JP2005008198A - ストロー差込口を有する合成樹脂製キャップ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】特にストローによる開口性、開口領域の脱落防止を高いレベルで満足することが可能なストロー差込口を有するキャップを提供することである。
【選択図】 図2
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、容器口部からキャップを取外すことなくストローを通して容器内の飲料を飲むことが可能な合成樹脂製キャップに関し、より詳細には、ストローの差込みが容易であると共に、ストローにより穿孔された部分が容器内に脱落することが防止された合成樹脂製キャップに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、キャップの頂板部をストローで穿孔して、キャップを容器口部から取外すことなく、容器内の飲料を飲むことを可能にしたキャップは知られている。
例えば下記特許文献1には、キャップの頂板部の上面に円弧状主部と円弧状主部の両端から延在する一対の付加部とを有する破断可能薄肉ラインによって、円形主部と帯状付加部とから構成された開口領域を有するキャップが記載されている。一般にキャップの頂板部にストローの差込口を有するキャップにおいては、ストローによる開口の形成が容易であること(ストローによる開口性)、ストローにより開口された頂板部の一部が容器内に脱落することがないこと(開口領域の脱落防止)、及びストローによる開口形成と同時に空気孔が形成されること(空気孔の形成性)、という三要件を満足することが必要である
【0003】
【特許文献1】
特開2002−205753号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記特許文献1に記載されたキャップは、前述した三要件をバランスよく満足するものであるが、合成樹脂製キャップは一定の機械的強度を有することが必要であることから剛性を有するものが使用されているため、ストローによる開口性については更に容易且つ確実であること、及び開口領域の脱落防止もより確実であることが望まれている。
従って本発明の目的は、前述した三要件、特にストローによる開口性、開口領域の脱落防止を高いレベルで満足することが可能なストロー差込口を有するキャップを提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明によれば、頂板部及び該頂板部の周縁から垂下されるスカート部から成り、該頂板部には、円弧状主部と該円弧状主部の両端から延在する一対の付加部とを有する破断可能な薄肉ラインによって、円形主部と帯状付加部とから構成される開口領域が規定されており、該破断可能薄肉ラインを破断し該帯状付加部の先端縁をヒンジとして該開口領域が下方に変位可能なプラスチックキャップにおいて、前記破断可能薄肉ラインが頂板部外側から薄肉加工されていると共に、前記開口領域よりも外側で且つ帯状付加部の先端縁を含む環状部分に環状薄肉部が形成されており、該環状薄肉部が頂板部内側から薄肉加工されていることを特徴とする合成樹脂製キャップが提供される。
【0006】
1.帯状付加部の先端縁の破断強度が、先端縁を除く環状薄肉部の破断強度よりも大きくなるように補強されていること、
2.円弧状主部及び付加部の薄肉ラインの厚みをD1、帯状付加部の先端縁を除く環状薄肉部の厚みをD2、帯状付加部の先端縁の厚みをD3とすると、D1<D2<D3であること、
3.円弧状主部の薄肉ラインの幅が0.8乃至1.5mmであること、
4.破断可能薄肉ライン及び環状薄肉部が頂板部のほぼ中央に形成された凹部に形成されていること、
が好適である。
【0007】
本発明のストロー差込口を有する合成樹脂製キャップにおいては、上述した通り、頂板部に形成された開口領域よりも外側で且つ帯状付加部の先端縁を含む環状部分に環状薄肉部が形成されていることが重要な特徴であり、これにより、開口領域を区画する破断可能薄肉ラインにストロー先端が当接すると、環状薄肉部により区画される部分が容器内方に撓みやすくなっているため、ストロー先端が折れ曲がったりすることなく、破断可能薄肉ラインに有効に力が加わり、破断可能薄肉ラインの破断が容易になるのである。
すなわち、キャップは一定の機械的強度を満足すべく剛性があるため、破断可能薄肉ラインであっても当初からストロー先端に大きな抵抗が生じると穿孔しにくく、ストロー先端が破断可能薄肉ラインを最初に穿孔するまでは、かかる環状薄肉部より内側の部分が容器内方に撓むことにより、ストローにかかる抵抗を低減することが可能となる。これによりストローによる最初の穿孔が容易になって破断可能薄肉ラインの破断がより容易になるのである。
しかもこの環状薄肉部は、キャップの内側から薄肉加工されているため、ストローにより誤って破断されてしまうことが有効に防止されているのである。
【0008】
【発明の実施形態】
以下、本発明の合成樹脂製キャップを添付図面に基づいて詳細に説明する。
図1は、本発明の合成樹脂製キャップの一例を示すものであり、(A)は平面図、(B)は側断面図、(C)は底面図をそれぞれ示す。
