JP2004532589A - コーディング方法 - Google Patents

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Abstract

本発明は複数のコーディング表に従って2進ワードをコード化することであり、コーディング表は、コード化される追加情報の少なくとも1つのアイテムに従って、各2進ワードに関して選択される。一実施形態では、pビットのワードが、q個の3進記号でコード化され、重みゼロの記号の数が2×2に等しい。第1のコーディング表は重みゼロの2個の記号を、第2の表は重みゼロの2個の他の記号を含む。第2の形態では、重みゼロまたは±1の記号の数が少なくとも3×2に等しい。第1の表は重みゼロの2個の記号を、第2の表は重み−1の2個の他の記号を、第3の表は重み+1の2個の他の記号を含む。第3の形態ではq個の2進記号が使用され、qがp+1以上である。第1の表が2個の記号を、第2の表が2個の他の記号を含む。本発明は特に、IEEE802.3規格に従ってデータ伝送ネットワークと共に使用される。

Description

【技術分野】
【0001】
本発明は、特にIEEE802.3規格に準拠するデータ伝送ネットワークに使用されることが可能なコーディング方法に関する。
【背景技術】
【0002】
本発明の目的は、バイト表示の開始点またはフレーム表示の開始点といった補足の情報アイテム、あるいはエラーの検出に関連してかつエラー補正に応用可能な情報アイテムの伝送と同時にデータを回線上に伝送することを可能にするデータをコード化することである。ペイロードデータにより模倣される確率の低い記号の組み合わせでコード化することによってデータフレームの開始点を表示することは当該技術で知られており、そのデータフレーム内に伝送されたデータに応じて算出された周期的な冗長検査ワードをコード化および伝送することによってフレーム内のエラーを検出することもやはり当該技術で知られている。これら補足の情報アイテムは伝送される記号のボリュームを増大させる。
【0003】
q個の3進の数字(すなわち−1または0または+1に等しい重みを有する)で作成された3進ワードで構成される記号でpビットの2進ワードをコード化することによって、伝送される2進データのビットレートよりも低い回線ビットレートを得ることは当該技術で知られており、pB/qTコーディングまたはpB/qTコードと称される。3進のコーディングは変調速度を低下させる目的で導入されたが、しかしさらに、長時間の間隔にわたって同数の重み+1の記号と重み−1の記号が送られるという条件で金属の回線上に直流が伝送されることを回避する。直流が存在しないことは金属の回線上の伝送にとって重要であり、なぜなら、金属の回線は両端部でそれぞれの変圧器によって単離されており、もしも直流が存在した場合に変圧器が飽和する可能性があるからである。
【0004】
現在使用されるコード(4B/3T、8B/6T)では、0に等しい重みを有する3進の記号の数はコード化される2進のワードの数よりも少ない。或る2進のワードを、同じ2進のワードについて2つの異なる記号、すなわち重み+1の1つの3進ワードと重み−1の1つの3進ワードによってコード化して直流を防止することは当該技術で知られている。伝送される記号の重みの合計値は継続的に算出され、コーディングは、もしもその合計値の現在の値が−1に等しければ重み+1の記号を使用することであり、もしもその合計値の現在の値が+1に等しければ重み−1の記号を使用することである。したがって、当該技術で知られている3進コーディング法は4ビットもしくは8ビットの2進ワードのすべての値を直流を伴なわずに伝送するが、次の2つの欠点を有する。
−利用可能な記号の数が補足の情報アイテムの伝送にとって不充分である。
−直流を排除するのに使用される或る記号の冗長性が、未使用の記号の数を減少させ、それによって伝送エラー検出の効率を低下させる。
【0005】
もしもゼロの長い連続が伝送される場合、受信装置が非同期になりかねないという別の問題が生じる。欧州特許第0,548,415号明細書は3進記号を使用して主要2進信号の1ビットをコード化することにあるコーディング方法を述べている。このコーディングは交番マーク反転法(AMI)タイプであって直流を防止する。ゼロの長い連続を伝送するのを防ぐために、この先行技術の方法はゼロの長い連続が送られる可能性がある場合にコーディングの法則を変える。使用されるコーディング法則はCCITTによって規格化されたHDB3のそれに類似しているが、しかしゼロの長い連続はHDB3コードに使用されるそれとは異なる方法によって置き換えられる。
【0006】
