JP2000052257A - バ フ - Google Patents

バ フ

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JP2000052257A
JP2000052257A JP23637498A JP23637498A JP2000052257A JP 2000052257 A JP2000052257 A JP 2000052257A JP 23637498 A JP23637498 A JP 23637498A JP 23637498 A JP23637498 A JP 23637498A JP 2000052257 A JP2000052257 A JP 2000052257A
Authority
JP
Japan
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polishing
buff
rotation direction
edge portion
base cloth
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Withdrawn
Application number
JP23637498A
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English (en)
Inventor
Atsushi Miyaoka
厚 宮岡
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Individual
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  • Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)
  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 バフ表面の摩擦抵抗を確実に低下させて研磨
効率のよいバフに改良する。 【解決手段】 円盤形の回転基板23の表面に張設され
るバフ1において、前記回転基板23の表面に張設され
る円形の基布2の表面に、複数の研磨片4を、前記基布
2の中心から放射状に配設し、前記各研磨片4の回転方
向側の側縁部8を前記基布2に固着するとともに、前記
各研磨片4の回転方向反対側の側縁部9を隣接する前記
各研磨片4の回転方向側の側縁部8の上面に重ね合せ、
前記各研磨片4の回転方向反対側の側縁部9にエッジ部
3を形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、塗装面、各種金
属、木材、石材、プラスチックなどからなる研磨を必要
とする物品(以下、被研磨物という)を研磨する際、特
に仕上げ研磨に好適なバフに関する。
【0002】
【従来の技術】被研磨物の仕上げ段階の研磨において、
例えば、図6に示すよに、モーター21で回転する回転
ホルダー22に固定された回転基板23を有する研磨機
20を用いて、回転基板23に張設したバフ1を回転さ
せて、その表面を被研磨物24に押しつけるようにして
研磨を行う方法が広く行われている。
【0003】旧来より一般に使用されているバフは、フ
ェルトなどの布地や合成樹脂製発泡体からなる平布状で
あり、平面的なバフの表面で研磨される。このため研磨
面に大きな摩擦力が働くので、研磨効率が悪く、摩擦熱
によるバフの劣化も早いうえに、研磨剤の保持力も充分
でなく、作業者の手による研磨機の保持安定性も悪く、
熟練を必要とした。
【0004】この問題を解決する手段として、特開平1
0−87093号公報には、回転基板の表面に張設され
る基布の表面に、折り返しを有してループ状に形成され
た複数の帯状の研磨布が互いに適宜の間隔を有して回転
板の中心から放射状に配設されたバフが開示されてい
る。
【0005】この従来のバフは、複数の帯状の研磨布に
よって被研磨物との間に緩衝作用が生じて摩擦抵抗を低
下させるとともに、隣接する研磨布の空隙により研磨剤
の保持力を向上させるものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】研磨機による研磨の
際、一般的に作業者は、バフの表面に平均した圧力がか
かるように操作するよりは、作業を安定させるために、
回転するバフの軸を傾けてバフの片側を浮かし、バフの
一方に偏った面に力が加わわる操作をする(図6参
照)。従って、バフの表面の一方に偏った部分で研磨を
するために、その部分には一方に偏った強い摩擦力が働
く。
【0007】上記のように、バフの部分的な面に偏った
強い押圧力をかける研磨作業が行われると、上記従来の
改良されたバフを使用しても、その折り返しを有してル
ープ状に形成された帯状の研磨布の研磨面でのクッショ
ン性が喪失し、本来の研磨布による研磨面での摩擦の緩
衝作用が低下してしまう。従って、バフの摩擦抵抗を低
下させる機能や保水力も充分でなくなり、研磨効率も低
下する。
