JP2005020663A - 自動両面画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】シート両面及びシート片面に複数原稿を縮小して記録する記録順を、おのおの最適な記録順にし、原稿枚数及び、記録部数を問わず記録時間及び記録紙を低減する。
【解決手段】本発明は、特に、給紙部、画像形成部および定着装置を上下方向に配置し、シートを搬送する経路を上下方向に構成してなり、両面記録動作時に画像形成装置内を３枚のシートを循環できる構成の画像形成装置において、原稿読込み中の記録順と、原稿読込み終了後記憶部に記憶させた後で、シート両面及びシート片面に複数原稿を縮小して記録する記録順を、おのおの最適な記録順にし、原稿枚数及び、記録部数を問わず記録時間を低減する。
【選択図】 図１
【解決手段】本発明は、特に、給紙部、画像形成部および定着装置を上下方向に配置し、シートを搬送する経路を上下方向に構成してなり、両面記録動作時に画像形成装置内を３枚のシートを循環できる構成の画像形成装置において、原稿読込み中の記録順と、原稿読込み終了後記憶部に記憶させた後で、シート両面及びシート片面に複数原稿を縮小して記録する記録順を、おのおの最適な記録順にし、原稿枚数及び、記録部数を問わず記録時間を低減する。
【選択図】 図１
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動でシート両面に画像形成出来る画像形成装置において、特に、給紙部、画像形成部および定着装置を上下方向に配置し、シ−トを搬送する経路を上下方向に構成し、且つ画像形成装置内に両面記録する為の搬送経路を多く保持できない画像形成装置で省スペースを確保しながら両面に複数の原稿を原稿枚数よりも少ないシート枚数に縮小して出力の記録時間及び資源を低減する。
【０００２】
【従来の技術】
電子写真複写機やプリンタ等の装置においては、シ−トの片面に画像を形成して記録紙を排出する機構の他に、自動両面複写機能を設けた装置が多く使用されている。また、複数の原稿を原稿枚数よりも少ないシート枚数に縮小して出力する機能も併用され使用されている。前記自動両面複写機能を設けた画像形成装置では、一度原稿をすべて読み込んだ後に、記録順を最適になるように記録していた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】
例えば、ユーザーが、１０枚の片面原稿を自動原稿読取装置で読み取り、シートの片方に原稿２枚分の記録をし、シート両面に記録して排出する事を所望した際に、第１の従来例として、画像形成装置内に３枚循環できる画像形成装置おいては、まず、記録部数に問わず、原稿を全て自動原稿読取装置で、読み取り、記憶部に記憶させた後に、シート両面に記録動作を行う際の画像形成装置内に循環するシートとシートの間隔を片面記録動作時と同等になる記録順記憶部で置き換えて記録し、排出する。上記の読込み動作及び記録動作のイメージ図を図４に示す。しかし、この場合上記記載の様に、記録動作に入る前に、まず原稿を全て読み込み記憶部に記憶させた後、最適の記録順に順序を変える必要がある為、記録時間は、片面記録時同等であるが、原稿を読み込み動作中は、記録部は稼動できない構成あり、小数枚原稿／多数部両面記録には適している（特開平１１−２８４８１８号公報）。
【０００４】
また、第２従来例として、画像形成装置内にシートを２枚循環させて両面記録を行う画像形成装置については、まず、最初に排出するシートに２面目を記録し、次に、２番目に排出するシートに４面目を記録する。その後にスイッチバック動作により循環した、最初に排出するシートの２面目を記録した面とは、逆の面に１面目を記録して排出する。同様に、２番目に排出するシートも３面目を記録して排出する。同様に、機内を２枚ずつシートを循環させ１０面分をシート両面に記録した後終了となり、両面記録動作中のシートとシートの間隔が、片面記録動作時以上に大きくなってしまう。従来例２の読込み動作及び書込み動作のイメージ図を図５に示す。上記より、従来例２は、従来例１に対しては、多数枚原稿／少数部数（単部数）両面記録に適している（特開２００１−２３８０２２号公報）。
