JPH02119250A - 放熱装置 - Google Patents
放熱装置Info
- Publication number
- JPH02119250A JPH02119250A JP27354788A JP27354788A JPH02119250A JP H02119250 A JPH02119250 A JP H02119250A JP 27354788 A JP27354788 A JP 27354788A JP 27354788 A JP27354788 A JP 27354788A JP H02119250 A JPH02119250 A JP H02119250A
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- Japan
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- metal fitting
- fitting
- heat
- heat dissipation
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- Pending
Links
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- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims abstract description 29
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Landscapes
- Mounting Components In General For Electric Apparatus (AREA)
- Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)
- Cooling Or The Like Of Semiconductors Or Solid State Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ICの放熱装置、特にテレビ受像機の水平出
力ICの放熱に好適な放熱装置に関するものである。
力ICの放熱に好適な放熱装置に関するものである。
従来/l枝碑
たとえば、水平出力ICを基板に面実装するに当たって
、従来の代表的なものとしては、第4図の分解斜視図に
示す如く、基板4に面実装されたIC1の上に、アルシ
ミダイキャスト製の放熱板5の櫛形複数リプ6aを上に
して接着固定する手段がある。この方法は構造が簡単で
取付・組立が容易な利点がある。
、従来の代表的なものとしては、第4図の分解斜視図に
示す如く、基板4に面実装されたIC1の上に、アルシ
ミダイキャスト製の放熱板5の櫛形複数リプ6aを上に
して接着固定する手段がある。この方法は構造が簡単で
取付・組立が容易な利点がある。
発明が解決しようとする課題
ところが、上述のような従来の手段では、材質がアルミ
材料であるため市況変化があること、又、押出金型を必
要とすること、そして、押出品の棒状材を切削加工でカ
ントすることなどの問題点の外に、ICの特性上の使用
温度が規定以上に上昇する場合など、押出金型新設など
のおこる虞れがある。
材料であるため市況変化があること、又、押出金型を必
要とすること、そして、押出品の棒状材を切削加工でカ
ントすることなどの問題点の外に、ICの特性上の使用
温度が規定以上に上昇する場合など、押出金型新設など
のおこる虞れがある。
本発明は、上記課題である、押出金型を使用せずに、板
状の金属材料を塑性加工でウズマキ型放熱部品金具をつ
くることが、できる放熱装置を提供しようとするもので
ある。
状の金属材料を塑性加工でウズマキ型放熱部品金具をつ
くることが、できる放熱装置を提供しようとするもので
ある。
課題を解決するための手段
上記課題を解決するために、本発明の放熱装置は、IC
のパッケージの上に凹型切欠部を有するうず巻型の放熱
部品金具を密着させ、その上にコ字型押え金具を設け、
その両自由端を、上記放熱部品金具側より基板の貫通孔
に適して折り曲げて固定することによシ、うず巻型放熱
部品金具をICに密着して固定するようにしたものであ
る。
のパッケージの上に凹型切欠部を有するうず巻型の放熱
部品金具を密着させ、その上にコ字型押え金具を設け、
その両自由端を、上記放熱部品金具側より基板の貫通孔
に適して折り曲げて固定することによシ、うず巻型放熱
部品金具をICに密着して固定するようにしたものであ
る。
作 用
本発明の放熱装置によれば、押出金型を使用せずに、板
状の金属材料を塑性加工で、うず巻型放熱部品金具を製
作することが出来、コ字型押え金具で確実に上記放熱部
品金具をICに密着して固定することができる。
状の金属材料を塑性加工で、うず巻型放熱部品金具を製
作することが出来、コ字型押え金具で確実に上記放熱部
品金具をICに密着して固定することができる。
実施例
以下、図面によシ本発明の一実施例を説明する。
第1図は、本発明の実施例を示す分解斜視図、第2図は
、その取付状態を示す断面図、第3図は放熱部品金具の
展開を示す斜視図である。これらの図に於いて、1は面
実装タイプのIC,2は鉄板材(ブリキ板)よりなる放
熱部品金具で、一端にコ字型欠取り部2aを有し、うず
巻状に加工形成している。3は鉄板材(ブリキ板)より
なるコ字型押え金具で、上記放熱部品金具2の凹型欠取
り部2aと嵌合固定する凹部3aを有する。そして両自
由端部3bを、基板4の貫通孔4aを通して折シ曲げて
固定する、4はガラスエポキシ製のプリント基板で貫通
孔4aを有する。
、その取付状態を示す断面図、第3図は放熱部品金具の
展開を示す斜視図である。これらの図に於いて、1は面
実装タイプのIC,2は鉄板材(ブリキ板)よりなる放
熱部品金具で、一端にコ字型欠取り部2aを有し、うず
巻状に加工形成している。3は鉄板材(ブリキ板)より
なるコ字型押え金具で、上記放熱部品金具2の凹型欠取
り部2aと嵌合固定する凹部3aを有する。そして両自
由端部3bを、基板4の貫通孔4aを通して折シ曲げて
固定する、4はガラスエポキシ製のプリント基板で貫通
孔4aを有する。
本例に於いては、先ず基板4の定位置にIC1を面実装
後、その上に放熱部品金具2の凹型欠取9部2aを、上
記基板4の貫通孔4a線上の中心に位置出しをして、さ
らにその上にコ字型押え金具3の両自由端3bを、上記
基板4の貫通孔4aに嵌合わせた後、上記押え金具3の
