JPH114931A - 回胴式遊技機装置 - Google Patents

回胴式遊技機装置

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JPH114931A
JPH114931A JP9162356A JP16235697A JPH114931A JP H114931 A JPH114931 A JP H114931A JP 9162356 A JP9162356 A JP 9162356A JP 16235697 A JP16235697 A JP 16235697A JP H114931 A JPH114931 A JP H114931A
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JP
Japan
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game
signal
chance
won
lottery
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JP9162356A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Kukino
宏幸 久木野
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SANKIYUU DENKI SEISAKUSHO KK
Original Assignee
SANKIYUU DENKI SEISAKUSHO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ビッグボーナスゲームが当たったときに、レ
ギュラーボーナスゲームを2回行うことができる型の回
胴式遊技機装置において遊技性の向上を図ることができ
る回胴式遊技機装置を提供する。 【解決手段】 ビッグボーナスゲームが成立したとき
に、チャンスゲームの抽選を行い、その抽選に当選した
ときに、ビッグボーナスゲームが終了した後、チャンス
ゲームを実行する。また、チャンスゲームは、チャンス
ゲーム中にビッグボーナスゲームが当たったとき、チャ
ンスゲーム中のゲーム数が予め定めた所定の回数だけ行
われたとき、又はチャンスゲーム中に払出したメダル枚
数から遊技者が投入した投入メダル枚数を引いた値が予
め定めた所定の値になったときにチャンスゲームを終了
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、遊技メダルを用い
て遊技を行う回胴式遊技機装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】回胴式遊技機装置には、ビッグボーナス
ゲームが当たったときに、レギュラーボーナスゲームを
2回行うことができるタイプと、レギュラーボーナスゲ
ームを3回行うことができるタイプとがある。ビッグボ
ーナスゲームが出現したときに、レギュラーボーナスゲ
ームを3回行うことができるタイプの回胴式遊技機装置
は、ビッグボーナスゲームが終了する条件を満たすまで
の間に、レギュラーボーナスゲームを3回と、通常のゲ
ームを27回行う権利が得られる。また、このタイプの
回胴式遊技機装置は、一回のビッグボーナスゲーム中に
遊技者が獲得することができるメダルの枚数は、最大で
凡そ400枚程度となるように設計されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】これに対して、ビッグ
ボーナスゲームが出現したときに、レギュラーボーナス
ゲームを2回行うことができるタイプの回胴式遊技機装
置は、一回のビッグボーナスゲーム中に遊技者が獲得す
ることができるメダルの枚数は、レギュラーボーナスゲ
ームを3回行うことができるタイプのものに比べて少な
く、したがってレギュラーボーナスゲームを3回行うタ
イプのものに比べて2回行うタイプは人気がなかった。
このため、レギュラーボーナスゲームを2回行うタイプ
の回胴式遊技機装置については、改良が望まれていた。
【0004】本発明は上記事情に基づいてなされたもの
であり、ビッグボーナスゲームが当たったときに、レギ
ュラーボーナスゲームを2回行うことができる型の回胴
式遊技機装置において遊技性の向上を図ることができる
回胴式遊技機装置を提供することを目的とするものであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明は、ビッグボーナスゲームが当たったとき
