JP2005049490A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】現像剤像の転写後に感光体ドラム2上に残留したトナーを除去するクリーニング装置7と、このクリーニング装置7により除去されたトナーを搬送して回収する回収機構12と、この回収機構12によって回収されるトナーを収容し、このトナーを現像器5に補給する収容ホッパ13と、この収容ホッパ13内に設けられ、該収容ホッパ13内のトナーを攪拌する攪拌パドル21と、この攪拌パドル21により攪拌されるトナーを現像器5に搬送する補給オーガ22と、攪拌パドル21によってトナーを攪拌できない領域に設けられ、補給オーガ22の現像剤搬送動作に基づいて動作し、トナーに振動を付与する振動付与手段41とを具備する。
【選択図】 図2
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば、電子写真複写機として適用される画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の画像形成装置は、像担持体としての感光体ドラム上に静電潜像を形成し、この静電潜像を現像器で現像してトナー像とする。そして、このトナー像は転写部により用紙に転写され、この転写時に感光体ドラム上に残留したトナーはクリーニング装置により除去されるようになっている。
【0003】
ところで、この画像形成装置には、クリーニング装置により除去したトナーを回収して現像器に補給することにより再利用できるようにしたものがある。
【0004】
この画像形成装置では、クリーニング装置で除去したトナーを回収機構により回収して収容ホッパ内に収容し、この収容ホッパから現像器に回収トナーを補給するようになっている。
【0005】
収容ホッパ内には回収したトナーを攪拌してその凝集を防止する攪拌パドルと、この攪拌パドルによって攪拌された現像剤を螺旋羽根の回転により搬送して現像器に補給する補給オーガが設けられている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来においては、攪拌パドルの回転によってトナーを攪拌できない領域(以下、デットスペースという)にトナーが溜まって凝集することがあった。
【0007】
また、攪拌パドルは収容ホッパの内壁面に強く摺接すると、収容ホッパの内壁面に付着しているトナーを固着してしまう恐れがあるため、収容ホッパの内壁面に対し所定間隔を存して設けられている。このため、収容ホッパの内壁面に付着しているトナーを十分に掻き落とすことができないものとなっていた。
【0008】
このことから、現像器に対するトナーの補給量が少なくなり、その分収容ホッパ内におけるリサイクルトナーの溜り量が多くなって画質に悪影響を及ぼすという問題があった。
【0009】
本発明は上記事情に着目してなされたもので、その目的とするところは、収容ホッパ内のデットスペースにおける現像剤の凝集を防止するとともに、収容ホッパの内壁面を強く擦ることなく、トナーを掻き取ることができるようにした現像剤補給装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、請求項1記載のものは、像担持体上に静電潜像を形成する像形成手段と、この像形成手段により形成された静電潜像を現像剤で現像して現像剤像とする現像手段と、この現像手段により現像された現像剤像を被転写材に転写する転写手段と、この転写手段による現像剤像の転写後に前記像担持体上に残留した現像剤を除去する除去手段と、この除去手段により除去された現像剤を回収する回収手段と、この回収手段によって回収された現像剤を収容する収容ホッパと、この収容ホッパ内に設けられ、該収容ホッパ内の現像剤を攪拌する攪拌手段と、この攪拌手段により攪拌される現像剤を前記現像手段に搬送する搬送手段と、前記攪拌手段によって現像剤を攪拌できない領域に設けられ、前記搬送手段の現像剤搬送動作に基づいて動作し、前記現像剤に振動を付与する振動付与手段と具備する。
【0011】
