JP2004519568A - 足場用連結装置 - Google Patents

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Abstract

足場等の直立材(3)に足場素子(4/304)を連結する装置である。使用位置において上端で開放しかつ直立材に結合される掴み部品(6)が直立材から延びて直立材に面する第1の掴み面をもつ。足場素子(4)に取り付けられたフック形部品(7)は掴み部品内に引っ掛けられ、それによって支持される。鎖錠位置と連結装置を解放するための位置の間を動くことができる可動の鎖錠装置(37)が第1の留め付け部品(38)と第2の留め付け部品(50)をもつ。第1の留め付け部品は直立材(3)に接触可能の前方の留め付け面をもつ。第2の留め付け部品は鎖錠くさびを形成し、フック形部品(7)の直立材に面する支持面によって所定位置に支持される。鎖錠くさびは、直立材に面する前向きの留め付け面(51)による鎖錠作用によって、第1の留め付け部品上で直立材から離れる方へ向いた留め付け面(46)に対して留め付けられる。解放位置では第1の留め付け部品(38)の一部が第2のくさび形留め付け部品(50)をその解放位置に支持する。

Description

【0001】
【発明の技術分野】
本発明は特許請求の範囲の請求項1の前文に記載した足場の直立材に足場素子を連結するための装置に関するものである。
【0002】
【先行技術】
2つの留め付け部品の形をなす鎖錠装置をもち、その一方が鎖錠くさびからなる構成の連結装置は例えば SE−B−7908679−9 号により、以前から知られている。上記2つの留め付け部品の操作は、鎖錠装置が安定した解放位置をもたないため、数ステップでなされる必要がある。
【0003】
【発明の要約】
従って、本発明の目的は、解放位置と鎖錠位置の間を簡単な手法で切り換えることができる鎖錠装置をもつ連結装置を提供することにある。上記目的は本発明の装置によって達成することができ、その特徴は特許請求の範囲の請求項1によって明らかになるであろう。
以下、本発明を幾つかの実施例につき添付図面に基づき詳細に説明する。
【0004】
【好適実施例】
図1は本発明によって提供される型式のものとすることができる連結装置2を備えている足場1の1例を示す。この足場は幾つかの直立材3からなり、これらの直立材はそれらの下端で地面、側壁、床等とすることができる表面に載っている。足場には、直立材の他に、もう1つの型式の足場素子である幾つかの水平の足場素子4、5が含まれる。これらの足場素子は、例えば本発明の連結装置2によって直立材に連結される。水平の足場素子はそれらの両端で直立材に連結されるので、水平の足場素子は連結装置によって支持される。本発明の連結装置は極めて剛性の継ぎ手である。このことは、足場は単独で立つことができるが、それは通常安全上の理由から、建築物に位置決めされるとき、伝統的適用法で建築物に留め付けられることを意味する。伝統的足場はその目的として、図示していない建築物プラットフォームを支持しなければならない。このプラットフォームは通常、水平の連結素子5間に載っているが、例えば人間用の風雨避難所、車両、ボート、建築物を支持するために、標識を支持するために、または建築中に鋳造(cast)構造物を支持するためのいわゆる支柱を形成するために、種々のイベントでステージ、足場を形成する如く、足場は幾つかの様々な用途と機能をもつことができる。図1から明らかな如く、直立材3は幾つかの掴み部品6をもち、これらの部品は様々なレベルで足場素子4、5の連結を可能ならしめるために、異なったレベルで直立材の長さ部分上に配置されかつ連結装置2の一部をなしている。全体として足場の支持部品をなす水平の細長い足場素子4、5は別として、本発明の連結装置2は特定目的のために、例えば、つり上げ装置または特定の種類の仕事を実施するための他の補助器具を碇着するために、特定の足場素子を吊るために使用することができる。かかる場合、かかる足場素子は細長いかまたは水平とする必要はなく、或る場合には、単一の直立材に保持することができ、かつ1つ以上の掴み部品に連結することができる。代案として、足場素子はいわゆる格子レール(lattice rails)から成ることができ、この格子レールはレールを形成しかつ落下を防ぐ。数個の水平の足場素子4、5は1つの直立材に1つの同じ連結装置よって連結することができる。
【0005】
