JP2004340029A - リザーブタンク構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】ハーネスの配策作業が容易になるリザーブタンク構造を提供する。
【解決手段】リザーブタンク3に凹溝11を形成したため、ハーネス9の経路を短くすることができる。ハーネス9の経路が短くなる分、クリップ10で固定する点が減り、凹溝11内のハーネス9は位置規制されてクリップ10による固定が不要になるため、ハーネス9の配策作業が従来に比べて容易になる。
【選択図】 図1
【解決手段】リザーブタンク3に凹溝11を形成したため、ハーネス9の経路を短くすることができる。ハーネス9の経路が短くなる分、クリップ10で固定する点が減り、凹溝11内のハーネス9は位置規制されてクリップ10による固定が不要になるため、ハーネス9の配策作業が従来に比べて容易になる。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、ラジエータ内の冷却水を循環するリザーブタンク構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
自動車の前方には、エンジン冷却水を冷却するためのラジエータが設置されている。ラジエータはリザーブタンクとホースを介して接続され、冷却水をリザーブタンクに循環させることで、ラジエータ内における冷却水の変化を吸収するようになっている。
【0003】
リザーブタンクは、ラジエータコアパネルやフロントエンドパネル等の「車体」、或いはファンシュラウド等の「車体装備品」に取付けられる。リザーブタンクを取付ける車体等には、電導ファンや、エンジン補機や、制御機器用のハーネスも所定の経路で配策される。ハーネスは車体等に対してクリップ等の締結部品を用いて固定される(例えば、特許文献1参照)。
【0004】
【特許文献1】
特開2000−209750号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来の技術にあっては、車体等にリザーブタンクとハーネスの両方が設けられるため、ハーネスの経路はどうしてもリザーブタンクを避けた迂回状態で設定する必要があり、その分、ハーネスの経路が長くなり、クリップ等で固定する点も増えて、ハーネスの配策作業が面倒になる。
【0006】
この発明は、このような従来の技術に着目してなされたものであり、ハーネスの配策作業が容易になるリザーブタンク構造を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の発明は、ハーネスが所定の経路で配策された車体又は車体装備品にリザーブタンクを取付けるリザーブタンク構造であって、前記車体又は車体装備品に対するリザーブタンクの取付面に、ハーネスを収納する凹溝を形成したことを特徴とする。
【0008】
請求項2記載の発明は、凹溝内にハーネスの保持手段が設けられていることを特徴とする。
【0009】
請求項3記載の発明は、リザーブタンクに内蔵されたセンサの接続コネクタを凹溝内に臨ませ、該接続コネクタに挿入係合可能なもう一方の接続コネクタをハーネスの対応部に設けたことを特徴とする。
【0010】
【発明の効果】
請求項1記載の発明によれば、リザーブタンクの取付面にハーネスを収納する凹溝を形成したため、ハーネスをリザーブタンクに対して迂回状態で配策する必要はなく、ハーネスの経路を短くすることができる。従って、ハーネスの経路が短くなる分、クリップ等で固定する点が減ると共に、凹溝内のハーネスは凹溝により位置規制されてクリップによる固定が不要になるため、ハーネスの配策作業が従来に比べて容易になる。
【0011】
請求項2記載の発明によれば、凹溝内にハーネスの保持手段が設けられているため、凹溝内からのハーネスの抜けが更に確実に防止される。
【0012】
請求項3記載の発明によれば、センサ側の接続コネクタと、ハーネス側の接続コネクタとの接続強度により、ハーネスが凹溝内に固定された状態となり、ハーネスの凹溝内からの抜けがより確実に防止されると共に、ハーネスの凹溝内におけるバタつきが防止される。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の好適な実施形態を図面に基づいて説明する。
【0014】
図1〜図3は、この発明の第1実施形態である。「車体」の一部としてのフロントエンドパネル1はエンジンルームの前方に配置されるもので、樹脂による一体成型品である。このフロントエンドパネル1の前方には、エンジン冷却水を循環して空気により冷却する図示せぬラジエータが組み付けられている。そのため、フロントエンドパネル1には、空気を通過させるためのファン開口2が左右に2つ並んで形成されている。ファン開口2には空気を強制的に吸引するための電動ファン(図示省略)が取付けられる。
