JP2004354174A - フロック撮像装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】浄水場における原水中のフロックの、広範囲な粒径とその分布を精度良く得られるようにする。
【解決手段】従来は1種類のカメラで撮像していたので、広範囲な粒径とその分布を把握できなかったが、ここでは複数、例えば2個のCCDカメラ3,5を設け、その各々に高倍率レンズ4、低倍率レンズ6をそれぞれ装着してその撮像倍率を異ならせ、前者からは比較的粒径の小さなフロック、後者からは比較的粒径の大きなフロックの撮像画像が得られるようにすることで、例えば粒度分布を広範囲にわたって取得できるようにする。
【選択図】 図1
【解決手段】従来は1種類のカメラで撮像していたので、広範囲な粒径とその分布を把握できなかったが、ここでは複数、例えば2個のCCDカメラ3,5を設け、その各々に高倍率レンズ4、低倍率レンズ6をそれぞれ装着してその撮像倍率を異ならせ、前者からは比較的粒径の小さなフロック、後者からは比較的粒径の大きなフロックの撮像画像が得られるようにすることで、例えば粒度分布を広範囲にわたって取得できるようにする。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、浄水場の原水中のフロック(凝集塊)粒径等を監視するのに適したフロック撮像装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
原水中には浮遊懸濁物質,細菌,有機物質または藻類が存在し、これらは凝集剤を注入して凝集,沈殿,濾過の方法によって取り除かれる。図6は従来の凝集,沈殿のプロセスの一例を示す概要図である。
河川,湖沼などの原水は着水井10を経て急速混和池11に流入する。急速混和池11では、凝集剤注入機15により凝集剤が原水中に注入され、フラッシュミキサーにより均一に急速混和され、凝集剤が原水中の濁物質や溶存成分と結合して、微小フロックが形成される。
【0003】
その微小フロックは、次のフロック形成池12において、複数の連続したフロッキュレータによって緩速攪拌されることにより、フロック同士が集塊し、或る平均粒径まで成長する。フロック形成池12で大きく成長したフロックは、フロック形成池出口を介して次の沈殿池13で沈殿し、沈殿池出口では沈殿処理水が得られ、ろ過池14でろ過された後、配水となる。良好な処理水を得るためには、フロック形成池における凝集状態の監視が必要不可欠となる。
【0004】
ところで、この種のフロックの監視は従来、浄水場の維持管理者などが目視によって行なっていた。このため、判断が主観的となり公正かつ正確な判断が期し難い。
そこで、撮像装置により水中の懸濁する物質の状態を撮像し、これを画像処理して物質の粒径やその分布を計測するもの(例えば特許文献1,2等参照)が提案されている。
【0005】
【特許文献1】
特開昭64−003540号公報(第2頁、図1)
【特許文献2】
特開平7−167770号公報(第3頁、図1)
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、凝集処理において処理される水中の懸濁物質や、凝集処理により生成されるフロックは、数ミクロンから数ミリまで種々の大きさで存在するため、一種類のカメラでは撮像可能な粒径範囲が限定されてしまい、広範囲にわたる粒径およびその分布を網羅することが難しいと言う問題がある。
したがって、この発明の課題は、広範囲にわたる粒径およびその分布を持つフロックを撮像可能とすることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
このような課題を解決するため、請求項1の発明では、フロック形成池内のフロックを撮像する複数の撮像手段と、前記複数の撮像手段による撮像領域を照射するための照射手段とを備え、前記照射手段による照射方向が前記複数の撮像手段の撮像方向に対して互いに直交するように、前記照射手段と前記複数の撮像手段とを配置したことを特徴とする。
この請求項1の発明では、前記複数の撮像手段の各撮像倍率を互いに異ならせることができる(請求項2の発明)。これら請求項1または2の発明では、前記照射手段をレーザ装置とし、レーザ光を照射することができる(請求項3の発明)。
【0008】
【発明の実施の形態】
図1はこの発明の第1の実施の形態を示す構成である。なお、図1(a)はフロック形成池の正面図、同(b)は同じく側面図である。また、この発明が適用されるフロック形成池の概要構成を図5に示すが、図6とほとんど同じなので説明は省略する。ただし、図5の符号20は着水井、21は急速混和池、22,23はフロック形成池、24はフラッシュミキサ、25,26はフロッキュレータ、27は整流壁を示す。沈殿池やろ過池はここでは省略されている。
【0009】
