JP2005032443A - 保持台 - Google Patents
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Abstract
【課題】 本発明の目的は、2枚の円形樹脂基板の相互のズレを生じないように記憶ディスクを取り上げる方法を提供すること。
【解決手段】 中心穴DHを有する2枚の円形樹脂基板の間に接着剤Rを介在させてなる記憶ディスクDを載置するための保持台Xであって、該保持台が上記2枚の円形樹脂基板(D1,D2)の中心穴DHに挿入されるボス体1を備え、該ボス体が保持台Xに弾圧的に上下移動可能となっている保持台。ボス体が吸引機能を有し、保持台の表面が吸着機能を有する。
また、 保持台が回転可能であり、ボス体の吸引機能と保持台の吸着機能とは、その吸引源が異なる経路で行われている。
【選択図】 図1
Description
そのため、例えば音楽用を中心とするCDにおいて、最近は映像用へと発展する傾向にある。
記憶ディスクとしては、例えば、磁気ディスク、光ディスク(例えば、CD−ROM等)、光磁気ディスク(例えば、MO)等があるが、その中でも、最近、光ディスクの需要が増大している。
このような薄い円形樹脂基板一枚では、機械的強度が低くまた変形もし易いため、同じ厚み(0.6mm)のこのような円形樹脂基板を貼り合わせて合体することにより使用される。
そして(a)は、情報信号が一方の円形樹脂基板に印加されているもの、また(b)は、両方の円形樹脂基板に情報が印加されているものを示す。
このようにして2枚の円形樹脂基板D1、D2が貼り合わされた光ディスクDは、レーザビームを使って反射膜aから反射される光を図示しない光検出器等で受光して信号を再生するものである。
単板を貼り合わせて一体の記憶ディスク(即ち、ここでは光ディスク)にするために、次の一連の工程(STEP)が行なわれる(図6参照)。
先ずこの工程(1)では、信号面に反射膜ならびに保護膜をコーティングし情報信号を印加した第1円形樹脂基板D1が、回転保持台X上に載置され均等に吸着保持される。
この工程(2)では、第1円形樹脂基板D1を載置した回転保持台Xを低速回転させながら、吐出ノズルNより接着剤R、例えば紫外線硬化樹脂を静かに吐出させる。
尚、吐出する接着剤Rは、吐出ノズルNの移動の仕方により第1円形樹脂基板D1の上に吐出される軌跡は異なるが、例えば、図のようにドーナツ状軌跡として形成することが好ましい。
この工程(3)では、接着剤Rが塗布された第1円形樹脂基板D1の上に(透明の)第2円形樹脂基板D2が載置される。
ここでの第2円形樹脂基板D2は、情報信号が印加されてない透明なもの、又は情報信号が印加されたもの(この場合、反射膜を有するので、通常、透明ではない)がある。
なお、図では、第2円形樹脂基板D2は、爪チャックを使っているが、吸着チャックにより表面を吸引保持することも多く行われる。
次にこの工程(4)では、両円形樹脂基板D1,D2間に介在する接着剤Rが満遍なく且つ均一に行き渡るように延展が行なわれる。
この延展は、2枚の円形樹脂基板D1,D2が合体した合体円形樹脂基板、即ち光ディスクDが載置された状態において、回転保持台Xを高速回転(通常、回転数は数千rpm以上、回転時間は数秒程度)させることで行なう。
ここで、延展の際に円形樹脂基板D1,D2の中心穴に挿入した回転保持台のボス体1から接着剤を中心方向へ吸引することが行なわれる。
この吸引は、円形樹脂基板に備わった液止め溝の位置や更に中心穴の位置まで接着剤が達するような吸引力で行なわれる。
この工程(5)では、第1円形樹脂基板D1と第2円形樹脂基板D2の間の接着剤の延展が終わった後の光ディスクをゆっくり回転(ここでの回転速度は、前記延展工程の際の回転速度より大幅に少なく例えば、0rpm程度)させた状態、又は回転させない状態で、紫外線を照射させ接着剤R、例えば、紫外線硬化樹脂層を硬化させる。
具体的には、背面に反射鏡Mを有する紫外線光源体Lにより紫外線を照射させて、効率よく硬化がなされる。
この延展工程によって、両円形樹脂基板間の全接着剤が硬化され両円形樹脂基板は全体的に固定される。
また、この硬化工程は延展工程とは異なったステーションにて行なわれることが多い。
以上のようにして貼り合わせ工程が終了する。
図5に、2枚の円形樹脂基板にズレが生じた状態の場合を示すが、このようにズレた状態においては、印加された記録情報にも両者間にズレが生じ、それがそのまま貼り合わされると、一方方向からの読み取り方式では正確な読み取りができないのである。
このような円形樹脂基板相互のズレは、上述の第3工程において、回転保持台の第1円形樹脂基板D1の上に第2円形樹脂基板D2を重ね合わせる段階で発生する。
従って、次に行われる延展工程では、両円形樹脂基板がズレて重ね合わされた状態のまま回転保持台上で接着剤Rの延展が行われることになる。
