JP2004359256A - マルチパック用包装材 - Google Patents

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JP2004359256A JP2003156697A JP2003156697A JP2004359256A JP 2004359256 A JP2004359256 A JP 2004359256A JP 2003156697 A JP2003156697 A JP 2003156697A JP 2003156697 A JP2003156697 A JP 2003156697A JP 2004359256 A JP2004359256 A JP 2004359256A
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友春 中野
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Abstract

【課題】手作業により短時間で、しかも非熟練者でも容易に包装作業ができ、マルチパックとして包装した後は容器がパックの外に飛び出したり、包装材自体が破損したりしないマルチパック用の包装材を提供する。
【解決手段】容器を複数個まとめて包装するマルチパック用包装材1は、容器を包んだとき容器の底部を包む底パック部2を中央部に有し、頂部を包む上パック部4、4aを両端部に有しかつ前記底パック部と各上パック部との間に容器の側部を包む側面パック部3、3aを有する全体として長方形のシート材から成り、前記シート材の一方の前記上パック部の端部には少なくとも一つの差込片が11突出して形成され、他方の前記上パック部に隣接する側面パック部には前記差込片を受ける切り込み部23が形成され、前記差込片が形成された前記一方の上パック部には一対の把持用開口形成用の切り込み部15が形成され、前記他方の上パック部には把持用開口26が形成されている。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、例えば酒類、清涼飲料等の缶或いは瓶等の容器を複数個まとめて包装するマルチパック用包装材に関し、詳細には、複数の容器を人手によりまとめて簡単包装できるようにしたマルチパック用包装材に関する。
【0002】
【従来技術】
酒類、清涼飲料等の缶或いは瓶等の容器を複数個まとめて包装してそれらの容器のマルチパックを作ることは、例えば下記特許文献1に記載されているように、従来から広く知られ、行われている。このようなマルチパックは、通常大量に生産される場合には包装機械により短時間で作るが、少量の場合には手作業で行っているため、マルチパックを手作業でつくろうとすると、包装の熟練者であっても、時間が掛かり、また、包装してできあがったマルチパック自体も不安定に包装されてしまい、バランス良く包装されていないのが実状である。まして、熟練者でないものがかかる作業を円滑に行うことは極めて困難である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
現在まで、人手によりマルチパック包装を行うための包装材は、種々開発されているものの、短時間で包装できないものや、取っ手に指を入れて持ち上げる際に容器が包装体から分離したり、包装材が破損したりする問題が起こっている。
【0004】
本発明はかかる従来のマルチパック用包装材の問題点に鑑みなされたものであって、手作業により短時間で、しかも非熟練者でも容易に包装作業ができ、マルチパックとして包装した後は容器がパックの外に飛び出したり、包装材自体が破損したりしないマルチパック用の包装材を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、容器を複数個まとめて包装するマルチパック用包装材であって、容器を包んだとき容器の底部を包む底パック部を中央部に有し、頂部を包む上パック部を両端部に有しかつ前記底パック部と各上パック部との間に容器の側部を包む側面パック部を有する全体として長方形のシート材から成り、前記シート材の一方の前記上パック部の端部には少なくとも一つの差込片が形成され、他方の前記上パック部に隣接する側面パック部には前記差込片を受ける切り込み部が形成され、前記差込片が形成された前記一方の上パック部には一対の把持用開口形成用の切り込み部が形成され、前記他方の上パック部には把持用開口が形成されていることに特徴を有する。
本発明ではマルチパック用包装材を上記のように構成したので手作業による容器の包装を簡単かつ迅速に行うことができる。
