JPH1098872A - 電源装置及びこれを用いた電気機器 - Google Patents

電源装置及びこれを用いた電気機器

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JPH1098872A
JPH1098872A JP25188996A JP25188996A JPH1098872A JP H1098872 A JPH1098872 A JP H1098872A JP 25188996 A JP25188996 A JP 25188996A JP 25188996 A JP25188996 A JP 25188996A JP H1098872 A JPH1098872 A JP H1098872A
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JP
Japan
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circuit
voltage
output
supply device
power supply
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JP25188996A
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English (en)
Inventor
Seitarou Mizuhara
精田郎 水原
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Rohm Co Ltd
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Rohm Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 昇圧型の電源装置の回路構成を簡単にするこ
とにより、小型で安価な電源装置を容易に構成できるよ
うにする。 【解決手段】 入力端子T1から入力された直流電圧V
1を昇圧して出力端子T2から出力する電源装置におい
て、入力端子T1と出力端子T2との間に直列に接続さ
れたインダクタンス素子1、第1のコンデンサ素子7及
び第1のダイオード素子2と、インダクタンス素子1及
び第1のコンデンサ素子7の接続点と基準電位との間に
接続されて出力端子T2の電圧値に応じてスイッチング
制御されるトランジスタ素子5と、第1のコンデンサ素
子7及び第1のダイオード素子2の接続点と基準電位と
の間にカソード側が基準電位になるように接続された第
2のダイオード素子8と、出力端子T2と基準電位との
間に接続された第2のコンデンサ素子6と、から構成さ
れている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はDC−DCコンバー
タといわれる昇圧型の電源装置に関し、詳しくはその回
路構成に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、液晶表示装置及びその駆動回路等
を有するような携帯型の電気機器等では、電池等から供
給される電源電圧よりも高い電圧が必要になることがあ
り、図3に示すチョッパ方式や図示しないステップアッ
プ方式のDC−DCコンバータといわれる電源装置を用
いて、電源電圧を昇圧して使用することが多かった。
【0003】チョッパ方式の電源装置について図3及び
図4に基づいて説明する。図3の電源装置1bは、電圧
V1の電池11が接続される入力側の端子T1(以下
「入力端子T1」と称す)と図示しない負荷回路が接続
される出力側の端子T2(以下「出力端子T2」と称
す)との間に、逆起電力を発生させるためのインダクタ
ンス素子1と充電された電流が逆流するのを防止するた
めのダイオード素子2と出力トランジスタを有する出力
回路12とが直列に接続されている。そして、インダク
タンス素子1とダイオード素子2との接続点はトランジ
スタ5を介して基準電位(GND)に接続され、インダ
クタンス素子1の一端を基準電位に接続できるようにな
っている。また、ダイオード素子2と出力回路12との
接続点は、昇圧された充電電圧(V2′)を平滑するた
めのコンデンサ素子6を介して基準電位に接続されてい
るとともに、出力電圧検出回路3′及び駆動回路4′を
介してトランジスタ5のベースに接続されている。出力
電圧検出回路3′の出力は、出力異常検出回路13及び
制御回路14を介して出力回路12に接続されるととも
に、駆動回路4′にも接続されている。更に、出力電圧
検出回路3′と駆動回路4′との接続点には制御入力制
御端子Sを介して外部から駆動回路4′の動作を制御す
るための信号が接続されている。
【0004】このような構成により、出力電圧検出回路
3′もしくは制御入力端子Sからの入力信号により駆動
回路4′が動作可能になっている通常の動作状態では、
図4に主要部の昇圧動作が安定した定状状態の動作波形
を示すように、駆動回路4′内の発振器からのクロック
信号に応じてトランジスタ5が周期的に導通及び遮断
(以下「スイッチング動作」と称す)を行うことによ
