JP2005000361A - 回胴式遊技機 - Google Patents

回胴式遊技機 Download PDF

Info

Publication number
JP2005000361A
JP2005000361A JP2003166389A JP2003166389A JP2005000361A JP 2005000361 A JP2005000361 A JP 2005000361A JP 2003166389 A JP2003166389 A JP 2003166389A JP 2003166389 A JP2003166389 A JP 2003166389A JP 2005000361 A JP2005000361 A JP 2005000361A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
setting
game
game machine
signal
mode
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2003166389A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideo Kamiya
日出男 神谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SANKIYUU DENKI SEISAKUSHO KK
Original Assignee
SANKIYUU DENKI SEISAKUSHO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by SANKIYUU DENKI SEISAKUSHO KK filed Critical SANKIYUU DENKI SEISAKUSHO KK
Priority to JP2003166389A priority Critical patent/JP2005000361A/ja
Publication of JP2005000361A publication Critical patent/JP2005000361A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Slot Machines And Peripheral Devices (AREA)

Abstract

【課題】遊技者による不正な設定モードへの変更を防止することかできる回胴式遊技機を提供する。
【解決手段】本回胴式遊技機は、遊技者が遊技を行なう遊技モードと、遊技場側で入賞する確率を設定するための設定モードとを有する。また、本回胴式遊技機は、設定モードであることを示す設定中信号を外部装置に送出するための設定中信号中継手段(端子CN1の11と12、CN3の3と4及びインターフェイス回路(ホトモスリレーPM2,R8,C10))と、前面ドアが開放されたことを示すドア開放信号を外部装置に送出するためのドア開放信号中継手段(端子CN1の9と10、CN3の1と2及びインターフェイス回路(ホトモスリレーPM1,R7,C9))と、を備える。
【選択図】 図4

