JP2005060661A - コークス炉の補修方法、コークス炉管理装置およびプログラム - Google Patents
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Abstract
コークス炉の補修時期や補修方法を決定するための管理装置およびプログラムを提供すること。
【解決手段】コークス炉の炭化室からコークスを排出する際の押出し力を測定して集計し、各炭化室毎に、押出し力の所定期間毎の平均である平均押出し力を算出し、平均押出し力の高い炭化室から順番に炭化室内の炉壁補修を行う。またコンピュータを、押出し力を収集して記憶装置に記憶させる押出し力記憶手段、記憶装置から所定期間内の炭化室毎の押出し力を読み出して各炭化室毎に平均化した平均押出し力を算出する押し出し力解析手段、平均押出し力を平均押出し力の高い炭化室から順番に出力装置に表示する表示手段、として機能させるためのコークス炉管理プログラムを用いる。
【選択図】図1
Description
(1)コークス炉の炭化室からコークスを排出する際の押出し力を測定して集計し、各炭化室毎に、前記押出し力の所定期間毎の平均である平均押出し力を算出し、該平均押出し力の高い炭化室から順番に炭化室内の炉壁補修を行うことを特徴とする、コークス炉の補修方法。
(2)コークス炉の各炭化室を識別する名称を設定し、該名称と、該名称に対応する炭化室の平均押出し力とを、該平均押出し力の高い順番に所定期間毎に表示することを特徴とする(1)に記載のコークス炉の補修方法。
(3)コークス炉の炭化室からコークスを排出する際の押出し力を測定して集計し、各炭化室毎に、前記押出し力の所定期間毎の平均である平均押出し力を算出し、各炭化室毎の該平均押出し力の時間に対する変化率を算出して、該変化率の大きい炭化室から順番に炭化室内の炉壁補修を行うことを特徴とする、コークス炉の補修方法。
(4)コークス炉の各炭化室を識別する名称を設定し、該名称と、該名称に対応する平均押出し力と、変化率とを、所定期間毎に表示することを特徴とする(3)に記載のコークス炉の補修方法。
(5)コークス炉の炭化室からコークスを排出する際の押出し力を測定して集計し、各炭化室毎に、前記押出し力の所定期間毎の平均である平均押出し力を算出し、各炭化室毎の該平均押出し力の時間に対する変化率を算出して、該平均押出し力の変化率から将来の押出し力を予測して、該予測された押出し力の高い炭化室から順番に炉壁補修を行うことを特徴とするコークス炉の補修方法。
(6)各炭化室毎に、さらに炭化室内の炉壁に施した炉壁補修の種類と補修した日付とを集計し、前記炉壁補修の種類と補修後の経過時間と平均押出し力の関係から将来の押出し力を予測して、炉壁の再補修を行うことを特徴とする(5)に記載のコークス炉の補修方法。
(7)複数種類の炉壁補修を行った炭化室について、次回の補修までの平均押出し力の変化率が最小であった補修方法を用いて炉壁補修を行うことを特徴とする(1)ないし(6)のいずれかに記載のコークス炉の補修方法。
(8)所定期間が1ヶ月であり、月単位に平均押出し力を算出することを特徴とする(1)ないし(7)のいずれかに記載のコークス炉の補修方法。
(9)コークス炉の炭化室からコークスを排出する際の押出し力を記憶装置に記憶させる押出し力記憶手段と、
前記記憶装置から読み出した所定期間内の炭化室毎の押出し力を前記所定期間で平均化した平均押出し力を算出する解析手段と、
前記平均押出し力を出力装置に表示する表示手段と、を備えたことを特徴とする、コークス炉の管理装置。
(10)さらに、コークス炉の操業データを記憶する操業データ記憶手段と、コークス炉の炭化室を補修した履歴を記憶する補修履歴記憶手段と、前記操業データ記憶手段および前記補修履歴記憶手段から解析手段で算出された結果に対応するデータを検索するデータ検索手段と、を備えて、
表示手段において、さらに前記操業データおよび前記補修した履歴を表示することを特徴とする(9)に記載のコークス炉の管理装置。
(11)コークス炉の炭化室を補修する際にコンピュータを用いて、
コークス炉の炭化室からコークスを排出する際の押出し力を記憶装置に記憶させる押出し力記憶ステップと、
前記記憶装置から読み出した所定期間内の炭化室毎の押出し力を前記所定期間で平均化した平均押出し力を算出する押出し力解析ステップと、
前記平均押出し力の高い炭化室から順番に出力装置に表示する表示ステップと、を行うことを特徴とする、コークス炉の管理方法。
(12)押出し力解析ステップにおいて、さらに各炭化室毎の平均押出し力の時間に対する変化率を算出し、表示ステップにおいてさらに前記変化率を出力装置に表示することを特徴とする、(11)に記載のコークス炉の管理方法。
