JP2004519352A - 電動ハンドグラインダ - Google Patents
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Abstract
研摩ディスク14と、その下側に保持された軟性材料から成る研摩材支持体23とを有する電動ハンドグラインダ、特に偏心グラインダが提供される。研摩材支持体23の外縁における該研摩材支持体の摩耗を削減し、かつ該研摩材支持体の耐用寿命を向上させる目的で、研摩ディスク14が縁保護手段を備えており、該縁保護手段が、該研摩ディスクに環状に延びる保護部材30を有しており、該保護部材30が研摩ディスク平面内で研摩材支持体23の外輪郭を越えて突出している。
Description
【0001】
背景技術
本発明は請求項1の上位概念に記載した形式の電動ハンドグラインダ、特に偏心グラインダに関する。
【0002】
公知の偏心グラインダ(アメリカ国特許第5018314号明細書)では、研摩材支持体が研摩ディスクに固定されたゴム体から成り、該ゴム体の下側に、研摩材を含有する研摩ブレードが摩耗部分として交換可能に固定されている。ゴム体は、研摩ブレードとは逆の側のゴム体上面の中央の切欠の底部に加工された環状溝によって研摩ディスクの外縁上へスナップ結合される。
【0003】
別の公知の振動グラインダ(ドイツ連邦共和国特許公開第19708086号明細書)では、研摩材支持体(そこでは研摩プレートと呼ばれている)はプレート状に形成されており、かつ振動プレートとして形成された研摩ディスクにねじによって固定されており、その場合、研摩ディスクは縁側で振動プレートの外輪郭を越えて若干突出している。研摩材支持体は上側の剛性的なプレートと、軟性材料から成る下側のプレートとから成る。下側のプレートの下側には砥粒を含有した研摩ブレードが面付着結合材によって解離可能に固定されている。
【0004】
発明の利点
請求項1の特徴を有する本発明による電動ハンドグラインダが有する利点は、研摩ディスクに形成された縁保護手段によって、軟性材料から成る研摩材支持体の外縁が、研摩過程時に特にワークの縁と段部との領域内で極めて良好に保護されることができるのと共に、環状の保護部材が研摩材支持体を越えて突出しているため研摩過程のいかなる時点でもワークに衝突しないことにある。このことにより、研摩材支持体の摩耗が極めて軽減されると共に研摩材支持体の耐用寿命が著しく向上する。その場合、研摩ディスク平面内で研摩材支持体の外輪郭を越えて突出した保護部材は有利にはプラスチックから製作された研摩ディスクの一体的な構成部分から成ることができ、または環状に延びる条片の形状の別体の構成部分として研摩ディスクに固定することができる。
【0005】
その他の請求項に記載された手段によれば、請求項1に記載された電動ハンドグラインダの有利な実施形および改善が可能である。
【0006】
本発明の有利な1実施形によれば、保護部材が部分的に研摩材支持体の外面にかぶさり係合しており、その場合、保護部材と研摩ディスクとの一体的な構成では、研摩ディスクに環状に延びるアングルピースがその一方の環状に延びる脚部で、研摩材支持体を受容する研摩ディスク下側を越えて軸方向に突出している。保護部材が研摩ディスクに固定された別体の構成部分として形成されている構成では、環状に延びる条片が、研摩ディスクの下側を軸方向に越えて延びる環状のウエブを備えている。
【0007】
このように両方の実施例において研摩材支持体にかぶさり係合する環状の縁は電動ハンドグラインダの不慮の傾斜時でも研摩材支持体の外輪郭の良好な保護を提供する。
【0008】
次に、図示の実施例につき本発明を以下の記載で詳細に説明する。
【0009】
実施例の説明
例えば振動グラインダとして形成することのできる一般的な電動ハンドグラインダのための1実施例として図1に部分的に縦断面で示された偏心グラインダは、ケーシング10内に受容された電動機11を有しており、該電動機はそのロータ軸12上に固定された偏心体13を介して研摩ディスク14を駆動する。研摩ディスク14は偏心体13に端面側でねじ込まれた固定用ねじ15によってグラインダ作動軸方向で固定され、かつ研摩ディスク14内に組み込まれた玉軸受16を介して偏心体13に支えられており、他面において、ロータ軸12はケーシング10内の玉軸受17によって支承されている。前述の保護絶縁を保証するために、固定用ねじ15は研摩ディスク14内に紛失不能に保持されたキャップ19によって覆われており、該キャップは破壊によってのみ取り外すことができる。ケーシング10の研摩ディスク14に面した下側には研摩ディスク14を制動するための制動ゴム18が設けられており、該制動ゴムはケーシング10をその最大直径のところで損傷から保護している。ダスト吸引のために送風機20がロータ軸12に固定されており、該送風機は研摩ディスク14内に設けられたダスト吸出孔21を介して研摩ディスク14の下側から空気を吸込んで空気排出管片22へ搬送する。空気排出管片22には一般的に吸塵フィルタが接続されている。