に、レギュラーボーナスゲームを2回行うことができる
型の回胴式遊技機装置において、ビッグボーナスゲーム
が成立したときに、チャンスゲームの抽選を行う抽選手
段と、前記抽選手段による抽選の結果を判断する判断手
段と、前記判断手段で当たったと判断したときに、ビッ
グボーナスゲームが終了した後、チャンスゲームを実行
するチャンスゲーム実行手段と、前記チャンスゲーム実
行手段によるチャンスゲーム中にビッグボーナスゲーム
が当たったとき、前記チャンスゲーム中のゲーム数が予
め定めた所定の回数だけ行われたとき、又は前記チャン
スゲーム中に払出したメダル枚数から遊技者が投入した
投入メダル枚数を引いた値が予め定めた所定の値になっ
たときにチャンスゲームを終了する終了手段とを設けた
ことを特徴とするものである。
【0006】
【発明の実施の形態】以下に本発明の第1実施例を図1
乃至図8を参照して説明する。図1は本発明の一実施例
である回胴式遊技機装置の概略正面図である。図1にお
いて、1は回胴式遊技機装置の機枠であり、機枠1の前
面には前面枠2が開閉自在に装着されている。前面枠2
の前面には前面板3が装着され、その前面板3の前面に
7セグメント表示素子やLEDを備えた貯留メダル枚数
表示部15、払出しメダル枚数表示部16、ストップラ
ンプ17〜19、回胴回転装置の表示窓20x等が設け
られている。また、前面板3の下部にはメダル払出し口
6、メダル受け皿4が設けられている。
【0007】前面枠2の中央部にはメダル投入口10、
回胴回転装置の始動スイッチ5、回胴回転装置の停止ボ
タン7〜9、貯留メダル投入ボタン11a、貯留メダル
清算ボタン11b、貯留メダルと投入メダルのいずれを
使用するかを選択する選択ボタン12等が設けられてい
る。更に、前面枠2の中央部にはカード読み取り装置3
1を操作するための操作スイッチであるメダル貸しスイ
ッチ14aやカード返却スイッチ14bと、7セグメン
ト表示素子やLEDを備えたメダル貸し可表示やカード
残高表示等を行う表示部13が設けられている。30
は、カード読み取り装置31を備える台間メダル貸し装
置である。
【0008】図2は本発明の一実施例である回胴式遊技
機装置の前面板を開いた状態の概略斜視図である。前面
板3後方の機枠1内には、外部装置との間で信号を送受
信するユニットである集中端子板27、リセットスイッ
チ24、外部のメダル供給装置からメダルを供給するた
めのメダル補給用穴21、供給されたメダルを貯留する
ホッパーバケット22及び入賞となったときに所定数の
メダルを排出するメダル排出装置23等が設けられてい
る。メダル排出装置23はカードの情報等に基づいて貸
しメダルを排出するとともに、入賞となったときに所定
のメダルを排出するためのものである。機枠1内には、
上記のもの以外に、電源部25、遊技機制御用の主CP
U基板を備える制御部26等が設けられている。また、
台間メダル貸し装置30と回胴式遊技機装置はDSUB
−25PINコネクタが接続されたケーブル32により
接続されている。100は中継用端子板である。尚、2
0a〜20cは回胴回転装置20の回胴、28はスピー
カ、29はゲーム状態を表示するランプである。
【0009】回胴式遊技機装置における遊技は、まず、
メダルをメダル投入口10へ直接投入するか、又は、貯
留装置(ソフト的に貯留メダル数を管理するもの)に貯
留されているメダルを貯留メダル投入ボタン11aを押
圧して投入するかのいずれかの方法を選択ボタン12に
よって選択する。そして、例えば所定数のメダルを投入
した後に、回胴回転装置20の始動スイッチ5を操作し
て回胴を回転させ、次に停止ボタン7〜9を任意に順次
押圧して回胴を停止させる。回胴が停止したとき、回胴
回転装置20の表示窓20xの上、中、下の有効ライン
上及び斜めの有効ライン上のいずれかに予め定めた絵柄
が揃ったときに入賞となり、揃った絵柄に対応する所定
数のメダルがメダル排出装置23によってメダル払出し
口6からメダル受け皿4に払い出される。入賞がなけれ
ば、メダルの払出しは行われない。また、払い出された
メダルは、貯留ゲームのときは貯留枚数が50枚になる
までは、貯留装置に貯留され、貯留枚数が50枚を越え
る分はメダル払出し口6から払い出される。
【0010】回胴式遊技機装置のメダル排出装置23
は、台間メダル貸し装置30からの情報に基づいてメダ
ルを排出する。排出されるメダルは、貯留装置が使用可
能な状態のときは貯留枚数が50枚になるまでは、貯留
装置に貯留され、貯留枚数が50枚を越える分はメダル
