JP2004338069A - 野菜調理器 - Google Patents

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Abstract

【課題】平刃と櫛刃を備えて野菜等を細断するように構成した野菜調理器に於て、穴等に入り込んで詰まった野菜屑等を容易に取り除くことができるようにする。
【解決手段】調理器本体22の長手方向左右枠部23,23の略中央部に、斜め方向に対峙し、且つ、水平方向に開穿された溝9,9を設けると共に、該溝9,9に平刃3を挿入して該左右枠部23,23間に該平刃3を架設し、更に、該平刃3の前方には受板6が該左右枠部23,23と一体に固設され、後方には該左右枠部23,23に対して回動自在に取り付けられている調理受板25を配設して成る野菜調理器21に於て、前記左右枠部23,23の後端近傍内側部に夫々枢支ピン26,26を内方に向かって突出させ、一方、前記調理受板25の後端近傍両側部に夫々係合穴27,27を形成し、且つ、該係合穴27,27に夫々開放部27b,27bを設けた野菜調理器を提供する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は野菜調理器に関するものであり、特に、平刃と櫛刃を備えて野菜等を細断するように構成した野菜調理器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の此種野菜調理器を本願出願人は既に出願しており(特許文献1参照)、該野菜調理器を図6乃至図11に従って説明する。図6に於て、1は野菜調理器であり、該野菜調理器1は、平面視略長方形状に形成された硬質合成樹脂から成る野菜調理器本体2と、該野菜調理器本体2に着脱自在に取り付けられる金属製の平刃3と、該平刃3に並設されて着脱自在に取り付けられる金属製の櫛刃4とから成り、前記野菜調理器本体2は、所定間隔離間して設けられる左右枠部5,5と、該左右枠部5,5間の前半部(図に於て左半部)に固設される受板6と、該左右枠部5,5間の後半部(図に於て右半部)に回動自在に設けられる調節受板7と、該左右枠部5,5の後端部に該左右枠部5,5を連結するように架設され、把持可能である把体8とから構成される。
【0003】
そして、前記左右枠部5,5の長手方向略中央部位に、斜め方向に対峙し、且つ、水平方向に開穿された溝9,9を有し、該溝9,9の一方の溝9から、図7に示す平刃3を挿入し、そして、該平刃3の両端部3a,3aを該溝9,9内に位置させ、且つ、前記受板6の後端に形成されている段部6aに該平刃3の中間部位が支承される。
【0004】
一方、図8に示す如く、前記左右枠部5,5の下部であって、且つ、前記溝9,9の位置にビス筒10,10を設け、そして、該ビス筒10,10の下面よりビス11,11を夫々螺入し、該ビス11,11の先端部で前記平刃3の両端部を夫々押圧し乍ら該平刃3を前記溝9,9の上壁面に圧接して該平刃3を該溝9,9に固定できるように構成されている。
【0005】
又、該平刃3に所定間隔離間して、該平刃3に直交する如く、前記櫛刃4が並設され、該櫛刃4は前記左右枠部5,5に架設され、該左右枠部5,5の側部から内方に向かって螺入される櫛刃固定用ビス12,12によって固定されている。
【0006】
更に、図9に示す如く、前記調節受板7は側部後端部に枢支ピン13,13が突設され、一方、図10に示す如く、前記左右枠部5,5の後端に該左右枠部5,5の内方、及び、後方に開放する枢支溝14,14が形成され、該枢支溝14,14に前記調節受板7の枢支ピン13,13が挿入されるように構成されている。
【0007】
更に又、図8に示す如く、該調節受板7の下方に、前記左右枠部5,5に架設されてステー15が設けられており、該ステー15の中心部に下方から調節ねじ16が螺入され、該調節ねじ16の先端が前記調節受板7の下面を支承し、そして、該調節ねじ16のねじ込み量を可変することによって、該調節受板7の上面である摺動案内面から上方への前記櫛刃4と平刃3の夫々の突出長さを調節して、野菜の細断の厚さを変更できるように構成されている。
【0008】
又、図11に示す如く、前記把体8の前面両端部近傍に前方に突出して突出部17,17が形成され、該突出部17,17には上下方向に孔18,18が開穿され、一方、図10に示す前記左右枠部5,5の後端に把体固定用孔19,19が螺設されており、前記枢支溝14,14に前記枢支ピン13,13を挿入した後、前記把体8に設けた突出部17,17を挿入して、該突出部17,17に開穿された孔18,18と前記把体固定用孔19,19を位置決めし、図6に示すビス20,20を該把体固定用孔19,19、及び、該突出部17,17の孔18,18に螺入して該把体8を固定する。
【0009】
これによって、前記枢支溝14,14の後端開口部14a,14aが前記突出部17,17によって塞がれることになり、前記枢支ピン13,13の離脱が規制され、斯くして、前記調節受板7が該枢支ピン13,13を回動支点として上下回動できるように構成されている。