その後、主要2進信号の1ビットをコード化する記号の伝送は使用されているコーディング法則に違反する記号の伝送で置き換えられる。現在のコーディング法則のこの違反はコーディング表が変えられたことを意味する。それでもやはり除外されたビットを伝送する必要があり、かつ伝送される記号のビットレートを上げないことが望ましいために、この方法は新たなコーディング法則を使用してそのビットをコード化することであり、そのビットの値に応じて選択される。受信されると、新しいコーディング法則を識別することによってこのビットは復号される。その結果、コーディング法則の変更は伝送ビットの数を減少させず、また伝送ビットレートを上げることもない。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0007】
本発明の目的は、ゼロの長い連続の置き換えを必要とせず、かつ与えられた伝送ビットレートにとって効率的に補足のビット群を伝送するコーディング方法を提案することである。
【課題を解決するための手段】
【0008】
第1の変形例では、本発明は、q個の3進数で作成された記号でpビットのワードを、複数のコーディング表に従ってコード化するコーディング方法であり、コーディング表はコード化される少なくとも1つの情報アイテムに応じて、コード化される各々の2進ワードについて選択され、
0に等しい重みを有する記号の数が少なくとも2×2に等しくなるようにpとqが選択されること、
0に等しい重みを有する2個の記号を第1のコーディング表が含むこと、および
0に等しい重みを有する2個の他の記号を第2のコーディング表が含むことを特徴とする。
【0009】
上記のように特徴付けられる本方法は、伝送されるデータを構成する2個の2進ワードの各々を0に等しい重みを有する2つの異なる記号でコード化し、追加的に、コーディング表を変更することによって補足の情報アイテムをコード化する。そのとき、伝送される記号の重みの合計値をモニタすることを必要とせずに直流の不在が達成され、それがコーダとデコーダの作製を簡素化する。
【0010】
第2の変形例では、本発明は、q個の3進数で作成された記号でpビットのワードを、複数のコーディング表に従ってコード化するコーディング方法であり、コーディング表はコード化される少なくとも1つの情報アイテムに応じて、コード化される各々の2進ワードについて選択され、
0に等しい重みまたは±1に等しい重みを有する記号の数が少なくとも3×2に等しくなるようにpとqが選択されること、
0に等しい重みを有する2個の記号を第1のコーディング表が含むこと、
−1に等しい重みを有する2個の他の記号を第2のコーディング表が含むこと、および
+1に等しい重みを有する2個の他の記号を第3のコーディング表が含むことを特徴とする。
【0011】
上記のように特徴付けられる本方法は、伝送されるデータを構成する2個の2進ワードの各々を3つの異なる記号(1つは0に等しい重みを有し、1つは+1に等しい重みを有し、1つは−1に等しい重みを有する)でコード化する。したがってそれは、コーディング表を変更することによって3つの補足の情報アイテムをコード化することが可能である。金属の回線のケースでは、使用される記号がすべて0に等しい重みを有することはないので、直流ゼロを維持することが必要である。そのとき好ましい実施形態は、第2の表に従ったコーディングと第3の表に従ったコーディングとを、前にコード化されて伝送された記号の重みの合計の現在の値に応じて切り替えることであり、
−もしも合計値が+1に等しい場合、−1に等しい重みの記号だけですべての2進ワードをコード化する表が使用される。
−もしも合計値が−1に等しい場合、+1に等しい重みの記号だけですべての2進ワードをコード化する表が使用される。
−もしも合計値が0に等しい場合、0に等しい重みの記号だけですべての2進ワードをコード化する表が使用される。
【0012】
もしも受信データの中で上記のルールが留意されていない場合、これは伝送エラーが生じたことを意味する。このコーディングは優れたエラー検出を達成する。
【0013】
光ファイバ回線のような非金属の回線にとって特に適した第3の変形例では、本方法は複数のコーディング表に従ってpビットのワードをq個の2進数で作成された記号でコード化するコーディング方法であり、コーディング表はコード化される少なくとも1つの情報アイテムに応じて、コード化される各々の2進ワードについて選択され、
qがp+1以上になるようにpとqが選択されること、および第1のコーディング表が2個の記号を含み、かつ第2のコーディング表が2個の他の記号を含むことを特徴とする。
【0014】
