JP2004233197A - 自動車計器用表示板及びその製造方法 - Google Patents

自動車計器用表示板及びその製造方法 Download PDF

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Abstract

【課題】ワーニング部が、点灯時には明瞭に見えて非点灯時には目立たない自動車計器用表示板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】バックライト29から発せられる光30を透過する透光性表示基板25と、該透光性表示基板25の片面上に形成された受容層27と、該受容層27上に形成された遮光性印刷層28とを備えた自動車計器用表示板であって、前記表示板10の部位のうち、半透光部23における受容層27の厚さT1を他の部位における厚さT2よりも薄く形成している。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車などの車両に用いられる透過照明式の自動車計器用表示板及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
通常、自動車における車両室内の前部には、インストルメントパネルが配設されており、該インストルメントパネルに自動車計器用表示板が設けられている。該自動車計器用表示板には、車速計やエンジン回転計などが配置されており、これらの車速計等には、スクリーン印刷等を用いて、バックライト非点灯時における所望の表示色を発する一方でバックライト点灯時には所望の透過光色を発する目盛りや文字等の全透光部が形成されている。また、前記表示板には、バックライト非点灯時には表示板の下地色と同等(同系色)で乗員が認識し難い一方で、バックライト点灯時は透過光色により認識できるハザードランプ等のワーニング部の半遮光部、及び表示板の下地となる遮光部も形成されている(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開2002−148079公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の自動車計器用表示板においては、前記ワーニング部がバックライトの点灯時に暗くて見えにくかったり、バックライトの非点灯時に明瞭に見えてしまうという問題があった。
【0005】
そこで、本発明は、ワーニング部を、バックライト点灯時には明瞭に見えると共に非点灯時には目立たないようにした自動車計器用表示板及びその製造方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記請求項1に記載された発明は、光源から発せられる光を透過する透光性表示基板と、該透光性表示基板の少なくとも片面上に形成された受容層と、該受容層上に形成された遮光性印刷層とを備えた自動車計器用表示板であって、前記表示板の部位のうち、ワーニング部における受容層の厚さを他の部位における厚さよりも薄く形成したことを特徴とする。
【0007】
前記請求項2に記載された発明は、請求項1に記載の自動車計器用表示板であって、前記ワーニング部における受容層をレーザ加工で除去することによって、ワーニング部の受容層の厚さを他の部位の厚さよりも薄くしたことを特徴とする。
【0008】
前記請求項3に記載された発明は、少なくとも片面上に受容層が形成された透光性表示基板における表示板の部位のうち、一部分における受容層の表面側をレーザ加工で除去することによって、一部分の受容層の厚さを他の部位の厚さよりも薄く形成するステップと、この受容層の上に印刷層を形成するステップとを含んでなる自動車計器用表示板の製造方法。
【0009】
前記請求項4に記載された発明は、少なくとも片面上に受容層が形成された透光性表示基板の受容層の上に印刷層を形成するステップと、表示板の部位のうちの一部分を、印刷層の表面側からレーザ加工で除去することによって、一部分の受容層の厚さを他の部位の厚さよりも薄く形成するステップと、この受容層の上に印刷層を形成するステップとを含んでなる自動車計器用表示板の製造方法である。
【0010】
前記請求項5に記載された発明は、請求項3又は4に記載された自動車計器用表示板の製造方法であって、他の部位の受容層の厚さより薄くした部分は、ワーニング部であって、このワーニング部の厚さの受容層の上に遮光性印刷層を、厚さの受容層の上に形成した遮光性印刷層よりも同系色でかつ遮光性を落として形成するステップを含んでなる自動車計器用表示板の製造方法である。