払出し口6から払い出され、また貯留装置を使用してい
ないときには、直接、メダル払出し口6からメダル受け
皿4に払い出される。
【0011】また、本実施形態の回胴式遊技機装置は、
各種のボーナスゲームを行うことができる。ボーナスゲ
ームは遊技中に3つの回胴が予め定めてある「7−7−
7」等の絵柄が揃うなどして特定の状態になったとき
に、次のゲームの当たりが容易になるゲームをいう。本
実施形態のボーナスゲームには、絵柄の種別を特定する
ことによって、ビッグボーナスゲーム、レギュラーボー
ナス、及びスモールボーナスゲームが設定されている。
【0012】ビッグボーナスゲームは、例えば3つの回
胴が「7−7−7」の図柄を表示して停止したときに当
たりとなる。ビッグボーナスゲームでは、ビッグボーナ
スゲームが終了する条件を満たすまでの間に、レギュラ
ーボーナスゲームを2回と、通常のゲームを30回行う
権利が得られる。ビッグボーナスが出現するための入賞
確率は、ゲームで投入するメダルの枚数、遊技状態のセ
ットによって異なるが、メダル3枚のとき、最大で1/
350としている。
【0013】レギュラーボーナスゲームは、例えば「B
AR−BAR−BAR」の図柄が揃ったときに当たりと
なる。レギュラーボーナスゲームの中での入賞の図柄
は、例えば「JAC−JAC−JAC」である。レギュ
ラーボーナスゲームは特別な役付きのゲームであり、
「JAC−JAC−JAC」の図柄が揃うと入賞となる
ゲームを12回行うことができる。通常、この12回の
うち8回は入賞するように設計されている。レギュラー
ボーナスゲームの入賞メダル数は、約15枚である。レ
ギュラーボーナスが発生する確率は、2/1500とす
る。
【0014】スモールボーナスゲームはある条件が整っ
たとき(抽選で当たったとき)、例えば「STAR−S
TAR−STAR」の図柄が揃ったときに、出現確率を
10倍に変化させて行うことができるゲームをいい、こ
のスモールボーナスゲームの入賞確率は、通常時の1/
50とする。また、本回胴式遊技機装置では、上記の各
種のボーナスゲームの他に、チャンスゲームを行うこと
ができる。チャンスゲームは、ビッグボーナスゲームが
成立したときに、引き続いてチャンスゲームの抽選を行
い、この抽選に当たるとビッグボーナスゲームが終了し
た後に、行うことができるゲームをいい、従来の装置に
ない新しいボーナスゲームである。チャンスゲームが出
現する確率は、遊技状態のセットとは無関係にメダル3
枚で9/10、メダル2枚で7/10、メダル1枚で5
/10とする。チャンスゲームは、例えば「CG−CG
−CG」の図柄が揃ったときに、行うことができる。チ
ャンスゲームでは、ビッグボーナスゲームを含む通常の
ゲームを、次に説明する終了条件が整うまで行うことが
できる。このチャンスゲームの終了条件は、ビッグボー
ナスゲームに当選しきとき、チャンスゲーム中のゲーム
数が240回になったとき、或いはチャンスゲーム中の
「(払出しメダル枚数)−(投入メダル枚数)」が40
0枚になったときである。ただし、400枚の中にはビ
ッグボーナスゲーム及びレギュラーボーナスゲームによ
る純増枚数は含まない。
【0015】また、本回胴式遊技機装置では、再遊技ゲ
ームを行うことができる。再遊技ゲームとは、一回のゲ
ーム中に入賞がなかったときには、1/7.3の確率で
抽選を行い、この抽選に当たったときには、すなわち予
め定めた図柄が出現したときには、次の1ゲームをメダ
ルを投入しないで行うことができるゲームをいう。再遊
技ゲーム中に入賞があれば、メダルが払いだされる。一
回のゲーム中に入賞があったときには、この再遊技ゲー
ムを行うことはできない。
【0016】更に、本回胴式遊技機装置では、一般ゲー
ムを備えている。一般ゲームは「レモン」や「チェリ
ー」などの果物の図柄を揃えるゲームをいい、ボーナス
ゲームのような特別の役が付かなゲームをいう。一般ゲ
ームの入賞メダル数は、図柄によって異なるが、2〜6
枚である。図3乃至図6は、本実施形態の回胴式遊技機
装置のフローチャートである。以下、図3乃至図6を参
照して本装置の処理手順について説明する。遊技者が、
例えば3枚のメダルを投入するとゲームが開始され(ス
テップS1)、本処理手順が実行される。投入されたメ
ダルの枚数は集中端子板を介して外部装置に送られる
(ステップS2)。ステップS3で遊技者が始動スイッ
チ5を押し、更に遊技者が順次停止ボタンを押すと、ス
テップS4に移行して、先ずビッグボーナスゲームの抽
選を行う(ステップS4)。すなわち、回胴の図柄をビ