連結装置2の構造を先ず、図2乃至5を参照して説明する。この連結装置は、掴み部品6からなる第1の連結部品は別として、第2の連結部品からなり、この第2連結部品はフック形の部品7からなり、このフック形部品は、各端に固定されているか、または特定の用途では、水平の足場素子の一端に固定されている。第1実施例の掴み部品6は椀形(bowl−shaped)ユニットからなり、この椀形ユニットは、例えば溶接によって、直立材3に、更に詳細には図示の実施例では円筒形をなすその包絡面9に固定されている。しかし、原則としてコーナーをもつ形状、例えば正方形パイプ、または原則として中実のロッドとすることができる。図示の実施例では、掴み部品6は壁10をもち、この壁は直立材の包絡面の回りに延び、直立材と同心に延びる第1の掴み面11は直立材に向かって内向きになっており、即ち直立材の包絡面9から直立材の回りに一定の距離をもっている。掴み部品6は底12をもち、この底は有利には、図示していない水、粒子等のための排出孔をもつ。原則として、椀形状は円筒形壁10によって置き換えることができる。この場合、この円筒形壁のみが、応力吸収用の隔て素子によって直立材の包絡面9に連結される。掴み部品6は、その形状にかかわらず、掴み面11と直立材の包絡面9の間に位置するスペース35を形成する。
【0006】
フック形部品7は、連結装置が組み立てられるとき、掴み部品に掛合してそれによって支持されるために、掴み部品6のスペース35内に突出するよう配置される。図4に明示される如く、掴み面11はフック形部品7上の第2の掴み面29と相互作用させられる第1の掴み面からなる。この第2の掴み面は直立材3から離れる方へかつ掴み部品6の掴み面11、即ち第1の掴み面の方へ向く。このことは明瞭に示すことはできないが、第2掴み面29は有利には湾曲させられており、更に詳細には、それは掴み部品の掴み面11と実質上同じ形状に凸面状にねじ曲げられており、それによって面接触が保証されるようになっている。掴み部品は上向きの載置面33をもち、この載置面は図示の例では、壁10のリング状の円形の縁によって形成されている。これは連結装置に第1の載置区域を形成し、この区域はフック形部品7の下向きの同様に形作られた載置区域34と相互作用するよう配置される。載置区域33、34は有利には、平らであり、この例では、直立材3の長手方向軸線30に関して径方向面内に延びている。
【0007】
図2から分かるように、直立材3の包絡面9は、フック形部品の直立材に面する端面36に向かう径方向内部と相互作用するフック形部品7のための径方向内方の限界位置を形成する。しかし公差上の理由から、フック形部品7は、掴み部品6内に下方に突出するその部分の径方向寸法が常にスペース35の径方向寸法より小さくなるように、寸法決めされている。
【0008】
しかし、上述の実施例において、この径方向の差はフック形部品7の下方に向く載置面34の径方向幅より小さく、その結果それが、図2、4に示す如く、連結された、即ち引っ掛けられているが鎖錠されていない位置で、掴み部品6の上向きの載置面33の内側を滑ることができないようにすべきである。
【0009】
連結装置中には鎖錠装置37が設けられ、この鎖錠装置は図2、4、9、10では、非鎖錠位置で示され、図3、5、7、8では、鎖錠位置で示されている。鎖錠装置は第1の留め付け部品38をもち、この留め付け部品はこの例では、固定された鎖錠本体40と、軸39によって回転可能に連結されるものとして示されており、この鎖錠本体はフック形部品7と一体でありかつ足場素子4に固定されている。更に詳細には、鎖錠本体40には頂部から下方に延びる貫通する空洞部41が配置されており、この空洞部の対向する壁42、43には軸39が配置されている。軸39は空洞部41を横切って延びる軸ピンからなる。留め付け部品38は下部のわずかに突出する部分44に前向きの留め付け面45をもつ。この場合、前方向は直立材に向かう方向を指し、後方はそれと反対の方向を指す。
【0010】
留め付け部品38は更に、後向きの留め付け面46をもつ。この留め付け面は前向きの留め付け面から離れる方に向き、かつ留め付け部品の接合部、即ちその軸39から或る距離をおいて下部の突出部分44に配置されており、かくしてこれは2つの側壁42、43間に延び、かつ図示の例では、穴47の側壁を通して延びている。留め付け部品38は長手方向部分48をもち、この長手方向部分はその上側に孔49をもち、この孔を通して横向きの軸39が延びる。
【0011】
貫通空洞部41には、第2の留め付け部品50が配置され、かつ直立材3の径方向に見て下向きにくさび形に寸法が減少する鎖錠くさびを形成している。この第2の留め付け部品50は曲がった前方の留め付け面51をもち、この留め付け面は、鎖錠くさびに下端52の方向にそのくさび状に先細になる形状を与える。
