JP2005005537A - 窒化膜の膜質改善方法、及び半導体装置の製造方法 - Google Patents

窒化膜の膜質改善方法、及び半導体装置の製造方法 Download PDF

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Abstract

【課題】成膜温度を増加させることなく、窒化膜中の塩素含有量を低減する。
【解決手段】シリコン基板11上に、450℃の成膜温度でSiClのような塩素含有ガスとNHとを用いてLPCVD法により窒化膜12を形成する。400℃の温度で水素ラジカル14を含むプラズマを発生させ、このプラズマ中に窒化膜12を晒す。窒化膜12中に導入された水素ラジカル14が塩素13とが結合して塩化水素15を生成し、塩化水素15が窒化膜12から離脱する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明が属する技術分野】
本発明は、半導体装置等に用いられる窒化膜の膜質改善方法及びその窒化膜を用いた半導体装置の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、SiHCl、SiCl、SiClのような塩素含有Si原料ガスとNHガスとを用いたLPCVD(Low Pressure Chemical Vapor Deposition)法により窒化膜を成膜していた。このLPCVD法では、650℃〜800℃の成膜温度が一般的に用いられていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、熱履歴(Thermal Budget)を低減するために、上記成膜温度を600℃以下に低温化した場合、窒化膜中に不純物として塩素が多く残留してしまい、窒化膜の膜質が劣化してしまうという問題があった。
さらに、かかる窒化膜を半導体装置に適用した場合、窒化膜中に残留する塩素が他の素子に拡散してしまい、半導体装置の信頼性が低下する可能性があった。例えば、ゲート電極側壁のサイドウォールを窒化膜により形成する場合には、窒化膜の不純物がゲート電極に拡散してしまい、ゲート電極中の不純物濃度が変化してしまうという問題があった。
【0004】
本発明は、上記従来の課題を解決するためになされたもので、成膜温度を増加させることなく、窒化膜中の塩素含有量を低減することを目的とする。
【0005】
【課題を解決する為の手段】
この発明に係る窒化膜の膜質改善方法は、基板上に、600℃以下の温度で塩素含有ガスを用いてLPCVD法により窒化膜を形成する工程と、
前記窒化膜内に水素ラジカル又は水素イオンを導入する工程と、
を含むことを特徴とするものである。
【0006】
この発明に係る膜質改善方法において、前記水素ラジカル又は水素イオンを導入する工程は、プラズマにより前記水素ラジカル又は水素イオンを発生させる工程を含むことが好適である。
【0007】
この発明に係る膜質改善方法において、前記窒化膜を形成する工程と、前記水素ラジカル又は水素イオンを導入する工程とを同一の製造装置内で連続して行うことが好適である。
【0008】
この発明に係る半導体装置の製造方法は、基板上に、半導体要素を形成する工程と、
前記半導体要素上に、600℃以下の温度で塩素含有ガスを用いてLPCVD法により窒化膜を形成する工程と、
前記窒化膜内に水素ラジカル又は水素イオンを導入する工程と、
を含むことを特徴とするものである。
【0009】
この発明に係る製造方法において、前記水素ラジカル又は水素イオンを導入する工程は、プラズマにより前記水素ラジカル又は水素イオンを発生させる工程を含むことが好適である。
【0010】
この発明に係る製造方法において、前記窒化膜を形成する工程と、前記水素ラジカル又は水素イオンを導入する工程とを同一の製造装置内で連続して行うことが好適である。
【0011】
この発明に係る製造方法において、前記半導体要素はゲート電極であり、
前記水素ラジカル又は水素イオンを導入した後、前記窒化膜をエッチングすることにより前記ゲート電極の側壁にサイドウォールを形成する工程を更に含むことが好適である。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。図中、同一または相当する部分には同一の符号を付してその説明を簡略化ないし省略することがある。
【0013】
実施の形態1.
図1は、本発明の実施の形態1による窒化膜の膜質改善方法を説明するための工程断面図である。
先ず、図1(a)に示すように、基板11としてのシリコン基板上に、SiClのような塩素含有ガスを用いて600℃以下の成膜温度でLPCVD法により窒化膜12を形成する。
ここで、窒化膜12の成膜条件は、例えば、SiCl流量:10〜50sccm;NH流量:300〜1000sccm;圧力:1.33×10Pa(1Torr);温度:450℃である。また、窒化膜12の形成膜厚は、以下に述べる水素ラジカル14の導入を考慮すると、例えば、1nm〜100nmが好適であり、1nm〜50nmがより好適である。このように、塩素含有ガスを用い、600℃以下の低温で成膜された窒化膜12中には、不純物としての塩素13が多く含まれる。
【0014】