請求項4記載のものは、像担持体上に静電潜像を形成する像形成手段と、この像形成手段により形成された静電潜像を現像剤で現像して現像剤像とする現像手段と、この現像手段により現像された現像剤像を被転写材に転写する転写手段と、この転写手段による現像剤像の転写後に前記像担持体上に残留した現像剤を除去する除去手段と、この除去手段により除去された現像剤を回収する回収手段と、この回収手段によって回収された現像剤を収容する収容ホッパと、この収容ホッパ内に設けられ、該収容ホッパ内の現像剤を攪拌する攪拌手段と、この攪拌手段に前記収容ホッパの内壁面に対し接離する方向に移動自在に設けられ、前記収容ホッパの内壁面に付着する現像剤を掻き取る掻取部材と具備する。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を図面に示す実施の形態を参照して詳細に説明する。
【0013】
図1は本発明の一実施の形態である画像形成装置としての電子写真複写機の内部構成を概略的に示すものである。
【0014】
図中1は画像形成部で、この画像形成部1は矢印方向に回転自在な像担持体としての感光体ドラム2を備えている。この感光体ドラム2の周囲部にはその回転方向に沿って順次、感光体ドラム2の表面を帯電する帯電チャージャ3、感光体ドラム2の表面に静電潜像を形成する像形成手段としてのレーザユニット4、感光体ドラム2上の静電潜像をトナーで現像する現像手段としての現像器5、感光体ドラム2上のトナー像を用紙に転写させる転写手段としての転写ベルト6、感光体ドラム2上の残留トナーを除去する除去手段としてのクリーニング装置7及び感光体ドラム2上の残留電位を除去する除電器8が配設されている。
【0015】
現像器5には、キャリアとトナーとからなる2成分現像剤が収納され、この現像器5は回収トナーリサイクル機構10を介してクリーニング装置7に接続されている。
【0016】
画像形成時には、感光体ドラム2の表面が帯電チャージャ3により負極に帯電され、この帯電された感光体ドラム2の表面にレーザユニット4からレーザ光LBが照射されて感光体ドラム2が露光される。これにより、原稿の画像部分に対応する領域で感光体ドラム2の表面電位が画像の濃度に応じて0に近づき、静電潜像が形成される。この静電潜像は感光体ドラム2の回転により現像器5に対向され、この位置でキャリアを介してトナーが供給されて吸着し、可視像となる。
【0017】
このときには、図示しない給紙部から用紙が搬送されてレジストローラ9で整位されたのち、転写ベルト6と感光体ドラム2との間に送込まれ、感光体ドラム2上の可視像が正極性に帯電された用紙に転写される。
【0018】
画像が転写された用紙は、転写ベルト6に吸着されたまま図示しない定着器へ搬送される。定着部は熱圧着によりトナーを用紙に融着させて、図示しない排紙トレーへ搬送する。
【0019】
一方、用紙に転写されずに感光体ドラム2の表面上に残量したトナーは、クリーニング装置7で除去されたのち、回収トナーリサイクル機構10によって現像器3へ戻されて再利用される。残留トナーが除去された感光体ドラム2の残留電荷は除電器8により除去される。
【0020】
次に、上記した回収トナーリサイクル機構10について説明する。
【0021】
図2及び図3は回収トナーリサイクル機構10を異なる角度から示す斜視図である。
【0022】
回収トナーリサイクル機構10は回収手段としての回収機構12と、収容ホッパ13とを有している。回収機構12は連結パイプ15と、この連結パイプ15内に設けられた搬送オーガ16とによって構成されている。搬送オーガ16は駆動機構17によって回転される。駆動機構17は第1の駆動モータ18と、この第1の駆動モータ18の駆動力を搬送オーガ16に伝達する動力伝達ベルト19から構成されている。
【0023】
収容ホッパ13の内部には後述する攪拌手段としての攪拌パドル21と搬送手段としての補給オーガ22が配設されている。攪拌パドル21は駆動機構24によって回転される。駆動機構24は第2の駆動モータ25を有し、この駆動モータ25は減速するためのベルト駆動部26、歯車駆動部27及び駆動ギア28を介して攪拌パドル21に連結されている。
【0024】
補給オーガ22の一端部には、駆動ギヤ32が取付けられ、この駆動部32はギヤ31を介して攪拌パドル21の駆動軸に接続されている。
【0025】
上記したクリーニング装置7で除去されたトナーを回収する場合には、クリーニング装置7から排出されるトナーを回収機構12の連結パイプ15内に導入させる。このトナーは第1の駆動モータ18によって駆動される搬送オーガ16の回転により搬送されて収容ホッパ13内に収容される。
【0026】