り、コンデンサ素子6が徐々に充電されてその電圧が昇
圧されていく。尚、通常の動作時には、出力異常検出回
路13の出力電圧は高レベルになっており、駆動回路
4′は制御入力端子Sに応じてスイッチング動作可能に
なっているとともに、制御回路14を介して出力回路1
2の出力トランジスタを導通状態にするようになってい
る。また、図4(a)はトランジスタ5のコレクタ電圧
を示し、図4(b)はインダクタンス素子1に流れる電
流の波形を示しており、V2′はコンデンサ素子6の充
電電圧、VF はダイオード2の順方向電圧、t1は駆動
回路4′のクロック周期を示している。同図においてリ
ップル電圧等は省略している。
【0005】即ち、図4に示されるように、トランジス
タ5が導通してそのコレクタ電圧が低レベルのときには
インダクタンス素子1に流れる充電電流が徐々に増大
し、トランジスタ5が遮断されてそのコレクタ電圧が高
レベルのときには、インダクタンス素子1に発生する逆
起電力により発生した電流がコンデンサ素子6に流れて
コンデンサ素子6が充電される。この逆起電力は徐々に
低下し充電電流も徐々に減少するので、充電電流が無く
なる前に再びトランジスタ5を導通して充電電流を増大
させるようにする。このようなスイッチング動作を繰り
返すことにより、コンデンサ素子6は徐々に充電され、
やがてコンデンサ素子6の充電電圧V2′は入力電圧V
1よりも高い電圧に昇圧されていく。尚、充電電圧V
2′は出力電圧検出回路3′により検出されており、負
荷による電流消費に応じて充電電圧V2′が所望の電圧
値から低下したり上昇したりしないように駆動回路4′
を介してトランジスタ5のスイッチング動作を制御する
ようになっている。
【0006】一方、出力端子T2が基準電位と短絡した
ような異常状態になると、出力電圧検出回路3′及び出
力異常検出回路13で異常状態を検出し、出力異常検出
回路13の出力電圧を低レベルにする。これにより、ト
ランジスタ5はスイッチング動作を停止して遮断状態に
なるとともに、出力回路12の出力トランジスタも遮断
される。このような保護動作により、異常状態時に入力
端子T1から出力端子T2に向けて大きな短絡電流が流
れることがなくなり、電源装置1bが熱破壊することを
防げるようになっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図3の
電源装置1bは、前述のような異常状態から電源装置及
び負荷となる回路を保護するために、出力回路12や出
力異常検出回路13及び制御回路14が必要となるの
で、使用する部品の数が多くなり電源装置の回路基板の
面積が大きくなっていた。また、回路基板が大きいと電
源装置の外形形状も大きくなってしまうので、この電源
装置を用いた電気機器の外形形状の設計が制約されたり
大きくなってしまうとともに、電源装置を安価に形成す
ることが難しくなっていた。また、出力回路12の出力
トランジスタの出力インピーダンスによって損失が生じ
てしまったり、出力トランジスタの飽和電圧(Vsa
t)分は出力電圧が低下してしまうという問題もあっ
た。
【0008】そこで本発明はこれらの問題を解決し、昇
圧型の電源装置の回路構成を簡単にすることにより、小
型で安価な電源装置を容易に構成できるようにすること
を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上述の問題を解決するた
めに、請求項1の記載に係わる電源装置1aは、入力端
子T1から入力された直流電圧V1を昇圧して出力端子
T2から出力する電源装置において、入力端子T1と出
力端子T2との間に直列に接続されたインダクタンス素
子1、第1のコンデンサ素子7及び第1のダイオード素
子2と、インダクタンス素子1及び第1のコンデンサ素
子7の接続点と基準電位との間に接続されて出力端子T
2の電圧値に応じてスイッチング制御されるトランジス
タ素子5と、第1のコンデンサ素子7及び第1のダイオ
ード素子2の接続点と基準電位との間にカソード側が基
準電位になるように接続された第2のダイオード素子8
と、出力端子T2と基準電位との間に接続された第2の
コンデンサ素子6と、から構成されていることを特徴と
する。また、請求項2の記載に係わる電気機器は、請求
項1に記載の電源装置を用いていることを特徴とする。
【0010】本発明のような構成をとることにより、請
求項1に記載の電源装置は、従来と同様な昇圧動作及び
回路保護機能を有する電源装置を従来に比べて少ない構
成部品で容易に形成できるようになるとともに、従来回
路の出力トランジスタが不要になる。また、請求項2に
記載の電気機器は、請求項1に記載の電源装置を用いて
いることにより電源装置を含めた電気機器の外形形状の
小型化が容易になる。
【0011】
【実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図1及び図
2を用いて詳細に説明する。尚、本明細書では全図面を
通して同一または同様の回路要素には同一の符号を付し
て重複する説明を省略するようにしている。図1の回路
図は本発明のチョッパ方式の昇圧型スイッチング電源装
置(以下単に「電源装置」と称す)1aを示し、逆起電