【０００５】
上記の様に、従来例では、原稿枚数及び記録部数により、両面記録時の記録時間が変わっていた。
【０００６】
【課題を解決するための手段】
本発明は、特に、給紙部、画像形成部および定着装置を上下方向に配置し、シ−トを搬送する経路を上下方向に構成してなり、両面記録動作時に画像形成装置内を３枚のシートを循環できる構成の画像形成装置において、原稿読込み中の記録順と、原稿読込み終了後記憶部に記憶させた後で、シート両面に記録する記録順を、おのおの最適な記録順にし、原稿枚数及び、記録部数を問わず記録時間を低減する。
【０００７】
【発明の実施の形態】
（第１の実施例）
まず、本実施例に係わる画像形成装置は、リーダー部に載置された原稿の画像を読取手段で読み取って、撮像素子でデジタル信号処理する。読取動作とほぼ同時に、シートカセットに積載されたシートを給紙手段で１枚に分離して画像形成手段方向に搬送する。デジタル信号処理がなされた原稿画像をレーザースキャナで一様に帯電された感光ドラム上に照射し、作成された静電潜像を現像器を用いて現像する。現像動作に同期してレジストローラまで搬送されてきたシートを画像形成手段方向に搬送し、感光ドラム上に形成されたトナー像を転写手段としての転写帯電器でシート上に転写させる。トナー像が転写されたシートは定着手段方向に搬送され、定着手段としての定着ローラ対のニップ部に挟持される。これにより、定着ローラ対の熱と圧力によりシート上に転写されていたトナー像はシートに半永久的に定着される。定着がなされたシートはさらに下流側に搬送され、リーダー部と画像形成部との間に設けられたシート排出部に画像形成面を下向きにして排出され、積載される画像形成装置であり、本実施例における自動両面画像形成装置を図１の様に示す。
【０００８】
次に、本実施例の動作を図２のフローチャートにて説明する。
【０００９】
図２のフローチャートは、複数枚片面原稿を両面に記録して排出する際のものである。
【００１０】
まず、ｓ１にて、ユーザーより両面記録排出が、コピー開始キー等で選択されると、まず初めの記録シートはレジローラーまで先行給紙する（ｓ２）。その後、読み取りの準備が出来次第、自動原稿搬送装置で搬送された原稿を順次読み取りながら、記憶部に記憶開始する（ｓ３）。その後、図３に記録動作１の様に、順次読込み／記憶された順に記録開始し（ｓ４）、原稿を全て読込み終了するまで、同様に記録する（ｓ５）。次に、ユーザーにより複数部数記録を指定されており、ｓ４において読込み終了時に記録動作している１部以外に、残り部数がある場合は、前期記録動作中の１部を記録終了後、図３の記録動作２の様に記録順を変更して、片面記録時と同等のシート間隔で記録し（ｓ６／７）最終シートを排出した後、記録終了となる（ｓ８）。また、ｓ４において、最終部を記録中の場合は、最終シートまで両面に記録し終了となる（ｓ９）。
【００１１】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、特に、給紙部、画像形成部および定着装置を上下方向に配置し、シ−トを搬送する経路を上下方向に構成してなり、両面記録動作時に画像形成装置内を３枚のシートを循環できる構成の比較的両面記録時のシート搬送経路を保有出来ない省スペースの画像形成装置において、原稿読込み中の記録順と、原稿読込み終了後記憶部に記憶させた後で、シート両面及びシートの片側１面に複数の原稿を縮小して記録する記録順を、各々最適な記録順にし、原稿枚数及び、記録部数を問わず両面記録時で片面記録時同等のシート間隔で、記録できる為記録時間を低減できると共に、資源の低減もできる。
【図面の簡単な説明】
【図１】実施例１に係わる複写機。
【図２】実施例１に係わるフローチャート。
【図３】実施例１に係わる複写機の読込み動作と書込み動作のイメージ図。
【図４】従来例１に係わる複写機の読込み動作と書込み動作のイメージ図。
【図５】従来例２に係わる複写機の読込み動作と書込み動作のイメージ図。
【符号の説明】
１ 画像形成装置
２ 感光体ドラム
３ 熱ローラー方式定着器
４ レジストローラー
５ 現像器
６ 給紙カセット
７ 給紙ローラー