上記のマルチパック用包装材において、前記差込片及び前記切り込み部が、前記シート材の長手方向中心線を中心とする対称の二つの位置にそれぞれ形成されていてもよい。
【0006】
前記マルチパック用包装材において、前記一対の把持用開口形成用の切り込み部の間に仮止めタブ形成用の仮止めタブ切り込み部が形成され、前記把持用開口の間に仮止め開口が形成されていてもよく、また、前記一方の上パック部には前記切り込み部と前記包装材の縁部との間に仮止めタブ形成用の仮止めタブ切り込み部が形成され、前記他方の上パック部には前記把持用開口と縁部との間に仮止め開口が形成されていてもよい。これにより非熟練者でも容易に包装を行うことができる。
また、上記マルチパック用包装材において、前記底パック部と前記側面パック部との境界部には各容器の底縁の一部を受けて容器を位置決めする位置決め開口が形成されていてもよく、この場合、前記側面パック部には、上パック部との境界部近傍に、各容器の頂部縁の一部を受けて容器を位置決めする位置決め開口が形成されていてもよい。
包装材をこのようにすることによって、マルチパックにした場合、包装材内での容器が位置決めされ容器が不用意に動くことを防止できる。
更に、上記マルチパック用包装材において、前記底パック部には容器底部の表記を確認できる確認開口が形成されていてもよい。また、少なくとも前記一方の側面パック部には、前記シート材の縁部から幅方向に伸びる解体開始部が形成されていてもよい。このようにすることにより、マルチパックを解体して容器を個々に取り出すことが容易になる。
更にまた、上記マルチパック用包装材において、前記底パック部と前記側面パック部との境界及び前記側面パック部と前記上パック部との境界には前記シート材の折り曲げを容易にする罫線が形成されていてもよい。
【0007】
【実施例】
以下図面を参照して本発明のマルチパック用包装材の一実施例について説明する。
図1において、本実施例のマルチパック用包装材(以下単に包装材)1が示されている。この包装材は、例えば、ボール紙或いは合成樹脂材等で作られ得る。この実施例の包装材1は、容器として缶を6個一まとめにパックするような寸法に、全体として長方形のシート材として形成されている。包装材1を構成するシート材は、長手方向(中心線O−Oに沿った方向)のほぼ中央に形成されていて容器すなわち缶を包装したとき缶の底部に面してその底部を包む底パック部2と、底パック部の両側に形成されていて容器を包装したとき容器の側部に面してその側部を包む第1及び第2の側面パック部3及び3aと、側面パック部3及び3aにそれぞれ隣接して形成されていて、容器を包装したとき容器の頂部に面してその頂部を包む第1及び第2の上パック部4及び4aとを有する。底パック部2と側面パック部3及び3aとの境界にはシート材の折り曲げを容易にする罫線5及び5aが形成され、側面パック部3及び3aと上パック部4及び4aとの境界にはシート材の折り曲げを容易にする罫線6及び6aが公知の方法で形成されている。
【0008】
底パック部2には、容器が包装されてマルチパックとされた状態で、容器すなわち缶の底部に記載された表記を確認できるようにした確認開口7が打ち抜き形成されている。この確認開口7は、通常同じ製品を一つのパックとして包装するので、容器1個の底部の表示を確認できるように1個設けてあればよいが複数設けてもよい。底パック部2と第1及び第2の側面パック部3及び3aとの境界の領域には、それぞれ複数(この実施例では6個の容器を包装するためそれぞれ3個)の位置決め開口8及び8aが打ち抜き形成されている。位置決め開口8及び8aは、この実施例ではシート材の折り曲げを容易にする罫線5及び5aの底パック部側及び側面パック部側に広がっていて、容器の底縁の一部を受けて容器を位置決めするようになっている。位置決め開口8及び8aの形状は変形六角形になっているが、包装材間で位置決めされ容器が不用意に動くことがないであれば、任意の形状にすることができる。隣接する位置決め開口の中心間の距離Lは、包装する容器の直径とほぼ同じになっている。
【0009】
第1及び第2の側面パック部3及び3aと第1及び第2の上パック部4及び4aとの境界の領域には、それぞれ複数(この実施例では6個の容器を包装するためそれぞれ3個)の位置決め開口9及び9aが打ち抜き形成されている。隣接する位置決め開口の中心間の距離も距離Lと同じように包装する容器の直径とほぼ同じになっている。位置決め開口9及び9aは、この実施例ではシート材の折り曲げを容易にする罫線6及び6aの側面パック部側に広がっていて、容器の頂部縁の一部を受けて容器を位置決めするようになっている。位置決め開口8及び8aの形状は変形三日月形になっているが、包装材間で容器が位置決めされ容器が不用意に動くことがない形状であれば、任意の形状にすることができる。