また図2は、図1に示す合成樹脂製キャップのP部分を拡大して示す図であり、(A)は平面図、(B)は側断面図、(C)は底面図をそれぞれ示す。
【0009】
全体を1で示す本発明の合成樹脂製キャップは、頂板部2及び頂板部2の周縁から垂下するスカート部3、スカート部3の下端4と破断可能な弱化部を介して一体的に成形されているタンパーエビデントバンド5から成っている。
頂板部2の内面側には、インナーリング6及びアウターリング7が形成されており、インナーリング6及びアウターリング7、及びこれらの間に位置する環状突条8が容器口部(図示せず)と密接して、キャップの密封性が確保されている。
スカート部3の内面には、容器口部と螺合するための螺子部9が形成され、またスカート部3の外面側には、ローレット溝10が形成されている。スカート部下端4と弱化部11を介して一体的に成形されているタンパーエビデントバンド5は、その下端から上方に向かって延びるフラップ片12が形成されており、開封に際して、このフラップ片12が容器口部の環状突起(図示せず)と係合することにより弱化部11が破断されて一旦開封されたものであることを明示する機能を発揮する。
【0010】
図に示す具体例では頂板部2のほぼ中央にキャップ内方に凹んだ凹部頂板部20が形成されており、この凹部頂板部20内に開口領域21が形成されている。開口領域21は、円形主部21aと帯状付加部21bとから構成されており、円弧状主部22aと円弧状主部22aの両端から延在する一対の付加部22b,22bから成る破断可能な薄肉ライン22によって区画されている。
このように、頂板部2のほぼ中央部に凹部が形成され、凹部内に開口領域21が形成されていることにより、開口領域を区画する破断可能薄肉ライン22が、外部からの衝撃等により予定外に破断されてしまうことが有効に防止される。
また破断可能薄肉ライン22は、キャップの外側から形成されているため、凹部頂板部20との間に段差が形成される。この段差が破断可能薄肉ラインの円弧状主部21aにストローを導くためのガイドとしての役割を果たし、確実な開口が可能になると共に、ストロー差込み時に誤ってストローがキャップから外れ、手指等を傷つけることを防止する。
【0011】
破断可能薄肉ラインの円弧状主部22a付近からストロー先端による破断が開始され、付加部22bを経て破断可能薄肉ライン22が、先端縁23を残して完全に破断されるか、或いは付加部22bの一部を残して破断されることにより、帯状付加部21bの先端縁23をヒンジとして開口領域21がストローの容器内への進入と共にキャップ内方に押し込まれる。開口領域21の円形主部21aがストローの外径に対応するように形成されているため、帯状付加部21bが空気流通孔となり、ストローからのスムーズな内容物の吸引が可能になる。
【0012】
破断可能薄肉ライン22は、特に図2(A)から明らかなように、円弧状主部22aにおいてその幅W1が大きく、付加部22bではそれよりも小さい幅W2であることが好適である。これにより、破断可能薄肉ラインのストローによる最初の破断が容易になり、後述する環状薄肉ラインの存在と相俟って、ストローによる穿孔をより容易且つ確実にすることが可能になる。
【0013】
凹部頂板部20内には、開口領域21よりも外側で且つ前記先端縁23を含む部分に環状薄肉部24が形成されている。この環状薄肉部24は、図2(B)から明らかなように、キャップの頂板部内側に薄肉部形成のための凹部が形成されているため、キャップ頂板部外側に環状薄肉部に起因する凹凸は形成されていない。このため、ストローを差し込む際に係合することがなく、スムーズな開口の妨げになることや、誤って環状薄肉部が破断されてしまうこと等が有効に防止されている。
【0014】
環状薄肉部24は先端縁23を含んだ環状であり、しかも容易に破断できないものであることから、帯状付加部21bの先端縁23は環状薄肉部24と同様の肉厚で形成することもできるが、先端縁23は、破断可能薄肉ライン22が破断された後、開口領域21がキャップ内方に変位するためのヒンジとなる箇所であることから、屈曲により破断することを防止するため、環状薄肉部24の破断強度よりも大きくなるように補強されていることが好ましい。これにより、開口領域21の容器内への脱落をより確実に防止して安全性を高めることが可能になる。
環状薄肉部の破断強度よりも大きい破断強度となるようにするには、例えば、図2(B)に示すように先端縁23の部分の肉厚を環状薄肉部よりも多少厚めに設定することや、或いは複数個リブを形成して補強すること等により行うことができる。
【0015】
このような観点から、図2(B)に示すように、円弧状主部22a及び付加部22bの薄肉ラインの厚みD1、帯状付加部の先端縁23を除く環状薄肉部24の厚みD2、帯状付加部の先端縁の厚みD3の関係が、D1<D2<D3となるように設定することが特に好ましい。厚みの関係がこのように規定されていることにより、ストローによる開口形成の際、環状薄肉部が多少伸びることにより破断可能弱化ラインの破断が容易になると共に、開口領域がスムーズにキャップ内方に入り込み、しかも先端縁の破断が有効に防止されており、ストローによる開口性、開口領域の脱落防止による安全性をより高めることが可能になる。
【0016】
