JP2005049732A - 撮影装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】単純な機構でユーザに適正な撮影距離を告知することのできる撮影装置を提供することを目的とする。
【解決手段】被写体の画像の撮影を行う撮影装置に於いて、撮像レンズ22と、光源27とを有している。この撮影装置による近接撮影時は、上記光源27から発する光を、合焦距離を示す結像ポイントとして、上記撮像レンズ22の合焦点面上に結像させる。
【選択図】 図1
【解決手段】被写体の画像の撮影を行う撮影装置に於いて、撮像レンズ22と、光源27とを有している。この撮影装置による近接撮影時は、上記光源27から発する光を、合焦距離を示す結像ポイントとして、上記撮像レンズ22の合焦点面上に結像させる。
【選択図】 図1
Description
本発明は撮影が可能な撮影装置に関し、より詳細には、撮影時の合焦表示が可能な撮影装置に関するものである。
近年、小型で安価な撮影装置が、種々開発されている。そして、安価な撮影装置の場合、撮影画像を確認するための液晶表示画面を有していないものがある。そのため、マクロ撮影時等は、合焦距離の確認のために、カメラに付属されているストラップを合焦距離と同じ長さにして、撮影の際にはそのストラップをあてがって被写体までの距離を測定し、ピントを合わせるという手法が用いられていた。
また、近距離側の所定距離以内に被写体が存在するとシャッタの開口動作を制御するカメラが知られている(例えば、特許文献1参照)。
更に、撮影光学系とは別のファインダ光学系内に二重増合致式の距離計を設け、ピントが合う位置で像が一致するようにして、ファインダ内で合焦状態を確認することができる技術が知られている(例えば、特許文献2参照)。
特開2002−333647号公報
特開平7−333484号公報
しかしながら、上述したストラップを使用する方法では、ユーザは片手でストラップを引っ張って被写体までの距離を計測しなければならず、操作性の悪いものであった。
更に、上述した特許文献1によるカメラでは、所定の距離を検知するためのセンサや回路等が必要となり、部品点数の増加や装置の肥大化を招く虞れがあった。
一方、上述した特許文献2による方法では、ファインダ内の部品点数が増加する等、機構が複雑化すると共に大型化して、コスト上昇という問題もあった。
本発明は、上記実状に鑑みてなされたものであり、近接撮影時等で、単純な機構でユーザに適正な撮影距離を告知することのできる撮影装置を提供することを目的とする。
すなわち、請求項1に記載の発明は、被写体の画像の撮影を行う撮影装置に於いて、撮影レンズと、発光部とを有し、上記発光部から発する光を合焦距離を示す表示として上記撮影レンズの合焦点面上に結像させる投光手段と、を具備することを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明に於いて、上記表示は、点、文字、またはマークであることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1に記載の発明に於いて、音声を記録する録音手段と、上記録音手段に於いて音声を記録しているときに、上記発光部を用いて録音中であることを示す発光表示を行う録音状態表示手段と、を更に具備することを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項1に記載の発明に於いて、上記撮影レンズとは別に設けられたもので対物レンズを含むファインダを更に具備し、上記発光部は上記ファインダ内に配置され、上記発光部から発された光は上記ファインダの対物レンズを介して上記撮影レンズの合焦点面上に結像されることを特徴とする。
請求項5に記載の発明は、請求項1に記載の発明に於いて、上記投光手段は、上記発光部から発する光を合焦距離を示す表示として上記撮影レンズの合焦点面上に結像させる際に、撮影範囲よりも外側の範囲に上記表示を結像させることを特徴とする。
請求項6に記載の発明は、請求項5に記載の発明に於いて、撮影範囲を観察するためのファインダを更に具備し、上記投光手段は、上記発光部から発する光を合焦距離を示す表示として上記撮影レンズの合焦点面上に結像させる際に、上記ファインダの視野内に上記表示を結像させることを特徴とする。
請求項7に記載の発明は、請求項1に記載の発明に於いて、上記投光手段は、近接撮影時の上記撮影レンズの合焦点面上に上記表示を結像させることを特徴とする。
