JP2004508964A - 電動式の研削工具に用いられる研削体および研削手段ならびに電動式の研削工具 - Google Patents
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Abstract
Description
背景技術
本発明は、請求項1の上位概念部に記載の特徴を備えた、電動式の研削工具に用いられる研削体、請求項6の上位概念部に記載の特徴を備えた、電動式の研削工具に用いられる研削手段ならびに請求項8の上位概念部に記載の特徴を備えた電動式の研削工具から出発する。
【0002】
表面を研削加工するためには、たとえば三角グラインダ、偏心グラインダおよび振動グラインダが知られている。これらのグラインダは、表面を加工するために、モータで駆動される、PUフォームから成る研削プレートを有している。この研削プレートには研削体が被着されている。この研削体は、研削砥粒が被着されている研削紙または研削織布である。この研削紙もしくは研削織布は、研削砥粒とは反対の側にベロア部分を有している。このベロア部分と共に研削紙もしくは研削織布は研削プレートに、この研削プレートに取り付けられた面ファスナテープを介して結合される。しかし、既知の研削体では僅かな耐用年数しか得ることができない。なぜならば、研削体が硬質の表面の研削時に急速に摩耗させられるかまたはラッカ被覆された表面の研削時に急激に目詰まりするからである。その後、このような研削体は交換されなければならない。さらに、剥削性能は研削体の新たな状態でも僅かであるので、所望の研削結果が達成されるまで、同じ箇所が極めて長く加工されなければならない。
【0003】
発明の利点
請求項1の特徴を備えた本発明による研削体、請求項6の特徴を備えた本発明による研削手段ならびに請求項8の特徴を備えた本発明による電動式の研削工具は従来のものに比べて、高い耐用年数と剥削性能とを備えているという利点を有している。
【0004】
本発明による研削体では、研削紙もしくは研削織布の代わりに、鋼帯材が支持体プレートとして使用される。この支持体プレートには、硬質金属砥粒から成る研削砥粒が被着されている。鋼帯材を支持体プレートとして使用することによって、この支持体プレートが圧縮され、これによって、アコーディオンのように変形することが回避される。さらに、鋼帯材の使用によって、硬質金属研削砥粒を使用することが可能となる。この硬質金属研削砥粒は、特殊な鑞付けプロセスによって鋼帯材に被着される。しかし、この鑞付けプロセスは本発明にとって重要なことではないので、本出願の枠内では説明しないことにする。硬質金属砥粒を研削砥粒として使用することによって、摩耗がほとんど認められないので、著しく高い耐用年数が得られることが達成される。ラッカで被覆されている表面の研削時でさえ、研削体がラッカによって目詰まりした後、研削体は廃棄される必要はなく、ラッカは簡単に十分にブラッシングすることができるかまたはたたき落とすことができる。その後、研削体は再び使用準備されていて、実際に元々の状態に位置している。さらに、硬質金属砥粒の使用によって、研削時の攻撃性(Aggressivitaet)も高められるので、高い剥削性能が得られる。
【0005】
鋼帯材の圧縮歪み阻止は、鋼帯材が、1100N/m2よりも強い引張り強さ、特に1300N/m2よりも強い引張り強さ、有利には2000N/m2の引張り強さを有していることによって有利に達成される。鋼帯材が、14%〜20%、特に16.7%のクロム含有量と、4%〜9%、特に6.64%のニッケル含有量とを有していると特に有利である。
【0006】
鋼帯材が可能な限り肉薄に形成されると有利である。鋼帯材が薄ければ薄いほど、重量は益々小さくなる。過度に大きな厚さは、回転速度が高い場合に機械的な問題、たとえば不釣合いを生ぜしめる。したがって、鋼帯材が、1mmよりも少ない厚さ、特に0.3mmよりも少ない厚さ、有利には0.2mmの厚さを有していると有利である。厚さが0.3mmである場合には、研削体は、研削砥粒とベロア層と備えた研削紙から成る従来慣用の研削体とほぼ同じ重量を有している。鋼帯材が薄ければ薄いほど、圧縮歪みを阻止するために、引張り強さは益々大きくなければならない。したがって、引張り強さが2000N/m2である場合には、厚さ0.2mmの極薄の特に有利な鋼帯材を使用することも可能となる。これに対して、このことは、1100N/m2の引張り強さしか有していない場合には不可能となる。
【0007】
研削時に発生する研削粉塵の吸出しは、鋼帯材に形成された第1の吸出し孔によって可能となる。これによって、電動式の研削工具のオペレータには、気道に沈積されかつ健康に害を与える、たいてい極めて微細な研削粉塵によって負担はかけられない。
【0008】
