JP2005048790A - 圧力容器 - Google Patents

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Masahiro Ushizawa
匡宏 牛澤
Yasunori Sanada
靖憲 真田
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Abstract

【課題】ガス絶縁開閉装置のタンクのような圧力容器の接合部はOリングによって密封されている。この密封装置を有した圧力容器を組立てる際、Oリングが装着用の溝から脱落する恐れがあるため接着剤で固定したり、特殊な保持冶具を設けたりしなくてはならず、組立が面倒で、コスト高になっていた。
【解決手段】Oリング6装着用の角溝5の径と、Oリング6のリング内径との寸法を特定の関係を有して、Oリング6装着用の角溝5の径の方をOリング6のリング内径より大きくする。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はOリングにより気密を確保するようにした密封装置を有する圧力容器に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、各種圧力容器には容器内外の気密を確保するために、圧力容器同士の接合部、あるいは圧力容器の蓋取り付け部などに密封装置が設けられている。
一例として、高電圧電力機器を構成するガス絶縁開閉装置は、金属製の接地タンク内に電気機器本体を収納し、このタンク内に絶縁ガスを2〜3気圧に加圧して密封している。したがって、このタンクをタンク同士で接合する場合、あるいはタンクの開口部を鏡板のような蓋で覆う場合、その接合部はタンク内の絶縁ガスが漏れないように、かつタンク内部の圧力に耐え得るようにOリングを用いて密封している。
【0003】
このようなOリングを用いた密封装置を有する従来の圧力容器の一例を図6に示す。1はガス絶縁開閉装置等の圧力容器で、内部に図示しない機器本体を端部に形成した開口部2より収納している。また、圧力容器1の端部にはフランジ3が形成されている。フランジ3の端面4には前記開口部2を取り囲むように環状の平行角溝5が形成されている。
【0004】
6は前記平行角溝5内に装着されたOリングで、平行角溝5の深さより大きい直径の肉厚を有している。
7は一方の圧力容器1の開口部2に気密にとりつけられる他方の圧力容器、または蓋などである。
【0005】
他方の圧力容器7にもその端部にフランジ8が形成され、このフランジ8の端面を一方の圧力容器1のフランジ端面4に押し当て、図示しない締付装置で両フランジ3、8を締め付けることにより圧力容器1、7同士は機械的に接合される。
【0006】
この時圧力容器1の平行角溝5内に装着されたOリング6の平行角溝5から飛び出した部分がフランジ端面間で押しつぶされ、これにより圧力容器1、7の接合部の気密が保たれる。
【0007】
しかしながら、従来のこのような密封装置では、圧力容器1のフランジ端面4に形成された平行角溝5の内側面径φDはOリング6のリング内径φdより小さく形成されている。このためOリング6を圧力容器1の平行角溝5に装着した後に圧力容器1を他の圧力容器7接続するため位置決めしたりするのに移動したり、回転させたりする際、Oリング6が平行角溝5内から脱落する恐れがある。
【0008】
これを防ぐために従来、接着剤9でOリング6を平行角溝5内に接着して固定したり、もしくはU字形を成した特殊な保持冶具10でOリング6を保持したりしている。
【0009】
Oリングを使った別の密封装置として図7に示すようなものも考えられている。図7に示すように、圧力容器1のフランジ端面4に形成されOリング装着用の溝を2段溝11とし、奥に形成された1段目の溝11aをOリング6の肉厚直径より小さい幅に形成している。
【0010】
このような溝の形状であると、Oリング6を2段溝11に押し付けるとOリング6は2段溝11の1段目の溝11aに押しこまれて挟まり、圧力容器1を移動させたり、回転させたりしてもOリング6は脱落する心配はない。
【0011】
