JP2005048707A - バルブタイミング調整装置 - Google Patents
バルブタイミング調整装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005048707A JP2005048707A JP2003283016A JP2003283016A JP2005048707A JP 2005048707 A JP2005048707 A JP 2005048707A JP 2003283016 A JP2003283016 A JP 2003283016A JP 2003283016 A JP2003283016 A JP 2003283016A JP 2005048707 A JP2005048707 A JP 2005048707A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- arm member
- rotating
- arm
- valve timing
- shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
- F01L1/00—Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear
- F01L1/34—Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear characterised by the provision of means for changing the timing of the valves without changing the duration of opening and without affecting the magnitude of the valve lift
- F01L1/344—Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear characterised by the provision of means for changing the timing of the valves without changing the duration of opening and without affecting the magnitude of the valve lift changing the angular relationship between crankshaft and camshaft, e.g. using helicoidal gear
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
- F01L1/00—Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear
- F01L1/34—Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear characterised by the provision of means for changing the timing of the valves without changing the duration of opening and without affecting the magnitude of the valve lift
- F01L1/344—Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear characterised by the provision of means for changing the timing of the valves without changing the duration of opening and without affecting the magnitude of the valve lift changing the angular relationship between crankshaft and camshaft, e.g. using helicoidal gear
- F01L1/352—Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear characterised by the provision of means for changing the timing of the valves without changing the duration of opening and without affecting the magnitude of the valve lift changing the angular relationship between crankshaft and camshaft, e.g. using helicoidal gear using bevel or epicyclic gear
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Valve Device For Special Equipments (AREA)
Abstract
【解決手段】 駆動軸と同期して回転する第一回転部材11、従動軸と同期して回転する第二回転部材16、第一回転部材11と回り対偶により連繋する第一腕部材28、並びに第二回転部材16及び第一腕部材28と回り対偶により連繋する第二腕部材29から位相変化機構10を構成する。位相変化機構10は、制御手段の制御に従う第一腕部材28及び第二腕部材29の運動を第一回転部材11に対する第二回転部材16の相対回転運動に変換することで、駆動軸に対する従動軸の回転位相を変化させる。
【選択図】 図1
Description
特許文献1に開示のバルブタイミング調整装置は、駆動軸と同期して回転するスプロケットと、従動軸と同期して回転するレバー部材とをリンクアームで連繋してなる位相変化機構を備えている。位相変化機構は、作動機構により制御されるリンクアームの運動をスプロケットに対するレバー部材の相対回転運動に変換することで、駆動軸に対する従動軸の回転位相を変化させる。
本発明の目的は、位相変化機構への作用力により駆動軸に対する従動軸の回転位相が変動することを防止するバルブタイミング調整装置を提供することにある。
尚、請求項6に記載の発明のように、遅角方向において、第一回転部材及び第一腕部材がなす回り対偶、第一腕部材及び第二腕部材がなす回り対偶、並びに第二回転部材及び第二腕部材がなす回り対偶が、この順に又はこの逆順に並ぶようにしてもよい。
請求項8に記載の発明によると、アクチュエータは、制御トルクを発生する電動機を具備する。これにより、アクチュエータの構成を簡素化しつつ、制御トルクを確実に発生させることができる。