【0008】本発明は、上記の問題に鑑みてなされたも
ので、バフの表面に偏った強い押圧力がかかる研磨作業
が行われても、バフ表面の摩擦抵抗を低下させて研磨効
率のよいバフに改良することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、円盤形の回転
基板の表面に張設されるバフにおいて、前記回転基板の
表面に張設される円形の基布の表面に、軟質発泡体の上
下面に布を接合した積層体からなる複数の研磨片を前記
基布の中心から放射状に配設し、前記各研磨片の回転方
向側の側縁部を前記基布に固着するとともに、前記各研
磨片の回転方向反対側の側縁部を隣接する前記各研磨片
の回転方向側の側縁部の上面に重ね合せ、前記研磨片の
回転方向反対側の側縁部にエッジ部を形成した構成とし
たことを特徴としており、各研磨片の、主として、回転
方向側の側縁部の上面に重ね合わせた回転方向反対側の
側縁部のエッジ部で研磨することで、前記課題を解決す
る手段とした。
【0010】また、本発明のバフには、布を複数枚重ね
て形成したエッジ部を有する積層体からなる研磨片を用
いても良い。
【0011】また、本発明のバフに、エッジ部を有する
パイル織布材からなる研磨片を用いることにより、パイ
ル織布材のモケット状の毛先による繊細で密なる研磨が
できる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
を添付図面を参照しながら詳細に説明する。
【0013】図1乃至図3は、本発明の第一の実施の形
態を示しており、円盤形の回転基板23の表面に張設さ
れるバフ1は、回転基板23の表面に張設される厚手の
布地による円形の基布2と、この基布2の表面に固着さ
れるエッジ部3を有する複数の研磨片4とで構成されて
いる。
【0014】本実施の形態における研磨片4は、ウレタ
ンなど合成樹脂や護謨等による軟質発泡体5の上面に、
密なる研磨に好適なメリヤス織りの織布6を接着剤を用
いて接合し、下面に研磨片4の強度の補強に好適な不織
布7を接着剤で接合したシート状積層体を、プレスで型
抜きすることにより、エッジ部3を有するシート状ブロ
ックに形成したものである。
【0015】この研磨片4が、基布2の上面中央の円形
軸部2aの周りに基布2の中心から放射状に配設されて
おり、各研磨片4の回転方向側の側縁部8が縫着手段や
接着手段で基布2の上面に固着されているとともに、前
記各研磨片4の回転方向反対側の側縁部9が隣接する各
研磨片4の回転方向側の側縁部8の上面に重ね合せられ
てバフ1は構成されている。図2に示す符号10は、研
磨片4の回転方向側の側縁部8に沿って縫着した場合の
縫い糸を示している。
【0016】基布2の上面に固着された各研磨片4は、
その長さ方向の先端部4aを回転基板23の外周縁23
aよりも突出させている。
【0017】また、基布2の裏面には面ファスナーから
なる係着具11が付設されている。
【0018】以上のように構成された本実施の形態のバ
フ1は、既述した図6に示す周知の研磨機20の回転基
板23の表面に張設され、面ファスナーからなる係着具
11により接着固定される。
【0019】尚、バフ1の回転基板23への固定は、前
記係着具11による固定手段に加えて、従来例のバフと
同様に基布2中央の円形軸部2aに止め螺子(図示省
略)を設け、螺子止めにより補強してもよく、また、螺
子のみよって取り付けてもよい。
【0020】研磨機20に装着されたバフ1は、その表
面を被研磨物24に当接され、モーター21によって回
転基板23を回転させることにより研磨する。
【0021】本実施の形態にあっては、エッジ部3を有
する各研磨片4の回転方向反対側の側縁部9が隣接する
各研磨片4の回転方向側の側縁部8の上面に重ね合せら
れているので、エッジ部3のクッション性が高く、且つ
回転により遠心力のかかった各研磨片4の下面にエアー
クッションも生じて各研磨片4のエッジ部3及びエッジ
部3に沿った表面近傍の部分で研磨することになる。
【0022】従って、研磨片4にる被研磨物24との間
の摩擦の緩衝作用がエッジ部3によって充分に働いて摩
擦抵抗を低下させるとともに、エッジ部3のエッジ効果
により研磨効率が著しく改善される。そして、バフ1の
面を傾けて、強い押圧力をかける研磨作業が行われて
も、エッジ部3によって緩衝作用が失われることなく、
更に、研磨片4のエッジ部3のクッション性の復元力に
よりエッジ効果も維持される。
【0023】以上のように、摩擦の緩衝作用が喪失され
ないことから、従来の平板状のバフや、改良されたルー
プ状に形成された複数の帯状の研磨布のバフに比較し
て、更に摩擦抵抗が少なく、更に穏やかな研磨が可能と
なる。従って、研磨機20の扱いが容易になるととも
に、発熱量も減ってバフ1の劣化を遅延させることがで
きる。
【0024】また、本実施の形態おける研磨片4は、そ
の基材に軟質発泡体5を使用しているので、保水性及び
クッション性が高いうえに、その表面に先端をループ状
に編繊するメリヤス織りの織布6が接合してあるので密