【0015】
このフロントエンドパネル1の後面における右上角部には、後側からリザーブタンク3が取付けられる。リザーブタンク3は、右側のファン開口2の上部に沿った湾曲状の底面部を有する横方向に長い容器をしている。リザーブタンク3の上部4は、上側に延びてフロントエンドパネル1の上端のカバーパネル5に形成された切欠6より給水口7を露出させている。このリザーブタンク3には図示せぬ係合爪が一体形成され、その係合爪をフロントエンドパネル1の対応位置に形成された図示せぬ係合孔へ係合させることにより、取付けられた状態になっている。
【0016】
フロントエンドパネル1の左右両側にはヘッドランプ8が組み付けられ、この左右のヘッドランプ8の間には、フロントエンドパネル1の後面の上部を水平に通過する経路のハーネス9が配策されている。ハーネス9は左側部分がバンド付きのクリップ10にて固定されている。尚、このハーネス9から、ファン開口2に向けて電導ファン用のハーネス9aが分岐されている。
【0017】
リザーブタンク3は、左右のヘッドランプ8の間に配策されたハーネス9の経路中にあり、本来ならば、リザーブタンク3を大きく迂回した状態で配策しなければならないところであるが、この実施形態では、ハーネス9と干渉するリザーブタンク3の上部4における取付面4aに、ハーネス9を収納した状態で貫通させる凹溝11が形成されているため、ハーネス9は略直線状の最短距離で左右のヘッドランプ8間を結ぶ経路をとることができる。
【0018】
また、凹溝11の内部にはハーネス9の抜けを防止する上下一対のリブ(保持手段)12が形成されている。上下のリブ12の間の寸法は、ハーネス9の断面を若干変形させながら押し込み可能で、且つ自然には抜け出ないように設定されている。
【0019】
リザーブタンク3を取付けた状態で、リザーブタンク3の取付面4aが、フロントエンドパネル1に密着すれば、凹溝11がフロントエンドパネル1にて塞がれるため、ハーネス9が凹溝11から抜け出すおそれはないが、リザーブタンク3の取付構造によっては、フロントエンドパネル1との間に多少の隙間が生じる場合もあるため、この実施形態では、前述のように上下一対のリブ12を設けてハーネス9を保持している。また、このようにハーネス9を凹溝11内に保持可能な構造にしておけば、フロントエンドパネル1にハーネス9を配策する際に、予めハーネス9を凹溝11内に収納して、リザーブタンク3ごとハーネス9を取付けることが可能となり、便利である。
【0020】
このように、リザーブタンク3の取付面4aにハーネス9を収納する凹溝11を形成したことにより、ハーネス9の経路を短くすることができ、従来のクリップ10で固定する点は少なくなると共に、凹溝11内のハーネス9は凹溝11により位置規制されて従来のクリップ10による固定が不要になるため、ハーネス9の配策作業が容易になる。
【0021】
図4は、この発明の第2実施形態を示す図である。この第2実施形態では、リザーブタンク3に内蔵された容量センサ13の接続コネクタ14を凹溝11内に臨ませ、ハーネス9の対応部に相手方の接続コネクタ15を設けた。
【0022】
従って、凹溝11内において、ハーネス9の接続コネクタ15を、容量センサ13の接続コネクタ14に挿入係合すると、両者が接続状態となる。そして、その接続強度により、ハーネス9が凹溝11内にしっかりと固定された状態となるため、ハーネス9の凹溝11内からの抜けがより確実に防止されると共に、ハーネス9の凹溝11内におけるバタつきが防止される。その他の構成及び作用効果は、第1実施形態と同様に付き、共通する部分には同一の符号を付し、重複する説明は省略する。
【0023】
尚、以上の実施形態では、リザーブタンク3を、樹脂製のフロントエンドパネル1に取付ける例を示したが、金属製の車体パネル(ラジエータコアサポートパネル等)に取付けても、車体装備品(ファンシュラウド等)に取付けても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施形態に係るフロントエンドパネルにリザーブタンクを取付けた状態を示す斜視図。
【図2】図1のリザーブタンクの上部を示す拡大斜視図。
【図3】図1の凹溝を示す断面図。
【図4】この発明の第2実施形態に係る凹溝を示す断面図。
【符号の説明】
1 フロントエンドパネル(車体)
3 リザーブタンク
4 上部
4a 取付面
9 ハーネス
11 凹溝