シート材の第1の上パック部4の端部には、端縁10から中心線O−Oに沿って外側(反側面パック側)に伸びる一対の差込片11が突出して形成されている。この差込片11は中心線O−Oから距離Lの位置に中心線O’−O’を有するように、中心線O−Oを軸対称として形成されている。この位置は、容器がビール缶、清涼飲料缶のように円筒形の場合には、容器の半径とほぼ同じとし、隣接する容器の間に形成される空間を利用して差込片を後述する切り込み部に挿入し易くなるように決められている。差込片11は、先細になった基部12と、その基部の先端に形成された頭部13とを有している。第1の上パック部4には、更に、容器を包装してできたマルチパックを手で持つために指を差し込むための把持用開口を形成するための切り込み部15が2個形成されている。これらの切り込み部15は中心線O−Oを軸対称に形成されていて略C形又は逆C形に形成されている。これらの切り込み部15はシート材を貫通する切断線として形成され、切り込み部15の両端間には切り込み部に15によって形成されたタブ16の折り曲げを容易にする折り曲げ線すなわち罫線17が形成されている。第1の上パック部4には、更にまた、切り込み部15とシート材の両側縁18との間に仮止めタブ21を形成する仮止めタブ用切り込み22が形成されている。このタブ用切り込み22は中心線O−Oに関して略直角の方向に円弧状に伸びている。これらのタブ用切り込み22はシート材を貫通する切断線として形成されている。
【0010】
第2の側面パック部3aには、シート材の一方(図1では右側)の側縁から幅方向(中心線O−Oと略直角の方向)に途中まで伸びる解体開始部30が形成されている。この解体開始部30はマルチパックを解体するために包装材1を構成するシート材を切断してマルチパックの解体を容易にするためのものである。この解体開始部30は、不連続の複数のへの字形のスリット31を前記幅方向に所定の間隔でかつ包装材の長手方向に隔てて2列に形成して構成されている。この解体開始部30はスリット31の列に挟まれた部分32の縁部を持ってその部分を他の部分から引き離して解体を開始するようになっている。スリット31の列の端部を包装材の幅方向の途中まで形成することで、解体片を分離することなく解体できる。第2の側面パック部3aには、更に、第2の側面パック部3aと第2の上パック部4aとの境界に形成された罫線6aに近い位置で、中心線O’−O’が通る位置に、それぞれ前記差込片11が差し込まれる切り込み部23が形成されている。切り込み部23はシート材を貫通する切断線として形成され、罫線6aと略平行に伸びる部分とその両側の部分とで構成されている。
【0011】
第2の上パック部4aには容器を包装してできたマルチパックを手で持つために指を差し込むための把持用開口26が2個打ち抜き形成されている。これらの把持用開口26は中心線O−Oを軸対称に形成されていてる。把持用開口26は、第1の上パック部4に形成された切り込み部15及び罫線17によって形成されるタブ16とほぼ同じ形成になっている。第2の上パック部4aには、更にまた、把持用開口26とシート材の両側縁18との間に、第1の上パック部4に形成された仮止めタブ21を受けるための細長い仮止め開口27が形成されている。この仮止め開口27は中心線O−Oに関して略直角の方向に円弧状に伸びている。
なお、図1において20は仮止めタブ用切り込み22の位置に包装材の幅方向に伸長させて形成された罫線であって、その部分での包装材の折り曲げを容易にするものであるが、この罫線は必ずしも必要ではない。
【0012】
次に上記構成の包装材を用いて6個の缶を包装してマルチパックにする手順を図2−1及び図2−2を参照して説明する。
包装材1を図2−1(A)に示されるように拡げた状態で、まず、図2−1(B)に示されるように罫線6、6a及び20で予め折り癖を付けておく。そして底パック部の上に容器としての缶cを図2−1(c)に示されるように6個並べる。この場合各缶cの底縁の一部が位置決め開口8、8aの位置になるようにする。その後、図2−1(D)に示されるように罫線5及び5aで包装材を折り曲げる。この場合第2の上パック部4aが第1の上パック部4の下側になるように折られる。
次に、図2−2(E)に示されるように、第1の上パック部に形成された仮止めタブ21を第2の上パック部に形成された仮止め開口27に挿入して仮止めする。その後、図2−2(F)に示されるようにした後、図2−2(G)に示されるように差込片11を切り込み部23に差し込んで包装は終了し、マルチパックができあがる。
かかるマルチパックを販売して購入者が手で持つときは、タブ16を指で押すと、タブは下側にある第2の上パック部に形成された把持用開口26内に罫線17で折り曲げられる。このため把持用開口内に指を差し込んでマルチパックを掴むことが可能になる。
