JP2005065438A - 多出力電源装置の起動制御回路 - Google Patents

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Abstract

【課題】回路が簡単で、部品点数が少なく小型化、低コスト化に貢献できる多出力電源装置の起動制御回路を提供する。
【解決手段】3台のレギュレータ2−1,2−2,2−3と、レギュレータ2−1,2−2,2−3の各出力側に接続された安定化用のコンデンサ3−1,3−2,3−3と、起動時に各レギュレータの起動端子aへタイミングをずらした制御信号を出力して各レギュレータ2−1,2−2,2−3を順次起動して突入電流を分散化するための起動制御回路1とで構成され、起動制御回路1は、入力電圧101の投入で立ち上がる所定の時定数を有する微分回路11と、微分回路11の出力電圧102と各々電圧値の異なる所定の基準電圧とを比較しレギュレータ2−1,2−2,2−3にそれぞれ対応する制御信号を出力する3個の制御信号発生器12−1,12−2,12−3とから構成されている。
【選択図】 図1

Description

本発明は多出力電源装置の起動制御回路に関し、特に各レギュレータの起動タイミングをずらせ、起動時の突入電流を平坦化してピーク値を抑えた多出力電源装置の起動制御回路に関する。
一般的な多出力電源装置を構成する複数のレギュレータは、各々出力側に電圧安定化用の大容量コンデンサを有しており、起動時において、電源オンと同時にこの大容量コンデンサに充電電流が流れ、入力電源から見た突入電流が発生する。電源オンと同時にこの複数のレギュレータの突入電流が同時に重なるので大きな突入電流となり、このために電源電圧が瞬時低下して、電源を共用する他装置へ悪影響を与える。
この突入電流の対策は種種考案されているが、この種多出力電源装置の場合は、各レギュレータの起動タイミングをずらせ、起動時の突入電流を平坦化してピーク値を抑えるようにした技術がある。図4はこの技術を用いた電源制御装置の例である。
図4はこの従来例を示すブロック図である。以下この従来例について説明する。入力端子47からの入力電圧を、3個のレギュレータ41〜43によって定電圧制御し、各出力を3個の安定化コンデンサ44〜46で安定化し、安定化された各出力を出力ライン48〜50に出力している電源装置に対し、3個のレギュレータ41〜43の出力タイミングを、遅延回路56,57からの制御信号により、互いに異なるようにずらし、レギュレータ41〜43の立ち上がり時に発生する突入電流を分散させている。
以下にやや詳細にその動作について説明する。先ず、入力端子47からの入力電圧は、レギュレータ41に入力されることにより、定電圧制御され安定化コンデンサ44に充電された後、出力ライン48から出力され、負荷側に給電される。
また、レギュレータ41からの定電圧出力は、逆流防止用ダイオード51を介してRTC54に供給されると共に、RTC54からRTCクロックがRTCクロックライン55に供給される。また、逆流防止用ダイオード51からの出力は、電流制限抵抗52を介して、バックアップ電池53に充電される。
次に、入力端子47からの入力電圧は、レギュレータ42にも入力されるが、この時点では出力ライン49への出力はされない。しかしこの時、遅延回路56がRTCクロックライン55からのRTCクロックをカウントし、ある任意のカウント値になったとき、初めてON/OFF制御ライン60からレギュレータ42をオンさせるための制御信号を出力する。これによりレギュレータ42がレギュレータ41から遅れてオンされると、レギュレータ42の出力が安定化コンデンサ44に充電された後、出力ライン49から出力され、負荷側に給電される。
また、入力端子47からの入力電圧は、レギュレータ43にも入力されるが、この時点では出力ライン50への出力はされない。しかしこの時、遅延回路57がRTCクロックライン55からのRTCクロックをカウントし、遅延回路56のカウント値より大きい、ある任意のカウント値になったとき、初めてON/OFF制御ライン61からレギュレータ43をオンさせるための制御信号を出力する。これによりレギュレータ43がレギュレータ42より遅れてオンされると、レギュレータ43の出力が安定化コンデンサ45に充電された後、出力ライン50から出力され、負荷側に給電される。
