JPS6076966A - 研磨用具の組合わせ、研磨シ−ト材料および研磨シ−ト材料の形成方法 - Google Patents

研磨用具の組合わせ、研磨シ−ト材料および研磨シ−ト材料の形成方法

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JPS6076966A
JPS6076966A JP59179493A JP17949384A JPS6076966A JP S6076966 A JPS6076966 A JP S6076966A JP 59179493 A JP59179493 A JP 59179493A JP 17949384 A JP17949384 A JP 17949384A JP S6076966 A JPS6076966 A JP S6076966A
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JP
Japan
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sheet material
sheet
coated abrasive
coated
ferromagnetic
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Application number
JP59179493A
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English (en)
Inventor
ジエームス ジヨン バートン
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3M Co
Original Assignee
Minnesota Mining and Manufacturing Co
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24DTOOLS FOR GRINDING, BUFFING OR SHARPENING
    • B24D9/00Wheels or drums supporting in exchangeable arrangement a layer of flexible abrasive material, e.g. sandpaper
    • B24D9/08Circular back-plates for carrying flexible material
    • B24D9/085Devices for mounting sheets on a backing plate
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24DTOOLS FOR GRINDING, BUFFING OR SHARPENING
    • B24D11/00Constructional features of flexible abrasive materials; Special features in the manufacture of such materials
    • B24D11/06Connecting the ends of materials, e.g. for making abrasive belts
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24DTOOLS FOR GRINDING, BUFFING OR SHARPENING
    • B24D11/00Constructional features of flexible abrasive materials; Special features in the manufacture of such materials
    • B24D11/02Backings, e.g. foils, webs, mesh fabrics
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24DTOOLS FOR GRINDING, BUFFING OR SHARPENING
    • B24D15/00Hand tools or other devices for non-rotary grinding, polishing, or stropping
    • B24D15/02Hand tools or other devices for non-rotary grinding, polishing, or stropping rigid; with rigidly-supported operative surface
    • B24D15/023Hand tools or other devices for non-rotary grinding, polishing, or stropping rigid; with rigidly-supported operative surface using in exchangeable arrangement a layer of flexible material

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ル粧夏史I 本発明は研磨用具の支持面に対し被覆した研磨シート月
利を磁゛気的に付着させる手段に関する。
1班立直1 加工物を研磨するための工具上の支持面に対し被覆した
研磨シート材料を剥離しうるように付着させるために種
々の手段が用いられた。そのような手段には長方形シー
ト材料の端または円形シート材料の周辺または中心を締
め付けるクランプを含む。しかし、そのようなりランプ
は使用が不便でありそして分離できる部品を多分有しま
たは置き忘れやすい工具の使用を必要とする。
いま一つのアプローチは被覆した研磨シート材料の裏に
感圧接着剤を塗布しそしてこれを工具の支持面に接着さ
せて使用後にシート材料の剥離を可能にザる。そのよう
な感圧接着剤を塗布した研磨′lA料は付着および除去
が比較的容易であるけれども、接着剤は著しくその原価
を高くする。また、もしもほこり(これは作業所に通常
存在する)または水(これはある種の研磨工程で使われ
る)が感圧接着剤の層と接触すれば支持表面への接着は
逆に作用することがあり、そのため新たなまたは一部使
ったシートは注意深くそのような接触を防がなければな
らない。
ある先行技術は被覆した研磨シート材料を研磨機上の支
持面に付着させるために磁力の利用を試みた;例えば米
国特許第3,226,888および4,222.20”
I各号を参照。しかし、これらの特許中に記載される磁
気的に付着させるための構造は明らかに磁気引力および
支持面に垂直に工具を通してシート材料に適用される何
等かの力のみが被覆した研磨シート材料と支持面との間
にシート材料を、それが加工物を研磨するために工具に
よって駆動される間、支持面に保持するために充分な静
摩擦を生じるため被覆した研磨シー1〜材料を支持面に
付性させなかった。それどころかこれらの構造物は被覆
した研磨シート材料を支持体に保持するために機械的に
連動するリムまたは出張りを含み、そして被覆した研磨
シート材料を組み入れた構造の部分は著しく原価を高め
た。
発明の開示 本発明は工具上の支持面に使い捨てにできる被覆した研
磨シート材料を磁気的に付着するためのコスト的に効果
がありそして有効な手段を与え、そのため加工物を研磨
するために工具を使う間シート材料をその場に保持する
ためにシート材料と工具の間にクランプ、接着剤、また
はインターロック部分を必要としない。
被覆した研磨シート材料を研磨用具に磁気的に付着させ
るための本発明に従った手段は1)用具中に磁化パッド
(pad)を組み込みこれは支持面範囲を限定しそして
支持面に沿って少なくとも一方向に1インチにつき6つ
より多い磁極を有し、そして2)被覆した研磨シート材
料を備えこれは比較的低質母を有し、支持面に緊密に順
応することができる稈充分可撓性であり、そして充分強
磁性材料を組み入れ(例えば、0m2当り平均的0.O
O’lより多い鉄)それによって磁化パッドと可撓性の
被覆した研磨シー1へ材料中の強磁性材料間の磁気的引
力および磁化パッドを通して支持面に垂直に適用される
何等かの力のみが支持面とシート材料量に被覆したシー
ト材料を、それが加工物を研磨するために磁化パッドに
よって駆動される間、支持面上に保持するために充分な
静摩擦を生じさせるであろうことを含む。このことは磁
気的付着が充分効果的であってこれは磁化パッドが手で
操作される工具の一部である場合、または空気または電
気的に動くやすり、サンダーまたは回転研磨機のような
パッドを往復運動さけ、振動させまたは回転させる駆動
モーターを有する工具の一部である何れの場合でも被覆
した1iI′l磨シート材料を駆動させることができる
ことを意味する。このように、被覆した研磨シーミル材
料を保持するために機械的クランプ、接着剤、または機
械的インターロック部分を何等必要とけず、そしてそれ
を除去または付は替えるための工具も要しない。はこり
および水は塗布した研磨シーi〜から拭い去ることがで
きそしてシート41利と支持面間の磁気的引力を著しく
は減少さ已ないであろう。事実、水は被覆した研磨シー
ト材料と支持面間の引力の程度を増加させることが判明
したが、それは多分それらの間の表面張力効果のためで
あろう。
コバルトまたはニッケルまたは黒色酸化鉄のような何れ
の強磁性材料も被覆した研磨シート材料中に含めること
ができるけれども、好ましい強磁性材料は鉄であって、
これは最低の費用でありそして単位重量当り最大の保持
力を発生する。
磁化パッドは1インチ当り6つより多い磁極、または1
インチ当り少なくとも約8つの磁極をその支持面に沿っ
て少なくとも一方向に有してパッドと可撓性の被覆した
研磨シート材料中の強磁性材料間に必要な磁性保持力を
発生させることは不可欠のことである。磁化パッド用の
好ましい材料はSt、Paul、Hinnesotaの
旧nnesota Mining andManufa
cturing Companyから得られる「PIa
stiformJと商業的に称される材料で、これは可
撓性でポリマー母材内に磁化粒子を含みそしてその表面
に沿って一方向にインチ当り4.6.8.11および1
8磁極(cm当りそれぞれ約1.6.2.4.3.2.