力を発生するためのインダクタンス素子1と、充電され
た電流が逆流するのを防止するためのダイオード素子2
と、出力電圧を検出するための出力電圧検出回路3と、
インダクタンス素子1の一端を基準電位に接続するため
のNPN型のトランジスタ5と、出力電圧検出回路3及
び制御入力端子Sからの制御信号に応じてトランジスタ
5をスイッチング動作させるための駆動回路4と、トラ
ンジスタ5のスイッチング動作が停止したときに出力へ
電流が流れ続けるのを防止するためのコンデンサ素子7
と、昇圧された電圧を平滑するとともに出力インピーダ
ンスを低下させるためのコンデンサ素子6と、フライホ
イール回路を形成するためのダイオード素子8とから構
成されている。尚、好ましくは、インダクタンス素子1
にはフェライトやアモルファス等をコアにして巻かれた
コイル、コンデンサ素子6には電解型のコンデンサ、ダ
イオード素子2には順方向電圧の低いものを用いるよう
にすると良い。
【0012】接続関係について説明する。入力端子T1
と出力端子T2との間には、インダクタンス素子1、コ
ンデンサ素子7及びダイオード素子2が直列に接続され
ている。出力端子T2はコンデンサ素子6を介して基準
電位に接続されるとともに、出力電圧検出回路3に接続
されている。出力電圧検出回路3は電圧出力端子T2と
基準電位との間に直列に接続されたツェナダイオード3
a及び抵抗3bとから構成され、ツェナダイオード3a
のアノード側と抵抗3bとの接続点は駆動回路4を介し
てトランジスタ5のベースに接続されている。トランジ
スタ5のコレクタはインダクタンス素子1とコンデンサ
素子7との接続点に接続され、エミッタは基準電位に接
続されている。また、出力電圧検出回路3と駆動回路4
との接続点には駆動回路4の動作を制御するための信号
が制御入力端子Sを介して接続されている。コンデンサ
素子7とダイオード素子2との接続点と基準電位との間
にはアノード側を基準電位にしてダイオード素子8が接
続されている。そして、入力端子T1には電圧V1の乾
電池や2次電池等の直流電源11が接続され、出力端子
T2には図示しない液晶駆動回路等の負荷回路が接続さ
れている。、駆動回路4が動作状態のときには駆動回路
4内の発振器からのクロックに応じてトランジスタ5を
スイッチング動作を行うようになっている。
【0013】次に、本発明の動作について説明する。ま
づ、直流電源11により所定の電圧V1が入力される
と、入力端子T1を介して以降の回路に電圧が印加され
て電源回路1aの動作が可能になる。この状態で、出力
電圧検出回路3もしくは制御入力端子Sからの信号によ
り駆動回路4が動作可能になると、図2に定状状態の主
要部の動作波形を示すように、駆動回路4内の発振回路
からのクロック信号に応じてトランジスタ5が周期的に
スイッチング動作を行うようになる。尚、図2(a)は
トランジスタ5のコレクタ電圧を示し、図2(b)はイ
ンダクタンス素子1に流れる電流の波形を示しており、
V2はコンデンサ素子6の充電電圧を示している。
【0014】図2に示されるように、トランジスタ5が
導通してそのコレクタ電圧が低レベルのときは、インダ
クタンス素子1に流れる電流が徐々に増加し、トランジ
スタ5が遮断状態になりそのコレクタ電圧が高レベルに
なると、直前の電流値を保持しようとしてインダクタン
ス素子1に発生した逆起電力による充電電流がコンデン
サ素子7を介してコンデンサ素子6に流れる。この充電
電流は逆起電力の低下に伴って徐々に減少するので、充
電電流が無くなる前に再びトランジスタ5を導通して充
電電流を増大するようにする。このようなスイッチング
動作を繰り返すことにより、コンデンサ素子6は徐々に
充電され、やがてはコンデンサ素子6の充電電圧V2は
入力電圧V1よりも高い所定の電圧に昇圧され、出力端
子T2に接続された負荷に電源電圧として供給される。
【0015】また、充電電圧V2は出力電圧検出回路3
により監視されており、充電電圧V2が所望の電圧範囲
から低下したり上昇したりしないように駆動回路4を介
してトランジスタ5のスイッチング動作を制御するよう
になっている。即ち、一定時間内に充電電圧V2がツェ
ナダイオード3aで設定された電圧値以上に到達しなか
ったり、駆動回路4内で設定された所定値以上になると
駆動回路4へ高レベルの電圧が入力されることにより、
駆動回路4を介してトランジスタ5を遮断状態に固定す
るようになっている。従って、トランジスタ5は起動時
に制御入力端子Sに応じてスイッチング動作を開始し、
所望の昇圧電圧になるとスイッチング動作を停止したり
スイッチングの周期を遅くするように動作する。
【0016】尚、各定数の値としては、接続される負荷
回路に必要な電流に応じて設定すれば良く、例えば、出
力電流のピーク値が数100mAの場合には、動作サイ
クルの周期t1を数μs乃至数10μs、インダクタン
ス素子1のインダクタンス値を数mH乃至数10mH程
度に設定すれば良い。一方、電圧出力端子T2が基準電
位に短絡したような異常状態には、出力電圧検出回路3
の出力電圧が一定時間経っても所定の充電電圧に上昇し
なくなることから駆動回路4で異常を検出し、駆動回路
