JP2004518904A - 燃料噴射弁 - Google Patents
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Abstract
Description
背景技術
本発明は、請求項1の上位概念に記載した燃料噴射弁に関する。
【0002】
ドイツ連邦共和国特許公開第19804463号明細書により、混合気圧縮型火花点火式内燃機関のための燃料噴射システムが公知である。この燃料噴射システムは、燃料をピストン・シリンダ構造により形成された燃焼室内に噴射する燃料噴射弁を有しており、且つ燃焼室内に突入した点火プラグを備えている。この燃料噴射弁には、少なくとも1列の、燃料噴射弁の全周にわたって分配配置された複数の噴射開口が設けられている。燃料が噴射開口を介して的確に噴射されることによって、少なくとも1つの噴流を有する混合気クラウドを形成することによる噴流ガイド式(strahlgefuehrt)の燃焼法が実現される。
【0003】
上記ドイツ連邦共和国特許公開明細書から公知の燃料噴射弁における欠点は、特に噴射開口のコークス化もしくはカーボン堆積であって、噴射開口はこのカーボン堆積により閉塞し、燃料噴射弁の通流が、許容できないほど著しく減じられてしまう。このことは内燃機関の誤作動を招く。
【0004】
発明の利点
これに対して、請求項1に記載された特徴を備えた本発明による燃料噴射弁の利点は、燃焼室内で循環する混合気流が多孔式燃料噴射弁の噴射開口から遮蔽され、このことにより噴射開口の領域に燃料が沈着(Absetzen)してしまうことがないことである。
【0005】
請求項2以下に記載された手段により、請求項1に記載された燃料噴射弁の有利な変化例が可能である。
【0006】
有利には、噴射開口は、円形又は楕円形の、完全な環状壁又は部分的な環状壁の内側に配置されており、この環状壁は、燃焼室内を循環する流れに対して各噴射開口を遮蔽するのに十分な高さを有していればよい。
【0007】
この場合、環状壁は有利には弁座体の製作時に弁座体と一緒に1つのワークから旋削加工される。択一的には、環状壁は弁座体の製作後にその端面に取り付けられてもよい。
【0008】
さらに、少なくとも1つの環状溝により遮蔽が得られてもよく、該環状溝内に噴射開口は開口する。これにより、環状溝の外縁が、引っ込められて配置された噴射開口を遮蔽する。
【0009】
この場合、有利には、唯一の環状溝が形成され、この環状溝は、弁座体の端面に形成された凹状の部分を取り囲み、この凹状の部分に噴射開口を任意に配置することができて、すべての噴射開口は唯一の環状溝の外縁により混合気流に対して遮蔽される。
【0010】
次に図面を参照しながら本発明の実施例について詳説する。
【0011】
実施例の説明
図1は抜粋的な図示で本発明による燃料噴射弁1の第1実施例を示す。燃料噴射弁1は混合気圧縮型火花点火式内燃機関の燃料噴射装置のための燃料噴射弁1の形状で形成されている。該燃料噴射弁1は内燃機関の燃焼室(図示せず)に燃料を直接噴射するのに適している。
【0012】
燃料噴射弁1はノズルボディ2を備えており、該ノズルボディ2内に弁ニードル3が配置されている。該弁ニードル3は弁閉鎖体4と作用結合しており、該弁閉鎖体4は弁座体5に配置された弁座面6と共にシール座を形成している。燃料噴射弁1は本実施例では2つの噴射開口7を備えた内向きに開く燃料噴射弁1である。
【0013】
本発明により形成された燃料噴射弁1の弁閉鎖体4はほぼ球状の形状を有している。このことにより、ずれのないカルダン式(kardanisch)の弁ニードルガイドが得られて、この弁ニードルガイドは燃料噴射弁1の正確な作動形式を提供する。
【0014】
燃料噴射弁1の弁座体5はほぼポット状に形成されており、且つその形状により弁ニードルガイドの役目を担っている。その際、弁座体5はノズルボディ2の噴射側の切欠き34に挿入されており、且つ溶接シーム35によりノズルボディ2に結合されている。
【0015】
ノズルボディ2はシール8によってマグネットコイル10の外極9に対してシールされている。マグネットコイル10はコイルケーシング11内にカプセル状に収容されており、且つコイル支持体12に巻き付けられており、該コイル支持体12はマグネットコイル10の内極13に接している。内極13と外極9とは、ギャップ26によって互いに分離されており、且つ結合部材29に支持されている。マグネットコイル10は導線19を介して、電気的な差込コンタクト17を介して供給可能な電流により励磁される。差込コンタクト17は、内極13に射出成形され得るプラスチック被覆18により取り囲まれている。
【0016】
