JP2004347006A - 防振装置 - Google Patents

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JP2004347006A
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Kazuhiro Ogawara
一浩 小河原
Kazuo Miyake
和夫 三宅
Sumio Uchida
純生 内田
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Kurashiki Kako Co Ltd
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Abstract

【課題】溶接によるブラケットの取付が不要である防振装置を提供する
【解決手段】防振装置100は、防振弾性部材110と、防振弾性部材110を狭持する略U字状の狭持部121を有するブラケット120と、を備えている。防振弾性部材110には、ブラケット120の狭持部121が嵌合する嵌合溝115が形成されている。
【選択図】図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、防振装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
自動車の振動発生源となるエンジンとその振動を受けるボディとの間には、エンジンマウントとして防振装置が設けられており、エンジンからボディに伝わる振動の抑制が図られている。
【0003】
特許文献1には、液封型弾性体を支持する一対の本体プレートと、両本体プレートの上端にU字状に連なるストッパと、各本体プレートの下端に設けられ互いに離反するように外側へ突出した一対の支持脚とを1枚の板材からプレス加工によって一体に成形することが開示されている。そして、それによって、エンジンマウントブラケットの構造の簡単化、軽量化及び製造コストの低減を図ることができると記載されている。
【0004】
特許文献2には、防振ゴム体を保持する筒状保持部材を、ブラケットおよび脚部にて車両ボデーに固定する一方、防振ゴム体を、ブラケットを介してエンジンに連結し、脚部間に挿通されるブラケットの表面をストッパゴムで被覆し、ブラケットの先端に、防振ゴムと質量体からなるダイナミックダンパを設置することが開示されている。そして、それによって、防振ゴムとストッパゴムを一体に加硫成形することで、製作工程を簡略化し、低コスト化を図ることができると記載されている。
【0005】
特許文献3には、本体ゴム弾性体の中央部分に第一の取付部材を接着する一方、本体ゴム弾性体の外周部分に第二の取付部材の円筒状部を接着することにより、それら第一の取付部材と第二の取付部材を本体ゴム弾性体で弾性連結した防振装置であって、第二の取付部材の開口側先端部分にくびれ状部を形成し、このくびれ状部の外径寸法を、第二の取付部材の円筒状部の外径寸法と同じかそれ以下に設定すると共に、本体ゴム弾性体の外周面を、これらくびれ状部と円筒状部のそれぞれの内周面に対して接着せしめて、それらくびれ状部と円筒状部をそれぞれ本体ゴム弾性体を介して第一の取付部材に弾性連結したものが開示されている。そして、それによって、本体ゴム弾性体における第二の取付部材への接着部付近における耐久性の向上を図ることができると記載されている。
【0006】
特許文献4には、ブラケットが、円筒状に形成される筒部を有すると共に外周に拡がるフランジ部を有し、フランジ部に、一旦下側に屈曲されてからそれぞれ水平方向に外周側に突出するように延びる一対の脚部が設けられ、一対の脚部と交差する方向に沿ってステー部が延びており、ブラケットの筒部の内周面に、弾性体の外周面が加硫接着され、この弾性体の中心部に内筒金具が加硫接着されつつ埋設された防振装置が開示されている。そして、それによって、位置関係を高精度としつつ製造コストを低減することができると記載されている。
【0007】
【特許文献1】
特開平8−226487号公報
【特許文献2】
特開平10−169713号公報
【特許文献3】
特開2001−50333号公報
【特許文献4】
特開平11−294534号公報
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、図10に示すように、かかる防振装置200として、防振弾性部材210が金属製のケーシング230に収容され、そのケーシング230にボディ取付用のブラケット220が溶接により取り付けられた構成のものが広く用いられている。
【0009】
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、溶接によるブラケットの取付が不要である防振装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成する本出願の請求項1に係る発明は、防振弾性部材と、該防振弾性部材を狭持する略U字状の狭持部を有するブラケットと、を備え、
上記防振弾性部材には、上記ブラケットの狭持部が嵌合する嵌合溝が形成されていることを特徴とする。
【0011】
上記の構成によれば、ブラケットの狭持部が防振弾性部材に形成された嵌合溝に嵌合し、その状態で防振弾性部材を狭持保持するので、ブラケットを溶接により取り付ける必要がなく、製造の低コスト化を図ることができる。また、防振弾性部材の自由度が規制されるので、防振弾性部材がブラケットに強固に取り付けられたものとすることができる。
【0012】