4.3および7.1極)が得られる。磁化パッド中でイ
ンチ当りの極数を8以上に増加させると(例えばイ・ン
チ当り11または18極)支持面にお番プるこの保持力
は増すであろう、しかし、[PlastiformJ材
利ではこの保持力を材料るための充分な強さの磁場が支
持面から延びる即ち到達する距離は減少するであろう。
この減少はもしも加工物を研@覆るだめの磁化パッドの
手動または機械的操作中に総ての強磁性材料が支持面上
に配置され、そして配置されたままで存在することが出
来るならばほとんど関係はないであろう。しかし、実際
上は、被覆した研磨シート材料中の少なくともいくらか
の強磁性材料は1)常に他の強磁性材料によって、また
は強磁性材料が含まれている部分または強磁性材料を同
じ場所に付着させている部分のような一つまたは一つ以
上の部分によって支持面から間隔を置いて配合され;2
)シート材料の製造中または製造後にシート材料を曲げ
ることの何れかによって生じる残留応力によって支持面
から引き111I]され、その残留応力はもしも被覆し
た研磨シー1〜材料が充分可撓性でな()れば被覆した
研磨シート材料が支持面に密接に順応することを許さな
いであろう;そして3)被覆した研磨シート材料は加工
物を研磨するためにパッドによる駆動中に被覆した研磨
シート材料が支持面から外れて曲るために支持面から分
離してくる。従って、被覆した研磨シート材料 ゛が磁
化パッド上に配置される場合には強磁性材料が信頼性を
もって可能な限り支持面に近く配置されるであろう充分
な撓み性を被覆した研磨シート材料に与える形をとると
同時に強磁性材料が可能な限り支持面に近く配置される
手段によって強磁性材料は被覆した研磨シート材料中に
混合されるべきであり;そして被覆した研磨シート材料
を駆動する磁化パッドは被覆した研磨シートを支持面に
向って保持しそしてシート材料の意図される用途から結
果するであろうシート材料が支持面からいくらか曲って
外れた後にその磁場の影響下で被覆した研磨シート材料
が支持面に戻るほど支持面から充分延ばされまたは到達
するほどの充分な強さの磁場を生じさせるべきである。
このようにインチ当り18極(cm当り7.1極)を有
するrPlaS口1’ormJia化パッドは、使用中
に磁化パッドの支持面に向って被覆した研磨シート材料
が平らのままでいる回転研磨機のような用途に好ましく
;それに対してインチ当り11極(art当り4.3極
)を有する「PIaStifOrmj tin化パット
ハ、被覆した研磨シート材料が使用中に支持面から曲っ
て外れることがある往復運動やすりのような用途に好ま
しい、それは、それらのl1tl場は支持面において少
ない保持力を有するけれども、被覆した研磨シートを保
持するために充分な強さを有するその磁場の部分はその
支持面からさらに遠く延び従ってそのような■曲中にも
被覆した研磨シー1〜材料と強い磁気的付着を維持する
からである。
薄いシー1〜、細片、網、wIHまたは顆粒〈これは一
般に円いかまたは小板の形が可能である〉の形の強磁性
材料は研磨材粒子の層中、裏打ちシー1〜としてまたは
その中、または研磨粒の層の反対側の裏打ちシートの表
面上のような被覆したljl @シート材料中の何れか
の場所に何等か適切な分散、塗布または積層方法によっ
て包含することができる。
強磁性月利の簿いシート(例えば鋼製シム素材(Stl
liel 5hilStack) )を研磨材粒子層の
反対側の裏打ちシート側に積層し、または研磨材粒子の
層が付着する裏打ちシートとして強磁性材料の薄いシー
トを使用し、可能な限り薄い層中の強磁性材料を支持面
上に置きそしてこのようにすると与えられる磁化パッド
ど被覆した研磨シート材料との間に最大の磁力を生じる
であろう。しかしそのような薄いシートの強磁性林料は
比較的高価でありそしてより厚い形(例えば鋼のシート
に対して約0.005インチ即ち0.013cjR以上
の厚さ)は被覆した研磨シー1〜材料が支持面に密接に
順応しなくなるほど充分には曲がらなくなり、特にもし
も被覆した研磨シート材料を使用前に折り目をつ(プだ
ときにそうである。
強磁性材料を粒子または顆粒の形で研磨材粒子層の反対
側の裏打ちシートの表面上の層中に含ませることが好ま
しい、なぜなれば顆粒は一定量のそして通常は強磁性材
料の最廉価な形であるからである。強磁性顆粒は溶剤べ
−ス、水ベース、または熱溶融接着剤を含めて種々の形
の接着剤によって研磨材粒子層の反対側の裏打ちシート
の表面に接着させることができる。接着剤は強磁性材料
の顆粒をぬらしそして被覆してそれを酸化から防ぐべき
であり、そして顆粒を可及的最薄層中に接着させて磁化
パッドの支持面に出来るだ(〕接近して顆粒を配置すべ
きである。この目的に対して特に有用であることが判明
した接着剤にはポリエステル樹脂、ラテックス、および
酢酸ビニルコポリマーを含む。そのように接着した顆粒
状強磁性材料の層は単位面積当りに与えられる良の強磁
竹材料に対する同一強磁性材料のシートはどは博くない
であろうが、顆粒強磁性材料の接着された層は単位面積
当り著しく多徂の強磁性材11を含むことができしかも
一方で強磁性月利のシー1〜よりもなお一層の可撓性を
有する。
約100から270までの範囲のメツシュを有−、i 
21aをat、T畝已n ;/Th g I F l”
I FS h ロー/ (11m 1+11の最大寸法
を有するように篩った市販の鉄の顆粒をそのような層中
に接着させた場合に、与えられる磁化パッドと被覆した
研磨シート材料間に最良条件下で単位重量の顆粒につき
最高の保持力を生じることを見出した。同一の市販の鉄
顆粒を50メツシユ篩を通して篩い、次いでその研磨材
粒子層の反対側の裏打ちシートの表面に接着させた場合
は、より大きい顆粒(これは直径約300ミクロンまで
であろう〉は磁化パッドとより小さい顆粒間に充分な物
理的分離を明らかに生じ磁化パッドと被覆した研磨シー
ト材料間の磁気的保持力は、同じ磁化パッドと100か
ら270メツシユまでの範囲の篩を通った顆粒を含む被
覆した研磨シート材料との間の保持力と比べると減少す
る。この減少は磁化パッドがインチ当り18極を有する
場合に特に断言できる。それは明らかに塗布した研磨シ
ートを支持面に向けて保持するための充分な強さの磁場
はインチ当りより少ない極を有する磁化パッドの表面か
らよりもそのような磁化パッドの支持面からはより短か
い距離にしか延びないがらである。325メツシユ篩を
通して篩い従って約44ミクロンの最大寸法を有する市
販の鉄顆粒は100から270メツシユまでの範囲のよ
り大きい篩を通した面積当り同−乗口の顆粒によって生
じる保持力よりも僅かに少ない保持力を生じるように思
われる。それは多分より小さい顆粒に起った酸化かまた
はそれが含まれるためである。
市販の鉄顆粒をボールミル中で加工することが有用であ
ることが判明したが、それは顆粒から突出部を除去しそ
してそれらを小板状に造形し、それによってそれらを一
層緻密になしそのように加工しなかった同−重量の顆粒
よりもよりiiI層にそれらを塗布できるようにする。
強磁性顆粒は研磨材粒子層を適用する前または後に裏打
ちシートに接着させることができる。研磨材粒子が塗布
されている反対側の裏打らシートの表面上に強磁性顆粒
が存在すると研磨材粒子の通例の静電的塗布に要するエ
ネルギーを減じそして塗布された研磨材の鮮鋭度を改良
するというある種の指摘がある。しかしこの指摘を支持
する決定的試験は未だ実施されていない。
強磁性材料はまたライナー(liner )シート内に
含めまたば前に示したような接着剤によってライナーシ
ー1〜上に接着させそしてそのライナーシートを市販の
被覆した研磨シート材料上の感圧接着剤層の上全体に適
用するがその研磨シート材料はその研磨材粒子の層の反
対側の裏打ちシートの主要表面上に感圧接着剤層を有す
る型のものである(例えば、旧nnesota Hin
ingand Hanufac−turing Com
pany、 St、 Paul、 Hinnesota
から入手できる商業的にl−5TIKITJと称される
型)。この事はライナーシートをその場に残すことによ
ってその結果生じる研磨被覆シート材料をここに記載す
る磁化パッドの支持面上で使うことを可能にし、そして
さらにライナーシートを剥ぎ取ることによって市販の研