８ 転写帯電器
９ ゲート部材１
１０ ゲート部材２
１１ センサー１
１２ 正逆ローラー
１３ 反転搬送経路
１４ トレイ
１５ 搬送ローラー
１６ 再給紙搬送経路
１７ センサー２
１８ 再給紙レジストローラー
１９ センサー３
２０ 排紙搬送経路
２１ 排紙積載部
２２ 外装カバー
２３ 排紙口
２４ 実施例２に係わる反転搬送経路
２５ 反転搬送経路下カバー
２６ 実施例２に係わる外装カバー
２７ 搬送ベルト駆動ローラー
２８ 搬送ベルト
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動でシート両面に画像形成出来る画像形成装置において、特に、給紙部、画像形成部および定着装置を上下方向に配置し、シ−トを搬送する経路を上下方向に構成し、且つ画像形成装置内に両面記録する為の搬送経路を多く保持できない画像形成装置で省スペースを確保しながら両面に複数の原稿を原稿枚数よりも少ないシート枚数に縮小して出力の記録時間及び資源を低減する。
【０００２】
【従来の技術】
電子写真複写機やプリンタ等の装置においては、シ−トの片面に画像を形成して記録紙を排出する機構の他に、自動両面複写機能を設けた装置が多く使用されている。また、複数の原稿を原稿枚数よりも少ないシート枚数に縮小して出力する機能も併用され使用されている。前記自動両面複写機能を設けた画像形成装置では、一度原稿をすべて読み込んだ後に、記録順を最適になるように記録していた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】
例えば、ユーザーが、１０枚の片面原稿を自動原稿読取装置で読み取り、シートの片方に原稿２枚分の記録をし、シート両面に記録して排出する事を所望した際に、第１の従来例として、画像形成装置内に３枚循環できる画像形成装置おいては、まず、記録部数に問わず、原稿を全て自動原稿読取装置で、読み取り、記憶部に記憶させた後に、シート両面に記録動作を行う際の画像形成装置内に循環するシートとシートの間隔を片面記録動作時と同等になる記録順記憶部で置き換えて記録し、排出する。上記の読込み動作及び記録動作のイメージ図を図４に示す。しかし、この場合上記記載の様に、記録動作に入る前に、まず原稿を全て読み込み記憶部に記憶させた後、最適の記録順に順序を変える必要がある為、記録時間は、片面記録時同等であるが、原稿を読み込み動作中は、記録部は稼動できない構成あり、小数枚原稿／多数部両面記録には適している（特開平１１−２８４８１８号公報）。
【０００４】
また、第２従来例として、画像形成装置内にシートを２枚循環させて両面記録を行う画像形成装置については、まず、最初に排出するシートに２面目を記録し、次に、２番目に排出するシートに４面目を記録する。その後にスイッチバック動作により循環した、最初に排出するシートの２面目を記録した面とは、逆の面に１面目を記録して排出する。同様に、２番目に排出するシートも３面目を記録して排出する。同様に、機内を２枚ずつシートを循環させ１０面分をシート両面に記録した後終了となり、両面記録動作中のシートとシートの間隔が、片面記録動作時以上に大きくなってしまう。従来例２の読込み動作及び書込み動作のイメージ図を図５に示す。上記より、従来例２は、従来例１に対しては、多数枚原稿／少数部数（単部数）両面記録に適している（特開２００１−２３８０２２号公報）。
【０００５】
上記の様に、従来例では、原稿枚数及び記録部数により、両面記録時の記録時間が変わっていた。
【０００６】
【課題を解決するための手段】
本発明は、特に、給紙部、画像形成部および定着装置を上下方向に配置し、シ−トを搬送する経路を上下方向に構成してなり、両面記録動作時に画像形成装置内を３枚のシートを循環できる構成の画像形成装置において、原稿読込み中の記録順と、原稿読込み終了後記憶部に記憶させた後で、シート両面に記録する記録順を、おのおの最適な記録順にし、原稿枚数及び、記録部数を問わず記録時間を低減する。
【０００７】
【発明の実施の形態】
（第１の実施例）
