JPH0265260A - 放熱装置 - Google Patents
放熱装置Info
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- JPH0265260A JPH0265260A JP21661288A JP21661288A JPH0265260A JP H0265260 A JPH0265260 A JP H0265260A JP 21661288 A JP21661288 A JP 21661288A JP 21661288 A JP21661288 A JP 21661288A JP H0265260 A JPH0265260 A JP H0265260A
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Links
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- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims description 20
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- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 abstract description 9
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 4
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- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 3
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Landscapes
- Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)
- Cooling Or The Like Of Semiconductors Or Solid State Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、トランジスタの放熱装置、特にテレビ受像機
の水平出力トランジスタの放熱に好適な放熱装置に関す
るものである。
の水平出力トランジスタの放熱に好適な放熱装置に関す
るものである。
従来の技術
たとえば水平出力トランジスタを放熱板に取付けるに当
だって、従来の代表的なものとしては、第３図の分解斜
視図に示す如く、先ずアルミニウム放熱板１にその凸型
突出し部１ｂの間に位置す２ ・＼ るようにトランジスタ２を密着させ、次に、トランジヌ
タ押えバネ金具６のバネ部６ｂの而をトランジスタ２に
密着させて、トランジヌタ押えバネ金具６を下へ垂直に
おろしてアルミニウム放熱板１の切りおこし部１Ｃの下
孔部１ｄにトランジヌタ押えバネ金具６の孔部５１Ｌを
一致させる。そして、上部よりビメ６を、」二記孔部６
ａに挿入して上記下孔部１ｄに締付けて固定するように
している。
だって、従来の代表的なものとしては、第３図の分解斜
視図に示す如く、先ずアルミニウム放熱板１にその凸型
突出し部１ｂの間に位置す２ ・＼ るようにトランジスタ２を密着させ、次に、トランジヌ
タ押えバネ金具６のバネ部６ｂの而をトランジスタ２に
密着させて、トランジヌタ押えバネ金具６を下へ垂直に
おろしてアルミニウム放熱板１の切りおこし部１Ｃの下
孔部１ｄにトランジヌタ押えバネ金具６の孔部５１Ｌを
一致させる。そして、上部よりビメ６を、」二記孔部６
ａに挿入して上記下孔部１ｄに締付けて固定するように
している。
この装置は、構造が簡単で、取伺１組立が容易な利点が
ある。
ある。
発明が解決しようとする課題
しかし、上述のような従来の装置では、設計段階で鉄目
質の板材で、放熱効果が困難な場合、すなわちトランジ
スタの使用温度が規定以上に上昇する場合は、鉄材質か
らアルミニュウム材質の放熱板で、トランジメタの使用
温度が規定以内におさまるか否かを実験検討し、もう少
しであれば、アルミニュウムの板厚を−ランク厚めの板
トオで対応するようにしている。
質の板材で、放熱効果が困難な場合、すなわちトランジ
スタの使用温度が規定以上に上昇する場合は、鉄材質か
らアルミニュウム材質の放熱板で、トランジメタの使用
温度が規定以内におさまるか否かを実験検討し、もう少
しであれば、アルミニュウムの板厚を−ランク厚めの板
トオで対応するようにしている。
３ ヘ一／゛
そのために、機種によりは質の違う放熱板、板厚の違う
放熱板が存在し、又、金型も共用できず、放熱板在庫管