なる研磨が可能である。また、前記織布6の部分に超極
細繊維によるメリヤス織りの織布を使用すれば、更に被
研磨物24と研磨片4との密接度合いがが高まり、より
密なる研磨が可能となる。
【0025】そして、各研磨片4の重なり部分12や、
各研磨片4と基布2との空隙部13に研磨材が保持さ
れ、研磨材の保持力にも優れている。
【0026】図4は、第二の実施の形態を示すものであ
り、図に示すバフ1の研磨片4は、布14を複数枚重ね
て縫い糸15で縫着形成し、既述した第一の実施におけ
る研磨片4と同様にエッジ部3を有する積層体からなる
シート状ブロックに形成されたものである。布14は、
同一材質でもよく、また、綿と麻など異材質の積層体で
もよく、また、厚みの薄い積層体を更に複数枚積層した
ものでもよい(図示省略)。
【0027】かかる布14の積層体による研磨片4を用
た場合でも、第一の実施の形態のバフ1と同様に、即
ち、各研磨片4の回転方向側の側縁部を基布に固着する
とともに、各研磨片4の回転方向反対側の側縁部を隣接
する各研磨片4の回転方向側の側縁部の上面に重ね合せ
た構成とすることにより、各研磨片4のエッジ部3及び
エッジ部3に沿った表面近傍の部分で研磨することにな
る。
【0028】従って、バフ1の表面の摩擦抵抗が少な
く、穏やかな研磨が可能となり、研磨機20が扱い易く
なる。そして、摩擦による発熱量も減ってバフ1の劣化
を遅延させることができる。
【0029】図5は、第三の実施の形態を示すものであ
り、図に示すバフ1の研磨片4は、パイル織布材16に
シャーリング加工を施して繊維16bの毛先を垂直状に
起毛させたモケットからなるエッジ部3を有するシート
状ブロックに形成されたものである。このパイル織布材
16の織り目の部分16aは、合成樹脂接着剤を浸漬し
て固化し、抜け毛がないように補強されている。
【0030】本発明のバフ1の全ての各研磨片4は、各
研磨片4の重なり合いによって回転方向に向かって傾斜
している。従って、本実施の形態のシート状ブロックに
形成されたモケット状パイル織布材16からなる各研磨
片4を用いたバフ1にあっては、その各研磨片4の起毛
した繊維16bは全て回転方向反対側に寝た状態で被研
磨物24に当接することになる。
【0031】従って、研磨中にこれら繊維の回転方向側
に立ち上がろうとする自己復帰力によって、エッジ部3
の毛先によるエッジ効果が働き、摩擦抵抗の少ない密な
る研磨が可能となる。尚、パイル織布材16に超極細糸
による繊維を使用することにより、更に繊細な研磨がで
きる。
【0032】
【発明の効果】以上のような形態で実施される本発明の
バフは、以下に記載されるような効果を奏する。
【0033】請求項1記載のバフによれば、回転基板の
表面に張設される円形の基布の表面に、軟質発泡体の上
下面に織布を接合した複数の研磨片を、基布の中心から
放射状に配設し、各研磨片の回転方向側の側縁部を基布
に固着するとともに、各研磨片の回転方向反対側の側縁
部を隣接する各研磨片の回転方向側の側縁部の上面に重
ね合せ、各研磨片の回転方向反対側の側縁部にエッジ部
を形成したた構成としたので、各研磨片のエッジ部及び
エッジ部に沿った表面近傍の部分で研磨することとな
り、被研磨物との間の摩擦の緩衝作用がエッジ部によっ
て充分に働いて摩擦抵抗を低下させるとともに、エッジ
部のエッジ効果により研磨効率が著しく改善される。
【0034】また、各研磨片の重なり部分や、各研磨片
と基布との空隙部に研磨材が保持されるので、研磨材の
保持力にも優れている。
【0035】請求項2記載のバフにあっては、上記の効
果に加えて、布を複数枚重ねて形成したエッジ部を有す
る積層体からなる複数の研磨片を使用した場合でも、従
来例に比べて、摩擦抵抗が少ないことから、発熱量が少
なくてバフの劣化を遅延させることができるとともに、
更に穏やかな研磨が可能となるので未熟な作業員でも容
易に研磨作業ができる。
【0036】請求項3記載のバフによれば、上記の効果
に加えて、研磨片にエッジ部を有するパイル織布材を使
用することにより、モケット状に起毛した繊維の自己復
帰力によって、エッジ部の毛先によるエッジ効果が働
き、摩擦抵抗の少ない密なる研磨が可能となり、繊細で
密なる研磨面を要求される研磨に好適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のバフの第一の実施の形態を示す斜視
図。
【図2】図1のバフの側面図。
【図3】図1のバフの研磨片の断面図。
【図4】第二の実施の形態で使用している研磨片の断面
図。
【図5】第三の実施の形態で使用している研磨片の断面
図。
【図6】研磨機に取り付けたバフの使用状態を示す断面
図。
【符号の説明】
1 バフ,2 基布,3 エッジ部,4 研磨片,5
合成樹脂製軟質発泡体,6 織布,7 不織布,8 回
転方向側の側縁部,9 回転方向反対側の側縁部,14
布,16 パイル織布材,23 回転基板,
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年11月5日(1999.11.
