JP2004508877A - 人口歯根取付け具 - Google Patents

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Abstract

インプラントのねじ切り部分(1)が始まるゾーン(2)における先細と、歯根尖ゾーン(3)の直線的な切刃の位置とを修正し、それにより、ねじ切りとインプラントの初期の位置を改善する。キャリア(7)のスリーブは、六角形の突出部分(8、9)を含み、シャフト(11)は、リング・タイプのシールを含む。

Description

【0001】
本発明は、インプラントの領域に配置される人工歯根取付け具に関する。取付け具は、参考文献WO−A−99/18881に記述されているタイプのものである。
【0002】
参考文献に記述されているインプラントに関して、初期の安定性を増大し、歯の歯根尖端の有効性を促進し、および、インプラントを標準として適用し、かつ、特にあらゆる歯の部品を交換するために使用することができるように、インプラントの範囲を提供することによって、ある特徴を改善することができるということが観測されていた。
【0003】
さらに、機能が、インプラントが確実に口の正確な位置にはめ込まれるようにするものである取付け具をこれらのインプラントに使用することには、いくつかの欠点がある。
【0004】
これらの取付け具は、ケーシング、スクリュー、およびホルダの3つの基本的な部分からなる。ケーシングは、中空であり、インプラントの六角形の端部の上に配置される。スクリューは、中空を通過し、インプラントの内軸の空洞内にねじを切り、ケーシングをインプラント上の適所に保有する。スクリューは、ホルダが接続される橋台を形成するように、ケーシングから突出する。
【0005】
既存の取付け具では、橋脚歯とホルダの間の接続を適所で保有する手段は存在せず、したがって、インプラントを動かすことは困難である。
【0006】
他の場合では、接続は、機械的な手段によって確立される。しかし、これの欠点は、インプラントを正確に動かすことができる場合でも、強制的にホルダを引き抜こうとすると、インプラントが適所から動く、または、初期の安定性が失われる可能性があるという危険性があるので、ホルダを引き抜くことが困難なことである。
【0007】
本発明の目的は、以下の利点を提供することである。
・より優れた初期のインプラントの安定性を提供する。
・インプラントねじ切り能力を増大する。
・あらゆる歯の部品に対し、インプラントを調節することができるように、様々なサイズのインプラントを創出する。
・インプラントの動きを促進し、まず、インプラントを正確に配置することを可能にする。
・すべてのインプラントを同じ場所に六角形を有して配置することができるように、取付け具が基準として作用し、したがって、歯科矯正医の作業を容易にする。
【0008】
この目的を達成するために、歯根尖端の上に切刃の対を見せたインプラントは、各直線的な切刃をわずかに傾斜させることによって、修正することができる。したがって、WO−A−99/18881の場合、直線的な切刃は、インプラントの中心に関して、径方向において動作したが、この場合では、各直線的な切刃は、その位置を端部に維持し、わずかな角度後方に傾いており、したがって、当初骨の内部へ切り込み、徐々に前進して、ねじ切りをより柔らかく、より強引でないようにするのは、上述した端部である。これらの直線的な切刃の後方傾斜角度は、0°から20°の範囲にある。
【0009】
このねじ切り部分の側面は、上方セクション(六角形の橋台が突出しているヘッドと下方のねじ切り領域)に出現し、50と65°の間の先細を有する。この領域でこの角度で先細になっていることにより、インプラントがねじを切られた後は、応力の分布を著しく増大させることなく、およびそれを低減さえして、より優れた初期の安定性が創出されることを示す試験が実施されている。
【0010】
上述したように、インプラントの一般的なサイズも修正されるが、上述した2つの特徴は標準的な特徴として保持され、したがって、標準的なインプラントまたはインプラントのタイプを創出する。他の2つの特徴は、それぞれ下方の切歯および大臼歯、ならびに、後により詳細に観察する硬い歯および非常に硬い歯に対して特別に設計されている他の1つに適用することができる。
