JP2005005726A - ヒートシンクアセンブリィおよびクリップ - Google Patents
ヒートシンクアセンブリィおよびクリップ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005005726A JP2005005726A JP2004204832A JP2004204832A JP2005005726A JP 2005005726 A JP2005005726 A JP 2005005726A JP 2004204832 A JP2004204832 A JP 2004204832A JP 2004204832 A JP2004204832 A JP 2004204832A JP 2005005726 A JP2005005726 A JP 2005005726A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat sink
- clip
- printed circuit
- circuit board
- horizontal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L23/00—Details of semiconductor or other solid state devices
- H01L23/34—Arrangements for cooling, heating, ventilating or temperature compensation ; Temperature sensing arrangements
- H01L23/40—Mountings or securing means for detachable cooling or heating arrangements ; fixed by friction, plugs or springs
- H01L23/4093—Snap-on arrangements, e.g. clips
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2924/00—Indexing scheme for arrangements or methods for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies as covered by H01L24/00
- H01L2924/0001—Technical content checked by a classifier
- H01L2924/0002—Not covered by any one of groups H01L24/00, H01L24/00 and H01L2224/00
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Condensed Matter Physics & Semiconductors (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)
- Cooling Or The Like Of Semiconductors Or Solid State Devices (AREA)
Abstract
【課題】改良されたヒートシンクアセンブリを提供する。
【解決手段】プリント回路基板16の一領域に搭載するようにした電子部品に使用するヒートシンクアセンブリィであって、ヒートシンク12と、クリップとを備え、クリップが、平坦な水平部20と、水平部の両端に形成される折り返しに沿って設けられた一対のほぼ垂直に延びる脚と、水平部20のエッジの一部に沿って設けられ水平部20の両端の間に位置する掛止部とからなり、プリント回路基板16内でプリント回路基板16の電子部品搭載領域の両側に形成された穴40を介してクリップの脚がプリント回路基板16に掛止するとき、掛止部はヒートシンク12に掛止して、プリント回路基板16に搭載された電子部品に対してヒートシンク12を押圧するようにしてなり、ヒートシンク12がスロットを有し、掛止部が、水平部20から水平に延びてスロットに挿入されるようにしたタブを備えるヒートシンクアセンブリィ。
【選択図】図1
【解決手段】プリント回路基板16の一領域に搭載するようにした電子部品に使用するヒートシンクアセンブリィであって、ヒートシンク12と、クリップとを備え、クリップが、平坦な水平部20と、水平部の両端に形成される折り返しに沿って設けられた一対のほぼ垂直に延びる脚と、水平部20のエッジの一部に沿って設けられ水平部20の両端の間に位置する掛止部とからなり、プリント回路基板16内でプリント回路基板16の電子部品搭載領域の両側に形成された穴40を介してクリップの脚がプリント回路基板16に掛止するとき、掛止部はヒートシンク12に掛止して、プリント回路基板16に搭載された電子部品に対してヒートシンク12を押圧するようにしてなり、ヒートシンク12がスロットを有し、掛止部が、水平部20から水平に延びてスロットに挿入されるようにしたタブを備えるヒートシンクアセンブリィ。
【選択図】図1
Description
発明の背景
この発明は、一般的にはヒートシンクアセンブリィに関し、特に電子部品にヒートシンクを取り付けるために用いられるクリップ(留め金具)に関する。
この発明は、一般的にはヒートシンクアセンブリィに関し、特に電子部品にヒートシンクを取り付けるために用いられるクリップ(留め金具)に関する。
当該技術で知られているように、ヒートシンク(冷熱源)は、たとえば電子部品から熱を取り除くために広範囲のアプリケーションに使われている。典型的には、電子部品がたとえばマイクロプロセッサのようなデジタル部品であるとき、その部品は、たとえばボールグリッドアレイ(BGA)技術やピングリッドアレイ(PGA)技術を用いてプリント回路基板に搭載される。ヒートシンクは、その電子部品の上部表面と熱的接触を保って取りつけられる。ヒートシンクは、一般的に、アルミニウムのような熱伝導性の金属を含んでおり、この金属は、複数の放熱フィンあるいは基部から突出した表面を持つ単一ユニットとして形成される。基部は、直接的にあるいは中間の熱伝導性のインタフェースを介して電子部品の表面に保持される。クリップあるいは保持物は、典型的には、基部あるいはインタフェースに掛止するように用いられ、電子部品の上表面に対して基部を押しつけそれによって電子部品とヒートシンクの間の熱的に良い伝導路を確保する。このようにクリップとヒートシンクは、ヒートシンクアセンブリィを提供する。