次に、図1(b)に示すように、水素ラジカル又は水素イオン(以下「水素ラジカル」という。)14を含むプラズマを発生させ、このプラズマ中に窒化膜12を曝す。これにより、窒化膜12中に水素ラジカル14が導入され、導入された水素ラジカル14は塩素13と結合して、塩化水素15を生成する。この生成した塩化水素15は窒化膜12から離脱する。
ここで、処理条件は、例えば、H流量;5〜20sccm;RF電力:1kw;温度:400℃である。
また、本処理を行う時間は、窒化膜12中の塩素13の減少量に応じて適宜決定すればよく、例えば、10minである。この場合、窒化膜12中の塩素13が30%減少することを本発明者は確認した。
また、本処理の温度は、上記400℃に限らず、窒化膜12の成膜温度以下であればよい。
【0015】
以上説明したように、本実施の形態1では、塩素含有ガスを用いて600℃以下の温度でLPCVD法により窒化膜12を形成した後、窒化膜12内に水素ラジカル14を導入した。窒化膜12内に導入された水素ラジカル14と、窒化膜12中の塩素13とを結合させて除去することにより、窒化膜12中の塩素13を減少させることができ、窒化膜12の膜質を改善することができる。
また、窒化膜12の成膜と、窒化膜12への水素ラジカル14の導入とを、同一の製造装置(LPCVD装置)で行うことにより、スループットを向上させることができる。さらに、窒化膜12の成膜温度と、水素ラジカル14の生成・導入温度とを同一温度にすることにより、スループットを更に向上させることができる。
【0016】
なお、本実施の形態1では、プラズマを発生させることにより水素ラジカル14を生成したが、熱的方法や触媒を用いて水素ラジカルを生成させてもよい(後述する実施の形態2についても同様)。但し、熱的方法を用いる場合には、窒化膜の成膜温度以下にする必要がある。
また、塩素含有のSi原料ガスとしては、上記SiCl以外に、SiHCl、SiClを用いることができる。
【0017】
実施の形態2.
図2は、本発明の実施の形態2による半導体装置の製造方法を説明するための工程断面図である。
本実施の形態2は、前述した実施の形態1の膜質改善方法を、半導体装置の製造方法に適用した一例である。
【0018】
先ず、図2(a)に示すように、基板21としてのシリコン基板上に、熱酸化法を用いてゲート絶縁膜22としてのゲート酸化膜を形成する。次に、ゲート絶縁膜22上にポリシリコン膜を形成し、該ポリシリコン膜をパターニングすることにより、ポリシリコン膜からなるゲート電極(半導体要素)23を形成する。なお、ゲート電極23は、ポリシリコン膜とシリサイド膜との積層構造のように、その構造は任意であってもよい。
【0019】
次に、図2(b)に示すように、ゲート電極23上に、SiClおよびNHを用いて成膜温度450℃でLPCVD法により窒化膜24を形成する。窒化膜24の処理条件及び膜厚は、前述した実施の形態1と同様であるので、説明を省略する。このように、塩素含有ガスを用い、600℃以下の低温で成膜された窒化膜24中には、不純物としての塩素25が多く含まれる。
【0020】
次に、図2(c)に示すように、水素ラジカル26を含むプラズマを発生させ、このプラズマ中に窒化膜24を曝す。これにより、窒化膜24中に水素ラジカル26が導入され、導入された水素ラジカル26は塩素25と結合して、塩化水素27を生成する。この生成した塩化水素27は窒化膜24から離脱する。
本処理の処理条件は、前述した実施の形態1と同様であるので、説明を省略する。
【0021】
さらに、図2(d)に示すように、窒化膜24をドライエッチング等の異方性エッチングすることにより、ゲート電極23の側壁に窒化膜からなるサイドウォール28を形成する。
【0022】
以上説明したように、本実施の形態2では、ゲート電極23を覆うように、塩素含有ガスを用いて600℃以下の温度でLPCVD法により窒化膜24を形成した後、窒化膜24内に水素ラジカル26を導入した。窒化膜24内に導入された水素ラジカル26と、窒化膜24中の塩素25を結合させて除去することにより、窒化膜24中の塩素25を減少させることができ、窒化膜24の膜質を改善することができる。
さらに、窒化膜24をエッチングすることにより、ゲート電極23の側壁を覆うサイドウォール28を形成した。膜質が改善された窒化膜からなるサイドウォール28は塩素濃度が低いため、後工程で熱が加わった場合でも、サイドウォール28からゲート電極23に不純物が拡散しない。従って、膜質が改善された窒化膜を半導体装置に適用することにより、半導体装置の信頼性を向上させることができる。
【0023】
なお、本実施の形態2では、半導体要素としてのゲート電極23上に窒化膜24を形成する場合について説明したが、これに限らず、例えば、窒化膜をライナーとして形成する場合についても適用できる。
【0024】
【発明の効果】
本発明によれば、成膜温度を増加させることなく、窒化膜中の塩素含有量を低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1による窒化膜の膜質改善方法を説明するための工程断面図である。
【図2】本発明の実施の形態2による半導体装置の製造方法を説明するための工程断面図である。
【符号の説明】
11,21 基板(シリコン基板)
12,24 窒化膜
13,25 塩素
14,26 水素ラジカル
15,27 塩化水素
22 ゲート絶縁膜(ゲート酸化膜)
23 ゲート電極
28 サイドウォール