弁ニードル3はディスク状に形成された弁ニードルガイド14内でガイドされている。対を成して配置された調整ディスク15はストローク調整の働きをしている。調整ディスク15の他方の側には、可動子20が位置している。可動子20は第1のフランジ21を介して力伝達的に弁ニードル3に結合されている。弁ニードル3は溶接シーム22により第1のフランジ21に結合されている。第1のフランジ21に戻しばね23が支持されており、このような構成の燃料噴射弁1では、戻しばね23はスリーブ24により予荷重もしくはプレロードがかけられている。
【0017】
可動子20の下流側には第2のフランジ31が配置されており、第2のフランジ31は下側の可動子ストッパとして働く。第2のフランジ31は溶接シーム33を介して力伝達的に弁ニードル3に結合されている。可動子20と第2のフランジ31との間には弾性的な中間リング32が、燃料噴射弁1の閉鎖時の可動子衝撃を緩衝するために配置されている。
【0018】
可動子20及び弁ニードルガイド14内に、さらに弁座体5に沿って、燃料通路30a〜30cが延在しており、これらの燃料通路30a〜30cは、中央の燃料供給部16を介して供給されてフィルタエレメント25により濾過される燃料を噴射開口7に導く。燃料噴射弁1はシール28により分配器導管(図示せず)に対してシールされている。
【0019】
本発明によれば、燃料噴射弁1は、ノズルボディ2の切欠き34内に配置されていて例えば溶接シーム35によりノズルボディ2に結合されている弁座体5の、内燃機関の燃焼室(図示せず)に面した端面36に環状壁37を有しており、該環状壁37は本実施例では2つの噴射開口7を少なくとも部分的に取り囲んでいる。燃焼室内で循環する混合気流に対して噴射開口7を環状壁37によって遮蔽することにより噴射開口7のコークス化もしくはカーボンの堆積が減じられる。環状壁37を備えた燃料噴射弁1の噴射側の部分が図2に詳細に示されている。
【0020】
燃料噴射弁1の休止状態では、弁ニードル3に設けられた第1のフランジ21は、戻しばね23によりストローク方向とは反対に圧力負荷されて、弁閉鎖体4が弁座6に密に当て付けられて保持されるようになっている。可動子20は、第2のフランジ31に支持されている中間リング32に載着している。マグネットコイル10を励磁すると、該マグネットコイル10は磁界を形成し、この磁界が可動子20を戻しばね23のばね力に抗してストローク方向に動かす。その際、可動子20は、弁ニードル3に溶接されている第1のフランジ21を連行し、ひいては、弁ニードル3も同じく行程方向に連行する。弁ニードル3と作用結合している弁閉鎖体4は弁座面6から持ち上がり、このことにより、燃料通路30a,30b,30cを介して噴射開口7に案内された燃料が噴射される。
【0021】
コイル電流が遮断されると、可動子20は、磁界が十分に消失した後で、フランジ21に作用する戻しばね23の圧力により内極13から離れる。これにより弁ニードル3がストローク方向とは逆方向に動く。このことにより、弁閉鎖体4が弁座面6上に座着して燃料噴射弁1は閉鎖される。可動子20は第2のフランジ31により形成された可動子ストッパに載着する。
【0022】
図2は、本発明により構成された燃料噴射弁1の第1実施例の、図1に符号IIで示した部分の抜粋的な断面図である。
【0023】
図1で既に説明したように、弁座体5は燃焼室に面したその端面36に、噴射開口7を少なくとも部分的に取り囲む環状壁37を有している。この際、環状壁37は噴射開口7のそれぞれを軸方向で超えて突出するように構成されているので、各噴射開口7のために、燃焼室内で循環する混合気流に対する遮蔽が得られる。
【0024】
噴射開口7は本実施例では弁座体5の凸状に湾曲した端面36に形成されている。しかし端面36は、環状壁37が各噴射開口7を軸方向で越えて突出してさえいれば、平坦に形成されていてもよいし、さらには凹状に形成されていてもよい。
【0025】
噴射開口7は環状壁37の内側で任意の点に配置されていてよい。有利には噴射開口7は、互いに同心的であっても離心的であってもよい複数の、円形又は長円形の孔円(Lochkreis)上に配置されているか、又は平行や斜めに又は相対してずらされて配置された複数の、真っ直ぐ又は屈曲した孔列(Lochreihe)上に配置されている。その場合、孔中心点の間の間隔は等間隔であっても種々異なっていてもよいが、しかし製作技術的な理由から少なくとも、同一の孔直径を有している方がよい。空間的な向きは、図2において2つの噴射開口7に関連して示されているように、孔軸線に関連して種々異なっていてよい。
【0026】
環状壁37は例えば、有利には旋削加工により製作される弁座体5の製作時にすでに弁座体と一体的に製作されることができる。例えば溶接又はろう接により環状壁37を後から取付けることも考えられる。
【0027】
