JP2003177686A - 表示板の製造方法 - Google Patents

表示板の製造方法

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JP2003177686A
JP2003177686A JP2002269873A JP2002269873A JP2003177686A JP 2003177686 A JP2003177686 A JP 2003177686A JP 2002269873 A JP2002269873 A JP 2002269873A JP 2002269873 A JP2002269873 A JP 2002269873A JP 2003177686 A JP2003177686 A JP 2003177686A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高級感があり、印刷による段差を目立ちにく
くし、かつ透過照明時における表示部の表示がクッキリ
して視認性が良好な表示板の製造方法を提供する。 【解決手段】 基板1の表面側に目盛・文字・数字など
の表示部2を形成するための白色の表示層3を設け、表
示部2を除いて黒色の不透過層4(地色層)を設け、基
板1の表面側に透明なビーズを含有してなる透明な保護
層5Aを設け、この保護層5Aを設けた後に表示板を加
熱する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は例えば自動車などの
計器に用いられる表示板の製造方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】自動車などの計器に用いられる表示板を
例に説明すると、図8における第1従来例は無色透明な
基板1の表面側に目盛・文字・数字などの表示部2を形
成するための白色の表示層3を設け、表示部2を除いて
黒色の不透過層4を印刷形成する。そして表示部2およ
び不透過層4を覆って透明な保護層5を設ける。この保
護層5は表示板の印刷面を保護すると共に、表示板を視
認した際、外光による反射を押さえるために設けるもの
であって、保護層5内には例えばシリカ系の艶消し剤が
混入してある。この様な表示板は黒色の地に表示部2が
白色で視認される。
【0003】また、表示部2の裏面側にランプを設け、
このランプが点灯した時のみ表示部2が視認可能となる
第2従来例について説明すると、図9において無色透明
な基板1の表面側には文字・記号などの表示部2を除い
て黒色の不透過層4を印刷形成する。また、この不透過
層4の下方の表示部2と対応する箇所には黒色の半透過
性着色層6を設ける。そして半透過性着色層6および不
透過層4を覆って透明な保護層5を設ける。この保護層
5は前記第1従来例と同じである。また、表示部2と対
応する基板1裏面には赤色の着色透過層7が印刷してあ
る。
【0004】この第2従来例における表示板は表示部2
の裏面側に設けたランプが点灯した時のみ文字・記号な
どの表示部2が赤色で透過表示され、ランプ不灯時には
表示部2および表示部2以外(不透過層4を設けた箇
所)が共に黒色であるため、表示部2の存在を認め難
い。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記第
1従来例における表示板は前述した如く、外光による反
射を抑制するために、例えばシリカ系の艶消し剤を保護
層5内に混入してあるが、この手の艶消し剤は隠蔽力を
有するため保護層5を設けた後は透明度が多少落ち、表
示板の表面はわずかに白っぽくなってしまう。そのた
め、高級感に欠けてしまう。また、表示部2の周囲に印
刷による段差Hが現れてデザイン的に見苦しい面があっ
た。この印刷による段差Hは、表示板の表面側に設けた
表示層3や不透過層4が溶剤性インクの場合と紫外線硬
化性のインクの場合とでは、紫外線硬化性のインクの方
が目立ちやすい。これは、溶剤性インクの場合には印刷
後乾燥させることによってインク中の溶剤が蒸発して、
結果的にインクの膜厚が薄くなって紫外線硬化性のイン
クに比べて段差が目立ちにくいものである。
【0006】また前記第2従来例の場合も、前記第1従
来例と同様な課題を有するとともに、表示部2がウォー
ニング表示の場合には、印刷による段差Hによってその
箇所に何かの存在を予感させ、ウォーニング表示として
の注意喚起効果を薄れさせてしまうということがあっ
