JP2005004293A - 多言語対応自動取引装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】一度ATMプログラムが完成した後でも、継続的に機能追加がされるのが普通であり、それに伴い、画面が追加・変更される。その際、音声も後から追加・変更分を録音する必要があるが、前回録音したときと同じ声の持ち主がいないと、すべての音声を録音し直す必要がある。
【解決手段】画面毎に言語毎の文言テーブルを設ける。文言テーブル内には、表題、本文、キーなどに表示する文言を登録し、ある画面をある言語で表示する際に、本文言テーブル内の対応する文言を取得して、画面に表示する。さらに、本文を音声として読み上げる文言読み上げ部を設ける。
【選択図】 図1
【解決手段】画面毎に言語毎の文言テーブルを設ける。文言テーブル内には、表題、本文、キーなどに表示する文言を登録し、ある画面をある言語で表示する際に、本文言テーブル内の対応する文言を取得して、画面に表示する。さらに、本文を音声として読み上げる文言読み上げ部を設ける。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、銀行などで利用される自動取引装置(以下、ATMという)において、多言語の文言および音声を利用するための方式に関する。
【0002】
【従来の技術】
特開平6−52398号公報に記載の現金自動取引機では、目に障害を持つ人でも容易に使用できるように、画面表示とは別に、音声を出力するための手段について言及している。
【0003】
前掲公報に記載のように、従来のATMプログラムでは、ある画面を表示したときに、その画面で出力する音声ファイルは別途作成しておかなければならない。画面数は一つの言語当たり数百あるため、音声ファイルも数百必要である。現状ではすべての画面で音声を出力しておらず、また、複数の画面で同じ音声を出力することで音声ファイルの数が少なくて済むようにしている。
【0004】
【特許文献1】
特開平6−52398号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
一度ATMプログラムが完成した後でも、継続的に機能追加がされるのが普通であり、それに伴い、画面が追加・変更される。その際、音声も後から追加・変更分を録音する必要があるが、前回録音したときと同じ声の持ち主がいないと、すべての音声を録音し直す必要がある。しかも、サポートしている言語の種類すべてについて必要となる。
【0006】
【課題を解決するための手段】
画面毎に言語毎の文言テーブルを設ける。文言テーブル内には、表題、本文、キーなどに表示する文言を登録し、ある画面をある言語で表示する際に、本文言テーブル内の対応する文言を取得して、画面に表示する。さらに、本文を音声として読み上げる音声合成部を設ける。
【0007】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態について、図面を用いて詳細に説明する。
【0008】
図1は、本発明における全体構成の一例を表す図である。100は現金自動取引装置である。101は出金取引や入金取引などの画面遷移を制御するための取引フロー制御部である。102は各画面毎・言語毎に画面表示項目(表題、本文、キーなど)の一覧を格納した文言テーブルである。109は文言テーブル(102)内の表示項目のひとつである本文の文言を音声として読み上げるための音声合成部である。
103は利用者が挿入するカードを受け付けたり、カード内の磁気ストライプを読み取ったりするためのカードユニットである。104は利用者の取引内容を印字して利用者に渡すための明細票ユニットである。106は利用者に対してメッセージやキーを表示したり、利用者がキーを選択したりするためのディスプレイである。108はホストであり、ネットワーク(107)を介して、現金自動取引装置(100)と接続されている。
【0009】
図2は、ディスプレイ(106)に表示されるATMの日本語画面の例である。200, 220はATM画面全体を表す。201, 202, 203は画面表示文言の言語を指定するためのキーである。204, 205, 206は取扱う通貨を指定するためのキーである。207, 227は各画面の表題である。208, 228は画面内に表示する本文である。229は金額である。209, 210, 211, 230, 231, 232, 233はキーである。212, 234はそれぞれG001,G002の本文を読み上げた音声である。
【0010】
利用者は表題と本文を見たり音声を聞いたりして、この画面を表示中に何をすべきかを知る。209, 210, 211のいずれかのキーを押下することで、取引の種類を選択する。233のキーを押下することで、出金金額を入力する。230のキーを押下することで、当該取引を取り消す。231のキーを押下することで、入力した金額を訂正する。232のキーを押下することで、入力した金額を正しいものと確認する。
