JP2005061492A - 継ぎ手部材構造及び継ぎ手部材の成形構造 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 フランジ継ぎ手1は、フランジ部材2とパイプ3とで構成され、フランジ部材2には貫通孔5を形成しパイプ3を貫通させている。ボス挿入孔20には、パイプ3の先端部をフレア18形状に先端側が開く方向に裾拡がりに拡径している。他方、フランジ部材2の背面7側は、貫通孔5にある背面側拡孔部17に位置させて、三角形状の余肉部19を形成している。フランジ部材2は、貫通孔5の両端の位置で、一端側がフレア18により他端側が余肉19によりフランジ部材2を挟着するようにして固定している。
【選択図】 図1
Description
このような、フランジ継ぎ手1,10は、雄側フランジ継ぎ手10のボス12を雌側フランジ継ぎ手1の接続口6に挿入し、ボルト14により両フランジ部材2,11を締結することにより両フランジ継ぎ手1,10を連結している。
雌側フランジ継ぎ手1を雄側フランジ継ぎ手10と接続して配設した場合に、狭い箇所や部品の込み入った場所にフランジ高さの大きいフランジ継ぎ手1を配設するようなときは、フランジ部材2が他の部材と干渉することがある。強度さえ維持できれば、フランジ部材2は、小型化することが望ましい。さらには、フランジ継ぎ手1の製造工程において、ろう付け作業に手間と費用がかかっていた。
前記継ぎ手部材構造は、前記貫通孔の前記連結部材の背面側に貫通孔を拡径した拡孔部を形成し、該拡孔部に前記パイプの前記突出部を突出させることができる。
また、前記継ぎ手部材構造は、前記パイプと前記連結部材の材質を異種材で形成できる。
本発明の継ぎ手部材の成形構造は、上記目的を達成するために、パイプを連結する継ぎ手の連結部材が、パイプを連結部材の背面側から接続口側へ挿通させる貫通孔を形成し、前記連結部材がパイプの先端部と接続される継ぎ手部材の成形構造において、前記連結部材の貫通孔の接続口側に貫通孔を拡径する拡孔部を形成するとともに前記連結部材の貫通孔の背面側に拡孔部を形成し、前記継ぎ手のパイプを成形するパイプのクランプ材が前記パイプを貫通させる挿通孔を形成し、前記パイプを前記連結部材の貫通孔の背面側から挿通してパイプの先端部をクランプ材の挿通孔から突出させ、パンチにより前記パイプの内面を成形することにより、前記パイプの先端部を拡径して拡径部を形成し、前記連結部材の背面側でパイプの余肉をパイプの外周部から連結部材の背面側の拡孔部に突出させて突出部を形成し、これらの拡径部と突出部とにより前記連結部材を挟着してパイプに連結部材を取付けた。
前記継ぎ手部材構造は、前記連結部材の背面側の貫通孔部に対向する前記クランプ材の挿通孔の部位に拡孔部を形成し、前記連結部材の背面側の拡孔部と前記挿通孔の拡孔部を合わせた部位に、前記パイプの余肉を突出させることができ、さらには、前記連結部材の背面側の貫通孔部に対向する前記クランプ材の挿通孔の部位に拡孔部を形成し、前記連結部材の背面側の拡孔部に代えて、前記クランプ材の挿通孔の拡孔部に、前記パイプの余肉を突出させることができる。
また、上記継ぎ手部材構造は、前記貫通孔の前記連結部材の背面側に貫通孔を拡径した拡孔部を形成し、該拡孔部に前記パイプの前記突出部を突出させたので、成形時に突出部を同時成形することができる。
さらに、上記継ぎ手部材構造は、前記パイプと前記連結部材の材質を異種材で形成したので、連結部材とパイプの材質を適宜選択することができる。