ッグボーナスゲームの当たりの図柄(例えば、「7−7
−7」)にするか否かの抽選を行う。ステップS5で
は、ビッグボーナスゲームに当たったか否かを判断す
る。ビッグボーナスゲームに当たったときには、外部装
置にビッグボーナスゲームに当たったことを知らせるた
めに、ステップS6でBB信号を集中端子板を介して送
出する。ステップS7では、15枚のメダルを払出し、
メダル払出信号を集中端子板を介して外部装置に送出す
る(ステップS8)。ステップS9では、CG(チャン
スゲーム)フラグがONであるか否かを判断する。初期
状態は、OFFとなっいる。すなわち通常のビッグボー
ナスゲームであるので、ステップS10でチャンスゲー
ムの抽選を行い、チャンスゲームに当たったか否かを判
断する(ステップS11)。このチャンスゲームに当た
っていれば、ステップS12でCG信号を集中端子板を
介して外部装置に送出し、ステップS13でCGフラグ
をONにしてステップS16に移行し、BBゲームを行
う。このCGフラグのONは、チャンスゲームを行う権
利が発生したことを意味し、またCGフラグは、後にチ
ャンスゲームを終了する条件が整ったときに、OFFと
する。チャンスゲームはBBゲームの終了後に、行うこ
とができる。一方、このチャンスゲームに外れたときに
は、直ちにステップS16に移行する。また、ステップ
S9の判断で、CGフラグがONであるとき、すなわち
チャンスゲーム中にBBゲームに当たったときには、ス
テップS14でCG信号の送出を停止し、CGフラグを
OFFにして(ステップS15)、すなわちCGゲーム
を終了してステップS16に移行して通常のBBゲーム
を行う。
【0017】ステップS16では、BBゲームの基準に
よるメダル投入の確認、投入メダル枚数信号送出、スタ
ートスイッチの押圧の確認、停止ボタンの押圧の確認、
そして入賞の抽選までを行う。ステップS17では、入
賞したか否かを判断し、入賞していれば、メダルを払出
し(ステップS18)、メダル払出信号を集中端子板を
介して外部装置に送出して(ステップS19)ステップ
S20に移行する。一方、ステップS17で入賞がなけ
れば、直ちにステップS20に移行する。
【0018】ステップS20では、BBゲームが終了か
否かを判断する。すなわち、2回のRBゲームと30回
の通常のゲームを行ったか否かを判断する。そして、B
Bゲームが終了していなければ、ステップS16に戻っ
てBBゲームを行い、終了する場合は、ステップS21
に移行してBB信号の送出を停止して、ステップS21
0に移行してCGフラグがONであるか否かを判断す
る。CGフラグがONであれば、ステップS1に戻って
メダルの投入を待ち、CGフラグがOFFであれば、ゲ
ームを終了する。BBゲームは一回行うとゲーム終了と
なり、外部装置から集中端子板を介してリセット信号が
送られてくるまでは、ゲームを行うことができない。
【0019】ステップS5でBBゲームにはずれたとき
は、図4のステップS22に移行してレギュラーボーナ
スゲームの抽選を行う。ステップS23では、レギュラ
ーボーナスゲームに当たったか否かを判断する。RBゲ
ームに当たっていれば、RB信号を集中端子板を介して
外部装置に送出して(ステップS24)メダルを払出し
(ステップS25)、メダル払出し信号を集中端子板を
介して外部装置に送出する(ステップS26)。ステッ
プS27では、RBゲームを行う。すなわち、ステップ
S27では、RBゲームの基準によるメダル投入の確
認、投入枚数信号送出、スタートスイッチの押圧の確
認、停止ボタンの押圧の確認、入賞の抽選までの処理を
行い、ステップS28に移行する。ステップS28で
は、入賞したか否かを判断する。入賞していなければ、
直ちにステップS31に移行し、入賞していれば、メダ
ルを払出し(ステップS29)、メダル払出信号を集中
端子板を介して外部装置に送出した後に(ステップS3
0)ステップS31に移行する。ステップS31では、
RBゲームが終了したか否かを判断する。RBゲームは
特別な役付きのゲームであり、例えば「JAC−JAC
−JAC」の図柄が揃うと入賞となるゲームを12回行
うことができる。このRBゲームが終了していなけれ
ば、ステップS27に戻ってRBゲームを行い。RBゲ
ームが終了していれば、ステップS32でRB信号の送
出を停止してステップS33に移行する。ステップS3
3では、チャンスゲーム中であるか否かを判断するため
に、CGフラグがONか否かを判断する。ONでなけれ
ばステップS1に戻って、メダルの投入を待つ。また、