た。この様な点を改善した第3従来例として、図10に
示す様に基板1の裏面側に赤色の着色透過層7を設け、
文字・記号などの表示部2を除いて黒色の不透過層4を
印刷形成する。また、基板1の表面側には黒色の半透過
性着色層6を設けるとともに、半透過性着色層6を覆っ
て透明な保護層5を設ける。
【0007】この様に構成した第3従来例の表示板は、
前記第2従来例と同様にランプが点灯した時のみ文字・
記号などの表示部2が赤色で透過表示され、ランプ不灯
時には表示部2および表示部2以外が平らであり、かつ
共に黒色の半透過性着色層6で覆われているため、表示
部2の存在が認められない。この様に、基板1の表面側
には印刷による段差が現れず、デザイン的に見苦しくな
く、かつウォーニング表示としての注意喚起効果もあ
る。しかしながら、表示部2の形成箇所が基板1の裏面
側のため、基板1の厚みがあることにより表示部2の輪
郭がぼけて表示部2がクッキリと透過表示しない。この
現象は基板1が厚い程顕著である。
【0008】本発明はこの様な点に鑑みなされたもの
で、高級感があり、印刷による段差を目立ちにくくし、
かつ透過照明時における表示部の表示がクッキリして視
認性が良好な表示板の製造方法を提供することを目的と
する。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は前記課題を解決
するため、基板の表面側または裏面側に表示部を形成す
るための表示層を設け、前記表示部を除いて地色層を設
け、前記基板の表面側に透明なビーズを含有してなる透
明な保護層を設け、この保護層を設けた後に表示板を加
熱するものである。
【0010】また、光透過性の基板の表面側に表示部を
除いて不透過層を設け、少なくとも前記表示部と対応す
る前記基板の表面側または裏面側に、前記不透過層と同
色または近似色である半透過性着色層を設け、前記表示
部および不透過層より上方に透明なビーズを含有してな
る保護層を設け、この保護層を設けた後に透過照明式表
示板を加熱するものである。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明を各実施例に基づいて説明
する。図1は本発明の第1実施例を示すもので、光透過
性の基板1の表面側に目盛・文字・数字などの表示部2
を形成するための白色の表示層3を設け、表示部2を除
いて黒色の不透過層4を印刷形成する。そして、表示部
2と不透過層4を覆って透明な保護層5Aを設ける。こ
の保護層5A内の表面側には無色透明なビーズが配向さ
れている。このビーズは樹脂製で、粒子径は2〜14ミ
クロンである。そのため、表示板の表面が微細な凹凸状
態となっている。
【0012】この様な表示板は従来例と同様に、黒色の
地に表示部2が白色で視認される。そして、表示板の表
面が微細な凹凸状態であるため、外光を乱反射してより
艶消し状態になるとともに、樹脂ビーズが透明なために
下地色が鮮明に再現されて高級感が得られる。それとと
もに、表示部2が基板1の表面側に設けてあっても印刷
段差が目立ちにくくなり、デザイン的な見苦しさが薄れ
高級感が増す。
【0013】なお、表示層3および不透過層4を基板1
の表面側に設けたが、裏面側でも良い。また、基板1を
光透過性としたが不透過性でも良い。その場合、黒色の
不透過層4上に白色の表示層3を設けて表示部2として
も良い(この場合は印刷段差が出ない)。
【0014】次に、前記表示板の製造方法について説明
する。光透過性の基板1の表面側に目盛・文字・数字な
どの表示部2を形成するための白色の表示層3と、表示
部2を除いて黒色の不透過層4を印刷形成する。そし
て、表示部2と不透過層4を覆って無色透明なビーズを
含有してなる保護層5Aを印刷形成する。これら各層の
印刷インクは紫外線硬化性とし、各層を印刷する毎に紫
外線照射するものとする。なお、ビーズを含有してなる
保護層5Aを印刷した後のみ、紫外線照射を行う前に表
示板を40〜100℃で加熱する。この加熱を行うこと
により、透明な樹脂ビーズが保護層5Aの表面側に集ま
って(配向して)表示板の表面が微細な凹凸状態とな
る。
【0015】ここで、表面が微細な凹凸状態となる保護
層5Aの形成について図2にて説明すると、透明な樹脂
ビーズRは球形の径が2〜14ミクロンからなる透明な
樹脂からなり、この樹脂ビーズRを混入したインクを印
刷し、この保護層5Aを40〜100℃で加熱すること