【0011】
【発明の効果】
前記請求項1に記載された発明によれば、目盛りや文字等の表示の明瞭度を維持しつつ、前記表示板のワーニング部の明瞭度も併せて向上させることができる。
【0012】
通常、受容層の厚さを厚くした方が表示板の目盛り等を明瞭にすることができるが、その一方、ワーニング部等の半透光部における光透過量が減りワーニング部の文字や記号等が見えにくくなる。また、表示板全体の受容層の厚さを薄く形成すると、インク吸収性が悪くなりインクのにじみにより全透光部における目盛りや文字等の発色性が悪くなるという問題があった。即ち、この半透光部は、バックライト等の光源を点灯させたときには明瞭に見えて、点灯させていないときには極力目立たないようなコントラストを明確にする必要があるが、本発明によれば、このようなコントラストを明確にすることができる。
【0013】
前記請求項2に記載された発明によれば、レーザ加工によって受容層を除去して厚さを薄く形成しているため、受容層を正確な厚さに、迅速な速度で加工処理することができる。なお、このレーザ加工方法には、COレーザ、イットリア−アルミニウム−ガーネットレーザ(YAG)、UVYAG、及びエキシマレーザ等の種々のレーザを用いることができる。
【0014】
前記請求項3に記載された発明によれば、レーザ加工によって表示板の部位ごとに受容層の厚さを変えるため、光透過率を向上させたい場合は受容層の厚さを薄くし、光透過率を小さくしたい場合は受容層の厚さを厚くすることができる。このように、受容層の厚さを薄く形成したのちに印刷層を形成すれば、該印刷層の厚さを受容層の厚さの異なる部位でもほぼ均一にすることができる。
【0015】
前記請求項4に記載された発明によれば、請求項3と同様な効果を得ることができる。ただし、請求項3では受容層の厚さを薄く形成したのちに印刷層を形成するが、請求項4は、印刷層を形成したのちに印刷層と共に受容層をレーザ加工する。これによれば、印刷層を形成して表示板を作製したのちに、表示板の一部分の光透過率を適宜変更して調整することができる。
【0016】
前記請求項5に記載された発明によれば、ワーニング部を、バックライト等の光源を点灯させたときは明瞭に見えて、点灯させないときは他の部位との同系の色によってワーニング部を極力目立たないようにすることができる。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
【0018】
図1は、本発明の実施形態による自動車計器用表示板10の正面図である。この自動車計器用表示板10には、左端側に燃料計11が表示され、該燃料計11の下部には第1のワーニング部12が表示されている。また、中央側には、車速計13とエンジン回転計14が表示され、右端側には水温計15と第2のワーニング部16が表示されている。なお、前記車速計13とエンジン回転計14との間の上部には、第3のワーニング部17が表示されている。
【0019】
そして、前記自動車計器用表示板10には、例えば白色の文字、数字、目盛り及び記号等が記載されている。例えば、車速計13には、「km/h」という文字18、「180」という速度を示す数字19、及び目盛り20が示されている。また、例えば、第3のワーニング部17においては、ハザードランプの矢印の記号21が示されている。なお、これらの文字18や目盛り20などの表示がない、いわゆる下地部分は、例えば黒色の遮光部22に形成されている。
【0020】
ここで、表示板10は大まかに3つに分けることができる。即ち、バックライト非点灯時における所望の表示色を発する一方でバックライト点灯時には所望の透過光色を発する、例えば車速計13における文字18や目盛り20等の全透光部24と、バックライト非点灯時には表示板の下地部分の色と同等(同系色)で昼夜限らず乗員が認識し難い一方でバックライト点灯時は透過光色により文字や記号等が認識できる前記第1〜第3のワーニング部12,16,17の半透光部と、文字18等の表示がない下地部分の遮光部22とから構成されている。
【0021】
図2は、前記自動車計器用表示板10の拡大断面図である。
【0022】
同図において、上側が表面側で、下側が裏面側に配置されている。また、表示板10の左側は遮光部22の断面を、中央側は半透光部23の断面を、右側は全透光部24の断面構造を示している。