請求項8に記載の発明は、被写体の画像の撮影を行う撮影装置に於いて、撮影レンズと、上記撮影レンズの合焦距離と同じ距離だけ該撮影装置から離間した位置に表示を結像させる投光手段と、を具備することを特徴とする。
請求項9に記載の発明は、請求項8に記載の発明に於いて、上記表示は、点、文字、またはマークであることを特徴とする。
請求項10に記載の発明は、請求項8に記載の発明に於いて、音声を記録する録音手段と、上記録音手段に於いて音声を記録しているときに、上記発光部を用いて録音中であることを示す発光表示を行う録音状態表示手段と、を更に具備することを特徴とする。
請求項11に記載の発明は、請求項8に記載の発明に於いて、上記撮影レンズとは別に設けられたもので対物レンズを含むファインダを更に具備し、上記発光部は上記ファインダ内に配置され、上記発光部から発された光は上記ファインダの対物レンズを介して上記撮影レンズの合焦点面上に結像されることを特徴とする。
請求項12に記載の発明は、請求項8に記載の発明に於いて、上記投光手段は、上記発光部から発する光を合焦距離を示す表示として上記撮影レンズの合焦点面上に結像させる際に、撮影範囲よりも外側の範囲に上記表示を結像させることを特徴とする。
請求項13に記載の発明は、請求項12に記載の発明に於いて、撮影範囲を観察するためのファインダを更に具備し、上記投光手段は、上記発光部から発する光を合焦距離を示す表示として上記撮影レンズの合焦点面上に結像させる際に、上記ファインダの視野内に上記表示を結像させることを特徴とする。
請求項14に記載の発明は、請求項12に記載の発明に於いて、上記投光手段は、近接撮影時の上記撮影レンズの合焦点面上に上記表示を結像させることを特徴とする。
本発明によれば、単純な機構でユーザに適正な撮影距離を告知することのできる撮影装置を提供することができる。
すなわち、請求項1に記載の発明によれば、単純な機構でユーザに適正な撮影距離を告知することができる。
請求項2に記載の発明によれば、近接撮影による合焦が点、文字、またはマークによる表示でわかるので、目視による確認が容易である。
請求項3に記載の発明によれば、録音状態にある場合も容易に確認することができる。
請求項4に記載の発明によれば、合焦表示であることを容易に確認することができる。
請求項5に記載の発明によれば、被写体が合焦面からずれている場合でも、合焦表示が写り込むことなく撮影することができる。
請求項6に記載の発明によれば、近接撮影時にファィンダを通しても合焦表示であることを容易に確認することができる。
請求項7に記載の発明によれば、合焦表示であることを容易に確認することができる。
請求項8に記載の発明によれば、近接撮影時に、単純な機構でユーザに適正な撮影距離を告知することのできる撮影装置を提供することができる。
請求項9に記載の発明によれば、近接撮影による合焦が点、文字、またはマークによる表示でわかるので、目視による確認が容易である。
請求項10に記載の発明によれば、録音状態にある場合も容易に確認することができる。
請求項11に記載の発明によれば、合焦表示であることを容易に確認することができる。
請求項12に記載の発明によれば、被写体が合焦面からずれている場合でも、合焦表示が写り込むことなく撮影することができる。
請求項13に記載の発明によれば、近接撮影時にファィンダを通しても合焦表示であることを容易に確認することができる。
請求項14に記載の発明によれば、合焦表示であることを容易に確認することができる。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。
図1は、本発明の撮影装置が適用されたもので、本発明の一実施形態に係る音声記録再生機能付カメラの構成を示した外観図であり、(a)は側面図、(b)は表面側を示した図、(c)は(b)の一部を切り欠いて拡大して示した図である。
音声記録再生機能付カメラの本体10の表面側には、音声を電気信号に変換するための内蔵マイク11と、録音中であることを表す録音状態表示手段としての録音表示ランプ12と、例えばLCD等で構成されるディスプレイ13とが設けられている。このディスプレイ13は、音声を録音する際、該音声を録音する動作に関する情報等が表示される。
上記本体10の表面側で、ディスプレイ13の下方には、録音指示手段である録音釦14と、集中釦15と、メニュー/フォルダ釦17と、消去釦18の、録音、再生時に使用される各種操作釦と、撮影時の操作を行うためのレリーズ釦20が配設されている。