上記のように特徴付けられる本方法は、伝送されるデータを構成する2個の2進ワードの各々を2つの異なる記号でコード化し、かつコーディング表を変更することによって補足の情報アイテムを追加的にコード化する。本発明による方法の3つの変形例はゼロの長い連続の置き換えを回避するが、その理由は、ゼロの長い連続が決して存在しないようにコーディング表を作成するためにそれらが充分な記号の冗長性を達成するからである。そのとき、ゼロの長い連続を防止する方法と全体的に切り離して、いずれの補足情報アイテムをコード化する表の変更を使用することも可能となる。実際のところ、本発明による方法は伝送されるデータを構成する2進ワードの各々を少なくとも2つの異なる記号でコード化する。各々の2進ワードが少なくとも2つの選ばれた記号で表わされることが可能であるので、選ばれた記号、すなわち選ばれたコーディング表で表わされた補足情報アイテムを伝送することが可能となる。その補足情報アイテムは、2進ワードを復号するのに使用されるデコーディング表に応じて再生される。
【0015】
補足情報アイテムの1つの使用法はデータの伝送に引き当てられた仮想ネットワークに属するフレーム群と電話伝送に引き当てられた仮想ネットワークに属するフレーム群を、使用されるコーディング表に応じて識別することである。この識別は、2つのタイプのフレームが異なる優先順位で処理される可能性があることを意味する。優先コードを抽出するためにフレームの内容を分析することを必要とせずにこの情報アイテムを得ることはフレームを処理するのにかかる時間を短縮する。
【0016】
これら補足情報アイテムの別の用途は、コーディング表を変更することによってメッセージの開始点またはバイトの開始点を検出することである。例えば、フレームの開始点の識別は、従来の方法のようにプリアンブルとフレーム区切り記号を検出することによるよりもコーディング表の変更を検出することによる方が速い。
【0017】
もしも2個である記号の数が、コード化される2進ワードの数の2個の2倍よりも大きい場合、メッセージの開始区切り記号のような或るサービス情報アイテムについて特異的な記号を伝送することが可能である。
【0018】
未使用のある種の記号もやはりエラーを検出することに寄与するが、その理由は、位相同期の後に未使用の記号を検出することがエラーを示すからである。
【0019】
好ましい実施形態では、コーディング方法はメッセージの開始点を示すためにコーディング表を変更することにあり、さらに、コーディング表の中で使用されるものの中の2つの連続する記号の組み合わせによって模倣することが不可能な記号によってメッセージの開始点を示すことにある。
【0020】
伝送される補足情報アイテムの別の用途はイーサネット(登録商標)リンクを管理するために情報アイテムを配置することにある。実際にイーサネット(登録商標)リンク上で、伝送は端末装置の特性と容量を取り決める段階で始まり、習得段階がそれに続く。習得段階の間でビット群の比較的長いバーストの配列を送ることによって装置が始動する。これらは125±14マイクロ秒で間隔を置かれたクロックパルスのバーストである。奇数ランクの17パルスは常に存在してクロック信号だけを構成する。偶数ランクの16パルスはデータを構成し、偶数ランクの1パルスは1を表わし、偶数ランクのパルスの不在は0を表わす。言い換えると、3進コーディングはビットレートを下げるために使用されるが、ある種のケースで、2進ワードはそれらが正しく識別されるように長さが2倍である。
【0021】
デコーディング操作はかなり複雑であり、関連する一時性の束縛条件でバーストの配列の全体を分析することを必要とする。クロックパルスが125マイクロ秒持続すること、データパルスが62.5マイクロ秒持続すること、および2つのデータパルス間の間隔が値1のパルスについては少なくとも31.25マイクロ秒、値0のパルスについては93.75マイクロ秒持続することをタイマが確認する。本発明によるコーディング方法によって、これらのトランザクションはコーディング表の変更によって標識づけされることが可能である。その結果、デコーディング操作は大幅に簡素化される。
【0022】
もしも2個である記号の数が、コード化される2進ワードの数の2倍よりも大きい場合、メッセージの開始区切り記号のような或るサービス情報アイテムについて特異的な記号を伝送することが可能である。
【0023】
未使用のある種の記号もやはりエラーを検出することに寄与するが、その理由は未使用の記号を検出することがエラーを示すからである。
【0024】
本発明はまた、本発明による方法を導入するコーダとデコーダである。
【0025】
本発明の実施形態の説明を考慮に入れると本発明がさらによく理解され、その他の特徴も明らかになるであろう。