ONであれば図6のステップS58に移行して、チャン
スゲームを行う。
【0020】ステップS58では、チャンスゲームを2
40回行ったか否かを判断する。240回未満であれ
ば、直ちにステップS1に戻って、次のチャンスゲーム
を行う。また、240回であれば、チャンスゲームを終
了するために、ステップS59でCG信号の送出を停止
し、CGフラグをOFF(ステップS60)にした後、
ステップS1に戻って、メダルの投入を待つ。
【0021】図4のステップS23でRBゲームの抽選
に外れたときには、スモールボーナスゲームに移行す
る。まず図5のステップS34に移行して、10倍モー
ドになっているか否かを判断する。初期設定では、1倍
モードである。10倍モードでなければ、ステップS3
5に移行して10倍にするか否かの抽選を行う。ステッ
プS36では、10倍の抽選に当たったか否かを判断す
る。この抽選に当たれば、10倍の確率で入賞する10
倍モードのスモールボーナスゲームに設定してスモール
ボーナスゲームの抽選を行い(ステップS37)、外れ
ればステップS40に移行して1倍モードのスモールボ
ーナスゲームに設定してスモールボーナスゲームの抽選
を行う。また、ステップS34の処理で、既に10倍モ
ードになっていれば、ステップS38に移行して10倍
モードから1倍モードに戻すか否かの抽選を行う。ステ
ップS39では、この抽選に当たったか否かを判断し、
当たっていれば1倍モードのスモールボーナスゲームに
設定してスモールボーナスゲームの抽選(ステップS4
0)を行い、外れれば、ステップS37移行して10倍
モードのスモールボーナスゲームに設定してスモールボ
ーナスゲームの抽選を行う。
【0022】ステップS41では、スモールボーナスゲ
ームに当たったか否かを判断する。当たっていれば、S
B信号を集中端子板を介して外部装置に送出した後に
(ステップS42)、メダルを払出し(ステップS4
3)、メダル払出信号を集中端子板を介して外部装置に
送出する(ステップS44)。ステップS45では、ス
モールボーナスゲームを終了するためにSB信号の送出
を停止して、図4のステップS33に移行する。ステッ
プS33では、CGフラグがONか否かの判断を行い、
前記の処理と同様の処理を行う。一方、ステップS41
でSBゲームに外れたときには、ステップS46に移行
して、チャンスゲーム中の一般ゲームか通常の一般ゲー
ムであるかを判断する。すなわち、CGフラグがONか
否かを判断する。ONでなければ、ステップS47で一
般ゲームの抽選を行う。ステップS48ではこの抽選の
判断を行い、当たれば、ステップS49でメダルを払出
し、メダル払出信号を集中端子板を介して外部装置に送
出して(ステップS50)、ステップS1に戻り、メダ
ルの投入を待つ。また外れれば、ステップS51に移行
して再遊技の抽選を行い、再遊技に当たれば、ステップ
S3に移行してメダルを投入することなく次のゲームを
行うことができ、外れればステップS1に戻り、メダル
の投入を待つ。
【0023】一方、ステップS46の判断でCGフラグ
がONあれば、図6のステップS53に移行して、チャ
ンスゲーム中の一般ゲームの抽選を行う。ここで、CG
ゲーム以外の一般ゲームでは、常に入賞確率をもってい
るのに対して、CGゲーム中の一般ゲームは入賞の確率
をソフト的に制御しない、所謂、目押しの状態の機能を
有する。具体的には、CGゲーム中の一般ゲームでは、
2番目の回胴の停止を遊技者による停止ボタンの押圧に
任せている。すなわち、遊技者は、自由に2番目の回胴
の停止を制御することができる。かかる目押し機能を有
することにより、本実施形態の装置は、従来の装置にな
い、興趣を有するものとなる。
【0024】ステップS54では、この抽選に当たった
か否かを判断する。この抽選に外れた場合は、直ちにス
テップS58に移行し、この抽選に当たっていれば、メ
ダルを排出して(ステップS55)、メダル払出信号を
集中端子板を介して外部装置に送出して(ステップS5
6)ステップS57に移行する。ステップS57では、
純増メダル数、(すなわち、払出しメダル枚数−投入メ
ダル枚数)が400枚であるか否かの判断を行う。40
0枚未満であれば、ステップS58に移行して、前記の
ステップS58の処理を行い。400枚であれば、チャ
ンスゲームを終了するためにステップS59に移行し
て、前記の処理を行う。
【0025】図7は集中端子板のブロック図である。入
力端子1〜7及び出力端子20と、出力端子1〜7及び
入力端子20とは外部装置(例えば遊技場に設置された