図に示す本発明のストロー差込口を有する合成樹脂製キャップの一例においては、勿論、キャップ1を回転させて容器口部から取外せば、容器から直接内容物を取出すこともできる。この場合、キャップ1を回転上昇させることにより、タンパーエビデントバンド5の内面側に設けられたフラップ片12が容器口部の環状突起(図示せず)と係合して、弱化部11が破断されることにより、タンパーエビデントバンド5は容器口部側に残り、これにより一旦開封されたものであることが明示される。
また本発明のキャップは図に示した螺子タイプのキャップに限定されず、スカート内周面に設けられた係合手段を容器口部の係合手段と係合させて容器口部に打込みにより装着するタイプのキャップにも勿論適用可能である。
【0017】
本発明の合成樹脂製キャップは、これに限定されないが、ポリプロピレンや高密度ポリエチレン等の射出成形、圧縮成形等従来公知の方法により一体的に成形することができる。
前述した破断可能薄肉ラインの円弧状主部における幅W1は、キャップの径によっても異なるが、一般にキャップ径が25乃至38mmのもので、0.8乃至1.5mmの幅であることが好ましい。また、破断可能薄肉ラインの付加部における幅W2は、0.2乃至0.4mmであることが好ましい。
ストローによるライナーの容易な穿孔を可能にすると共に、ライナーの予定外の破断を防止するためには、前述した円弧状主部の厚みD1は、キャップの大きさや使用されるストローの材質や形状等によっても相違するが、一般には0.15乃至0.25mmの範囲にあることが好ましい。
また前述した環状薄肉部の厚みD2及び先端縁の厚みD3については、これに限定されないが、D2で0.25乃至0.35mmの範囲、D3で0.35乃至0.45mmの範囲にあることが好ましい。
【0018】
またキャップシェル頂板部に設けられる薄肉ラインの円弧状主部の大きさ(外径)は、穿孔に用いるストローの大きさ(外径)に対応して決定されることが必要であり、これに限定されないが、直径4乃至8mm程度のストローを用いる場合には、ストロー径の1.5乃至2.0倍の範囲にあることが好ましい。上記範囲を外れる場合には、ストローによる穿孔が困難になるおそれがある。
【0019】
【発明の効果】
本発明の合成樹脂製キャップによれば、頂板部及び該頂板部の周縁から垂下されるスカート部から成り、該頂板部には、円弧状主部と該円弧状主部の両端から延在する一対の付加部とを有する破断可能な薄肉ラインによって、円形主部と帯状付加部とから構成される開口領域が規定されており、該破断可能薄肉ラインを破断し該帯状付加部の先端縁をヒンジとして該開口領域が下方に変位可能なプラスチックキャップにおいて、前記破断可能薄肉ラインが頂板部外側から薄肉加工されていると共に、前記開口領域よりも外側で且つ帯状付加部の先端縁を含む環状部分に環状薄肉部が形成されており、該環状薄肉部が頂板部内側から薄肉加工されていることにより、ストローによる開口の形成が容易であること、ストローにより開口された頂板部の一部が容器内に脱落することがないこと、及びストローによる開口形成と同時に空気孔が形成されること、という三要件が高いレベルで実現された。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の合成樹脂製キャップの一例を示すものであり、(A)は平面図、(B)は側断面図、(C)は底面図をそれぞれ示す。
【図2】図1に示す合成樹脂製キャップのP部分を拡大して示す図であり、(A)は平面図、(B)は側断面図、(C)は底面図をそれぞれ示す。
【符号の説明】
1 合成樹脂製キャップ、2 頂板部、3 スカート部、20 凹部頂板部、
21 開口領域、21a 円形主部、21b 帯状付加部、
22 破断可能薄肉ライン、22a 円弧状主部、22b 付加部、
23 帯状付加部の先端縁、24 環状薄肉部
Claims (5)
- 頂板部及び該頂板部の周縁から垂下されるスカート部から成り、該頂板部には、円弧状主部と該円弧状主部の両端から延在する一対の付加部とを有する破断可能な薄肉ラインによって、円形主部と帯状付加部とから構成される開口領域が規定されており、該破断可能薄肉ラインを破断し該帯状付加部の先端縁をヒンジとして該開口領域が下方に変位可能なプラスチックキャップにおいて、前記破断可能薄肉ラインが頂板部外側から薄肉加工されていると共に、前記開口領域よりも外側で且つ帯状付加部の先端縁を含む環状部分に環状薄肉部が形成されており、該環状薄肉部が頂板部内側から薄肉加工されていることを特徴とする合成樹脂製キャップ。
- 前記帯状付加部の先端縁の破断強度が、先端縁を除く環状薄肉部の破断強度よりも大きくなるように補強されている請求項1記載の合成樹脂製キャップ。
- 前記円弧状主部及び付加部の薄肉ラインの厚みをD1、帯状付加部の先端縁を除く環状薄肉部の厚みをD2、帯状付加部の先端縁の厚みをD3とすると、D1<D2<D3である請求項2記載の合成樹脂製キャップ。
- 前記円弧状主部の薄肉ラインの幅が0.8乃至1.5mmである請求項1乃至3の何れかに記載の合成樹脂製キャップ。
- 前記破断可能薄肉ライン及び環状薄肉部が頂板部のほぼ中央に形成された凹部に形成されている請求項1乃至4の何れかに記載の合成樹脂製キャップ。
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