【0011】
図3は、ディスプレイ(106)に表示されるATMの英語画面の例であり、図2の日本語画面を英語にしたものである。300, 320はATM画面全体を表す。301, 302, 303は画面表示文言の言語を指定するためのキーである。304, 305, 306は取扱う通貨を指定するためのキーである。307, 327は各画面の表題である。308, 328は画面内に表示する本文である。329は金額である。309, 310, 311, 330, 331, 332, 333はキーである。312, 334はそれぞれG001,G002の本文を読み上げた音声である。
【0012】
各キーを押下時の動作や表示内容・音声出力内容は、図2の日本語画面内の対応するキーや表示内容・音声出力内容に対応している。
【0013】
図4は、ディスプレイ(106)に表示されるATMの中国語画面の例であり、図2の日本語画面を中国語にしたものである。400, 420はATM画面全体を表す。
401, 402, 403は画面表示文言の言語を指定するためのキーである。404, 405, 406は取扱う通貨を指定するためのキーである。407, 427は各画面の表題である。
408, 428は画面内に表示する本文である。429は金額である。409, 410, 411, 430, 431, 432, 433はキーである。412, 434はそれぞれG001,G002の本文を読み上げた音声である。
【0014】
各キーを押下時の動作や表示内容・音声出力内容は、図2の日本語画面内の対応するキーや表示内容・音声出力内容に対応している。
【0015】
図5は、各画面(G001,G002など)について、言語(日本語、英語、中国語)毎の表題、本文、キーなどの表示項目の文言を格納した文言テーブルであり、作業用記憶部(102)に格納される。
【0016】
各画面表示時に、各表示項目について、図5のテーブルを参照しながら現在の言語モードに対応した文言を表示し、本文を音声として読み上げる。例えば、画面G001を表示する際、現在の言語モードが日本語なら、表題(207)として「いらっしゃいませ」(500)、本文(208)として「お取引を選択…」(501)、キー1(209)として「残高照会」(502)、キー2(210)として「ご入金」(503)などの文言を表示し、その結果、図2の画面G001となる。さらに、本文(208)として「お取引を選択…」(501)を音声として読み上げる。
【0017】
同様に現在の言語モードが英語なら、表題(207)として「WELCOME」(500)、本文(208)として「Please select ...」(501)、キー1(209)として「BALANCE」(502)、キー2(210)として「DEPOSIT」(503)などの文言を表示し、結果的に図3の画面G001となる。さらに、本文(208)として「Please select ...」(501)を音声として読み上げる。
【0018】
同様に現在の言語モードが中国語なら、表題(207)として「歓迎光臨」(500)、本文(208)として「清選択交易」(501)、キー1(209)として「余額査詢」(502)、キー2(210)として「存款」(503)などの文言を表示し、その結果、図4の画面G001となる。さらに、本文(208)として「清選択交易」(501)を音声として読み上げる。
【0019】
図6は、各画面について、各言語モードに対応する画面を表示するときのフローチャートである。ステップ600で、指定された画面の文言テーブルを取得する。ステップ601で、言語モードに対応する行(i)について以下の処理を実行する。
ステップ602で、ループ変数jに1をセットする。ステップ603で、文言テーブル中の各表示項目(表題、本文、キー1など)を画面に表示する。ステップ604で、ループ変数jに1を加算する。ステップ605で、ループ変数jが、文言テーブル中の表示項目の数nより大きいかどうか判定する。jがn以下ならば、ステップ603へ戻る。jがnより大きければ、以下の処理へ進む。ステップ606で、文言テーブル中の本文を音声として読み上げる。
【0020】
上記の例では、言語として、日本語、英語、中国語の場合について記述したが、その他の言語を取扱う場合も同様に実現できる。
【0021】
紙幣のみを取扱う場合について記述したが、硬貨のみを取扱う場合や紙幣と硬貨の両方を取扱う場合も同様に実現できる。
【0022】
【発明の効果】
ATMで多言語の画面を表示し、かつ、それぞれの画面について音声ファイルを用意することなく、画面表示内容を読み上げることが可能となる。また、今後のATMプログラムの機能追加に伴い画面が追加・変更されても、音声を後から追加・変更する必要がなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における現金自動取引装置の全体構成の一例を表す図である。