磨材塗布シート材料を好適な非磁化パッドの支持面に接
着させることを可能にする。
別法として、強磁性材料を塗布しまたは充填したライナ
ーシートは感圧接着剤を塗布しそしてその料の裏面に接
着しそれによって磁化パッド上でそれを使うことができ
る。
強磁性材料は紙の裏打ちシートを作るべき木材バルブス
ラリーと混合することによって被覆した研磨シート材料
の裏打ちシート中に混入することができる。強磁性材料
の顆粒はこの目的に対して使うことができるけれども、
好ましくは強磁性材料の繊維を使用する。それは繊維は
より容易にそして均一に他の41mと混合されそして沈
降する傾向が少ないからである。強磁性材料の何れの形
によったとしても裏打ちシートの厚味は普通はある%の
混入された強磁性材料を裏打ちシートがその上に配置さ
れている磁化パッドの支持面から、もしも同一%の強磁
性材料が研磨材粒子層の反対側の裏打ちシートの表面上
に薄層で存在する場合に引き離されるであろう距離より
も大きい距離に引き離すであろう。従って、強磁性材料
が裏打ちシート中に混入される場合には強磁性材料が研
磨材粒子の層の反対側の裏打ちシートの表面上の層中−
ト材料間に同一保持力を生じさすために一般により多く
の強磁性材料を必要とするであろう。
強磁性顆粒を通例の研磨シート材料上の研磨粒子の層中
に混入することはあまり好ましくない、なぜなれば、強
磁性粒子と磁化パッドの支持面との間の分離のためであ
りこれは次いで裏打ちシートによって引き起こされるで
あろうからである。
しかし、店打ちシートが両側面とも研磨材粒子の層によ
って被覆される場合には研磨材粒子の層中に強磁性顆粒
を均質に混入することは有用である、特にそれが小寸法
の研磨材粒子によって被覆されるとき(例えば、粒度1
20またはそれより小寸法)、および/または両側を研
磨材粒子で被覆されそして最小の磁力保持が必要なハン
ドサンディングブロック(hand 5andir+o
 block)上の使用が意図される研磨シート材料に
対しては強磁性粒子と磁化パッド間に多くの分離を生じ
ないであろう。
好ましくは鉄強磁性材料は、裏打ちシートの主要表面に
平行する平面で測定して平方car面積につき約0.0
07g以上の平均密度において使用され、その密度は被
覆した研磨シート材料と上に記載した型の磁化パッドと
の間に妥当な保持力を生じることが判明した。しかし、
ハンドサンディングのような、特に裏打ちシートが両側
を研磨材粒子の層で被覆されそれによって磁化パッドに
隣接する研磨材粒子の層が被覆した研磨シート材料と支
持表面との間の摩擦の効果を増ずようなある種の目的に
対しては約0..007’j/cm2よりも少ない鉄の
使用が被覆した研磨シート材料を磁化パッドに対して保
持するのに適当であろう。被覆した研磨シー1〜材料中
に約0.007から1.0g/cm2までの範囲に亘る
より大きい平均密度の鉄材料の使用は被覆した研磨シー
ト材料と磁化パッドとの間の保持力を増加さけることが
判明した。
鉄が薄いシートの形である場合は約0.1g/cm2以
上の密度の増加は著しくは保持力を増さないように見え
るが、多分それは多極可撓性磁石の磁気密度が使われる
からであろう。しかし、鉄が博いシート中にではなくそ
の他の形(例えば顆粒状)である場合にそのように密度
を0.1g/ct/r以上増加させるとやはり著しく保
持力を増すであろう。それは鉄が含まれている被覆した
研磨シート材料の部分によって引き起こされる磁化パッ
ド上の支持面からの引き離しの効果に打ち勝つために大
量の鉄が必要とされるからであろう。
シート材料はなお比較的低質量を保持しそのためシート
材料が振動しまたは急速に往復運動する(例えば毎分的
6,000行程)場合の運動量の効果または急速にそれ
が回転する(例えば3.0OOR,P、8以上まで)場
合の円形の被覆した研磨シート材料の普通の不安定また
は僅かな誤った心出しに起因する遠心力の効果にそのよ
うな磁気接着が打ち勝つと同時にシート材料を磁化パッ
ドに堅固な付着を与えるために強磁性材料は何れの形に
おいても(例えば顆粒、網、繊維、またはシート)被覆
した研磨シート材料中に充分な尽で含めることができる
。本発明に従った16粒度までを有する被覆した研磨シ
ート材料はその主要表面に平行する平面で測定した約0
.45y/−21−IA +、 ++、−A−IXW 
4b Slk $ i db JIS 6h l−女1
 、 2−1てより細かくより普通に使われる80から
36粒度までの被覆した研磨シート材料はその平面で測
定した場合に典型的に約0.10から0.15g/ c
m 2までの平均密度を有するであろう。
強磁性材料をそのような具合に混入しそれによって被覆
した研磨シート材料を横切って一般に均一な分布即ち密
度をつくり出すことが好ましい。
なぜなればそれが強磁性材料の被覆を簡単にしそして被
覆した研磨シート材料を横切って均一な保持力を生じる
からである。しかし、もしもそれらが望まれたのであれ
ば、例えば特殊な磁化パッドを提供するために、被覆し
た研磨シート材料の位置を助【プるため、または材料費
を節約するために、同心の、円形の、縞の、点のまたは
半影の形態で集中を生じさせるような被覆した研磨シー
1〜材料を横切って強磁性材料の密度を変えることがで
きる。
磁化パッドの支持面に対して横たえるように意図される
被覆した研磨シート材料の表面および支持面はそれらの
間に好適な静摩擦係数を与えるように適合させるべきで
ある。これら表面の一方または双方はまたそれらの間に
捕えられるようになるであろうほこりの粒子に対しても
また凹所を備えるべきでそれによってそのような粒子が
分離を増加させそしてそれによって磁化パッドとシート
材料間の磁気引力を減じ一方潤滑またはボールベヤリン
グとして作用してこれら表面間の縦方向の滑りを助ける
ことがないようにする。裏打ちシートに接着した強磁性
顆粒の層、強磁性顆粒または!I雛を充填した裏打ちシ
ートおよび研磨材顆粒の層は通常は両方の目的に対して
好適な表面を与える。強磁性材料が普通は比較的平滑な
表面を有する薄いシート(例えばシム素材)の形である
場合には、支持面を接触させる意図のシートの表面中に
これらの表面を研磨しまたは型押しすることによってそ
のような凹所を形成することが好ましくこれはまた支持
面と共にその摩擦係数を増すであろう。
前に特に言及したように、被覆した研磨シート材料の撓
み性は、シート材料中の内部応力によって支持面から間
隔を置いた部分と共にある形(例えば、弓状の)に片寄
せられるよりもむしろ磁極と強磁性材料間の磁気引力下
で全支持面と緊密に接触して横たわりそれらの間の保持
力を最大にすることを許容するほど充分であるべきであ
る。
3/8インチまたは1 cm直径棒の周囲を70 の淘
皮および50%関係湿度において少なくとも180度曲
げ、そして引き続き単にパッド中の磁極とパッドに隣接
する被覆した1ilI磨シート材料の表面に平行な平面
で測定して平均で約0.007g/c#+2以上の強磁
性材料との間の磁気引力のみによって[Plastif
’ormJ商標磁性材利のインチ当り11極材料化パッ
ドの平らな表面に対して平らに保持されることができる
被覆した研磨シート材料が本発明におりる使用に対して
充分な撓み性であると思われる。被覆した研磨シート材
料のそのにうな撓み性はシート月利中に使われる裏打ち
シートの剛さ、被覆した研磨シート材料を一緒に保持す
るために使われる接着剤の何らかの被覆または層、研磨
粒子の寸法、および特に強磁性材料の物理的形状(例え
ば、それがシート、繊維または顆粒の何れの形状か)に
よって影響されるであろう。通常被覆した研磨シート材
料に使われる型の紙の裏打ちシートは一般に本発明にお
ける使用に充分撓み性であることが判明した(例えば、
320平方ヤードにつき30から170ボンドまで即ち
平方米につき0.05から0.29Kgまでの重量の処
理または未処理It)。
ここで図面を参照してさらに本発明を記述すれば: 第1および2図中にA11an air produc
ts、Inc、。
St、 Louis、 Hissouriによって「八
tcoa VikingDual Piston No
、 85182Air FileJの商品名によって販
売される空気やすりのような自動車車体工場で通常使わ
れる型の空気やすり12上に使うために適合させた本発
明に従った被覆した研磨シート材料10および撓み性磁