従って、延展が終了した後でも このズレは修正がされずそのまま残った状態が起こりうる。
更に、上述の第3工程において、第1円形樹脂基板D1と第2円形樹脂基板D2円形樹脂基板相互との間にズレが生じなくても、回転保持台Xを回転させて接着剤Rを延展させる段階で発生する場合も当然生ずる。
これらの円形樹脂基板の相互のズレは、品質確保の上で確実に排除しなければならない。
記憶ディスクを保持する方法(特許文献1参照)として、記憶ディスクの周囲を圧着して爪チャックにより把持する方法と、記憶ディスクの表面を吸引して吸着チャックにより保持する方法があるが、前者は、記憶ディスクが湾曲し易い欠点があり、後者は、表面を傷つける恐れがある。
このようなことから中心部から保持する方法が望まれていたが、回転保持台には位置決め用のボス部が存在するため困難であった。
即ち、本発明の目的は、2枚の円形樹脂基板の相互のズレを生じないように記憶ディスクを取り上げるために使用する保持台を提供するものである。
更になる目的は、記憶ディスクを中心穴を使って記憶ディスクを取り上げるために使用する保持台を提供するものである。
また、ズレが生じていない記憶ディスクにあっては、そのままズレが生じない状態で回転保持台から取り上げられる。
記憶ディスクDの中心穴を利用して取り上げるので表面に傷を付けることがない。
拡張チャックを拡張することで記憶ディスクの中心穴内周面を外方に押圧して保持する。
記憶ディスクを保持したらそのまま拡張チャックを上昇させる。
本発明の保持台は、接着剤を延展する延展工程において使用される回転する保持台と、それ以外の、回転しない保持台をも含むものである。
図1は、延展工程において使用される保持台(ここでは回転するため回転保持台という)及び記憶ディスクを保持して持ち上げるための拡張手段を示す概略断面図である。
図2は、回転保持台を示したもので、(a)は平面図で、(b)は側面図である。
接着剤Rを介して重ね合わされた記憶ディスクD(両円形樹脂基板D1,D2)は、図2の鎖線で示すごとく、円形の回転保持台Xの上面に載置される。
この回転保持台Xの上面には、円形樹脂基板を吸着するための後述する吸着穴(図示しない)が多数設けられており、所定の強さで吸着制御がなされる。
回転保持台X上の中心部にはボス体1が設けられており、このボス体1は、円形樹脂基板の中心穴DHに挿入される部分となる。
なお、回転保持台Xの周りには、円形ドーム形状をしたカバーである飛散防止手段X1が設けられている。
この飛散防止手段X1は、延展の際、両円形樹脂基板から外方に放出される接着剤Rを受け止めてその飛散を防止するためのものであるが、その委細な説明は省略する。
テーブル体2は、回転支持軸3の径大部31に嵌め込まれることで、取り付けられる。
また回転支持軸3の径大部31に設けられた嵌合穴32には、後述するボス体1が嵌め込まれて取り付けられ、その中で弾圧的に上下方向に摺動することができる。
回転支持軸3は、軸受け41を介して固定スリーブ4により回転可能に支持されている。
この空間A4は、固定スリーブ4と回転支持軸3との間で、例えばシール体42を使って厳密に気密性が保証されている。
また、この空間A4は、固定スリーブ4の適当な上下位置に設けられた図示しない貫通口を通じて同じく図示しない制御された負圧源(負圧源としては、例えば、真空吸引装置が採用される)に連結されている。
この回転支持軸3が回転することにより、回転保持台X全体が一体となって回転される。
回転支持軸3の更なる下端は、ロータリージョイントに結合され、内部の通路B3は、このロータリージョイントを介して外部の図示しない制御された負圧源(負圧源としては、例えば真空吸引装置が採用される)に接続される。
そして、その表面に多数の吸着穴A1が設けられており、この吸着穴A1は、テーブル内の通路A2を経て、回転支持軸3の径大部31の通路A3に通じている。
このように、記憶ディスクを吸着するための連続する吸引通路は、吸着穴A1、通路A2、通路A3、空間A4、等により形成される。
空間A4に通じる図示しない負圧源を作動することで、吸着穴A1が負圧となって、載置部であるテーブル体2の表面(着座面)に吸着力が働き、その上に載置された記憶ディスクDは、吸着保持される。
図3は、ボス体を構成する2つの要部、即ち基部11と蓋部12とに分解した状態を示す。
図に示すように、ボス体1は、基部11と蓋部12とよりなり、この両者は、連通するボルト体Pを螺合することにより互いに一体に取り付けられる。
このボルト体Pは、バネ体Fを回転支持軸3の径大部31の嵌合穴32に装着する際に、支持部となる。
基部11は、小径の下部円筒部11Aとそれより大径の第2円筒部11Bとよりなる。
両円筒部の境の肩部が11C、ボス体1を嵌合穴32に装着した際、テーブル体2の下面に弾圧的に当接して抜け止めとなる部分である。