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、遊技メダルを用いて遊技を行う回胴式遊技機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
回胴式遊技機は、遊技者が遊技を行なう遊技モードと、遊技場側で入賞確率を設定するための設定モードとを備えている。遊技モードでは、遊技者が始動スイッチを操作すると、回胴を回転すると同時に、中央演算処理装置CPUにより入賞の抽選を行なう。また、遊技者が停止ボタンを操作すると、回胴の回転を停止し、入賞の抽選結果及び停止ボタンの操作タイミングに基づいて、所定数の賞メダルが払い出される。設定モードは、遊技場側で回胴式遊技機の入賞確率を設定するためのモードであり、例えば入賞確率を1〜6の6段階の間で自由に設定することができる。この設定モードにおいて入賞確率が高く設定された回胴式遊技機では、遊技者は容易に多くの賞メダルを獲得することができる。一方、入賞確率が低く設定された回胴式遊技機では、遊技者が多くの賞メダルを獲得することは難しい。この設定モードでの設定は、遊技場側で行なうものであり、遊技者がこの設定を行なうことはできない。
【0003】
【特許文献1】
特開平5−131066号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、最近、遊技モードの回胴式遊技機を不正に操作して設定モードに変更し、入賞確率が高くなるように設定変更して不正にメダルを獲得する不正行為が発生している。回胴式遊技機では、メダルを不正に詐取する不正行為を防止するために、従来から種々の防止策が講じられているが、このような不正な操作により遊技モードから設定モードに変更してメダルを詐取する行為に対しては、十分な対策が講じられていなかった。
【0005】
本発明は上記事情に基づいてなされたものであり、遊技者による不正な設定モードへの変更を防止することかできる回胴式遊技機を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するための本発明は、遊技者が遊技を行なう遊技モードと、遊技場側で入賞する確率を設定するための設定モードとを有する回胴式遊技機において、前記設定モードであることを示す設定中信号を外部装置に送出するための設定中信号中継手段と、前面ドアが開放されたことを示すドア開放信号を前記外部装置に送出するためのドア開放信号中継手段と、を備えることを特徴とするものである。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の第1実施形態について図面を参照して説明する。図1は本発明の1実施形態である回胴式遊技機の概略正面図である。図1において、1は回胴式遊技機100の機枠であり、機枠1の前面には前面ドア2が開閉自在に装着されている。前面ドア2の前面中央部には回胴回転装置20の始動スイッチ5、回胴回転装置20の停止ボタン7〜9、メダル投入口10、回胴回転装置20の回胴20a〜20c、回胴回転装置20の表示窓20x等が設けられている。また、前面ドア2の下部にはメダル受け皿4やメダル払出し口6が設けられている。図2は本発明の1実施形態である回胴式遊技機の前面ドア2を開いた状態の概略斜視図である。前面ドア2後方の機枠1内には、外部の装置との間で信号を送受信するユニットである外部集中端子板27、外部のメダル供給装置から供給されたメダルを貯留するホッパーバスケット22及びメダルを排出するメダル排出装置23等が設けられている。メダル排出装置23は有効ライン上のいずれかに予め定めた絵柄が揃ったときに、揃った絵柄に対応する所定数の賞メダルを排出するためのものである。電源ボックス40には、リセットスイッチ24、電源スイッチ41及び回胴式遊技機を設定モードで立ち上げるための設定キー42が設けられている。また、前面ドア2の背面には、入賞確率を変更するための設定スイッチ43と入賞確率の設定値を数値で表示する設定表示器44が設けられている。機枠1内には、上記のもの以外に、遊技機制御用の主CPU基板を備える制御部26等が設けられている。
【0008】
メダル排出装置23は貯留装置が使用可能な状態のときは貯留枚数が50枚になるまでは貯留装置に貯留され、貯留枚数が50枚を越える分はメダル払出し口6から払い出され、また貯留装置を使用していないときには、直接、メダル払出し口6からメダル受け皿4に払い出される。
【0009】
図3は外部集中端子板のブロック図である。本実施形態の外部集中端子板27は、本実施形態の回胴式遊技機100と、時間測定装置101及び外部装置102との間で送受する信号を中継するものである。外部装置102とは、例えば遊技場に設置された多数の回胴式遊技機を管理する中央管理装置(ホールコンピュータ)のことである。この中央管理装置は、回胴式遊技機から送出される信号を管理し、また、遊技場内に配置された複数の監視カメラによる撮像方向を制御したり、監視カメラのズームを制御したりする。時間測定装置101は、回胴回転装置の停止時間を測定するための装置である。図3に示す外部集中端子板27には、回胴式遊技機100と時間測定装置101との間の信号を送受するためのリール停止インターフェイス回路201及びリール相信号インターフェイス回路202と、回胴式遊技機100と外部装置102との間の信号を送受するための遊技状態インターフェイス回路301及び遊技機状態インターフェイス回路302と、電源回路400とが設けられている。なお、電源回路400は回胴式遊技機等から供給されるDC24Vを受けて必要な電圧(DC5V)に変換して各部分に、その電圧を供給する回路ある。また、図3では、説明の便宜上、外部集中端子板が回胴式遊技機100の外部に配置されているように描かれているが、実際には、上述したように回胴式遊技機100の内部に配置されている。また、リール停止インターフェイス回路201及びリール相信号インターフェイス回路202は、本発明とは、直接的な関係がないので、詳細な説明は省略する。