1つの形態において、クリップは、望ましい力を与えるためにヒートシンクの基部との掛止を片よらせる片持ち梁部材を含んでいる。さらに詳細には、1つのそのようなクリップはややM字形状である。そのV字部分は、M字形状クリップの一対の脚を橋渡しする。V字部分は、中央の水平な部分を含んでおり、水平な部分の端で一対の上方に傾斜した部分を持っている。傾斜部分の第1の橋は、水平部分の橋と結合している。傾斜部分の第2の橋は、水平部分の橋と結合している。これらのクリップは、典型的には、独特の外形を持つ細長い平面の板金として組立てられる。そして折り曲げられたときその板金はM字形状を与える。
このように、4つの折り返しが一般的に要求される。2つの折り返しは、脚を与えるのに使われる(すなわち、脚と傾斜部分の第2の橋を結合する折り返し)。他の一対の折り返しは、一対の傾斜部分の第1の端と水平部との結合を与えるのに使われる。板金で、これらの折り返しを形成するために、その部分で永久的な折り曲げや変形を得るために、その塑性領域の中の弾性領域をこえて、板金を折り返す必要がある。しかしながら、板金の特性のために、曲げられた後、その材料は曲がろうとする傾向、あるいはそのもとの形状に「スプリングバック」しようとする傾向がある。この傾向は、特に90度よりも小さい折り曲げのような浅い、あるいは穏やかな傾斜の折り曲げの場合の特徴である。
このために、この傾向は、折り曲げプロセスにおいて過剰な折り曲げをすることによって補正しなければならない。脚の末端は、プリント回路基板の中に形成された穴を通過するような大きさに形成されている。脚の末端は、プリント回路基板の下方の表面部分と掛止するために穴の領域を形成するリップを備えている。電子部品がプリント回路基板の上部表面に搭載される典型的な場合を考慮すると、一対の穴は、電子部品によって占められる基板領域の正反対の両側に、プリント回路基板を貫通するように与えられる。M字形状クリップは、電子部品の上方に支持される。脚が、部品の正反対の両側にまたがって下方
に穴を通して通過させられた場合、脚を橋渡しするV字形状部分の水平部分が、ヒートシンクの基部の上部表面と掛止する。脚の末端のリップが、穴の近くに配置されたプリント回路基板の底面部分と掛止し、かつそれによって、クリップが電子部品の上部表面にヒートシンクをロックするまで、クリップの脚は、V字形状部分の水平部分に対面する部分の表面によって(さらに特別には、スプリングのような片持ち梁傾斜部分によって生成される偏向力によって)与えられた上方の力に打ち勝つように穴を通して押圧される。
に穴を通して通過させられた場合、脚を橋渡しするV字形状部分の水平部分が、ヒートシンクの基部の上部表面と掛止する。脚の末端のリップが、穴の近くに配置されたプリント回路基板の底面部分と掛止し、かつそれによって、クリップが電子部品の上部表面にヒートシンクをロックするまで、クリップの脚は、V字形状部分の水平部分に対面する部分の表面によって(さらに特別には、スプリングのような片持ち梁傾斜部分によって生成される偏向力によって)与えられた上方の力に打ち勝つように穴を通して押圧される。
一方、そのような配置は、プリント回路基板が相対的に大きな穴を持つ適切な配置を与えることができれば、部品が基板の表面上にもっと密接にパックされ、穴の大きさと配置が正確に定められる。さらに、穴はときどきいっそうおおい隠される。正確に配置された、小さな穴を使うことは、これらのクリップの製造で要求される許容誤差の点で厳しい要求下におかれる。あとの操作に加えて「スプリングバック」効果は、クリップが望ましい特性を保つことをほとんど不可能にする。この傾向は、特に90度以下の折り曲げのような浅い、あるいはゆるい傾斜の折り曲げの特徴である。脚は、その正確な垂直の方向性の必要条件を失う。そして、そのために、特に穴がおおい隠されている場合は、穴の中に、脚を定めることは難しい。このように、脚は、垂直方向に維持しなければならない。さらに、これらの「スプリングバック」の力のためにクリップの形状が正確に維持されないために、クリップによって与えられる締めつける力もまた、逆効果となる。たとえば、もし、垂直になっていない脚が穴を貫通するように共に曲げられたなら、脚は変形してし
まう。このように脚が共に折れ曲がることは、中央部上に上方への力をもたらし、それによって、基部上の締めつけ力は望ましい値から減じられる。クリップは、もはや正確に制御された締めつけ力をもたなくなる。さらに、この点において、水平部分とプリント回路基板の底面とを掛止させるために使うリップとの間の距離は、クリップが、ヒートシンクの基部と電子部品とに与えるであろう力の大きさにとって危険なものである。このために、4つの折り返し(すなわちこのために片持ち梁部材を与える)を提供するために用いられた折り返しプロセスは、脚が穴を通って正しく垂直の直線状になってV字形状となるように作らなければならず、また、部品とヒートシンクの間の必須の熱伝導性を得るようにするために、ヒートシンクの基部の上部表面に正しく掛止する力を与えるようにしなければならない。
まう。このように脚が共に折れ曲がることは、中央部上に上方への力をもたらし、それによって、基部上の締めつけ力は望ましい値から減じられる。クリップは、もはや正確に制御された締めつけ力をもたなくなる。さらに、この点において、水平部分とプリント回路基板の底面とを掛止させるために使うリップとの間の距離は、クリップが、ヒートシンクの基部と電子部品とに与えるであろう力の大きさにとって危険なものである。このために、4つの折り返し(すなわちこのために片持ち梁部材を与える)を提供するために用いられた折り返しプロセスは、脚が穴を通って正しく垂直の直線状になってV字形状となるように作らなければならず、また、部品とヒートシンクの間の必須の熱伝導性を得るようにするために、ヒートシンクの基部の上部表面に正しく掛止する力を与えるようにしなければならない。
それゆえに、改良されたヒートシンクアセンブリィを提供することをこの発明の目的とする。
発明の要約