(13)さらに、コークス炉の押し出し作業時のコークス炉の操業データを記憶する操業データ記憶ステップと、
コークス炉の炭化室を補修した履歴を記憶装置に記憶する補修履歴記憶ステップと、
押出し力解析ステップで算出された結果に対応する前記操業データおよび前記補修した履歴を前記記憶装置から検索するデータ検索ステップと、を有し、
表示ステップにおいてさらに前記操業データおよび前記補修履歴を出力装置に表示することを特徴とする(11)または(12)に記載のコークス炉の管理方法。
(14)コークス炉の炭化室の補修時期を決定するためにコンピュータを、
コークス炉の炭化室からコークスを排出する際の押出し力を収集して記憶装置に記憶させる押出し力記憶手段、
前記記憶装置から所定期間内の炭化室毎の押出し力を読み出して、押し出し力のデータを各炭化室毎に平均化した平均押出し力を算出する押し出し力解析手段、
前記平均押出し力を該平均押出し力の高い炭化室から順番に出力装置に表示する表示手段、
として機能させることを特徴とするコークス炉管理プログラム。
(15)押出し力解析手段において、さらに平均押出し力にもとづき、前記平均押し出し力の時間に対する変化率を算出し、表示手段において、さらに前記変化率を出力装置に表示することを特徴とする(14)に記載のコークス炉管理プログラム。
(16)コークス炉の炭化室の補修方法および補修時期を決定するために、コンピュータを、さらに、
コークス炉の押し出し作業時のコークス炉の操業データを記憶する操業データ記憶手段、
コークス炉の炭化室の補修履歴を記憶装置に記憶する補修履歴記憶手段、
前記操業データ記憶手段および前記補修実績記憶手段から前記押し出し力解析手段で算出された結果に対応するデータを検索するデータ検索手段、
として機能させて、
表示手段において、さらに前記操業データおよび前記補修履歴を表示することを特徴とする(14)または(15)に記載のコークス炉管理プログラム。
表示ステップにおいてさらに前記操業データおよび前記補修履歴を出力装置に表示することが望ましい。
記憶装置から所定期間内の炭化室毎の押出し力を読み出して、押し出し力のデータを各炭化室毎に平均化した平均押出し力を算出する押し出し力解析手段、平均押出し力を平均押出し力の高い炭化室から順番に出力装置に表示する表示手段、として機能させるためのコークス炉管理プログラム。また、押出し力解析手段において、さらに平均押出し力にもとづき、平均押し出し力の時間に対する変化率を算出し、表示手段において、さらに変化率を出力装置に表示することが望ましい。さらに、コークス炉の炭化室の補修方法および補修時期を決定するために、コンピュータを、さらに、コークス炉の押し出し作業時のコークス炉の操業データを記憶する操業データ記憶手段、コークス炉の炭化室の補修履歴を記憶装置に記憶する補修履歴記憶手段、操業データ記憶手段および補修実績記憶手段から押し出し力解析手段で算出された結果に対応するデータを検索するデータ検索手段、として機能させて、表示手段において、さらに操業データおよび補修履歴を表示することが望ましい。
2 収集計算機
3 押出し力検出器
4 押出し位置検出器
5 押出し用電動機
6 コークス炉
7 押出し機ラム
11 押出し機
12 押出し機制御装置
13 収集計算機
14 解析計算機
15 操業計算機
16 データベースサーバ
17 コークス炉プロセスコンピュータ
18 入出力インターフェース
19 CPU(中央処理装置)
20 記憶装置
21 入出力インターフェース
22 CPU(中央処理装置)
23 記憶装置
24 データ入力端末装置
25 入出力インターフェース
26 CPU(中央処理装置)
27 記憶装置
28 データ入力端末装置
29 出力装置
30 データファイル
30a押し出し力データファイル
30b補修データファイル
30cコークス炉データファイル
Claims (16)
- コークス炉の炭化室からコークスを排出する際の押出し力を測定して集計し、各炭化室毎に、前記押出し力の所定期間毎の平均である平均押出し力を算出し、該平均押出し力の高い炭化室から順番に炭化室内の炉壁補修を行うことを特徴とする、コークス炉の補修方法。
- コークス炉の各炭化室を識別する名称を設定し、該名称と、該名称に対応する炭化室の平均押出し力とを、該平均押出し力の高い順番に所定期間毎に表示することを特徴とする請求項1に記載のコークス炉の補修方法。
- コークス炉の炭化室からコークスを排出する際の押出し力を測定して集計し、各炭化室毎に、前記押出し力の所定期間毎の平均である平均押出し力を算出し、各炭化室毎の該平均押出し力の時間に対する変化率を算出して、該変化率の大きい炭化室から順番に炭化室内の炉壁補修を行うことを特徴とする、コークス炉の補修方法。