【0010】
ワークの研摩作業のために、軟性材料、有利にはゴムから成る研摩材支持体23がプラスチックから射出された研摩ディスク14の下側に解離可能に固定されている。このことのために、研摩ディスク14の下側は面付着材24、例えばマジックテープによって覆われており、該面付着材は研摩材支持体23のディスク面を覆う対向面付着層25例えばフリースと共に、研摩ディスク14と研摩材支持体23との間の面付着結合を生じる。研摩材支持体23内には研摩ディスク14内と同様にダスト吸出孔26が加工されており、該ダスト吸出孔は研摩ディスク14上に研摩材支持体23を正しく載着した際に研摩ディスク14のダスト吸出孔21と完全に合致する。
【0011】
研摩材支持体23の研摩ディスク14とは逆の側の下側には、砥粒を含有した研摩ブレード27が解離可能に固定されている。この固定は研摩材支持体23と研摩ディスク14との間の面付着結合と同様の面付着結合を介して、研摩材支持体23に配置された面付着材28と研摩ブレード27の背面に配置された対向面付着層29とによって行われる。
【0012】
ワークの研摩時に柔らかい研摩材支持体23がワークの縁、角または段部へ衝突し、これにより研摩材支持体23の外側が損傷または摩耗するのを保護するために研摩材支持体は縁保護手段を備えている。この縁保護手段は研摩ディスク14に環状に延びる保護部材30を備えており、該保護部材は研摩ディスク平面内で研摩材支持体23の外輪郭を越えて突出していて研摩材支持体23の外面231に部分的かぶさり係合している。
【0013】
図2には研摩ブレード27を除いて図1の符号IIで示す部分が拡大図示されている。保護部材30は研摩ディスク14の一体的な構成部分であり、かつ研摩ディスクの射出成形時に一緒に射出成形される。保護部材30は環状に延びるアングルピース31を有しており、該アングルピースは循環して延びるその一方の脚部311によって、研摩ディスク14の研摩材支持体23を受容している下側を越えて軸方向に突出しており、これによって、研摩材支持体23の外面231に部分的にがぶさり係合している。
【0014】
図3に図2と同じ部分を拡大して示した研摩ディスク14の別の実施例では、保護部材30は弾性的な材料、有利にはゴムから成っていて研摩ディスク14に固定された環状に延びる条片32として形成されている。該条片32は研摩ディスク14の環状に延びる外縁141上にスナップ結合されており、かつ、同様に研摩ディスク14の下側を越えて突出して軸方向に延びる環状のウエブ321によって部分的に研摩材支持体23の外面231にかぶさり係合している。研摩ディスク14との条片32の固定はキー・溝結合によって行われており、このことのために、研摩ディスク14の外縁141には環状溝34が加工されており、かつ条片32の研摩ディスク14の外縁141に向かい合った面には、形状結合的かつ力はめ合い的に環状溝34内に押し込まれる突出した環状のキーが一体成形されている。
【図面の簡単な説明】
【図1】
本発明の1実施例による偏心グラインダの縦断面を部分的に示す図である。
【図2】
図1の符号IIで示す部分を拡大して示す図である。
【図3】
本発明の別の1実施例を図2と同様に示す図である。
背景技術
本発明は請求項1の上位概念に記載した形式の電動ハンドグラインダ、特に偏心グラインダに関する。
【0002】
公知の偏心グラインダ(アメリカ国特許第5018314号明細書)では、研摩材支持体が研摩ディスクに固定されたゴム体から成り、該ゴム体の下側に、研摩材を含有する研摩ブレードが摩耗部分として交換可能に固定されている。ゴム体は、研摩ブレードとは逆の側のゴム体上面の中央の切欠の底部に加工された環状溝によって研摩ディスクの外縁上へスナップ結合される。
【0003】
別の公知の振動グラインダ(ドイツ連邦共和国特許公開第19708086号明細書)では、研摩材支持体(そこでは研摩プレートと呼ばれている)はプレート状に形成されており、かつ振動プレートとして形成された研摩ディスクにねじによって固定されており、その場合、研摩ディスクは縁側で振動プレートの外輪郭を越えて若干突出している。研摩材支持体は上側の剛性的なプレートと、軟性材料から成る下側のプレートとから成る。下側のプレートの下側には砥粒を含有した研摩ブレードが面付着結合材によって解離可能に固定されている。