多数の回胴式遊技機装置を管理する中央管理装置)と接
続するための端子、入力端子8,9,10と出力端子
8,9,10は時間測定回路300を介して回胴回転装
置の停止時間を測定するための端子、入力端子11,1
2は回胴式遊技機装置等から供給されるDC24Vを受
けて各部品に必要な電圧DC5Vに変換して供給する電
源回路400と接続された端子である。
【0026】図8は集中端子板に設けられたインターフ
ェイス回路の詳細図である。本インターフェイス回路2
78は、直列に接続された抵抗RとコンデンサC、ダイ
オードD及びリレーRLYを備えている。リレーRLY
は回胴式遊技機装置と中央管理装置との間において、両
者間の電気的絶縁を保持しつつ、制御情報(デジタル信
号)の送受を可能にするものである。なお、直列に接続
された抵抗RとコンデンサCはリレー接点の火花防止
用、ダイオードDはリレー回路遮断時にリレーの両端に
誘起される過大起電力によるリレーの破壊防止用に設け
られたものである。
【0027】投入メダル枚数信号用端子(入力端子1,
出力端子1)及びインターフェイス回路(リレーRLY
1,D4,R15,C5)は、遊技者が回胴式遊技機装
置にメダルを投入したときに、そのメダル投入の信号を
中央管理装置に送出するためのものである。払出メダル
枚数信号用端子(入力端子2,出力端子2)及びインタ
ーフェイス回路(リレーRLY2,D5,R16,C
6)は、回胴式遊技機装置が入賞メダルを払出したとき
に、その枚数に応じたパルス信号を中央管理装置に送出
するためのものである。BB信号用端子(入力端子3,
出力端子3)及びインターフェイス回路(リレーRLY
3,D6,R17,C7)は、遊技状態がビッグボーナ
スゲームになったときに、ON信号を中央管理装置に送
出するためのものである。RB信号用端子(入力端子
4,出力端子4)及びインターフェイス回路(リレーR
LY4,D7,R18,C8)は、遊技状態がレギュラ
ーボーナスゲームになったときに、ON信号を中央管理
装置に送出するためのものである。SB信号用端子(入
力端子5,出力端子5)及びインターフェイス回路(リ
レーRLY5,D8,R19,C9)は、遊技状態がス
モールボーナスゲームになったときに、ON信号を中央
管理装置に送出するためのものである。CG信号用端子
(入力端子6,出力端子6)及びインターフェイス回路
(リレーRLY6,D9,R20,C10)は、遊技状
態がチャンスゲームになったときに、ON信号を中央管
理装置に送出するためのものである。再遊技ゲーム用端
子(入力端子7,出力端子7)及びインターフェイス回
路(リレーRLY7,D10,R21,C11)は、遊
技状態が再遊技ゲームになったときに、ON信号を中央
管理装置に送出するためのものである。
【0028】リセット信号用端子(出力端子20,入力
端子20)及びインターフェイス回路(リレーRLY
8,D11,R22,C12)は、中央管理装置から制
御部26にリセット信号を送出するためのものである。
尚、本実施例では、リセット信号用端子として、出力端
子20と入力端子20とを設けており、インターフェイ
ス回路(リレーRLY8,D11,R22,C12)の
出力を、制御部26に接続することとしている。
【0029】次に、集中端子板の動作について説明す
る。本実施形態では、投入メダル枚数信号、払出しメダ
ル枚数信号、BB信号及びRB信号については、動作信
号として0Vを使用している。これらの信号の各インタ
ーフェイス回路のリレー用コイル一方はDC24Vに接
続されいてるので、信号がないときには、各入力端子に
は、24Vが印加され、したがって各リレーは動作しな
い。そして各信号の入力端子に、動作信号0Vが入力す
るとリレーが動作して、その信号が中央管理装置に送ら
れる。
【0030】ところで、投入メダル枚数信号、払出しメ
ダル枚数信号、BB信号及びRB信号については、どの
型の遊技装置でも、必ず使用されるので、これらの信号
の端子は、線が接続されない開放状態となることはな
い。一方、SB信号、CG信号及び再遊技信号について
は、遊技装置の種類によっては、使用されない場合があ
る。通常の遊技装置では、不正防止のため未使用端子は
全てアースに接続される。ここで、SB信号、CG信号
及び再遊技信号用のインターフェイス回路を投入メダル
枚数信号などと同じ構成にすると、これらの信号のうち
使用されない入力端子はアースに接続されるので、使用
しない信号用のインターフェイス回路のリレーは励磁さ
れた状態となる。例えば、いま、SB信号用のインター