【0012】
鎖錠効果を得るために、連結装置は鎖錠くさび50用の支持面をもち、この支持面は貫通空洞部41内で鎖錠本体55の後部54に配置された後部の前向き留め付け面53によって形成される。
【0013】
また、連結装置は第3の留め付け部品56をもち、この留め付け部品は掴み部品6の上方で直立材に向かう留め付け点を形成するよう配置され、同時に第1留め付け部品38は掴み部品の下に留め付け点を形成する。こうすれば、たとえ上部留め付け部品56が原則として、基本的機能を果たすために全く必要なくても、それが鎖錠された位置において、連結装置に極めて大きな剛性が保証される。上部の留め付け部品56は図示の例では第1の下部留め付け部品38から分離される素子であるが、この素子は代案として、剛性ユニットを、下部の留め付け部品と一緒にU形ヨークの形に形成することができる。図示の例では、留め付け部品56は軸ピン39に回動可能にまたは可撓状に連結される。第3の留め付け部品56は直立材57に向かって突出する部分をもち、これは前向きの留め付け面58をもつ。更に、この第3の留め付け部品56は軸39用の孔の代わりに、後ろ方向に開いている凹所60を有するフォーク形の部分59をもつ。更に、第3留め付け部品は後向きの留め付け区域61もち、この区域は、第2の留め付け部品50の後向きの傾斜した留め付け面またはくさび面62を挿入することによって留め付けられるよう配置されている。この留め付け部品は、簡単化のために、以下では鎖錠くさびと称される。上記鎖錠くさびはまた、図2、4、9および10に示す解放位置と図3、5、7および8に示す鎖錠位置の間で垂直方向に動くことができる。鎖錠くさびは細長い孔63ともち、この孔を通してシャフト39が延び、それによって鎖錠くさびは連結装置から除去されることができない。というのは、その移動区域が孔によって限定されるからである。
【0014】
図6に示す如く、第1と第3の留め付け部品は有利には、スペースを節約するために、貫通スペース41内のそれらの位置で非対称形となっている。かくして、第1留め付け部品38の細長い部分48は鎖錠くさび50の一側に配置され、同時に第3の留め付け部品56のフォーク形部分59は鎖錠くさびの他側に配置されている。
【0015】
本発明によれば、鎖錠装置37は安定した解放位置をとるよう配置され、更に詳細には、第1留め付け部品38は、それが解放位置に鎖錠くさび10を保持するのと同時に、それが図4、10に明示されている解放位置をとろうと努力するように配置される。このことは第1留め付け部品38の一部が鎖錠装置の解放位置に鎖錠くさび50を支持するよう配置されることによってなし遂げられる。更に詳細には、第1留め付け部品38は、下向きの支持面65をもつ鎖錠くさびによって鎖錠くさびを支持するよう配置され、この支持面は図示の例では、鎖錠くさびの下向きの縁52によって形成されている。第1留め付け部品の上向きの支持面は、第1留め付け部品の下部の僅かに突出する部品44によって形成される。この部品44はまた、上記の非対称形に起因して、横向きに延びる部品となり、この部品は第1留め付け部品の細長い部分48から横向き方向に突出する。原則として、第1留め付け部品は代案として、U形とすることができ、その際2つの細長い部分をもちかつそれらの間に下部部品44が配置される。第1留め付け部品38の上向きの支持面64は有利には、その形状が鎖錠くさびの下向きの支持面65に適合し、解放位置では、有利には、実質上水平であるか、または直立材3の長手方向軸線30に関して、実質上径方向平面内で延びている。支持面64の正面には、くさびの下端の正面に上向きに突出する案内部分66が配置されており、上記案内部分はくさびの形状に適合させられる案内面67をもち、図示の例では、丸み付けされた案内面がくさびの丸み付けされたコーナー部68に適合させられている。図10を参照されたい。
【0016】
第1の留め付け部品38は、有利には、横向きの足場素子が水平に保持されたときかまたは連結装置7のフック形部品が上に向いたとき、それがその解放位置を取ろうとするような重心をもつ。そのことは、フック形部品が逆位置に保持されるように、足場素子が同時に回されるならば可能になり、即ちその際鎖錠くさびはその自重のためにその解放位置に下方に落ち、かくして第1留め付け部品38を解放位置に旋回可能となすように、フック形部品が上を向くことになる。そのとき、鎖錠くさびはその解放位置の僅かに上方の位置のあり、このことは、鎖錠くさびの支持面65が留め付け部品38の支持面64の直上に位置決めされたときに、孔69の接触端が軸ピン39と相互作用するよう、細長い孔の長さとその位置を選択することによって可能にされる。