まず、本実施例に係わる画像形成装置は、リーダー部に載置された原稿の画像を読取手段で読み取って、撮像素子でデジタル信号処理する。読取動作とほぼ同時に、シートカセットに積載されたシートを給紙手段で１枚に分離して画像形成手段方向に搬送する。デジタル信号処理がなされた原稿画像をレーザースキャナで一様に帯電された感光ドラム上に照射し、作成された静電潜像を現像器を用いて現像する。現像動作に同期してレジストローラまで搬送されてきたシートを画像形成手段方向に搬送し、感光ドラム上に形成されたトナー像を転写手段としての転写帯電器でシート上に転写させる。トナー像が転写されたシートは定着手段方向に搬送され、定着手段としての定着ローラ対のニップ部に挟持される。これにより、定着ローラ対の熱と圧力によりシート上に転写されていたトナー像はシートに半永久的に定着される。定着がなされたシートはさらに下流側に搬送され、リーダー部と画像形成部との間に設けられたシート排出部に画像形成面を下向きにして排出され、積載される画像形成装置であり、本実施例における自動両面画像形成装置を図１の様に示す。
【０００８】
次に、本実施例の動作を図２のフローチャートにて説明する。
【０００９】
図２のフローチャートは、複数枚片面原稿を両面に記録して排出する際のものである。
【００１０】
まず、ｓ１にて、ユーザーより両面記録排出が、コピー開始キー等で選択されると、まず初めの記録シートはレジローラーまで先行給紙する（ｓ２）。その後、読み取りの準備が出来次第、自動原稿搬送装置で搬送された原稿を順次読み取りながら、記憶部に記憶開始する（ｓ３）。その後、図３に記録動作１の様に、順次読込み／記憶された順に記録開始し（ｓ４）、原稿を全て読込み終了するまで、同様に記録する（ｓ５）。次に、ユーザーにより複数部数記録を指定されており、ｓ４において読込み終了時に記録動作している１部以外に、残り部数がある場合は、前期記録動作中の１部を記録終了後、図３の記録動作２の様に記録順を変更して、片面記録時と同等のシート間隔で記録し（ｓ６／７）最終シートを排出した後、記録終了となる（ｓ８）。また、ｓ４において、最終部を記録中の場合は、最終シートまで両面に記録し終了となる（ｓ９）。
【００１１】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、特に、給紙部、画像形成部および定着装置を上下方向に配置し、シ−トを搬送する経路を上下方向に構成してなり、両面記録動作時に画像形成装置内を３枚のシートを循環できる構成の比較的両面記録時のシート搬送経路を保有出来ない省スペースの画像形成装置において、原稿読込み中の記録順と、原稿読込み終了後記憶部に記憶させた後で、シート両面及びシートの片側１面に複数の原稿を縮小して記録する記録順を、各々最適な記録順にし、原稿枚数及び、記録部数を問わず両面記録時で片面記録時同等のシート間隔で、記録できる為記録時間を低減できると共に、資源の低減もできる。
【図面の簡単な説明】
【図１】実施例１に係わる複写機。
【図２】実施例１に係わるフローチャート。
【図３】実施例１に係わる複写機の読込み動作と書込み動作のイメージ図。
【図４】従来例１に係わる複写機の読込み動作と書込み動作のイメージ図。
【図５】従来例２に係わる複写機の読込み動作と書込み動作のイメージ図。
【符号の説明】
１ 画像形成装置
２ 感光体ドラム
３ 熱ローラー方式定着器
４ レジストローラー
５ 現像器
６ 給紙カセット
７ 給紙ローラー
８ 転写帯電器
９ ゲート部材１
１０ ゲート部材２
１１ センサー１
１２ 正逆ローラー
１３ 反転搬送経路
１４ トレイ
１５ 搬送ローラー
１６ 再給紙搬送経路
１７ センサー２
１８ 再給紙レジストローラー
１９ センサー３
２０ 排紙搬送経路
２１ 排紙積載部
２２ 外装カバー
２３ 排紙口
２４ 実施例２に係わる反転搬送経路
２５ 反転搬送経路下カバー
２６ 実施例２に係わる外装カバー
２７ 搬送ベルト駆動ローラー
２８ 搬送ベルト
Claims (3)
- 原稿を自動で搬送する自動原稿搬送装置と原稿を読取る読取り部と、原稿の画像データを
記憶する記憶部と、読み取り部で読取られた画像をシートに画像を形成する画像形成部と、