【0010】
図4は外部集中端子板内の遊技状態インターフェイス回路及び遊技機状態インターフェイス回路の配線図である。遊技状態インターフェイス回路301は、図4に示すように、遊技メダル投入信号と遊技メダル払出信号と役物連続作動装置本当り信号と役物連続作動増加装置本当り信号と遊技状態予備信号とリセット信号とを中継する。また、遊技機状態インターフェイス回路302は、図4に示すように、ドア開放信号と設定中信号とを中継する。ここで、遊技状態インターフェイス回路の遊技状態というのは、遊技者が遊技を行っているときの各種の遊技の状態、例えばビッグボーナスやレギュラーボーナスとなっている状態のこという。また、遊技機状態インターフェイス回路の遊技機状態というのは、遊技機の状態、例えば前面ドア2が開いているのか閉じているのか等の遊技機の状態をいう。
【0011】
遊技状態インターフェイス回路301は、中継する各信号毎に、ダイオードDとリレーRYと抵抗RとコンデンサCとを有するインターフェイス部を備えている。直列に接続された抵抗RとコンデンサCはリレー接点の火花防止用、ダイオードDはリレー回路遮断時にリレーの両端に誘起される過大起電力によるリレーの破壊防止用に設けられたものである。
【0012】
また、遊技機状態インターフェイス回路302は、中継する各信号毎に、抵抗RとホトモスリレーPMとコンデンサCとを有するインターフェイス部を備えている。抵抗Rは一次側発光素子の電流制限抵抗であり、コンデンサCは出力スパイク電圧の保護用コンデンサである。なお、リレーRY及びホトモスリレーPMは回胴式遊技機と外部装置である中央管理装置との間において、両者間の電気的絶縁を保持しつつ、制御情報(デジタル信号)の送受を可能にするものである。
【0013】
図4に示す端子CN1の2,CN2の1及びインターフェイス回路(リレーRY1,D2,R1,C3)は、遊技者が回胴式遊技機にメダルを投入したときに発せられる遊技メダル投入信号を中継するものである。端子CN1の3,CN2の2及びインターフェイス回路(リレーRY2,D3,R2,C4)は、回胴式遊技機が賞メダルを払出したときに、その枚数に応じて発せられるパルス信号である遊技メダル払出信号を中継するものである。端子CN1の4,CN2の3及びインターフェイス回路(リレーRY3,D4,R3,C5)は、遊技状態がレギュラーボーナスになったときに発せられるON信号である役物連続作動装置本当り信号を中継するものである。端子CN1の5,CN2の4及びインターフェイス回路(リレーRY4,D5,R4,C6)は、遊技状態がビッグボーナスになったときに発せられるON信号である役物連続作動増加装置本当り信号を中継するものである。
【0014】
端子CN1の6,CN2の5及びインターフェイス回路(リレーRY5,D6,R5,C7)は、遊技状態予備信号を中継するものである。これらの端子CN1の6,CN2の5及びインターフェイス回路は、遊技状態を示す信号を出力するために予備的に設けられたものであり、遊技機メーカが任意に外部に信号を出力することができるようにと配慮したものである。端子CN1の7と8、CN2の7と8及びインターフェイス回路(リレーRY6,D7,R6,C8)は、中央管理装置から遊技機の制御部26に送出するリセット信号を中継するものである。
【0015】
端子CN1の9と10、CN3の1と2及びインターフェイス回路(ホトモスリレーPM1,R7,C9)は、前面ドア2が開放されたときに発せられるドア開放信号を中継するもの(ドア開放信号中継手段)である。端子CN1の11と12、CN3の3と4及びインターフェイス回路(ホトモスリレーPM2,R8,C10)は、遊技機が設定モードとなっているときに発せられる設定中信号を中継するもの(設定中信号中継手段)である。ドア開放信号出力側の端子CN3の1と2及び設定中信号出力側の端子CN3の3と4から送出された信号により、中央管理装置によって制御されている監視カメラが、当該二つの信号を出力している回胴式遊技機を撮像し、監視モニタに表示する。
【0016】
本実施形態の回胴式遊技機は、電源ボックス40にある設定キー42をオフ状態として電源スイッチ41をオンすると、遊技モードで立ち上げることができる。遊技モードでは、遊技者は通常の遊技を楽しむことができる。まず、メダルをメダル投入口10へ直接投入するか、又は、貯留装置(ソフト的に貯留メダル数を管理するもの)に貯留されているメダルの貯留メダル投入ボタンを押圧して投入するかのいずれかの方法を選択ボタンによって選択する。そして、例えば所定数のメダルを投入した後に、回胴回転装置20の始動スイッチ5を操作する。これにより、制御部は回胴を回転させると同時に、入賞の抽選を行なう。次に、停止ボタン7〜9を任意に順次押圧して回胴を停止させる。回胴が停止したとき、回胴回転装置20の表示窓20xの上、中、下の有効ライン上及び斜めの有効ライン上のいずれかに予め定めた絵柄が揃ったときに、揃った絵柄に対応する所定数の賞メダルがメダル排出装置23によってメダル払出し口6からメダル受け皿4に払い出される。有効ライン上に絵柄が揃わなければ、メダルの払出しは行われない。また、払い出されたメダルは、貯留ゲームのときは貯留枚数が50枚になるまでは、貯留装置に貯留され、貯留枚数が50枚を越える分はメダル払出し口6から払い出される。
【0017】