この発明の目的は、一般的に、ヒートシンクと電子部品が搭載されたプリント回路基板とクリップとからなるヒートシンクアセンブリィによって達成される。クリップは、平坦水平部と、その平坦水平部の正反対の端に配置された一対の垂直方向に延びる脚と、電子部品を搭載したプリント回路基板に対してヒートシンクを押圧するのに用いられる掛止部とから構成される。単一のユニットとして形成されるクリップは、好ましくは薄い板金から作られる。脚は、水平部の正反対の両側の端で、その材料で形成される折り曲げ部分で水平部と結合される。その折り曲げ部分は、水平部の正反対の端と脚との間に配置されたガセット(gussets)、すなわち補強リブ(stiffening ribs)を持っている。
この発明の目的は、一般的に、ヒートシンクと電子部品が搭載されたプリント回路基板とクリップとからなるヒートシンクアセンブリィによって達成される。クリップは、平坦水平部と、その平坦水平部の正反対の端に配置された一対の垂直方向に延びる脚と、電子部品を搭載したプリント回路基板に対してヒートシンクを押圧するのに用いられる掛止部とから構成される。単一のユニットとして形成されるクリップは、好ましくは薄い板金から作られる。脚は、水平部の正反対の両側の端で、その材料で形成される折り曲げ部分で水平部と結合される。その折り曲げ部分は、水平部の正反対の端と脚との間に配置されたガセット(gussets)、すなわち補強リブ(stiffening ribs)を持っている。
脚の末端は、電子部品が搭載された領域の正反対の両側にプリント回路基板の中に形成された穴と結合するように成形されている。掛止部は、ヒートシンクの表面と、プリント回路基板と結合する脚の末端とが接触するように作られる。そしてそれによって電子部品に対してヒートシンクを押圧する。
この発明の第1の形態では、掛止部は、脚と同じ方向に沿って水平部材からほぼ垂直な方向に延びた隔離部である。第2の形態では、掛止部は、ヒートシンクに形成されたみぞの中の挿入物として作られた水平方向に延びた一対のタブである。
好ましい実施態様の説明
図1と図2を参照すると、ヒートシンクアセンブリィ10が示されている。そのようなヒートシンクアセンブリィ10は、ヒートシンク12と、プリント回路基板の一領域に搭載される電子部品14と、クリップ18を備える。図示しない熱伝導インターフェイスは、ヒートシンク12の基部11と電子部品14の上部結合表面13との間に挟持されてもよい。クリップ18は、図3〜図7にさらに明瞭にされるが、平坦な、ここでは細長い水平部20と、折り返し部24a,24bに沿ってそれぞれ設けられ水平部20の両端部26a,26bにそれぞれ形成された一対の垂直延出脚22a,22bを備える。従って、好ましくは、水平部20は、垂直延出脚22a,22bの各々に対して90度の角度をなす。しかしながら、水平部20と垂直延出脚22a,22bの各々との間の角度は、60度から120度の範囲にあればよい。掛止部30(ここでは、垂直延出プラットホーム又は隔離部として図7にその断面が示される)は、水平部20のエッジ36,38の各1部に形成された折り返し部32,34に沿って設けられ、水平部20の両端26a,26bの中央に位置する。好ましくは、隔離掛止部30と水平部20との間の角度は90度であるが、その角度は60度から120度の範囲にあればよい。ここで、両方の折り返し部24a,24bの各々の縦は、水平部20の長手軸に対して45度の角度A(図3)で設けられるが、それと異なって、折り返し部24a,24bの各々の縦は、水平部20の長手軸に対して、90度の角度というように、どのような方向を向いていてもよい。
図1と図2を参照すると、ヒートシンクアセンブリィ10が示されている。そのようなヒートシンクアセンブリィ10は、ヒートシンク12と、プリント回路基板の一領域に搭載される電子部品14と、クリップ18を備える。図示しない熱伝導インターフェイスは、ヒートシンク12の基部11と電子部品14の上部結合表面13との間に挟持されてもよい。クリップ18は、図3〜図7にさらに明瞭にされるが、平坦な、ここでは細長い水平部20と、折り返し部24a,24bに沿ってそれぞれ設けられ水平部20の両端部26a,26bにそれぞれ形成された一対の垂直延出脚22a,22bを備える。従って、好ましくは、水平部20は、垂直延出脚22a,22bの各々に対して90度の角度をなす。しかしながら、水平部20と垂直延出脚22a,22bの各々との間の角度は、60度から120度の範囲にあればよい。掛止部30(ここでは、垂直延出プラットホーム又は隔離部として図7にその断面が示される)は、水平部20のエッジ36,38の各1部に形成された折り返し部32,34に沿って設けられ、水平部20の両端26a,26bの中央に位置する。好ましくは、隔離掛止部30と水平部20との間の角度は90度であるが、その角度は60度から120度の範囲にあればよい。ここで、両方の折り返し部24a,24bの各々の縦は、水平部20の長手軸に対して45度の角度A(図3)で設けられるが、それと異なって、折り返し部24a,24bの各々の縦は、水平部20の長手軸に対して、90度の角度というように、どのような方向を向いていてもよい。
隔離掛止部30は、ヒートシンク12に掛止し、クリップ18の脚18の脚22a,22bがプリント回路基板16の電子部品14の搭載領域の両側に、かつ、プリント回路基板16内に形成された穴40を介してプリント回路基板の底面に掛止するときに、電子部品を搭載したプリント回路基板に対してヒートシンクを押圧するようになっている。(脚22a,22bの1つの例として、ここでは脚22aについて図8A,図8B参照。)図1〜図7に示すように、隔離掛止部30は、特に図35と図4に示すように、互いの背後に設けられ水平部20から下方に突出する一対の垂直に延出した隔離部材42a,42bを備える。隔離部材42a,42bの高さは、プリント回路基板16に付設してヒートシンク12に掛止する場合に、クリップ18によってもたらされる所望の押圧範囲に応じて選択される。クリップ18の諸元は、例えば、International Press 、版権1978年、第20版「Machinery Handbook」の第547頁、第18表に記載のような従来の平バネ設計規定を用いて設計できる。クリップ18用の材料の厚さはその用途によるが、ここでは、その厚さは0.012インチから0.040インチの範囲である。その厚さは、結合構造に対応して試行されて上記に引用した表に示されるような標準平ばね設計曲線および式を用いて得られるばね特性に応じて選択される。