【0004】
発明の利点
請求項1の特徴を有する本発明による電動ハンドグラインダが有する利点は、研摩ディスクに形成された縁保護手段によって、軟性材料から成る研摩材支持体の外縁が、研摩過程時に特にワークの縁と段部との領域内で極めて良好に保護されることができるのと共に、環状の保護部材が研摩材支持体を越えて突出しているため研摩過程のいかなる時点でもワークに衝突しないことにある。このことにより、研摩材支持体の摩耗が極めて軽減されると共に研摩材支持体の耐用寿命が著しく向上する。その場合、研摩ディスク平面内で研摩材支持体の外輪郭を越えて突出した保護部材は有利にはプラスチックから製作された研摩ディスクの一体的な構成部分から成ることができ、または環状に延びる条片の形状の別体の構成部分として研摩ディスクに固定することができる。
【0005】
その他の請求項に記載された手段によれば、請求項1に記載された電動ハンドグラインダの有利な実施形および改善が可能である。
【0006】
本発明の有利な1実施形によれば、保護部材が部分的に研摩材支持体の外面にかぶさり係合しており、その場合、保護部材と研摩ディスクとの一体的な構成では、研摩ディスクに環状に延びるアングルピースがその一方の環状に延びる脚部で、研摩材支持体を受容する研摩ディスク下側を越えて軸方向に突出している。保護部材が研摩ディスクに固定された別体の構成部分として形成されている構成では、環状に延びる条片が、研摩ディスクの下側を軸方向に越えて延びる環状のウエブを備えている。
【0007】
このように両方の実施例において研摩材支持体にかぶさり係合する環状の縁は電動ハンドグラインダの不慮の傾斜時でも研摩材支持体の外輪郭の良好な保護を提供する。
【0008】
次に、図示の実施例につき本発明を以下の記載で詳細に説明する。
【0009】
実施例の説明
例えば振動グラインダとして形成することのできる一般的な電動ハンドグラインダのための1実施例として図1に部分的に縦断面で示された偏心グラインダは、ケーシング10内に受容された電動機11を有しており、該電動機はそのロータ軸12上に固定された偏心体13を介して研摩ディスク14を駆動する。研摩ディスク14は偏心体13に端面側でねじ込まれた固定用ねじ15によってグラインダ作動軸方向で固定され、かつ研摩ディスク14内に組み込まれた玉軸受16を介して偏心体13に支えられており、他面において、ロータ軸12はケーシング10内の玉軸受17によって支承されている。前述の保護絶縁を保証するために、固定用ねじ15は研摩ディスク14内に紛失不能に保持されたキャップ19によって覆われており、該キャップは破壊によってのみ取り外すことができる。ケーシング10の研摩ディスク14に面した下側には研摩ディスク14を制動するための制動ゴム18が設けられており、該制動ゴムはケーシング10をその最大直径のところで損傷から保護している。ダスト吸引のために送風機20がロータ軸12に固定されており、該送風機は研摩ディスク14内に設けられたダスト吸出孔21を介して研摩ディスク14の下側から空気を吸込んで空気排出管片22へ搬送する。空気排出管片22には一般的に吸塵フィルタが接続されている。
【0010】
ワークの研摩作業のために、軟性材料、有利にはゴムから成る研摩材支持体23がプラスチックから射出された研摩ディスク14の下側に解離可能に固定されている。このことのために、研摩ディスク14の下側は面付着材24、例えばマジックテープによって覆われており、該面付着材は研摩材支持体23のディスク面を覆う対向面付着層25例えばフリースと共に、研摩ディスク14と研摩材支持体23との間の面付着結合を生じる。研摩材支持体23内には研摩ディスク14内と同様にダスト吸出孔26が加工されており、該ダスト吸出孔は研摩ディスク14上に研摩材支持体23を正しく載着した際に研摩ディスク14のダスト吸出孔21と完全に合致する。
【0011】
研摩材支持体23の研摩ディスク14とは逆の側の下側には、砥粒を含有した研摩ブレード27が解離可能に固定されている。この固定は研摩材支持体23と研摩ディスク14との間の面付着結合と同様の面付着結合を介して、研摩材支持体23に配置された面付着材28と研摩ブレード27の背面に配置された対向面付着層29とによって行われる。
【0012】