【0011】
標準的なインプラントの上方ヘッドは、4.1mmの直径を有し、上方の六角形は、顔との間に2.7mmあり、高さが0.7mmであるが、一方、ねじ切りセクションは、3.3、3.75、および4mmの直径を有することができる。
【0012】
切歯インプラントのヘッドの直径は、3.6mmであり、六角形は、顔との間に2.4から2.6mmあり、高さは1mmである。ねじ切りセクションの直径は、3.3mmである。
【0013】
大臼歯インプラントのヘッドの直径は、5.5mmであり、六角形は、顔との間に2.7から3.5mmあり、高さは0.7と1.2mmの間である。ねじ切りセクションは、4、4.5、5、5.5、および6mmの直径を有することができる。
【0014】
また、特に、硬いまたは非常に硬い骨を有する患者に対して作業を実施するためにこれらのインプラントを使用するとき、より強引で、したがって、より効果的な切断を実施し、動作からの余分な骨をより容易に除去することを可能にすることによって、これらのインプラントの振舞いに対して改良を施すことができることを指摘すべきである。
【0015】
本発明によれば、インプラントは、それが作成する切断を示し、これは、歯根尖端の平坦部分の真上で開始され、その後、径方向にある距離延びる。
【0016】
上述した切断は、先細ねじ切りセクションのベースに対応する位置にいくらか足りないところで停止し、したがって、これらの2つの位置の間に十分な空間を創出し、既存のインプラントでは、外を向いている先細の凸の形状の形態である各切断の後の除去領域に通常向けて、余分な骨を動かすことを可能にする。
【0017】
また、すべてが上述した特徴に基づいているインプラントの機能をより良くする標準的なサイズが発見されている。これらは、インプラントの長さ、先細ねじ切りセクションの角度、および、除去領域、ならびに、インプラントの先細ねじ切りセクションの長さを指す。
【0018】
これらのサイズは、以下の測定に従って、調節される:
L.インプラントの長さ
C.先細ねじ切りセクションの長さ
α.先細ねじ切りセクションの角度
β.除去領域の角度
Figure 2004508877
【0019】
取付け具は、2つの特有な特徴を有する。これらの一方は、ケーシングの外端上の六角形の橋脚歯であり、その位置は、ケーシングの六角形の空洞に一致し、インプラントの六角形の端部を受ける。
【0020】
したがって、取付け具が、インプラントを望ましい位置に配置するとき、ケーシングの橋脚歯の位置は、インプラントを同一位置に配置することを可能にするような方式で、インプラントの六角形の橋脚歯と一致し、これによりもたらされるすべての歯科補綴法の利点を有する。
【0021】
スクリューの突出部分については、この部分は、ホルダによって覆われており、適切な材料で作成されたOリング・シールがはめ込まれている管状のネックを有する。ホルダが、スクリューのこの端部を覆うとき、Oリング・シールは、インプラント、ケーシング、およびスクリューを適所に固定する。ホルダは、必要時に、なんら面倒なく、スクリューから取り外すことができ、これは、インプラントの位置と安定性が、影響を受けないことを意味する。
【0022】
インプラントのねじ切り部分は、患者の骨により迅速にねじ込むことが可能であるように、二重のねじ山を組み込むことができる。
【0023】
インプラントをねじ込む速度は、あらゆる場合に、状況に依存する。
【0024】
ホルダの寸法は、インプラントの寸法に適合される。したがって、各インプラントは、対応するホルダを有するが、本発明において述べ、上述した特徴は、維持されることになる。
【0025】
本発明のこれらおよび他の態様は、添付の図面においてより詳細に見ることができる。その詳細を以下に示す。
【0026】
図1、2、および3からわかるように、インプラントは、ねじ切りと歯科補綴法の再構築を容易にするために、ねじ切りセクション1、歯根尖端3、およびヘッド5と外部六角形4を備える上部セクションからなる。ヘッド5は、請求項によれば、48°と65°の間の先細と、0.5mmの円筒セクションを有する先細セクション2において、本体1に接続される。