図1において、1は気密容器、2は照射手段としてのレーザ装置、3,5はCCD(Charge Coupled Device)カメラ等の撮像装置、4は高倍率レンズ、6は低倍率レンズ、7,8は画像認識を行なう前の前処理等を行なう画像取込回路、9は画像認識装置である。
ここで、気密容器1内に設置されたレーザ装置2は、図1(b)に示すように、CCDカメラ3,5の撮像方向に対し、垂直方向にレーザ光を照射する。また、図1(a)のようにレーザ照射面から近い側には、高倍率レンズ4を装着したCCDカメラ3を、また、遠方側には低倍率レンズ6を装着したCCDカメラ5を、それぞれ設置する。
【0010】
CCDカメラ3,5にて撮像した画像は、画像取込回路7,8を経て画像認識装置9で画像認識されるので、例えば高倍率レンズ4の倍率を5倍とすれば、例えば粒径5〜200ミクロンの粒径を持つフロックの頻度を示す粒度分布が得られ、低倍率レンズ6の倍率を0.7倍とすれば、20〜5000ミクロンの粒径を持つフロックの頻度を示す粒度分布を得ることができる。
【0011】
画像取込回路7,8や画像認識装置9で行なう各種の処理には良く知られている技術を用いることにより、例えば図2に示すような粒度分布を得ることができる。
図2(a)は、図1で例えば高倍率レンズを持つカメラにより撮像された、粒径が比較的小さいフロックの粒度分布を示し、同(b)は、図1で例えば低倍率レンズを持つカメラにより撮像された、粒径が比較的大きいフロックの粒度分布を示す。なお、CCDカメラ3,5は2つとしたが3個以上でも良く、また、それぞれの撮像倍率を変えるようにしたが、同じでも良い。撮像倍率を同じにした場合は、撮像装置の性能のばらつきや、場所による粒径の相違等を想定しての設置ということになる。
【0012】
図3にこの発明の第2の実施の形態を示す。
図からも明らかなように、照射手段としてのレーザ装置2を図1のようにフロック形成池12内ではなく、フロック形成池12の側面に形成した照射装置収納部30に収納し、窓31を通してレーザ光によりフロック形成池12内を照射するようにしたものである。その他は図1と同様なので、詳細は省略する。
図4にこの発明の第3の実施の形態を示す。
これは、照射手段としてのレーザ装置2と、撮像装置としてのCCDカメラ3,5との位置関係を図1とは逆にしたもので、その他は図1と同様である。
【0013】
【発明の効果】
この発明によれば、フロック形成池の広範囲にわたる粒径とその分布を計測することができ、凝集状態の監視が容易,正確に行なわれる結果、沈殿処理水質を安定かつ良好に維持することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施の形態を示す構成図
【図2】この発明により求められた粒度分布例を示す特性図
【図3】この発明の第2の実施の形態を示す構成図
【図4】この発明の第3の実施の形態を示す構成図
【図5】この発明が適用されるフロック形成池を示す概略図
【図6】フロック形成池の従来例を示す概略図
【符号の説明】
1…気密容器、2…レーザ装置、3,5…CCDカメラ、4…高倍率レンズ、6…低倍率レンズ、7,8…画像取込回路、9…画像認識装置。
【発明の属する技術分野】
この発明は、浄水場の原水中のフロック(凝集塊)粒径等を監視するのに適したフロック撮像装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
原水中には浮遊懸濁物質,細菌,有機物質または藻類が存在し、これらは凝集剤を注入して凝集,沈殿,濾過の方法によって取り除かれる。図6は従来の凝集,沈殿のプロセスの一例を示す概要図である。
河川,湖沼などの原水は着水井10を経て急速混和池11に流入する。急速混和池11では、凝集剤注入機15により凝集剤が原水中に注入され、フラッシュミキサーにより均一に急速混和され、凝集剤が原水中の濁物質や溶存成分と結合して、微小フロックが形成される。
【0003】
その微小フロックは、次のフロック形成池12において、複数の連続したフロッキュレータによって緩速攪拌されることにより、フロック同士が集塊し、或る平均粒径まで成長する。フロック形成池12で大きく成長したフロックは、フロック形成池出口を介して次の沈殿池13で沈殿し、沈殿池出口では沈殿処理水が得られ、ろ過池14でろ過された後、配水となる。良好な処理水を得るためには、フロック形成池における凝集状態の監視が必要不可欠となる。
【0004】
ところで、この種のフロックの監視は従来、浄水場の維持管理者などが目視によって行なっていた。このため、判断が主観的となり公正かつ正確な判断が期し難い。
そこで、撮像装置により水中の懸濁する物質の状態を撮像し、これを画像処理して物質の粒径やその分布を計測するもの(例えば特許文献1,2等参照)が提案されている。
【0005】
【特許文献1】
特開昭64−003540号公報(第2頁、図1)