により、保護層5A内の樹脂ビーズRが表面側に集まり
(配向し)、表面に配向した樹脂ビーズRによる微細な
凹凸表面が形成されることが実験的に確認された。これ
は、加熱によって保護層5Aのインクに対流が生じ、樹
脂ビーズRが表面側に集まってくるものと考えられる。
【0016】この様に、無色透明なビーズを含有してな
る保護層5Aを設けた後に表示板を加熱するだけの簡単
な方法で、透明な樹脂ビーズを保護層5Aの表面側に配
向させることが出来る。また、膜厚の厚い紫外線硬化性
のインクを使っても、前述した如く、印刷段差を目立た
なくすることが出来ると共に、紫外線硬化性のインクは
速乾性があり表面硬度も高いため、印刷作業性が良く、
傷も付きにくく、保護層としての効果がある。
【0017】図3および図4は本発明の第2実施例を示
すもので、光透過性の基板1の表面側には表示部である
エンジンオイル記号8と対応する箇所に黒色の半透過性
着色層6を印刷によって設けるとともに、エンジンオイ
ル記号8を除いて黒色の不透過層4を設ける。そして、
この不透過層4と半透過性着色層6を覆って透明な保護
層5Aを設ける。この保護層5Aは前記第1実施例と同
じである。また、エンジンオイル記号8と対応する基板
1の裏面には赤色の着色透過層7を設ける。
【0018】この様な表示板は前記第2従来例と同様
に、表示板の裏面側に設けたランプが点灯した時のみ表
示部であるエンジンオイル記号8が赤色で透過表示さ
れ、ランプ不灯時にはエンジンオイル記号8およびエン
ジンオイル記号8以外が共に黒色であるため、エンジン
オイル記号8の存在を認めにくい。また、表示板の表面
が微細な凹凸状態であるため、外光を乱反射してより艶
消し状態になるとともに、エンジンオイル記号8が基板
1の表面側に設けてあっても印刷による段差Hが目立ち
にくくなり、デザイン的な見苦しさが薄れ、ウォーニン
グ表示としての注意喚起効果もある。また、エンジンオ
イル記号8を基板1の表面側に設けているため、従来例
の如く、エンジンオイル記号8の輪郭がぼけてしまうと
いうことが無く、エンジンオイル記号8がクッキリと透
過表示して、視認性の良好な表示板が得られる。また、
樹脂ビーズが透明なために下地色が鮮明に再現されて高
級感が得られる。更に、エンジンオイル記号8と対応す
る基板1の裏面に赤色の着色透過層7を設けたことによ
り、通常黒色である表示板面に突如としてエンジンオイ
ル記号8が明度の高い赤色で透過表示し、車両のエンジ
ンオイルが低下したことを警告するウォーニング表示と
しての注意喚起効果がより向上する。
【0019】なお、黒色の半透過性着色層4を基板1の
表面側に設けたが、基板1裏面の着色透過層7の上方に
設けても良い。また、赤色の着色透過層7を基板1の裏
面側に設けたが、基板1表面の半透過性着色層6の下方
に設けても良い。あるいは、表示板の裏面側に発光色が
赤色のLEDを設けることによって、赤色の着色透過層
7を廃止しても良い。
【0020】次に、前記表示板の製造方法について説明
する。光透過性の基板1の表面側および裏面側には前述
した黒色の半透過性着色層6,黒色の不透過層4を印刷
形成し、この不透過層4と半透過性着色層6を覆って無
色透明なビーズを含有してなる保護層5Aを印刷形成す
る。そして、エンジンオイル記号8と対応する基板1の
裏面には赤色の着色透過層7を印刷する。これら各層の
印刷インクは紫外線硬化性とし、各層を印刷する毎に紫
外線照射するものとする。なお、ビーズを含有してなる
保護層5Aを印刷した後のみ、前述した製造方法と同様
に、紫外線照射を行う前に表示板を40〜100℃で加
熱する。この加熱を行うことにより、透明な樹脂ビーズ
が保護層5Aの表面側に集まって(配向して)表示板の
表面が微細な凹凸状態となり、前述した製造方法と同様
な効果を得る。
【0021】図5は本発明の第3実施例を示すもので、
前記第2実施例ではエンジンオイル記号8と対応する基
板1の表面に黒色の半透過性着色層6を設けた後黒色の
不透過層4を設けたが、本実施例ではエンジンオイル記
号8を除いて黒色の不透過層4を設けた後に黒色の半透
過性着色層6を設けたものであり、他は前記第2実施例
と同一である。この様に構成したことにより、前記第2
実施例と同様の効果を得ることが出来るが、エンジンオ
イル記号8および不透過層4を覆った半透過性着色層6
のみに、表面側に配向された無色透明なビーズを含有し
てなる保護層5Aを設けることとなり、前記第2実施例