【図2】ATMの日本語画面の例である。
【図3】ATMの英語画面の例である。
【図4】ATMの中国語画面の例である。
【図5】画面毎・言語毎の文言テーブルである。
【図6】各画面を表示するときのフローチャートである。
【符号の説明】
101…取引フロー制御部、102…作業用記憶部、103…カードユニット、104…明細票ユニット、106…ディスプレイ、107…ネットワーク、108…ホスト、109…音声合成部、200…ATM画面全体、201, 202, 203…画面表示文言の言語を指定するためのキー、207…表題、208…本文、209, 210, 211…キー、220…ATM画面全体、227…表題、228…本文、229…金額、230, 231, 232, 233…キー、212, 234…音声、300…ATM画面全体、301, 302, 303…画面表示文言の言語を指定するためのキー、307…表題、308…本文、309, 310, 311…キー、320…ATM画面全体、327…表題、328…本文、329…金額、330, 331, 332, 333…キー、312, 334…音声、400…ATM画面全体、401, 402, 403…画面表示文言の言語を指定するためのキー、407…表題、408…本文、409, 410, 411…キー、420…ATM画面全体、427…表題、428…本文、429…金額、430, 431, 432, 433…キー、412, 434…音声、500…表題の文言、501…本文の文言、502…キー1の文言、503…キー2の文言、520…表題の文言、521…本文の文言、522…キー1の文言、523…キー2の文言。
【発明の属する技術分野】
本発明は、銀行などで利用される自動取引装置(以下、ATMという)において、多言語の文言および音声を利用するための方式に関する。
【0002】
【従来の技術】
特開平6−52398号公報に記載の現金自動取引機では、目に障害を持つ人でも容易に使用できるように、画面表示とは別に、音声を出力するための手段について言及している。
【0003】
前掲公報に記載のように、従来のATMプログラムでは、ある画面を表示したときに、その画面で出力する音声ファイルは別途作成しておかなければならない。画面数は一つの言語当たり数百あるため、音声ファイルも数百必要である。現状ではすべての画面で音声を出力しておらず、また、複数の画面で同じ音声を出力することで音声ファイルの数が少なくて済むようにしている。
【0004】
【特許文献1】
特開平6−52398号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
一度ATMプログラムが完成した後でも、継続的に機能追加がされるのが普通であり、それに伴い、画面が追加・変更される。その際、音声も後から追加・変更分を録音する必要があるが、前回録音したときと同じ声の持ち主がいないと、すべての音声を録音し直す必要がある。しかも、サポートしている言語の種類すべてについて必要となる。
【0006】
【課題を解決するための手段】
画面毎に言語毎の文言テーブルを設ける。文言テーブル内には、表題、本文、キーなどに表示する文言を登録し、ある画面をある言語で表示する際に、本文言テーブル内の対応する文言を取得して、画面に表示する。さらに、本文を音声として読み上げる音声合成部を設ける。
【0007】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態について、図面を用いて詳細に説明する。
【0008】
図1は、本発明における全体構成の一例を表す図である。100は現金自動取引装置である。101は出金取引や入金取引などの画面遷移を制御するための取引フロー制御部である。102は各画面毎・言語毎に画面表示項目(表題、本文、キーなど)の一覧を格納した文言テーブルである。109は文言テーブル(102)内の表示項目のひとつである本文の文言を音声として読み上げるための音声合成部である。
103は利用者が挿入するカードを受け付けたり、カード内の磁気ストライプを読み取ったりするためのカードユニットである。104は利用者の取引内容を印字して利用者に渡すための明細票ユニットである。106は利用者に対してメッセージやキーを表示したり、利用者がキーを選択したりするためのディスプレイである。108はホストであり、ネットワーク(107)を介して、現金自動取引装置(100)と接続されている。
【0009】
図2は、ディスプレイ(106)に表示されるATMの日本語画面の例である。200, 220はATM画面全体を表す。201, 202, 203は画面表示文言の言語を指定するためのキーである。204, 205, 206は取扱う通貨を指定するためのキーである。207, 227は各画面の表題である。208, 228は画面内に表示する本文である。229は金額である。209, 210, 211, 230, 231, 232, 233はキーである。212, 234はそれぞれG001,G002の本文を読み上げた音声である。