【0017】
その後、足場素子4はその長手方向軸線を中心として回され、それによってくさびを後ろへ落して、留め付け部品38の支持面と接触させるようになす。支持面64と鎖錠くさびの支持面65間の若干の摩擦に因って、留め付け部品38が解放位置に保持されることが保証される。また、溝または同様の鎖錠形状もまたこの保持を保証することができる。しかし、その保持は、第1の留め付け部品38を鎖錠位置に動かすために鎖錠くさび50を上昇させることは必要としないだろう。
【0018】
鎖錠装置が解放位置にあると、連結装置は結合されることができる。というのはフック形部品7が掴み部分6内に入り、そしてフック形部品7の掴み面29とその載置面34、対応する掴み面11と掴み部品の載置面33、およびフック形部品の接触面30と直立材の包絡面9に対する接触面30間の相互作用によって、その中に載るからである。この位置は、フック形部品を掴み位置に保持しようと努める連続する垂直力を重力作用によって与えることによって保証される。鎖錠装置が解放位置にあると、横向きの足場素子を垂直に上昇させることによって連結部品を分離することおよび掴み部品からフック形部品を除去することはそれ相応の手法で簡単にできる。かくして、この連結位置は連結された足場内で足場素子4、5を横向きに保持する。
【0019】
連結位置において、鎖錠装置は第1の留め付け部品38が先ず、図3、5、7、8に示す位置に回されることによって作動させられ、その際第1の留め付け部品上の前向きの留め付け面45が直立材の包絡面9に接触させられる。第1の留め付け部品は、側面から見てそれが、専ら意図した留め付け面45が直立材と接触するよう、掴み部品と接触することなく掴み部品の回りに延びるように、形作られることは図から明らかになるだろう。第1の、即ち下げられた留め付け部品38の移動は適切には、鎖錠本体40の下に突出する留め付け部品38の突出部品の後方の下向きの接触面67に対する慣例の手工具を用いた強打(blows)による手作動によって行われる。そうすることによって、鎖錠くさび50のための支持面64が外され、かくして、鎖錠位置に落下することになる。図3、5、7、8を参照されたい。また、このことは第2の、即ち上部の留め付け部分56が鎖錠位置に入ることを可能となす。このことは、くさびの前向きの留め付け面62が第2留め付け部品の後向きの留め付け面61に接触するよう、第1の留め付け部品が立ち去ったとき、多少とも、くさびの重量に起因してなされる。かくして、くさびの相互作用が引き起こされる。というのは、くさびが後で支持されて、その後ろ向きの留め付け面68が鎖錠本体48の前向きの留め付け面53と接触することになるからである。
【0020】
様々な留め付け面は必ずしも同じ径方向平面内に置かれないので、第1の留め付け部品または他の留め付け部品、即ち鎖錠くさびのトルクは何れも、シャフト39とそのシャフトにおける第1と第3の鎖錠部品の取り付け部間の相互作用によって吸収される。安定したくさび効果のためには、くさび角度、即ち留め付け面51、62の傾斜は、くさびの留め付け面における摩擦力より小さい小さな上向き垂直力を生じる必要がある。
【0021】
解放位置への鎖錠装置の移動はアナログ的なしかし反対の手法で行われる。くさび50は、例えば手工具で下から支持面52を強打することによって鎖錠位置から打ち出され、多分その後それがその上端位置に達するまで、手でくさびを上昇させるだろう。そうする際、第1の留め付け部品38は、支持面64がくさびの支持面52の下の位置に行くよう、その自重に起因して外方へ揺動することができ、その後くさびは支持面に向かって下方へ解放され、解放位置に安定して載ることになる。第3の留め付け部品56も解き放され、鎖錠装置は解放位置につく。フック形部品7、即ち水平の足場素子4はかくして掴み部品6から上昇させられることができる。
【0022】
本発明は上述した図示の実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲内で種々に変更できるものである。例えば、掴み部品は代案として幾つかの貫通孔をもつディスクからなることができる。原則として、第3の留め付け部品をもつ必要はない。代案として、第1と第3の留め付け部品は1つの同じ部品内にあるものとすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用できる簡単な足場の1例を示す図である。