本発明の継ぎ手部材の成形構造は、パイプを連結する継ぎ手の連結部材が、パイプを連結部材の背面側から接続口側へ挿通させる貫通孔を形成し、前記連結部材がパイプの先端部と接続される継ぎ手部材の成形構造において、前記連結部材の貫通孔の接続口側に貫通孔を拡径する拡孔部を形成するとともに前記連結部材の貫通孔の背面側に拡孔部を形成し、前記継ぎ手のパイプを成形するパイプのクランプ材が前記パイプを貫通させる挿通孔を形成し、前記パイプを前記連結部材の貫通孔の背面側から挿通してパイプの先端部をクランプ材の挿通孔から突出させ、パンチにより前記パイプの内面を成形することにより、前記パイプの先端部を拡径して拡径部を形成し、前記連結部材の背面側でパイプの余肉をパイプの外周部から連結部材の背面側の拡孔部に突出させて突出部を形成し、これらの拡径部と突出部とにより前記連結部材を挟着してパイプに連結部材を取付けたので、成形工程のみでパイプと連結部材を連結することができ、かつパイプに連結部材を取付けることができる。ろう付け工程がないので、製造コストを安価にすることができ、製造時間の短縮となる。
上記継ぎ手部材の成形構造は、前記連結部材の背面側の貫通孔部に対向する前記クランプ材の挿通孔の部位に拡孔部を形成し、前記連結部材の背面側の拡孔部と前記挿通孔の拡孔部を合わせた部位に、前記パイプの余肉を突出させるようにしたので、余肉部が連結部材側のみならず、クランプ材側にも形成されることから余肉をより大きくすることができ、パイプの連結部材に対する保持力がより大きくなる。
上記継ぎ手部材の成形構造は、前記連結部材の背面側の貫通孔部に対向する前記クランプ材の挿通孔の部位に拡孔部を形成し、前記連結部材の背面側の拡孔部に代えて、前記クランプ材の挿通孔の拡孔部に、前記パイプの余肉を突出させるようにしたので、連結部材側に余肉を形成するか、若しくはクランプ材側に余肉を形成するか否かの選択幅を広げることができる。
図1は、本発明に係る継ぎ手部材構造を採用したフランジ継ぎ手1であり、図2のAは、継ぎ手を形成する前のフランジ部材2の平面図であり、図2のBは、図2のAのX−X線方向の断面図である。
フランジ継ぎ手1は、連結部材としてのフランジ部材2とパイプ3とで構成され、図2のBに示すように、フランジ部材2にはフランジ継ぎ手1の接続面4側から背面7側を貫通する貫通孔5を形成している。貫通孔5は、接続面4側開口に段状の段差(2段)を形成した接続口側拡孔部16を形成し、フランジ部材2の背面7側には、貫通孔5の開口に位置させて、図2のBの円Y内に示すように、テーパ状に貫通孔5の開口側を拡径した背面側拡孔部17を形成している。フランジ部材2の貫通孔5の側部には、接続面4から背面へ貫通するネジ孔9を形成している。
図3は、フランジ継ぎ手1を成形するためのアウタダイス25とパンチ28を示し、図4のA〜Cは、フランジ継ぎ手1を成形するための第1工程の手順を示す。
図4のAに示すクランプ21は、パイプ3を挿通する挿通孔22を形成し、挿通孔22にパイプ3を貫通させて、図4のBに示すように、パイプ3の先端部をフランジ部材2の厚さよりも僅かに大きい長さだけ分だけ、クランプ21から突出させている。そして、図示しない固定手段でクランプ21は、パイプ3をクランプ21に固定する。クランプ21は、パイプ3が突出する面に、フランジ部材2の押当て面23を設け、この押当て面23側の挿通孔22に、挿通孔22を拡径したボス成形孔24を形成している。このボス成形孔24の径はフランジ部材2の貫通孔5に一致させている。
図5は、図4のBの円Wの拡大図である。図に示すように、フランジ部材2とクランプ21との当接面、すなわち、フランジ部材2の貫通孔5の全周囲には、貫通孔5の開口側が拡径するテーパ状の背面側拡孔部17を形成し、これに対向するクランプ21の挿通孔22の全周囲には、挿通孔22の開口側に拡径するテーパ状の拡孔部38を形成している。
図6のAに示すように、第1工程で成形したパイプ3及びパイプ3を保持しているクランプ21をそのまま連続して第2工程で使用する。第2工程で用いるパンチ39は、先端側から小径部41、テーパ部42、中径部43、フレア形成部44及び基部45から構成される。小径部41はパイプ3の非成形部と実質的に同径であり、テーパ部42は第1工程で形成されたパイプ3のテーパ部46に対応する形状であり、中径部43は、雄側フランジ継ぎ手10のボス12部(図10参照)と実質的に同径であり、中径部43の径は、図6のAに示す現状のパイプ3の拡径部47よりも僅かに大きく形成している。パンチ39のフレア成形部44は、図2のBに示すように、パイプ3の先端部がフランジ部材2の接続口側拡孔部16の段差面に沿うような形状に形成されている。