基部11は、蓋部を上に取り付けた状態で回転保持台Xの嵌合穴32に嵌め込まれるものであり、その上面には、放射状の突出部111が形成されている。
突出部111の股の部分の底には、吸引のために小穴112が空けられており、この小穴112は、ボス体1、詳しくは基部11の内部空間B2に開放される
ところで、基部11に蓋部12を上から被せるようにして嵌め合わせた状態では、蓋部12の裏底面と基部11の突出部111とが当接して、両者の外周面には間隙が形成され、吸引口B1となる(図1参照)。
吸引口B1は、ボス体1の小穴112を介して、ボス体1の内部空間B2に通じ、また、上述したように、内部空間B2は、回転支持軸3に貫通された通路B3に連絡される。
基部11と蓋部12とで形成された間隙、即ち吸引口B1は、ボス体の全周囲に連続して形成されることになり、全方向に均等な吸引力が作用する。
尚、今まで説明したボス体1は、基部11と蓋部12に分離できるボス体1であったが、加工上の制約を受けないならば、基部11と蓋部12とが一体となったボス体とすることも当然可能である。
この時、ボス体1に螺合されたボルト体Pと嵌合穴32の底面32Aとの間にバネ体Fを介在させ、ボス体1を押圧してバネ体Fを縮ませた状態にする。
そして、回転支持軸3の径大部31の小径円筒部33にテーブル体の凹部21を嵌め込むのである。
ボス体1は、その肩部がテーブル体2の下面で押さえられて、上方に付勢された状態で装着される。
先述したように、ボス体1は、延展工程において、記憶ディスクの中心穴に挿入された状態で接着剤を吸引する機能を備えるものである。
この接着剤の吸引のための連続する吸引通路は、吸引口B1,小穴112、基部11の内部空間B2、回転支持軸3の嵌合穴32、通路B3等により形成され、該通路B3が図示しない負圧源(好ましくは、前述した吸着穴A1の吸着のための負圧源とは異なる負圧源を使用する)に通じる。
なお、この吸引機能は、第1円形樹脂基板D1と第2円形樹脂基板D2の間に介在する接着剤を、内方へ引き込んで中心穴DHの方向への延展を助ける作用を行うものであり、この点の技術については、当発明者等は既に出願済である。
記憶ディスクDが載置された状態では、ボス体1と回転支持軸3の径大部上面、及び記憶ディスクDの下面とで空所Sが区画形成される。
この空所Sは、径大部31に設けられた図示しない導入路により外部に開放されており、ボス体1からの吸引に際し、外気を導入するための部分となる。
この拡張チャックYは、回転保持台Xの上方に配置され、該保持台に載置された記憶ディスクを吸引して他のステーションに移送するものである。
拡張チャックYは、記憶ディスクDの中に挿入される円筒部5を備え、この円筒部5が複数の分割片に分割されている。
図では円筒部5は、2つの分割片5A,5Bに分割されている例を示すが、分割片の数は2つに限らない。
各分割片5A,5Bが外方に移動することにより拡張チャックYは拡張された状態となる。
なお、拡張チャックの拡張構造は、例えば、既に本発明者等が出願した特願平8−219470号のボス体の拡開構造等を採用すればよい。
この各分割片5A,5Bは外方に付勢された状態に設定している。
従って、各分割片5A,5Bが外方に移動するにおいては、各分割片5A,5Bは弾圧力を保持して拡張することができ、またこの拡張の度合いは自由に設定できる。
縮小した状態においては、拡張チャックYの外径は記憶ディスクDの中心穴DHの径よりやや小さい径に設定されている。
従って、拡張チャックYを記憶ディスクDの中心穴DHに挿入することができ、またその状態で拡張することによりそれを保持することができる。
即ち、拡張チャックYが拡張した状態では、分割片5A,5Bが弾圧的に維持されているので、記憶ディスクDの中心穴DHの内周面を一定圧で押圧することができる。
図4は、回転保持台から記憶ディスクを取り上げる方法を工程順に示した図である。
(拡張チャック下降工程)
回転保持台Xの上で接着剤の延展が終了した段階では、記憶ディスクDは、そのままの状態、即ち、記憶ディスクDの中心穴DHに回転保持台Xのボス部1が挿入された状態で載置されている〔図4(1)〕。
拡張チャックYは、通常、回転保持台Xの真上で待機している。
今、拡張チャックYを下降させる。
拡張チャックYが一定の位置まで下がると、該拡張チャックYの下面でボス部の上面を押圧する。
なおも拡張チャックを下降させると、ボス体もそれと一体となって押し下げられる。
その結果、記憶ディスクDの中心穴DHに拡張チャックYが挿入されていき、ボス体1は中心穴DHから下に抜き去られる。
拡張チャックYが所定の挿入状態となった時、拡張チャックYの移動を停止する〔図4(2)〕。
(記憶ディスク保持工程)
この時、記憶ディスクDの2枚の円形樹脂基盤D1,D2の相互のズレは修正される。
(拡張チャック上昇工程)
