JP6461715B2 - ボトル缶運搬用マルチパック - Google Patents

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Description

この発明は、複数本の飲料入りボトル缶を纏めて持ち運べるように集合包装する紙製マルチパックに関するものである。
従来、下記特許文献1には、図7に示すようなPETボトル運搬用のマルチパックが記載されている。
このマルチパックは、板紙から成り、天板51に6個の首出穴52を縦横に並べて形成すると共に、首出穴52に囲まれるように指入穴53を形成し、首出穴52の周縁に中心方向へ向けてそれぞれ複数の抜止折片54をヒンジ線54aを介して設け、天板51の周囲に側板55,56を連設し、天板51から側板55,56を下方へ折り曲げ、隣り合う側板55,56を折込片57及び帯板58で連結したものとされている。
このマルチパックでは、首出穴52にPETボトルBの首部を下方から上方へ挿通すると、抜止折片54がヒンジ線54aを軸に上方へ折れ曲がり、その先端がPETボトルBのキャップの下方に張り出したフランジfに当接して、PETボトルBの抜け落ちが防止される。
特許第3386135号公報
しかしながら、近年、コーヒー飲料等の容器として普及しつつあるボトル缶は、PETボトルと異なり、キャップの下方にフランジがないため、上記のようなマルチパックで集合包装しようとすると、抜止折片54が首部に係合せず、持ち上げたとき、脱落してしまう恐れがある。
そこで、この発明は、ボトル缶が脱落しないように集合包装できるマルチパックを提供しようとするものである。
上記課題を解決するため、この発明に係るマルチパックでは、天板に複数の首出穴を縦横に並べて形成すると共に、首出穴に囲まれるように指入穴を形成し、天板の対向する端辺に折目線を介して側板を連設し、前記首出穴の周縁に臨んで、側板の上端からヒンジ線を介することなく抜止突起を設けると共に、指入穴寄りにヒンジ線を介して抜止折片を設け、天板から側板を下方へ折り曲げて、抜止突起を上方へ突出させ、前記首出穴に集積したボトル缶の首部を下方から上方へ挿通すると、ボトル缶の肩部に沿って側板の上部が傾斜し、これに伴い、抜止突起が内側へ傾斜した状態で、その先端がボトル缶のキャップの下縁に当接すると共に、抜止折片がヒンジ線を軸に上方へ折れ曲がり、その先端がボトル缶のキャップの下縁に当接して、ボトル缶の抜け落ちが防止されるようにしたのである。
また、前記抜止突起を、側板に連なる根元側の幅が狭く、先端側の幅が広い逆テーパー状とすることにより、抜止突起の先端がボトル缶のキャップの下縁に確実に当接するようにしたのである。
また、前記抜止折片を、少なくとも指入穴の中心と首出穴の中心を結ぶ直線上に配置することにより、指入穴に指を入れて持ち上げたとき、天板の撓みに伴い、抜止折片の先端がボトル缶のキャップの下縁に確実に当接するようにしたのである。
さらに、前記側板から延出した帯板を継ぎ合わせて、側板同士を連結し、天板及び帯板に、対向する側板の中央に位置するように折畳線を入れ、折畳線を軸として偏平に折り畳むことにより、嵩張らない状態で保管でき、折畳状態から迅速に組み立ててボトル缶を包装できるようにしたのである。
この発明に係るマルチパックでは、ボトル缶を集合包装した状態で、側板の上部と共に内側へ傾斜して上方へ突出した抜止突起が揺動することなくボトル缶のキャップの下縁に当接すると共に、抜止折片の先端もまたボトル缶のキャップの下縁に当接し、その状態で指入穴に指を入れて持ち上げると、天板が撓んで、抜止折片の先端がボトル缶のキャップの下縁に強く押し付けられるので、ボトル缶の抜け落ちが防止される。
この発明の第1実施形態に係るマルチパックのブランクを示す図 同上の折畳状態を示す図 同上の組立状態を示す斜視図 同上のボトル缶の包装状態を示す斜視図 この発明の第2実施形態に係るマルチパックのブランクを示す図 同上のボトル缶の包装状態を示す斜視図 特許文献1に記載のマルチパックのPETボトル包装状態を示す斜視図
まず、この発明の第1実施形態のボトル缶4本を集合包装するマルチパックについて、図1〜図4を参照しつつ説明する。