尚、録音釦14が押された場合には、上記内蔵マイク11にて音声から変換された電気信号を本体10内部の図示されない音声処理回路によってデータ化し、それを本体10内蔵の図示されない記録媒体に記録する録音動作が行われる。これら、上記内蔵マイク11、上記音声処理回路及び上記記録媒体は、それぞれ録音手段を構成する。
上記集中釦15は、例えば停止、スキップ、逆スキップ、再生、早送り、早戻し等の操作を行うための釦が配置されている。
また、上記メニュー/フォルダ釦17は、ディスプレイ13に表示される各種操作メニューを表示させるための切換え釦及びフォルダ切換え用の兼用釦である。
また、本体10の側面部には、撮影時の被写体観察用のファインダ21と、撮像レンズ(撮影レンズ)22と、光源結像用レンズ23が、それぞれ配設されている。この場合、ファインダ21と撮像レンズ22との間に、光源結像用レンズ23が配設されている。また、撮像レンズ22の下方には、通常撮影と近接(マクロ)撮影とのモードを切換えるためのマクロ切換えスイッチ25が設けられている。
上記光源結像用レンズ23は、後述するように、上記本体10内に設けられたLED等で構成された光源27により照射された光を、図示されない被写体に導いて結像するために設けられている。尚、上記光源27は投光手段を構成するものであり、録音釦14が押されて録音状態にあるときに、録音中であることを示す録音表示ランプ12を兼用している。
また、上記本体10内で上記撮影レンズ22の後方には、撮像モジュール28が内蔵されている。この撮像モジュール28により、撮影レンズ22を介して図されない被写体の画像が得られると、内蔵する画像処理回路(図示せず)等で画像処理が施された後、記録媒体(図示せず)に記録されるようになっている。また、本体10の裏面側には、スピーカ29が設けられている。
図2(a)は、このようにして構成された音声記録再生機能付カメラを使用して被写体を撮影する例を示した図である。
撮影時には、図2(a)に示されるように、ユーザは音声記録再生機能付カメラの本体10の長手方向を横にして構え、手30で把持する。そして、通常は、ファインダ21を覗きながら被写体32を捉え、レリーズ釦20を操作することによって撮影する。
マクロ撮影時は、ユーザによりマクロ切換えスイッチ25が切換えられて、マクロ撮影モードにされる。すると、光源27が発光されて光源結像用レンズ23を介して、被写体32に対して光が照射される。被写体32に対してピントがあっていない場合は、この照射されている点がぼやけているので、目視により確認される。
そして、例えば、図2(a)に示されるように、距離Lの点で被写体32のピントが合ったものとする。この距離Lが、光源27からの光を結像させる距離である。そして、この距離Lに於ける点が結像ポイント33となり、目視によってピントが合っていることを確認することができる。尚、このマクロ撮影時の距離Lは、光源27及び結像用レンズ23によって予め定められている。
このときの結像ポイント33は、図示されるように、単に光の点であってもよいし、その他の形状であっても合焦時に目視で確認が容易になるものであればよい。例えば、図2(b)に示されるような十字形状の指標33a、図2(c)に示されるような表示文字33b、更には図2(d)に示されるようなマーク33cであってもよい。
更に、結像ポイント33の確認は、ファインダ21を通して見るものであっても、ファインダ21を介さずに直接目視するものであってもよい。
このように、結像ポイント33によってピントが合ったことを確認したならば、ユーザはレリーズ釦20を押す。これによって、マクロ撮影によるピントの合った画像を得ることができる。
図3は、ファィンダ21と撮像レンズ22及び光源結像用レンズ23の配置を示した図である。
ファィンダ21と撮像レンズ22及び光源結像用レンズ23をこのような配置にしたのには、以下のような理由による。
図4は、マクロ撮影時に於けるファインダ21の観察範囲と撮像レンズ22の撮影範囲を説明する図である。
いま、ファインダ21の観察範囲と撮像レンズ22の撮影範囲は、合焦面に於いては、図4に示されるように設定されている。すなわち、撮像レンズ22の撮影範囲は、ファインダ21による観察範囲よりも狭い範囲となっている。
