JP2004358705A - 筆記具 - Google Patents

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Abstract

【課題】キャップを軸筒に螺子嵌合した際に、キャップの周方向の所望する位置と軸筒の周方向の所望する位置が揃った状態で、キャップと軸筒の螺子嵌合が終了する筆記具を得る。
【解決手段】キャップの頭端部に内壁面に雌ねじ部を有した係合孔部を形成する。内筒体に、前記雌ねじ部に噛合う雄ねじ部を有した係合突部を形成する。内筒体の開口端部に軸筒の先端部に当接する当接部を設ける。頭端部に設けた雄ねじ部を係合孔部の雌ねじ部に螺着して、内筒体をキャップに対し前後に摺動可能に挿着する。キャップを軸筒の先端部に螺子嵌合し、キャップの周方向の所望する位置と軸筒の周方向の所望する位置が揃った状態の際に、内筒体を回転して摺動し、内筒体の当接部を軸筒の先端部に当接することで、その位置をキャップと軸筒の最終螺子嵌合位置とする。
【選択図】 図4

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、キャップを軸筒に着脱自在に螺子嵌合した際に、キャップの周方向の所望する位置と軸筒の周方向の所望する位置が揃うように、キャップと軸筒の最終螺子嵌合位置を決定した筆記具に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、キャップを軸筒に着脱自在に螺子嵌合してなる筆記具は知られており、また、高級感をかもしだすためにキャップや軸筒の表面に蒔絵や模様を施したり、またはデザインの目新しさを出すためにキャップや軸筒の外形形状を、単なる円筒形状ではなく断面形状が多角形としたものも知られている。また最近では、キャップや軸筒を透明の樹脂材で形成するものが提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、キャップを軸筒に着脱自在に螺子嵌合してなる筆記具においては、後者のような筆記具だと、キャップを軸筒に螺子嵌合して螺子嵌合が終了した際に、キャップと軸筒の絵柄が連続した(揃った)状態にならなかったり、あるいはキャップや軸筒の角部の稜線がキャップと軸筒で連続した状態にならなかったりというで問題がある。また、万年筆等においては、ペンが表裏ある形状であるために、軸筒における周方向の位置を特定する目印となり、キャップにはクリップが装着してあり周方向の位置を特定する目印となる。キャップを透明な樹脂材で形成した際には、外方からペンとクリップの位置関係が見えてしまうために、ペンの向きがクリップの位置に揃うことも求められ始めている。
【0004】
こうした課題を解決する手段として、キャップや軸筒に形成した雌ねじ部又は雄ねじ部の開始位置や終わり位置を、螺子嵌合が終了した際に常にキャップと軸筒の絵柄や稜線等が連続する(揃う)ように、周方向において特定した位置とする方法がある。例えば、キャップ及び軸筒を射出成形により形成する場合には、特開平11−277971号公報に開示されているように、キャップの雌ねじ部の形成においては射出成形時に螺子部を設けたコアピンを回転することなく真っ直ぐに引き抜くことにより、雄ねじ部においては割型等を用いることにより形成することが可能である。しかし、キャップや軸筒が金属製のものにあっては、前記方法は採用できない。
【0005】
また、特開2002−86975号公報により他の手段が開示されているが、軸筒が胴部と首部を連結部材で連結してなる構造のものに関するものであり、連結部材を有さない軸筒にあっては採用することはできないという問題がある。
【0006】
本発明者達はこうした現状に鑑みて、キャップや軸筒の材質に関係なく、また軸筒が、例えば万年筆に見られるように首部と胴部で構成され連結部材で連接した構造であろうとなかろうと、そのような構造に左右されることなく、キャップを軸筒に螺子嵌合した際に、キャップの周方向の所望する位置と軸筒の周方向の所望する位置が揃った状態、例えばキャップと軸筒の絵柄が連続した(揃った)状態で螺子嵌合が終了となる筆記具を提供することを考え、本発明に至った。