【図2】解放位置にある本発明の連結装置の側面図である。
【図3】該装置が鎖錠位置にある状態を示す、図2に示した装置の側面図である。
【図4】隠れ線を追加して示した図2に対応する図である。
【図5】隠れ線を追加して示した図3に対応する図である。
【図6】下から見た装置の図である。
【図7】1側から見た鎖錠位置にある該装置の部分横断面図である。
【図8】反対側から見た鎖錠位置にある該装置の部分横断面図である。
【図9】1側から見た解放位置にある該装置の図である。
【図10】反対側から見た解放位置にある該装置の図である。
【図11】簡明化のため該装置の掴み部品を示していない該装置の一部の正面図である。

Claims (7)

  1. 足場(1)等の直立材(3)に足場素子(4/304)を連結するための連結装置であって、該連結装置が、少なくとも使用位置で上向きに開放している掴み部品(6)を含み、上記掴み部品は直立材に結合されかつ第1の掴み面(11)をもち、上記掴み面は直立材に面しかつ直立材から或る距離をおいて延びており、また該装置は、足場素子(4)に配置されたフック形部品(7)を含み、上記フック形部品は直立材から離れる方へ向いた少なくとも1つの第2の掴み面(29)をもち、上記第2掴み面は、掴み部品内に引っ掛けられるように、かつ第1と第2の掴み面間の相互作用によって掴み部品によって支持されるように配置されており、該連結装置が、鎖錠装置(37)を含み、上記鎖錠装置は鎖錠位置と連結装置を解放する位置の間を切り換えることができ、上記鎖錠装置は第1の留め付け部品(38)と第2の留め付け部品(50)の形をなしており、上記第1の留め付け部品は直立材(3)に当接するよう配置可能の前方の留め付け面(45)をもち、第2の留め付け部品はくさび形をなしかつ鎖錠位置で、フック形部品(7)の支持面(53)に当接して支えられるよう配置され、上記支持面は直立材に向かって前方に向いており、前方の直立材に向いた留め付け面(51)はくさび作用によって、第1の留め付け部品上の直立材に面する後方の留め付け面(46)に対して留め付けられ、上記留め付け面によってフック形部品の掴み面(29)は鎖錠位置で掴み部品の掴み面(11)に押しつけられ、上記鎖錠装置はその解放位置において、第1留め付け部品(38)の一部で、第2のくさび形の留め付け部品(50)を支持するよう配置されて成る連結装置において、第1の留め付け部品がフック形部品(7)内に旋回軸(39)を中心として回動可能に配置され、かつそれを解放位置に支持するために、鎖錠位置から鎖錠くさびとして形作られている第2の留め付け部品(50)を動かすとき、鎖錠軸を中心として、上向きの支持面(64)をもつ上記部品で、鎖錠くさびの下向きの支持面(65)の下の位置へ回動するよう配置されることを特徴とする連結装置。
  2. 第1の留め付け部品(38)はその下部に前方の直立材に向かう突出部分(44)をもち、上記突出部分は上記前方の留め付け面(45)と上記後部の留め付け面(46)および上に向く支持面(64)をもつことを特徴とする請求項1に記載の装置。
  3. 上記掴み部品(2)は使用位置で上に向く第1の載置面(33)をもち、フック形部品(7)は使用位置で下に向く第2の載置面(34)をもち、かつ上記フック形部品は第1と第2の載置面(33、34)間の相互作用によって支持されるよう配置されることを特徴とする請求項1に記載の装置。
  4. 鎖錠くさび(50)は旋回軸(39)が貫通して延びる細長い孔(63)をもち、上記孔は実質上鎖錠くさびの長手方向に延びることを特徴とする請求項2に記載の装置。
  5. 第1と第2の留め付け部品(38、50)は旋回軸(39)の個所でお互いに並行して延び、かつ突出部分(44)は解放位置で鎖錠くさびの下でそれを支持するために、横向きに突出するよう配置されていることを特徴とする請求項4に記載の装置。
  6. 該装置に第3の留め付け部品(56)が含まれ、上記留め付け部品は鎖錠位置で鎖錠くさびによって掴み部品(6)の上方で直立材(3)に当接させられるよう配置されることを特徴とする請求項1に記載の装置。
  7. 第3の留め付け部品(56)は後方に開放したフック形部分(59)をもち、旋回軸(39)を取り囲む凹所(60)をもつことを特徴とする請求項6に記載の装置。
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