請求項2に係る発明は、請求項1において、
上記防振弾性部材の嵌合溝は、溝底面が幅方向の両側から中央に行くに従って外側に膨出するように形成されていると共に、上記ブラケットの狭持部は、上記溝底面への接触面が該溝底面の膨出に沿うように形成されていることを特徴とする。
【0013】
上記の構成によれば、嵌合溝の膨出面とブラケットの狭持部とが緩く嵌合した状態となり、防振弾性部材の自由度の規制がより強くなるので、防振弾性部材がブラケットにより一層強固に取り付けられたものとすることができる。
【0014】
請求項3に係る発明は、請求項1において、
上記防振弾性部材の嵌合溝は、溝底面が凹凸面に形成されていると共に、上記ブラケットの狭持部は、上記溝底面への接触面が該溝底面の凹凸に噛み合う凹凸面に形成されていることを特徴とする。
【0015】
上記の構成によれば、嵌合溝の溝底面の凹凸とブラケットの狭持部の凹凸とが噛み合い、防振弾性部材の自由度の規制がより強くなるので、防振弾性部材がブラケットにより一層強固に取り付けられたものとすることができる。
【0016】
請求項4に係る発明は、請求項1において、
上記防振弾性部材の嵌合溝及び上記ブラケットの狭持部は、それらのうち一方に係合突起が形成され且つ他方に該係合突起に係合する係合孔が形成されていることを特徴とする。
【0017】
上記の構成によれば、係合突起と係合孔とが係合し、防振弾性部材の自由度の規制がより強くなるので、防振弾性部材がブラケットにより一層強固に取り付けられたものとすることができる。また、搬送時等にブラケットの狭持部が防振弾性部材の嵌合溝の長さ方向に沿って移動することにより防振弾性部材がブラケットから脱落するのを防止することができる。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。
【0019】
(実施形態1)
図1〜3は、本発明の実施形態1に係る防振装置100を示す。この防振装置100は、自動車のエンジンマウントとして、エンジンとボディとの間に介設されるものである。
【0020】
この防振装置100は、本体部をなす防振弾性部材110と金属製のブラケット120とで構成されている。
【0021】
防振弾性部材110は、円筒状の金属保形材111が天然ゴム等で被覆されたものであり、上部にエンジン取付部112が構成され、また、下部の部材本体113内部に液体115が封入されている。防振弾性部材110の部材本体113の外周部には、上下方向に延びる一対のゴム壁によって断面略コの字に構成された嵌合溝115が部材本体113を挟むように一対形成されている。嵌合溝115の溝底面115aは、部材本体113の外周面の一部分であることから、幅方向の両側から中央に行くに従って外側に膨出するように形成されている。
【0022】
ブラケット120は、細長い金属板を多角的に折り曲げるようにプレス加工されたものであり、全長にわたって両側端が外側に折り曲げられるように形成されて補強がなされている。また、ブラケット120は、略U字状(或いは略コの字状)に形成された狭持部121と、狭持部121の両端にそれぞれ続いて外側に延びたボディ固定部122と、を備えており、略U字状の狭持部121の相互に対向する部分が嵌合溝115に嵌合するように防振弾性部材110に取り付けられている。ここで、狭持部121は、略U字状の相互に対向する部分の間隔が防振弾性部材110の部材本体113の外径に略等しく、また、相互に対向するそれぞれの部分の幅が嵌合溝115の幅に略等しく、さらに、相互に対向する面、つまりは、溝底面115aへの溝接触面121aが防振弾性部材110の嵌合溝115の溝底面115aの膨出形状に対応した凹状の曲面形状に形成されている。ボディ固定部122には、ボルト挿通孔123が形成されている。
【0023】
この防振装置100は、図4に示すように、ブラケット120の狭持部121の略U字状の開口側を下にし、それを防振弾性部材110の上から被せるようにし、略U字状の狭持部121の相互に対向する部分を嵌合溝115に嵌め入れてスライドさせることにより組み立てられる。また、自動車への組付け時には、ボディ固定部122のボルト挿通孔123にボディに突設されたボルトが通されてナット締めされて固定される一方、防振弾性部材110のエンジン取付部にエンジンが固定される。
【0024】
上記構成の防振装置100では、ブラケット120の狭持部121が防振弾性部材110に形成された嵌合溝115に嵌合し、その状態で防振弾性部材110を狭持保持するので、ブラケット120を溶接により取り付ける必要がなく、製造の低コスト化を図ることができる。
【0025】
また、ブラケット120の狭持部121が防振弾性部材110に形成された嵌合溝115に嵌合し、その状態で防振弾性部材110を狭持保持し、さらに、嵌合溝115の膨出面とブラケット120の狭持部121とが緩く嵌合した状態となるので、防振弾性部材110の自由度が強く規制されるので、防振弾性部材110がブラケット120に非常に強固に取り付けられたものとなる。
【0026】
(実施形態2)
図5は、本発明の実施形態2に係る防振装置100を示す。なお、実施形態1と同一名称の部分は同一符号で示す。
【0027】
この防振装置100では、ブラケット120は、アルミニウムとを鋳造して形成されたものであり、略U字状(或いは略コの字状)に形成された狭持部121と、狭持部121の両端にそれぞれ続いて外側に延びたボディ固定部122と、を備え、略U字状の狭持部121の相互に対向する部分が嵌合溝115に嵌合するように防振弾性部材110に取り付けられている。そして、防振弾性部材110の嵌合溝115の溝底面115aが断面波形の凹凸面に形成されており、ブラケット120の狭持部121の溝底面115aへの溝接触面121aがその溝底面115aの凹凸に噛み合う断面波形の凹凸面に形成され、両方の面は、凹凸が噛み合って接触している。
