JP2005017356A - 表示体 - Google Patents
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Abstract
【課題】遮光性が低い外装塗料においても、黒い遮光塗料が透けて見えず、白色塗料の色が透けて見えるため、外装塗料の色調は暗い色調にならず、鮮やかな色調を得ることができる表示体を提供すること。
【解決手段】無色透明または有色透明な合成樹脂で成形された母材1と、母材1上に、母材1側から順に積層した光透過性の有色塗料2、遮光塗料3、白色塗料4および非黒色の外装塗料5と、外装塗料5と白色塗料4および遮光塗料3の一部を除去して有色塗料2を露出させて表面に形成され、裏面側からの光によって照射されるた表示部6とを備えている。
【選択図】 図1
【解決手段】無色透明または有色透明な合成樹脂で成形された母材1と、母材1上に、母材1側から順に積層した光透過性の有色塗料2、遮光塗料3、白色塗料4および非黒色の外装塗料5と、外装塗料5と白色塗料4および遮光塗料3の一部を除去して有色塗料2を露出させて表面に形成され、裏面側からの光によって照射されるた表示部6とを備えている。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、車載電装部品の照光式キートップ、あるいは照光パネル等に使用される表示体に関する。
【0002】
【従来の技術】
表面に形成された表示部が裏面側からの光によって照光されるようになっている表示体としては、例えば、照光式キートップ、照光パネル等がある。
【0003】
図4は従来のキートップを示す縦断面図である。図4に示すキートップは、無色透明または有色透明な合成樹脂で成形された母材1上に、光透過性の有色塗料2と遮光塗料3および外装塗料5とを下から順に積層し、しかる後、前記外装塗料5と遮光塗料3の一部をレーザ光で除去して前記有色塗料2を露出させて表示部6を形成してある。7は表示部6の裏面側から照光するランプである。
【0004】
外装塗料5が淡色の場合、遮光性が低いため遮光塗料3が必要になるが、遮光塗料3はレーザ光での加工性を良好にするためカーボンの入った黒い塗料が一般に使われている。
【0005】
【公知文献1】
特許第2698155号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記したように従来技術では、外装塗料5が淡色の場合、遮光性が低いため外装塗料5の下に遮光塗料3を塗装するが、遮光塗料3はレーザでの加工性を良好にするためカーボンの入った黒い塗料が一般的である。
【0007】
この場合、表面から見ると外装塗料5は透けて中の黒い遮光塗料3が見えるため、暗い色調になってしまい、鮮やかな色調を得ることができず、デザイン的によくなくなかった。
【0008】
本発明の課題は、遮光性が低い外装塗料においても、黒い遮光塗料が透けて見えず、白色塗料の色が透けて見えるため、外装塗料の色調は暗い色調にならず、鮮やかな色調を得ることができる表示体を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明は、無色透明または有色透明な合成樹脂で成形された母材と、前記母材上に、該母材側から順に積層した遮光塗料、白色塗料および非黒色の外装塗料と、前記外装塗料と前記白色塗料および前記遮光塗料の一部を除去して前記母材を露出させて表面に形成され、裏面側からの光によって照射されるた表示部とを備えたことを特徴とする。
【0010】
本発明は、さらに、前記母材と前記遮光塗料との間に光透過性の有色塗料を設け、前記表示部には前記有色塗料を露出させたことを特徴とする。
【0011】
また、前記白色塗料がアルミニウム粉末の入った塗料であることが好ましい。
【0012】
上記構成によると、遮光性が低い外装塗料においても、黒い遮光塗料が透けて見えず、中間の白色塗料またはアルミニウム粉末の入った塗料の色が透けて見えるため、外装塗料の色調は暗い色調にならず、鮮やかな色調を得ることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る表示体を図面を基にして説明する。
【0014】
図1は本発明の実施の形態に係るキートップの縦断面図、図2は図1に示すキートップの斜視図、図3は変形例を示す縦断面図である。
【0015】
図1及び図2に示す実施の形態のキートップは、無色透明または有色透明な合成樹脂で成形された母材1と、母材1上に、母材1側から順に積層した光透過性の有色塗料2、遮光塗料3、白色塗料4および非黒色の外装塗料5と、外装塗料5と白色塗料4および遮光塗料3の一部を除去して有色塗料2を露出させて表面に形成され、裏面側からの光によって照射されるた表示部6とを備えている。