理などの点でのコメトダウンが望まれていた。
放熱板が存在し、又、金型も共用できず、放熱板在庫管
理などの点でのコメトダウンが望まれていた。
本発明は、上記課題である金型の共用化、鉄１才質の放
熱板の使用を可能にする放熱装置を提供しようとするも
のである。
熱板の使用を可能にする放熱装置を提供しようとするも
のである。
課題を解決するだめの手段
上記課題を解決するために、本発明の放熱装置は、放熱
板のトランジスタを付けない面に、その放熱板の放熱効
果をより良好にする放熱部品金具を密着させ、コ字型金
具の両自由端を、上記放熱部品金具側から上記放熱板の
貫通孔を通して取付は放熱部品金具を放熱板に密着して
固定するようにしだものである。
板のトランジスタを付けない面に、その放熱板の放熱効
果をより良好にする放熱部品金具を密着させ、コ字型金
具の両自由端を、上記放熱部品金具側から上記放熱板の
貫通孔を通して取付は放熱部品金具を放熱板に密着して
固定するようにしだものである。
作用
本発明の放熱装置によれば、トランジスタを増り付けた
放熱板に、その放熱板の放熱効果をよシ良好にする放熱
部品金具を密着させる結果、上記放熱板の金型の共用化
、鉄目質の放熱板の使用が可能になる。
放熱板に、その放熱板の放熱効果をよシ良好にする放熱
部品金具を密着させる結果、上記放熱板の金型の共用化
、鉄目質の放熱板の使用が可能になる。
鉄材質の放熱板で効果的な放熱特性を得ることが困難な
場合は、追加の放熱部品金具を上記放熱板に密着させて
放熱効果が増すように対応することができる。
場合は、追加の放熱部品金具を上記放熱板に密着させて
放熱効果が増すように対応することができる。
実施例
以下、図面により本発明の一実施例を説明する。
第１図は、本発明の実施例を示す分解斜視図、第２図は
、その取付は状態を示すＡ−Ａ’制而面図ある。これら
の図に於いて、１は鉄伺質の放熱板、２はトランジスタ
、３はブリキ板よりなる放熱部品金具で櫛状に複数のリ
プ３ｂを有する。４はブリキ板のコ字型押え金具、６は
ヌテンレヌバネ材質のトランジスタ押えバネ金具、６は
ビヌを示す。
、その取付は状態を示すＡ−Ａ’制而面図ある。これら
の図に於いて、１は鉄伺質の放熱板、２はトランジスタ
、３はブリキ板よりなる放熱部品金具で櫛状に複数のリ
プ３ｂを有する。４はブリキ板のコ字型押え金具、６は
ヌテンレヌバネ材質のトランジスタ押えバネ金具、６は
ビヌを示す。
本例においては、まず、トランジスタ２を鉄材質の放熱
板１に密着させ、トランジスタ押えバネ金具６のバネ部
６ｂをトランジスタ２に密着させる。このトランジスタ
押えバネ金具６を下へ垂直におろして放熱板１の切りお
こし部１Ｃの下孔部１ｄに、トランジスタ押えバネ金具
６の孔部６ａ６ へ− を一致させる。次で、」二部よりビヌ６を孔部６ａに挿
入し、下孔部１ｄに締付けて固定する。
板１に密着させ、トランジスタ押えバネ金具６のバネ部
６ｂをトランジスタ２に密着させる。このトランジスタ
押えバネ金具６を下へ垂直におろして放熱板１の切りお
こし部１Ｃの下孔部１ｄに、トランジスタ押えバネ金具
６の孔部６ａ６ へ− を一致させる。次で、」二部よりビヌ６を孔部６ａに挿
入し、下孔部１ｄに締付けて固定する。
次に、トランジスタ２の放熱特性が規定外の場合は、追
加して放熱板１の２カ所の貫通孔１ａに放熱部品金具３
の切欠部３ａを一致させ、コ字型押え金具４０両自由端
部４１Ｌを切欠部３ａを通して貫通孔１ａに挿入して、
放熱部品金具３の一面部３Ｃが放熱板１に密着したこと
を確認して、コ字型押え金具４の自由端部４ａを折り曲
げて固定する。
加して放熱板１の２カ所の貫通孔１ａに放熱部品金具３
の切欠部３ａを一致させ、コ字型押え金具４０両自由端
部４１Ｌを切欠部３ａを通して貫通孔１ａに挿入して、
放熱部品金具３の一面部３Ｃが放熱板１に密着したこと
を確認して、コ字型押え金具４の自由端部４ａを折り曲
げて固定する。
第２図は、この固定状態を示すＡ−Ａ’［ｉ面図である
。図に示すように、放熱部品金具３は追加で対応できる
ため、放熱板１で、トランジスタ２の温度上昇が規定外
のものに放熱部品金具３を取イ１ける。また、放熱部品
金具を２〜３種類設ける、すなわち−面部３Ｃが大面積
のもの（Ｘ軸方向据置、Ｙ軸方向拡大）、あるいはリブ
３ｂの数の多いものなど変化があっても、コ字型押え金
具４が共用化でき（放熱板１の貫通孔１ａも共用化可能
）、放熱部品金具は２〜３種類の展開が可能である。
。図に示すように、放熱部品金具３は追加で対応できる
ため、放熱板１で、トランジスタ２の温度上昇が規定外
のものに放熱部品金具３を取イ１ける。また、放熱部品
金具を２〜３種類設ける、すなわち−面部３Ｃが大面積
のもの（Ｘ軸方向据置、Ｙ軸方向拡大）、あるいはリブ
３ｂの数の多いものなど変化があっても、コ字型押え金
