JP2005024170A - 電気採暖具 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】電気採暖具本体に設けたコントローラー部5を有し、コントローラー部5は下ケース9と、下ケースに載置したプリント基板10と、プリント基板上に配設された電源スイッチ11と、下ケースに嵌合した上ケース8と、下ケースと上ケースの間に配設され、電源スイッチを操作する電源ツマミ6と、電源ツマミの下部に設けた電源ランプ12とを備え、電源ツマミは通電表示のための電源ランプの光を通す開口部13を有する構成としたものである。
【選択図】 図2
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、電気カーペット等の電気採暖具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種電気カーペット等の電気採暖具は、一般的に通電状態で発熱する発熱体を表生地と裏生地との間に配設したカーペット本体と、このカーペット本体の通電時における温度制御を行うコントローラー部と、このコントローラー部の上ケースと下ケースとの間に電源ツマミ、温度調節ツマミ等とが配設されている(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
図6は特許文献1に記載された従来の電気採暖具のコントローラー部分の分解斜視図で、図7はコントローラー部分の要部拡大断面図を示すものである。コントローラー部には、上ケース8と下ケース9と、前記両ケースの間に電源ツマミ6が配設されている。電源ツマミ6は、プリント基板10上に設けてある電源スイッチ11を操作し、かつプリント基板10上に設け、電源スイッチ11の操作状態を表示する電源ランプ12を内部下方に配置している。
【0004】
しかしながら、従来の構成では通電状態を明確にするための電源ランプ12が、電源ツマミ6近傍に設けられている場合には、電源ツマミ6、電源スイッチ11の部品に干渉するため、電源ランプ12が電源ツマミ6から少し離れた位置に配設されてしまうという問題を有していた。また、通電ランプ載置用のスペースをプリント基板10上に新たに設ける必要があった。
【0005】
また、通電表示方法で直接、電源ツマミを光らせる方式も考えられるが、図7に示すように構造が複雑になるとともに上ケース8と下ケース9からなるコントローラーケースの厚みが大きくなるという問題点を有していた。
【0006】
【特許文献1】
特開平5−272768号公報
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の技術の問題点に鑑み、本発明が解決しようとする課題は、通電表示をより判り易くし、かつプリント基板上のスペースを有効に利用できる電気採暖具を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明の電気採暖具は、電気採暖具本体に設けたコントローラー部を有し、前記コントローラー部は下ケースと、前記下ケースに載置したプリント基板と、前記プリント基板上に配設された電源スイッチと、前記下ケースに嵌合した上ケースと、前記下ケースと上ケースの間に配設し、前記電源スイッチを操作する電源ツマミと、前記電源ツマミの下部に設けた電源ランプとを備え、前記電源ツマミは通電状態を表示するための前記電源ランプの光を通す開口部を有する構成としたものである。これによって、電源ツマミの下部に電源ランプを配設することができ、より通電表示ランプの表示を明確にすることができ、また、通電ランプを電源ツマミ下部に配設することにより、プリント基板上のスペースを有効に利用できる。
【0009】
【発明の実施の形態】
上記した本発明の課題は、各請求項に記載した構成を実施の形態とすることにより達成できるので、以下には各請求項の構成にその構成による作用効果を併記し併せて請求項記載のうち説明を必要とする特定用語については詳細な説明を加えて、本発明における実施の形態の説明とする。
【0010】
請求項1記載に係る発明は、電気採暖具本体に設けたコントローラー部を有し、前記コントローラー部は下ケースと、前記下ケースに載置したプリント基板と、前記プリント基板上に配設された電源スイッチと、前記下ケースに嵌合した上ケースと、前記下ケースと上ケースの間に配設し、前記電源スイッチを操作する電源ツマミと、前記電源ツマミの下部に設けた電源ランプとを備え、前記電源ツマミは通電状態を表示するための前記電源ランプの光を通す開口部を有する構成としたことにより、電源ツマミの下部に電源ランプを配設することができ、より通電表示ランプの表示を明確にすることができ、また、通電ランプを電源ツマミ下部に配設することにより、プリント基板上のスペースを有効に利用できる。
