JP2004527876A - 1個の電源により電力を供給される2個の磁電管 - Google Patents
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Abstract
Description
【0001】
本発明は、1個の電源により電力を供給される複数の磁電管を利用及び又は制御するシステムに関する。
【背景技術】
【0002】
マイクロ波加熱は、熱エネルギーの供給を含む多数の処理において大きい利点を有する適用可能な技術である。1つの利点は慣性のないときに加熱力を制御できることである。
【0003】
しかし、1つの欠点は、マイクロ波の機器が伝統的な代用品よりしばしば高価なことである。そのような加熱機器の磁電管は関連の制御システムを有する電力装置により駆動され、それは機器の主要コストの一因となる。磁電管の出力は限られているから、加熱機器は所定の加熱要求を達成するためにかなりの数の磁電管と関連の電力装置及び制御装置の存在を必要とする。
【0004】
磁電管は無線周波数(RF)エネルギーを発生するために使用されてもよい。このRFエネルギーは加熱項目(すなわち、マイクロ波加熱)のような異なる目的のために使用されてもよく、又はプラズマを発生するために使用されてもよい。プラズマはまた、薄膜蒸着、ダイヤモンド蒸着及び半導体製造処理のような、多くの異なる処理で使用されてもよい。RFエネルギーはまた、UV(又は可視)光を発生する石英エンベロープ内にプラズマを生成するために使用されてもよい。この点で決定的に重要なそれらの特性は、直流出力をRFエネルギーに変換する時に達成される高効率及び磁電管の結合構造である。1つの欠点は、所定の電力出力を作るために要求される電圧が磁電管毎に変化することである。この電圧は、主に、磁電管の内部結合構造及び空洞の磁界強度により決定される。
【0005】
RFエネルギーを供給するために2個の磁電管を必要とする場合がある。これらの状況では、それぞれの磁電管に別個の電源が必要とされる。2個又はそれ以上の磁電管が並列に結合されてもよい。しかし、同一設計での2個の磁電管は電流特性に対して同一の電圧特性を有しない。2個の同一磁電管間の正常な製造公差及び温度差は電流特性に対して異なる電圧特性をもたらす。このように、各磁電管は僅かに異なる電圧を有していてもよい。例えば、磁電管はお互いに異なる動作曲線を有し、1つの磁電管が他の磁電管より高い電力出力を作り出すようになっている。高い出力電力を有する磁電管は他より暑くなり、それにより、作動曲線は降下し、電源は低い出力電圧に固定又は制限されるだろう。これは高出力を作る磁電管の電力出力をさらに降下させ、故障のため1個の磁電管だけがすべての電力を作り、他の磁電管の折点電圧に達するようになる。これらの問題なしで複数の磁電管を使用することが望ましい。
【発明の開示】
【課題を解決するための手段】
【0006】
これらの及び他の目的を達成するため、本発明の実施例は、電流を供給する電源装置と、該電源装置により電力を供給される第1の磁電管装置と、前記電源装置により電力を供給される第2の磁電管装置と、前記第1の磁電管装置に届く電流量を制御する制御回路とを含むシステムを供給する。
【0007】
前記制御回路は前記第1の磁電管装置に届く電流量及び前記第2の磁電管装置に届く電流量を制御してもよい。
【0008】
前記制御回路は前記電源装置と前記第1の磁電管装置及び前記第2の磁電管装置のそれぞれの間に結合されたホール効果変流器を含んでいてもよい。ホール効果変流器は2個の信号線を介して電流を検知し、少なくとも前記第1の磁電管装置への電流を調節し、前記第1の磁電管装置及び前記第2の磁電管装置が共に実質的に等しい電流を受け取るようになっている。
【0009】
前記制御回路は前記第1の磁電管装置と結合する第1の電磁石をさらに含んでいてもよい。第1の電磁石は前記ホール効果変流器と関連して動作し、前記第1の磁電管装置に届く電流を調節してもよい。前記制御装置はまた前記第2の電磁間装置に結合した第2の電磁石を含んでいてもよい。
【0010】
前記制御回路は前記ホール効果変流器と前記第1の電磁石の間に結合された誤り増幅器を含んでいてもよい。前記制御回路はまた前記ホール効果変流器と前記第1の電磁石の間に結合されたコイル駆動回路を含んでいてもよい。
【0011】
本発明の他の目的、利点及び顕著な特徴は、添付した図面と関連させて、本発明の好適な実施例を開示する詳細な説明から明らかとなるだろう。
【発明を実施するための最良の形態】
【0012】
本発明について図面を参照しつつ説明する。図面において同一の参照符号は同一の構成要素を示している。
【0013】
本発明の実施例は2個又はそれ以上の磁電管を作動するためにソリッドステートの電源及び制御装置を組み込んだシステムを供給する。特に、本発明の実施例は1個(すなわち、共通)の電源により電力を供給される2個又はそれ以上の磁電管を可能にする。
【0014】