化バッド11の部分が示される。被覆した研磨シート材
料10は長方形でありそして撓み性磁化バッド11の一
般に■+Th 4−e 1:H4ツ;+j: FF+ 
’I A L l−縁臆1+a i!ih l−b÷ 
’?−−+ 4Q T示される。磁化パッド11はポリ
マー母材内に磁化粒子を含む(例えば、Hinneso
ta Hinino andManufacturin
g Company of St、 Paul、Hin
nesotaによって販売される商業的に[Plast
iformJと称される0、15は厚さの磁化パッド1
1の磁化材料で支持面14に沿って1方向にインチ当り
11磁極を有する)。磁化パッド11はフオームラバー
の層15の一表面上に接着され後者は磁化パッド11と
反対側のそれの面で空気やすり12の硬質裏打ち板16
上に接着される。空気やすり12は加工物(示されてい
ない)を研磨するために毎分約6000カツテイングス
トローク(cuttingstroke)まで裏打ち板
16と磁化パッド11を縦方向に往復運動させるように
適合さVた空気モーター20を含む駆動手段を含む。そ
のような往復運動中磁化パッド11と撓み性で比較的低
質量の被覆した研磨シート材料10間の磁気引力および
支持面14に垂直に磁化パッド11を通して適用される
何等かの力のみが、加工物を研磨するために被覆した研
磨シート材料10が磁化パッド11によって駆動される
間ω1磨シート1oを支持面14に保持するために充分
な静摩擦を支持面14と被覆した研磨シート材料1oと
の間に生じさせる。
第2図からよくわかるように、被覆した研磨シート材料
10は反対側に主要表面および通常の結合材で主要表面
の1つの上に接着させた研磨材粒子26の層を有する撓
み性裏打ちシート22を含む。被覆した研磨シート材料
1oと磁化パッド11との間の磁気付着は裏打ちシート
22の主要表面に平行する面で測定してClR2の面積
につき約0.0079以上(そして好ましくはcm2の
面積につき約0.015から0.03gまでの範囲)の
均一な密度を有しそして接着剤によって研磨材粒子26
の層の反対側の裏打ちシート22の表面に接着される強
磁性(例えば、鉄)粒子の層28によって与えられる。
ここで第3および4図に言及すると商品名カタログNo
、 l 200 「Portable Electri
c Po1isher(携帯用電気研磨機)」の名で5
ioux Tools、Inc、。
5ioux C1ty、Iowaによって販売される回
転式グラインダーのような金属の仕上に普通使われる型
の回転式グラインダー32上に使うために適合させた本
発明に従った被覆した研磨シート材料3oと撓み性磁化
パッド31の部分が示される。被覆した研磨シート材料
3oは撓み性磁化パッド31の円形支持面34上に磁気
的に付着されて示され、その支持面は一般に平面である
ということはある種の加工物の研磨を促進するために望
むならば平らにできまたは僅かに凸状または凹状にでき
ることを意味する。磁化パッド31はポリマー母材内に
磁化粒子を含み(例えば、支持面34に沿って1方向に
インチ当り18の磁極を有するr Plastifor
mJ li!i化材料の0.15cm厚さのパッド31
)、その磁化パッド31は回転式グラインダー32の撓
み性ポリマー円形裏打ち板36の一1二に取り付ける。
グラインダー32は加工物(示さレテイなイ)ヲrII
IIl!”lルたメニ毎分3.OOO回転以上で裏打ち
板36と磁化パッド31とを回転させるように適合さけ
た電気モーター4oを含む駆動手段を含む。そのような
回転中磁化パッド31と撓み性で比較的低質最の、円形
の被覆した研磨シート材F130との間の磁気引力の力
および支持面34に垂直に磁化パッド31を通してシー
ト材料30に適用される何等かの力のみが加工物を研磨
するために被覆した研磨シート材料3oが磁化パッド3
1によって駆動される間研磨シート30を支持面34に
保持するための充分な静摩擦を支持面34と被覆した研
磨シート材料30との間に生じさせるであろう。
第4図からよくわかるように、被覆した研磨シート材料
30は背中合わせの主要表面を有する撓み性裏打らシー
I・42および通常の結合材で裏打ちシート42の主要
表面の1つの上に接着させた研磨材粒子46の層から成
る。円形の被覆した研磨シート材料30と磁化パッド3
1との間の磁気イ」着は研磨材粒子46の層の反対側の
裏打ちシート42の主要表面に接着した強磁性(例えば
、鉄)粒子の層44によって与えられ、その層44は裏
打ちシート42の主要表面に平行な平面中で測定して平
方cmの面積につき約0.007.g以上(そして好ま
しくは約0.015から0.03gまで)の強磁性材料
の均一な密度を有する。
ここで第5および6図に言及すると「5oftHand
 BlockJ 、part No、 5542の商品
名でHinesota Hinina and Han
ufacturino Companyによって販売さ
れる撓み性フオームラバーでつくられるハンドサンディ
ングブロック52のような家庭技能者によって普通使わ
れる型のハンドサンディングブロック52上に使うため
に適合させた本発明に従った被覆した研磨シート材料5
0および撓み性磁化パッド51の部分が示される。被覆
した研磨シート材料50は長方形でありそして撓み性磁
化パッド51の長方形支持面54上に磁気的にイ1看さ
れて示される。支持面54は一般に平面であるこれは表
面は平にしてもよくまたはある種の輪郭を有する加工物
の研磨を促進するために望まれるであろうように横のま
たは縦の軸の周りに僅かに弓状にしてもよいことを意味
する。磁化パッド51はポリマー母材内に磁化粒子を含
む(例えば、商業的に[PlastiforJと称され
Hinnesota Mining and Manu
facturing Companyof St、Pa
ul、Hinnesotaによって販売されそして支持
面54に沿って一方向にインチ当り18の磁極を有する
磁化材料の0.15c!nの厚さを有する磁化パッド)
。磁化パッド51はハンドサンディングブロック52の
上方部分56の成形した発泡ポリプロピレンの平らな表
面上に接着されそのザンデイングブロック52は手で握
るように適合させた突起58を含みそれによってブロッ
ク52支持体(示されない)を研磨するためにうまく操
作することができる。そのような操作中磁化パッド51
と撓み性で比較的低質量で長方形の被覆した研磨シー1
〜材II 50との間の磁気引力の力および支持面54
に垂直に磁化パッド51を通してシート材料50に適用
される何等かの力のみが加工物を研磨するためにシート
材料が磁化パッド51によって駆動される間被覆した研
磨シート材料50を支持面54に保持づるための充分な
静摩擦を支持面54と被覆した研磨シート材料との間に
生じさせるであろう。
第6図中に最もよく示されるように、被覆した研磨シー
ト材料5oは背中合わせの主要表面を有する可撓性裏打
ちシート62および通常の結合材によって両主要表面上
に接着させた研磨粒子の層66から成る。被覆した研磨
シート材料の部分50と磁化パッド51との間の磁気付
着は裏打ちシート62の主要表面に平行な平面で測定し
てC1R2の面積当り約0.007g以上(そして好ま
しくは約0.01から0.05gまでの範囲)の均一密
度を有する強磁性(例えば、鉄)粒子の層によって与え
られ、その強磁性粒子は研磨材粒子66の両方の層66
中に含められそれによって研磨材粒子の何れの層66も
支持面54上に位置して他の層66の研磨材粒子が加工
物を研磨するために使うことを可能にする。
ここで第7.8.9および10図に言及すると、そこに
は本発明に従った撓み性の被覆した研磨シート材料70
.80.90および100の第4゜5.6および7番目
の別の実施態様がそれぞれ例解され、これらのシート材
料70,80.90および100は上に記載した磁化パ
ッド11.31および51の場合のように磁気的に付着
させそしてポリマー母材内に磁化粒子を含む撓み性磁化
パッドの支持面上に使うための適当な寸法および形であ
る。
第7図中に図解される撓み性の被覆した研磨シート材料
70は背中合わせの主要表面、通常の結合材料によって
主要表面の一つに接着させた研磨材粒子74の層、およ
び主要表面に平行な平面で測定してJの面積当り約0.