さらにパンチ39が前進すると、図7のBに示すように圧縮された余肉19が外周方向へ逃げようとするため、クランプ21とフランジ部材2の間に隙間Sが生じる。フランジ部材2に形成した背面側拡孔部17及びクランプ21に形成した拡孔部38がそれを助長する。そして、さらにパンチ39が前進すると、フランジ部材2がパンチ39の基部45に押されて隙間Sが消失し、パンチ39とクランプ21の間にフランジ部材2が密着する。すると、余肉19は、背面側拡孔部17及び拡孔部38に対応した三角形状の突起に形成される。
このように、フランジ部材2は貫通孔5の両端部で、フレア18と余肉19により挟着されるようにして、パイプ3にフランジ部材2が取付けられる。
例えば、上記実施の形態では、成形時のパイプ3の余肉19でフランジ部材2の背面7を係止させたが、余肉19の代わりに予め若しくは後からパイプ3の周囲にリブ状のものを形成するようにして、パイプの先端部を拡径するようにしてもよい。
2 フランジ部材
3 パイプ
4 接続面
5 貫通孔
7 背面
16 接続口側拡径部
17 背面側拡径部
18 フレア
19 余肉
21 クランプ
22 挿通孔
25 アウタダイス
28 パンチ
Claims (6)
- パイプを連結する継ぎ手の連結部材が、パイプを連結部材の背面側から接続口側へ挿通させる貫通孔を形成し、前記連結部材がパイプの先端部と接続される継ぎ手部材構造において、
前記連結部材の貫通孔の前記接続口側に該貫通孔を拡径した拡孔部を形成するとともにパイプの先端部を拡径した拡径部を前記拡孔部に係合させ、前記連結部材の貫通孔の背面側に前記パイプの外周面から突出する突出部を形成し、これらの拡径部と突出部とにより前記連結部材を挟着してパイプに連結部材を取付けたことを特徴とする継ぎ手部材構造。 - 前記貫通孔の前記連結部材の背面側に貫通孔を拡径した拡孔部を形成し、該拡孔部に前記パイプの前記突出部を突出させたことを特徴とする請求項1に記載の継ぎ手部材構造。
- 前記パイプと前記連結部材の材質を異種材で形成したことを特徴とする請求項1に記載の継ぎ手部材構造。
- パイプを連結する継ぎ手の連結部材が、パイプを連結部材の背面側から接続口側へ挿通させる貫通孔を形成し、前記連結部材がパイプの先端部と接続される継ぎ手部材の成形構造において、
前記連結部材の貫通孔の接続口側に貫通孔を拡径する拡孔部を形成するとともに前記連結部材の貫通孔の背面側に拡孔部を形成し、前記継ぎ手のパイプを成形するパイプのクランプ材が前記パイプを貫通させる挿通孔を形成し、前記パイプを前記連結部材の貫通孔の背面側から挿通してパイプの先端部をクランプ材の挿通孔から突出させ、
パンチにより前記パイプの内面を成形することにより、前記パイプの先端部を拡径して拡径部を形成し、前記連結部材の背面側でパイプの余肉をパイプの外周部から連結部材の背面側の拡孔部に突出させて突出部を形成し、これらの拡径部と突出部とにより前記連結部材を挟着してパイプに連結部材を取付けたことを特徴とする継ぎ手部材の成形構造。 - 前記連結部材の背面側の貫通孔部に対向する前記クランプ材の挿通孔の部位に拡孔部を形成し、前記連結部材の背面側の拡孔部と前記挿通孔の拡孔部を合わせた部位に、前記パイプの余肉を突出させるようにしたことを特徴とする請求項4に記載の継ぎ手部材の成形構造。
- 前記連結部材の背面側の貫通孔部に対向する前記クランプ材の挿通孔の部位に拡孔部を形成し、前記連結部材の背面側の拡孔部に代えて、前記クランプ材の挿通孔の拡孔部に、前記パイプの余肉を突出させるようにしたことを特徴とする請求項4に記載の継ぎ手部材の成形構造。
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