【0013】
【発明の効果】
本発明によれば、次のような効果を奏することが可能になる。
(イ)手作業で複数の容器の包装を簡単かつ迅速に行い集合包装とすることができる。
(ロ)非熟練者でも簡単に容器を集合包装することができる。
(ハ)マルチパックとして包装した後は容器がパックの外に飛び出したり、包装材自体が破損したりしない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるマルチパック用包装材の一実施例の平面図である。
【図2−1】図1の包装材を使用して容器を包装する手順を示す図である。
【図2−2】図1の包装材を使用して容器を包装する手順を示す図である。
【符号の説明】
1 マルチパック用包装材 2 底パック部
3、3a 側面パック部 4、4a 上パック部
8、8a 位置決め開口 9、9a 位置決め開口
11 差込片 15 切り込み部
22 切り込み 26 把持用開口
27 仮止め開口

Claims (9)

  1. 容器を複数個まとめて包装するマルチパック用包装材において、
    容器を包んだとき容器の底部を包む底パック部を中央部に有し、頂部を包む上パック部を両端部に有しかつ前記底パック部と各上パック部との間に容器の側部を包む側面パック部を有する全体として長方形のシート材から成り、
    前記シート材の一方の前記上パック部の端部には少なくとも一つの差込片が形成され、
    他方の前記上パック部に隣接する側面パック部には前記差込片を受ける切り込み部が形成され、
    前記差込片が形成された前記一方の上パック部には一対の把持用開口形成用の切り込み部が形成され、前記他方の上パック部には把持用開口が形成されている、
    ことを特徴とするマルチパック用包装材。
  2. 請求項1に記載のマルチパック用包装材において、
    前記差込片及び前記切り込み部が、前記シート材の長手方向中心線を中心とする対称の二つの位置にそれぞれ形成されていることを特徴とするマルチパック用包装材。
  3. 請求項1又は2に記載のマルチパック用包装材において、
    前記一対の把持用開口形成用の切り込み部の間に仮止めタブ形成用の仮止めタブ切り込み部が形成され、前記把持用開口の間に仮止め開口が形成されていることを特徴とするマルチパック用包装材。
  4. 請求項1又は2に記載のマルチパック用包装材において、
    前記一方の上パック部には前記切り込み部と前記包装材の縁部との間に仮止めタブ形成用の仮止めタブ切り込み部が形成され、前記他方の上パック部には前記把持用開口と縁部との間に仮止め開口が形成されていることを特徴とするマルチパック用包装材。
  5. 請求項1ないし4の何れかに記載のマルチパック用包装材において、
    前記底パック部と前記側面パック部との境界部には各容器の底縁の一部を受けて容器を位置決めする位置決め開口が形成されていることを特徴とするマルチパック用包装材。
  6. 請求項5に記載のマルチパック用包装材において、
    前記側面パック部には、上パック部との境界部近傍に、各容器の頂部縁の一部を受けて容器を位置決めする位置決め開口が形成されていることを特徴とするマルチパック用包装材。
  7. 請求項1ないし6の何れかに記載のマルチパック用包装材において、
    前記底パック部には容器底部の表記を確認できる確認開口が形成されていることを特徴とするマルチパック用包装材。
  8. 請求項1ないし7の何れかに記載のマルチパック用包装材において、
    少なくとも前記一方の側面パック部には、前記シート材の縁部から幅方向に伸びる解体開始部が形成されていることを特徴とするマルチパック用包装材。
  9. 請求項1ないし8の何れかに記載のマルチパック用包装材において、
    前記底パック部と前記側面パック部との境界及び前記側面パック部と前記上パック部との境界には前記シート材の折り曲げを容易にする罫線が形成されていることを特徴とするマルチパック用包装材。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN100513270C (zh) * 2004-05-31 2009-07-15 三得利株式会社 包装用具
DE102016005069A1 (de) * 2016-04-27 2017-11-02 Markus Vogelei Vorrichtung zur Aufnahme von Utensilien

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