007g以上(そして好ましくは約0.02から0.0
7qの範囲)の均一密度の強磁性(例えば、鉄)繊維7
8を有する裏打ちシート72を含みその繊維78は裏打
ちシー1〜72がつくられるとき同時に裏打ちシート7
2中に均質混合した。
第8図中に図解される撓み性の被覆した研磨シート材料
80は背中合わせの主要表面、通常の結合材料によって
主要表面の一つに接着させた研磨材粒子84の層、およ
び接着剤層87によって研磨材粒子84の層の反対側の
裏打ちシート82の主要表面に接着させそして裏打ちシ
ート82の主要表面に平行な而で測定して0m2の面積
当り約0.007g以上(そして好ましくは約0.01
から0.05gまでの範囲)の均一密度の強磁性材料を
与える強磁性材料(例えば、シム鋼)の薄いシート86
を有する央打ちシート82を含む。強磁性材料のシート
86は裏打ちシート82の反対側のその表面88上に型
押して支持面との摩擦係数を改良すると共に、くぽみ8
9を与えこれは表面88とシート材料80がその上に付
着している磁化パッドの支持面との間に捕捉されるよう
になるであろう粉塵を受け入れることができ、これによ
ってこれらの表面量分−1おJ:び潤滑即ちべA7リン
グ効果を制限り゛る、モうでなければ粉塵はシー1〜材
料と表面88の平面におりる支持面との間の滑りを促進
するであろう。
第9図中に例解される撓み性の被覆した研磨シート材料
90の実施態様は市場から入手できる被覆した研磨シー
ト材料の部品91を改良した結果であって、感圧接着剤
の層92を含みこれによって91の部品は非磁化パッド
(商品名1” 5TTKITJによって旧nncsot
a Mining and Manufacturin
gCompany St、Paul、Hinnesot
aによって販売されるシー1−月利のような)支持面に
接着させることができ、強磁性材料を含むライナーシー
ト93の適用ににって市販の部品91とライナーシート
93とを上に記載したパッド11.31および51のよ
うな磁化パッドの支持面に磁気的に付着させることがで
きる。市販の部品91は背中合わせの主要表面を有する
裏打ちシート94、通常の結合材料によって主要表面の
一つの上に接着される研磨材粒子95の層、および研磨
材粒子95の層の反対側の裏打ちシート94の主要表面
上の感圧接着剤の層92を含む。ライナーシート93(
例えば、0.005cm厚さのポリエチレン)は感圧接
着剤の層92の表面に上張りしそして強磁性顆粒98に
よって充填されこれはライナーシー1−93が押出され
た材料と共に混合されて裏打ちシート94の主要表面に
平行な平面で測定してClR2の面積当り約0.007
g以上(そして望ましくは約0.02から0.04gま
での範囲)の強磁性材料の均一な密度を与える。被覆し
た研磨シー1へ材料90は図解されるように前に記載し
たパッド11.31および51のようにポリマー母材中
に磁化粒子を含む撓み性磁化パッドの支持面に磁気的に
付着させることができ、または強磁性顆粒98を含むラ
イナーシート93は剥ぎ取ることができ、そして残留す
る市販の被覆した研磨シート0Filの部分91は感圧
接着の層92によって非磁化パッドの支持面に接着ざぜ
ることができる。
第10図中に例解される撓み性の被覆した研磨シー1−
材料100の実施態様は通常の市場から入手できる被覆
した研磨シー1〜材料の部分101の改良結果であって
(その市場から入手できる部分101は背中合わせの主
要表面、および通常の結合材料によって裏打ちシート1
02の主要表面の一つに接着される研磨材粒子の層10
4を有する裏打ちシート104を含む)強磁性材料を含
む積層物105の適用によって市場から入手できるシー
ト101は前に記載したパッド11.31および51の
ような磁化パッドの支持面に磁気的に付着させることが
できる。積層物105はライナーシート106を含み(
例えば、0.038cIR厚さのポリエチレン)これは
ライナーシート93のように、強磁性顆粒で充填されて
ライナーシート106の主要表面に平行な平面で測定し
てα の面積当り約0.007g以上(そして好ましく
は約0.02から0.04gまでの範囲)の強磁性材料
の均一密度を与え、そして感圧接着剤の層107は当初
はライナーシート106上に被覆されこの層107によ
って積層物105は研磨粒子の層104の反対側の裏打
ちシート102の主要表面に接着される。市場から入手
できる被覆した研磨シート材料の部分101は磁化パッ
ドに磁気的に付着させることができる被覆した研磨シー
ト材FI100を生じさせるために積層物1o5を適用
することによって実際に使用して改良することができる
別法として、第9および10図中に示される被覆した研
磨シート材料の実施態様90または100中のライナー
シート93または106の何れもは、第2および4図中
の裏打ちシート22および42上に強磁性粒子の層28
および44が接着している方法で感圧接着剤層の反対側
のその層上に接着する強磁性粒子の層を有するライナー
シー1〜によって直き換えることができ:または第8図
中に示されるシート86のような強磁性材お1のシート
によって置き換えることが可能である。
試験結果 以下に数回の試験を記載し、その結果を第11゜12お
よび13図中に描きそしてこの明細書の末尾の表中に示
す。試験はその支持面に沿ってインチ当り18(第11
図)、11(第12図)または8(第13図)つの磁極
を有する磁化パッドと、本発明に従って種々の量で鉄の
強磁性材料を混合した種々の実施態様の被覆した研磨シ
ート月別の間に生じるであろう磁気引力の力を測定する
ために行なった。
1上辺11 第8図中に図解される被覆した研磨シー1−材料80と
一般的に類似した構造を有する被覆した研磨シート材料
の部分をつくりそして試験した。
QQ−8−6980−10−1ONo、1焼戻しの商業
的呼称でBa1sdell Manufacturin
g、 Inc、。
Buena Park、Ca1ifornia、 90
622から入手し呼称寸法0.0025.0.0051
. 0.0076.0.0127および0.0254cm 
(0,001,0,002,0,003,0,005お
よび0.010インヂ)の厚さのシム鋼の部分を[8口
にITJの商品呼称で旧nnesota旧n1n(+ 
and HanUfaCtUrinG Company
 Of St、 Pa1ll。
HinneSOtaにj;つて製造される市場から入手
できる被覆した研磨シート材料の部分の裏打ちシート上
の研磨材粒子の層の反対側表面上の感圧接着剤の層に接
着さゼた。その結果生じた被覆した研磨シート材料の数
個の7 cm (2/ 4インチ)×41 、9CII
(16’/2インチ)の長方形の部分をシム鋼の各厚さ
に対し各試料中の強磁性材料の重量を決めるために実験
室天秤で秤量したシム鋼の各厚さの数個の部分と共に水
圧機を使って打ち抜きした。
試料は次いで逐次それらの研磨剤被覆表面に沿インチ)
長さのアルミニウムの長方形ブロックに旧nnesot
a Hining and Manufacturin
g co l1lpanyof St、Paul、Hi
nneSOtaから人手できるACryliCFoam
 Tape No、 Y 4205を使って、商品名r
 Plastifori J型のポリマー母材内に磁化
粒子を含むインチ当り8.11および18極の種類の種
種の0.03インチ厚さの境み竹材料の磁化パッドの支
持面に沿ってシム鋼が緊密に接触するように付着させ、
ソノ磁化パッドはK15tler InStru−me
nt Corp、、^mherst、 N、Y、から入
手できるType92818 rKistler J試
験装置の装填台に固定し、これを使って試料を磁化パッ
ドから引き−1すのに要する力を電気的に測定した。1
A、IB。
ic、ioおよび1Fと称した試験結果は第11゜12
および13図中にインチ当り18.11a5よび8極の
[p+ast+rorm4材料磁化パッドに対してそれ
ぞれ示し、そして本明細書の末尾の表中に記録した。
看取できるように、試料の被覆した研磨材料と磁化パッ
ド間の保持力はシム鋼が強磁性材料のram2につき約
0.1!?以下である限りシム鋼の厚さの増加と共に増
加し、そして強磁性材料のCII+2につきシム鋼が約
0.1g以上を与えると減少し始める。また、0.01
27cmと0.0254cm(0,005インチと0.