フェイス回路が投入メダル枚数信号用のインターフェイ
ス回路と同じ構成であり、しかもSB信号の入力端子が
使用されずに、アースに接続されているとする。この場
合、図8から明らかなように、リレー用コイルの一方に
はDC24Vが印加されているので、SB信号の入力端
子がアースに接続されていると、この信号のリレー用コ
イルが励磁された状態となる。このように使用していな
いインターフェイス回路のリレー用コイルが励磁された
状態になるのは問題である。そこで、本実施形態では、
SB信号、CG信号及び再遊技信号については、動作信
号として24Vを使用している。また、リレー用コイル
の一方の端子をアースに接続している。したがって、2
4Vの動作信号が入力すると、リレーが励磁されてSB
信号が中央管理装置に送られる。また、SB信号、CG
信号及び再遊技信号のうち使わない信号については、使
わない信号の入力端子がアースに接続されても、これら
のインターフェイス回路のリレーが励磁されることはな
い。このにように、動作信号を24Vとし、インターフ
ェイス回路のリレーの一方の端子を0Vに接続した構成
は、従来の装置にはなく、独創的なものであり、本発明
の特徴部分の一つでもある。
【0031】また、本実施形態の回胴式遊技機装置は、
遊技者が磁気カードを台間メダル貸し装置30のカード
読み取り装置31に挿入すると、カード読み取り装置3
1がそのカードの残高を読み取り、その残高を回胴式遊
技機装置の表示部13に表示する。そして、遊技者が、
メダル貸しスイッチ14aを押圧すると、その信号がカ
ード読み取り装置31に送られカード読み取り装置31
は所定数の貸しメダルを排出する信号をインターフェイ
ス回路を介して制御部26に送出する。制御部26はそ
の信号を受けて、前述の手順によりメダル排出装置23
を制御して所定数の貸しメダルを排出する。遊技の途中
で、メダルが少なくなったときには、メダル貸しスイッ
チ14aを押圧することにより、容易にメダルを補給す
ることができる。遊技を終了するときには、カード返却
スイッチ14bを押圧する。カード読み取り装置31は
カード返却スイッチ14bからの信号を受けると、挿入
されたカードを返却する。
【0032】遊技中に、有効ライン上に例えば「7−7
−7」の図柄が出現したときにはビッグボーナスゲーム
となり、そのビッグボーナスゲームではレギュラーボー
ナスゲームが2回と通常のゲームが30回行われたとき
に終了する。そして、ビッグボーナスゲームが終了した
ときには装置を一時的に打ち止め状態とする。ところ
で、ビッグボーナスゲームになると、制御部26は入力
側端子3にオン信号を送る。この信号はインターフェイ
ス回路(リレーRLY3等)を介して出力端子3に送ら
れ、更に中央管理装置に送られる。ビッグボーナスゲー
ムが終了すると、制御部26は入力端子3に送っていた
オン信号をオフ信号とする。中央管理装置はこのオフ信
号を受けると、リセット信号をリセット信号入力端子2
0に送る。このリセット信号はインターフェイス回路
(リレーRLY8等)を介して出力端子20に送られ、
更に制御部26に送られる。制御部26は、このリセッ
ト信号を受けると、装置を一時的打ち止め状態から正常
な状態に復帰させる。
【0033】また、本実施例のインターフェイス回路
は、遊技場等で外部装置と接続して使用する場合でも、
外部装置から回胴式遊技機装置方向への信号はリセット
信号以外は一切接続することができないようになってい
るので、外部装置側から回胴式遊技機装置の作動を意図
的にコントロールすることは不可能である。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ビ
ッグボーナスゲームが当たったときに、レギュラーボー
ナスゲームを2回行うことができる型の回胴式遊技機装
置において、ビッグボーナスゲームが成立したときに、
更に抽選によりチャンスゲームを行うことができるよう
にしたことにより、レギュラーボーナスゲームを3回行
うことができる装置に比べても遜色のない程に、遊技性
の向上を図ることができる回胴式遊技機装置を提供する
ことができる。
【0035】また、チャンスゲームに当たったことを外
部装置に知らせる信号を中継する信号中継手段と、前記
信号中継手段に接続される、リレーを用いて電気的に絶
縁した状態で前記信号を送受するインターフェイス回路
とを同一の端子板上に設けたことにより、チャンスゲー
ムを設けた装置であっても、外部からの管理が容易な回