自動でシートをスイッチバックさせ両面に記録可能に出来る自動両面機構を配設した画像形成装置において、読み取られた原稿枚数及び記録部数及び記録設定に応じて記録順序を変更できる事を特徴とする自動両面画像形成装置。 - 原稿を自動で搬送する自動原稿搬送装置と原稿を読取る読取り部と、原稿の画像データを
記憶する記憶部と、読み取り部で読取られた画像をシートに画像を形成する画像形成部と、
自動でシートをスイッチバックさせ両面に記録可能に出来る自動両面機構を配設した画像形成装置において、原稿読み取り中と原稿読み取り終了後で、シート両面に記録する記録順を最適化できる請求項１記載の自動両面画像形成装置。 - 原稿を自動で搬送する自動原稿搬送装置と原稿を読取る読取り部と、原稿の画像データを
記憶する記憶部と、読み取り部で読取られた画像をシートに画像を形成する画像形成部と、
自動でシートをスイッチバックさせ両面に記録可能に出来る自動両面機構を配設した画像形成装置において、原稿読み取り中の記録動作時、自動原稿搬送装置の搬送速度及び、読み取り速度／記憶部への記憶速度等に応じて複数パターンの記録順を使用し、記録するシートとシートの間隔を出来るだけ片面記録時と同等に出来る請求項１記載の自動両面画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2003186244A JP2005020663A (ja) | 2003-06-30 | 2003-06-30 | 自動両面画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2003186244A JP2005020663A (ja) | 2003-06-30 | 2003-06-30 | 自動両面画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2005020663A true JP2005020663A (ja) | 2005-01-20 |
Family
ID=34185430
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2003186244A Withdrawn JP2005020663A (ja) | 2003-06-30 | 2003-06-30 | 自動両面画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2005020663A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20130076771A (ko) | 2011-12-28 | 2013-07-08 | 니치아 카가쿠 고교 가부시키가이샤 | 광원 장치 |
| JP2018006885A (ja) * | 2016-06-29 | 2018-01-11 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 画像形成装置 |
| KR20200015646A (ko) | 2011-12-28 | 2020-02-12 | 니치아 카가쿠 고교 가부시키가이샤 | 광원 장치 |
-
2003
- 2003-06-30 JP JP2003186244A patent/JP2005020663A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20130076771A (ko) | 2011-12-28 | 2013-07-08 | 니치아 카가쿠 고교 가부시키가이샤 | 광원 장치 |
| KR20200015646A (ko) | 2011-12-28 | 2020-02-12 | 니치아 카가쿠 고교 가부시키가이샤 | 광원 장치 |
| JP2018006885A (ja) * | 2016-06-29 | 2018-01-11 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 画像形成装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20060905 |