ここで、ファインダの観察範囲内で、且つ撮影範囲内に結像ポイント33(図2参照)が存在する場合は、ファインダ21を通して確認することができるものの、撮影範囲内であるため、撮影した画像に結像ポイント33が写り込んでしまう。
一方、図中Eで示される範囲は、光源27からの光を結像させても撮影されない範囲である。したがって、図中Eで示される範囲に結像ポイント33を入れるようにすれば、ファインダ21を通して確認することができても、撮像モジュール28によって撮影されることがない。
すなわち、図5(a)に示されるように、ファインダ21と撮像レンズ22の間に光源結像用レンズ23(光源27)が配置されるようにすれば、光源27からの光は撮像レンズ22の視野枠とほぼ平行に投光できるので、結像ポイント33の表示は撮影範囲内に入りにくいものとなる。
これに対し、図5(b)に示されるように、撮像レンズ22とファインダ21を並べ、更にこのファィンダ21の外側に結像用レンズ23が配置されると、合焦面では結像ポイント33の写り込みは起き難い。しかしながら、被写体が合焦面よりも遠い場合は、図5(b)に×印で示されるように、結像ポイント33の表示が写り込んでしまう可能性が高くなる。
更に、図5(c)に示されるように、撮像レンズ22とファインダ21を並べ、更に撮像レンズ22の隣に結像用レンズ23が配置されると、合焦面では結像ポイント33の写り込みは起き難い。しかしながら、被写体が合焦面よりも近い場合は、図5(c)に×印で示されるように、結像ポイント33の表示が写り込んでしまう可能性が高くなる。
以上のことから、光源結像用レンズ23は、ファインダ21と撮像レンズ22との間に配置されるのが好ましい。
また、以上の写り込みが解消されていれば、光源27をファインダ21内に配置して、上記光源27から照射された光をファインダの対物レンズを介することで撮像レンズ22の合焦点面上に結像されるようにしてもよい。
尚、上述した実施形態に於いては、光源27から照射される光は結像用レンズ23を介して被写体に照射されるようにしているが、これに限られるものではない。つまり、被写体に対して距離Lでピントが合うように集光するものであれば、例えば凹面鏡を使用してもよい。
また、上述した実施形態では、カメラ機能による撮影時にはレリーズ釦20を使用するようにしているが、例えば、録音釦14がレリーズ釦を兼用して、カメラ機能に切換えた後に録音釦14が押されればレリーズ釦として作用するようにしてもよい。このように構成すれば、更に部品点数の削減を図ることができる。
更に、上述した実施形態では結像ポイントの表示用に光源27を用いているが、これは撮影ランプや録音ランプのLEDを使用してもよい。或いは、フラッシュ装置等の補助光を光源として使用するものであってもよい。
尚、上述した実施形態では、単に画像としてデジタルカメラを例として説明したが、銀塩フィルムを使用したカメラにも適用可能であるのは勿論である。
10…本体、11…内蔵マイク、12…録音表示ランプ、13…ディスプレイ、14…録音釦、15…集中釦、17…メニュー/フォルダ釦、18…消去釦、20…レリーズ釦、21…ファインダ、22…撮像レンズ、23…光源結像用レンズ、25…マクロ切換えスイッチ、27…光源、28…撮像モジュール、33…結像ポイント。
Claims (14)
- 被写体の画像の撮影を行う撮影装置に於いて、
撮影レンズと、
発光部を有し、上記発光部から発する光を合焦距離を示す表示として上記撮影レンズの合焦点面上に結像させる投光手段と、
を具備することを特徴とする撮影装置。 - 上記表示は、点、文字、またはマークであることを特徴とする請求項1に記載の撮影装置。
- 音声を記録する録音手段と、
上記録音手段に於いて音声を記録しているときに、上記発光部を用いて録音中であることを示す発光表示を行う録音状態表示手段と、
を更に具備することを特徴とする請求項1に記載の撮影装置。 - 上記撮影レンズとは別に設けられたもので対物レンズを含むファインダを更に具備し、
上記発光部は上記ファインダ内に配置され、上記発光部から発された光は上記ファインダの対物レンズを介して上記撮影レンズの合焦点面上に結像されることを特徴とする請求項1に記載の撮影装置。 - 上記投光手段は、上記発光部から発する光を合焦距離を示す表示として上記撮影レンズの合焦点面上に結像させる際に、撮影範囲よりも外側の範囲に上記表示を結像させることを特徴とする請求項1に記載の撮影装置。
- 撮影範囲を観察するためのファインダを更に具備し、