【0010】
利用者は表題と本文を見たり音声を聞いたりして、この画面を表示中に何をすべきかを知る。209, 210, 211のいずれかのキーを押下することで、取引の種類を選択する。233のキーを押下することで、出金金額を入力する。230のキーを押下することで、当該取引を取り消す。231のキーを押下することで、入力した金額を訂正する。232のキーを押下することで、入力した金額を正しいものと確認する。
【0011】
図3は、ディスプレイ(106)に表示されるATMの英語画面の例であり、図2の日本語画面を英語にしたものである。300, 320はATM画面全体を表す。301, 302, 303は画面表示文言の言語を指定するためのキーである。304, 305, 306は取扱う通貨を指定するためのキーである。307, 327は各画面の表題である。308, 328は画面内に表示する本文である。329は金額である。309, 310, 311, 330, 331, 332, 333はキーである。312, 334はそれぞれG001,G002の本文を読み上げた音声である。
【0012】
各キーを押下時の動作や表示内容・音声出力内容は、図2の日本語画面内の対応するキーや表示内容・音声出力内容に対応している。
【0013】
図4は、ディスプレイ(106)に表示されるATMの中国語画面の例であり、図2の日本語画面を中国語にしたものである。400, 420はATM画面全体を表す。
401, 402, 403は画面表示文言の言語を指定するためのキーである。404, 405, 406は取扱う通貨を指定するためのキーである。407, 427は各画面の表題である。
408, 428は画面内に表示する本文である。429は金額である。409, 410, 411, 430, 431, 432, 433はキーである。412, 434はそれぞれG001,G002の本文を読み上げた音声である。
【0014】
各キーを押下時の動作や表示内容・音声出力内容は、図2の日本語画面内の対応するキーや表示内容・音声出力内容に対応している。
【0015】
図5は、各画面(G001,G002など)について、言語(日本語、英語、中国語)毎の表題、本文、キーなどの表示項目の文言を格納した文言テーブルであり、作業用記憶部(102)に格納される。
【0016】
各画面表示時に、各表示項目について、図5のテーブルを参照しながら現在の言語モードに対応した文言を表示し、本文を音声として読み上げる。例えば、画面G001を表示する際、現在の言語モードが日本語なら、表題(207)として「いらっしゃいませ」(500)、本文(208)として「お取引を選択…」(501)、キー1(209)として「残高照会」(502)、キー2(210)として「ご入金」(503)などの文言を表示し、その結果、図2の画面G001となる。さらに、本文(208)として「お取引を選択…」(501)を音声として読み上げる。
【0017】
同様に現在の言語モードが英語なら、表題(207)として「WELCOME」(500)、本文(208)として「Please select ...」(501)、キー1(209)として「BALANCE」(502)、キー2(210)として「DEPOSIT」(503)などの文言を表示し、結果的に図3の画面G001となる。さらに、本文(208)として「Please select ...」(501)を音声として読み上げる。
【0018】
同様に現在の言語モードが中国語なら、表題(207)として「歓迎光臨」(500)、本文(208)として「清選択交易」(501)、キー1(209)として「余額査詢」(502)、キー2(210)として「存款」(503)などの文言を表示し、その結果、図4の画面G001となる。さらに、本文(208)として「清選択交易」(501)を音声として読み上げる。
【0019】
図6は、各画面について、各言語モードに対応する画面を表示するときのフローチャートである。ステップ600で、指定された画面の文言テーブルを取得する。ステップ601で、言語モードに対応する行(i)について以下の処理を実行する。
ステップ602で、ループ変数jに1をセットする。ステップ603で、文言テーブル中の各表示項目(表題、本文、キー1など)を画面に表示する。ステップ604で、ループ変数jに1を加算する。ステップ605で、ループ変数jが、文言テーブル中の表示項目の数nより大きいかどうか判定する。jがn以下ならば、ステップ603へ戻る。jがnより大きければ、以下の処理へ進む。ステップ606で、文言テーブル中の本文を音声として読み上げる。
【0020】
上記の例では、言語として、日本語、英語、中国語の場合について記述したが、その他の言語を取扱う場合も同様に実現できる。
【0021】