Claims (7)

  1. 基板上に、600℃以下の温度で塩素含有ガスを用いてLPCVD法により窒化膜を形成する工程と、
    前記窒化膜内に水素ラジカル又は水素イオンを導入する工程と、
    を含むことを特徴とする窒化膜の膜質改善方法。
  2. 請求項1に記載の膜質改善方法において、
    前記水素ラジカル又は水素イオンを導入する工程は、プラズマにより前記水素ラジカル又は水素イオンを発生させる工程を含むことを特徴とする窒化膜の膜質改善方法。
  3. 請求項1又は2に記載の膜質改善方法において、
    前記窒化膜を形成する工程と、前記水素ラジカル又は水素イオンを導入する工程とを同一の製造装置内で連続して行うことを特徴とする窒化膜の膜質改善方法。
  4. 基板上に、半導体要素を形成する工程と、
    前記半導体要素上に、600℃以下の温度で塩素含有ガスを用いてLPCVD法により窒化膜を形成する工程と、
    前記窒化膜内に水素ラジカル又は水素イオンを導入する工程と、
    を含むことを特徴とする半導体装置の製造方法。
  5. 請求項4に記載の製造方法において、
    前記水素ラジカル又は水素イオンを導入する工程は、プラズマにより前記水素ラジカル又は水素イオンを発生させる工程を含むことを特徴とする半導体装置の製造方法。
  6. 請求項4又は5に記載の製造方法において、
    前記窒化膜を形成する工程と、前記水素ラジカル又は水素イオンを導入する工程とを同一の製造装置内で連続して行うことを特徴とする半導体装置の製造方法。
  7. 請求項4から6の何れかに記載の製造方法において、
    前記半導体要素はゲート電極であり、
    前記水素ラジカル又は水素イオンを導入した後、前記窒化膜をエッチングすることにより前記ゲート電極の側壁にサイドウォールを形成する工程を更に含むことを特徴とする半導体装置の製造方法。
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