JP2004353809A - 針状ころ軸受用の保持器の製造方法及び針状ころ軸受用の保持器 - Google Patents

針状ころ軸受用の保持器の製造方法及び針状ころ軸受用の保持器 Download PDF

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Abstract

【課題】信頼性をより向上させた針状ころ軸受用の保持器を製造できる針状ころ軸受用の保持器の製造方法及び針状ころ軸受用の保持器を提供する。
【解決手段】保持器12の素材となる板材Pの肉厚を予め部分的に変更しておき、保持器12として形成された際に、縮径部12cの肉厚を、案内面12dの肉厚及び環状部12aのフランジ部肉厚未満とすることで、大きな荷重の加わる部位の肉厚を確保でき、すなわち肉厚の最適化を図りつつ保持器全体の質量を軽減することが可能となり、もって保持器12の高強度と高速性とを両立することが可能となる。
【選択図】 図7

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、針状ころ軸受用の保持器の製造方法及び針状ころ軸受用の保持器に関し、特に信頼性を向上させることができる針状ころ軸受用の保持器及び針状ころ軸受の保持器に関する。
【0002】
【従来の技術】
車両等に搭載されている自動変速機において、一般的には遊星歯車機構が用いられている。ここで、針状ころ軸受は、細径のころを用いていることから、内輪外径と外輪内径との差が小さいスペースにも収めることができるので、遊星歯車機構の遊星歯車を回転自在に支持するために用いると、それを搭載した自動変速機のコンパクト化に寄与するので好ましいといえる(特許文献1参照)。
【特許文献1】
特開2002−349647号公報
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、近年は、燃費の向上などを目的として、自動変速機においても多段化される傾向がある。しかるに、現在は4速が主流である自動変速機を、例えば5速或いは6速に多段化しようとすると、動力を伝達する遊星歯車機構の遊星歯車の自転速度及び公転速度が増大するということがある。このような仕様の変化に伴い、保持器を用いないいわゆる総ころと呼ばれる従来の針状ころ軸受に対し、より低摩擦且つ潤滑性に優れた保持器付きの針状ころ軸受が開発されている。
【0004】
ここで、遊星歯車機構において、遊星歯車は自転しながら太陽歯車の周囲を公転しているが、このとき遊星歯車を支持する針状ころ軸受も自転すると共に、太陽歯車の周囲を公転するので、それらを合成した遠心力が針状ころ軸受に付与されることとなる。従って、針状ころ軸受を保持器付きのものとした場合、保持器に大きな遠心力が付与されて過大な応力が生じ、折損などに至る恐れがある。
【0005】
特に、柱部の中央が縮径したいわゆるM型保持器等は、一枚の板材を折り曲げた後、溶接することで円筒形状とし、溶接により生じたビードを削除し且つ外周面の粗さを向上させるために研削加工などの機械加工を行って形成される。従って、M型保持器等においては、最外周面の肉厚が薄くなる傾向がある。ところが、上述したように、遊星歯車機構に用いられる針状ころ軸受には、高速度の公転に伴う複雑な力が付与されるため、保持器強度を確保するためには、極力肉厚の減少を回避する必要がある。しかるに、より厚い板材を用いて保持器を形成した場合、外周面の肉厚は研削加工された後も確保されるが、外周面以外の部位の肉厚も増大してしまい、保持器の質量が増大することで、より大きな遠心力が生じ、高速化に対応できないという問題がある。
【0006】
本発明は、上述した問題点に鑑みてなされたものであり、信頼性をより向上させた針状ころ軸受用の保持器を製造できる針状ころ軸受用の保持器の製造方法及び針状ころ軸受用の保持器を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
第1の本発明の針状ころ軸受用の保持器の製造方法は、一対の環状部と前記環状部を連結する複数の柱部とからなり、前記柱部の中央部が縮径した針状ころ軸受用の保持器の製造方法において、
1枚の板材の板厚を部分的に変更する工程と、
前記板材を円筒状に折り曲げる工程と、
円筒状に折り曲げた前記板材の周方向両端部を溶接する工程と、
前記板材の外周面を機械加工する工程とを有し、
前記保持器の柱部の中央部の肉厚は、それ以外の部位の肉厚未満であることを特徴とする。
【0008】
第2の本発明の針状ころ軸受用の保持器は、一対の環状部と前記環状部を連結する複数の柱部とからなり、前記柱部の中央部が縮径した針状ころ軸受用の保持器において、