【0023】
前記遮光部22における表示板10の断面構造は、最下部に配置された透光性表示基板25と、該透光性表示基板25の表面に形成された定着層26と、該定着層26の表面に形成された白色の受容層27と、該受容層27の表面に浸透して形成された遮光性印刷層28とを備えている。
【0024】
前記透光性表示基板25は、ほぼ透明な合成樹脂、例えばポリカーボネート(PC)、ポリカーボネートABS、及びABS等から構成されている。また、前記定着層26や受容層27は、コーターによる塗布やスクリーン印刷等の種々の工法を用いることができ、塗布回数や印刷回数も限定されない。定着層26は2μm程度の厚さに形成され、受容層27の厚さは40μm程度に形成されている。
【0025】
そして、前記半透光部23における受容層27の厚さT1は、例えば遮光部22と全透光部24における受容層27の厚さT2よりも薄く形成されている。この厚さT1は、特に限定されることなく、レーザ加工等の種々の工法によって所望の厚さに設定することができる。
【0026】
さらに、前記遮光性印刷層28は、例えばインクジェット印刷工法によって形成することができる。このインクジェット印刷工法によれば、受容層27の表面に黒色インクの小さな液滴を吹き付けて浸透させることによって形成することができる。この遮光性印刷層28が形成された遮光部22は、受容層27の厚さT2によりインクの吸収性が充分確保されており、インクがにじむことなく発色性も良好に保たれる。従って、文字18や目盛り20となる全透光部24と遮光部22との境目も明確に形成されるため、文字18や目盛り20の明瞭さが確保される。
【0027】
遮光部22においては、黒色インクBKの浸透した部分の面積率が黒100%であるため、表示板10の下方に配置したバックライト29から発せられる光30をほぼ完全に遮光することができる。また、半透光部23においては、黒インクBKの面積率が黒80%程度であり、かつ、受容層27の厚さT1が他の部位よりも薄く形成されているため、バックライト29の光30が確実に透光する。一方、バックライト29が点灯しない場合は、前記黒80%程度の遮光性印刷層28によって遮られ、この遮光部22における下地部分の色とほとんど同じであるため、半透光部23は表面から見てもほとんど目立たない。また、前記全透光部24においては、受容層の厚さがT2に形成されており、その表面には黒インクによる遮光性印刷層28が全く形成されておらず、いわば黒0%に形成されている。
【0028】
次いで、本実施形態による自動車計器用表示板10の製造方法を簡単に説明する。
【0029】
まず、図2に示すように、透光性表示基板25の表面に膜厚が2μm程度となるように定着層26を例えばコーターを用いて塗布する。次に、定着層26上に、受容層27を膜厚が例えばT1=40μm程度となるようにコーター等で塗布する。そして、ワーニング部12,16,17の半透光部23の部位には、レーザ加工を施して受容層27の厚さをT2=20μm程度となるように受容層27の表面側を除去する。このレーザ加工方法には、COレーザ、イットリア−アルミニウム−ガーネットレーザ(YAG)、UVYAG、及びエキシマレーザ等の種々のレーザを用いることができる。
【0030】
この受容層27の上から遮光性印刷層28をインクジェット印刷工法等を用いて印刷する。なお、遮光部22においては、黒100%となるように黒色インクを吹き付けて2層に亘って遮光性印刷層28を形成し、半透光部23には例えば黒80%となるような量の黒色インクを吹き付けて1層の遮光性印刷層28を形成する。そして、全透光部24には、黒色インクを吹き付けないで受容層27の色がそのまま表出するようにする。この遮光性印刷層28を形成したのち、熱乾燥によって受容層27や遮光性印刷層28の水分を除去させる。なお、全透光部24には所望の表示色が得られるように、例えば青や赤等のインクにより印刷することもできる。その際、全透光部24の受容層27の厚さはT2とインク吸収性からすると充分確保されているため、インクがにじむことなく発色性も良好に保たれるようになる。また、最後に、紫外線吸収剤を配合したオーバーコート塗装を行っても良い。
【0031】
本実施形態によれば、レーザ加工によって受容層27の厚さを薄く形成しているため、受容層27を正確な厚さに、迅速な速度で処理することができる。また、遮光性印刷層28を形成したのちに遮光性印刷層28と共に受容層27の一部をレーザ加工しても良く、これによれば、遮光性印刷層28を形成して表示板10を作製したのちに、半透光部23の光透過率を調整することができる
【0032】
【実施例】
次いで、本発明を実施例によって具体的に説明する。
【0033】
まず、図2に示すように、ポリカーボネイトからなる透光性表示基板25の表面に膜厚が2μmとなるように定着層26をコーターを用いて塗布した。次に、定着層26上に、受容層27を40μmの膜厚にコーターを用いて塗布した。
【0034】
そして、半透光部23については、その受容層27を表面側からレーザ加工によって除去し、その厚さを20μmにした。前記遮光部22の受容層27には、黒100%となるように、遮光性印刷層28を2層に亘ってインクジェット印刷工法を用いて印刷した。このインクジェット印刷は、EPSON製MC2000を使用した。なお、半透光部23には、黒80%となるように遮光性印刷層28を形成した。この印刷ののち、水分を除去するため、熱乾燥を行なった。
【0035】
この実施例において作製した表示板10は、バックライト29を点灯させた場合には、明瞭に半透光部23の部位が判別することができ、バックライト29を点灯させない場合には、ほとんど判別できないように、明暗のコントラストをはっきりとさせることができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態による自動車計器用表示板を表面側から見た正面図である。
【図2】本実施形態による自動車計器用表示板の断面図である。
【符号の説明】
10…自動車計器用表示板
12…第1のワーニング部(ワーニング部)
16…第2のワーニング部(ワーニング部)
17…第3のワーニング部(ワーニング部)
25…透光性表示基板
27…受容層
28…遮光性印刷層(印刷層)
29…バックライト(光源)
30…光
T1,T2…厚さ

Claims (5)

  1. 光源(29)から発せられる光(30)を透過する透光性表示基板(25)と、該透光性表示基板(25)の少なくとも片面上に形成された受容層(27)と、該受容層(27)上に形成された遮光性印刷層(28)とを備えた自動車計器用表示板であって、
    前記表示板(10)の部位のうち、ワーニング部(12,16,17)における受容層(27)の厚さ(T1)を他の部位における厚さ(T2)よりも薄く形成したことを特徴とする自動車計器用表示板。
  2. 前記ワーニング部(12,16,17)における受容層(27)をレーザ加工で除去することによって、ワーニング部(12,16,17)の受容層(27)の厚さ(T1)を他の部位の厚さ(T2)よりも薄くしたことを特徴とする請求項1に記載の自動車計器用表示板。
  3. 少なくとも片面上に受容層(27)が形成された透光性表示基板(25)における表示板(10)の部位のうち、一部分(12,16,17)における受容層(27)の表面側をレーザ加工で除去することによって、一部分(12,16,17)の受容層(27)の厚さ(T1)を他の部位の厚さ(T2)よりも薄く形成するステップと、この受容層(27)の上に印刷層(28)を形成するステップとを含んでなる自動車計器用表示板の製造方法。
  4. 少なくとも片面上に受容層(27)が形成された透光性表示基板(25)の受容層(27)の上に印刷層(28)を形成するステップと、表示板(10)の部位のうちの一部分(12,16,17)を、印刷層(28)の表面側からレーザ加工で除去することによって、一部分(12,16,17)の受容層(27)の厚さ(T1)を他の部位の厚さ(T2)よりも薄く形成するステップと、この受容層(27)の上に印刷層(28)を形成するステップとを含んでなる自動車計器用表示板の製造方法。
  5. 請求項3又は4に記載された自動車計器用表示板の製造方法であって、他の部位の受容層(27)の厚さ(T2)より薄くした部分(12,16,17)は、ワーニング部であって、このワーニング部(12,16,17)の厚さ(T1)の受容層(27)の上に遮光性印刷層(28)を、厚さ(T2)の受容層(27)の上に形成した遮光性印刷層(28)よりも同系色でかつ遮光性を落として形成するステップを含んでなる自動車計器用表示板の製造方法。
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