ここで、特定のクリップ18は、ここでは熱処理後の1075シリーズの鋼板であるが、脚22a,22b間のスパンは2.116インチ,隔離掛止部30の高さは0.2インチ,水平部20および脚22a,22bの幅は0.187インチ,水平部20および脚22a,22bの厚さは0.022インチであり、脚22a,22bの全長は、ロッキング・タブ60a,60b(図2,図4〜図8A,図8B)を形成した後では、以下に詳述するように、その末端部において0.642インチである。各隔離部材42a,42bの長さは、ここでは0.34インチであるが、その長さは機械的な安定性を考慮して選択される。ここでは、各隔離部材42a,42bの末端部は一対の脚44を備え、ここでは高さが0.012インチ,長さが0.08インチである。脚44は、部品14の外部ケースを軽くつつくことによって部品14への良好な把握作用を与える。各隔離掛止部の各壁の外面は、図7に断面を示すように突起45を備え、ヒートシンク12の冷却フィンチ49の内面に形成された突起47に掛止する。なお、他の材料が用いられてもよく、例えば、4000シリーズのステンレス鋼がクリップ18用に使用されてもよい。
クリップ18は、一対のガセット(gusset、補強リブ)50a,50bを備え、ガセット50a,50bの各々は、折り返し部24a,24bにそれぞれ設けられ、特に図5,図6,図9Aおよび図9Bに示されている(つまり、水平部20の各々の両端部26a,26bに形成されている)。従って図に示すように、ガセット50a,50bは、水平部20の末端部と一対の垂直延出脚22a,22bの基端部との間にそれぞれ延出する。平坦水平部20,一対の垂直延出脚22a,22b,垂直に延出した隔離掛止部30,およびクリップ18のガセット50a,50bは、単一の材料、好ましくは板金で、上述のように一体的に形成される。各ガセット50a,50bは、ここでは、図9に示すガセット50aのように、0.01インチの半径を有し、互いに90度の角度を有する側壁に達する溝52を備えるように形成される。ここでは、頂点56における溝52の深さは、0.06インチである。
脚22a,22bの末端は、それぞれロッキング・タブ60a,60bを備える。ロッキング・タブ60a,60bは、プリント回路基板16に形成された穴40を通過する形状を有し、ヒートシンク12にクリップ18をロックする表面形態を有し、脚22a,22bの末端部がプリント回路基板16に掛止し、それによって電子部品14に対してヒートシンク12を押圧するように形成される。ここでは、ロッキング・タブ60の各々は、脚22a,22b間のクリップ18の領域に向かって内方へ突出する水平肩部62を有する。肩部62は、その一端において、脚22a,22bの末端領域に形成された折り返し部66から形成されるが、これは、ロッキング・タブ60a用の図8Aと図8Bにより明瞭に示されている。肩部62は、その他方の端が図示するように、傾斜部68に達している。ここでは、傾斜部68は、図示するように、垂直軸に対して27度である。ここでは、水平肩部62の長さは、0.98インチである。図示するように、ここでは、ロッキング・タブ60a,60bの外幅は0.115インチであり、脚22a,22bの中央垂直軸に対して中央に設けられている。図8Aを参照すると、傾斜部は穴40の壁に掛止し、脚22aを軽く内側に追い立てて肩部62を穴40内を通過させる。穴40を通り越すと、肩部62は外側へすばやく動き、肩部62を上面が、図8Bに示すように、プリント回路基板16の裏面部に掛止する。
図10A〜図10Dを参照して、ガセット50a,50bの1例を形成する方法を説明する。ロッキング・タブ60a,60bが、従来の進歩的な打抜き金型装置を用いた従来のいずれかの方法で形成された後、クリップ18は、図10Aに示すように、静止金型90上に置かれる。ダイヤモンド形挿入物93(図10E)を有する型押し器92が矢印94の方向に下向きに押圧され、図10Bに示すように水平部20と脚22aとの間に90度の曲げを形成し、そして、1つのくぼみ、つまりガセット50a(図10D)を形成する。
図11と図12を参照すると、掛止部30’を有した異なるクリップ18’が示されている。ここでは、掛止部30’は、図示するように、垂直延出脚22a,22bの中央に、水平部20のエッジから水平に延出する一対のタブ42' a,42' bを備える。タブ42' a,42' b,水平部20、および脚22a,22bは、クリップ18に関連して上述したように、すべて単一の材料で形成される。タブ42' a,42' bは、図12に示すように、ヒートシンク12’の冷却フィン49’に形成されたスロット42' a,42' bの中へ挿入されるようになっている。
他の実施態様は、添付の請求の範囲の精神と範囲の内に存在する。
他の実施態様は、添付の請求の範囲の精神と範囲の内に存在する。
Claims (8)
- プリント回路基板の一領域に搭載するようにした電子部品に使用するヒートシンクアセンブリィであって、
ヒートシンクと、クリップとを備え、
クリップが、
平坦な水平部と、
水平部の両端に形成される折り返しに沿って設けられた一対のほぼ垂直に延びる脚と、
水平部のエッジの一部に沿って設けられ水平部の両端の間に位置する掛止部とからなり、
プリント回路基板内でプリント回路基板の電子部品搭載領域の両側に形成された穴を介してクリップの脚がプリント回路基板に掛止するとき、掛止部はヒートシンクに掛止して、プリント回路基板に搭載された電子部品に対してヒートシンクを押圧するようにしてなり、
ヒートシンクがスロットを有し、掛止部が、水平部から水平に延びてスロットに挿入されるようにしたタブを備えるヒートシンクアセンブリィ。 - 掛止部が足を備えてなる請求項1記載のヒートシンクアセンブリィ。
- 平坦な水平部と、水平部の両端に形成される折り返しに沿って設けられた一対のほぼ垂直に延びる脚と、
水平部のエッジの一部に沿って設けられ水平部の両端の間に位置する掛止部とを備え、その掛止部がヒートシンクに掛止するようにしてなり、
掛止部は水平部から水平に延出するタブを備えてなるクリップ。 - 掛止部が足を備える請求項3記載のクリップ。
- 平坦な水平部と、
水平部の両端に形成される折り返しに沿って設けられた一対のほぼ垂直に延びる脚と、
水平部のエッジの一部に沿って設けられ水平部の両端の間に位置する掛止部とを備え、その掛止部がヒートシンクに押圧力を与えるようにしてなり、