【特許文献2】
特開平7−167770号公報(第3頁、図1)
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、凝集処理において処理される水中の懸濁物質や、凝集処理により生成されるフロックは、数ミクロンから数ミリまで種々の大きさで存在するため、一種類のカメラでは撮像可能な粒径範囲が限定されてしまい、広範囲にわたる粒径およびその分布を網羅することが難しいと言う問題がある。
したがって、この発明の課題は、広範囲にわたる粒径およびその分布を持つフロックを撮像可能とすることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
このような課題を解決するため、請求項1の発明では、フロック形成池内のフロックを撮像する複数の撮像手段と、前記複数の撮像手段による撮像領域を照射するための照射手段とを備え、前記照射手段による照射方向が前記複数の撮像手段の撮像方向に対して互いに直交するように、前記照射手段と前記複数の撮像手段とを配置したことを特徴とする。
この請求項1の発明では、前記複数の撮像手段の各撮像倍率を互いに異ならせることができる(請求項2の発明)。これら請求項1または2の発明では、前記照射手段をレーザ装置とし、レーザ光を照射することができる(請求項3の発明)。
【0008】
【発明の実施の形態】
図1はこの発明の第1の実施の形態を示す構成である。なお、図1(a)はフロック形成池の正面図、同(b)は同じく側面図である。また、この発明が適用されるフロック形成池の概要構成を図5に示すが、図6とほとんど同じなので説明は省略する。ただし、図5の符号20は着水井、21は急速混和池、22,23はフロック形成池、24はフラッシュミキサ、25,26はフロッキュレータ、27は整流壁を示す。沈殿池やろ過池はここでは省略されている。
【0009】
図1において、1は気密容器、2は照射手段としてのレーザ装置、3,5はCCD(Charge Coupled Device)カメラ等の撮像装置、4は高倍率レンズ、6は低倍率レンズ、7,8は画像認識を行なう前の前処理等を行なう画像取込回路、9は画像認識装置である。
ここで、気密容器1内に設置されたレーザ装置2は、図1(b)に示すように、CCDカメラ3,5の撮像方向に対し、垂直方向にレーザ光を照射する。また、図1(a)のようにレーザ照射面から近い側には、高倍率レンズ4を装着したCCDカメラ3を、また、遠方側には低倍率レンズ6を装着したCCDカメラ5を、それぞれ設置する。
【0010】
CCDカメラ3,5にて撮像した画像は、画像取込回路7,8を経て画像認識装置9で画像認識されるので、例えば高倍率レンズ4の倍率を5倍とすれば、例えば粒径5〜200ミクロンの粒径を持つフロックの頻度を示す粒度分布が得られ、低倍率レンズ6の倍率を0.7倍とすれば、20〜5000ミクロンの粒径を持つフロックの頻度を示す粒度分布を得ることができる。
【0011】
画像取込回路7,8や画像認識装置9で行なう各種の処理には良く知られている技術を用いることにより、例えば図2に示すような粒度分布を得ることができる。
図2(a)は、図1で例えば高倍率レンズを持つカメラにより撮像された、粒径が比較的小さいフロックの粒度分布を示し、同(b)は、図1で例えば低倍率レンズを持つカメラにより撮像された、粒径が比較的大きいフロックの粒度分布を示す。なお、CCDカメラ3,5は2つとしたが3個以上でも良く、また、それぞれの撮像倍率を変えるようにしたが、同じでも良い。撮像倍率を同じにした場合は、撮像装置の性能のばらつきや、場所による粒径の相違等を想定しての設置ということになる。
【0012】
図3にこの発明の第2の実施の形態を示す。
図からも明らかなように、照射手段としてのレーザ装置2を図1のようにフロック形成池12内ではなく、フロック形成池12の側面に形成した照射装置収納部30に収納し、窓31を通してレーザ光によりフロック形成池12内を照射するようにしたものである。その他は図1と同様なので、詳細は省略する。
図4にこの発明の第3の実施の形態を示す。
これは、照射手段としてのレーザ装置2と、撮像装置としてのCCDカメラ3,5との位置関係を図1とは逆にしたもので、その他は図1と同様である。
【0013】
【発明の効果】
この発明によれば、フロック形成池の広範囲にわたる粒径とその分布を計測することができ、凝集状態の監視が容易,正確に行なわれる結果、沈殿処理水質を安定かつ良好に維持することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施の形態を示す構成図
【図2】この発明により求められた粒度分布例を示す特性図
【図3】この発明の第2の実施の形態を示す構成図
【図4】この発明の第3の実施の形態を示す構成図
【図5】この発明が適用されるフロック形成池を示す概略図
