品を利用者に返却する際、利用者が所有する記憶媒体を読み取り部に読み取らせると、物品を収容した収容部を認識するための識別情報が表示部に表示されるので、利用者は、一時預かり装置の周囲を歩き回ったりして物品を収めた収容部を探さなくても、表示された識別番号を糸口にして物品を収容した収容部の場所を認知することができる。これにより、物品を取り出す際の手間を解消することができる。
【0023】
請求項2に係る発明によれば、預かった物品を利用者に返却する際、利用者が所有する記憶媒体を読み取り部に読み取らせると、物品を収容した収容部に対応付けて設けられた報知部が作動するので、利用者は、一時預かり装置の周囲を歩き回ったりして物品を収めた収容部を探さなくても、報知部が作動したところを目指せば、物品を収容した収容部の場所を認知することができる。これにより、物品を取り出す際の手間を解消することができる。
【0024】
請求項3に係る発明によれば、物品を収容した収容部に設けられた個別読み取り部に記憶媒体に読み取らせると、読み取った情報と物品を預ける際に記憶した情報とが一致した場合にのみ、物品を収容した収容部の施錠が解除される。つまり、物品を預けた収容部の間近でしか解錠することができず、物品が盗難されたり紛失したりすることがないので、安全性が高い。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明における実施の形態に係る集合ロッカーを適用した集合ロッカーの要部の斜視図である。
【図2】この発明における実施の形態に係る集合ロッカーの要部の拡大正面図である。
【図3】同収容装置の制御部の構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
3 ロッカー
6 制御部
12 読取・書込み部
13 表示部
14 ICカード

Claims (3)

  1. 個々を認識するための識別情報をそれぞれに付与され、利用者から預かった物品を個別に収容する複数の収容部と、
    預かった物品を利用者に返却する際、その利用者が所有する記憶媒体に書き込まれた情報を読み取る読み取り部と、
    前記識別情報を表示する表示部と、
    前記読み取り部が読み取った情報に基づき、前記預かった物品を収容した収容部の識別情報を前記表示部に表示させる機能を有する制御部とを備える
    物品の一時預かり装置。
  2. 利用者から預かった物品を個別に収容する複数の収容部と、
    前記複数の収容部を個別に認識するために前記複数の収容部に個々に対応付けて設けられた報知部と、
    預かった物品を利用者に返却する際、その利用者が所有する記憶媒体に書き込まれた情報を読み取る読み取り部とを備え、
    前記制御部は、前記読み取り部の読み取った情報に基づき、前記預かった物品を収容した収容部に対応付けて設けられた報知部を作動させる機能を備える
    物品の一時預かり装置。
  3. 前記複数の収容部に個別に設けられた施錠機構と、
    利用者から物品を預かる際、その利用者が所有する記憶媒体から読み取った情報を記憶しておく記憶部と、
    前記複数の収容部に個別に設けられ、前記利用者が所有する記憶媒体に書き込まれた情報を読み取る個別読み取り部とを備え、
    前記制御部は、前記記憶部に記憶された情報と前記第2の読み取り部が読み取った情報とが一致した場合にのみ、これら記憶部および第2の読み取り部に対応付けられた収容部に設けられた前記施錠機構による施錠を解除する機能を備える請求項1または2記載の物品の一時預かり装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2008033098A1 (en) * 2006-09-11 2008-03-20 Nanyang Polytechnic Configurable system for electric device storing and tracking
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