掛止部は水平部から水平に延出するタブを備えてなるクリップ。 - 掛止部が、掛止部のエッジに沿って設けられた足を備える請求項5記載のクリップ。
- 一対のほぼ垂直に延びる脚と、脚の間に設けられ電子部品に押圧力を与えるようにした中央部とを備え、
脚は中央部の両端に形成された折り返しに沿って設けられ、
中央部のエッジの一部に沿って設けられ中央部の両端の間に位置する掛止部を設け、
掛止部はヒートシンクに掛止するようになっており、掛止部は中央部から延出する棚を備えてなる、ヒートシンクに用いるようにしたクリップ。 - 棚がヒートシンクに掛止する形態を有する請求項7記載のクリップ。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US08/397,830 US5570271A (en) | 1995-03-03 | 1995-03-03 | Heat sink assemblies |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8526993A Division JPH11501161A (ja) | 1995-03-03 | 1996-03-01 | ヒートシンクアセンブリィ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005005726A true JP2005005726A (ja) | 2005-01-06 |
Family
ID=23572829
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8526993A Ceased JPH11501161A (ja) | 1995-03-03 | 1996-03-01 | ヒートシンクアセンブリィ |
JP2004204832A Pending JP2005005726A (ja) | 1995-03-03 | 2004-07-12 | ヒートシンクアセンブリィおよびクリップ |
Family Applications Before (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8526993A Ceased JPH11501161A (ja) | 1995-03-03 | 1996-03-01 | ヒートシンクアセンブリィ |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5570271A (ja) |
EP (1) | EP0809779A4 (ja) |
JP (2) | JPH11501161A (ja) |
CA (1) | CA2214421A1 (ja) |
DE (1) | DE809779T1 (ja) |
WO (1) | WO1996027774A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7518875B2 (en) | 2006-12-14 | 2009-04-14 | International Business Machines Corporation | Securing heat sinks to a device under test |
Families Citing this family (47)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2314453B (en) * | 1996-06-19 | 2001-03-14 | Hong Chen Fu In | Fan assembly for an integrated circuit |
US5761041A (en) * | 1996-06-25 | 1998-06-02 | Sun Microsystems, Inc. | Mechanical heat sink attachment |
US5847928A (en) * | 1996-07-09 | 1998-12-08 | Thermalloy, Inc. | Strap spring for attaching heat sinks to circuit boards |
US5842512A (en) * | 1996-12-31 | 1998-12-01 | International Electronic Research Corporation | Heat sink assembly |
KR100214552B1 (ko) * | 1997-01-25 | 1999-08-02 | 구본준 | 캐리어프레임 및 서브스트레이트와 이들을 이용한 볼 그리드 어 레이 패키지의 제조방법 |
US5990552A (en) * | 1997-02-07 | 1999-11-23 | Intel Corporation | Apparatus for attaching a heat sink to the back side of a flip chip package |
US5818695A (en) * | 1997-02-25 | 1998-10-06 | Apple Computer, Inc. | Heat sink and spring clip assembly |
US5977622A (en) * | 1997-04-25 | 1999-11-02 | Lsi Logic Corporation | Stiffener with slots for clip-on heat sink attachment |
US5771153A (en) * | 1997-05-16 | 1998-06-23 | Sheng; Lin Chun | CPU heat dissipating apparatus |
US5864464A (en) * | 1997-06-09 | 1999-01-26 | Lin; Alex | Heat sink for integrated circuit |
US5847452A (en) * | 1997-06-30 | 1998-12-08 | Sun Microsystems, Inc. | Post mounted heat sink method and apparatus |