に比べてエンジンオイル記号8と不透過層4との艶の違
いもなくなって、ランプ不灯時におけるエンジンオイル
記号8の存在がより分かり難くなる。
【0022】図6および図7は本発明の第4実施例を示
すもので、光透過性の基板1の表面側に表示部となるビ
ーム記号9を設けた透過領域Sを除いて黒色の不透過層
4を設けるとともに、ビーム記号9を黒色で不透過層4
と同一工程で設ける。そしてビーム記号9を設けた透過
領域Sおよび不透過層4を覆って黒色の半透過性着色層
6と、この半透過性着色層6を覆って表面側に配向され
た無色透明なビーズを含有してなる保護層5Aをそれぞ
れ設ける。また、透過領域Sと対応する基板1の裏面に
は青色の着色透過層7を設ける。
【0023】この様な表示板は表示部の裏面側に設けた
ランプが点灯した時のみビーム記号9以外の透過領域S
が青色で透過されて、青色の背景にビーム記号9が黒色
で浮かび上がる。ランプ不灯時には透過領域S全体およ
び不透過層4が黒色の半透過性着色層6で覆われている
ためにビーム記号9の存在を認めにくい。この様にし
て、前記各実施例と同様な効果を得ることが出来る。
【0024】なお、本発明における各印刷層の色調は実
施例に限定するものではない。また、保護層5A内には
例えばシリカ系の艶消し剤は全く入っていなくとも良い
し、多少含まれていても良い。また、印刷インクは紫外
線硬化性に限らず溶剤性でも良い。
【0025】
【発明の効果】本発明における効果としては、無色透明
なビーズを含有してなる保護層を設けた後に表示板を加
熱するだけの簡単な方法で、透明な樹脂ビーズを保護層
の表面側に配向させることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す表示板の部分断面
図。
【図2】本発明の保護層の形成に関する説明図。
【図3】エンジンオイル記号を示す正面図。
【図4】本発明の第2実施例を示す表示板の部分断面
図。
【図5】本発明の第3実施例を示す表示板の部分断面
図。
【図6】本発明の第4実施例のビーム記号を示す正面
図。
【図7】同実施例を示す表示板の部分断面図。
【図8】第1従来例を示す表示板の部分断面図。
【図9】第2従来例を示す表示板の部分断面図。
【図10】第3従来例を示す表示板の部分断面図。
【符号の説明】
1 基板 2 表示部 3 表示層 4 不透過層 5,5A 保護層 R 樹脂ビーズ 6 半透過性着色層 7 着色透過層 H 段差 8 エンジンオイル記号(表示部) S 透過領域(表示部) 9 ビーム記号

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板の表面側または裏面側に表示部を形
    成するための表示層を設け、前記表示部を除いて地色層
    を設け、前記基板の表面側に透明なビーズを含有してな
    る透明な保護層を設け、この保護層を設けた後に表示板
    を加熱したことを特徴とする表示板の製造方法。
  2. 【請求項2】 光透過性の基板の表面側に表示部を除い
    て不透過層を設け、少なくとも前記表示部と対応する前
    記基板の表面側または裏面側に前記不透過層と同色また
    は近似色である半透過性着色層を設け、前記表示部およ
    び不透過層より上方に透明なビーズを含有してなる透明
    な保護層を設け、この保護層を設けた後に表示板を加熱
    したことを特徴とする表示板の製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006214906A (ja) * 2005-02-04 2006-08-17 Calsonic Kansei Corp 表示装置用文字板
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US11599812B2 (en) 2015-03-31 2023-03-07 Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. Condition determination system, condition determination method, decision-making support system, computer program, and storage medium

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