以上のような動作により、レギュレータ41に続くレギュレータ42,43の出力は、それぞれずらされて立ち上がるので、突入電流は分散化されピーク値が低減される。
(例えば、特許文献1参照。)
特開2002−268757号公報(第3−4頁)
上述した従来例では、起動制御部にRTC(クロック発生器に相当)、遅延回路(カウンタ)、バックアップ電池などを用いて回路が複雑であるので、部品点数が多く小型化、低コスト化に向かないう問題がある。
本発明の目的は、回路が簡単で、部品点数が少なく小型化、低コスト化に貢献できる多出力電源装置の起動制御回路を提供することにある。
本発明の多出力電源装置の起動制御回路は、入力電圧を電圧変換すると同時に安定化して安定化出力を出力する複数のレギュレータを並列に配置する多出力電源装置の起動時に各前記レギュレータの起動端子へタイミングをずらした制御信号を出力して各前記レギュレータを順次起動するための起動制御回路において、前記起動制御回路は前記入力電圧の投入で立ち上がる所定の時定数を有する微分回路と、前記微分回路の出力電圧と各々電圧値の異なる所定の基準電圧とを比較し前記レギュレータに対応する前記制御信号を各々出力する複数の制御信号発生器とを備えて構成する。
或いは、本発明の多出力電源装置の起動制御回路は、入力電圧を電圧変換すると同時に安定化して安定化電圧を出力する複数のレギュレータを並列に配置する多出力電源装置の起動時に各前記レギュレータの起動端子へタイミングをずらした制御信号を出力して各前記レギュレータを順次起動するための起動制御回路において、前記起動制御回路は複数の前記レギュレータの内最初に起動させる前記レギュレータの起動端子をオンとし、この最初に起動させるレギュレータの出力電圧で立ち上がる所定の時定数を有する微分回路と、前記微分回路の出力電圧と各々電圧値の異なる所定の基準電圧とを比較し前記最初に起動させるレギュレータを除く他の複数の前記レギュレータにそれぞれ対応する前記制御信号を出力する複数の制御信号発生器とを備えて構成しても良い。
例えば、前記制御信号発生器は、所定の基準電圧を発生する電圧可変型の基準電圧源と、前記微分回路の出力電圧と前記基準電圧源の基準電圧とを比較し前記制御信号を出力する比較器とを備ええて構成しても良い。
また、各前記基準電圧源は、対応する前記レギュレータの起動タイミングに合わせてそれぞれずらした値の電圧値に設定するようにしても良い。
また、各前記基準電圧源は、その電圧値をリモート信号で設定できるようにしても良い。
更に、前記微分回路は、コンデンサと抵抗器とを直列接続して構成し、そのRC時定数を可変可能にするようにしても良い。
本発明の多出力電源装置の起動制御回路は、遅延回路にRC時定数回路またタイミング設定回路に電圧比較回路などを用いた簡単な回路構成であるので、部品点数が少なく小型化、低コスト化に貢献できる効果がある。
次に本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1は、本発明の第1の実施の形態例を示すブロック図、図2は、本発明の第2の実施の形態例を示すブロック図、図3は、図1,2の動作を説明する特性図である。
先ず、図1を参照して、本発明の第1の実施の形態例について説明する。本実施例は、3台のレギュレータを備えた多出力電源装置の例を示すものである。
本多出力電源装置の構成は、入力電圧101を電圧変換すると同時に安定化して出力電圧103,104,105を出力する並列に配置された3台のレギュレータ2−1,2−2,2−3と、レギュレータ2−1,2−2,2−3の各出力側に接続された安定化用のコンデンサ3−1,3−2,3−3と、起動時に各レギュレータ2−1,2−2,2−3の起動端子aへタイミングをずらした制御信号を出力して各レギュレータ2−1,2−2,2−3を順次起動するための起動制御回路1とで構成されている。尚、本多出力電源装置は、電源4からスイッチ5を介して入力電圧が印加される。更に、補助電源6から起動制御回路1は電源供給を受ける。
本発明の起動制御回路1は、スイッチ5のオンによる入力電圧101の投入で立ち上がる所定の時定数を有する微分回路11と、微分回路11の出力電圧102と各々電圧値の異なる所定の基準電圧とを比較しレギュレータ2−1,2−2,2−3にそれぞれ対応する制御信号を出力する3個の制御信号発生器12−1,12−2,12−3とから構成されている。