また、本実施形態の回胴式遊技機は、遊技者が遊技を行なう遊技モードの他に、遊技場側で入賞確率を設定するための設定モードを備えている。設定モードでは、遊技場側は、例えば入賞確率を1〜6の6段階の間で自由に設定することができる。通常、この設定モードでの設定変更は、遊技場の営業が終了した後に、遊技場の従業員によって行なわれるが、営業中に行なわれる場合もある。以下では、遊技場の営業中に設定モードを変更する場合について説明する。
【0018】
まず、遊技機の前面ドア2を開ける。これにより、前面ドア2が開放されたことを制御部が検知して前面ドア2が開放されたことを示すドア開放信号が外部集中端子板27に送出される。このドア開放信号は、外部集中端子27により電気的に絶縁された状態で中継されて中央管理装置に送られる。次に、電源ボックス40にある電源スイッチ41をOFFし、更に設定キー42をONにする。そして再び電源スイッチ41をONにする。これにより、回胴式遊技機を設定モードで立ち上げることができる。次に、設定スイッチ43を押圧して1〜6段階の希望する設定値に変更する。設定スイッチ43を押圧する度に、設定値が順次1段階上る。変更された設定値は、設定表示器44に1〜6の数値で表示される。設定スイッチ43により希望する設定値を選択したら、始動スイッチを押圧して設定した値を登録する。最後に、再び電源スイッチ41をOFFする。これにより、回胴式遊技機の入賞の確率を希望の設定値に変更することができる。次に、設定キーをOFFにして、再度電源スイッチをONにすると、回胴式遊技機は遊技モードで立ち上がる。なお、設定モード中は、制御部から設定モードであることを示す設定中信号が外部集中端子板27に送出される。この設定中信号は、外部集中端子27により電気的に絶縁された状態で中継されて中央管理装置に送られる。また、設定モードでは、前面ドアを開放して設定操作を行なうので、前面ドアが開放されていることを示すドア開放信号も送出されている。
【0019】
上述したように、設定モードで設定操作を行っているときには、ドア開放信号と設定中信号の2つの信号が外部集中端子板27を経由して中央管理装置に出力される。中央管理装置は、これらの信号を送出した回胴式遊技機を監視カメラで撮像し、監視モニタの画面に表示する。これにより、遊技場の担当者は誰が回胴式遊技機を操作しているのかを画面上で容易に確認することができ、悪質な遊技者により行なわれる不正な設定モードへの変換を確実に監視することができる。
【0020】
従来の回胴式遊技機では、遊技モードから設定モードに変更して入賞確率の変更を行なう場合、設定モードでの操作を行っている者を十分に監視することができなかった。これに対して、上記の本実施形態によれば、ドア開放信号中継用の端子CN1の9と10、端子CN3の1と2、及びインターフェイス部(ホトモスリレーPM1,R7,C9)を設けると共に、設定中信号中継用の端子CN1の11と12、端子CN3の3と4、及びインターフェイス部(ホトモスリレーPM2,R8,C10)を設けることにより、中央管理装置は、前面ドアが開放され設定モードに変更された回胴式遊技機を監視用モニタの画面に表示することができる。これにより、遊技場の警備担当者は誰がどの回胴式遊技機を設定モードにしているのかを容易に確認することができるので、悪質な遊技者による不正な設定モードへの変更を確実に監視することができる。
【0021】
なお、本発明は、上記の実施形態に限定されるものではなく、その要旨の範囲内で種々の変形が可能である。例えば、営業中に前面ドアが開放されて設定モードに変更されたときには、監視カメラで撮像するだけでなく、警報を発するようにしてもよい。また、前面ドアが閉じた状態、すなわちドア開放信号が送られていないのに、設定中信号が送られてきた場合には、不正な操作により設定モードに変更された可能性が高いので、回胴式遊技機の操作を不能にする等の警報を発するようにしてもよい。
【0022】
また、上記の実施形態では、ドア開放信号中継用のインターフェイス部及び設定中信号中継用のインターフェイス部にホトモスリレーを用いる場合について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、これらのインターフェイス部には、遊技状態インターフェイス回路のインターフェイス部に用いた電磁式リレーを用いるようにしてもよい。
【0023】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、第1インターフェイス回路を有する設定中信号中継手段と、第2インターフェイス回路を有するドア開放信号中継手段とを設けたことにより、遊技者による不正な設定モードへの変更を容易に監視することができ、この結果、悪質な遊技者による設定モードへの変更及び入賞確率の不正な変更による賞メダルの詐取を有効に防止することかできる回胴式遊技機を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施形態である回胴式遊技機の概略正面図である。
【図2】本発明の1実施形態である回胴式遊技機の前面ドアを開いた状態の概略斜視図である。
【図3】外部集中端子板のブロック図である。
【図4】遊技状態インターフェイス回路及び遊技機状態インターフェイス回路の配線図である。
【符号の説明】
1 機枠
2 前面ドア
4 メダル受け皿
5 始動スイッチ
6 メダル払出し口
7〜9 停止ボタン
10 メダル投入口
20 回胴回転装置
20a〜20c 回胴
20x 表示窓
22 ホッパーバスケット
23 メダル排出装置
24 リセットスイッチ
26 制御部
27 外部集中端子板
40 電源ボックス
41 電源スイッチ
42 設定キー
43 設定スイッチ
44 設定表示器
100 回胴式遊技機
101 時間測定装置
102 外部装置
301 遊技状態インターフェイス回路
302 遊技機状態インターフェイス回路
400 電源回路