他方の圧力容器のフランジ端面を一方の圧力容器1のフランジ端面4に押し当て、締め付けることによりOリング6は2段溝11の外側に形成された2段目の溝11bの空間を利用して押しつぶされ圧力容器の接続部の気密が保たれる(例えば、特許文献1参照)。
【0012】
【特許文献1】
特開平8−51707号公報
【0013】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述したように、従来の圧力容器では、気密用Oリング6を装着するために形成される平行角溝5では、Oリング6装着後の脱落を防ぐために接着剤9もしくは保持冶具10などが必要となり、余計な部品、冶具が必要となるため品質や、コストの面で問題があり、また圧力容器同士の接合作業が面倒で時間がかかるという問題点がある。
【0014】
一方、Oリング装着用の2段溝11では、Oリング6の脱落などが防げてOリングの装着性は優れているものの、2段溝11の加工は平行角溝5と比較して面倒であるため、溝加工において時間がかかり、コスト面に不利益があった。
【0015】
本発明は上記問題点を解決し、密封装置の組立時にOリングが脱落することがなく、加工、組立が短時間にかつ容易に行え、品質も向上し、コストを低減した圧力容器を得ることを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明の請求項1に記載の圧力容器の発明は、他の部材との接合部をOリングにより密封する密封装置を備えた圧力容器において、圧力容器と他の部材のいずれか一方の接合面に形成したOリング装着用の平行角溝の内側面径φDとOリングのリング内径φdとの間に
【数2】
Figure 2005048790
なる関係を有し、かつ平行角溝の溝深さHとOリングの断面半径Rとの間にH>Rなる関係を有したことを特徴とする。
【0017】
ここで、κ :Oリングの熱膨張率
Δθ:温度上昇(K)
f :Oリングの重量(N)
μ :Oリングと平行角溝の内側面との摩擦係数
k :Oリングのバネ定数(N/mm)
である。
【0018】
この発明によれば、圧力容器の気密用Oリング装着用の溝は、従来の簡単に加工できる平行角溝のまま、接着剤もしくは特殊な保持冶具などを使用せずにOリング6が脱落しないで組立てることができる。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
図1は本発明の第1の実施の形態を示す図で、以下の実施の形態の説明において、図6に示す従来の圧力容器と同一部分には同一の符号を付し、詳細な説明は省略する。
【0020】
図1において、一方の圧力容器1のフランジ3の端面4に平行角溝5が形成されている。6はOリングで、リング状を成し適度の弾力性を有している。7は圧力容器1と気密に接合する他方の圧力容器である。
【0021】
平行角溝5の内側面径φDは装着するOリング6のリング内径φdより大きく形成され、
【数3】
Figure 2005048790
なる関係を有し、さらに平行角溝5の溝の深さH1とOリング6の断面半径Rとの間にH1>Rなる関係を有している。
ここで、κ :Oリング6の熱膨張率
Δθ:温度上昇(K)
f :Oリング6の重量(N)
μ :Oリング6と平行角溝5の内側面5aとの摩擦係数
k :Oリング6のバネ定数(N/mm)
【0022】
次にこのような圧力容器におけるOリング6装着作業の仕方について説明する。
Oリング6はその弾力性を利用して幾分引き伸ばした状態で平行角溝5内にはめ込まれる。圧力容器1に形成された平行角溝5の内側面径(φD)は装着するOリング6のリング内径(φd)と
【数4】
Figure 2005048790
なる関係を有しているため、熱膨張した状態のOリング6であってもOリング6と平行角溝5の内側面5aとの摩擦力はOリング6の重量を上回り、更に平行角溝5の溝の深さH1とOリング6の断面半径Rとの間にH1>Rなる関係を有しているため、平行角溝5にOリング6はその弾力性により保持される。この状態で圧力容器1を移動させたり、回転させたりするにもかかわらず、Oリング6は平行角溝5内から脱落しない。