胴式遊技機装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である回胴式遊技機装置の概
略正面図である。
【図2】本発明の一実施例である回胴式遊技機装置の前
面板を開いた状態の概略斜視図である。
【図3】本発明の一実施例である回胴式遊技機装置のフ
ローチャートである。
【図4】本発明の一実施例である回胴式遊技機装置のフ
ローチャートである。
【図5】本発明の一実施例である回胴式遊技機装置のフ
ローチャートである。
【図6】本発明の一実施例である回胴式遊技機装置のフ
ローチャートである。
【図7】集中端子板のブロック図である。
【図8】集中端子板に設けられたインターフェイス回路
の詳細図である。
【符号の説明】
1 機枠 4 メダル受け皿 5 始動スイッチ 6 メダル払出し口 7〜9 停止ボタン 10 メダル投入口 11a 貯留メダル投入ボタン 11b 貯留メダル清算ボタン 12 選択ボタン 13 表示部 14a メダル貸しスイッチ 14b カード返却スイッチ 15 貯留メダル枚数表示部 16 払出しメダル枚数表示部 17〜19 ストップランプ 20 回胴回転装置 20a〜20c 回胴 20x 表示窓 22 ホッパーバケット 23 メダル排出装置 24 リセットスイッチ 26 制御部 27 集中端子板 30 台間メダル貸し装置 31 カード読み取り装置 278 インターフェイス回路

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ビッグボーナスゲームが当たったとき
    に、レギュラーボーナスゲームを2回行うことができる
    型の回胴式遊技機装置において、ビッグボーナスゲーム
    が成立したときに、チャンスゲームの抽選を行う抽選手
    段と、前記抽選手段による抽選の結果を判断する判断手
    段と、前記判断手段で当たったと判断したときに、ビッ
    グボーナスゲームが終了した後、チャンスゲームを実行
    するチャンスゲーム実行手段と、前記チャンスゲーム実
    行手段によるチャンスゲーム中にビッグボーナスゲーム
    が当たったとき、前記チャンスゲーム中のゲーム数が予
    め定めた所定の回数だけ行われたとき、又は前記チャン
    スゲーム中に払出したメダル枚数から遊技者が投入した
    投入メダル枚数を引いた値が予め定めた所定の値になっ
    たときにチャンスゲームを終了する終了手段とを設けた
    ことを特徴とする回胴式遊技機装置。
  2. 【請求項2】 1のゲーム中に入賞がなかったときに、
    予め定めた所定の確率で、新たなメダルを投入すること
    なく次の1ゲームを行うことができる再遊技ゲームが当
    たる抽選を行う再遊技抽選手段と、前記再遊技抽選手段
    で当たったときに、再遊技ゲームを実行する再遊技手段
    とを設けたことを特徴とする請求項1記載の回胴式遊技
    機装置。
  3. 【請求項3】 前記チャンスゲームに当たったことを外
    部装置に知らせるCG信号を中継する信号中継手段と、
    前記信号中継手段に接続される、リレーを用いて電気的
    に絶縁した状態で前記信号を送受するインターフェイス
    回路とを同一の端子板上に設けたことを特徴とする請求
    項1又は2記載の回胴式遊技機装置。
  4. 【請求項4】 前記チャンスゲームに当たったことを外
    部装置に知らせるCG信号は動作信号が正の信号であ
    り、前記インターフェイス回路のリレーのコイルの一方
    は0Vに接続され、他方が前記CG信号が入力する端子
    に接続されていることを特徴とする請求項3記載の回胴
    式遊技機装置。
  5. 【請求項5】 前記再遊技ゲームに当たったことを外部
    装置に知らせる再遊技信号を中継する信号中継手段と、
    前記信号中継手段に接続される、リレーを用いて電気的
    に絶縁した状態で前記信号を送受するインターフェイス
    回路とを同一の前記端子板上に設けたことを特徴とする
    請求項3記載の回胴式遊技機装置。
  6. 【請求項6】 前記再遊技ゲームに当たったことを外部
    装置に知らせる再遊技信号は、動作信号が正の信号であ
    り、前記インターフェイス回路のリレーのコイルの一方
    は0Vに接続され、他方が前記再遊技信号が入力する端
    子に接続されていることを特徴とする請求項5記載の回
    胴式遊技機装置。
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