上記投光手段は、上記発光部から発する光を合焦距離を示す表示として上記撮影レンズの合焦点面上に結像させる際に、上記ファインダの視野内に上記表示を結像させることを特徴とする請求項5に記載の撮影装置。 - 上記投光手段は、近接撮影時の上記撮影レンズの合焦点面上に上記表示を結像させることを特徴とする請求項1に記載の撮影装置。
- 被写体の画像の撮影を行う撮影装置に於いて、
撮影レンズと、
上記撮影レンズの合焦距離と同じ距離だけ該撮影装置から離間した位置に表示を結像させる投光手段と、
を具備することを特徴とする撮影装置。 - 上記表示は、点、文字、またはマークであることを特徴とする請求項8に記載の撮影装置。
- 音声を記録する録音手段と、
上記録音手段に於いて音声を記録しているときに、上記発光部を用いて録音中であることを示す発光表示を行う録音状態表示手段と、
を更に具備することを特徴とする請求項8に記載の撮影装置。 - 上記撮影レンズとは別に設けられたもので対物レンズを含むファインダを更に具備し、
上記発光部は上記ファインダ内に配置され、上記発光部から発された光は上記ファインダの対物レンズを介して上記撮影レンズの合焦点面上に結像されることを特徴とする請求項8に記載の撮影装置。 - 上記投光手段は、上記発光部から発する光を合焦距離を示す表示として上記撮影レンズの合焦点面上に結像させる際に、撮影範囲よりも外側の範囲に上記表示を結像させることを特徴とする請求項8記載の撮影装置。
- 撮影範囲を観察するためのファインダを更に具備し、
上記投光手段は、上記発光部から発する光を合焦距離を示す表示として上記撮影レンズの合焦点面上に結像させる際に、上記ファインダの視野内に上記表示を結像させることを特徴とする請求項12に記載の撮影装置。 - 上記投光手段は、近接撮影時の上記撮影レンズの合焦点面上に上記表示を結像させることを特徴とする請求項12に記載の撮影装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003283568A JP2005049732A (ja) | 2003-07-31 | 2003-07-31 | 撮影装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003283568A JP2005049732A (ja) | 2003-07-31 | 2003-07-31 | 撮影装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005049732A true JP2005049732A (ja) | 2005-02-24 |
Family
ID=34268422
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003283568A Withdrawn JP2005049732A (ja) | 2003-07-31 | 2003-07-31 | 撮影装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2005049732A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007052141A (ja) * | 2005-08-16 | 2007-03-01 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像撮影装置 |
-
2003
- 2003-07-31 JP JP2003283568A patent/JP2005049732A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007052141A (ja) * | 2005-08-16 | 2007-03-01 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像撮影装置 |
JP4670545B2 (ja) * | 2005-08-16 | 2011-04-13 | 富士ゼロックス株式会社 | 画像撮影装置 |
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A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
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