Claims (3)

  1. 遊技者が遊技を行なう遊技モードと、遊技場側で入賞する確率を設定するための設定モードとを有する回胴式遊技機において、
    前記設定モードであることを示す設定中信号を外部装置に送出するための設定中信号中継手段と、前面ドアが開放されたことを示すドア開放信号を前記外部装置に送出するためのドア開放信号中継手段と、を備えることを特徴とする回胴式遊技機。
  2. 前記設定中信号中継手段に設けられた、前記設定中信号を電気的に絶縁した状態で中継する第1インターフェイス回路と、前記ドア開放信号中継手段に設けられた、前記ドア開放信号を電気的に絶縁した状態で中継する第2インターフェイス回路とを備えることを特徴とする請求項1記載の回胴式遊技機。
  3. 前記設定中信号中継手段及び前記ドア開放信号中継手段は、同一の端子板に設けられていることを特徴とする請求項1又は2記載の回胴式遊技機。
JP2003166389A 2003-06-11 2003-06-11 回胴式遊技機 Pending JP2005000361A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003166389A JP2005000361A (ja) 2003-06-11 2003-06-11 回胴式遊技機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003166389A JP2005000361A (ja) 2003-06-11 2003-06-11 回胴式遊技機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005000361A true JP2005000361A (ja) 2005-01-06