本発明による研削手段では、本発明による研削体が、ベースプレートに接着されているか、螺合されているか、咬み合わされているかまたは直接ベースプレートに一体に発泡成形されている。鋼帯材をPU(ポリウレタン)ベースプレートに接着することによって、両部分の、極めて簡単にかつ極めて廉価に製作可能な固定が可能となる。両部分の螺合によって、研削体の、完全には排除することができない万が一の摩耗時には、ベースプレートを一緒に交換する必要なしに、研削体だけを交換しさえすればよい。これによって、使用者のための費用は削減される。
【0009】
ベースプレートが、第2の吸出し孔を有しており、該第2の吸出し孔が、鋼帯材の第1の吸出し孔の下方に配置されていると有利である。これによって、運転の間に発生する研削粉塵の最適な吸出しが保証される。これによって、使用者には、可能な限り僅かな負担しかかけられない。
【0010】
本発明のさらに有利な構成は従属請求項の対象である。
【0011】
以下に、本発明の実施例を図面につき詳しく説明する。
【0012】
図1には、研削体1が示してある。この研削体1は支持体プレート2を有している。この支持体プレート2は鋼帯材12から成っている。この鋼帯材12はステンレス性のばね鋼帯材として形成されている。このばね鋼帯材は16.7%のクロム含有量と6.64%のニッケル含有量とを有している。鋼帯材12の引張り強さは1350N/m2である。支持体プレート2には、硬質金属砥粒11の形の研削砥粒3の層が被着されている。このことは、特殊に制御される硬鑞プロセスによって行われる。しかし、この硬鑞プロセスは本発明にとって重要ではないので、ここでは説明しないことにする。この場合、硬質金属体11の粒度は、有利には、研削手段に対して既知の粒度:すなわち、粗粒度30、中粒度45および微粒度80である。支持体プレート2は第1の吸出し孔4を有している。この第1の吸出し孔4を通って研削工程の間に研削粉塵を吸い出すことができるので、この研削粉塵はオペレータの健康に関して負担とならない。第1の吸出し孔4は深絞り法によって製作されている。この場合、第1の吸出し孔4は通路として形成されている。この通路は壁6を有している。この壁6は、支持体プレート2の、研削砥粒3とは反対の側の表面を越えて張り出している。
【0013】
三角グラインダ(Deltaschleifer)に用いられる研削体1はベースプレート(図示せず)に接着される。このベースプレートは電動工具によって駆動され、原則的にポリウレタンから成っている。金属をプラスチックと結合させる適切な接触接着剤によって、100℃までの接着層の温度安定性が得られる。研削体1をベースプレートに確実に固定するためにはこれで十分である。
【0014】
図2には、支持体プレート2における第1の吸出し孔4の分配を認知することができる。第1の吸出し孔4は支持体プレート2の中点9を中心とした円10上に位置している。硬質金属砥粒11による被覆は鋼帯材12の上面全体にわたって行われている。この場合、第1の吸出し孔4は当然ながら被覆されていない。
【0015】
図3には、鋼帯材12に設けられた、通路状に形成された第1の吸出し孔4を認知することができる。深絞り加工された第1の吸出し孔4の壁6は破断して図示してある。硬質金属砥粒11による被覆層は鋼帯材12の上面全体にわたって延びている。第1の吸出し孔4の壁6は、三角グラインダのベースプレートに設けられた第2の吸出し孔(図示せず)内に係合するように形成されている。このことは、第1の吸出し孔4を第2の吸出し孔の上方に直接配置することができ、これによって、研削粉塵の、可能な限り良好な吸出しを達成するための位置調整補助手段として役立つ。
【0016】
図4には、鋼帯材12の厚さ5が示してある。ばね鋼帯材の形のステンレス性の鋼を使用することによって、0.3mmの厚さ5を達成することが可能となる。このように肉薄の鋼帯材12でさえ、この鋼帯材12の高い引張り強さに基づき、三角グラインダの運転中の圧縮歪みが実際に排除されている。僅かな厚さ5によって、図示の研削体1は金属から成っているにもかかわらず、研削砥粒とベロア層とを備えた研削紙もしくは研磨紙から成る既知の研削体とほぼ等しい重量を有している。これによって、慣用の研削体に対して設計された三角グラインダを使用することができる。本発明による研削体1がより重く形成されていると、運動速度が極めて高い場合に、たとえば不釣合いによる機械的な問題が生ぜしめられる恐れがある。この不釣合いは、三角グラインダに設けられた層の急激な疲れを生ぜしめる恐れがある。これによって、確かに研削体1はその長い耐用年数に基づき交換される必要はないが、このことは、三角グラインダの早期の摩耗を生ぜしめる恐れがある。その後、三角グラインダは新しくされなければならない。しかし、このことは望ましくない。なぜならば、三角グラインダが研削体よりもかなり高価であり、したがって、可能な限り保護されることが望ましいからである。