【0016】
表示部6は光透過性の有色塗料2が露出されているため、夜間等でキートップが認識しにくい時、ランプ7を点灯させることにより、表示部6の裏面側からの光によって照射されて表示部6が認識しやすくなっている。
【0017】
このキートップの製造方法は、無色透明または有色透明な合成樹脂で母材1を形成する。次に、母材1上に光透過性の有色塗料2を塗装する。次に、有色塗料2上に遮光塗料3を塗装し、この遮光塗料3上に白色塗料またはアルミニウム粉末の入った白色塗料4を塗装する。次に、白色塗料4上に非黒色の外装塗料5を塗装する。このようにして、母材1側から順に光透過性の有色塗料2、遮光塗料3、白色塗料4および非黒色の外装塗料5を積層してある。次に、外装塗料5と白色塗料4および遮光塗料3の一部をレーザ光にて除去して有色塗料2を露出させて表面に表示部6を形成する。
【0018】
外装塗料5の非黒色としては、明るいグレー、白に近いイエローやブルー等の透明性のある有彩色である。
【0019】
白色塗料4は、黒色の遮光塗料3の色の影響を外装塗料5に与えるのを最小限にし、かつ照光を図れるように、その肉厚は0.005mm〜0.02mmとし、好ましくは0.01mmである。また、顔料より染料の方が好ましい。この場合、ランプ7は10〜100ルックス、有色塗料2の肉厚は0.015〜0.025mm、遮光塗料3の肉厚は0.01〜0.02mmである。
【0020】
次に、変形例を図3を参照して説明する。
【0021】
この変形例が図1に示す前記実施の形態と異なる点は有色塗料2を設けていないところである。
【0022】
図3に示す変形例のキートップは、有色透明な合成樹脂で成形された母材1と、母材1上に、母材1側から順に積層した遮光塗料3、白色塗料4および非黒色の外装塗料5と、外装塗料5と白色塗料4および遮光塗料3の一部をレーザ光にて除去して母材1を露出させて表面に形成され、裏面側からの光によって照射されるた表示部6とを備えている。
【0023】
表示部6は有色透明な母材1が露出されているため、夜間等でキートップが認識しにくい時、ランプ7を点灯させることにより、表示部6の裏面側からの光によって照射されて表示部6が認識しやすくなっている。
【0024】
このキートップの製造方法は、有色透明な合成樹脂で母材1を形成する。次に、母材1上に遮光塗料3を塗装し、この遮光塗料3上に白色塗料またはアルミニウム粉末の入った白色塗料4を塗装する。次に、白色塗料4上に非黒色の外装塗料5を塗装する。このようにして、母材1側から順に遮光塗料3、白色塗料4および非黒色の外装塗料5を積層してある。次に、外装塗料5と白色塗料4および遮光塗料3の一部をレーザ光にて除去して有色透明な母材1を露出させて表面に表示部6を形成する。
【0025】
前記各実施の形態によれば、遮光性が低い外装塗料5においても、黒い遮光塗料3が透けて見えず、外装塗料5と遮光塗料3との中間にある白色塗料またはアルミニウム粉末の入った白色塗料4の色が透けて見えるため、外装塗料5の色調は暗い色調にならず、鮮やかな色調を得ることができる。
【0026】
【発明の効果】
本発明によれば、遮光性が低い外装塗料においても、黒い遮光塗料が透けて見えず、外装塗料と遮光塗料との中間にある白色塗料またはアルミニウム粉末の入った塗料の色が透けて見えるため、外装塗料の色調は暗い色調にならず、鮮やかな色調を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るキートップの縦断面図である。
【図2】図1に示すキートップの斜視図である。
【図3】変形例を示す縦断面図である。
【図4】従来のキートップを示す縦断面図である。
【符号の説明】
1 母材
2 有色塗料
3 遮光塗料
4 白色塗料
5 外装塗料
6 表示部
7 ランプ
【発明の属する技術分野】
本発明は、車載電装部品の照光式キートップ、あるいは照光パネル等に使用される表示体に関する。
【0002】
【従来の技術】
表面に形成された表示部が裏面側からの光によって照光されるようになっている表示体としては、例えば、照光式キートップ、照光パネル等がある。
【0003】
図4は従来のキートップを示す縦断面図である。図4に示すキートップは、無色透明または有色透明な合成樹脂で成形された母材1上に、光透過性の有色塗料2と遮光塗料3および外装塗料5とを下から順に積層し、しかる後、前記外装塗料5と遮光塗料3の一部をレーザ光で除去して前記有色塗料2を露出させて表示部6を形成してある。7は表示部6の裏面側から照光するランプである。
【0004】
外装塗料5が淡色の場合、遮光性が低いため遮光塗料3が必要になるが、遮光塗料3はレーザ光での加工性を良好にするためカーボンの入った黒い塗料が一般に使われている。