【0023】
上述したように本実施の形態によれば、圧力容器1の気密用Oリング6装着用の溝は、従来の簡単に加工できる平行角溝のまま、接着剤もしくは特殊な保持冶具などを使用せずにOリング6が脱落しないようにすることができる。したがって、Oリング取付け作業時間を短縮でき、かつ作業品質が向上できる。
【0024】
次に本発明の第2の実施の形態を図2を参照して説明する。
図2において、平行角溝5の内側面5a角部にテーパ12を設けている。
Oリング6を平行角溝5に装着する際、平行角溝5の内側面径φDは装着するOリング6の内径(φd)より大きいため、Oリング6装着作業時にOリング6を引き伸ばしながら装着する必要がある。しかしながら、平行角溝5の内側面角部にテーパ12を設けてあるため、Oリング6を平行角溝5に、押し付けるように装着すれば、テーパ12に案内されて無理なく、容易に平行角溝5内に装着できる。
このように容易にOリング6の装着が行えることにより、品質が高く、圧力容器の密封作業が容易となる。
【0025】
次に本発明の第3の実施の形態を図3(a)、(b)を参照して説明する。
図3において、密封装置はおおよそφ500以上の平行角溝5において、溝円周の外側面5bにくさび13を設けている。このくさび13の形状は(Oリング6の断面直径2R>平行角溝5の幅H2−くさび13の幅H3)となるように形成されている。
【0026】
次に上記のような圧力容器におけるOリング6の装着の仕方について説明する。
平行角溝5にOリング6を装着する時、最後にOリング6を引き伸ばして装着するが、その際に、平行角溝5の内側面5aに対して垂直方向ではなく、多少Oリング6が脱落する方向に傾いて引き伸ばし力がかかるため、Oリング6が脱落しやすくなる。また圧力容器1の配置の関係から、Oリング6を地側から天側に装着しなければならない場合、1人で装着しようとしても、おおよそφ500以上の大きさになると1人ではOリング6の装着は困難で、途中でOリング6は脱落してしまう。
【0027】
本実施の形態においては、Oリング6を平行角溝5に装着する際にOリング6を平行角溝5に装着した部分からくさび13を打ち込んで固定していき、Oリング6を全て装着した後に、Oリング6を押さえながらくさび13を取り除いていく。このようにすると、Oリング6を脱落させずに、1人でも容易にOリング6の装着ができる。尚、くさび13の数は平行角溝5の径の大きさにより適宜選定される。
【0028】
上述したように本実施の形態によれば、おおよそφ500以上の大きさの平行角溝5においても、容易にOリング6の装着作業を実施できることにより、高品質な装着が行える。
【0029】
次に本発明の第4の実施の形態について図4(a)、(b)を参照して説明する。
図4において、密封装置はおおよそφ500以上の平行角溝5において、平行角溝5の内側面5aにくさび14が平行角溝5の内側面径φDより大きい位置に配置されており、くさび14は圧力容器1に簡単な取り付け方ですぐ取外せるように固定されている。くさび14はOリング6の断面直径以上の長さを有している。
【0030】
次に上記のような圧力容器におけるOリング6の装着の仕方について説明する。平行角溝5にOリング6を装着する時、最後にOリング6を引き伸ばして装着するが、その際に、平行角溝5の内側面5aに対して垂直方向ではなく、多少Oリング6が脱落する方向に傾いて引き伸ばし力がかかるため、Oリング6が脱落しやすくなる。また圧力容器1の配置の関係から、Oリング6を地側から天側に装着しなければならない場合、1人で装着しようとしても、おおよそφ500以上の大きさになると1人ではOリング6の装着は困難で、途中でOリング6は脱落してしまう。
【0031】
本実施の形態においては、Oリングを平行角溝5に装着する際に、くさび14に引掛けるようしてOリング6を装着すると、最後にOリング6を引き伸ばして装着する際でも、くさび14がOリング6の断面直径以上の長さを有しているため、Oリング6は少し溝から脱落するが、Oリング6はくさび14に引っ掛かかっている。Oリング6を全てくさび14に引掛けけた後、再度Oリング6を平行角溝5に押し込み、Oリング6を押さえながらくさび14を取り除くとOリング6を脱落させずに、1人でも容易にOリング6の装着ができる。尚、くさび14の数は平行角溝5の径の大きさにより適宜選定される。