12 リブ(保持手段)
13 容量センサ
14 接続コネクタ
15 接続コネクタ
【発明の属する技術分野】
この発明は、ラジエータ内の冷却水を循環するリザーブタンク構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
自動車の前方には、エンジン冷却水を冷却するためのラジエータが設置されている。ラジエータはリザーブタンクとホースを介して接続され、冷却水をリザーブタンクに循環させることで、ラジエータ内における冷却水の変化を吸収するようになっている。
【0003】
リザーブタンクは、ラジエータコアパネルやフロントエンドパネル等の「車体」、或いはファンシュラウド等の「車体装備品」に取付けられる。リザーブタンクを取付ける車体等には、電導ファンや、エンジン補機や、制御機器用のハーネスも所定の経路で配策される。ハーネスは車体等に対してクリップ等の締結部品を用いて固定される(例えば、特許文献1参照)。
【0004】
【特許文献1】
特開2000−209750号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来の技術にあっては、車体等にリザーブタンクとハーネスの両方が設けられるため、ハーネスの経路はどうしてもリザーブタンクを避けた迂回状態で設定する必要があり、その分、ハーネスの経路が長くなり、クリップ等で固定する点も増えて、ハーネスの配策作業が面倒になる。
【0006】
この発明は、このような従来の技術に着目してなされたものであり、ハーネスの配策作業が容易になるリザーブタンク構造を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の発明は、ハーネスが所定の経路で配策された車体又は車体装備品にリザーブタンクを取付けるリザーブタンク構造であって、前記車体又は車体装備品に対するリザーブタンクの取付面に、ハーネスを収納する凹溝を形成したことを特徴とする。
【0008】
請求項2記載の発明は、凹溝内にハーネスの保持手段が設けられていることを特徴とする。
【0009】
請求項3記載の発明は、リザーブタンクに内蔵されたセンサの接続コネクタを凹溝内に臨ませ、該接続コネクタに挿入係合可能なもう一方の接続コネクタをハーネスの対応部に設けたことを特徴とする。
【0010】
【発明の効果】
請求項1記載の発明によれば、リザーブタンクの取付面にハーネスを収納する凹溝を形成したため、ハーネスをリザーブタンクに対して迂回状態で配策する必要はなく、ハーネスの経路を短くすることができる。従って、ハーネスの経路が短くなる分、クリップ等で固定する点が減ると共に、凹溝内のハーネスは凹溝により位置規制されてクリップによる固定が不要になるため、ハーネスの配策作業が従来に比べて容易になる。
【0011】
請求項2記載の発明によれば、凹溝内にハーネスの保持手段が設けられているため、凹溝内からのハーネスの抜けが更に確実に防止される。
【0012】
請求項3記載の発明によれば、センサ側の接続コネクタと、ハーネス側の接続コネクタとの接続強度により、ハーネスが凹溝内に固定された状態となり、ハーネスの凹溝内からの抜けがより確実に防止されると共に、ハーネスの凹溝内におけるバタつきが防止される。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の好適な実施形態を図面に基づいて説明する。
【0014】
図1〜図3は、この発明の第1実施形態である。「車体」の一部としてのフロントエンドパネル1はエンジンルームの前方に配置されるもので、樹脂による一体成型品である。このフロントエンドパネル1の前方には、エンジン冷却水を循環して空気により冷却する図示せぬラジエータが組み付けられている。そのため、フロントエンドパネル1には、空気を通過させるためのファン開口2が左右に2つ並んで形成されている。ファン開口2には空気を強制的に吸引するための電動ファン(図示省略)が取付けられる。
【0015】
このフロントエンドパネル1の後面における右上角部には、後側からリザーブタンク3が取付けられる。リザーブタンク3は、右側のファン開口2の上部に沿った湾曲状の底面部を有する横方向に長い容器をしている。リザーブタンク3の上部4は、上側に延びてフロントエンドパネル1の上端のカバーパネル5に形成された切欠6より給水口7を露出させている。このリザーブタンク3には図示せぬ係合爪が一体形成され、その係合爪をフロントエンドパネル1の対応位置に形成された図示せぬ係合孔へ係合させることにより、取付けられた状態になっている。
【0016】