【0005】
【公知文献1】
特許第2698155号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記したように従来技術では、外装塗料5が淡色の場合、遮光性が低いため外装塗料5の下に遮光塗料3を塗装するが、遮光塗料3はレーザでの加工性を良好にするためカーボンの入った黒い塗料が一般的である。
【0007】
この場合、表面から見ると外装塗料5は透けて中の黒い遮光塗料3が見えるため、暗い色調になってしまい、鮮やかな色調を得ることができず、デザイン的によくなくなかった。
【0008】
本発明の課題は、遮光性が低い外装塗料においても、黒い遮光塗料が透けて見えず、白色塗料の色が透けて見えるため、外装塗料の色調は暗い色調にならず、鮮やかな色調を得ることができる表示体を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明は、無色透明または有色透明な合成樹脂で成形された母材と、前記母材上に、該母材側から順に積層した遮光塗料、白色塗料および非黒色の外装塗料と、前記外装塗料と前記白色塗料および前記遮光塗料の一部を除去して前記母材を露出させて表面に形成され、裏面側からの光によって照射されるた表示部とを備えたことを特徴とする。
【0010】
本発明は、さらに、前記母材と前記遮光塗料との間に光透過性の有色塗料を設け、前記表示部には前記有色塗料を露出させたことを特徴とする。
【0011】
また、前記白色塗料がアルミニウム粉末の入った塗料であることが好ましい。
【0012】
上記構成によると、遮光性が低い外装塗料においても、黒い遮光塗料が透けて見えず、中間の白色塗料またはアルミニウム粉末の入った塗料の色が透けて見えるため、外装塗料の色調は暗い色調にならず、鮮やかな色調を得ることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る表示体を図面を基にして説明する。
【0014】
図1は本発明の実施の形態に係るキートップの縦断面図、図2は図1に示すキートップの斜視図、図3は変形例を示す縦断面図である。
【0015】
図1及び図2に示す実施の形態のキートップは、無色透明または有色透明な合成樹脂で成形された母材1と、母材1上に、母材1側から順に積層した光透過性の有色塗料2、遮光塗料3、白色塗料4および非黒色の外装塗料5と、外装塗料5と白色塗料4および遮光塗料3の一部を除去して有色塗料2を露出させて表面に形成され、裏面側からの光によって照射されるた表示部6とを備えている。
【0016】
表示部6は光透過性の有色塗料2が露出されているため、夜間等でキートップが認識しにくい時、ランプ7を点灯させることにより、表示部6の裏面側からの光によって照射されて表示部6が認識しやすくなっている。
【0017】
このキートップの製造方法は、無色透明または有色透明な合成樹脂で母材1を形成する。次に、母材1上に光透過性の有色塗料2を塗装する。次に、有色塗料2上に遮光塗料3を塗装し、この遮光塗料3上に白色塗料またはアルミニウム粉末の入った白色塗料4を塗装する。次に、白色塗料4上に非黒色の外装塗料5を塗装する。このようにして、母材1側から順に光透過性の有色塗料2、遮光塗料3、白色塗料4および非黒色の外装塗料5を積層してある。次に、外装塗料5と白色塗料4および遮光塗料3の一部をレーザ光にて除去して有色塗料2を露出させて表面に表示部6を形成する。
【0018】
外装塗料5の非黒色としては、明るいグレー、白に近いイエローやブルー等の透明性のある有彩色である。
【0019】
白色塗料4は、黒色の遮光塗料3の色の影響を外装塗料5に与えるのを最小限にし、かつ照光を図れるように、その肉厚は0.005mm〜0.02mmとし、好ましくは0.01mmである。また、顔料より染料の方が好ましい。この場合、ランプ7は10〜100ルックス、有色塗料2の肉厚は0.015〜0.025mm、遮光塗料3の肉厚は0.01〜0.02mmである。
【0020】
次に、変形例を図3を参照して説明する。
【0021】
この変形例が図1に示す前記実施の形態と異なる点は有色塗料2を設けていないところである。
【0022】
図3に示す変形例のキートップは、有色透明な合成樹脂で成形された母材1と、母材1上に、母材1側から順に積層した遮光塗料3、白色塗料4および非黒色の外装塗料5と、外装塗料5と白色塗料4および遮光塗料3の一部をレーザ光にて除去して母材1を露出させて表面に形成され、裏面側からの光によって照射されるた表示部6とを備えている。
【0023】