【0027】
図2では、歯根尖端の線または直線的な切刃6を見ることができる。この図は、最も遠い端が、切断するために前方に突出し、図2の位置によれば、反時計回りに回転させることによって切断するような方式で、径方向の位置からずれていることを示す。
【0028】
この線6は、径方向の位置に対して、0と20°の間の角度で傾斜しており、反時計回り方向の回転は、切断を開始するときに、より深く入り、より徐々にかつ滑らかであるがより効果的に入ることを意味し、これは、本発明の目的である。
【0029】
図1では、六角形の端部4から軸方向に延びる盲ねじ切り穴13を見ることもできる。前記穴と六角形は、スクリューとホルダのケーシングおよび歯科補綴構成要素を配置するために一般に使用される特徴である。
【0030】
これを達成するために、図4のケーシング7は、六角形の空洞がインプラントの六角形4を覆うような方式で配置され、一方、図7のスクリュー11は、ねじ切り端部12をねじを切られたインプラントの空洞13にねじ込むことができるように、ケーシング7を通過する。空洞内に導入される際に、スクリュー11のねじ切りセクション12は、ケーシングの内部ねじ切りセクション17を下方に移動し、したがって、スクリューを適所に誘導する。
【0031】
従来のインプラントでは、ケーシングとスクリューがインプラントの上に取り付けられたとき、スクリュー11の端部16は、外向きに突出する。次いで、この端部16は、図9のホルダ17のセクション19の内部20に収容され、したがって、例えば端部18に接続されている適切な手段を使用するとき、それは、取付け具を望ましい位置に移動させる。
【0032】
本発明によって、六角形の端部8、9は、ケーシングに収容される。六角形の端部の面は、前記ケーシングの空洞10の六角形の面とはめ合い、したがって、インプラントの六角形4自体の面とも一致する。
【0033】
上述した部分の六角形の面の位置が一致するということは、取付け具の条件に関係なく、インプラントの六角形4の正確な位置を示す有効な基準が常に存在することを示す。
【0034】
取付け具が動かされているとき、ケーシングの六角形の領域8は、この位置の基準を提供する。ホルダ11を取り外すとき、基準は、六角形の領域8と前記ケーシングの六角形9とによって提供される。これは、インプラントの六角形4によって占有される位置を常に識別することができることを意味する。
【0035】
さらに、図7では、管状のシール14とはめ合い、端部16と橋台15の間のネックに収容されるシャフト11を見ることができる。この端部15、16が、ホルダの内部20に収容されるとき、Oリング・シール14は、ホルダの空洞の内壁を押し、したがって、取付け具を完璧に適所に維持する。
【0036】
取付け具が移動され、望ましいように配置された後は、ホルダ11を除去するだけでよい。Oリング・シール14によって加えられた圧力により、容易にかつ滑らかに、これを実施することが可能になる。
【0037】
これらの構造の修正により、人口歯根取付け具は、著しく改善された性能を提供することが可能になり、したがって、本発明の目的を満たすことになる。
【0038】
図11では、インプラント27の平坦な歯根尖端21を見ることができる。既存の技術では、側部は、歯根尖端の表面から突出する。このセクションは、端部26まで延びる先細ねじ切りセクション22にかぶさる。一般に、インプラントは、この端部から下方の六角形の端部まで延び、そこで、インプラントのレバー・アームに接続される。番号付けしていないが、インプラントのヘッドと六角形をこの端部に見ることができる。
【0039】
この特定の場合では、図12において詳述したように、4つの切断セクション24を見ることができる。これらは、縁26からある距離にある円形のセクション29に至るまで、上方のべベル21から放射状に広がる。このギャップは、切断した骨を、切断セクション24の後ろの除去領域28に向ける。
【0040】
先細ねじ切りセクション22は、円形の端部29と垂直壁25から、切断セクション24およびその後の先細凸状の除去領域28まで延びる。
【0041】
図1の角度αおよびβは、ねじ切りセクション22の先細および除去領域28の寸法を決定する。
【0042】