010インチ)の厚さを有するシム鋼は、この明細書で
前に記載した条件下でそのようなシム鋼を1cm(”/
8インチ)直径の棒の周囲を180度曲げたときにイン
チ当り11極のf’ Plastiformj材料の支
持面に対してパッドからの磁場にJ:つてそれらは平ら
に保持されなかったので本発明に使用するための充分な
撓み性を有しないと別個に判定した。0.0025.0
.0051、および0.0076CIA(0,001,
0,002および0.003インチ)の厚さを有するシ
ム鋼はこの試験に合格するだめの充分な撓み性を有する
ことが判明した。
第2の試験 第2および4図中に図解した店打ちシート22と42お
よび強磁性粒子のm28と44と同様に一表面上に接着
した鉄の粒子の層を有する被覆した研磨シート材料に対
する裏打ちシートを作りそL T K M L タ。商
品名MH100でHoeganaesCorporat
ion、Riverton、New JerseV、 
O8077から得られる100ボンドバツチの鉄の顆粒
を直径約1 、5cm (”76インチ)の鋼球316
ボンドを入れた11ガロンボールミル中に入れそして2
0から22時時間式摩砕して鉄の平らな小板の形の顆粒
をつくった。次いでこの顆粒を180メツシユの篩に通
して粗大鉄顆粒を捨てた。重量で57.4%の摩砕し篩
った小板の形の鉄顆粒、40%固形物を有する25.6
m1%のポリエステル樹脂、30%固形物を有する9、
5重量%のポリエステル樹脂、2.6重歯%のメチルエ
チルケトン、2.6重量%のトルエン、0.4重足%の
湿潤剤、および1.9重量%のイソシアネー1〜交叉結
合剤を使用してスラリーをつくった。次いでスラリーを
Gravure Rollコーターを使用してJatn
es旧ver Corp、of Virginia、 
Richmond。
viroiniaから1gられるrDJ重量紙上に種々
の塗布ff1lで約1,000センチポアズのスラリー
粘度で約70 の温度において塗布しそして乾燥させた
。その結果生じた被覆した紙および被覆しない紙の試料
を第1の試験で使ったのと同一装置を使用して打抜きそ
して秤量しそして被覆した紙の各試料中の鉄の型開を被
覆した試料の重量から試料紙の重量を差し引いて計算し
て被覆物を含む強磁性材料の重石を決定し、そして次に
各試料中の強磁性材料の重量を被覆したスラリー中に存
在した強磁性材料の乾燥重量による%どして計算した。
試料の被覆した紙を引き離す力を「K15lerJ試験
装置を使用して上の第1の試験中に記載したようにして
決定した。その結果は第11.12および13図のグラ
フに示しそしてそれらを2Aおよび2Bの点で示し、そ
してこの明IIの末尾の表中゛に記録する。
単位面積当り同量の強磁性材料に対する磁気的保持力は
この第2の試験で作った試料では第1の試験で作った試
料はど多きくはなかったが、生じた試料はより一層撓み
性であった。
第3の試験 第2および4図中に図解される裏打ちシート22と42
および強磁性粒子の層28の44と同様に一表面上に接
着した鉄の粒子の層を有する被覆した研磨シート材料に
対する裏打ちシー1−を作りそして試験した。第2の試
験に記載したようにして作った74.1重石%の摩砕し
篩った小板の形の鉄顆粒を45%の固形物を有する25
.5重1%のラテックスSBR(例えばDOW CMm
iCalcompanyからのNo、 219 A )
および13%の固形物を有する0、4重量%のアクリル
エマルジョン増結剤(例えば、Crucible Ch
emical Co、、Grecn−ville 、5
outh CarolinaがらのCruthix N
o 46 )と共に充分混合して約8.000センチポ
アズの粘度を有するラテックス水性ベースのスラリーを
つくりこれは鉄顆粒を懸濁状に維持した。スラリーを、
Iames River CorD、ofνirgin
ia、 Richmond。
Virginiaから得られる「D」重量紙上に70で
異なる厚さでナイフ塗布しそして乾かした。その結果生
じた被覆した紙および被覆しない紙の試料を次に第1の
試験で使った同一の装置を使って打抜きしそして秤量し
、そして被覆した紙の各試料中の鉄の重量を被覆した試
料の重量から試料紙の重ωを差し引いて計算して被覆物
を含む強磁性材料の重量を決定し、そして次に各試料中
の強磁性材料の重量を被覆したスラリー中に存在した強
磁性材料の乾燥重量による%として計算した。被覆した
紙の試料を引き離す力をrKislerJ試験装置を使
用して前の第1の試験中に記載したようにして決定した
。その結果は第11,126よび13のグラフに示しそ
してそれらは3Aおよび3Bの点で示し、そしてこの明
m書の末尾の表中に記録でる。
同等量の強磁性材料に対する単位面積当りの磁気的保持
力はこの第3の試験において生じた試料では第1の試験
で生じた試料に対するほど大きくはなかったが、生じた
試料はより一層撓み性であった。
第4の試験 第2および4図中に図解される裏打らシート22と42
および強磁性粒子の層28ど44と同様にして一表面上
に接着した鉄の粒子の層を有する被覆した研磨シート材
料に対する裏打ちシートを作りそして試験した。第2の
試験に記載したようにして作った69.78重量%の摩
砕し篩った小板形の鉄顆粒を14.96重量%のエチレ
ン酢酸ビニル、14.96重偕%のポリテルペン粘着性
付与樹脂および0.3重量%の酸化防止剤(例えば、C
iba−Geigy Corp、Washington
、Penn5ylvaniaから入手できるIrgan
ox 1010 )と其に徹底的に混合しボットメルト
スラリーをつくった。
スラリーをJames River C0rp、Of 
Virginia。
Richmond、 Virginiaから得られるr
DJIM紙上に24.000センチポアズの粘度におい
て300 ’Fの温度でロール塗布しそして冷却した。
その結果生じた被覆した紙および被覆しない紙の試F−
1を次に第1の試験で使ったのと同一装置を用いて打ち
抜きそして秤但し、そして各被覆した紙の試料中の鉄の
重量を被覆した試料の重量から試料紙の重量を差し引い
て計算して被覆物を含む強磁性材料の重量を決定し、そ
して次に各試料中の強磁性材料の重量を被覆したスラリ
ー中に存在した強磁性材料の乾燥型ωによる%として計
算した。
被覆した紙の試料を引き離す力を「K15lerJ試験
装置を使用して前の第1の試験に記載したようにして決
定した。その結果は第11.12および13図のグラフ
上に示しそしてそれらを4A。
4Bおよび4Cの点で示し、そしてこの明細書の末尾の
表中に記録−する。
同等量の強磁性材料に対する単位面積当りの磁気的保持
力はこの第4試験中で生じた試料では第1試験で生じた
試料に対するほど大きくはなかったが、生じた試料はよ
り一層撓み性であった。
第5の試験 第7図中に示される裏打ちシート72と同様の5iqi
i維充填の撓み性裏打ちシートを商業的にTypeP[
と称しそしてHOeQanaeS corpora口o
n、 Riverton。
New 、Jersey、 O8077から得られる軟
鋼!I維を使ってつくった。1重石部の半晒木材パルプ
(例えば、Canadian Forest、Prod
ucts、Ltd、、VanCouver、Br1ti
sh Co1ulbia、Canadaから入手される
Pr1nce Georoe Wood Pu1p )
 、3 、5重量部の鋼繊維、50%固形物を有する0
、499重量のラテックス(例えば、B、 F、Goo
drich、^kron、0hioから入手できるHy
car No、1562xl 03)、0.004重量
部の界面活性剤(例えば、ROhmand Baas、
Ph1ladelphia、Penn5ylvania
から入手できるTamol SN) 、および0.02
8重量部の漆黒染料のスラリーからFourdinie
r型製紙機械上で裏打らシートをつくった。次いで生じ
た紙の試料を打抜きそして第1の試験で使ったものと同
じ装置を使って秤吊し、そして各紙の試料中のtJl 
(Ili Ifの重量を紙が作られたスラリー中にあっ
た強磁性材料の乾燥重石による%として計算した。鋼!