(第一実施形態)
本発明の第一実施形態によるバルブタイミング調整装置を図2に示す。第一実施形態のバルブタイミング調整装置1は、エンジンにおいて駆動軸としてのクランクシャフトの駆動トルクを従動軸としてのカムシャフト2に伝達する伝達系に設けられている。バルブタイミング調整装置1は、クランクシャフトに対するカムシャフト2の回転位相を変化させることで、エンジンの吸気弁もしくは排気弁のバルブタイミングを調整する。
ハウジング31はステー35を介してエンジンに固定されている。ハウジング31には二つの軸受32及びステータ34が収容固定されている。
リングギア21は入力筒部13の内周壁に同心上に固定されている。リングギア21は、歯先曲面が歯底曲面の内周側にある内歯車で構成されている。リングギア21はスプロケット11と一体となって回転中心線O周りに図6の時計方向に回転する。
遊星歯車22は、歯先曲面が歯底曲面の外周側にある外歯車で構成されている。遊星歯車22の歯先曲面の曲率半径はリングギア21の歯底曲面の曲率半径よりも小さく、遊星歯車22の歯数はリングギア21の歯数よりも1つ少ない。遊星歯車22は、複数の歯の一部をリングギア21の複数の歯の一部に噛み合わせる形態でリングギア21の内周側に遊星運動可能に配設されている。遊星歯車22には円筒孔22bが同心上に形成されており、偏心軸19の一端部がベアリング23を介して円筒孔22bに相対回転可能に嵌合されている。この嵌合により偏心軸19及び回転軸33がスプロケット11に対して進角方向X及び遅角方向Yに相対回転可能となっている。
以上、制御トルクを発生する電動機30及び制御トルクを案内部材25に伝達する減速機20からなるアクチュエータ、案内部材25、並びに可動体26を有する制御手段を装置1は備えている。
尚、腕部材28の長さを腕部材29の長さよりも長く設定することで、回り対偶80、回り対偶82及び回り対偶84が遅角方向Yにおいて常にこの順に並ぶようにしてもよい。
本発明の第二実施形態によるバルブタイミング調整装置を図12に示す。第二実施形態は第一実施形態の変形例であり、第一実施形態と実質的に同一の構成部分には同一符号を付す。
第二実施形態の位相変化機構100では、第一実施形態と同様な腕部材28,29の長さ及び角θを採用しているが、回り対偶82、回り対偶80及び回り対偶84が遅角方向Yにおいて常にこの逆順に並ぶようにして位相変化機構10の小型化を図っている。
尚、腕部材28の長さを腕部材29の長さよりも長く設定することで、回り対偶80、回り対偶82及び回り対偶84が遅角方向Yにおいて常にこの逆順に並ぶようにしてもよい。
本発明の第三実施形態によるバルブタイミング調整装置を図13に示す。第三実施形態は第一実施形態の変形例であり、第一実施形態と実質的に同一の構成部分には同一符号を付す。
第三実施形態の位相変化機構150では、第一実施形態と同様な腕部材28,29の長さを採用しているが、位相変化機構10の任意の作動状態において90°<θ<180°を満たす角θを採用している。これにより、回り対偶82、回り対偶84及び回り対偶80が遅角方向Yにおいて常にこの順に並ぶ。
このように作動する位相変化機構150を備えた第三実施形態のバルブタイミング調整装置は吸気弁もしくは排気弁のバルブタイミングを調整するものであり、第一実施形態と同様な作用効果を発揮できる。
本発明の第四実施形態によるバルブタイミング調整装置を図15に示す。第四実施形態は第一実施形態の変形例であり、第一実施形態と実質的に同一の構成部分には同一符号を付す。
第四実施形態では、各可動体26の芯部材70が、対応腕部材29において有底円筒形状を呈する孔部57の底壁200と伝達部材24との間に挟持されている。そのため、芯部材70の部分70bの外周壁は対応腕部材29の孔部57のみに回り対偶により嵌合し、腕部材28の孔部53には嵌合していない。その代わりに、孔部57と同心の円柱状に板面29bから突出する軸部210が各腕部材29に一体形成され、各腕部材29の軸部210が対応する腕部材28の孔部53に相対回転可能に同心嵌合している。以上、第四実施形態において腕部材28と腕部材29とがなす回り対偶84は、それら部材28,29に形成された孔部53と軸部210との嵌合により構成されている。このような第四実施形態では、第一実施形態と同様に作動し、また第一実施形態と同様な作用効果が得られる。
尚、上述したように軸部210を腕部材29に一体形成することで第一実施形態に比べて部品点数が削減されるが、腕部材29とは別に形成した軸部210を腕部材29に圧入又は溶着して一体化するようにしてもよい。
本発明の第五実施形態によるバルブタイミング調整装置を図16に示す。第五実施形態は第一実施形態の変形例であり、第一実施形態と実質的に同一の構成部分には同一符号を付す。
第五実施形態では、案内部材25の各案内孔部62が形成する案内路64の形状について、回転中心線O周りに曲率が漸次変化する渦巻形状を採用している。この渦巻形状は、案内部材25の径方向軸線に対し傾斜して延伸すると共に回転中心線Oからの径方向距離が変化する形状であり、特に本実施形態では回転中心線Oから離れるに従って遅角方向Yに傾斜する形状である。
さらに第一〜第五実施形態では、腕部材28,29において回り対偶84をなす端部28d,29dの孔部53,57に可動体26を嵌合している。これに対し、腕部材28,29において端部28d,29dを除く部分に可動体26を嵌合するようにしてもよい。
Claims (10)
- 内燃機関において吸気弁及び排気弁の少なくとも一方の弁を開閉駆動する従動軸に駆動軸の駆動トルクを伝達する伝達系に設けられ、前記少なくとも一方の弁の開閉タイミングを調整するバルブタイミング調整装置であって、
前記駆動軸と同期して回転する第一回転部材、前記従動軸と同期して回転する第二回転部材、前記第一回転部材と回り対偶により連繋する第一腕部材、並びに前記第二回転部材及び前記第一腕部材と回り対偶により連繋する第二腕部材を組み合わせて構成される位相変化機構と、
前記第一腕部材及び前記第二腕部材の少なくとも一方である制御対象部材の運動を制御する制御手段と、
を備え、
前記位相変化機構は、前記制御手段の制御に従う前記制御対象部材の運動を前記第一回転部材に対する前記第二回転部材の相対回転運動に変換することで、前記駆動軸に対する前記従動軸の回転位相を変化させることを特徴とするバルブタイミング調整装置。 - 前記第一回転部材及び前記第一腕部材がなす回り対偶、前記第二回転部材及び前記第二腕部材がなす回り対偶、並びに前記第一腕部材及び前記第二腕部材がなす回り対偶のうち少なくとも一つは、その回り対偶をなす二部材にそれぞれ設けられた孔部が共通の軸体と嵌合することによって構成されることを特徴とする請求項1に記載のバルブタイミング調整装置。