前記保持器の柱部の中央部の肉厚は、それ以外の部位の肉厚未満であることを特徴とする。
【0009】
【作用】
第1の本発明の針状ころ軸受用の保持器の製造方法によれば、保持器の素材となる板材の肉厚を予め部分的に変更しておき、例えばM型保持器として形成された際に、その中央部等の肉厚をそれ以外の部位の肉厚未満とすることで、大きな荷重の加わる外周面等の肉厚を確保でき、従って肉厚の最適化を図りつつ保持器全体の質量を軽減することが可能となり、もって保持器の高強度と高速性とを両立することが可能となる。尚、保持器の柱部の中央部やフランジ部等は、それ以外の部位より加わる遠心力が小さくなり或いは高荷重が加わらないため、肉厚を薄くしても特に問題はないが、各部の肉厚は等しくするのが好ましい。
【0010】
第2の本発明の針状ころ軸受用の保持器によれば、保持器の素材となる板材の肉厚を予め部分的に変更しておき、例えばM型保持器として形成された際に、その中央部等の肉厚をそれ以外の部位の肉厚未満とすることで、大きな荷重の加わる外周面等の肉厚を確保でき、従って肉厚の最適化を図りつつ保持器全体の質量を軽減することが可能となり、もって保持器の高強度と高速性とを両立することが可能となる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して以下に詳細に説明する。図1は、本実施の形態にかかる針状ころ軸受を含む車両の自動変速機1の断面図である。図1において、エンジンのクランクシャフト2から出力されるトルクは、トルクコンバータ3を介して伝達され、更に複数列組み合わせれた遊星歯車機構4,5,6等を介して複数段に減速され、その後デファレンシャルギヤ7及びドライブシャフト8を介して、不図示の車輪に出力されるようになっている。
【0012】
図2は、遊星歯車機構4(5,6も原則的に同じ)の分解図である。図2において、遊星歯車機構4は、内歯を有するリングギヤ4aと、外歯を有する太陽ギヤ4bと、リングギヤ4a及び太陽ギヤ4bに噛合する3つの遊星歯車4cと、3つのピニオンシャフト4eにより遊星歯車4cを回転自在に支持すると共に、自らも回転可能なキャリヤ4dとを有する。
【0013】
遊星歯車機構4の作動原理を図3に示す。まず、1速の場合、図3(a)に示すように、太陽歯車4bをドライブ側とし、遊星歯車4c(キャリヤ)をドリブン側とし、リングギヤ4aを固定することで、大きな減速比が得られる。次に、2速の場合、図3(b)に示すように、太陽歯車4bを固定し、遊星歯車4c(キャリヤ)をドリブン側とし、リングギヤ4aをドライブ側とすることで、中程度の減速比が得られる。更に、3速の場合、図3(c)に示すように、太陽歯車4bを固定し、遊星歯車4c(キャリヤ)をドライブ側とし、リングギヤ4aをドリブン側とすることで、小さな減速比が得られる。尚、後退の場合、図3(d)に示すように、太陽歯車4bをドリブン側とし、遊星歯車4c(キャリヤ)を固定し、リングギヤ4aをドライブ側とすることで、入力に対して出力を逆転させることができる。なお、以上は遊星歯車機構4の動作の一例を示すものであり、必ずしもかかる動作に限られることはない。
【0014】
図4は、本実施の形態の針状ころ軸受を遊星歯車機構に組み込んだ状態で示す図である。図4に示すように、針状ころ軸受10は、ピニオンシャフト(内輪)4eと遊星歯車(外輪)4cとの間に配置され、遊星歯車4cを回転自在に支持している。針状ころ軸受10は、複数のころ11と、それらを保持する保持器12とからなっている。ピニオンシャフト4e内には、図4で右方から軸線に沿って延在し、一般的には中央で外周面もしくは内周面に抜ける油路4fが形成されている。保持器12は外輪案内で用いられる。
【0015】
図5は、本実施の形態にかかる針状ころ軸受の保持器の斜視図である。図に示すように、保持器12は、一対の環状部12aを複数の柱部12bで連結した構成を有している。隣接する柱部12bの間が、ころ11を保持するポケットとなる。各柱部12bは、軸線方向中央において縮径した(即ち保持器12の軸線に近接した)縮径部12cを有しており、縮径部12cの軸線方向両側から環状部12aにかけて拡径している外周面を、案内面12dとしている。このような形状を有する保持器12をM型保持器と呼ぶ。
【0016】
図6は、本実施の形態の針状ころ軸受を製造する工程を示す図である。まず、図6(a)に示すように、中央が太いロールR1,R2で板材Pを圧延し、中央のみが薄い肉厚の板材を形成する(1枚の板材の板厚を部分的に変更する工程)。更に板材Pを円筒状に折り曲げて軸線方向中央を縮径するとともにその両端にフランジ部を形成し(板材を折り曲げる工程)、ポケット部(図6では不図示)を打ち抜いた後、板材Pの突き合わせた周方向端部同士を溶接する(溶接する工程)。