【発明を実施するための最良の形態】
【0026】
下記の表はp=4かつq=4の極めて単純な範例を示している。このコーディングの範例は4ビットの2進ワード16個を4個の3進数を含む記号によってコード化する。これらの記号は重み−4から重み+4まで重みを横方向に増すことで類別される。81個の記号が存在し、そのうちの19個が0の値を有し、31個が+1から+4までの値を有し、31個が−1から−4までの値を有する。16個の記号が+1に等しい重みを有し、16個が−1に等しい重みを有することに留意すべきである。
【表1】
Figure 2004532589
第1のコーディング表は0に等しい重みの16個の記号によって16個の2進ワード0000、0001、.........、1111をコード化することで構成される。0に等しい重みの2つの記号は補足情報アイテムに利用できるように残され、記号0000は、コード化されたデータの受信時にクロック信号の回復を複雑にするので使用されない。
【0027】
第2のコーディング表は重み+1の16個の記号によって16個の2進ワード0000、0001、.........、1111をコード化することで構成される。
【0028】
第3のコーディング表は重み−1の16個の記号によって16個の2進ワード0000、0001、.........、1111をコード化することで構成される。
【0029】
すべての不規則な3進ワード、すなわち重み−2、−3、−4、+2、+3、+4の3進ワードすべてを検出することによって伝送エラーを検出することが可能である。コーディング表を変更することによって補足情報アイテムをコード化することが可能である。例えば、メッセージの開始点は、第1の表から第2もしくは第3の表への変更を検出することによって検出される。
【0030】
使用される記号がすべて0に等しい重みを有することはないので、直流ゼロを維持することが必要である。これの1つの範例は次の通りである。
−もしも合計値が+1に等しい場合、第3の表が使用され、後者がすべての2進ワードを−1に等しい重みを備えた記号だけでコード化する。
−もしも合計値が−1に等しい場合、第2の表が使用され、後者がすべての2進ワードを+1に等しい重みを備えた記号だけでコード化する。
−もしも合計値が0に等しく、かつ示されるべきメッセージ開始点が存在しない場合、0に等しい重みの記号だけですべての2進ワードをコード化する表が使用される。
【0031】
もしも受信記号が上記のルールに違反する場合、これは、それが伝送エラーによる影響であることを意味する。
【0032】
第2の範例は、8ビットの2進ワード256個を8個の3進数を含む記号でコード化する(8B/8Tコーディング)ことにある。0に等しい重みの記号の数は744個である。第1のコーディング表は0に等しい重みの256個の記号によって256個の2進ワード00000000、.........、11111111をコード化することで構成される。
【0033】
第2のコーディング表は256個の2進ワードを0に等しい重みの256個の他の記号によってコード化することで構成される。第1から第2のコーディング表への変更は、1つのタイプから別のタイプへのデータの変更(例えば音声/データ)といった補足情報アイテムをコード化する。
【0034】
このタイプのコーディングは、記号を抽出してその後に識別することを必要としないので、高速のデコーディングを可能にする。それはデコーディング時に表の変更を識別するのに充分である。デコーディングは2つのデコーディング表を同時に使用する。受信された記号が識別される表は復号された2進ワードおよびその表を識別する補足のビットを供給する。
【0035】
第3のコーディング表は、(メッセージ表示記号の開始点、メッセージ表示記号の終了点、エラー制御コードなどといった)231個の補足情報アイテムを、0に等しい重みの231個の他の記号によってコード化することで構成されることが可能である。
【0036】
好ましい実施形態は、メッセージの開始点を示すようにコーディング表を変更することにあり、さらに、コーディング表内で使用されるものの中の2つの連なった記号の組み合わせによって模倣することが不可能な記号によってメッセージの開始点を示すことにある。その記号は、例えば、−−−−++++である。
【0037】
図1は、金属の回線上の本発明による方法のこの実施形態(8B/8T)に関するコーダの1つの範例を示すブロック図である。
【0038】
それは、
−メモリ1を含み、それが2つのコーディング表T1とT2、および
−−表を選択するための入力8を有し、(例えばフレームの開始点を示すために)伝送される2進の情報アイテムを表わす2進の信号Tをこの入力が受け取り、