燃焼室内の混合気流に対する噴射開口7の遮蔽により、噴射開口7のカーボン堆積が軽減され得る。噴射開口7の直径が典型的には約100μmであるため、噴射開口7がカーボン堆積により時間の経過と共に閉塞して、ひいては通流量が許容できない程著しく制限されてしまう危険性は比較的大きい。環状壁37により、噴射開口7への燃料の逆流及びこれに伴う燃料沈着(Brennstoffniederschlag)と、結果としてもたらされる、燃焼室内容物の燃焼時のカーボン堆積とが回避される。この場合、環状壁37の軸方向の高さは比較的小さくてよい。それというのは、混合気流は、燃焼室内を支配する状態に基づいて、噴射開口7の向きに対してほぼ直角に燃料噴射弁1の先端に衝突するからである。
【0028】
図3には、図2と同じ図示で、本発明により形成された燃料噴射弁1の第2実施例が示されている。この図では、同じ構成部分は同じ符号で示されている。
【0029】
弁座体5の端面36に環状壁を設ける代わりに、噴射開口7の流出部の遮蔽が、流出部を引っ込ませることにより行われてもよい。その場合、少なくとも1つの環状溝38が弁座体5の端面36に形成され、環状溝38に、すべての噴射開口7が開口する。
【0030】
これにより、噴射開口7は弁座体5の端面36に対して引っ込められているので、この場合においても、噴射開口7の流出部への燃料の逆流は生じない。それというのは、少なくとも1つの環状溝38の外縁39が噴射開口7の流出部を遮蔽するからである。
【0031】
先に述べた実施例と同様にこの場合も、噴射開口7は任意に配置されることができ、従って唯一の条件としては、すべての噴射開口7が、少なくとも1つの環状溝内に開口することである。この場合環状溝は、長円形又は円形であってよいし、又は部分円もしくは円弧の形状に形成されていてよい。
【0032】
また、単独の環状溝38が以下のように形成されていてもよい。つまり、弁座体5の端面36の、内側に位置する部分が凹状に湾曲させられていて、これにより環状溝38の外縁39が同じく、内側領域に位置する噴射開口7を越えて突出し、すべての噴射開口が燃焼室内の流れに対して遮蔽されるようになっている。
【0033】
本発明は、図示の実施例に限定されるものではなくて、例えば任意に配置された噴射開口7、円弧状の環状壁37及び環状溝38、並びに内向きに開く多孔式燃料噴射弁1の任意の構造のために使用可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】
本発明により形成された燃料噴射弁の第1実施例の概略的な断面を示す図である。
【図2】
本発明による燃料噴射弁の図1に示された第1実施例の噴射側の部分を図1の領域II内で示す図である。
【図3】
本発明による燃料噴射システムの第2実施例を図2と同じ領域内で概略的に断面した図である。
Claims (9)
- 内燃機関の燃料噴射装置のための燃料噴射弁(1)であって、励磁可能なアクチュエータ(10)が設けられており、該アクチュエータ(10)に作用結合していて戻しばね(23)により閉鎖方向に負荷された弁ニードル(3)が、弁閉鎖体(4)を操作するために設けられており、該弁閉鎖体(4)が、弁座体(5)に形成された弁座面(6)と共にシール座を形成していて、且つ少なくとも2つの噴射開口(7)が弁座体(5)に形成されている形式のものにおいて、
噴射開口(7)が、内燃機関の燃焼室内で循環する混合気流から遮蔽されているように弁座体(5)に形成されていることを特徴とする燃料噴射弁。 - 噴射開口(7)が少なくとも部分的に環状壁(37)により取り囲まれている、請求項1記載の燃料噴射弁。
- 環状壁(37)が円環状又は長円状に形成されている、請求項2記載の燃料噴射弁。
- 環状壁(37)が弁座体(5)の端面(36)に形成されている、請求項2又は3記載の燃料噴射弁。
- 環状壁(37)が、複数の噴射開口(7)のそれぞれを軸方向で越えて突出するように形成されている、請求項2から4までのいずれか1項記載の燃料噴射弁。
- 弁座体(5)の端面(36)に少なくとも1つの環状溝(38)が形成されており、該環状溝(38)内に噴射開口(7)が開口している、請求項1から5までのいずれか1項記載の燃料噴射弁。
- 少なくとも1つの環状溝(38)が環状又は長円状に形成されている、請求項6記載の燃料噴射弁。
- 環状溝(38)の外縁(39)が噴射開口(7)のそれぞれを軸方向で越えて突出するように、少なくとも1つの環状溝(38)が形成されている、請求項6又は7記載の燃料噴射弁。
- 弁座体(5)の端面(36)が環状溝(38)の内側では少なくとも平坦又は凹状であり、これにより、環状溝(38)の内側に位置するすべての噴射開口(7)が環状溝(38)の外縁(39)により遮蔽されている、請求項6から8までのいずれか1項記載の燃料噴射弁。
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