【0010】
而して、野菜等を前記受板6及び前記調節受板7上面を摺擦し乍ら調理する際、前記櫛刃4によって切目が入り、そして、前記平刃3にてスライスされた細長い細断片は、該櫛刃4と該平刃3の刃先の隙間から落下する。又、該櫛刃4を取り外し、該平刃3のみによる使用も可能である。然るときは帯状の薄片が得られることになる。
【0011】
【特許文献1】
特開特開2001−62778号公報 (第1−5頁、第1−7図)
【0012】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の野菜調理器は、野菜調理器本体の左右枠部の後端に該左右枠部の内方、及び、後方に開放する枢支溝が形成され、該枢支溝に調節受板の枢支ピンが挿入され、更に、把体に設けた突出部が挿入されて、該調節受板が該枢支ピンを回動支点として回動自在に構成されている。
【0013】
然しながら、前記野菜調理器を用いて野菜を切断調理する時、微細な野草屑が前記枢支溝内に入り込んで詰まり易く、然る時は、該枢支溝内の野菜屑を取り除く必要がある。
【0014】
そして、該枢支溝内の野菜屑を取り除くためには、ドライバー等でビスを取り外した後、前記把体を取り外し、且つ、前記調節受板を取り外さなければならず、その操作は極めて煩雑であった。
【0015】
そこで、平刃と櫛刃を備えて野菜等を細断するように構成した野菜調理器に於て、穴等に入り込んで詰まった野菜屑等を容易に取り除くことができるようにするために解決すべき技術的課題が生じてくるのであり、本発明はこの課題を解決することを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記目的を達成するために提案されたものであり、請求項1記載の発明は、調理器本体の長手方向左右枠部の略中央部に、斜め方向に対峙し、且つ、水平方向に開穿された溝を設けると共に、該溝に平刃を挿入して該左右枠部間に該平刃を架設し、更に、該平刃の前方には受板が該左右枠部と一体に固設され、後方には該左右枠部に対して回動自在に取り付けられている調理受板を配設して成る野菜調理器に於て、前記左右枠部の後端近傍内側部に夫々枢支ピンを内方に向かって突出させ、一方、前記調理受板の後端近傍両側部に夫々係合穴を形成し、且つ、該係合穴に夫々開放部を設け、該枢支ピンを該係合穴に嵌合させて該調理受板を回転自在に枢支すると共に、該係合穴の開放部を介して該枢支ピンを係合自在とすることにより、該調理受板を着脱自在に形成したことを特徴とする野菜調理器である。
【0017】
該請求項1記載の発明によれば、前記左右枠部に従来例の枢支溝を形成しないようにしたので、該左右枠部に野菜屑が溜まることがなく、又、前記調節受板の係合穴に溜まった野菜屑は該調節受板を取り外して容易に掃除することができると共に、水洗いによる洗浄も可能である。
【0018】
又、請求項2記載の発明は、上記調理受板の係合穴は上記枢支ピンを嵌合する嵌合部と、該枢支ピンを係合自在に案内する開放部とから成り、該嵌合部の出入り口に該枢支ピンの離脱を制限するための狭隘部が形成されていることを特徴とする請求項1記載の野菜調理器である。
【0019】
該請求項2記載の発明によれば、請求項1記載の発明の効果に加え、前記嵌合部によって前記枢支ピンが回転自在となると共に、前記開放部によって該係止ピンが係合自在となり、前記狭隘部によって該係止ピンの離脱を制限することができる。
【0020】
更に、請求項3記載の発明は、上記調理器本体の左右枠部の長手方向略中央部に、該左右枠部に架設され、且つ、上記平刃に並設されて櫛刃が着脱自在に設けられていることを特徴とする請求項1又は2記載の野菜調理器である。
【0021】
該請求項3記載の発明によれば、請求項1又は記載の発明の効果に加え、前記櫛刃によって野菜等の細断が可能となる。
【0022】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施の形態を図1乃至図5に従って詳述する。尚、説明の都合上、従来例と同一構成部分については同一符号を付してその説明を省略する。図1に於て、21は野菜調理器であり、該野菜調理器21は従来例の野菜調理器(図6に於て1)に於ける野菜調理器本体(図6に於て2)の左右枠部(図6に於て5,5)、把体(図6に於て8)、及び、調節受板(図6に於て7)に代えて、後述する野菜調理器本体22に左右枠部23,23、把持部24、及び、調節受板25を設けたものである。
【0023】
即ち、図2に示す如く、前記左右枠部23,23は従来の枢支溝(図10に於て14)が形成されることなく、該左右枠部23,23の後端近傍内側部に丸棒状の枢支ピン26,26が夫々内方に向かって突出して設けられ、且つ、該左右枠部23,23の後端部は2箇所の連結部24a,24bによって一体に連結されて前記把持部24が形成され、後端の連結部24bが把持可能に形成されている。
【0024】