US5909358A (en) * | 1997-11-26 | 1999-06-01 | Todd Engineering Sales, Inc. | Snap-lock heat sink clip |
US6229706B1 (en) | 1998-04-27 | 2001-05-08 | Aavid Thermal Products, Inc. | Reverse cantilever spring clip |
TW392869U (en) * | 1998-09-04 | 2000-06-01 | Hon Hai Prec Ind Co Ltd | Heat sink for chips |
CA2310358A1 (en) | 1999-06-01 | 2000-12-01 | Showa Aluminum Corporation | Heat sinks for cpus for use in personal computers |
US6219905B1 (en) | 1999-08-30 | 2001-04-24 | Sun Microsystems, Inc. | Heat sink clip tool |
US6125037A (en) * | 1999-08-30 | 2000-09-26 | Sun Microsystems, Inc. | Self-locking heat sink assembly and method |
US6249436B1 (en) | 1999-08-30 | 2001-06-19 | Sun Microsystems, Inc. | Wire heat sink assembly and method of assembling |
US6243264B1 (en) | 1999-08-30 | 2001-06-05 | Sun Microsystems, Inc. | SRAM heat sink assembly and method of assembling |
US6617685B1 (en) | 1999-08-30 | 2003-09-09 | Sun Microsystems, Inc. | Clip heat sink assembly |
US6343643B1 (en) | 1999-12-15 | 2002-02-05 | Sun Microsystems, Inc. | Cabinet assisted heat sink |
US6381844B1 (en) | 1999-12-15 | 2002-05-07 | Sun Microsystems, Inc. | Method for thermally connecting a heat sink to a cabinet |
US6275380B1 (en) | 2000-02-29 | 2001-08-14 | Sun Microsystems, Inc. | Add-on heat sink and method |
TW468821U (en) * | 2000-03-31 | 2001-12-11 | Foxconn Prec Components Co Ltd | Cooler device combination |
US6304445B1 (en) | 2000-04-27 | 2001-10-16 | Sun Microsystems, Inc. | Fan heat sink and method |
DE10026348A1 (de) * | 2000-05-27 | 2001-11-29 | Mannesmann Vdo Ag | Vorrichtung zum Andrücken eines Wärmeleitkörpers |
TW481430U (en) * | 2000-06-03 | 2002-03-21 | Foxconn Prec Components Co Ltd | Heat sink fastening device |
TW477514U (en) * | 2000-07-05 | 2002-02-21 | Foxconn Prec Components Co Ltd | Heat dissipation device assembly |
US6434004B1 (en) | 2000-10-11 | 2002-08-13 | International Business Machines Corporation | Heat sink assembly |
US6430049B1 (en) * | 2000-12-22 | 2002-08-06 | Foxconn Precision Components Co., Ltd. | Clip for heat sink |
DE20101040U1 (de) * | 2001-01-20 | 2001-05-10 | Cooler Master Co., Ltd., Chung-Ho, Taipeh | Befestigungseinrichtung für einen Kühlkörper |
US20030106670A1 (en) * | 2001-12-10 | 2003-06-12 | Lee Hsieh Kun | Clip for heat sink |
KR100891994B1 (ko) | 2002-06-20 | 2009-04-08 | 삼성전자주식회사 | 히트싱크 고정장치 |
US6947283B2 (en) * | 2002-10-01 | 2005-09-20 | Intel Corporation | Heat sink and retaining clip assembly |
US6700782B1 (en) * | 2002-11-27 | 2004-03-02 | Intel Corporation | Apparatus and method to retain an electronic component in a precise position during assembly manufacturing |
US6798663B1 (en) * | 2003-04-21 | 2004-09-28 | Hewlett Packard Development Company, L.P. | Heat sink hold-down with fan-module attach location |