【0028】
この防振装置100は、図6に示すように、ブラケット120の狭持部121の略U字状の開口側を下にし、それを防振弾性部材110の上から被せるようにし、略U字状の狭持部121の相互に対向する部分を嵌合溝115に嵌め入れてスライドさせることにより組み立てられる。このとき、防振弾性部材110の嵌合溝115の溝底面115aの凹凸と、ブラケット120の狭持部121の溝底面115aへの溝接触面121aの凹凸とが噛み合う。
【0029】
上記構成の防振装置100では、嵌合溝115の溝底面115aの凹凸とブラケット120の狭持部121の凹凸とが噛み合い、防振弾性部材110の自由度をより強く規制するものであるが、得られる作用効果は実施形態1と同一である。
【0030】
(実施形態3)
図7〜9は、本発明の実施形態3に係る防振装置100を示す。なお、実施形態1と同一名称の部分は同一符号で示す。
【0031】
この防振装置100では、防振弾性部材110の嵌合溝115の溝底面115aに矩形の係合突起116が形成されている一方、ブラケット120の係合突起対応部分に係合孔124が形成されており、その係合突起116が係合孔124に係合したものである。
【0032】
その他の構成は実施形態と同一である。
【0033】
上記構成の防振装置100によれば、係合突起116と係合孔124とが係合により防振弾性部材110とブラケット120との相対的な移動が規制されるので、搬送時等にブラケット120の狭持部121が防振弾性部材110の嵌合溝115の長さ方向に沿って移動することにより防振弾性部材110がブラケット120から脱落するのを防止することができる。
【0034】
その他の作用効果は実施形態1と同一である。
【0035】
(その他の実施形態)
上記実施形態1〜3では、自動車用の防振装置100としたが、特にこれに限定されるものではなく、その他の用途の防振装置であってもよい。
【0036】
また、上記実施形態3では、防振弾性部材110に係合突起116が形成され、ブラケット120に係合孔124が形成されたものとしたが、特にこれに限定されるものではなく、防振弾性部材に係合孔124が形成され、ブラケットに係合突起が形成されたものであってもよい。
【0037】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の請求項1に係る発明によれば、ブラケットを溶接により取り付ける必要がないので、製造の低コスト化を図ることができる。また、防振弾性部材の自由度が規制されるので、防振弾性部材がブラケットに強固に取り付けられたものとすることができる。
【0038】
また、請求項2〜4に係る発明によれば、防振弾性部材がブラケットにより一層強固に取り付けられたものとすることができる。
【0039】
さらに、請求項4に係る発明によれば、搬送時等にブラケットの狭持部が防振弾性部材の嵌合溝の長さ方向に沿って移動することによる防振弾性部材のブラケットからの脱落を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態1に係る防振装置の正面図である。
【図2】実施形態1に係る防振装置の側面図である。
【図3】図1におけるIII−III断面図である。
【図4】実施形態1に係る防振装置の組立方法を示す説明図である。
【図5】実施形態2に係る防振装置の正面図である。
【図6】実施形態2に係る防振装置の組立方法を示す説明図である。
【図7】実施形態3に係る防振装置の正面図である。
【図8】実施形態3に係る防振装置の側面図である。
【図9】図6におけるIX−IX断面図である。
【図10】従来技術に係る防振装置の正面図である。
【符号の説明】
100,200 防振装置
110,210 防振弾性部材
111 金属保形材
112 エンジン取付部
113 部材本体
114 液体
115 嵌合溝
115a 溝底面
116 係合突起
120,220 ブラケット
121 狭持部
121a 溝接触面
122 ボディ固定部
123 ボルト挿通孔
124 係合孔
230 ケーシング

Claims (4)

  1. 防振弾性部材と、該防振弾性部材を狭持する略U字状の狭持部を有するブラケットと、を備え、
    上記防振弾性部材には、上記ブラケットの狭持部が嵌合する嵌合溝が形成されていることを特徴とする防振装置。
  2. 請求項1に記載された防振装置において、
    上記防振弾性部材の嵌合溝は、溝底面が幅方向の両側から中央に行くに従って外側に膨出するように形成されていると共に、上記ブラケットの狭持部は、上記溝底面への接触面が該溝底面の膨出に沿うように形成されていることを特徴とする防振装置。
  3. 請求項1に記載された防振装置において、
    上記防振弾性部材の嵌合溝は、溝底面が凹凸面に形成されていると共に、上記ブラケットの狭持部は、上記溝底面への接触面が該溝底面の凹凸に噛み合う凹凸面に形成されていることを特徴とする防振装置。
  4. 請求項1に記載された防振装置において、
    上記防振弾性部材の嵌合溝及び上記ブラケットの狭持部は、それらのうち一方に係合突起が形成され且つ他方に該係合突起に係合する係合孔が形成されていることを特徴とする防振装置。
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