l雑充填紙を引き離す力を第1試験において前に記載し
たようにして[に1slerJ試験装置を使用して決定
した。その結果は第11.12および13図のグラフ上
に示しそしてそれらを5八および5Bの点で示しそして
この明lIl@の末尾の表中に記録した。
同等量の強磁性材料に対する単位面積当りの磁気的保持
力はこの第5試験で生じた試料においては第1試験にお
いて生じた試料に対するほどまたは第2.3および4の
試験において生じた試料に対するほど大きくはなかった
。生じた試料は第1試験からの試料よりも一層撓み性で
あった、しかし、少なくとも他の試験からの試料と同程
度の撓み性であった。
第6の試験 第2および4図中に図解される裏打ちシート22ど42
おにび強磁性粒子の層28と44と同様にして一表面上
に接着した鉄の粒子の層を有する被覆した研磨シート材
料に対する裏打ちシートを作りそ・して試験した。MH
looの商品呼称でHoeganaes Corpor
ation、Riverton、 New Jerse
y。
から入手できる12.027gの鉄粒子、1^04 m
 /T+ J 工IITイI1.J−L %、−’I 
l’N Q 49のトルエン、おJ:び5.3gの湿潤
剤を用いてプレミクスを作った。このブレミクスを直径
約1.5cm(/8インチ〉鋼製ボール12.9Kgを
入れた2、3ガ[1ンのセラミツポールミル中に入れそ
して約24時間摩砕して鉄の平らな小板形の顆粒づくり
を始めた。次いで40%固形物を有する142gのポリ
エステル樹脂、30%固形物を有する383.49のポ
リエステル樹脂、317.29のメチルエチルケトンお
よび317.2SFのトルエンをボールミル中のブレミ
クスに加えた。生じた混合物を約20時間再度摩砕して
さらに鉄を平らな小板形の顆粒につくり、そして次にこ
れを4メツシユの篩に通して鋼ボールを除いた。生じた
スラリーを次にライフ塗布機を用いてJalllQS旧
Ver corp、or Vir(linia。
Rict+mond、 Viroiniaから得られる
l”A、J重量紙」二に約66 Kreb単位のスラリ
ー粘度で約70下の温度において種々の塗布重量で塗布
しそして乾がした。その結果生じた被覆紙および未被覆
紙の試料を次に打抜きそして第1の試験に…いたのと固
1〕装置を用い−C秤tHL、そして被覆した試料の重
量から試料紙の重量を差し引くことによって被覆した紙
の各試料中の鉄の重量を計算して被覆物を含む強磁性材
料の重量を決定し、そして次に各試料中の強磁性材料の
MOを被覆したスラリー中に存在した強磁性材料の乾燥
重けによる%として計算した。被覆した紙の試料を引き
離す力を[K15lerJ試験装置を使用して第1の試
験で前に記したようにして決定した。その結果は第11
.12および13図のグラフ上に示しそしてそれらを6
Aおよび6Bの点として示し、そしてこの明細書の末尾
の表中に記録づる。
同等量の強磁11祠料に対する単位面積当りの磁気的保
持力はこの第6試験中に生じた試料では第1試験で生じ
た試料に対するほど大きくはなかったが、生じた試料は
より一層撓み性であり、そして顆粒鉄を含む試料に対し
て最高の磁気的保持力を有した。
【図面の簡単な説明】
第1図は往復運動やすり上の磁化パッドに磁気的に付着
したところを示す本発明に従った被覆した研磨シート材
料の第1実施態様を示し;第2図は第1図の2−2線に
ほぼ沿ってとった拡大した断片的断面図であり; 第3図は回転グラインダー上の磁化パッドに磁気的に付
着したところを示す本発明に従った被覆した研磨シート
材料の第2の実施態様を示し;第4図は第3図の4−4
1ilにほぼ沿ってとった拡大した断片的断面図であり
: 第5図はハンドサンディングブロック上の磁化パッドに
磁気的に付着したところを示す本発明に従った被覆した
研磨シート材料の第3の実施態様を示し; 第6図は第5図の6−6線にほぼ沿ってとった拡大した
断片的断面図であり; 第7.8.9および10図は本発明に従った被覆した研
磨シート材料の第4.5.6おJζび7の実FM態様の
断片的断面図であり:そして第11.12および13図
は本願書中に報告される試験に対する結果を示すグラフ
である。 なお図面中の数字はそれぞれ次のものを表わ71:10
:被覆した研磨シート材料 11:Ifi化パッド 12:空気やすり 14:支持面 15:フオームラバーの層 16:裏打ち板 20:空気モーター 22:撓み性裏打ちシート 26;研磨材粒子 28:強磁性粒子の層 30;被覆した研磨シー1〜材利 31:磁化パッド 32:回転式グラインダー 34:円形支持面 36:円形裏打ち板 40:電気モーター 42:撓み性裏打ちシート 44:強磁性粒子の層 46:研磨材粒子の層 50:被覆した研磨シート材料 51:磁化パッド 52:ハンド サンディング ブロック54:支持面 56二上方部分 58:突起 62:裏打ちシーi・ 66:?iFl磨材粒子の層 70:被覆した研磨シート材料 72:裏打ちシート 74:研磨材粒子の層 78:繊維 80:被覆した研磨シー1へ材料 82:裏打ちシート 84:研磨材粒子 86二強磁性材料シー1〜 87:接着剤層 88:強磁性材料の表面 89:凹み 90:被覆した研磨シート材料 91:被覆した研磨シート材料の小片 92:感圧接着剤層 93ニライナーシート 94:裏打ちシート 95:研磨材粒子 98二強磁性顆粒 100:被覆した研磨シーミル材料 101:被覆した研磨シート材料 102:央打ちシート 1o4:研磨材粒子 105:積層物 106:ライナーシート 107:感圧接着剤の層 108:強磁性顆粒 代理人 浅 村 皓

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1) 一般に平らな支持面およびその支持面上に被覆
    した研磨シート材料の撓み性低質量部分を有し、該被覆
    した研磨シート材料は背中合わせの主要表面を有する裏
    打ちシートを含み、そして少なくとも一つの該表面上に
    接着した研磨粒子を有する研磨用具の組合わせにおいて
    、該支持面(14゜34.54)が該支持面に沿って少
    なくとも一方向にインチ当り6より多い磁極を有する磁
    化パッド(11,31,51)によって限定され、そし
    て該被覆した研磨シー1〜材料(10,30,50゜7
    0.80,90.100)は該主要表面ニ平行な平面内
    に充分な強磁性材料を混入しそれによって該磁化パッド
    (11,31,51>と被覆した研磨シート材料(10
    ,30,50,70,80゜90.100)に混入した
    強磁性材料との間の磁気引力の力および該支持面(14
    ,34,54>に垂直に磁化パッドを通してシート材料
    に適用される何等かの力のみが該支持面(14,34゜
    54)と該被覆した研磨シート材料(10,30゜50
    .70.80.90,100)と17)II、:、該被
    覆した研磨シート材料(10,30,50゜70.80
    .90,100)をそれが加工物を研磨するために磁化
    パッド(11,31,51)によって駆動される間該支
    持面(14,34,54)上に保持するために充分な静
    摩擦を生じることを特徴とする研磨用具の組合わせ。 (2) 該強磁性材料が鉄であり、そして該被覆した研
    磨シート材料(10,30,50,70゜80.90,