Family

ID=34092572

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003166389A Pending JP2005000361A (ja) 2003-06-11 2003-06-11 回胴式遊技機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2005000361A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007044060A (ja) * 2005-08-05 2007-02-22 Olympia:Kk 遊技機の管理システム
JP2007075484A (ja) * 2005-09-16 2007-03-29 Olympia:Kk 遊技機、及び遊技システム
JP2008125976A (ja) * 2006-11-24 2008-06-05 Daito Giken:Kk 遊技台
JP2015097895A (ja) * 2015-03-02 2015-05-28 株式会社三共 遊技機
JP2016019878A (ja) * 2015-10-05 2016-02-04 株式会社三共 スロットマシン

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05131066A (ja) * 1991-10-25 1993-05-28 Sankiyuu Denki Seisakusho:Kk 回胴式遊技機装置
JPH05161751A (ja) * 1991-12-17 1993-06-29 Daikoku Denki Co Ltd 遊技場の監視システム
JPH05329267A (ja) * 1992-06-02 1993-12-14 Sophia Co Ltd 遊技機
JPH114931A (ja) * 1997-06-19 1999-01-12 Sankiyuu Denki Seisakusho:Kk 回胴式遊技機装置
JPH11128491A (ja) * 1997-10-29 1999-05-18 Sophia Co Ltd 遊技機監視装置および遊技機監視システム
JP2002315870A (ja) * 2001-04-20 2002-10-29 Taiyo Elec Co Ltd 遊技機
JP2002360778A (ja) * 2001-06-13 2002-12-17 Sophia Co Ltd 遊技機

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05131066A (ja) * 1991-10-25 1993-05-28 Sankiyuu Denki Seisakusho:Kk 回胴式遊技機装置
JPH05161751A (ja) * 1991-12-17 1993-06-29 Daikoku Denki Co Ltd 遊技場の監視システム
JPH05329267A (ja) * 1992-06-02 1993-12-14 Sophia Co Ltd 遊技機
JPH114931A (ja) * 1997-06-19 1999-01-12 Sankiyuu Denki Seisakusho:Kk 回胴式遊技機装置
JPH11128491A (ja) * 1997-10-29 1999-05-18 Sophia Co Ltd 遊技機監視装置および遊技機監視システム
JP2002315870A (ja) * 2001-04-20 2002-10-29 Taiyo Elec Co Ltd 遊技機
JP2002360778A (ja) * 2001-06-13 2002-12-17 Sophia Co Ltd 遊技機

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007044060A (ja) * 2005-08-05 2007-02-22 Olympia:Kk 遊技機の管理システム
JP2007075484A (ja) * 2005-09-16 2007-03-29 Olympia:Kk 遊技機、及び遊技システム
JP2008125976A (ja) * 2006-11-24 2008-06-05 Daito Giken:Kk 遊技台
JP2015097895A (ja) * 2015-03-02 2015-05-28 株式会社三共 遊技機
JP2016019878A (ja) * 2015-10-05 2016-02-04 株式会社三共 スロットマシン

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3540219B2 (ja) 遊技機、およびその制御方法
JP2005185741A (ja) 遊技機
JP2004097334A (ja) スロットマシンおよび遊技場管理システム
JP2005000361A (ja) 回胴式遊技機
JP2004041479A (ja) 遊技台
JP3436265B2 (ja) 遊技機
JP2004290594A (ja) 遊技機
JP2840701B2 (ja) 回胴式遊技機装置
JP2007202696A (ja) 遊技機
JP2001009137A (ja) パチンコ機
JPH114931A (ja) 回胴式遊技機装置
JP4500578B2 (ja) 遊技台
JP2019051117A (ja) 回胴式遊技機
JP2003284855A (ja) 呼び出し装置及び不正監視システム
JP2006101968A (ja) 遊技機
JP2007181535A (ja) 遊技機
JP4326783B2 (ja) 遊技機
JP5004711B2 (ja) 遊技機
JP2006255179A (ja) 遊技管理システム
JP6034822B2 (ja) スロットマシン
JP2004261432A (ja) 遊技機、プログラムおよび記録媒体
JP4425575B2 (ja) 遊技機
JP2017012942A (ja) スロットマシン
JP4822400B2 (ja) 遊技機
JP2008148888A (ja) 遊技機

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050207

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080422

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080425

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080624

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20080717