JP2005047828A - プリン体吸収抑制剤及び機能性食品 - Google Patents

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丈夫 余川
Nobuhiko Aoyama
伸彦 青山
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Abstract

【課題】プリン体の過剰摂取は、前記各種の疾患を発生させるリスクを高くするとされており、プリン体の吸収を効果的に抑制する方法が求められている。プリン体の吸収を抑制する方法としては、プリン体含量の少ない食事の摂取、食事のプリン体含量を人工的に抑制する方法等があるが、野菜、海藻を中心とした食生活を行う必要があり偏った食事となる可能性がある、プリン体を除去することで味の面で物足りなさなどの問題が出てくる等、QOLを向上させるという観点からも好ましくない。本発明は、味、食事の楽しみを維持しながらプリン体の吸収を抑制する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】水溶性食物繊維を有効成分とすることで本課題を解決する。

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、プリン体の吸収を抑制する作用に優れたプリン体吸収抑制剤及びそれを有効成分とする機能性飲食品に関する。
【従来の技術】
【0002】
プリン体は、細胞ひとつひとつの中の核酸、DNAやRNAの構成成分として存在している。体内では常に細胞の新陳代謝が繰り返されているが、そのサイクルの中で、細胞が死滅するときには核酸も分解される。そのあと核酸を構成していたプリン体は、最終的にそれ以上変化しない尿酸という物質になる。尿酸は、通常体内で一定量に保たれているが、そのバランスが崩れて過剰な状態になると、痛風を引き起こす原因となる。肥満、ストレス、食品からの過剰なプリン体摂取、遺伝的体質などの様々な要因からバランスが崩れる。血中尿酸濃度が7mg/100mlを越えると、「高尿酸血症」と診断され、この状態が数年間続くと痛風を発症しやすくなると言われている。現在、成人男性の約2割が高尿酸血症の状態にあるともいわれている。痛風は、体内に結晶化して沈着した尿酸を白血球が攻撃することで、激しい痛みを伴う発作が起きる病気である。
プリン体の過剰摂取は、前記各種の疾患を発生させるリスクを高くするとされている。したがって、プリン体の吸収を効果的に抑制する方法が求められている。
【0003】
プリン体の吸収を抑制する方法としては、1)プリン体含量の少ない食事の摂取(例えば、非特許文献1参照。)、2)食事のプリン体含量を人工的に抑制する方法等(例えば、特許文献1参照。)が考えられる。
1)のプリン体含量の少ない食事した場合、野菜、海藻を中心とした食生活を行う必要がある。偏った食事は逆に栄養バランスを崩す原因となる可能性がある。2)のプリン体含量を抑制した食事、例えばビールでは、プリン体を吸着除去する方法などがあるが、プリン体が旨み成分であることから、プリン体を除去することで味の面で物足りなさなどの問題が出てくる。このような毎日の食生活に制限を加える1)、2)の方法では、味の面、食事の根源である楽しみQuality of Life(QOL)を向上させるという観点からも好ましくない。
このことから、味、食事の楽しみを維持しながらプリン体の吸収を抑制する方法が求められていた。
【0004】
【非特許文献1】
山岡孝、板倉光夫著,「最新内科学大系」,p.248−312,中山書店,1996
【特許文献1】
特開2003−169658号公報(第2−7頁)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、摂取することにより、痛風の原因の一つとされるプリン体の吸収を抑制させることができ、健康を維持しQuality of Life(QOL)を向上させることができるプリン体吸収抑制剤及びこれを含む機能性食品を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明によれば、水溶性食物繊維を有効成分とするプリン体吸収抑制剤が提供される。
また、本発明によれば、前記水溶性食物繊維がガラクトマンナン分解物、難消化性デキストリン、ポリデキストロースおよびチコリファイバーからなる群から選択される一種もしくは二種類以上の糖を有効成分として含有することを特徴とする前記プリン体吸収抑制剤が提供される。
さらに、本発明によれば、前記プリン体吸収抑制剤を含む機能性食品が提供される。
【0007】