US7480143B2 (en) * | 2003-04-21 | 2009-01-20 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Variable-gap thermal-interface device |
US20040226688A1 (en) * | 2003-04-30 | 2004-11-18 | Arthur Fong | Application specific apparatus for dissipating heat from multiple electronic components |
US20070165380A1 (en) * | 2006-01-16 | 2007-07-19 | Cheng-Tien Lai | Memory module assembly including a clip for mounting a heat sink thereon |
US7417860B2 (en) * | 2007-01-08 | 2008-08-26 | Fu Zhun Precision Industry (Shen Zhen) Co., Ltd. | Heat dissipation device |
TW201021669A (en) * | 2008-11-26 | 2010-06-01 | Delta Electronics Inc | Heat sink latching structure |
KR101048160B1 (ko) | 2009-06-24 | 2011-07-08 | 엘지이노텍 주식회사 | 히트싱크용 러그 |
US8982564B2 (en) * | 2011-06-29 | 2015-03-17 | Mitsubishi Electric Corporation | Electronic device |
CN103988591B (zh) * | 2011-11-21 | 2016-08-24 | 汤姆逊许可公司 | 用于固定散热器的压板 |
BR112015008465B1 (pt) * | 2012-10-19 | 2021-07-20 | Interdigital Ce Patent Holdings | Dispositivo eletrônico de acoplamento a dissipador de calor |
CN103874394B (zh) * | 2012-12-18 | 2017-01-04 | 国网山东省电力公司德州供电公司 | 电子装置及其散热器模组 |
US9550258B2 (en) * | 2013-06-28 | 2017-01-24 | Globalfoundries Inc. | Method and system for thermomechanically decoupling heatsink |
Family Cites Families (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3222580A (en) * | 1963-10-29 | 1965-12-07 | Philco Corp | Heat exchange apparatus |
US3519889A (en) * | 1967-11-06 | 1970-07-07 | Motorola Inc | Assembly with transistor heat dissipation |
US3916435A (en) * | 1974-09-09 | 1975-10-28 | Gen Motors Corp | Heat sink assembly for button diode rectifiers |
US4345267A (en) * | 1980-03-31 | 1982-08-17 | Amp Incorporated | Active device substrate connector having a heat sink |
DE3423725A1 (de) * | 1984-06-27 | 1986-01-09 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Einrichtung zum loesbaren befestigen eines kuehlkoerpers auf einem integrierten baustein |
JPH0265260A (ja) * | 1988-08-31 | 1990-03-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 放熱装置 |
JPH02119250A (ja) * | 1988-10-28 | 1990-05-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 放熱装置 |
US5331507A (en) * | 1991-05-15 | 1994-07-19 | Dell Usa L.P. | Clip for mounting a heat sink on an electronic device package |
JPH05191071A (ja) * | 1992-01-14 | 1993-07-30 | Hitachi Ltd | 発熱部品の取付構造 |
DE4226816C2 (de) * | 1992-08-13 | 1996-08-22 | Licentia Gmbh | Vorrichtung zur Wärmeableitung aus einem Gehäuse einer integrierten Schaltung |
DE4324214C2 (de) * | 1993-07-19 | 1996-11-07 | Siemens Ag | Elektrisches Gerät |
US5449187A (en) * | 1994-02-10 | 1995-09-12 | Schueman Transfer, Inc. | Air powered actuator for retracting the locking pins of a slider |
US5450284A (en) * | 1994-02-17 | 1995-09-12 | Spacelabs Medical, Inc. | Heat sink and transistor retaining assembly |