図1は本発明の実施例による1個の電源から2個の磁電管(又はそれ以上の磁電管装置)に電力を供給するための回路図である。他の実施例及び構成もまた本発明の範囲内である。特に、図1は、高電圧低リプルの直流電源のような電源10を示している。より詳細には、電源10は4.6KVで1.68アンペアの出力が可能なソリッドステートの高電圧電源を含んでいてもよい。電源10は一定の電流出力(又はほぼ一定の電流)を供給するように設計されてもよい。他の電流量及び電力量もまた本発明の範囲内である。電源10はホール効果変流器20に結合されてもよく、第1の信号線12が第1の方向(すなわち、時計回り)にホール効果変流器20の回りを取り巻き、第2の信号線14が前記第1の方向とは反対の第2の方向(すなわち、反時計回り)にホール効果変流器20の回りを取り巻くようになっている。後述するように、ホール効果変流器20は線12及び14を介して電流を検知し、磁電管の1個への電流を調節するように動作し、両方の磁電管が等しい電流(又は実質的に等しい電流)を有するようになっている。別の言い方をすると、電源10はホール効果変流器20により検知される一定の電流出力を供給する。当技術において公知なように、(ホール効果変流器20のような)ホール効果電流センサはホール効果を利用し、磁界を検知し、比例した電圧を出力する。ホール効果変流器20の出力は線12と14の間の電流差に比例する。
【0015】
図1に示されているように、信号線12は磁電管40のカソードに結合され、信号線14は磁電管30のカソードにさらに結合されていてもよい。この実施例では、フィラメントが変圧器に接続され、フィラメント加熱のために必要な電流を供給する。フィラメント変圧器22及び24の一次コイルは信号線16及び18を渡って(100〜200ボルトのような)AC電源から電力を供給されてもよい。カソード端子はまたフィラメント端子の1つと共有されてもよい。これはこの実施例に特有であり、他の実施例は同様又は異なる接続を有していてもよい。
【0016】
図1の実施例では、フィードバックループを使用し、磁電管40の電流を調節してもよい。より詳細には、ホール効果変流器20は信号線26により抵抗器28及び誤り増幅器50に結合され、その入力と出力の間に結合される抵抗器34を含んでいてもよい。誤り増幅器50の出力は信号線36に沿って抵抗器38に結合され、順番に、その入力と出力の間に結合された抵抗器62を含むコイル駆動装置60に結合されてもよい。誤り増幅器50、コイル駆動装置60及び抵抗器28,34及び38の構成及び作用はこれらの各機能を与える単なる一例である。抵抗器及び増幅器の他の組合せ及び構成もまた本発明の範囲内である。コイル駆動装置60の出力は磁電管40と関連した電磁石42の最初の端子に信号線64に沿って加えられてもよい。電磁石42の最後の端子は図1に示されているように接地に結合されていてもよい。
【0017】
変調入力70は信号線72に沿って及び抵抗器35を介して誤り増幅器50の入力に与えられる。その入力70は磁電管の間での電流(電力)配分を時間変動機能にさせる。これは伝統的な整流され、濾波されていない電源により動作される磁電管を模擬している。紫外線(UV)バルブの幾つかのタイプはこのタイプの動作から利益を得ている。
【0018】
図2は、1個の電源10と2個の磁電管30及び40を使用する本発明の別の実施例の回路図である。他の実施例及び構成も本発明の範囲内である。この実施例は図1の実施例と類似しており、磁電管30に結合した電磁石32の最後の端子に電磁石42の最後の端子を結合する信号線66をさらに含んでいる。電磁石32の最初の端子は図2に示されているように接地に結合されていてもよい。このタイプの接続は、所定の電流方向のため、磁電管40の磁界を増加させると共に磁電管30の磁界を減少させる。この実施例では、フィードバックが使用され、磁電管30及び40の電流を調節する。
【0019】
電源10は一定の電流を供給するように設計され、出力電流は2個の磁電管30及び40により共有される。電流の共有はホール効果変流器20を使用することにより可能とされてもよい。ホール効果変流器20は線12及び14の電流を検知し、磁電管30及び40のそれぞれへのアノード電流を監視するように動作し、電磁石の電流を調節し、両方の磁電管30及び40が等しい電流を有するようになっている。これは誤り増幅器50及びコイル駆動装置60を有する上述したフィードバックループを利用することにより、ホール効果変流器20の出力をゼロにさせることにより達成される。その回路は磁電管30及び40のため電流ミラーを供給する。さらに、図2の実施例における電磁石42及び電磁石32の使用は一方の磁電管において磁束を増加させ、他方の磁電管において磁束を減少させる。
【0020】
要約すると、本発明の実施例は少なくとも2個の磁電管に電力を供給する1個の電源装置を有するシステムを供給する。これは、図示したように、ホール効果変流器20を利用して、各磁電管30及び40のアノードに与えられた電流を検知することにより達成されてもよい。この計画は1個以上の磁電管を有するシステム又は処理に適用されてもよい。