- 前記第一回転部材及び前記第一腕部材がなす回り対偶、前記第二回転部材及び前記第二腕部材がなす回り対偶、並びに前記第一腕部材及び前記第二腕部材がなす回り対偶のうち少なくとも一つは、その回り対偶をなす二部材の一方と他方とにそれぞれ設けられた軸部と孔部との嵌合によって構成されることを特徴とする請求項1又は2に記載のバルブタイミング調整装置。
- 前記第一回転部材に対し前記第二回転部材が遅角する方向において、前記第二回転部材及び前記第二腕部材がなす回り対偶、前記第一回転部材及び前記第一腕部材がなす回り対偶、並びに前記第一腕部材及び前記第二腕部材がなす回り対偶は、この順に又はこの逆順に並ぶことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載のバルブタイミング調整装置。
- 前記第一回転部材に対し前記第二回転部材が遅角する方向において、前記第一回転部材及び前記第一腕部材がなす回り対偶、前記第二回転部材及び前記第二腕部材がなす回り対偶、並びに前記第一腕部材及び前記第二腕部材がなす回り対偶は、この順に又はこの逆順に並ぶことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載のバルブタイミング調整装置。
- 前記第一回転部材に対し前記第二回転部材が遅角する方向において、前記第一回転部材及び前記第一腕部材がなす回り対偶、前記第一腕部材及び前記第二腕部材がなす回り対偶、並びに前記第二回転部材及び前記第二腕部材がなす回り対偶は、この順に又はこの逆順に並ぶことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載のバルブタイミング調整装置。
- 前記制御手段は、前記制御対象部材に回り対偶により嵌合する可動体、滑り回り対偶により前記可動体が嵌合する案内部材であって制御トルクの伝達により前記第一回転部材に対し相対回転することで前記可動体を滑り方向に案内する案内部材、並びに前記制御トルクを前記案内部材に伝達するアクチュエータを有することを特徴とする請求項1〜6のいずれか一項に記載のバルブタイミング調整装置。
- 前記アクチュエータは、前記制御トルクを発生する電動機を具備することを特徴とする請求項7に記載のバルブタイミング調整装置。
- 前記案内部材は、径方向軸線に対し傾斜して延伸すると共に回転中心からの径方向距離が変化する案内路を形成し、前記案内路の幅方向両側から前記可動体に嵌合しており、
前記可動体は、前記案内部材に対し前記案内路の延伸方向に相対滑り可能であることを特徴とする請求項7又は8に記載のバルブタイミング調整装置。 - 前記可動体が前記案内部材に対し前記案内路の延伸方向に相対滑りしつつ前記制御対象部材を動かすことによって、前記第一回転部材に対する前記第二回転部材の回転位相が前記第一回転部材に対する前記案内部材の回転位相に比例して変化することを特徴とする請求項9に記載のバルブタイミング調整装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003283016A JP4113811B2 (ja) | 2003-07-30 | 2003-07-30 | バルブタイミング調整装置 |
US10/901,323 US6883482B2 (en) | 2003-07-30 | 2004-07-29 | Variable valve timing controller |
DE102004036822A DE102004036822A1 (de) | 2003-07-30 | 2004-07-29 | Variable Ventilzeitsteuerung |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003283016A JP4113811B2 (ja) | 2003-07-30 | 2003-07-30 | バルブタイミング調整装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005048707A true JP2005048707A (ja) | 2005-02-24 |
JP4113811B2 JP4113811B2 (ja) | 2008-07-09 |
Family
ID=34074789
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003283016A Expired - Lifetime JP4113811B2 (ja) | 2003-07-30 | 2003-07-30 | バルブタイミング調整装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6883482B2 (ja) |
JP (1) | JP4113811B2 (ja) |
DE (1) | DE102004036822A1 (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007063663A1 (en) * | 2005-12-02 | 2007-06-07 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Variable valve timing apparatus |
JP2007224780A (ja) * | 2006-02-22 | 2007-09-06 | Toyota Motor Corp | 可変バルブタイミング装置 |
JP2008057442A (ja) * | 2006-08-31 | 2008-03-13 | Toyota Motor Corp | エンジンシステム |
DE102008052220A1 (de) | 2007-12-04 | 2009-06-10 | Denso Corporation, Kariya | System zum Variieren einer Ventilcharakteristik und Antriebssystem für dasselbe |
US7958858B2 (en) | 2006-08-29 | 2011-06-14 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Variable valve timing system and method for controlling the same |
US8047169B2 (en) | 2006-06-06 | 2011-11-01 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Variable valve timing apparatus and control method therefor |