4を介してトランジスタ5を遮断状態にする。これによ
り、コンデンサ素子7によって入力端子T1から出力端
子T2に電流が流れ続けることが無くなるので、過電流
が流れ続けて発熱し、回路が熱破壊してしまうことを防
止できるようになっている。
【0017】尚、本発明は上述の実施の形態に限定され
るものではなく、例えば、出力電圧検出回路3は充電電
圧を検出できる任意の回路構成で良く、ツェナーダイオ
ード3aに換えて抵抗を用いるようにしても構わない。
また、制御入力端子Sと駆動回路4との間にコンデンサ
を接続し、制御信号が変化した後一定時間内のみ駆動回
路4の入力信号が高レベルになるようにしたり、駆動回
路4のクロックを他の回路から供給するようにしても構
わない。更に、トランジスタ5にMOSトランジスタを
用いたり、直流電源としてダイオードブリッジ回路やセ
ンタタップ付きトランス等を用いた全波整流回路を用い
るようにしたり、直流電源11とインダクタンス素子と
の間にスイッチ回路を設けたり、動作状態や充電電圧等
を表示するための表示素子を設けたり、充電電圧V2を
抵抗等で分圧して複数の電源電圧を負荷回路に供給する
ようにしても構わない。更に、本発明の電源装置を単品
の電子部品のみを使用して形成しても良いし、トランジ
スタ、ダイオード及び抵抗による回路部分のみを1つに
集積化した半導体装置を用いて形成しても良い。
【0018】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、請求項1
の記載に係わる電源装置は、従来と同様な昇圧動作及び
回路保護機能を有する電源装置を従来に比べて少ない構
成部品で容易に形成できるようになるので、従来の電源
装置に比べて小型且つ安価に形成できるようになるとい
う効果がある。また、従来回路の出力トランジスタが不
要になるので、出力トランジスタによる電圧降下及び損
失がなくなり、入出力間の電力の変換効率を容易に向上
できるとともに、電源装置の発熱を抑えられるようにな
って発熱対策が容易になるという効果もある。
【0019】また、請求項2に記載の電気機器は、請求
項1に記載の電源装置を用いていることにより電源装置
を含めた電気機器の外形形状の小型化が容易になるの
で、電源装置の組み込みが容易になり、電気機器の外観
形状の制限が少なくなりその設計期間を短縮できるよう
になるとともにその開発費用を削減できるようになると
いう効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す回路図、
【図2】本発明の実施の形態の主要部の動作を示す波形
図、
【図3】従来の実施例を示す回路図、
【図4】本発明の実施の形態の主要部の動作を示す波形
図である。
【符号の説明】
1a :電源装置 1 :インダクタンス素子 2、8:ダイオード素子 3 :出力電圧検出回路 4 :駆動回路 5 :トランジスタ(スイッチング素子) S :制御入力端子 T1 :電圧入力端子 T2 :電圧出力端子

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力端子から入力された直流電圧を昇圧
    して出力端子から出力する電源装置において、前記入力
    端子と前記出力端子との間に直列に接続されたインダク
    タンス素子、第1のコンデンサ素子及び第1のダイオー
    ド素子と、前記インダクタンス素子及び第1のコンデン
    サ素子の接続点と基準電位との間に接続されて前記出力
    端子の電圧値に応じてスイッチング制御されるトランジ
    スタ素子と、第1のコンデンサ素子及び第1のダイオー
    ド素子の接続点と基準電位との間にカソード側が基準電
    位になるように接続された第2のダイオード素子と、前
    記出力端子と基準電位との間に接続された第2のコンデ
    ンサ素子と、から構成されていることを特徴とする電源
    装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の電源装置を用いている
    ことを特徴とする電気機器。
JP25188996A 1996-09-24 1996-09-24 電源装置及びこれを用いた電気機器 Pending JPH1098872A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000152608A (ja) * 1998-11-13 2000-05-30 Murata Mfg Co Ltd Dc−dcコンバータ
KR100990017B1 (ko) 2002-09-04 2010-10-26 파텐트-트로이한트-게젤샤프트 퓌어 엘렉트리쉐 글뤼람펜 엠베하 구동 회로를 위한 전원 공급 장치를 구비한 동작 회로
JP2012044850A (ja) * 2010-08-23 2012-03-01 Toyota Industries Corp 電源回路
JP2018189125A (ja) * 2017-04-28 2018-11-29 日本精工株式会社 センサ付き軸受

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