【0011】
請求項2記載に係る発明は、請求項1に記載の電源ツマミを半透過性とし、かつ電源ランプの光を通す開口部を有する上ケースに嵌合して配設することにより、電源ランプの光を電源ツマミに設けた開口部と上ケースの開口部を通して、直接、電源ツマミに当てることになり、電源ランプ部分の構造を簡素化することができ、また、コントローラーケースの厚みを薄くすることができる。
【0012】
請求項3記載に係る発明は、請求項1または2記載の電源ツマミを半透過性とし、電源ランプを電源ツマミの中心位置に光が当たる方向に傾けることにより、電源ツマミの中心部に光を当てることが可能になり、電源ツマミをバランス良く光らせることができる。
【0013】
請求項4記載に係る発明は、請求項2または3記載の上ケースの開口部に凸形状の透明板を配設することにより、透明板のレンズ効果により電源ツマミに光が集中することになり、電源ツマミをより効果的に光らせることができる。
【0014】
【実施例】
以下、本発明の実施例について図面を用いて説明する。
【0015】
(実施例1)
図1は本発明の実施例1における電気採暖具の要部の外観斜視図で、図2は同じく電気採暖具のコントローラー部分の断面図である。
【0016】
図1、図2において、発熱体1と、発熱体1を間に配設した表面材2と裏面材3とで電気採暖具本体4を構成する。電気採暖具本体4は、その一隅に発熱体1への電力供給の通電制御及び温度制御とを行うコントローラー部5が配設されている。コントローラー部5は、一側部外に電源ツマミ6及び温度調節ツマミ7を配置している。前記コントローラー部5は上ケース8と上ケース8に嵌合した下ケース9とにより構成され、下ケース9の内底面にはプリント基板10が載置されて固定され、プリント基板10の一部の上面に電源スイッチ11を有している。
【0017】
電源ツマミ6は、上ケース8および下ケース9の嵌合した間に一部が位置して上ケース8の一部の側面外に配置し、かつ上ケース8の一部の側面に嵌合させた途中の凹部6aに案内され、スライドすることで電源スイッチ11を開閉する。また、電源ランプ12は、電源スイッチ11の通電状態を表示し、プリント基板10上に位置する電源ツマミ6の下部においてプリント基板10上に設けられている。開口部13は、電源ランプ12の光を通過させて上ケース8に設けた開口部としての電源ランプ表示窓14に光が達するように、上ケース8及び下ケース9の嵌合した間に位置している電源ツマミ6の一部に設けている。
【0018】
以上のように構成された電気採暖具について、以下その動作、作用を説明する。まず、電源ツマミ6のスライドによる入動作で電源スイッチ11が作動し、電源ランプ12が点灯する。そして、電源ランプ12の光は、電源ツマミ6の開口部13を通り、さらに上ケース8の電源ランプ表示窓14を通して通電状態が視認される。
【0019】
このように、本実施例においては、下ケース9と、下ケース9に載置したプリント基板10と、プリント基板10上に配設された電源スイッチ11と、下ケース9と嵌合した上ケース8と、下ケース9と上ケース8の間に配設し、電源スイッチ11を操作する電源ツマミ6と、電源ツマミ6の下部に設けた電源ランプ12とを備え、電源ツマミ6は電源ランプ12の光を通す開口部13を有し、かつ電源ランプ12上部の上ケース8に電源ランプ表示窓14配設することにより、電源ランプ12の通電表示を明確にすることができ、また、通電ランプ12を電源ツマミ6の下部に配設することにより、プリント基板10上のスペースを有効に利用できる。
【0020】
(実施例2)
図3は本発明の実施例2における電気採暖具のコントローラー部分の断面図である。なお、実施例1と同一符号のものは、同一構造及び作用効果を有するので詳細な説明は省略し、異なるところを中心に説明する。
【0021】
図3において、電源ツマミ6は半透過性の樹脂等により構成している。開口部13は、電源ランプ表示窓14に近接して電源ツマミ6の一部に設けている。開口部である電源ランプ表示窓14は、電源ツマミ6が摺動する範囲の下側に位置する上ケース8の湾曲した側面に配設されている。
【0022】
以上のように構成された電気採暖具について、以下その動作、作用を説明する。まず、電源ツマミ6のスライドによる入動作で電源スイッチ11が作動し、電源ランプ12が点灯する。電源ランプ12の光は、電源ツマミ6の開口部13を通り、上ケース8の電源ランプ表示窓14に達し、そして半透過性の電源ツマミ6を裏側から照射し通電状態が視認される。
【0023】
このように本実施例においては、半透過性の樹脂等により構成される電源ツマミ6を、電源ランプ表示窓14を有する上ケース8に嵌合して配設することにより、電源ランプ12の光を電源ツマミ6に設けた開口部13と上ケース8の電源ランプ表示窓14を通して、直接に電源ツマミ6に照射できることになり、電源ランプ部分の構造を簡素化することができ、また、上下のケースからなるコントローラーケースの厚みを薄くすることができる。