−−両方の表T1とT2に共通のアドレス入力部7を有し、コード化されるデータバイトを構成する2進ワードDをこの入力が受け取り、かつ
−−8ビットのワードAと8ビットのワードBの形で16ビットを供給する出力部を有し、
−8つの並列入力部と1つの直列出力部を各々が有する2つのレジスタ2と3を含み、メモリ1の出力部で8ビットがレジスタ2の入力部に供給され、他の8ビットがレジスタ3の入力部に供給され、
−レジスタ2と3のうちの一方の出力部に接続された入力部を各々が有する2つの回線増幅器4と5、および
−2つの回線増幅器4と5の出力部に接続された一次巻き線および図示していない2線の伝送回線に接続された二次巻き線を有する回線変圧器6を含む。
【0039】
図示していない制御手段がレジスタ2と3をメモリ1と同期させて制御する。
【0040】
増幅器4と5の各々の出力は高状態かまたは低状態を有することだけが可能であり、その状態はその入力部に加えられる2進信号によって制御される。増幅器4の出力部を高レベルに設定し、かつ増幅器5の出力部を低レベルに設定することによって+1の値の3進の数字が送られる。増幅器4の出力部を低レベルに設定し、かつ増幅器5の出力部を高レベルに設定することによって−1の値の3進の数字が送られる。例えば、増幅器4の出力部を高レベルに設定し、かつ増幅器5の出力部を高レベルに設定することによって0の値の3進の数字が送られる。
【0041】
例えば、表T1が使用されるならば、その一部T1aは増幅器5を活性化するビット群を供給し、その一部T1bは増幅器4を活性化するビット群を供給する。記号をコード化するために、8つの連なったビット、いわばワードAを構成する8ビットで増幅器5を活性化することが必要である。これと平行して、他の8つの連なったビット、いわばワードBを構成する8ビットで増幅器4を活性化することが必要である。メモリ1はシフトレジスタ2と3に同時にこれら16ビット(ワードAとワードB)を供給する。これらのレジスタの機能は8つの連続した時間でこれらのビットを順番に再生することである。
【0042】
例えば、記号S=00+0−−++を送るために、メモリ1は次のワードAとB(ワードA=カラムA、ワードB=カラムB)を同時に供給する。
【0043】
【表2】
Figure 2004532589
レジスタ2は上記の表の2番目のカラムの内容Aを並列に記憶する。レジスタ3は上記の表の3番目のカラムの内容Bを並列に記憶する。各々の記号について、レジスタ2と3がそれらの各々について8回読み出されることで8個の連続したビットが直列に出力される。
【0044】
図2は、金属の回線上の本発明による方法のこの実施形態(8B/8T)に関するデコーダの1つの範例のブロック図を表わしている。それは、
−図示していない2線の回線に接続された一次巻き線、および二次巻き線を有する回線変圧器11、
−変圧器11の二次巻き線に接続された入力部を各々が有する2回線の受信部12と13、
−1つの直列入力部と8つの並列出力部を有する2つのレジスタ14と15、および
−2つのデコーディング表T1’とT2’を有するメモリ16を含み、このメモリが、
−−レジスタ14の出力(ワードA)によって供給される8ビットとレジスタ15の出力(ワードB)によって供給される8ビットを受けるアドレス入力部、
−−復号されたデータバイトを構成する8ビットの2進ワードDを供給する出力部17、
−−補足の2進の情報アイテム(例えばフレーム表示の開始点)を再生するビットTを供給する出力部18、および
−−応用可能な場合に、受信された記号が予期された記号のいずれにも対応せず、したがってエラーであることを示すビットEを供給する出力部19を有する。
【0045】
図示していない制御手段がレジスタ14および15を、メモリ16と同期させて制御する。
【0046】
増幅器12と13の各々の出力部は高状態かまたは低状態を有することだけが可能であり、それぞれ値0および1を表わす。値+1の3進の数字の受信は増幅器12の出力部で値1に反映され、増幅器13の出力部で値0に反映される。値−1の3進の数字の受信は増幅器12の出力部で値0に反映され、増幅器13の出力部で値1に反映される。値0の3進の数字の受信は例えば増幅器12の出力部で値0に反映され、増幅器14の出力部で値0に反映される。
【0047】
したがって、受信された3進の数字の各々は一対のビットによって表わされる。レジスタ14は各々の対の第1のビットを記憶する。レジスタ15は各々の対の第2のビットを記憶する。レジスタ14および15は、各々が8つの連続ビットを記憶するように各々の記号について8回の命令を受ける。各々の対の2ビットはレジスタ14と15によって同時に記録される。