記憶ディスクを保持した状態のまま、今度は拡張チャックを上昇させていく。 拡張チャックに保持された記憶ディスクは一体となって上昇していく〔図4(4)〕。
以上で、記憶ディスクの回転保持台からの取り上げ工程は終了する。
以上、本発明を実施の形態を挙げて説明してきたが、本発明はこれらの実施の形態にのみ限定されるものではなく、その本質から逸脱しない範囲で、他の種々の変形例が可能であることはいうまでもない。
その場合は、先述べたような記憶ディスクを取り上げる方法とは逆の手順となる。
すなわち、記憶ディスクを中心穴に挿入し、それを保持した状態の拡張チャックを、他の地点から回転保持台の上方に位置せしめる。
そのまま拡張チャックを降下させていき、その下面でボス部を下方に押し下げる。
記憶ディスクの中心穴にボス体の代わりとして拡張チャックが挿入されていくので、所定の挿入状態となった時、拡張チャックの下降を停止する。
これで記憶ディスクは拡張チャックから開放され、回転保持台の上に記憶ディスクが載置された状態となる。
その後、縮小したままの拡張チャックを上昇する。
ボス体は、上方に弾圧的に移動可能となっているので、拡張チャックと一体となって上昇する。
ボス体が、記憶ディスクの中心穴に挿入されていき、一定の距離上昇したら止まる。
この後、ボス体と拡張チャックとは、離反して拡張チャックのみが上昇していく。
以上で、記憶ディスクの回転保持台への載置工程は終了する。
11…基部
112…小穴
111…突出部
11A…第1円筒部
11B…第2円筒部
12…蓋部
2…テーブル体
3…回転支持軸
31…径大部
32…嵌合穴
4…固定スリーブ
5…円柱部
5A…分割片
5B…分割片
A1…吸着穴
A2…通路
A3…通路
A4…空間
B1…吸引口
B2…内部空間
B3…通路
D…記憶ディスク(光ディスク)
D1…第1円形樹脂基板
a…反射膜
b…保護膜
D2…第2円形樹脂基板
DH…中心穴
F…バネ体
M…反射鏡
N…ノズル
P…ボルト体
R…接着剤(紫外線硬化樹脂)
S…空所
T…テーパ面
L…紫外線光源体
X…回転保持台
X1…飛散防止手段
Y…拡張チャック
Claims (6)
- 中心穴を有する2枚の円形樹脂基板の間に接着剤を介在させてなる記憶ディスクを載置するための保持台であって、該保持台が上記2枚の円形樹脂基板の中心穴に挿入されるボス体を備え、該ボス体が保持台に弾圧的に上下移動可能となっていることを特徴とする保持台。
- ボス体は保持台表面より下方位置まで下降可能に設定されていることを特徴とする請求項1記載の保持台。
- ボス体が吸引機能を有することを特徴とする請求項1記載の保持台。
- 保持台の表面が吸着機能を有することを特徴とする請求項1記載の保持台。
- 保持台が回転可能であることを特徴とする請求項1記載の保持台。
- ボス体の吸引機能と保持台の吸着機能とは、その吸引源が異なる経路で行われていることを特徴とする請求項1記載の保持台。
Priority Applications (1)
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JP2004317391A JP2005032443A (ja) | 2004-10-29 | 2004-10-29 | 保持台 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004317391A JP2005032443A (ja) | 2004-10-29 | 2004-10-29 | 保持台 |
Related Parent Applications (1)
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JP30587996A Division JP3703230B2 (ja) | 1996-10-31 | 1996-10-31 | 保持台から記憶ディスクを取り上げる方法 |
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Publication Number | Publication Date |
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JP2004317391A Pending JP2005032443A (ja) | 2004-10-29 | 2004-10-29 | 保持台 |
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2004
- 2004-10-29 JP JP2004317391A patent/JP2005032443A/ja active Pending
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