表示部6は有色透明な母材1が露出されているため、夜間等でキートップが認識しにくい時、ランプ7を点灯させることにより、表示部6の裏面側からの光によって照射されて表示部6が認識しやすくなっている。
【0024】
このキートップの製造方法は、有色透明な合成樹脂で母材1を形成する。次に、母材1上に遮光塗料3を塗装し、この遮光塗料3上に白色塗料またはアルミニウム粉末の入った白色塗料4を塗装する。次に、白色塗料4上に非黒色の外装塗料5を塗装する。このようにして、母材1側から順に遮光塗料3、白色塗料4および非黒色の外装塗料5を積層してある。次に、外装塗料5と白色塗料4および遮光塗料3の一部をレーザ光にて除去して有色透明な母材1を露出させて表面に表示部6を形成する。
【0025】
前記各実施の形態によれば、遮光性が低い外装塗料5においても、黒い遮光塗料3が透けて見えず、外装塗料5と遮光塗料3との中間にある白色塗料またはアルミニウム粉末の入った白色塗料4の色が透けて見えるため、外装塗料5の色調は暗い色調にならず、鮮やかな色調を得ることができる。
【0026】
【発明の効果】
本発明によれば、遮光性が低い外装塗料においても、黒い遮光塗料が透けて見えず、外装塗料と遮光塗料との中間にある白色塗料またはアルミニウム粉末の入った塗料の色が透けて見えるため、外装塗料の色調は暗い色調にならず、鮮やかな色調を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るキートップの縦断面図である。
【図2】図1に示すキートップの斜視図である。
【図3】変形例を示す縦断面図である。
【図4】従来のキートップを示す縦断面図である。
【符号の説明】
1 母材
2 有色塗料
3 遮光塗料
4 白色塗料
5 外装塗料
6 表示部
7 ランプ
Claims (3)
- 無色透明または有色透明な合成樹脂で成形された母材と、
前記母材上に、該母材側から順に積層した遮光塗料、白色塗料および非黒色の外装塗料と、
前記外装塗料と前記白色塗料および前記遮光塗料の一部を除去して前記母材を露出させて表面に形成され、裏面側からの光によって照射されるた表示部とを備えたことを特徴とする表示体。 - 請求項1において、前記母材と前記遮光塗料との間に光透過性の有色塗料を設け、前記表示部には前記有色塗料を露出させたことを特徴とする表示体。
- 請求項1又は2において、前記白色塗料がアルミニウム粉末の入った塗料であることを特徴とする表示体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003178110A JP2005017356A (ja) | 2003-06-23 | 2003-06-23 | 表示体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003178110A JP2005017356A (ja) | 2003-06-23 | 2003-06-23 | 表示体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2005017356A true JP2005017356A (ja) | 2005-01-20 |
Family
ID=34179839
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003178110A Pending JP2005017356A (ja) | 2003-06-23 | 2003-06-23 | 表示体 |
Country Status (1)
Country | Link |
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---|---|---|---|---|
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-
2003
- 2003-06-23 JP JP2003178110A patent/JP2005017356A/ja active Pending
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Legal Events
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Effective date: 20051209 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 |
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A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20090623 |