US8165785B2 (en) | 2006-02-22 | 2012-04-24 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Variable valve timing apparatus and control method therefor |
DE102007000121B4 (de) * | 2006-03-01 | 2016-10-27 | Denso Corporation | Ventilzeitsteuereinrichtung |
Families Citing this family (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4113823B2 (ja) * | 2003-09-22 | 2008-07-09 | 株式会社デンソー | バルブタイミング調整装置 |
JP4459826B2 (ja) * | 2005-01-26 | 2010-04-28 | 株式会社デンソー | バルブタイミング調整装置 |
JP4210945B2 (ja) * | 2005-07-12 | 2009-01-21 | 株式会社デンソー | バルブタイミング調整装置 |
JP4390078B2 (ja) * | 2005-09-05 | 2009-12-24 | 株式会社デンソー | バルブタイミング調整装置 |
JP2007071060A (ja) * | 2005-09-05 | 2007-03-22 | Denso Corp | バルブタイミング調整装置 |
JP4419092B2 (ja) * | 2005-09-05 | 2010-02-24 | 株式会社デンソー | バルブタイミング調整装置 |
JP2007231841A (ja) * | 2006-03-01 | 2007-09-13 | Denso Corp | バルブタイミング調整装置 |
JP4428352B2 (ja) * | 2006-03-09 | 2010-03-10 | 株式会社デンソー | バルブタイミング調整装置 |
JP2007239665A (ja) * | 2006-03-09 | 2007-09-20 | Denso Corp | バルブタイミング調整装置 |
JP2007247633A (ja) | 2006-03-20 | 2007-09-27 | Denso Corp | バルブタイミング調整装置 |
KR101488516B1 (ko) * | 2006-03-21 | 2015-02-02 | 가부시키가이샤 한도오따이 에네루기 켄큐쇼 | 불휘발성 반도체 기억장치 |
JP4461118B2 (ja) * | 2006-05-18 | 2010-05-12 | 株式会社デンソー | バルブタイミング調整装置 |
US8622037B2 (en) * | 2010-05-12 | 2014-01-07 | Delphi Technologies, Inc. | Harmonic drive camshaft phaser with a compact drive sprocket |
DE102011104426A1 (de) * | 2011-06-16 | 2012-12-20 | Daimler Ag | Nockenwellenverstellvorrichtung |
US8677961B2 (en) * | 2011-07-18 | 2014-03-25 | Delphi Technologies, Inc. | Harmonic drive camshaft phaser with lock pin for selectivley preventing a change in phase relationship |
WO2017041799A1 (de) * | 2015-09-10 | 2017-03-16 | Schaeffler Technologies AG & Co. KG | Nockenwellenversteller |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3798924B2 (ja) | 1999-07-27 | 2006-07-19 | 株式会社日立製作所 | 内燃機関のバルブタイミング制御装置 |
JP3798944B2 (ja) * | 2001-01-31 | 2006-07-19 | 株式会社日立製作所 | 内燃機関のバルブタイミング制御装置 |
JP3798945B2 (ja) | 2001-01-31 | 2006-07-19 | 株式会社日立製作所 | 内燃機関のバルブタイミング制御装置 |
JP4060087B2 (ja) * | 2002-02-04 | 2008-03-12 | 株式会社日立製作所 | 可変バルブタイミング機構の制御装置 |
-
2003
- 2003-07-30 JP JP2003283016A patent/JP4113811B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
2004
- 2004-07-29 DE DE102004036822A patent/DE102004036822A1/de not_active Withdrawn
- 2004-07-29 US US10/901,323 patent/US6883482B2/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007154715A (ja) * | 2005-12-02 | 2007-06-21 | Toyota Motor Corp | 可変バルブタイミング装置 |
WO2007063663A1 (en) * | 2005-12-02 | 2007-06-07 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Variable valve timing apparatus |
US7444969B2 (en) | 2005-12-02 | 2008-11-04 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Variable valve timing apparatus |
JP4718979B2 (ja) * | 2005-12-02 | 2011-07-06 | トヨタ自動車株式会社 | 可変バルブタイミング装置 |
JP2007224780A (ja) * | 2006-02-22 | 2007-09-06 | Toyota Motor Corp | 可変バルブタイミング装置 |
US8181612B2 (en) | 2006-02-22 | 2012-05-22 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Variable valve timing apparatus and control method therefor |