    100)が該主要表面に平行な該平面中で測って平方c
    mの面積につき平均して約0.007から0.1gまで
    の範囲の鉄を含むことを特徴とする特許請求の範囲第(
    1)項に記載の組合わせ。 (3) 該強磁性材料が研磨材粒子(26,46)の反
    対側の該裏打ちシート(22,42)の主要表面上に接
    盾づる鉄顆粒であることを特徴とする特許請求の範囲第
    (1)項に記載の組合わせ。 (4) 該顆粒が小板の形であることを特徴とする特許
    請求の範囲第(3)項に記載の組合わせ。 (5) 該強磁性材料が該研磨材粒子(84)の反対側
    の該裏打ちシート(82)の表面上に接着する薄い鋼シ
    ート(86)であることを特徴とする特許請求の範囲第
    (1)項に記載の組合わせ。 (6) 該強磁性材料が該裏打ちシート(72)中に混
    合されるIIff(78)の形であることを特徴とする
    特許請求の範囲第(1)項に記載の組合わせ。 (7) 該被覆した研磨シート材料(50)が該主要表
    面の両方の上に付着する研磨材粒子(66)を有しそし
    て該強磁性材料が該研磨材粒子(66)と共に混合され
    る顆粒の形であることを特徴とする特許請求の範囲M 
    (?)項に記載の組合わせ。 (8) 該被覆した研磨シート材料(10,30゜50
    .70,80.90.100)が21℃の温度および5
    0%の関係湿度において1 cm径の棒の周囲に少なく
    とも180度曲げることができ、そして[Plasti
    formJ商標の磁気材料のインチ当り11極の磁化パ
    ッドの平らな表面に対して、パッド中の磁極と被覆した
    研磨シート材料中の強磁性材料との間の磁気引力のみに
    よって引き続き平らに保持されるであろうことを特徴と
    する特許請求のV!囲第(1)項に記載の組合わせ。 (9) 該磁化パッド(11,31,51)が撓み性で
    ありそして該支持面(14,34,54)に沿って少な
    くとも一方向にインチ当り11または18の磁極(cm
    当り4.3または7.1の磁極)を与えるポリマー母村
    内の磁化粒子を含むことを特徴とする特許請求の範囲第
    (1)項に記載の組合わせ。 (10)該被覆した研磨シート材F31 (10,30
    ゜50.70,80,90,100)の低質量部分が該
    主要表面に平行な平面中で測定して平方mにつき約0.
    459よりも少ない平均密度を有することを特徴とする
    特許請求の範囲第(1)項に記載の組合わせ。 (11)背中合わせの主要表面を有する裏打ちシートお
    よび少なくとも一つの該表面上に接着した研磨材粒子を
    含む撓み性被覆研磨シート材料において、該シート材利
    (10,30,50,70゜80.90,100)が該
    主要表面に平行な血中で測定して平方cmの面積につき
    平均で約0.007!17よりも多い強磁性材料を有し
    そのため支持面に沿って一方向にインチ当り6つの磁極
    (cmにつき2.4の磁極)よりも多い磁極を与える磁
    化パッド(11,31,51)の支持面(14,34,
    54)上に、該磁化パッド(11゜31.51)と被覆
    した研磨シート材料(1o。 30.50,70,80,90,100)との間の磁気
    引力の力および該支持面(14,34゜54)に対し垂
    直に磁化パッドを通して被覆した研磨シート材利に適用
    される何等かの力のみによって保持されそして該支持面
    (14,34,54)と該被覆した研磨シート材料(1
    0,30,50゜70.80,90,100>との間に
    、該被覆した研磨材Fl (10,30,50,70,
    80゜該磁化パッド(11,31,51)によって駆動
    される間、該支持面(14,34,54)上に保持する
    ために充分な静摩擦を生じさせることを特徴とする撓み
    性被覆研磨シート材料。 (12)該強磁性材料が研磨材粒子(26,46)の反
    対側の裏打ちシート(22,42)の表面の層中に接着
    する鉄顆粒であることを特徴とする特許請求の範囲第(
    11)項に記載のシート材利く10゜30)。 (13)該顆粒が小板の形にされることを特徴とする特
    許請求の範囲第(12)項に記載のシー1〜材料(10
    ,30,80,90,100>。 (14) 該強磁性材料が鉄でありそして該被覆した研
    磨シート材利(10,30,50,70,80゜90.
    100>が該主要表面に平行な平面中で測定して平方c
    mの面積につき約0.19までの鉄材料を含むことを特
    徴とする特許請求の範囲第(11)項に記載のシート材
    料(10,30,50,70゜80.90,100)。 (15)該強磁性材r1が研磨材粒子(84)の反対側
    のシート(82)の表面上に接着する薄い鋼シート(8
    6)であることを特徴とする特許請求の範囲第(11)
    項に記載のシート材料(80)。 (16)該強磁性材料が該裏打ちシート(72)中に混
    合される鉄繊維(78)の形であることを特徴とする特
    許請求の範囲第(11)項に記載のシート材料(70)
    。 (17)該主要表面の両方の上に接着する研磨材粒子(
    66)を有しそして該強磁性材料が顆粒の形でありそし
    て該研磨材粒子(66)中に混入されることを特徴とす
    る特許請求の範囲第(11)項に記載のシート月利(5
    o)。 (18)該主要表面に平行な平面において一般に均一な
    密度の強磁性材料を有することを特徴とする特許請求の
    範囲第(11)項に記載のシート材料(10,30,5
    0,70,80,90゜100)。 (19)該主要表面に平行な平面で測定して平方cmに
    つき約0.4.5gよりも少ない平均密度を有す 3゜
    ることを特徴とする特許請求の範囲第(11)項に記載
    ノシート材料(10,30,50,70,80゜90.
    100) 。 (20)シート材料が21℃の温度および50%の関係
    湿度において直径1 cmの棒の周囲に少なくとも18
    0度曲げることができ、そして [Plastiforn+J商標の磁気材料のインチ当
    り11極の磁化パッドの平らな表面に対して、パッド中
    の磁極と被覆した研磨シート材料中の強磁性材料との間
    の磁気引力のみによって引き続き平らに保持されるであ
    ろうことを特徴とする特許請求の範囲第(11)項に記
    載のシート材料(10,30゜50.70,80; 9
    0,100)。 (21)裏打ちシートの一表面上に研磨材粒子の静電塗
    布によって被覆した研磨シー1〜材料を形成する方法に
    おいて、静電塗布の該段階の前に該方法が研磨材粒子で
    被覆されるべぎ表面の反対側の該裏打らシートの表面上
    に強磁性材料を接着さける段階を含むことを特徴とする
    方法。
JP59179493A 1983-08-31 1984-08-30 研磨用具の組合わせ、研磨シ−ト材料および研磨シ−ト材料の形成方法 Pending JPS6076966A (ja)

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