具４が共用化でき（放熱板１の貫通孔１ａも共用化可能
）、放熱部品金具は２〜３種類の展開が可能である。
６ ・＼ 。
発明の効果
本発明によれば、トランジスタを取付けた放熱板に、そ
の放熱板の放熱効果をより良好にする放熱部品金具を追
加して放熱板に密着するようにしているために、放熱板
は鉄材質の板金１種類で対応でき、トランジスタ温度上
昇規定外の機種に追加で放熱部品金具を取付けて対応す
ることができ、又、追加放熱部品金具も２〜３種類の展
開が可能など、コメトダウンできる効果がある。
の放熱板の放熱効果をより良好にする放熱部品金具を追
加して放熱板に密着するようにしているために、放熱板
は鉄材質の板金１種類で対応でき、トランジスタ温度上
昇規定外の機種に追加で放熱部品金具を取付けて対応す
ることができ、又、追加放熱部品金具も２〜３種類の展
開が可能など、コメトダウンできる効果がある。
第１図は本発明の一実施例における放熱装置の分解斜視
図、第２図はその取付は状態を示すＡＡ′断面図、第３
図は従来例を示す分解斜視図である。 １・・・・・・放熱板、２・・・・・・トランジスタ、
３・・・・・・放熱部品金具、４・・・・・・コ字型押
え金具。
図、第２図はその取付は状態を示すＡＡ′断面図、第３
図は従来例を示す分解斜視図である。 １・・・・・・放熱板、２・・・・・・トランジスタ、
３・・・・・・放熱部品金具、４・・・・・・コ字型押
え金具。
Claims (1)
- 放熱板のトランジスタを取付けない面に放熱効果をよ
り良好にする放熱部品金具を密着させてコ字型金具の両
自由端を、上記放熱部品金具側より上記放熱板の貫通孔
を通して折り曲げて固定し、放熱部品金具を放熱板に密
着して固定した放熱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21661288A JPH0265260A (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | 放熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21661288A JPH0265260A (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | 放熱装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0265260A true JPH0265260A (ja) | 1990-03-05 |
Family
ID=16691157
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21661288A Pending JPH0265260A (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | 放熱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0265260A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0809779A1 (en) * | 1995-03-03 | 1997-12-03 | Aavid Engineering, Inc. | Heat sink assemblies |
| JP2005074720A (ja) * | 2003-08-29 | 2005-03-24 | Canon Inc | 熱転写式記録装置 |
| JP2014207404A (ja) * | 2013-04-16 | 2014-10-30 | Tdk株式会社 | 電源装置 |
-
1988
- 1988-08-31 JP JP21661288A patent/JPH0265260A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0809779A1 (en) * | 1995-03-03 | 1997-12-03 | Aavid Engineering, Inc. | Heat sink assemblies |
| EP0809779A4 (en) * | 1995-03-03 | 1998-11-11 | Aavid Eng Inc | HEAT SOCKET ARRANGEMENTS |
| JP2005074720A (ja) * | 2003-08-29 | 2005-03-24 | Canon Inc | 熱転写式記録装置 |
| JP2014207404A (ja) * | 2013-04-16 | 2014-10-30 | Tdk株式会社 | 電源装置 |
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