このマルチパックは、図1に示すような板紙のブランクから形成される。このブランクでは、正方形状の天板1に、4個の円形状の首出穴2が縦横に2個ずつ並べて形成されると共に、首出穴2に囲まれるように、中央部に円形状の指入穴3が形成されている。指入穴3の内側には、半円状の指当片3aが外周の一部分のみ天板1に繋がるように設けられている。また、天板1には、中央を横切るように、押罫と切目とが交互に断続するリード罫の折畳線1aが入れられている。
天板1の対向する端辺には、折畳線1aに平行なリード罫の折目線4を介して側板5が連設されている。側板5は、天板1側の幅が広く、組立時の下方へかけて途中まで幅が狭くなるように両側辺が湾曲し、それより下方となる部分では、両側辺が折目線4に垂直となっている。この垂直部には、押罫の折目線6を介して帯板7が連設されている。
側板5には、両側辺の湾曲部と垂直部の境界を結ぶように横方向にリード罫の折目線5aが入れられ、組立時に下端となる端縁の中央部から天板1へかけて、隣り合う首出穴2に近接する部分まで、ジッパーをなす切目線に挟まれた引裂帯5bが形成されている。
帯板7は、一方の側板5から延びるものが他方の側板5から延びるものよりも長寸となっており、長寸の帯板7には、リード罫の折畳線7aと押罫の折目線7bとが先端側から順次間隔をあけて折目線6と平行に入れられ、折畳線7aの先端側は接着片7cとされている。短寸の帯板7には、押罫の折目線7bが折目線6と平行に入れられている。
首出穴2の周縁には、中心方向へ向けて、側板5の上端から抜止突起8が設けられ、指入穴3寄りに2個の抜止折片9が設けられている。抜止突起8の根元には、ヒンジ線となる折目線は入れられていないが、抜止折片9の根元には、ヒンジ線9aとなる折目線が入れられている。ヒンジ線9aは、押罫の中間部に切目が入れられたものとされている。
抜止突起8は、側板5に連なる根元側の幅が狭く、先端側の幅が広い逆テーパー状とされ、抜止折片9は、根元側の幅が狭く、先端側の幅が広いテーパー状とされている。
また、それぞれの首出穴2の2個の抜止折片9のうち、一方の抜止折片9は、指入穴3の中心と首出穴2の中心を結ぶ直線上に配置され、他方の抜止折片9は、これよりも側板5寄りに配置されている。
このようなブランクは、図2に示すように、天板1を折畳線1aを軸として二つ折りにし、長寸の帯板7の接着片7cを、折畳線7aを軸として裏側へ折り込み、短寸の帯板7の折目線7bより先端側部分に貼り付けて、帯板7同士を継ぎ合わせることにより、偏平な折畳状態とする。
この折畳状態で飲料メーカーや流通業者等、飲料を取り扱う販売業者に提供すると、販売業者の倉庫等において、嵩張らない状態で保管できる。
そして、飲料の販売業者がボトル缶を集合包装する際には、図3に示すように、天板1の折畳線1aを軸とした折り曲げを伸ばすと共に、帯板7の折畳線7aを軸とした折り曲げを伸ばし、天板1から側板5を折目線4を軸として下方へ折り曲げ、これに伴い、抜止突起8を天板1から上方へ突出させ、また、側板5から帯板7を折目線6を軸として対向する側板5間に亘るように折り曲げ、帯板7を折目線7bを軸として屈曲させ、立体的な組立状態とする。
このとき、側板5は、折目線5aを軸として上部が内側へ傾斜するように折れ曲がり、抜止突起8は、側板5の上部の傾斜と同一角度で、内側へ傾斜した状態となる。
その後、図4に示すように、集積した4本のボトル缶Bの首部を首出穴2に下方から上方へ挿通すると、傾斜した側板5の上部がボトル缶Bの肩部に沿い、抜止突起8の先端がボトル缶Bのキャップcの下縁に当接すると共に、抜止折片9がヒンジ線9aを軸として上方へ折れ曲がり、その先端がボトル缶Bのキャップcの下縁に当接し、ボトル缶Bがマルチパックに保持された包装状態となる。
このように、上記マルチパックでは、偏平な折畳状態から迅速に組み立てて、ボトル缶Bを集合包装することができる。
そして、このような包装状態で、指当片3aを押し込み、指入穴3に指を入れて持ち上げると、内側へ傾斜して上方へ突出した逆テーパー状の抜止突起8が揺動することなくボトル缶Bのキャップcの下縁に当接すると共に、天板1が撓んで、抜止折片9の先端がキャップcの下縁に強く押し付けられるので、ボトル缶Bの抜け落ちが防止され、4本のボトル缶Bを安心して持ち運ぶことができる。