【0032】
上述したように本実施の形態によれば、おおよそφ500以上の大きさの平行角溝5においても、容易にOリング6装着作業を実施できることにより、高品質な装着が行える。
【0033】
次に本発明の第5の実施の形態を図5を参照して説明する。
図5において平行角溝5に装着される前の段階で、Oリング6にグリス15を塗布している。
【0034】
Oリング6を平行角溝5に装着する際に必ずOリング6にねじりが発生し、このねじれがOリング6を脱落させる方向に働く。しかしながら、Oリング6にグリス15が塗布されているので、上述のねじれがなく平行角溝5内にOリング6を装着することができる。
上述したように本実施の形態によれば、より容易にOリング6の装着作業を実施できることにより、高品質な装着が行える。
【0035】
なお上記本発明の実施の形態の説明において、ガス絶縁開閉装置の圧力容器の例につついて説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、Oリングを用いた他の一般的な圧力容器にも実施し得るものである。
また、Oリングは一方の圧力容器側に設けたが、他方の容器側に設けるようにしてもよく、さらに、他方の圧力容器は蓋、その他の容器構成物であってもよい。
【0036】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、圧力容器の気密用Oリング装着用の溝を、従来の簡単に加工できる平行角溝のままとし、接着剤もしくは特殊な保持治具などを使用せずにOリングが脱落しないようにすることにより、低コストで、Oリング取付け作業時間を短縮でき、かつ作業品質が向上できる圧力容器を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態による圧力容器の断面図。
【図2】本発明の第2の実施の形態による圧力容器の断面図。
【図3】本発明の第3の実施の形態による圧力容器を示す図で、(a)は縦断正面図、(b)は横断平面図。
【図4】本発明の第4の実施の形態による圧力容器を示す図で、(a)は縦断正面図、(b)は横断平面図。
【図5】本発明の第5の実施の形態による圧力容器を示す断面図。
【図6】従来の圧力容器の密封装置組立時の状態を示す断面図。
【図7】従来の他の例による圧力容器の密封装置組立時の状態を示す断面図。
【符号の説明】
1…圧力容器、2…開口部、3…フランジ、4…フランジの端面、5…平行角溝、6…Oリング、7…他方の圧力容器、8…フランジ、11…2段溝、12…テーパ、13、14…くさび、15…グリス。

Claims (5)

  1. 他の部材との接合部をOリングにより密封する密封装置を備えた圧力容器において、圧力容器と他の部材のいずれか一方の接合面に形成したOリング装着用の平行角溝の内側面径φDとOリングのリング内径φdとの間にOリングの熱膨張率をκ、温度上昇(K)をΔθ、Oリングの重量(N)をf、Oリングと平行角溝の内側面との摩擦係数をμ、Oリングのバネ定数(N/mm)をkとして
    Figure 2005048790
    なる関係を有し、かつ平行角溝の溝深さHとOリングの断面半径Rとの間にH>Rなる関係を有したことを特徴とする圧力容器。
  2. 平行角溝の内側面の角部にテーパを設けたことを特徴とする請求項1に記載の圧力容器。
  3. Oリングを平行角溝に装着する際、Oリングと平行角溝の外側面間にくさびを設けたことを特徴とする請求項1に記載の圧力容器。
  4. Oリングを平行角溝に装着する際、Oリングと平行角溝の内側面間にくさびを設けたことを特徴とする請求項1に記載の圧力容器。
  5. Oリングを平行角溝に装着する際、Oリングにグリスを塗布し、装着することを特徴とする請求項1に記載の圧力容器。
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