そして、このトナーは第2の駆動モータ25によって駆動される攪拌パドル21の回転により攪拌される。この攪拌されたトナーは補給オーガ22に送られ、補給オーガ22の回転により搬送されて収容ホッパ13内底部の補給口13aから落下される。この落下されるトナーは現像器5のトナー受け部5aに受けられ、このトナー受け部5aを介して現像器5に補給されることになる。
【0027】
次に、上記した収容ホッパ13の内部構造について説明する。
【0028】
図4は収容ホッパ13を示す縦断面図で、図5はその平断面図である。
【0029】
収容ホッパ13内には回収されたトナーを攪拌する攪拌部材としての攪拌パドル21と、攪拌されたトナーを現像器5へ搬送する上記した補給オーガ22が配設されている。
【0030】
攪拌パドル21は駆動軸35と、この駆動軸35に取付けられた回転部材36と、この回転部材36に巻き付けられたコイル状のバネ材37a,37bとからなる。回転部材36はシャフトをコ字状に折曲して形成され、中央シャフト部36aとこの中央シャフト部36aの両端部から直角に折曲される折曲シャフト部36bからなる。回転部材36は折曲シャフト部36bの端部を駆動軸35に固定して取付けられる。
【0031】
収容ホッパ13の内底部は円弧状に形成され、回転部材36の中央シャフト部36aは、円弧状の内底部に沿って回転され、折曲シャフト部36bは収容ホッパ13の内側壁面に沿って回転される。
【0032】
回転部材36の中央シャフト部36a及び折曲シャフト部36bには、それぞれ掻取部材としての第1及び第2のコイル状のバネ材37a,37bが巻き付けられている。第1及び第2のバネ材37a,37bはその径が中央及び折曲シャフト部36a,36bの径よりも大とされ、中央及び折曲シャフト部36a,36bの径方向に移動可能となっている。また、第1及び第2のバネ材37a,37bはその長さが、中央及び折曲シャフト部36a,36bの長さよりも短くされ、中央及び折曲シャフト部36a,36bの長さ方向に沿って移動可能となっている。
【0033】
また、補給オーガ22は駆動シャフト38と、この駆動シャフト38の外周面に形成された螺旋羽根39とからなる。
【0034】
ところで、補給オーガ22の上方部は、攪拌パドル21が回転してもトナーを攪拌することのできないデットスペースになっている。このデットスペースには振動付与手段41が設けられている。この振動付与手段41は、補給オーガ22の軸方向に沿って所定間隔を存して垂直状態で配設される複数枚の弾性片としての弾性片42を有してなる。これら弾性片42の下端部は螺旋羽根39の羽根間に位置されている。弾性片42の間隔は螺旋羽根39の羽根間の距離よりも小さくされ、螺旋羽根39の羽根間にかならず弾性片42が1枚以上配置されるようになっている。
【0035】
このように構成される収容ホッパ13において、攪拌パドル21が回転されると、収容ホッパ13内のトナーが攪拌されるととともに、そのコイル状のバネ材37a,37bにより、収容ホッパ13の内底面及び内側壁面のトナーが掻き取られる。
【0036】
また、補給オーガ22が回転されると、補給オーガ22の螺旋羽根39により弾性片42の下端部が押圧されて図6(a)に示す状態から図6(b)、図6(c)に示すように弾性片42が弾性変形され、この弾性変形後、弾性片42の下端部が螺旋羽根39から外れることにより、弾性片42は初期位置に復帰する。
【0037】
この弾性片42の弾性変形と初期位置への復帰が繰り返されることにより、デットスペースにおけるトナーに振動が継続的に付与されて補給オーガ22上に落下されて搬送されることになる。
【0038】
上記したように、収容ホッパ13内のデッドスペースに溜まるトナーに対し複数枚の弾性片42により振動を付与するため、デッドスペースにおけるトナーの凝集を防止することができる。
【0039】
また、補給オーガ22の螺旋羽根39と弾性片42の下端部とが摺接するため、螺旋羽根39に付着するトナーも弾性片42の下端部により掻き取ることができる。
【0040】
さらに、攪拌パドル21には収容ホッパ13の内壁面に対して接離する方向に移動自在にコイル状のバネ材37a,37bを券回するため、収容ホッパ13の内壁面を強く擦ることなく、収容ホッパ13の内壁面に付着するトナーを掻き取ることができる。
【0041】
従って、現像器に対するトナーの補給量を良好に維持でき、収容ホッパ13内におけるリサイクルトナーの溜り量が多くなることがなく、画質に悪影響を及ぼすことがない。
【0042】