また、このマルチパックからボトル缶Bを取り出す際には、側板5の下端から引裂帯5bを上方へ引っ張り、その両側の切目線を破断させ、これに続いて、天板1の側板5との稜部を首出穴2まで破断させることにより、側板5を分断すると共に、首出穴2を開放状態とし、その開放部分を介して、ボトル缶Bを取り出せるようにする。
次に、この発明の第2実施形態のボトル缶6本を集合包装するマルチパックについて、図5及び図6を参照しつつ、上記第1実施形態と相違する部分を中心に説明する。
このマルチパックは、図5に示すようなブランクから形成される。このブランクでは、長方形状の天板1に、6個の円形状の首出穴2が横方向に3個ずつ縦方向に2列に並べて形成されると共に、左右4個の首出穴2に囲まれるように、2個の円形状の指入穴3が形成されている。指入穴3の内側には、円形状の指当片3aが外周の一部分のみ天板1に繋がるように設けられている。
天板1の6個の首出穴2のうち、長さ方向中央部に配置された2個の首出穴2の周縁には、2個の抜止折片9がそれぞれ2個の指入穴3寄りに、指入穴3の中心と首出穴2の中心を結ぶ直線上に位置するように設けられている。
また、側板5には、それぞれ2本ずつ引裂帯5bが形成され、その両側のジッパーをなす切目線は、隣り合う首出穴2の近傍まで達するように入れられている。
このようなマルチパックでもまた、図6に示すように、6本のボトル缶Bを集合包装した状態で、指当片3aを押し込み、指入穴3に指を入れて持ち上げると、内側へ傾斜して上方へ突出した逆テーパー状の抜止突起8が揺動することなくボトル缶Bのキャップcの下縁に当接し、また、天板1が撓んで、抜止折片9の先端がキャップcの下縁に強く押し付けられるので、ボトル缶Bの抜け落ちが防止され、6本のボトル缶Bを安心して持ち運ぶことができる。
なお、上記各実施形態では、流通段階でボトル缶Bを集合包装する用途を想定して、偏平に折り畳めるものを例示したが、飲料メーカーからの出荷段階でボトル缶Bを集合包装する場合には、折り畳み可能な構成とする必要はなく、折畳線1aを省略し、対向する側板5を帯板7で連結する構成に替えて、天板1の周囲4辺から側板5が延出され、隣り合う側板5同士がコーナー部で連結された構成としてもよい。
1 天板
1a 折畳線
2 首出穴
3 指入穴
3a 指当片
4 折目線
5 側板
5a 折目線
5b 引裂帯
6 折目線
7 帯板
7a 折畳線
7b 折目線
7c 接着片
8 抜止突起
9 抜止折片
9a ヒンジ線
ボトル缶
c キャップ

Claims (4)

  1. 天板(1)に複数の首出穴(2)を縦横に並べて形成すると共に、首出穴(2)に囲まれるように指入穴(3)を形成し、天板(1)の対向する端辺に折目線(4)を介して側板(5)を連設し、
    前記首出穴(2)の周縁に臨んで、側板(5)の上端からヒンジ線を介することなく抜止突起(8)を設けると共に、指入穴(3)寄りにヒンジ線(9a)を介して抜止折片(9)を設け、天板(1)から側板(5)を下方へ折り曲げて、抜止突起(8)を上方へ突出させ、
    前記首出穴(2)に集積したボトル缶の首部を下方から上方へ挿通すると、ボトル缶の肩部に沿って側板(5)の上部が傾斜し、これに伴い、抜止突起(8)が内側へ傾斜した状態で、その先端がボトル缶のキャップの下縁に当接すると共に、抜止折片(9)がヒンジ線(9a)を軸に上方へ折れ曲がり、その先端がボトル缶のキャップの下縁に当接して、ボトル缶の抜け落ちが防止されるボトル缶運搬用マルチパック。
  2. 請求項1に記載のボトル缶運搬用マルチパックにおいて、前記抜止突起(8)を、側板(5)に連なる根元側の幅が狭く、先端側の幅が広い逆テーパー状としたことを特徴とするボトル缶運搬用マルチパック。
  3. 請求項1又は2に記載のボトル缶運搬用マルチパックにおいて、前記抜止折片(9)を、少なくとも指入穴(3)の中心と首出穴(2)の中心を結ぶ直線上に配置したことを特徴とするボトル缶運搬用マルチパック。
  4. 請求項1乃至3のいずれか1項に記載のボトル缶運搬用マルチパックにおいて、前記側板(5)から延出した帯板(7)を継ぎ合わせて、側板(5)同士を連結し、天板(1)及び帯板(7)に、対向する側板(5)の中央に位置するように折畳線(1a,7a)を入れ、折畳線(1a,7a)を軸として偏平に折り畳めるようにしたことを特徴とするボトル缶運搬用マルチパック。
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