- コークス炉の各炭化室を識別する名称を設定し、該名称と、該名称に対応する平均押出し力と、変化率とを、所定期間毎に表示することを特徴とする請求項3に記載のコークス炉の補修方法。
- コークス炉の炭化室からコークスを排出する際の押出し力を測定して集計し、各炭化室毎に、前記押出し力の所定期間毎の平均である平均押出し力を算出し、各炭化室毎の該平均押出し力の時間に対する変化率を算出して、該平均押出し力の変化率から将来の押出し力を予測して、該予測された押出し力の高い炭化室から順番に炉壁補修を行うことを特徴とするコークス炉の補修方法。
- 各炭化室毎に、さらに炭化室内の炉壁に施した炉壁補修の種類と補修した日付とを集計し、前記炉壁補修の種類と補修後の経過時間と平均押出し力の関係から将来の押出し力を予測して、炉壁の再補修を行うことを特徴とする請求項5に記載のコークス炉の補修方法。
- 複数種類の炉壁補修を行った炭化室について、次回の補修までの平均押出し力の変化率が最小であった補修方法を用いて炉壁補修を行うことを特徴とする請求項1ないし請求項6のいずれかに記載のコークス炉の補修方法。
- 所定期間が1ヶ月であり、月単位に平均押出し力を算出することを特徴とする請求項1ないし請求項7のいずれかに記載のコークス炉の補修方法。
- コークス炉の炭化室からコークスを排出する際の押出し力を記憶装置に記憶させる押出し力記憶手段と、
前記記憶装置から読み出した所定期間内の炭化室毎の押出し力を前記所定期間で平均化した平均押出し力を算出する解析手段と、
前記平均押出し力を出力装置に表示する表示手段と、を備えたことを特徴とする、コークス炉の管理装置。 - さらに、コークス炉の操業データを記憶する操業データ記憶手段と、コークス炉の炭化室を補修した履歴を記憶する補修履歴記憶手段と、前記操業データ記憶手段および前記補修履歴記憶手段から解析手段で算出された結果に対応するデータを検索するデータ検索手段と、を備えて、
表示手段において、さらに前記操業データおよび前記補修した履歴を表示することを特徴とする請求項9に記載のコークス炉の管理装置。 - コークス炉の炭化室を補修する際にコンピュータを用いて、
コークス炉の炭化室からコークスを排出する際の押出し力を記憶装置に記憶させる押出し力記憶ステップと、
前記記憶装置から読み出した所定期間内の炭化室毎の押出し力を前記所定期間で平均化した平均押出し力を算出する押出し力解析ステップと、
前記平均押出し力の高い炭化室から順番に出力装置に表示する表示ステップと、を行うことを特徴とする、コークス炉の管理方法。 - 押出し力解析ステップにおいて、さらに各炭化室毎の平均押出し力の時間に対する変化率を算出し、表示ステップにおいてさらに前記変化率を出力装置に表示することを特徴とする、請求項11に記載のコークス炉の管理方法。
- さらに、コークス炉の押し出し作業時のコークス炉の操業データを記憶する操業データ記憶ステップと、
コークス炉の炭化室を補修した履歴を記憶装置に記憶する補修履歴記憶ステップと、
押出し力解析ステップで算出された結果に対応する前記操業データおよび前記補修した履歴を前記記憶装置から検索するデータ検索ステップと、を有し、
表示ステップにおいてさらに前記操業データおよび前記補修履歴を出力装置に表示することを特徴とする請求項11または請求項12に記載のコークス炉の管理方法。 - コークス炉の炭化室の補修時期を決定するためにコンピュータを、
コークス炉の炭化室からコークスを排出する際の押出し力を収集して記憶装置に記憶させる押出し力記憶手段、
前記記憶装置から所定期間内の炭化室毎の押出し力を読み出して、押し出し力のデータを各炭化室毎に平均化した平均押出し力を算出する押し出し力解析手段、
前記平均押出し力を該平均押出し力の高い炭化室から順番に出力装置に表示する表示手段、
として機能させることを特徴とするコークス炉管理プログラム。 - 押出し力解析手段において、さらに平均押出し力にもとづき、前記平均押し出し力の時間に対する変化率を算出し、表示手段において、さらに前記変化率を出力装置に表示することを特徴とする請求項14に記載のコークス炉管理プログラム。
- コークス炉の炭化室の補修方法および補修時期を決定するために、コンピュータを、さらに、
コークス炉の押し出し作業時のコークス炉の操業データを記憶する操業データ記憶手段、
コークス炉の炭化室の補修履歴を記憶装置に記憶する補修履歴記憶手段、
前記操業データ記憶手段および前記補修実績記憶手段から前記押し出し力解析手段で算出された結果に対応するデータを検索するデータ検索手段、
として機能させて、
表示手段において、さらに前記操業データおよび前記補修履歴を表示することを特徴とする請求項14または請求項15に記載のコークス炉管理プログラム。
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