【特許文献1】
特開平11−277971号公報
【特許文献2】
特開2002−86975号公報
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、
「1.内部に内筒体を配したキャップを、軸筒に着脱自在に螺子嵌合してなる筆記具であって、キャップの頭端部に該キャップの内外を連通する内壁面に雌ねじ部を設けた係合孔部を形成し、内筒体に前記雌ねじ部に噛合う雄ねじ部を有した係合突部を形成し、内筒体を、前記雌ねじ部に雄ねじ部を螺合してキャップに対して前後に摺動可能に配設し、キャップを軸筒に螺子嵌合してキャップの周方向の所望する位置と軸筒の周方向の所望する位置が揃った状態で、内筒体を回転して摺動し、内筒体の開口端部に設けた当接部を軸筒の先端部に当接させることにより、キャップと軸筒の最終螺子嵌合位置を決定したことを特徴とする筆記具。
2.内部に内筒体を配したキャップを、軸筒に着脱自在に螺子嵌合してなる筆記具であって、キャップの頭端部に該キャップの内外を連通する内壁面に雌ねじ部を設けた係合孔部を形成し、前記雌ねじ部に噛合う雄ねじ部を有した係合突部と内筒体の頭端部に当接する支持部を有した調整用ビスを設け、該調整用ビスを、前記雌ねじ部に雄ねじ部を螺合してキャップに対して前後に摺動可能に配設し、内筒体をキャップ内に前後に摺動可能に挿着して頭端部を前記調整用ビスの支持部に当接し、キャップを軸筒の先端部に螺子嵌合してキャップの周方向の所望する位置と軸筒の周方向の所望する位置が揃った状態で、前記調整用ビスを回転して摺動することで内筒体を摺動し、内筒体の開口端部に設けた当接部を軸筒の先端部に当接させることにより、キャップと軸筒の最終螺子嵌合位置を決定したことを特徴とする筆記具。」
に関する。
【0008】
本発明の特徴は、キャップを軸筒に螺子嵌合した際に、キャップの周方向の所望する位置と軸筒の周方向の所望する位置が揃った状態で螺子嵌合が終了となるようにしたもので、キャップ内に装着した内筒体の当接部が軸筒の先端部に当接し、軸筒がキャップ内を頭端部側に回転・前進できないようにして最終螺子嵌合位置とするものである。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を図面を用いて説明する。本発明の実施の形態では万年筆として説明するが、本発明はこれに限定されるものではない。なお、同じ部材、同じ箇所には同じ符号を付してある。
図1及び図2に示す本発明に係る万年筆1は、従来良く知られている、キャップ2を軸筒3に着脱自在に螺子嵌合してなる構造である。軸筒3はペン4を装着した首部5と胴部6とで構成されており、首部5と胴部6を螺子嵌合(図示せず)してある。キャップ2及び軸筒3の胴部6の外周面には、周方向に軸心方向に沿って凹凸した波状の環状模様7、8を何重にも形成してある。胴部6の前方には、キャップ2の雌ねじ部9に噛合う雄ねじ部10を設けてある。
【0010】
図3〜図6は、請求項1に係る発明の実施の形態を示すもので、キャップ2に装着したクリップ11は、前記環状模様7のキャップ2の頭端部2a側に突出した凸部7aに揃うように配設してあり、ペン4は、該ペン4の表面4aと胴部6に施した前記環状模様8の首部4側に突出した凸部8aが揃うようにして、首部4に装着してある。
【0011】
キャップ2の頭端部2aには外方に突出した小径部12を形成してあり、キャップ2の内外を連通する係合孔部13を形成してある。クリップ11は、前記小径部12にリング状の取付部(図示せず)を挿着し、前記小径部12の外周壁面に形成した雄ねじ部14にナット15を螺着して締め付けることで、キャップ2に取り付けてある。
【0012】