DE9410061U1 (de) * | 1994-06-21 | 1994-09-01 | Lin, Shih-Jen, Taipeh/T'ai-pei | Kühlkörperanordnung für eine integrierte Schaltung |
-
1995
- 1995-03-03 US US08/397,830 patent/US5570271A/en not_active Expired - Fee Related
-
1996
- 1996-03-01 DE DE0809779T patent/DE809779T1/de active Pending
- 1996-03-01 WO PCT/US1996/002940 patent/WO1996027774A1/en not_active Application Discontinuation
- 1996-03-01 EP EP96908635A patent/EP0809779A4/en not_active Withdrawn
- 1996-03-01 JP JP8526993A patent/JPH11501161A/ja not_active Ceased
- 1996-03-01 CA CA002214421A patent/CA2214421A1/en not_active Abandoned
-
2004
- 2004-07-12 JP JP2004204832A patent/JP2005005726A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7518875B2 (en) | 2006-12-14 | 2009-04-14 | International Business Machines Corporation | Securing heat sinks to a device under test |
US7697299B2 (en) | 2006-12-14 | 2010-04-13 | International Business Machines Corporation | Apparatus for securing heat sinks to a device under test |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5570271A (en) | 1996-10-29 |
EP0809779A1 (en) | 1997-12-03 |
DE809779T1 (de) | 1998-09-03 |
WO1996027774A1 (en) | 1996-09-12 |
EP0809779A4 (en) | 1998-11-11 |
JPH11501161A (ja) | 1999-01-26 |
CA2214421A1 (en) | 1996-09-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2005005726A (ja) | ヒートシンクアセンブリィおよびクリップ | |
WO1996027774A9 (en) | Heat sink assemblies | |
US5436798A (en) | Spring clip and heat sink assembly for electronic components | |
EP0833578B1 (en) | Fan attachment clip for heat sink | |
JP6096373B2 (ja) | ポークインコネクタ | |
US6449154B1 (en) | Heat sink assembly retainer device | |
US7672136B2 (en) | Heat sink assembly | |
US5621244A (en) | Fin assembly for an integrated circuit | |
US6112378A (en) | Fastening device for a heat sink | |
US6304452B1 (en) | Clip for securing heat sink to electronic device package | |
JP3144103U (ja) | 放熱部材および該放熱部材を有するラジエータ | |
US5381041A (en) | Self clamping heat sink | |
EP1011140A3 (en) | Heat sink fin assembly for cooling an LSI package | |
JP2000208680A (ja) | 電子素子パッケ―ジをヒ―トシンクに取り付ける器具 | |
RU2001115105A (ru) | Радиатор для электронного компонента, устройство и способ для его изготовления | |
GB2367946A (en) | Heat sink assembly | |
JP2002043477A (ja) | ヒートシンク及びその製造方法 | |
US7342790B2 (en) | Heat sink fastening device | |
JPH037956Y2 (ja) | ||
JP3574537B2 (ja) | 放熱フィンおよびその製造方法 | |
US20040091311A1 (en) | Clip for pressing a heat sink tightly against a CPU surrounded by a stationary enclosure | |
JPH10116946A (ja) | デバイスの放熱板への取付装置 | |
JP4802818B2 (ja) | 半導体素子固定用クリップ | |
JP4705271B2 (ja) | 電子部品の放熱器 | |
JP2001308231A (ja) | 電子部品の放熱器およびその製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060425 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060926 |