【図6】フロック形成池の従来例を示す概略図
【符号の説明】
1…気密容器、2…レーザ装置、3,5…CCDカメラ、4…高倍率レンズ、6…低倍率レンズ、7,8…画像取込回路、9…画像認識装置。
Claims (3)
- フロック形成池内のフロックを撮像する複数の撮像手段と、前記複数の撮像手段による撮像領域を照射するための照射手段とを備え、前記照射手段による照射方向が前記複数の撮像手段の撮像方向に対して互いに直交するように、前記照射手段と前記複数の撮像手段とを配置したことを特徴とするフロック撮像装置。
- 前記複数の撮像手段の各撮像倍率を互いに異ならせることを特徴とする請求項1に記載のフロック撮像装置。
- 前記照射手段をレーザ装置とし、レーザ光を照射することを特徴とする請求項1または2に記載のフロック撮像装置。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003151408A JP2004354174A (ja) | 2003-05-28 | 2003-05-28 | フロック撮像装置 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2003151408A JP2004354174A (ja) | 2003-05-28 | 2003-05-28 | フロック撮像装置 |
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2003151408A Pending JP2004354174A (ja) | 2003-05-28 | 2003-05-28 | フロック撮像装置 |
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Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015192960A (ja) * | 2014-03-31 | 2015-11-05 | メタウォーター株式会社 | 水処理システム |
JP2016029391A (ja) * | 2015-11-01 | 2016-03-03 | 鹿島建設株式会社 | 粒状材料の粒度分布計測方法及びシステム |
JP2021047039A (ja) * | 2019-09-17 | 2021-03-25 | オルガノ株式会社 | 情報処理装置、水処理システム、水処理方法およびプログラム |
WO2021053984A1 (ja) * | 2019-09-17 | 2021-03-25 | オルガノ株式会社 | 水処理システム、制御装置、水処理方法およびプログラム |
JP2021053543A (ja) * | 2019-09-27 | 2021-04-08 | オルガノ株式会社 | 水処理システム、制御装置、水処理方法およびプログラム |
JP2021053544A (ja) * | 2019-09-27 | 2021-04-08 | オルガノ株式会社 | 測定装置および水処理システム |
CN112705839A (zh) * | 2020-12-31 | 2021-04-27 | 桂林电子科技大学 | 一种基于定位耦合的水导激光装置 |
-
2003
- 2003-05-28 JP JP2003151408A patent/JP2004354174A/ja active Pending
Cited By (10)
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JP2015192960A (ja) * | 2014-03-31 | 2015-11-05 | メタウォーター株式会社 | 水処理システム |
JP2016029391A (ja) * | 2015-11-01 | 2016-03-03 | 鹿島建設株式会社 | 粒状材料の粒度分布計測方法及びシステム |
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JP7339105B2 (ja) | 2019-09-27 | 2023-09-05 | オルガノ株式会社 | 水処理システム、制御装置、水処理方法およびプログラム |
JP7344066B2 (ja) | 2019-09-27 | 2023-09-13 | オルガノ株式会社 | 測定装置および水処理システム |
CN112705839A (zh) * | 2020-12-31 | 2021-04-27 | 桂林电子科技大学 | 一种基于定位耦合的水导激光装置 |
CN112705839B (zh) * | 2020-12-31 | 2024-05-28 | 桂林电子科技大学 | 一种基于定位耦合的水导激光装置 |
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