【0048】
8つの3進の数字で構成される記号Sの8ビットの2進ワードDへのデコーディングは2つのステップによって実行され、
第1のステップで、受信された記号を構成する8つのそれぞれ3進の数字に対応する8対のビットがレジスタ14と15に連続して記憶され、
第2のステップで、レジスタ14と15の並列出力がこれら8対のビットを、8ビットの2進ワードAと8ビットの2進ワードBの形でメモリ16のアドレス入力部へと同時に供給する。例えば、記号S=00+0−−++を受信した場合、それらは以下の8対のビットを同時に供給する(列AおよびB)。
【表3】
Figure 2004532589
【0049】
メモリ16のアドレス入力部に加えられる16ビット11100011、00001100はその中で9ビットの2進ワードの読み取りを生じさせ、そうでない場合、受信された記号はエラーである。これら9ビットのうち、8つは復号されたデータの2進ワードDを構成し、9番目のビットTは、受信された記号がコーディング表T1’に属するかまたはデコーディング表T2’に属するかのいずれかを示す。
【0050】
pの値よりも低いqの値は、変調速度を低下させ、それゆえに回線上のビットレートを低下させるように選択されなければならない。
【0051】
この条件を満たす第3の範例は、12個の3進の数字を含む記号によって16ビットの2進ワード65536個をコード化することにある(16B/12Tコーディング)。0に等しい重みの記号の数は65536の2倍よりも大きい。第1のコーディング表は、0に等しい重みの65536個の記号によって65536個の2進ワードをコード化することで構成される。第2のコーディング表は、0に等しい重みの65536個の他の記号によって65536個の2進ワードをコード化することで構成される。第1のコーディング表から第2へと変更することが補足情報アイテムをコード化する。
【0052】
このタイプのコーディングに関するコーダとデコーダの導入は、前に説明したそれと同様である。
【0053】
光学的伝送回線に適した第4の範例は、10ビットを含む記号によって8ビットの2進ワード256個をコード化することにある(8B/10Bコーディング)。記号の数は1024個である。第1のコーディング表は256個の第1の記号によって256個の2進ワードをコード化することで構成される。第2のコーディング表は256個の第2の記号によって256個の2進ワードをコード化することで構成される。512個の未使用の記号が残り、それらがエラーの検出を容易にする。第1のコーディング表から第2へと変更することが補足情報アイテムをコード化する。
【0054】
このタイプのコーディングに関するコーダとデコーダの導入は、前に説明したそれと同様である。
【図面の簡単な説明】
【0055】
【図1】金属の回線上の本発明による方法の一実施形態に関するコーダの1つの範例を示すブロック図である。
【図2】金属の回線上の本発明による方法のこの実施形態に関するデコーダの1つの範例を示すブロック図である。

Claims (13)

  1. pビットのワードをq個の3進の数字で作成された記号で、複数のコーディング表に従ってコード化するコーディング方法であって、コーディング表が、コード化される少なくとも1つの情報アイテムに応じて、コード化される各々の2進ワードについて選択され、
    0に等しい重みを有する記号の数が少なくとも2×2に等しくなるようにpとqが選択されること、
    第1のコーディング表が、0に等しい重みを有する2個の記号を含むこと、および
    第2のコーディング表が、0に等しい重みを有する2個の他の記号を含むことを特徴とする方法。
  2. pビットのワードをq個の3進の数字で作成された記号で、複数のコーディング表に従ってコード化するコーディング方法であって、コーディング表が、コード化される少なくとも1つの情報アイテムに応じて、コード化される各々の2進ワードについて選択され、
    0に等しい重みまたは±1に等しい重みを有する記号の数が少なくとも3×2に等しくなるようにpとqが選択されること、
    第1のコーディング表が、0に等しい重みを有する2個の記号を含むこと、
    第2のコーディング表が、−1に等しい重みを有する2個の他の記号を含むこと、および
    第3のコーディング表が、+1に等しい重みを有する2個の他の記号を含むことを特徴とする方法。
  3. pビットのワードをq個の3進の数字で作成された記号で、複数のコーディング表に従ってコード化するコーディング方法であって、コーディング表が、コード化される少なくとも1つの情報アイテムに応じて、コード化される各々の2進ワードについて選択され、