フロントエンドパネル1の左右両側にはヘッドランプ8が組み付けられ、この左右のヘッドランプ8の間には、フロントエンドパネル1の後面の上部を水平に通過する経路のハーネス9が配策されている。ハーネス9は左側部分がバンド付きのクリップ10にて固定されている。尚、このハーネス9から、ファン開口2に向けて電導ファン用のハーネス9aが分岐されている。
【0017】
リザーブタンク3は、左右のヘッドランプ8の間に配策されたハーネス9の経路中にあり、本来ならば、リザーブタンク3を大きく迂回した状態で配策しなければならないところであるが、この実施形態では、ハーネス9と干渉するリザーブタンク3の上部4における取付面4aに、ハーネス9を収納した状態で貫通させる凹溝11が形成されているため、ハーネス9は略直線状の最短距離で左右のヘッドランプ8間を結ぶ経路をとることができる。
【0018】
また、凹溝11の内部にはハーネス9の抜けを防止する上下一対のリブ(保持手段)12が形成されている。上下のリブ12の間の寸法は、ハーネス9の断面を若干変形させながら押し込み可能で、且つ自然には抜け出ないように設定されている。
【0019】
リザーブタンク3を取付けた状態で、リザーブタンク3の取付面4aが、フロントエンドパネル1に密着すれば、凹溝11がフロントエンドパネル1にて塞がれるため、ハーネス9が凹溝11から抜け出すおそれはないが、リザーブタンク3の取付構造によっては、フロントエンドパネル1との間に多少の隙間が生じる場合もあるため、この実施形態では、前述のように上下一対のリブ12を設けてハーネス9を保持している。また、このようにハーネス9を凹溝11内に保持可能な構造にしておけば、フロントエンドパネル1にハーネス9を配策する際に、予めハーネス9を凹溝11内に収納して、リザーブタンク3ごとハーネス9を取付けることが可能となり、便利である。
【0020】
このように、リザーブタンク3の取付面4aにハーネス9を収納する凹溝11を形成したことにより、ハーネス9の経路を短くすることができ、従来のクリップ10で固定する点は少なくなると共に、凹溝11内のハーネス9は凹溝11により位置規制されて従来のクリップ10による固定が不要になるため、ハーネス9の配策作業が容易になる。
【0021】
図4は、この発明の第2実施形態を示す図である。この第2実施形態では、リザーブタンク3に内蔵された容量センサ13の接続コネクタ14を凹溝11内に臨ませ、ハーネス9の対応部に相手方の接続コネクタ15を設けた。
【0022】
従って、凹溝11内において、ハーネス9の接続コネクタ15を、容量センサ13の接続コネクタ14に挿入係合すると、両者が接続状態となる。そして、その接続強度により、ハーネス9が凹溝11内にしっかりと固定された状態となるため、ハーネス9の凹溝11内からの抜けがより確実に防止されると共に、ハーネス9の凹溝11内におけるバタつきが防止される。その他の構成及び作用効果は、第1実施形態と同様に付き、共通する部分には同一の符号を付し、重複する説明は省略する。
【0023】
尚、以上の実施形態では、リザーブタンク3を、樹脂製のフロントエンドパネル1に取付ける例を示したが、金属製の車体パネル(ラジエータコアサポートパネル等)に取付けても、車体装備品(ファンシュラウド等)に取付けても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施形態に係るフロントエンドパネルにリザーブタンクを取付けた状態を示す斜視図。
【図2】図1のリザーブタンクの上部を示す拡大斜視図。
【図3】図1の凹溝を示す断面図。
【図4】この発明の第2実施形態に係る凹溝を示す断面図。
【符号の説明】
1 フロントエンドパネル(車体)
3 リザーブタンク
4 上部
4a 取付面
9 ハーネス
11 凹溝
12 リブ(保持手段)
13 容量センサ
14 接続コネクタ
15 接続コネクタ
Claims (3)
- ハーネス(9)が所定の経路で配策された車体(1)又は車体装備品にリザーブタンク(3)を取付けるリザーブタンク構造であって、
前記車体(1)又は車体装備品に対するリザーブタンク(3)の取付面(4a)に、ハーネス(9)を収納する凹溝(11)を形成したことを特徴とするリザーブタンク構造。 - 請求項1記載のリザーブタンク構造であって、
凹溝(11)内に、ハーネス(9)の保持手段(12)が設けられていることを特徴とするリザーブタンク構造。 - 請求項1記載のリザーブタンク構造であって、