【0021】
本発明は特定の実施例に関連させて説明されたが、特定の実施例の説明は例示だけであり、本発明の範囲を制限するものと考えられるものではない。すなわち、当業者にとっては、本発明の精神及び範囲を逸脱することなく、各種他の変形及び変更が可能である。
【図面の簡単な説明】
【0022】
【図1】本発明の実施例の回路図である。
【図2】本発明の別の実施例の回路図である。
Claims (25)
- 電流を供給する電源装置と、
該電源装置により電力を供給される第1の磁電管装置と、
前記電源装置により電力を供給される第2の磁電管装置と、
前記第1の磁電管装置と前記第2の磁電管装置のいずれかに電流量を配分する制御回路と、
を備えていることを特徴とするシステム。 - 前記制御回路は、前記第1の磁電管装置に届く前記電流量及び前記第2磁電管装置に届く電流量を制御する請求項1に記載のシステム。
- 前記電源装置はほぼ一定の電流を供給する請求項1に記載のシステム。
- 前記制御回路は、前記電源装置と前記第1の磁電管装置と前記第2の磁電管装置のそれぞれとの間に結合されたホール効果変流器を備えている請求項1に記載のシステム。
- 前記ホール効果変流器は2個の信号線を介して電流を検知し、少なくとも前記第1の磁電管装置への電流を調節し、前記第1の磁電管装置及び前記第2の磁電管装置が共に実質的に等しい電流を受け取るようになっている請求項4に記載のシステム。
- 前記制御回路は前記第1の磁電管装置と結合した第1電磁石をさらに備えている請求項4に記載のシステム。
- 前記第1の電磁石は前記ホール効果変流器に関連して作動し、前記第1の磁電管装置に届く前記電流を調節する請求項6に記載のシステム。
- 前記制御回路は前記第2磁電管装置と結合した第2電磁石をさらに備えている請求項6に記載のシステム。
- 前記制御回路は前記ホール効果変流器と前記第1電磁石との間に結合された誤り増幅器をさらに備えている請求項6に記載のシステム。
- 前記制御回路は前記ホール効果変流器と前記第1電磁石との間に結合されたコイル駆動装置をさらに備えている請求項6に記載のシステム。
- 第1磁電管装置と第2磁電管装置に電力を供給するシステムにおいて、
前記第1の磁電管装置及び前記第2の磁電管装置に電力を供給する電源装置と、
前記第1の磁電管装置及び前記第2の磁電管装置のそれぞれに電流量を配分するための制御手段と、
を備えていることを特徴とするシステム。 - 前記制御手段は前記第1の磁電管装置に届く前記電流量及び前記第2の磁電管装置に届く電流量を制御する請求項11に記載のシステム。
- 前記電源装置はほぼ一定の電流を供給する請求項11に記載のシステム。
- 前記制御回路は、前記電源装置と前記第1の磁電管装置と前記第2の磁電管装置のそれぞれとの間に結合されたホール効果変流器を備えている請求項11に記載のシステム。
- 前記ホール効果変流器は2個の信号線を介して電流を検知し、少なくとも前記第1の磁電管装置への電流を調節し、前記第1の磁電管装置及び前記第2の磁電管装置が共に実質的に等しい電流を受け取るようになっている請求項14に記載のシステム。
- 前記制御回路は前記第1の磁電管装置と結合した第1電磁石をさらに備えている請求項14に記載のシステム。
- 前記第1の電磁石は前記ホール効果変流器に関連して作動し、前記第1の磁電管装置に届く前記電流を調節する請求項16に記載のシステム。
- 前記制御手段は前記第2磁電管装置と結合した第2電磁石をさらに備えている請求項16に記載のシステム。
- 前記制御手段は前記ホール効果変流器と前記第1電磁石との間に結合された誤り増幅器をさらに備えている請求項16に記載のシステム。
- 前記制御手段は前記ホール効果変流器と前記第1電磁石との間に結合されたコイル駆動装置をさらに備えている請求項16に記載のシステム。
- 第1の磁電管装置及び第2の磁電管装置を有するシステムに電力を供給する方法であって、
第1信号線に沿って前記第1の磁電管装置に第1の電流を供給し、
第2信号線に沿って前記第2の磁電管装置に第2の電流を供給し、
前記第1の磁電管装置に前記第1の電流を配分すると共に前記第2の磁電管装置に前記第2の電流を配分する、
ことを備えていることを特徴とする方法。 - 前記配分は、前記第1の電流及び前記第2の電流を検知し、少なくとも前記第1の磁電管装置への前記第1の電流を調節し、前記第1の磁電管装置及び前記第2の磁電管装置が共に実質的に等しい電流を受け取るようになっている請求項21に記載の方法。
- 前記配分は前記第2の磁電管装置への第2の電流を調節することをさらに備えている請求項22に記載の方法。
- 前記制御回路は前記第1の磁電管装置が前記第2の磁電管装置と実質的に等しい電流を受け取るように前記電流を配分する請求項1に記載のシステム。
- 電流を供給する電源装置と、
該電源装置により電力を供給される第1の磁電管装置と、
を備えていることを特徴とするシステム。
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