    qがp+1よりも大きいかまたは等しくなるようにpとqが選択されること、および第1のコーディング表が2個の記号を含み、かつ第2のコーディング表が2個の他の記号を含むことを特徴とする方法。
  4. メッセージの開始点を示すためにコーディング表を変更することと、さらに、前記コーディング表内で使用されるものの中の2つの連続する記号の組み合わせによって模倣することが不可能な記号によってメッセージの開始点を示すこととを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の方法。
  5. さらに、前にコード化されて伝送された記号の前記重みの合計の現在の値に応じて前記第2の表に従ったコーディングと前記第3の表に従ったコーディングとを切り替えることを特徴とする請求項2に記載の方法。
  6. p=16およびq=12であることを特徴とする請求項1または請求項2のいずれかに記載の方法。
  7. p=8およびq=10であることを特徴とする請求項3に記載の方法。
  8. q個の3進の数字で作成された記号でpビットのワードをコード化するためのコーダであって、2つのコーディング表(T1、T2)、およびコード化される情報アイテムに応じてコーディング表を選択するための手段(8)を含み、
    0に等しい重みを有する記号の個数の合計が少なくとも2×2に等しいこと、
    第1のコーディング表が、0に等しい重みを有する2個の記号を含むこと、および
    第2のコーディング表が、0に等しい重みを有する2個の他の記号を含むことを特徴とするコーダ。
  9. 少なくとも3つのコーディング表を記憶するための手段、およびコード化される情報アイテムに応じてコーディング表を選択するための手段を含む2進ワードをコード化するためのコーダであって、
    第1のコーディング表が、0に等しい重みを有する2個の記号を含むこと、
    第2のコーディング表が、−1に等しい重みを有する2個の他の記号を含むこと、
    第3のコーディング表が、+1に等しい重みを有する2個の他の記号を含むこと、および
    0に等しい重みまたは±1に等しい重みを有する記号の数が少なくとも3×2に等しくなるようにpとqが選択されることを特徴とするコーダ。
  10. q個の2進の数字で作成された記号でpビットのワードをコード化するためのコーダであって、2つのコーディング表を含み、コード化される各々の2進ワードについて、コード化される少なくとも1つの補足情報アイテムに応じてコーディング表が選択され、
    第1のコーディング表が2個の記号を含み、かつ第2のコーディング表が2個の他の記号を含むこと、および
    qがp+1よりも大きいかまたは等しいことを特徴とするコーダ。
  11. 2進のワードを復号するためのデコーダであって、少なくとも2つのデコーディング表(T1’、T2’)を記憶するための手段(16)、および2進ワードを復号するために使用されるデコーディング表に応じて情報アイテムを再生するための手段(16、18)を含むこと、
    第1のコーディング表が、0に等しい重みを有する2個の記号を含むこと、
    第2のコーディング表が、0に等しい重みを有する2個の他の記号を含むこと、および
    0に等しい重みを有する記号の個数の合計が少なくとも2×2に等しいことを特徴とするデコーダ。
  12. 2進のワードを復号するためのデコーダであって、少なくとも2つのデコーディング表を記憶するための手段、および2進ワードを復号するために使用されるデコーディング表に応じて情報アイテムを再生するための手段を含むこと、
    第1のコーディング表が、0に等しい重みを有する2個の記号を含むこと、
    第2のコーディング表が、−1に等しい重みを有する2個の他の記号を含むこと、
    第3のコーディング表が、+1に等しい重みを有する2個の他の記号を含むこと、および
    0に等しい重みまたは±1に等しい重みを有する記号の合計数が少なくとも3×2に等しくなるようにpとqが選択されることを特徴とするデコーダ。
  13. 2進のワードを復号するためのデコーダであって、少なくとも2つのデコーディング表を記憶するための手段、および2進ワードを復号するために使用されるデコーディング表に応じて情報アイテムを再生するための手段を含むこと、
    第1のコーディング表が2個の記号を含み、かつ第2のコーディング表が2個の他の記号を含むこと、および
    qがp+1よりも大きいかまたは等しいことを特徴とするデコーダ。
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