更に、制御信号発生器12は、所定の基準電圧を発生する電圧可変型の基準電圧源121と、微分回路11の出力電圧102と基準電圧源121の基準電圧とを比較し制御信号を出力する比較器122とで構成されている。
各基準電圧源121は、対応するレギュレータの起動タイミングに合わせてそれぞれずらした値の電圧値に予め設定する。例えば、基準電圧源121−1の電圧を入力電圧101の投入後10msで制御信号が出力されるように設定するとすれば、基準電圧源121−2の電圧は30ms後、基準電圧源121−3の電圧は50ms後に、それぞれ制御信号が出力されるように設定する。
また、各基準電圧源121は、補助電源6からの電圧を分圧する可変抵抗器で構成する。或いは、外部からのリモート信号でその電圧値を設定できるように、外部信号により所定の電圧を保持するレジスタとD/A変換器などで構成しても良い。このようにすれば設定がやりやすくなる。
更に、微分回路11は、コンデンサCと抵抗器Rとを直列接続して構成し、そのRC時定数を可変できるようにしておけば、全体の遅延時間の調整が容易に行え、出力容量の異なる電源装置に対応することができる。
次に図1及び図3を参照して動作について説明する。スイッチ5をオンして入力電圧101が投入されると、レギュレータ2−1,2−2,2−3に入力電圧101が加わるが、起動端子aの制御信号がオフ状態であるので起動せず出力電圧は出力されない。
微分回路11に入力電圧101が加わると、その出力電圧102がRCの時定数で徐々に立ち上がり図3に示すt1の時点で、制御信号発生器12−1における基準電圧源121−1の電圧と略等しくなり、比較器122−1から制御信号がレギュレータ2−1へ出力される。即ち、起動端子aがオフからオンに変わりレギュレータ2−1は起動し、出力電圧103が負荷1側へ供給される。この起動時に入力電流に突入電流が発生する。
次に、微分回路11の出力電圧102がt2の時点になると、制御信号発生器12−2における基準電圧源121−2の電圧と略等しくなり、比較器122−2から制御信号がレギュレータ2−2へ出力される。即ち、起動端子aがオフからオンに変わりレギュレータ2−2は起動し、出力電圧104が負荷2側へ供給される。この起動時に入力電流に2度目の突入電流が発生する。
最後に、微分回路11の出力電圧102がt3の時点になると、制御信号発生器12−3における基準電圧源121−3の電圧と略等しくなり、比較器122−3から制御信号がレギュレータ2−3へ出力される。即ち、起動端子aがオフからオンに変わりレギュレータ2−3は起動し、出力電圧105が負荷3側へ供給される。この起動時に入力電流に3度目の突入電流が発生する。
t1、t2、t3の各時点は、前述したように各基準電圧源12の出力電圧の設定で決まり、例えば、10ms,30ms,50msといった値に設定される。
このようにして突入電流は分散されるので低減されることになる。
次に、図2を参照して、本発明の第2の実施の形態例について説明する。本実施例も、3台のレギュレータを備えた多出力電源装置の例を示すものである。図2との相違は、レギュレータ2−1に対する起動制御を省略した点にあり、レギュレータ2−1に対する起動タイミングを制御できない代わりに、補助電源が不要で、かつ部品点数が更に少なくて済むという特徴がある。
本多出力電源装置の構成は、入力電圧101を電圧変換すると同時に安定化して出力電圧103,104,105を出力する並列に配置された3台のレギュレータ2−1,2−2,2−3と、レギュレータ2−1,2−2,2−3の各出力側に接続された安定化用のコンデンサ3−1,3−2,3−3と、起動時に最初に起動させるレギュレータ2−1(予め起動端子aがオンにセットされている)を除く各レギュレータ2−2,2−3の起動端子aへタイミングをずらした制御信号を出力して各レギュレータ2−1,2−2,2−3を順次起動するための起動制御回路1とで構成されている。尚、本多出力電源装置は、電源4からスイッチ5を介して入力電圧が印加される。
発明の起動制御回路1は、最初に起動するレギュレータ2−1の出力電圧103を入力電圧とする所定の時定数を有する微分回路71と、微分回路71の出力電圧102と各々電圧値の異なる所定の基準電圧とを比較しレギュレータ2−2,2−3にそれぞれ対応する制御信号を出力する2個の制御信号発生器12−2,12−3とから構成されている。