凹型欠取り部3とに、上記放熱部品金具2の凹型欠取シ
部2aを嵌合せて、上記のXC1に、上記の放熱部品金
具2と、上記のコ字型押え金具3を密着させて、その両
自由端3bを折シ曲げて密着固定をする。
後、その上に放熱部品金具2の凹型欠取9部2aを、上
記基板4の貫通孔4a線上の中心に位置出しをして、さ
らにその上にコ字型押え金具3の両自由端3bを、上記
基板4の貫通孔4aに嵌合わせた後、上記押え金具3の
凹型欠取り部3とに、上記放熱部品金具2の凹型欠取シ
部2aを嵌合せて、上記のXC1に、上記の放熱部品金
具2と、上記のコ字型押え金具3を密着させて、その両
自由端3bを折シ曲げて密着固定をする。
第2図は、上記密着固定状態を示す断面図である。
図に示すように、工C1と放熱部品金具2は、接着剤な
しでもコ字型押え金具3で確実に密着固定が可能である
。
しでもコ字型押え金具3で確実に密着固定が可能である
。
第3図は、上記放熱部品金具2の展開を示す斜視図であ
る。
る。
図に示すように、鉄板材(ブリキ板)から短冊形状にカ
ットされた放熱部品金具2の展開形状で、片端面に凹型
欠取シ部2aをもうけ、その側46゜侭線部を折り曲げ
て、ウズマキ型放熱部品金具廻9防止を形成する。
ットされた放熱部品金具2の展開形状で、片端面に凹型
欠取シ部2aをもうけ、その側46゜侭線部を折り曲げ
て、ウズマキ型放熱部品金具廻9防止を形成する。
発明の効果
このように、本発明によれば、放熱部品金具が板材よシ
塑性加工で対応でき、上記放熱部品金具のICへの密着
固定、上記放熱部品金具の位置ズレ防止などが確実にで
きるなど、量産による品質の安定性、コストダウンの効
果が大きい。
塑性加工で対応でき、上記放熱部品金具のICへの密着
固定、上記放熱部品金具の位置ズレ防止などが確実にで
きるなど、量産による品質の安定性、コストダウンの効
果が大きい。
第1図は本発明の一実施例における放熱装置の分解斜視
図、第2図はその取付状態を示す断面図、第3図は放熱
部品金具の展開を示す斜視図、第4図は従来例を示す分
解斜視図である。 1・・・・・・IC,2・・・・・・放熱部品金具、3
・・・・・・コ字型押え金具、4・・・・・・基板。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか1名wE
2図 /−IC
図、第2図はその取付状態を示す断面図、第3図は放熱
部品金具の展開を示す斜視図、第4図は従来例を示す分
解斜視図である。 1・・・・・・IC,2・・・・・・放熱部品金具、3
・・・・・・コ字型押え金具、4・・・・・・基板。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか1名wE
2図 /−IC
Claims (1)
- ICのパッケージの上に凹型切欠部を有するうず巻型の
放熱部品金具を密着させ、その上にコ字型押え金具を設
け、その両自由端を上記放熱部品金具側より基板の貫通
孔に通して折曲げて固定するようにした放熱装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27354788A JPH02119250A (ja) | 1988-10-28 | 1988-10-28 | 放熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27354788A JPH02119250A (ja) | 1988-10-28 | 1988-10-28 | 放熱装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02119250A true JPH02119250A (ja) | 1990-05-07 |
Family
ID=17529344
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27354788A Pending JPH02119250A (ja) | 1988-10-28 | 1988-10-28 | 放熱装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02119250A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1996027774A1 (en) * | 1995-03-03 | 1996-09-12 | Aavid Engineering, Inc. | Heat sink assemblies |
US5615735A (en) * | 1994-09-29 | 1997-04-01 | Hewlett-Packard Co. | Heat sink spring clamp |
CN107076215A (zh) * | 2014-09-10 | 2017-08-18 | 日本精工株式会社 | 力矩传递用接头和电动式助力转向装置 |
-
1988
- 1988-10-28 JP JP27354788A patent/JPH02119250A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5615735A (en) * | 1994-09-29 | 1997-04-01 | Hewlett-Packard Co. | Heat sink spring clamp |
WO1996027774A1 (en) * | 1995-03-03 | 1996-09-12 | Aavid Engineering, Inc. | Heat sink assemblies |
US5570271A (en) * | 1995-03-03 | 1996-10-29 | Aavid Engineering, Inc. | Heat sink assemblies |
EP0809779A1 (en) * | 1995-03-03 | 1997-12-03 | Aavid Engineering, Inc. | Heat sink assemblies |
EP0809779A4 (en) * | 1995-03-03 | 1998-11-11 | Aavid Eng Inc | HEAT SOCKET ARRANGEMENTS |
CN107076215A (zh) * | 2014-09-10 | 2017-08-18 | 日本精工株式会社 | 力矩传递用接头和电动式助力转向装置 |
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