US8165785B2 (en) | 2006-02-22 | 2012-04-24 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Variable valve timing apparatus and control method therefor |
JP4736842B2 (ja) * | 2006-02-22 | 2011-07-27 | トヨタ自動車株式会社 | 可変バルブタイミング装置 |
DE102007000121B4 (de) * | 2006-03-01 | 2016-10-27 | Denso Corporation | Ventilzeitsteuereinrichtung |
US8047169B2 (en) | 2006-06-06 | 2011-11-01 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Variable valve timing apparatus and control method therefor |
US7958858B2 (en) | 2006-08-29 | 2011-06-14 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Variable valve timing system and method for controlling the same |
JP2008057442A (ja) * | 2006-08-31 | 2008-03-13 | Toyota Motor Corp | エンジンシステム |
JP4643525B2 (ja) * | 2006-08-31 | 2011-03-02 | トヨタ自動車株式会社 | エンジンシステム |
US7588013B2 (en) | 2006-08-31 | 2009-09-15 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Engine system and method for controlling the same |
DE102008052220A1 (de) | 2007-12-04 | 2009-06-10 | Denso Corporation, Kariya | System zum Variieren einer Ventilcharakteristik und Antriebssystem für dasselbe |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20050022765A1 (en) | 2005-02-03 |
DE102004036822A1 (de) | 2005-02-17 |
JP4113811B2 (ja) | 2008-07-09 |
US6883482B2 (en) | 2005-04-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4113811B2 (ja) | バルブタイミング調整装置 | |
JP4459826B2 (ja) | バルブタイミング調整装置 | |
JP4113823B2 (ja) | バルブタイミング調整装置 | |
JP3959713B2 (ja) | バルブタイミング調整装置 | |
JP5556832B2 (ja) | バルブリフト調整装置 | |
RU2005136876A (ru) | Привод электромагнитного клапана | |
JP2007023809A (ja) | バルブタイミング調整装置 | |
JP2006299867A (ja) | 内燃機関のバルブタイミング制御装置 | |
JP2005048706A (ja) | バルブタイミング調整装置 | |
JP2004316635A (ja) | バルブタイミング調整装置 | |
JP4200377B2 (ja) | バルブタイミング調整装置 | |
JP4098695B2 (ja) | バルブタイミング調整装置 | |
JP3917833B2 (ja) | 内燃機関のバルブタイミング制御装置 | |
JP2007297924A (ja) | バルブタイミング調整装置 | |
US5518092A (en) | Phase change mechanism | |
JP2017141752A (ja) | 偏心揺動型減速装置 | |
JP4012388B2 (ja) | 内燃機関のバルブタイミング制御装置 | |
JP2007002777A (ja) | 内燃機関用弁の位相可変装置 | |
JP4012385B2 (ja) | 内燃機関のバルブタイミング制御装置 | |
KR20120041442A (ko) | 전자식 cvvt 장치 | |
JP2007295675A (ja) | 電動ブレーキ及びバルブタイミング調整装置 | |
JP4297950B2 (ja) | 内燃機関のバルブタイミング制御装置 | |
KR100203883B1 (ko) | 자동차의 가변 타이밍 벨트 시스템 | |
JP3917832B2 (ja) | 内燃機関のバルブタイミング制御装置 | |
JP2812775B2 (ja) | 内燃機関のバルブタイミング制御装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20051005 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080319 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20080401 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20080414 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4113811 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110418 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130418 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130418 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140418 Year of fee payment: 6 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |