JP2005015868A - 金属粘土素材とこの金属粘土素材で形成したブラシ毛素材、シャンク、ディスク状砥石及びバリ取り冶具 - Google Patents

金属粘土素材とこの金属粘土素材で形成したブラシ毛素材、シャンク、ディスク状砥石及びバリ取り冶具 Download PDF

Info

Publication number
JP2005015868A
JP2005015868A JP2003183979A JP2003183979A JP2005015868A JP 2005015868 A JP2005015868 A JP 2005015868A JP 2003183979 A JP2003183979 A JP 2003183979A JP 2003183979 A JP2003183979 A JP 2003183979A JP 2005015868 A JP2005015868 A JP 2005015868A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
metal clay
clay material
metal
abrasive grains
bristle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2003183979A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuichiro Niizaki
優一郎 新崎
Tomoko Niizaki
朋子 新崎
Yunito Niizaki
優仁人 新崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP2003183979A priority Critical patent/JP2005015868A/ja
Publication of JP2005015868A publication Critical patent/JP2005015868A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)
  • Powder Metallurgy (AREA)

Abstract

【課題】ワークの表面を研磨処理したり、バリ取りをするための研磨、研削、用に使用することができる金属粘土素材とこの金属粘土素材で形成した金属粘土焼結製品を提供する。
【解決手段】金属粘土11に、ダイヤ砥粒やその他の研磨砥粒が一種類以上混入されているようにして金属粘土素材14(15,16)を形成する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、金属粘土素材と、この金属粘土素材を電気炉、電子レンジ、バーナーにて焼結して形成したブラシ毛素材、シャンク、ディスク状砥石及びバリ取り冶具等の金属粘土焼結製品に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
金属粘土には純銀粘土や純金粘土、プラチナ粘土等が有り、金属粘土は純金属又は合金の一種以上からなる金属微粉末と有機系バインダと水等を混練してなる。例えば、一般に知られている純銀粘土は、純銀の微粉末(約80%〜90%)と、バインダ及び水(約20%〜10%)を混ぜた金属質の粘土である。この種の金属粘土は、例えば、金属粘土を充填させる成形型を用いて、指輪やペンダントヘッド等のアクセサリを作ることが知られている。(例えば、特許文献1参照)
【0003】
【特許文献1】
特開2002−177025号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記特許文献1(特開2002−177025号公報)に記載されているように、金属粘土は、指輪やペンダントヘッド、ブローチ、イアリングやピアス用の装飾本体、ネックレスの装飾本体等、アクセサリ全般を対象に使用されており、、ワークの表面を研磨処理したり、バリ取りをするための研磨、研削等の工業用の使用には不向きであり、工業用に使用できるように改善が望まれていた。
【0005】
本発明は、上記課題を解決するもので、ワークの表面を研磨処理したり、バリ取りをするための研磨、研削、用に使用することができる金属粘土素材とこの金属粘土素材で形成した金属粘土焼結製品を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために請求項1記載の発明は、金属粘土に、ダイヤ砥粒やその他の研磨砥粒が一種類以上混入されていることを特徴とする金属粘土素材である。
【0007】
また、請求項2記載の発明は、金属粘土は、鉄、金、銀、銅、ステンレス、マンガン、チタンなどの一種類以上からなる金属微粉末に有機系バインダーと水からなることを特徴とする請求項1記載の金属粘土素材である。
【0008】
また、請求項3記載の発明は、ダイヤ砥粒やその他の研磨砥粒が一種類以上混入された金属粘土素材が燒結によって球状体、多角形状の多角面体である請求項1又は2記載の金属粘土素材である。
【0009】
また、請求項4記載の発明は、金属粘土に対してダイヤ砥粒やその他の研磨砥粒素材が10〜90重量%混入し、砥粒の粒径が0.1ミクロン〜2ミリである請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の金属粘土素材である。
【0010】
また、請求項5記載の発明は、研磨砥粒がシリコンカーバイド、アルミ材、酸化セリウムである請求項1〜請求項4のいずれか1項に記載の金属粘土素材である。
【0011】
また、請求項6記載の発明は、金属粘土素材をブラシ毛先端に取付けて燒結して形成したことを特徴とするブラシ毛素材である。
【0012】
また、請求項7記載の発明は、金属粘土素材を棒状部材の先端に取付けて燒結して形成したことを特徴とするシャンクである。
【0013】
また、請求項8記載の発明は、金属粘土素材をディスク状部材の上面に取付けて燒結して形成したことを特徴とするディスク状砥石である。
【0014】
また、請求項9記載の発明は、金属粘土素材を板状部材に取付けて燒結して形成したことを特徴とするバリ取り冶具である。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、実施の形態を示す図面に基づいて本発明を詳細に説明する。図1(a)〜(c)は、本発明の第1〜第3の実施の形態の金属粘土素材の概略図、図2(a)〜(c)は、各面が多角形状の多角面体である金属粘土素材の概略図、図3(a),(b)は、ブラシ毛の先端に図1(a)〜(c)の金属粘土素材取付けて燒結して形成したブラシ毛素材の例を示す概略図である。
【0016】
図1において、(a)に示す第1形態の金属粘土素材14は、球状又は略球状の属粘土11にダイヤ砥粒12が混入されているものである。(b)に示す第2形態の金属粘土素材15は、球状又は略球状で金属粘土11に研磨砥粒13が混入されているものである。(c)に示す第3形態の金属粘土素材16は、球状又は略球状で金属粘土11にダイヤ砥粒12と研磨砥粒13が混入されているものである。径が0.3ミリから30ミリの金属粘土素材14〜16は、電気炉、電子レンジ、バーナーにて焼結して有機系バインダと水を除去し、球状体又は略球状体のバレル研磨素材になる。
【0017】
図2において、(a)〜(c)に示す金属粘土素材21〜23は、金属粘土11にダイヤ砥粒12、研磨砥粒13が一種類以上混入されたものであり、図2(a)示す金属粘土素材21は外周面の各面が三角形21aをした四面体である。また、図2(b)示す金属粘土素材22は外周面の各面が四角形22aの六面体である。また、図2(c)示す金属粘土素材23は外周面の各面が三角形23a、四角形23bなどの数種の多角形が各面に混在する多角面体(図では三角形23a、四角形23bが各面に混在する多角面体)である。金属粘土素材21〜23は、径が0.3ミリから30ミリであれば、電気炉、電子レンジ、バーナーにて焼結して有機系バインダと水を除去し、各面が多角形状の多角面体のバレル研磨素材になる。
【0018】
図3において、(a)に示すブラシ毛素材32は、ブラシ毛31の片側一端31aに球状の金属粘土素材15を取付けて燒結して形成したものである。(b)に示すブラシ毛素材33は、ブラシ毛31の一端31aに球状の金属粘土素材15を取付けて燒結し、他端31bに球状の金属粘土素材14を取付けて電気炉、電子レンジ、バーナーにて焼結して有機系バインダと水を除去して形成したものである。
【0019】
上記した各面が多角形状の多角面体に形成した金属粘土素材の径は0.3ミリから30ミリであれば、そのまま燒結してバレル研磨素材として使用できるが、金属粘土素材の径の大きさは、望ましくは0.5ミリから10ミリのものが実用的である。
【0020】
上記金属粘土素材は、鉄、金、銀、銅、ステンレス、マンガン、チタンなどの一種類又は二種類以上からなる金属微粉末に有機系バインダーと水を混練してなる金属粘土に、ダイヤ砥粒やシリコンカーバイドやアルミ材や酸化セリウムなどの研磨砥粒が一種類以上混入されているものである。
【0021】
上記金属粘土素材では、金属微粉末に対してダイヤ砥粒、研磨砥粒が10〜90重量%、望ましくは10〜50重量%混入し、砥粒の粒径が0.1ミクロンから2ミリであるとよい。
【0022】
以下に、金属粘土を使用したブラシ毛素材にて形成したブラシ製品について説明する。図4(a)〜(f)は図3(a),(b)に示すブラシ毛素材にて形成したブラシ製品の斜視図、図5(a)〜(c)は図3(a),(b)に示すブラシ毛素材にて形成したディスク形ブラシを複数使用して形成したブラシ製品の斜視図、図6(a)〜(d)は、形状の異なる金属粘土素材を棒状部材の先端に同軸に取り付けて燒結して形成したシャンクの概略図、図7は、金属粘土素材を使用したディスク状砥石の斜視図、図8(a),(b)は、金属粘土素材を使用したバリ取り治具の概略図である。
【0023】
図4(a)は、図3に示すブラシ毛素材32,33の一種類、又は二種類の組み合せにて形成したチャンネルブラシ42である。
【0024】
図4(b)は、ブラシ毛素材32(33)で形成した捻りブラシ43である。
【0025】
図4(c)は、シャフト44aが同軸に固定された筒44bに、ブラシ毛素材32(33)が埋設された筒型ブラシ44である。
【0026】
図4(d)は、(a)のチャンネルブラシ42をコイル状に形成したコイルブラシ45である。
【0027】
図4(e)は、シャフト46aが同軸に固定された円盤46bに、(a)のチャンネルブラシ42を環状に形成して取付けたカップブラシ46である。
【0028】
図4(f)は、シャフト47aに(a)のチャンネルブラシ42を巻付けて形成したロールブラシ47である。
【0029】
図5(a)は、図3に示すブラシ毛素材32、33の一種類、又は二種類の組み合せにて形成したを、複数重ねてディスク形ブラシ群52を形成し、このディスク形ブラシ群52の各孔51b,51b,…をシャフト53の一端側に同軸に固定して形成したシャンク54である。
【0030】
図5(b)は、全長が略同じ径の一般的なブラシ毛素材34に図3に示すブラシ毛素材32、33の一種類、又は二種類を組み合せて形成したディスク形ブラシ55を、複数重ねてディスク形ブラシ群56を形成し、このディスク形ブラシ群56の各孔55b,55b,…をシャフト53の一端側に同軸に位相を揃えて固定して形成したシャンク58である。
【0031】
図5(c)は、上記のディスク形ブラシ群56の各孔55b,55b,…をシャフト53の一端側に同軸に、且つ奇数番目と偶数番目の位相を異ならせ、また、奇数番目同士と偶数番目同士の位相を揃えて固定して形成したシャンク59である。
【0032】
図6(a)〜(d)は、棒状部材の先端に同軸に、金属粘土素材14a、14b、15a又は15bを取り付けて電気炉、電子レンジ、バーナーにて焼結して有機系バインダと水を除去して先端に砥石を有するシャンクを形成したものである。
【0033】
図6(a)は、丸径の棒状部材61の先端に同軸に、金属粘土11に研磨砥粒13が混入されていて円柱形状の金属粘土素材15aを取り付けて燒結して、先端に砥石を有するシャンク62を形成したものである。
【0034】
図6(b)は、丸径の棒状部材61の先端に同軸に、金属粘土11に研磨砥粒13が混入されていて先端が尖った円錐形状の金属粘土素材15bを取り付けて燒結して、先端に砥石を有するシャンク63を形成したものである。
【0035】
図6(c)は、丸径の棒状部材61の先端に同軸に、金属粘土11にダイヤ砥粒12が混入されていて先端が丸い砲弾形状の金属粘土素材14aを取り付けて燒結して先端に砥石を有するシャンク64を形成したものである。
【0036】
図6(d)は、丸径の棒状部材61の先端に同軸に、金属粘土11にダイヤ砥粒12が混入されていて先端が尖った砲弾形状の金属粘土素材14bを取り付けて燒結して先端に砥石を有するシャンク65を形成したものである。
【0037】
図7に示すディスク状砥石71は、金属粘土11に研磨砥粒13が混入されていて平板状に形成した金属粘土素材72をディスク状部材73の上面に取付けて電気炉、電子レンジ、バーナーにて焼結して有機系バインダと水を除去して形成したものである。ディスク状部材73は、中心に孔74aを有する円板状の金属板74の片面に、略同形の扇形の金属板75a,75a,・・が複数枚積層されて形成された4つの扇形部材76,76,・・が、円板状の金属板74の片面上で各90度の角度で4分割に配置され、4つの扇形部材76,76,・・間に十字の溝77を形成して接合されて構成されている。
【0038】
図8(a)、(b)は、平板81,82の片面の途中に金属粘土素材83を取付けて電気炉、電子レンジ、バーナーにて焼結して有機系バインダと水を除去した平板状の砥石材84,85にて形成したバリ取り治具86,87であり、砥石材84は片面の中央部分に砥石面81aが形成され、砥石材84は片面の先端部分の途中に砥石面82aが形成されている。
【0039】
図8(a)に示すバリ取り治具86では、長さの途中で緩く折れ曲がった細長い平板状をした複数の砥石材84,84,・・が円筒状に配置されて一端で纏められ、この状態でキャップ88を被せてかしめられて集束固定されている。また、複数の砥石材84,84,・・の他端は、シャンク89の一端に円筒状に配置され、この状態でシャンク89の外周に同軸に配置されたスリーブ90を被せてかしめられて放射状に集束固定されている。複数の砥石材84,84,・・は全体で中央部が膨らみ両端がしぼんだ太鼓状の配置となるように形成されている。
【0040】
図8(b)に示すバリ取り治具87では、長さの先端部分の途中で緩く折れ曲がった細長い平板状をした複数の砥石材85,85,・・が円筒状に配置されて根元側にスリーブ90を被せてかしめられて端部で纏められてシャンク89の一端に放射状に集束固定されている。また、複数の砥石材85,85,・・の他端は解放されて放射状に広がり、砥石材85,85,・・の各先端85a,85a,・・が内側に曲げられている。複数の砥石材85,85,・・は全体で根元側が窄み、膨らみ先端が放射状に広がる茶せん状となるように形成されている。
【0041】
【発明の効果】
上記の金属粘土素材は、ブラシ毛先端に取付けて燒結してブラシ毛先端に研磨部分を有するブラシ毛素材が形成され、棒状部材の先端や板状部材に取付けて燒結して砥石が形成される等、金属粘土素材を焼結して形成した金属粘土焼結製品は、ワークの表面を研磨処理したり、バリ取りをするための研磨、研削等の工業用に使用できる等実用的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)〜(c)は、本発明の第1〜第3の実施の形態の金属粘土素材の概略図である。
【図2】(a)〜(c)は、各面が多角形状の多角面体である金属粘土素材の概略図である。
【図3】(a),(b)は、ブラシ毛の先端に図1(a)〜(c)の金属粘土素材取付けて燒結して形成したブラシ毛素材の例を示す概略図である。
【図4】(a)〜(f)は図3(a),(b)に示すブラシ毛素材にて形成したブラシ製品の斜視図である。
【図5】(a)〜(c)は図3(a),(b)に示すブラシ毛素材にて形成したディスク形ブラシを複数使用して形成したブラシ製品の斜視図である。
【図6】(a)〜(d)は、図1に示す金属粘土素材を取り付けて燒結して形成したシャンクの概略図、である。
【図7】金属粘土素材を使用したディスク状砥石の斜視図である。
【図8】(a),(b)は、金属粘土素材を使用したバリ取り治具の概略図である。
【符号の説明】
11 金属粘土
12 ダイヤ砥粒
13 研磨砥粒
14,14a,14b,15,15a,15b,16,21,22,23,72,83 金属粘土素材
21a,23a 三角形
22a,23b 四角形
ブラシ毛31
31a 一端
31b 他端
32,33,34 ブラシ毛素材
42 チャンネルブラシ
43 捻りブラシ
44 筒型ブラシ
44a,46a,47a,53 シャフト
44b 筒
45 コイルブラシ
46 カップブラシ
46b 円盤
47 ロールブラシ
51,55 ディスク形ブラシ
51b,55b,74a 孔
52,56 ディスク形ブラシ群
54,58,59,62,63,64,65,89 シャンク
61 棒状部材
71 ディスク状砥石
73 ディスク状部材
74 円板状の金属板
75a 扇形の金属板
76 扇形部材
77 十字の溝
81,82 平板
81a,82a 砥石面
84,85 平板状の砥石材
85a 砥石材の先端
86,87 バリ取り治具
88 キャップ
90 スリーブ

Claims (9)

  1. 金属粘土に、ダイヤ砥粒やその他の研磨砥粒が一種類以上混入されていることを特徴とする金属粘土素材。
  2. 金属粘土は、鉄、金、銀、銅、ステンレス、マンガン、チタンなどの一種類以上からなる金属微粉末に有機系バインダーと水からなることを特徴とする請求項1記載の金属粘土素材。
  3. ダイヤ砥粒やその他の研磨砥粒が一種類以上混入された金属粘土素材が燒結によって球状体、多角形状の多角面体である請求項1又は2記載の金属粘土素材。
  4. 金属粘土に対してダイヤ砥粒やその他の研磨砥粒素材が10〜90重量%混入し、砥粒の粒径が0.1ミクロン〜2ミリである請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の金属粘土素材。
  5. 研磨砥粒がシリコンカーバイド、アルミ材、酸化セリウムである請求項1〜請求項4のいずれか1項に記載の金属粘土素材。
  6. 金属粘土素材をブラシ毛先端に取付けて燒結して形成したことを特徴とするブラシ毛素材。
  7. 金属粘土素材を棒状部材の先端に取付けて燒結して形成したことを特徴とするシャンク。
  8. 金属粘土素材をディスク状部材の上面に取付けて燒結して形成したことを特徴とするディスク状砥石。
  9. 金属粘土素材を板状部材に取付けて燒結して形成したことを特徴とするバリ取り冶具。
JP2003183979A 2003-06-27 2003-06-27 金属粘土素材とこの金属粘土素材で形成したブラシ毛素材、シャンク、ディスク状砥石及びバリ取り冶具 Pending JP2005015868A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003183979A JP2005015868A (ja) 2003-06-27 2003-06-27 金属粘土素材とこの金属粘土素材で形成したブラシ毛素材、シャンク、ディスク状砥石及びバリ取り冶具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003183979A JP2005015868A (ja) 2003-06-27 2003-06-27 金属粘土素材とこの金属粘土素材で形成したブラシ毛素材、シャンク、ディスク状砥石及びバリ取り冶具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005015868A true JP2005015868A (ja) 2005-01-20

Family

ID=34183887

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003183979A Pending JP2005015868A (ja) 2003-06-27 2003-06-27 金属粘土素材とこの金属粘土素材で形成したブラシ毛素材、シャンク、ディスク状砥石及びバリ取り冶具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2005015868A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1875830A1 (en) 2006-07-07 2008-01-09 Yuuichiro Niizaki Brush bristle material and brush
EP1875831A1 (en) * 2006-07-07 2008-01-09 Yuuichiro Niizaki Brush bristle material and brush
EP1875832A1 (en) * 2006-07-07 2008-01-09 Yuuichiro Niizaki Brush bristle Material and brush
CN112912210A (zh) * 2018-10-25 2021-06-04 3M创新有限公司 具有在取向上对齐的成形磨料颗粒的细长磨料制品

Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01289669A (ja) * 1988-05-11 1989-11-21 Fsk Corp 超砥粒砥石
JPH04250982A (ja) * 1991-01-09 1992-09-07 Omi Kogyo Co Ltd 切削工具におけるダイヤモンドチップ
JPH11277442A (ja) * 1998-03-26 1999-10-12 Mitsubishi Materials Corp 薄刃砥石およびその製造方法
JP2001088035A (ja) * 1999-09-21 2001-04-03 Koremura Toishi Seisakusho:Kk 有気孔砥石
JP2001138252A (ja) * 1999-11-17 2001-05-22 Yuichiro Niizaki 研削工具用シャンク
JP2001219376A (ja) * 2000-02-07 2001-08-14 Mitsubishi Materials Corp 電着砥石
JP2002177025A (ja) * 2000-12-13 2002-06-25 Kazuhisa Kurimoto 貴金属粘土用成形型及び貴金属粘土用指輪成形型
JP2002187073A (ja) * 2000-12-19 2002-07-02 Yuichiro Niizaki 線状のブラシ用素材
JP2002205276A (ja) * 2000-12-28 2002-07-23 Yuichiro Niizaki 洗車用ロールブラシ

Patent Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01289669A (ja) * 1988-05-11 1989-11-21 Fsk Corp 超砥粒砥石
JPH04250982A (ja) * 1991-01-09 1992-09-07 Omi Kogyo Co Ltd 切削工具におけるダイヤモンドチップ
JPH11277442A (ja) * 1998-03-26 1999-10-12 Mitsubishi Materials Corp 薄刃砥石およびその製造方法
JP2001088035A (ja) * 1999-09-21 2001-04-03 Koremura Toishi Seisakusho:Kk 有気孔砥石
JP2001138252A (ja) * 1999-11-17 2001-05-22 Yuichiro Niizaki 研削工具用シャンク
JP2001219376A (ja) * 2000-02-07 2001-08-14 Mitsubishi Materials Corp 電着砥石
JP2002177025A (ja) * 2000-12-13 2002-06-25 Kazuhisa Kurimoto 貴金属粘土用成形型及び貴金属粘土用指輪成形型
JP2002187073A (ja) * 2000-12-19 2002-07-02 Yuichiro Niizaki 線状のブラシ用素材
JP2002205276A (ja) * 2000-12-28 2002-07-23 Yuichiro Niizaki 洗車用ロールブラシ

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1875830A1 (en) 2006-07-07 2008-01-09 Yuuichiro Niizaki Brush bristle material and brush
EP1875831A1 (en) * 2006-07-07 2008-01-09 Yuuichiro Niizaki Brush bristle material and brush
EP1875832A1 (en) * 2006-07-07 2008-01-09 Yuuichiro Niizaki Brush bristle Material and brush
CN112912210A (zh) * 2018-10-25 2021-06-04 3M创新有限公司 具有在取向上对齐的成形磨料颗粒的细长磨料制品

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2005015868A (ja) 金属粘土素材とこの金属粘土素材で形成したブラシ毛素材、シャンク、ディスク状砥石及びバリ取り冶具
US9820539B2 (en) Thick sintered polycrystalline diamond and sintered jewelry
US3913279A (en) Grinding or polishing devices
JPS6023934B2 (ja) 岩石、金属等の加工用切削要素の製造方法
JPS59214561A (ja) 砥石ツル−イング用ダイヤモンドホイ−ル
JP4418687B2 (ja) 研削素材または研磨素材の製造方法、研削素材または研磨素材、および研削または研磨工具
JP2007202743A (ja) 歯科用軸付砥石及びその製造方法
JP2004230507A (ja) 電磁波による研磨、研削、切断用素材及びその製造方法
JP2001038630A (ja) 超砥粒工具及びその製造方法
JP3072671U (ja) 研削工具
JPS63116747A (ja) セグメント型ニユ−セラミツクス材砥石
JP2001009733A (ja) ダイヤモンド工具
SI1480924T1 (en) Abrasive grains based on aluminum oxynitrid
JP4393143B2 (ja) ツルーイング工具及びその製造方法
JPS58181570A (ja) ロ−タリドレツサ
JPH05301172A (ja) 研磨具
US20060013718A1 (en) Wear-resistant jewelry with a polycrystalline diamond compact inlay
JPH04360773A (ja) ダイヤモンド砥石
KR100423769B1 (ko) 치아 보철물 연마용 연마제의 제조방법
JP2614694B2 (ja) ダイヤモンドドレッサ
JPS6215081A (ja) 超砥粒を含む軸状研削工具ブランクの製造法
JPH0217804Y2 (ja)
JP2002326123A (ja) 歯車用ホーニング砥石
JPH10211217A (ja) 歯科用リーマーの製造方法及び歯科用リーマー
JPH078133Y2 (ja) ポリッシャー用チップ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050307

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070326

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070515

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070713

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20071030

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20080408