キャップ2内には、頭端部16a側を有底とした内筒体16を、キャップ2に対して前後に摺動可能に配設してある。内筒体16の開口端部の縁部16bは、首部5の先端縁部5aに当接する当接部17としてある。内筒体16の頭端部16aには、前記係合孔部13の内壁面に形成した雌ねじ部18に螺着する雄ねじ部19を有した外方に突出した係合突部20を形成してある。内筒体16は、前記雄ねじ部19を係合孔部13の雌ねじ部18に螺着し、回転して摺動可能にキャップ2に取り付けてある。
【0013】
キャップ2を軸筒3に螺子嵌合した際に、最終螺子嵌合の位置が、キャップの周方向の所望する位置と軸筒の周方向の所望する位置が揃うようにするには、次のようにしてキャップを組み立てる。
【0014】
先ず、内筒体16を、該内筒体16内部に形成した平地カット面部16C(図5を参照)にジグ(図示せず)を係止して回転し、キャップ2の頭端部2a側に前進させておく。次に、軸筒3にキャップ2を螺子嵌合し、一旦、螺子嵌合が終了するまで(内筒体16の当接部17が首部5の先端縁部5aに当接して、前進不能となるまで)、軸筒3を前進させる。その後に、キャップ2又は軸筒3を逆方向へ回転して後退させ、キャップ2に装着したクリップ11とペン4の表面4aが周方向において同一方向となり、キャップ2と胴部6に施した環状模様7、8の突出した凸部7aと8aが一直線上に揃った位置で回転・後退を止める。
【0015】
次に、内筒体16を、係合突部20の係止溝21にジグ等の先端(図示せず)を係止して前記した場合と逆の方向に回転して後退させ、内筒体16の当接部17を首部5の先端縁部5aに当接させ、キャップ2と軸筒3の最終螺子嵌合位置とする。最後に、頭冠22を、前記ナット15の外周面に形成した雄ねじ部23に頭冠22の内壁面に形成した雌ねじ部24を螺着して、キャップ2に装着する。
【0016】
図7〜図11に示す請求項2に係る発明の万年筆50は、キャップ2に、前記の実施の形態の場合と同様に、係合孔部13を有した小径部12を形成してあり、第1の実施の形態の場合と同様にして、クリップ11をキャップ2に取り付けてある。
【0017】
キャップ2内には、図7及び図8に示すように、頭端部51a側を有底とした内筒体51をキャップ2に対して前後(図において左右方向)に摺動可能に挿着してある。内筒体51の開口端部51bの縁部は、前記の実施の形態の場合と同様に、首部5の先端縁部5aに当接する当接部52としてある。頭端部51aのキャップ2の頭端部2a側の前方には、図9〜図11に示すような、前記係合孔部13の内壁面に形成した雌ねじ部18と噛合う雄ねじ部53を有した固定部54と、内筒体51の頭端部51aに当接する支持部55とで構成された調整用ビス57を、前記係合孔部13に螺着して摺動可能にキャップ2に配設してある。調整用ビス56の固定部54には、前記の実施の形態の場合と同様に調整ビス56を回転させるための係止溝57が設けてある。また、調整用ビス56の断面形状は、キャップ2の開口端部2b側から挿入して前記係合孔部13に螺着するために、ジグ等で挟持するための挟持部58を有した形状としてある。
【0018】
キャップ2を軸筒3に螺子嵌合した際に、最終螺子嵌合の位置が、キャップ2の周方向の所望する位置と軸筒3の周方向の所望する位置が揃うようにするには、次のようにしてキャップを組み立てる。
【0019】
第1の実施の形態の場合と同様に、図7に示すようにキャップ2と軸筒3を螺子嵌合する。その際、調整用ビス56を、挟持部58をジグ等(図示せず)で挟持して、固定部54を係合孔部13に挿入して螺着し、回転させてキャップ2の頭端部2a側に前進可能な限り前進させておくとともに、内筒体51も同様に仮圧入し、頭端部51aを調整用ビス56の支持部55に当接させておく。一旦、キャップ2と軸筒3を螺子嵌合が終了するまで回転し、回転が止まったところで、キャップ2又は軸筒3を逆方向へ回転し、キャップ2に装着したクリップ11とペン4の表面4aが周方向において同一方向となり、キャップ2と胴部6に施した環状模様7、8の凸部7aと8aが揃った位置で回転・後退を止める。
【0020】