【0024】
(実施例3)
図4は本発明の実施例3における電気採暖具のコントローラー部分の外観斜視図である。なお、実施例1及び2と同一符号のものは、同一構造及び作用効果を有するので詳細な説明は省略し、異なるところを中心に説明する。
【0025】
図4において、電源ツマミ6は半透過性の樹脂等により構成している。電源ランプ12は、電源ツマミ6の矢印で示すスライドにより電源入位置状態(1点鎖線で示す位置)における中心位置Pに向け傾けて配設されている。
【0026】
以上のように構成された電気採暖具について、以下その動作、作用を説明する。上ケース8が有する電源ランプ表示窓14の位置は、電源ツマミ6の電源入状態では、中心位置Pが電源ツマミ6とずれている。然るに、電源ランプ12は電源ツマミ6の中心位置Pに向けて傾いているため、光が電源ツマミ6の中心部分を照射することになる。
【0027】
このように本実施例においては、電源ランプ12は電源ツマミ6の電源入位置状態の位置における中心位置に向け傾けて配設することにより、光を電源ツマミ6の中心位置に照射できることになり、電源ツマミ6をバランス良く光らせることができる。
【0028】
(実施例4)
図5は本発明の実施例4における電気採暖具のコントローラー部分の断面図である。なお、実施例1から3と同一符号のものは、同一構造及び作用効果を有するので詳細な説明は省略し、異なるところを中心に説明する。
【0029】
図5において、電源ツマミ6は半透過性の樹脂等により構成している。上ケース8に設けた電源ランプ表示窓14には、レンズ効果を発揮する凸形状の透明板15が配設されている。
【0030】
以上のように構成された電気採暖具について、以下その動作、作用を説明する。上ケース8の電源ランプ表示窓14に配設された凸形状の透明板15は、下部に配設された電源ランプ12の光を凸形状のレンズ効果で集めて電源ツマミ6に照射する。
【0031】
このように本実施例においては、上ケース8に設けた電源ランプ表示窓14に凸形状の透明板15を配設することにより、下部に配設された電源ランプ12の光をレンズ効果で集めて電源ツマミ6に照射することになり、電源ツマミをより効果的に光らせることができる。
【0032】
【発明の効果】
以上のように本発明の電気採暖具によれば、プリント基板を有効に利用できるとともに、通電状態を明確に表示することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1における電気採暖具の要部の外観斜視図
【図2】同実施例1における電気採暖具のコントローラー部分の断面図
【図3】本発明の実施例2における電気採暖具のコントローラー部分の断面図
【図4】本発明の実施例3における電気採暖具のコントローラー部分の前面外観図
【図5】本発明の実施例4における電気採暖具のコントローラー部分の断面図
【図6】従来の電気採暖具のコントローラー部分の分解斜視図
【図7】従来の電気採暖具のコントローラー部分の断面図
【符号の説明】
4 電気採暖具本体
5 コントローラー部
6 電源ツマミ
8 上ケース
9 下ケース
10 プリント基板
11 電源スイッチ
12 電源ランプ
13 開口部
14 電源ランプ表示窓(開口部)
15 凸形状の透明板
Claims (4)
- 電気採暖具本体に設けたコントローラー部を有し、前記コントローラー部は下ケースと、前記下ケースに載置したプリント基板と、前記プリント基板上に配設された電源スイッチと、前記下ケースに嵌合した上ケースと、前記下ケースと上ケースの間に配設し、前記電源スイッチを操作する電源ツマミと、前記電源ツマミの下部に設けた電源ランプとを備え、前記電源ツマミは通電状態を表示するための前記電源ランプの光を通す開口部を有する構成とした電気採暖具。
- 電源ツマミは半透過性とし、電源ランプの光を通す開口部を有する上ケースに嵌合させて配設してなる請求項1に記載の電気採暖具。
- 電源ツマミは半透過性とし、電源ランプは前記電源ツマミの中心位置に光が当たる方向に傾けてなる請求項1または請求項2に記載の電気採暖具。
- 上ケースの開口部に凸形状の透明板を配設してなる請求項2または請求項3に記載の電気採暖具。
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2003
- 2003-07-02 JP JP2003190125A patent/JP4218445B2/ja not_active Expired - Fee Related
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