ワークの研摩時に柔らかい研摩材支持体23がワークの縁、角または段部へ衝突し、これにより研摩材支持体23の外側が損傷または摩耗するのを保護するために研摩材支持体は縁保護手段を備えている。この縁保護手段は研摩ディスク14に環状に延びる保護部材30を備えており、該保護部材は研摩ディスク平面内で研摩材支持体23の外輪郭を越えて突出していて研摩材支持体23の外面231に部分的かぶさり係合している。
【0013】
図2には研摩ブレード27を除いて図1の符号IIで示す部分が拡大図示されている。保護部材30は研摩ディスク14の一体的な構成部分であり、かつ研摩ディスクの射出成形時に一緒に射出成形される。保護部材30は環状に延びるアングルピース31を有しており、該アングルピースは循環して延びるその一方の脚部311によって、研摩ディスク14の研摩材支持体23を受容している下側を越えて軸方向に突出しており、これによって、研摩材支持体23の外面231に部分的にがぶさり係合している。
【0014】
図3に図2と同じ部分を拡大して示した研摩ディスク14の別の実施例では、保護部材30は弾性的な材料、有利にはゴムから成っていて研摩ディスク14に固定された環状に延びる条片32として形成されている。該条片32は研摩ディスク14の環状に延びる外縁141上にスナップ結合されており、かつ、同様に研摩ディスク14の下側を越えて突出して軸方向に延びる環状のウエブ321によって部分的に研摩材支持体23の外面231にかぶさり係合している。研摩ディスク14との条片32の固定はキー・溝結合によって行われており、このことのために、研摩ディスク14の外縁141には環状溝34が加工されており、かつ条片32の研摩ディスク14の外縁141に向かい合った面には、形状結合的かつ力はめ合い的に環状溝34内に押し込まれる突出した環状のキーが一体成形されている。
【図面の簡単な説明】
【図1】
本発明の1実施例による偏心グラインダの縦断面を部分的に示す図である。
【図2】
図1の符号IIで示す部分を拡大して示す図である。
【図3】
本発明の別の1実施例を図2と同様に示す図である。
Claims (10)
- 電動ハンドグラインダ、特に偏心グラインダであって、研摩ディスク(14)が設けられており、該研摩ディスクの下側に軟性材料から成る研摩材支持体(23)が保持されている形式のものにおいて、
研摩ディスク(14)が、縁保護手段を有しており、該縁保護手段が、研摩ディスク(14)に沿って環状に延びる保護部材(30)を備えており、該保護部材が、研摩ディスク平面内で研摩材支持体(23)の外輪郭を越えて突出していることを特徴とする電動ハンドグラインダ。 - 保護部材(30)が、研摩材支持体(23)の外面(231)に少なくとも部分的にかぶさり係合している、請求項1記載の電動ハンドグラインダ。
- 保護部材(30)が、研摩ディスク(14)の一体的な構成部分である、請求項1または2記載の電動ハンドグラインダ。
- 保護部材(30)が、研摩ディスク(14)の外側に一体成形された環状に延びるアングルピース(31)から成り、該アングルピースが、一方の脚部(311)で、研摩ディスク(14)の、研摩材支持体(23)を受容する下側を越えてグラインダ作動軸方向で突出している、請求項2または3記載の電動ハンドグラインダ。
- 研摩ディスク(14)が、プラスチックから射出成形されており、脚部(311)を有するアングルピース(31)が、射出成形過程時に一緒に一体成形されている、請求項4記載の電動ハンドグラインダ。
- 保護部材(30)が、研摩ディスク(14)に固定された環状に延びる条片(32)から成る、請求項1または2記載の電動ハンドグラインダ。
- 条片(32)が、研摩ディスク(14)の、研摩材支持体(23)を受容する下側を越えて突出し、かつグラインダ作動軸方向で延びる環状のウエブ(321)を備えている、請求項2または6記載の電動ハンドグラインダ。
- 条片(32)が、弾性的な材料から製作されている、請求項6または7記載の電動ハンドグラインダ。
- 条片(32)が、研摩ディスク(14)の外縁(141)にスナップ結合されている、請求項6から8までのいずれか1項記載の電動ハンドグラインダ。
- 条片(32)と研摩ディスク(14)との間のスナップ結合手段が、研摩ディスク(14)の外縁(141)に加工された環状に延びる溝(34)と、条片(32)の、研摩ディスクの外面(131)に面した内面に一体成形されていて環状に延びるキー(35)とから成り、該キーが、はめ合い的かつ形状結合的に溝(34)にはめ込まれるようになっている、請求項9記載の電動ハンドグラインダ。
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