図7は、現像器5に対するトナーの補給量と、収容ホッパ13内におけるトナーの残量を従来と比較して示すグラフ図である。図7中a線は本発明のトナー補給量と残量を示し、b線は従来のトナー補給量と残量を示す。
【0043】
このグラフからも本発明の方が従来のものよりトナーの補給量が安定し、残量も減少していることが分かる。
【0044】
なお、本発明は上記実施の形態に限られるものではなく、その要旨の範囲内で種々実施可能なことは勿論である。
【0045】
【発明の効果】
本発明は以上説明したように、現像手段に対する現像剤の補給量を良好に維持でき、収容ホッパ内にリサイクル現像剤が多量に溜まることがなく、画質に悪影響を及ぼすことがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態である電子写真複写機の内部構成を概略的に示す図。
【図2】同電子写真複写機に備えられるトナーのリサイクル機構を示す斜視図。
【図3】同リサイクル機構を異なる角度から示す斜視図。
【図4】同リサイクル機構の収容ホッパを示す正断面図。
【図5】同リサイクル機構の収容ホッパを示す平断面図。
【図6】同収容ホッパ内の弾性片が弾性変形する状態を示す図。
【図7】本発明のトナー補給量と残量を従来と比較して示す図。
【符号の説明】
2…感光体ドラム(像担持体)、4…レーザユニット(像形成手段)、5…現像器(現像手段)、6…転写ベルト(転写手段)、7…クリーニング装置(除去手段)、12…回収機構(回収手段)、13…収容ホッパ、21…攪拌パドル(攪拌手段)、22…補給オーガ(搬送手段)、35…駆動シャフト、37a,37b…バネ材(掻取部材)、38…シャフト、39…螺旋羽根、41…振動付与手段、42…弾性片(弾性片)。
Claims (6)
- 像担持体上に静電潜像を形成する像形成手段と、
この像形成手段により形成された静電潜像を現像剤で現像して現像剤像とする現像手段と、
この現像手段により現像された現像剤像を被転写材に転写する転写手段と、
この転写手段による現像剤像の転写後に前記像担持体上に残留した現像剤を除去する除去手段と、
この除去手段により除去された現像剤を回収する回収手段と、
この回収手段によって回収された現像剤を収容する収容ホッパと、
この収容ホッパ内に設けられ、該収容ホッパ内の現像剤を攪拌する攪拌手段と、
この攪拌手段により攪拌される現像剤を前記現像手段に搬送する搬送手段と、
前記攪拌手段によって現像剤を攪拌できない領域に設けられ、前記搬送手段の現像剤搬送動作に基づいて動作し、前記現像剤に振動を付与する振動付与手段と
具備することを特徴とする画像形成装置。 - 前記搬送手段はシャフトと、このシャフトの外周面に設けられた螺旋羽根からなり、
前記振動付与手段は、前記搬送手段の現像剤搬送方向に所定間隔を存して配設される複数枚の弾性片を有し、これら弾性片の一部が前記搬送手段の螺旋羽根により押圧されることにより弾性変形して現像剤を振動させることを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。 - 前記搬送手段の螺旋羽根の羽根間の距離は前記複数枚の弾性片間の距離よりも大とされ、複数枚の弾性片はその一部を螺旋羽根の羽根間に位置させることを特徴とする請求項2記載の画像形成装置。
- 像担持体上に静電潜像を形成する像形成手段と、
この像形成手段により形成された静電潜像を現像剤で現像して現像剤像とする現像手段と、
この現像手段により現像された現像剤像を被転写材に転写する転写手段と、
この転写手段による現像剤像の転写後に前記像担持体上に残留した現像剤を除去する除去手段と、
この除去手段により除去された現像剤を回収する回収手段と、
この回収手段によって回収された現像剤を収容する収容ホッパと、
この収容ホッパ内に設けられ、該収容ホッパ内の現像剤を攪拌する攪拌手段と、
この攪拌手段に前記収容ホッパの内壁面に対し接離する方向に移動自在に設けられ、前記収容ホッパの内壁面に付着する現像剤を掻き取る掻取部材と
具備することを特徴とする画像形成装置。 - 前記攪拌手段は駆動シャフトを中心にして回転するコ字状のパドルを有し、
前記掻取部材は前記パドルに巻き付けられたコイル状部材であることを特徴とする請求項4記載の画像形成装置。 - 前記コイル状部材は前記パドルの軸方向及び径方向に移動自在に巻き付けられていることを特徴とする請求項5記載の画像形成装置。
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