【0017】
図6(b)に示すように、溶接を行うことでビードBが生じるので、工具Tを用いて、板材Pの外周面を研削加工する(機械加工する工程)。それにより、図7に断面で示すごとき、M型保持器12が得られる。本実施の形態の保持器12によれば、柱部12の中央部(ここでは縮径部12c)の肉厚t3は、それ以外の部位の肉厚(ここでは案内面12dの肉厚t2及び環状部12aのフランジ部肉厚t1)未満あるいは以下(t1≧t3、t2≧t3)である。
【0018】
即ち、本実施の形態の製造方法によれば、保持器12の素材となる板材Pの肉厚を予め部分的に変更しておき、保持器12として形成された際に、縮径部12cの肉厚を、案内面12dの肉厚及び環状部12aのフランジ部肉厚未満とすることで、大きな荷重の加わる部位の肉厚を確保でき、すなわち肉厚の最適化を図りつつ保持器全体の質量を軽減することが可能となり、もって保持器12の高強度と高速性とを両立することが可能となる。
【0019】
図8は、第2の実施の形態の保持器を示す図7と同様な断面図である。図8に示す保持器12’は、環状部12a’がフランジ部を有しておらず、外周面12dと同じ肉厚となっている、いわゆる波型保持器である。本実施の形態においても、縮径部12cの肉厚を、案内面12dの肉厚未満とすることで、大きな荷重の加わる部位の肉厚を確保でき、すなわち肉厚の最適化を図りつつ保持器全体の質量を軽減することが可能となり、もって保持器12の高強度と高速性とを両立することが可能となる。
【0020】
以上、本発明を実施例を参照して説明してきたが、本発明は上記実施の形態に限定して解釈されるべきではなく、適宜変更・改良が可能であることはもちろんである。
【0021】
【発明の効果】
第1の本発明の針状ころ軸受用の保持器の製造方法によれば、保持器の素材となる板材の肉厚を予め部分的に変更しておき、例えばM型保持器として形成された際に、その中央部等の肉厚をそれ以外の部位の肉厚未満とすることで、大きな荷重の加わる外周面等の肉厚を確保でき、従って肉厚の最適化を図りつつ保持器全体の質量を軽減することが可能となり、もって保持器の高強度と高速性とを両立することが可能となる。
【0022】
第2の本発明の針状ころ軸受用の保持器によれば、保持器の素材となる板材の肉厚を予め部分的に変更しておき、例えばM型保持器として形成された際に、その中央部等の肉厚をそれ以外の部位の肉厚未満とすることで、大きな荷重の加わる外周面等の肉厚を確保でき、従って肉厚の最適化を図りつつ保持器全体の質量を軽減することが可能となり、もって保持器の高強度と高速性とを両立することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態にかかる針状ころ軸受を含む車両の自動変速機の断面図である。
【図2】遊星歯車機構4の分解図である。
【図3】遊星歯車機構の作動原理を示す図である。
【図4】第1の実施の形態の針状ころ軸受を遊星歯車機構に組み込んだ状態で示す図である。
【図5】針状ころ軸受の保持器の斜視図である。
【図6】本実施の形態の針状ころ軸受を製造する工程を示す図である。
【図7】本実施の形態の針状ころ軸受用の保持器の各部肉厚を示す断面図である。
【図8】第2の実施の形態の針状ころ軸受用の保持器の各部肉厚を示す断面図である。
【符号の説明】
1 自動変速機
4〜6 遊星歯車機構
10 針状ころ軸受
11 ころ
12,12’ 保持器

Claims (2)

  1. 一対の環状部と前記環状部を連結する複数の柱部とからなり、前記柱部の中央部が縮径した針状ころ軸受用の保持器の製造方法において、
    1枚の板材の板厚を部分的に変更する工程と、
    前記板材を円筒状に折り曲げる工程と、
    円筒状に折り曲げた前記板材の周方向両端部を溶接する工程と、
    前記板材の外周面を機械加工する工程とを有し、
    前記保持器の柱部の中央部の肉厚は、それ以外の部位の肉厚未満であることを特徴とする針状ころ軸受用の保持器の製造方法。
  2. 一対の環状部と前記環状部を連結する複数の柱部とからなり、前記柱部の中央部が縮径した針状ころ軸受用の保持器において、
    前記保持器の柱部の中央部の肉厚は、それ以外の部位の肉厚未満であることを特徴とする針状ころ軸受用の保持器。
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