この状態で、調整用ビス56を前記と逆方向に回転して後退させるとともに、支持部55に頭端部51aを当接した内筒体51も後退させ、内筒体51の当接部52を首部5の先端縁部5aに当接させ、キャップ2と軸筒3の最終螺子嵌合位置とする。最後に、前記の実施の形態と同様に、頭冠22を、前記ナット14に螺着して、キャップ2に装着する。
【0021】
【発明の効果】
本発明の筆記具は前述したような構造なので、キャップや軸筒の材質に関係なく、また軸筒の構造に左右されることなく、キャップを軸筒に螺子嵌合した際に、キャップと軸筒に施した蒔絵の絵柄や模様の図柄が揃ったり連続したりした、あるいは外形形状が多角形状であるキャップや胴部の場合には、角部の稜線がキャップと軸筒で連続した状態で、螺子嵌合が終了となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の筆記具の実施の形態を示す、キャップを軸筒に螺子嵌合する前の状態を示す万年筆の側面図である。
【図2】図1の万年筆において、キャップを軸筒に螺子嵌合した状態を示す万年筆の側面図である。
【図3】請求項1に係る発明の実施の形態を示し、組立を説明するためのキャップを軸筒に螺子嵌合した状態を示す、キャップ部分を断面とした万年筆の要部の拡大側面図である。
【図4】図3において、キャップを軸筒に最終螺子嵌合した状態を示す、キャップ部分を断面とした万年筆の要部の拡大側面図である。
【図5】図3における、内筒体の拡大縦断面図である。
【図6】図5における内筒体の、左側面図である。
【図7】請求項2に係る発明の実施の形態を示し、組立を説明するためのキャップを軸筒に螺子嵌合した状態を示す、キャップ部分を断面とした万年筆の要部の拡大側面図である。
【図8】図7において、キャップを軸筒に最終螺子嵌合した状態を示す、キャップ部分を断面とした万年筆の要部の拡大側面図である。
【図9】図7における、調整用ビスの拡大縦断面図である。
【図10】図9における調整用ビスの、左側面図である。
【図11】図9における調整用ビスの、右側面図である。
【符号の説名】
1、50 万年筆
2 キャップ
3 軸筒
7、8 環状模様
13 係合孔部
14 雌ねじ部
16、51 内筒体
17、52 当接部
18 雌ねじ部
19、53 雄ねじ部
20 係合突部
54 固定部
55 支持部
56 調整用ビス

Claims (2)

  1. 内部に内筒体を配したキャップを、軸筒に着脱自在に螺子嵌合してなる筆記具であって、キャップの頭端部に該キャップの内外を連通する内壁面に雌ねじ部を設けた係合孔部を形成し、内筒体に前記雌ねじ部に噛合う雄ねじ部を有した係合突部を形成し、内筒体を、前記雌ねじ部に雄ねじ部を螺合してキャップに対して前後に摺動可能に配設し、キャップを軸筒に螺子嵌合してキャップの周方向の所望する位置と軸筒の周方向の所望する位置が揃った状態で、内筒体を回転して摺動し、内筒体の開口端部に設けた当接部を軸筒の先端部に当接させることにより、キャップと軸筒の最終螺子嵌合位置を決定したことを特徴とする筆記具。
  2. 内部に内筒体を配したキャップを、軸筒に着脱自在に螺子嵌合してなる筆記具であって、キャップの頭端部に該キャップの内外を連通する内壁面に雌ねじ部を設けた係合孔部を形成し、前記雌ねじ部に噛合う雄ねじ部を有した係合突部と内筒体の頭端部に当接する支持部を有した調整用ビスを設け、該調整用ビスを、前記雌ねじ部に雄ねじ部を螺合してキャップに対して前後に摺動可能に配設し、内筒体をキャップ内に前後に摺動可能に挿着して頭端部を前記調整用ビスの支持部に当接し、キャップを軸筒の先端部に螺子嵌合してキャップの周方向の所望する位置と軸筒の周方向の所望する位置が揃った状態で、前記調整用ビスを回転して摺動することで内筒体を摺動し、内筒体の開口端部に設けた当接部を軸筒の先端部に当接させることにより、キャップと軸筒の最終螺子嵌合位置を決定したことを特徴とする筆記具。
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