次に図2及び図3を参照して動作について説明する。先ず、スイッチ5をオンして入力電圧101が投入されると、レギュレータ2−1は直ちに起動するが、レギュレータ2−2,2−3にも入力電圧101が加わるが、起動端子aの制御信号がオフ状態であるので起動せず出力電圧は出力されない。尚、この時点で点線で示した最初の突入電流が発生する。
次に、微分回路11に出力電圧103が加わると、図3に示す(t1)の時点、その出力電圧102がRCの時定数で徐々に立ち上がり(t2)の時点で、制御信号発生器72−2における基準電圧源721−2の電圧と略等しくなり、比較器722−22から制御信号がレギュレータ2−2へ出力される。即ち、起動端子aがオフからオンに変わりレギュレータ2−1は起動し、出力電圧104が負荷2側へ供給される。この起動時に入力電流に2度目の突入電流が発生する。
最後に、微分回路11の出力電圧102が(t3)の時点になると、制御信号発生器72−3における基準電圧源721−3の電圧と略等しくなり、比較器722−3から制御信号がレギュレータ2−3へ出力される。即ち、起動端子aがオフからオンに変わりレギュレータ2−3は起動し、出力電圧105が負荷3側へ供給される。この起動時に入力電流に3度目の突入電流が発生する。
このようにして突入電流は分散されるので低減されることになる。
多出力型の電源装置全般に利用可能。
本発明の第1の実施の形態例を示すブロック図である。 本発明の第2の実施の形態例を示すブロック図である。 図1,2の動作を説明する特性図である。 従来例を示すブロック図である。
符号の説明
1,7 起動制御回路
2−1,2−2,2−3 レギュレータ
3−1,3−2,3−3 コンデンサ
4 電源
5 スイッチ
6 補助電源
12−1,12−2,12−3,72−2,72−3 制御信号発生回路
121−1,121−2,121−3,721−2,721−3 基準電圧源
122−1,122−2,122−3,122−2,722−3 比較器

Claims (6)

  1. 入力電圧を電圧変換すると同時に安定化して安定化電圧を出力する複数のレギュレータを並列に配置する多出力電源装置の起動時に各前記レギュレータの起動端子へタイミングをずらした制御信号を出力して各前記レギュレータを順次起動するための起動制御回路において、前記起動制御回路は前記入力電圧の投入で立ち上がる所定の時定数を有する微分回路と、前記微分回路の出力電圧と各々電圧値の異なる所定の基準電圧とを比較し前記レギュレータにそれぞれ対応する前記制御信号を出力する複数の制御信号発生器とを備えることを特徴とする多出力電源装置の起動制御回路。
  2. 入力電圧を電圧変換すると同時に安定化して安定化電圧を出力する複数のレギュレータを並列に配置する多出力電源装置の起動時に各前記レギュレータの起動端子へタイミングをずらした制御信号を出力して各前記レギュレータを順次起動するための起動制御回路において、前記起動制御回路は複数の前記レギュレータの内最初に起動させる前記レギュレータの起動端子をオンとし、この最初に起動させるレギュレータの出力電圧で立ち上がる所定の時定数を有する微分回路と、前記微分回路の出力電圧と各々電圧値の異なる所定の基準電圧とを比較し前記最初に起動させるレギュレータを除く他の複数の前記レギュレータにそれぞれ対応する前記制御信号を出力する複数の制御信号発生器とを備えることを特徴とする多出力電源装置の起動制御回路。
  3. 前記制御信号発生器は、所定の基準電圧を発生する電圧可変型の基準電圧源と、前記微分回路の出力電圧と前記基準電圧源の基準電圧とを比較し前記制御信号を出力する比較器とを備えることを特徴とする請求項1或いは2記載の多出力電源装置の起動制御回路。
  4. 各前記基準電圧源は、対応する前記レギュレータの起動タイミングに合わせてそれぞれずらした値の電圧値に予め設定することを特徴とする請求項3記載の多出力電源装置の起動制御回路。
  5. 各前記基準電圧源は、その電圧値をリモート信号で設定できることを特徴とする請求項3或いは4記載の多出力電源装置の起動制御回路。
  6. 前記微分回路は、コンデンサと抵抗器とを直列接続して構成し、そのRC時定数を可変可能にすることを特徴とする請求項1,2,3,4或いは5記載の多出力電源装置の起動制御回路。
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