【発明の実施の形態】
本発明のプリン体吸収抑制剤は、水溶性食物繊維を含む。前記水溶性食物繊維としては、分子量約100万以下の低分子水溶性食物繊維を好ましく挙げることができ、具体的には例えば、ガラクトマンナン分解物、低分子化アルギン酸、難消化性デキストリン、ポリデキストロース、チコリファイバー等を挙げることができる。
【0008】
前記ガラクトマンナン分解物としては、ガラクトマンナンを主成分とするグァーガム、ローカストビーンガム、タラガム、カシアガム、セスバニアガム等の天然の増粘多糖類を加水分解し低分子化することにより得られるものである。加水分解の方法としては、酵素分解法、酸分解法等、特に限定するものではないが、分解物の分子量が揃い易い点から酵素分解法が好ましい。酵素分解法に用いられる酵素は、マンノース直鎖を加水分解する酵素であれば市販のものでも天然由来のものでも特に限定されるものではないが、アスペルギルス属菌やリゾープス属菌等に由来するβ−マンナナーゼが好ましい。
【0009】
本発明に使用されるガラクトマンナン分解物は、2,000〜1,000,000の平均分子量を持つこと、及び0.5%水溶液の粘度がB型粘度計を用いて測定した時、25℃で50mPa・s以下であることが望ましい。平均分子量2,000以上であれば本発明のプリン体吸収抑制効果を有するが、一方、平均分子量が1,000,000を超えると、粘度が高く食品に加工する場合に不都合が生じる場合が多いため、ガラクトマンナン分解物平均分子量は、2,000〜1,000,000であることが望ましい。特に好ましくは8,000〜100,000である。市販品としては、サンファイバー(太陽化学社製)、ファイバロン(大日本製薬社製)などが挙げられる。
【0010】
平均分子量の測定方法は、特に限定するものではないが、ポリエチレングリコール(分子量;2,000、20,000、200,000)をマーカーに高速液体クロマトグラフ法(カラム;YMC−Pack Diol−120 ワイエムシィ社製)を用いて、分子量分布を測定する方法等を用いることにより求めることができる。
【0011】
前記低分子化アルギン酸としては、種々の細菌や褐藻類等の海生動物に存在するもの等のアルギン酸を、酸と熱とによって分解したものを用いることができる。その平均分子量は特に限定されないが、好ましくは10,000〜100,000の範囲のものを用いることができる。平均分子量が10,000未満のものは効果が若干下がり、平均分子量100,000以上では呈味性、食感の面で問題となることがある。市販品では、ソルギン(カイゲン社製)などが挙げられる。
【0012】
前記難消化性デキストリンとしては、澱粉を加熱、酵素処理して得られる難消化性の食物繊維を用いることができる。具体的には例えば、澱粉を酸性下で加熱処理して得られる焙焼デキストリンを、α−アミラーゼで加水分解処理し、さらに必要に応じて、グルコアミラーゼ処理、イオン交換樹脂クロマトグラフィー処理等の精製処理等を施して得ることができる。前記難消化性デキストリンの平均分子量は特に限定されないが、好ましくは500〜10,000の範囲のものを用いることができる。平均分子量が500未満のものは呈味性の問題、平均分子量10,000以上では呈味性、食感の面で問題となることがある。市販品では、パインファイバー、ファイバーソル(松谷化学工業社製)などが挙げられる。
【0013】
前記、ポリデキストロースとしては、ブドウ糖、ソルビトール及びクエン酸をおおよそ89:10:1の割合で混合し高温真空下で重合させたもの等を用いることができる。その平均分子量は、特に限定されないが、好ましくは500〜10,000の範囲のものを用いることができる。平均分子量が500未満のものは呈味性の問題、平均分子量10,000以上では呈味性、食感の面で問題となることがある。市販品では、ライテス(ダニスコカルター社製)などが挙げられる。
【0014】
前記、チコリファイバーとしては、特に限定されないがチコリの根から温水抽出し、精製、スプレードライにより粉末化したものを用いることができる。その平均分子量は、特に限定されないが、好ましくは500〜5,000の範囲のものを用いることができる。平均分子量が500未満のものは呈味性の問題、平均分子量5,000以上では呈味性、食感の面で問題となることがある。市販品では、ラフィテリン(日本シーベルヘグナー社製)などが挙げられる。
【0015】
本発明のプリン体吸収抑制剤の投与量は、ヒトに投与する場合、水溶性食物繊維として一人一回投与あたり1g以上、好ましくは3〜20gの範囲とすることができる。投与回数は、特に限定されないが一日3回投与等とすることができる。