インプラントのヘッドは、4.1mmまたは5.5mmの直径を有し、六角形は、このヘッドの上に、0.7mmだけ、または0.7と1.2mmの間突出することができるので、本発明は、明らかに、本文書の初めで引用した報告で概述した技術に適用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】
本発明によるインプラントの立面図である。
【図2】
図1の下部の図である。
【図3】
図1の上部の図である。
【図4】
本発明による、取付け具のケーシングの中央セクションの立面図である。
【図5】
右から見た図4の図である。
【図6】
左から見た図4の図である。
【図7】
取付け具のシャフトの立面図である。
【図8】
左から見た図7の図である。
【図9】
左端の断面を有する、ホルダの立面図である。
【図10】
左から見た図9の図である。
【図11】
本発明による、硬いまたは非常に硬い骨のためのインプラントの立面図である。
【図12】
図11の上から見た図である。

Claims (5)

  1. ねじ切りセクション(1)、切刃(その1つは直線で、中心から径方向に広がる)を有する歯根尖端(3)、ヘッド(5)、ヘッドから突出する六角形(4)、軸方向の空洞、および開放盲ねじ切り空洞(13)からなる人口歯根取付け具であって、インプラントが、六角形(4)の上に取り付けられたケーシング(7)と、ケーシングを通過し、インプラントの空洞(13)内に固定されるねじ切り端部(12)を有するシャフト(11)とを有し、このシャフトが、ホルダ(17)によって動作され、自由端を有し、
    インプラントのヘッド(5)をインプラント(1)のねじ切りセクションに接続する領域が、48と65°の間の先細を有し、
    インプラントの歯根尖端の直線的な切刃(6)が、0と20°の間の角度で理論的な径方向の位置に対して傾斜し、切断される領域と最初に接触する部分である、縁の最外端部を有し、
    標準的なインプラントの上方ヘッドは、4.1mmの直径を有し、上方の六角形は、顔との間に2.7mmあり、高さが0.7mmであり、ねじ切りセクションは、3.3、3.75、および4mmの直径を有することができ、
    ケーシング(7)から突出している橋脚歯は、六角形のベース(8)の上に位置する六角形の突出部(9)からなり、両方のフィーチャの側面は、互いに、および、インプラントの六角形(4)の面と同一面上にり、
    適切な材料で作成され、取付け具のシャフト(11)の突出する端部(15、16)の上に配置されたOリング・シール(14)は、ホルダ(17)の空洞(20)に収容されることを特徴とする人口歯根取付け具。
  2. 切歯への適用において、インプラントのヘッド(5)の直径が、3.6mmであり、六角形(4)が、顔との間に2.4mmから2.6mmあり、高さが1mmであり、ねじ切りセクション(1)の直径が3.3mmである、請求項1に記載の人口歯根取付け具。
  3. 大臼歯への適用において、インプラントのヘッド(5)の直径が5.5mmであり、六角形(4)が、顔との間に2.7から3.5mmあり、高さが0.7と1.2mmの間であり、ねじ切りセクション(1)が、4、4.5、5、5.5、および6mmの直径を有することができる、請求項1に記載の人口歯根取付け具。
  4. インプラントの切断セクション(24)が、平坦な円形領域(21)から放射状に広がり、前記切断セクションの後に時計回りの方向に設定された円形端部(29)がかぶさっており、そこから、歯の外側面の先細ねじ切りセクションが始まり、この段階で、ねじ切り横方向セクションの先細が、垂直に対して、9と5.21°の間の生成装置の角度によって決定され、先細セクションの生成装置の角度が、垂直に対して、4.2と3.3°の間に設定され、これらの値が、8.5から20mmにわたるインプラントの全長と、2.9から4.6mmの範囲である先細ねじ切りセクションの長さとに対して調節される、請求項1から3に記載の人口歯根取付け具。
  5. 取付け具のサイズが、各インプラントに応じて調節される、請求項1から4に記載の人口歯根取付け具。
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