リザーブタンク(3)に内蔵されたセンサ(13)の接続コネクタ(14)を凹溝(11)内に臨ませ、該接続コネクタ(14)に挿入係合可能なもう一方の接続コネクタ(15)をハーネス(9)の対応部に設けたことを特徴とするリザーブタンク構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003137602A JP2004340029A (ja) | 2003-05-15 | 2003-05-15 | リザーブタンク構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003137602A JP2004340029A (ja) | 2003-05-15 | 2003-05-15 | リザーブタンク構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004340029A true JP2004340029A (ja) | 2004-12-02 |
Family
ID=33527229
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003137602A Pending JP2004340029A (ja) | 2003-05-15 | 2003-05-15 | リザーブタンク構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004340029A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008190443A (ja) * | 2007-02-06 | 2008-08-21 | Toyota Motor Corp | リザーブタンクおよび同タンクを備えたエンジン冷却装置 |
JP2014114702A (ja) * | 2012-12-06 | 2014-06-26 | Suzuki Motor Corp | 車両用リザーブタンク装置 |
CN109204550A (zh) * | 2017-07-06 | 2019-01-15 | 本田技研工业株式会社 | 冷却装置 |
JP2019119244A (ja) * | 2017-12-28 | 2019-07-22 | ダイハツ工業株式会社 | ハイブリッド車の冷却装置 |
JP2019199141A (ja) * | 2018-05-15 | 2019-11-21 | 日本プラスト株式会社 | ハンドル |
-
2003
- 2003-05-15 JP JP2003137602A patent/JP2004340029A/ja active Pending
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008190443A (ja) * | 2007-02-06 | 2008-08-21 | Toyota Motor Corp | リザーブタンクおよび同タンクを備えたエンジン冷却装置 |
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CN109204550A (zh) * | 2017-07-06 | 2019-01-15 | 本田技研工业株式会社 | 冷却装置 |
JP2019014366A (ja) * | 2017-07-06 | 2019-01-31 | 本田技研工業株式会社 | 冷却装置 |
US10827654B2 (en) | 2017-07-06 | 2020-11-03 | Honda Motor Co., Ltd. | Vehicle electric power control cooling device mounting |
CN109204550B (zh) * | 2017-07-06 | 2021-04-30 | 本田技研工业株式会社 | 冷却装置 |
JP2019119244A (ja) * | 2017-12-28 | 2019-07-22 | ダイハツ工業株式会社 | ハイブリッド車の冷却装置 |
JP7055553B2 (ja) | 2017-12-28 | 2022-04-18 | ダイハツ工業株式会社 | ハイブリッド車の冷却装置 |
JP2019199141A (ja) * | 2018-05-15 | 2019-11-21 | 日本プラスト株式会社 | ハンドル |
JP7017467B2 (ja) | 2018-05-15 | 2022-02-08 | 日本プラスト株式会社 | ハンドル |
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Legal Events
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