紙幣のみを取扱う場合について記述したが、硬貨のみを取扱う場合や紙幣と硬貨の両方を取扱う場合も同様に実現できる。
【0022】
【発明の効果】
ATMで多言語の画面を表示し、かつ、それぞれの画面について音声ファイルを用意することなく、画面表示内容を読み上げることが可能となる。また、今後のATMプログラムの機能追加に伴い画面が追加・変更されても、音声を後から追加・変更する必要がなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における現金自動取引装置の全体構成の一例を表す図である。
【図2】ATMの日本語画面の例である。
【図3】ATMの英語画面の例である。
【図4】ATMの中国語画面の例である。
【図5】画面毎・言語毎の文言テーブルである。
【図6】各画面を表示するときのフローチャートである。
【符号の説明】
101…取引フロー制御部、102…作業用記憶部、103…カードユニット、104…明細票ユニット、106…ディスプレイ、107…ネットワーク、108…ホスト、109…音声合成部、200…ATM画面全体、201, 202, 203…画面表示文言の言語を指定するためのキー、207…表題、208…本文、209, 210, 211…キー、220…ATM画面全体、227…表題、228…本文、229…金額、230, 231, 232, 233…キー、212, 234…音声、300…ATM画面全体、301, 302, 303…画面表示文言の言語を指定するためのキー、307…表題、308…本文、309, 310, 311…キー、320…ATM画面全体、327…表題、328…本文、329…金額、330, 331, 332, 333…キー、312, 334…音声、400…ATM画面全体、401, 402, 403…画面表示文言の言語を指定するためのキー、407…表題、408…本文、409, 410, 411…キー、420…ATM画面全体、427…表題、428…本文、429…金額、430, 431, 432, 433…キー、412, 434…音声、500…表題の文言、501…本文の文言、502…キー1の文言、503…キー2の文言、520…表題の文言、521…本文の文言、522…キー1の文言、523…キー2の文言。
Claims (1)
- 利用者のカードを吸入し、カード内の磁気ストライプを読み書きするためのカードユニットと、取引の結果を明細票に印字し、該利用者に渡すための明細票ユニットと、該利用者に案内文言などを表示し、該利用者の入力を受け付けるためのディスプレイとを有し、該利用者が該カードを用いて入金・出金や残高照会などの取引をするための自動取引装置において、取引のフロー、すなわち画面遷移を制御する取引フロー制御部と、画面毎・言語毎の文言テーブルと、文言を音声として出力する音声合成部とを有することを特徴とする自動取引装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003164510A JP2005004293A (ja) | 2003-06-10 | 2003-06-10 | 多言語対応自動取引装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003164510A JP2005004293A (ja) | 2003-06-10 | 2003-06-10 | 多言語対応自動取引装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005004293A true JP2005004293A (ja) | 2005-01-06 |
Family
ID=34091254
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003164510A Pending JP2005004293A (ja) | 2003-06-10 | 2003-06-10 | 多言語対応自動取引装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005004293A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN113809568A (zh) * | 2020-06-11 | 2021-12-17 | 达昌电子科技(苏州)有限公司 | 具有自动锁扣结构的连接器 |
-
2003
- 2003-06-10 JP JP2003164510A patent/JP2005004293A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN113809568A (zh) * | 2020-06-11 | 2021-12-17 | 达昌电子科技(苏州)有限公司 | 具有自动锁扣结构的连接器 |
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