5)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0004
【補正方法】変更
【補正内容】
【0004】この問題を解決する手段として、特開平1
0−15835号公報には、回転基板の表面に張設され
る基布の表面に、折り返しを有してループ状に形成され
た複数の帯状の研磨布が互いに適宜の間隔を有して回転
板の中心から放射状に配設されたバフが開示されてい
る。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円盤形の回転基板の表面に張設されるバ
    フにおいて、前記回転基板の表面に張設される円形の基
    布の表面に、軟質発泡体の上下面に布を接合した積層体
    からなる複数の研磨片を、前記基布の中心から放射状に
    配設し、前記各研磨片の回転方向側の側縁部を前記基布
    に固着するとともに、前記各研磨片の回転方向反対側の
    側縁部を隣接する前記各研磨片の回転方向側の側縁部の
    上面に重ね合せ、前記研磨片の回転方向反対側の側縁部
    にエッジ部を形成した構成としたことを特徴とするバ
    フ。
  2. 【請求項2】 円盤形の回転基板の表面に張設されるバ
    フにおいて、前記回転基板の表面に張設される円形基布
    の表面に、布を複数枚重ねて形成した積層体からなる複
    数の研磨片を、前記基布の中心から放射状に配設し、前
    記各研磨片の回転方向側の側縁部を前記基布に固着する
    とともに、前記各研磨片の回転方向反対側の側縁部を隣
    接する前記各研磨片の回転方向側の側縁部の上面に重ね
    合せ、前記研磨片の回転方向反対側の側縁部にエッジ部
    を形成した構成としたことを特徴とするバフ。
  3. 【請求項3】 円盤形の回転基板の表面に張設されるバ
    フにおいて、前記回転基板の表面に張設される円形基布
    の表面に、パイル織布材からなる複数の研磨片を、前記
    基布の中心から放射状に配設し、前記各研磨片の回転方
    向側の側縁部を前記基布に固着するとともに、前記各研
    磨片の回転方向反対側の側縁部を隣接する前記各研磨片
    の回転方向側の側縁部の上面に重ね合せ、前記研磨片の
    回転方向反対側の側縁部にエッジ部を形成した構成とし
    たことを特徴とするバフ。
JP23637498A 1998-08-07 1998-08-07 バ フ Withdrawn JP2000052257A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002301653A (ja) * 2001-04-03 2002-10-15 Sankyo Rikagaku Co Ltd 石材等の側面形状加工方法及び該方法に使用する研磨ホイール
JP2009136972A (ja) * 2007-12-07 2009-06-25 Ichiguchi:Kk 研磨ディスク用基板
CN102198628A (zh) * 2011-04-22 2011-09-28 周彩球 一种用于内圆面抛光的抛光臂
CN102198627A (zh) * 2011-04-22 2011-09-28 周彩球 用于内圆面抛光的抛光头机构
CN111195865A (zh) * 2018-11-20 2020-05-26 崔载雄 交叠式层叠型研磨盘及其制作方法

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Effective date: 20051101