本発明のプリン体吸収抑制剤は、さまざまな食品に添加して摂取することができる。
【0016】
以下、本発明の実施例を参照してさらに詳細に説明するが、本発明はこれらに限定されない。プリン体吸収抑制効果の確認手段は特に限定されるものではないが、例えば、プリン体吸収量=(プリン体摂取量−プリン体排出量)で求めることができる。
【0017】
【実施例】
実施例1
容器1本あたり250ml中にガラクトマンナン分解物製剤5gを配合し試験飲料を調製した。ガラクトマンナン分解物製剤としては、サンファイバー(太陽化学社製)を用いた。サンファイバーは、グアー豆澱粉起源のグアーガムを酵素分解し、イオン交換樹脂で脱塩し、活性炭で精製したものである。平均分子量は約15,000で、高速液体クロマトグラフィーで測定した食物繊維含有割合は90.0%(乾物換算)であった。前記試験飲料1本には、5g(水溶性食物繊維として4.5g)のガラクトマンナン分解物製剤が含まれていた。
一方、ガラクトマンナン分解物を添加しなかった他は同様に操作し、250mlのプラセボ飲料を作製した。試験飲料及びプラセボ飲料は、外観、風味がほとんど同じで、試験に直接関与しない医師によって区別できないことが確認された。
試験例1
これらの飲料を用い、本発明のプリン体抑制の効果を試験した。
成人男性20名を被験者とした。これらの被験者を、ガラクトマンナン分解物含有飲料摂取群(以下、試験群という。)10名と、プラセボ飲料摂取群(以下、プラセボ群という。)10名の2群に分けた。両群間で、年齢、身長、体重、血球成分、血液生化学検査、血圧等において有意差を認めなかった。
これらの飲料とプリン体の多い食事(一人前)を同時に摂取させてプリン体の吸収量に対する影響を調べた。なお、吸収量に関しては、プリン体の多い食事を摂取してから24時間後から48時間後の間に排出された被験者の糞便を全て採取し、プリン体吸収量=(プリン体摂取量−プリン体排出量)によって求めた。
プリン体の測定法は、試験サンプルにウリカーゼを反応させ生じたHに色原体とペルオキシダーゼを共役させ,発色を比色定量した。
【0018】
【表1】
Figure 2005047828
表1より、ガラクトマンナン分解物摂取群では、プリン体の吸収量が、プラセボ群に比べて明らかに抑制されていた。
【0019】
実施例2
ガラクトマンナン分解物はサンファイバー(太陽化学社製)、難消化性デキストリンはファイバーソル2(松谷化学工業社製) 、ポリデキストロースは、ライテス(ダニスコカルター社製)、チコリファイバーは、ラフィテリンHP(日本シーベルヘグナー社製)を用いて表2に示す割合で配合し、1本100gの清涼飲料を調製した。
試験例2
食品とガラクトマンナン分解物添加飲料又は無添加飲料を同時に摂取させて食品のプリン体の吸収量に対する影響を試験した。成人男性20名を被験者とした。これらの被験者を、ガラクトマンナン分解物含有飲料摂取群(以下、試験群という。)10名と、プラセボ飲料摂取群(以下、プラセボ群という。)10名の2群に分けた。両群間で、年齢、身長、体重、血球成分、血液生化学検査、血圧等において有意差を認めなかった。
これらの飲料と牛肉ヒレステーキ200gを同時に摂取させてプリン体の吸収量に対する影響を調べた。なお、吸収率に関しては、摂取してから24時間後から48時間後の間に排出された被験者の糞便を全て採取し、プリン体吸収量=(プリン体摂取量−プリン体排出量)によって求めた。プリン体の測定法は、試験サンプルにウリカーゼを反応させ生じたHに色原体とペルオキシダーゼを共役させ、発色を比色定量した。
【0020】
【表2】
Figure 2005047828
【0021】
【表3】
Figure 2005047828
表3より、水溶性食物繊維摂取群では、プリン体の吸収量が、プラセボ群に比べて明らかに抑制されていた。
【0022】
【発明の効果】
前述のように本発明のプリン体抑制剤及びプリン体抑制剤を含む食品は、摂取することにより、通風の原因の一つとされるプリン体の吸収を抑制させることができ、健康を維持しQOLを向上させることができる。

Claims (3)

  1. 水溶性食物繊維を有効成分とするプリン体吸収抑制剤。
  2. 水溶性食物繊維がガラクトマンナン分解物、低分子化アルギン酸、難消化性デキストリン、ポリデキストロースおよびチコリファイバーからなる群から選択される一種もしくは二種類以上の糖を有効成分として含有することを特徴とする請求項1記載のプリン体吸収抑制剤。
  3. 請求項1又は2記載のプリン体吸収抑制剤を含む飲食品。
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