【0017】
図5には、偏心グラインダ(Exzenterschleifer)に用いられる研削体1が示してある。原理的には、図1〜図4に示した研削体1と同じことが当てはまる。したがって、支持体プレート2は一方の面に硬質金属砥粒11による被覆層を有している。同じく第1の吸出し孔4が支持体プレート2に形成されている。研削体1もベースプレート(図示せず)に固定される。しかし、固定の形式は、図1〜図4で説明したように、研削体1とベースプレートとの接着によってではなく、両部分の互いの螺合によって行われる。このためには、凹設部7が研削体1の中心に形成されている。凹設部7は孔8を有している。凹設部7は、たとえば深絞り法によって研削体1の製作の間に形成することができる。ベースプレートと研削体1との間の螺合はねじによって行われる。このねじは、研削体1の凹設部7に設けられた孔8を通って案内され、このためにベースプレートに設けられたねじ山内に係合する。これによって、研削体1はベースプレートから容易に取り外すことができ、研削体1の万が一の摩耗時または損傷時にも決して完全に排除する必要はなく、容易に交換することができる。
【0018】
図5には、振動グラインダ(Schwingschleifer)に用いられる研削体1が示してある。原理的には、前述した実施例と同じことが振動グラインダに当てはまる。振動グラインダに用いられる研削体1は、主として、外側の形状の点で三角グラインダに用いられる研削体1と異なっている。ここでも、深絞り加工された第1の吸出し孔4が形成されている。研削体1の上面は硬質金属砥粒11で被覆されている。振動グラインダに用いられる研削体1は、PU(ポリウレタン)から成るベースプレート(図示せず)にも接着される。
【図面の簡単な説明】
【図1】
図2に示した方向Iから見た、三角グラインダに用いられる本発明による研削体の概略的な側面図である。
【図2】
図1に示した方向IIから見た研削手段の平面図である。
【図3】
図2のA−A線に沿った研削手段の断面図である。
【図4】
図2に示した研削手段の斜視図である。
【図5】
偏心グラインダの本発明による研削体の断面図である。
【図6】
振動グラインダの本発明による研削体の断面図である。
【符号の説明】
1 研削体、 2 支持体プレート、 3 研削砥粒、 4 吸出し孔、 5 厚さ、 6 壁、 7 凹設部、 8 孔、 9 中点、 10 円、 11 硬質金属砥粒、 12 鋼帯材
Claims (8)
- 電動式の研削工具、特に三角グラインダ、偏心グラインダまたは振動グラインダに用いられる研削体(1)であって、支持体プレート(2)が設けられており、該支持体プレート(2)に研削砥粒(3)が配置されており、支持体プレート(2)が、研削工具のベースプレートに結合可能である形式のものにおいて、
支持体プレート(2)が、鋼帯材(12)、特にステンレス性のばね鋼帯材から成っており、研削砥粒(3)が、硬質金属砥粒(11)であることを特徴とする、電動式の研削工具に用いられる研削体。 - 鋼帯材(12)が、1100N/m2よりも強い引張り強さ、特に1300N/m2よりも強い引張り強さ、有利には2000N/m2の引張り強さを有している、請求項1記載の研削体。
- 鋼帯材(12)が、14%〜20%、特に16.7%のクロム含有量と、4%〜9%、特に6.64%のニッケル含有量とを有している、請求項1または2記載の研削体。
- 鋼帯材(12)が、1mmよりも少ない厚さ、特に0.3mmよりも少ない厚さ、有利には0.2mmの厚さを有している、請求項1から3までのいずれか1項記載の研削体。
- 鋼帯材(12)に第1の吸出し孔(4)が形成されている、請求項1から4までのいずれか1項記載の研削体。
- 電動式の研削工具、特に三角グラインダ、偏心グラインダまたは振動グラインダに用いられる研削手段であって、研削体(1)が設けられており、該研削体(1)が、特にポリウレタンから成るベースプレートに固定されており、該ベースプレートが、電動工具の駆動装置に結合可能である形式のものにおいて、
請求項1から5までのいずれか1項記載の研削体(1)が形成されていて、ベースプレートに接着されているか、螺合されているか、咬み合わされているかまたは直接ベースプレートに一体に発泡成形されていることを特徴とする、電動式の研削工具に用いられる研削手段。 - ベースプレートが、第2の吸出し孔を有しており、該第2の吸出し孔が、鋼帯材(12)の第1の吸出し孔(4)の下方に配置されている、請求項6記載の研削手段。
- 研削手段を備えた電動式の研削工具において、
請求項6または7記載の研削手段が形成されていることを特徴とする、研削手段を備えた電動式の研削工具。
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