一方、図3に示す如く、前記調理受板25の後端近傍両側部に前記枢支ピン26,26を係合させる係合穴27,27が夫々形成され、該係合穴27,27は前記枢支ピン26,26を少し圧接して嵌合する嵌合部27a,27aと、該枢支ピン26,26を係合自在に案内する開放部27b,27bとから成り、該嵌合部27a,27aの出入り口に該枢支ピン26,26の離脱を制限するための狭隘部27c,27cが形成されている。
【0025】
従って、前記調節受板25を前記左右枠部23,23に取り付ける時は、図2に示す如く、ステー15が下方になるように前記野菜調理器本体22を水平状態にして、前記把持部24の連結部24aと、前記枢支ピン26,26間の間隙の下方から前記係合穴27,27を下方にして前記調節受板25を上方に移動させ、そして、前記開放部27b,27bに前記枢支ピン26,26を位置決めして該調理受板25を前方に押せば、該開放部27b,27b内に前記枢支ピン26,26が案内され、次に、該調理受板25を上方に強く押圧すると、該枢支ピン26,26が前記狭隘部27c,27cを通過して前記嵌合部27a,27aに嵌合する。
【0026】
次に、図4に示す如く、該調節受板25を該枢支ピン26,26周りに反時計回りに回転させると、図5に示す如く、該調節受板25の下面が前記調節ねじ16の先端部に当接して該調節ねじ16に支承される。そして、該調節ねじ16を調節して該調節受板25の位置を調節することができる。
【0027】
而して、野菜を前記受板6及び該調節受板25上面を摺擦し乍ら調理すると、前記櫛刃4によって切目が入り、そして、前記平刃3にてスライスされた細長い細断片は、該櫛刃4と該平刃3の刃先との隙間から落下する。又、該櫛刃4を取り外し、該平刃3のみによる使用も可能である。然るときは帯状の薄片が得られることになる。
【0028】
この時、前記枢支ピン26,26は前記狭隘部27c,27cに制限されて離脱が防止され、且つ、該調理受板25の後端部が前記把持部24の連結部24aに規制されて後方への移動が防止される。
【0029】
そして、細断調理によって、前記係合穴27に野菜屑等が入り込んで詰まった場合は、前記調節受板25を回転させて鉛直状態にした後、該調節受板25を下方に押圧すると前記枢支ピン26,26が前記狭隘部27c,27cを通過し、前記開放部27b,27bに案内されて、係合穴27から外れ、更に、該調節受板25を下方に移動させると該調節受板25を取り外すことができ、取り外された該調節受板25の係合穴27から野菜屑を容易に取り除くことができる。
【0030】
斯くして、前記野菜調理器21は前記左右枠部23,23に従来例の枢支溝を形成しないので、該左右枠部23,23に野菜屑が溜まることがなく、又、前記調節受板25の係合穴27,27に溜まった野菜屑は前記開放部27b,27bを介して前記枢支ピン26の係合を外すことにより、該調節受板25を容易に取り外して掃除することができると共に、水洗いによる洗浄も可能となる。又、取り付けも容易である。更に、該調節受板25の着脱に、従来例の如く、ドライバー等を用いる必要もなく、操作が極めて容易である。
【0031】
又、前記野菜調理器21は前記把持部24が前記左右枠部23,23と一体に形成されているので、強度も大幅に向上する。
【0032】
尚、本発明は、本発明の精神を逸脱しない限り種々の改変を為すことができ、そして、本発明が該改変されたものに及ぶことは当然である。
【0033】
【発明の効果】
本発明は上記一実施の形態に詳述したように、請求項1記載の発明は、野菜調理器に於て、左右枠部の後端近傍内側部に夫々枢支ピンを内方に向かって突出させ、一方、調理受板の後端近傍両側部に夫々係合穴を形成し、且つ、該係合穴に夫々開放部を設け、該枢支ピンを該係合穴に嵌合させて該調理受板を回転自在に枢支すると共に、該係合穴の開放部を介して該枢支ピンを係合自在とすることにより、該調理受板を着脱自在に形成したので、前記左右枠部に従来例の枢支溝を形成しないため、該左右枠部に野菜屑が溜まることがなく、又、前記調節受板の係合穴に溜まった野菜屑は該調節受板を容易に取り外して掃除することができると共に、水洗いによる洗浄も可能である。
【0034】
又、請求項2記載の発明は、上記調理受板の係合穴は上記枢支ピンを嵌合する嵌合部と、該枢支ピンを係合自在に案内する開放部とから成り、該嵌合部の出入り口に該枢支ピンの離脱を制限するための狭隘部が形成されているので、請求項1記載の発明の効果に加え、前記嵌合部によって前記枢支ピンが回転自在となると共に、前記開放部によって該係止ピンが係合自在となり、前記狭隘部によって該係止ピンの離脱を制限することができる。
【0035】
更に、請求項3記載の発明は、上記調理器本体の左右枠部の長手方向略中央部に、該左右枠部に架設され、且つ、上記平刃に並設されて櫛刃が着脱自在に設けられているので、請求項1又は記載の発明の効果に加え、前記櫛刃によって野菜等の細断が可能となる等、正に著大なる効果を奏する発明である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示し、野菜調理器の平面図。
【図2】図1の野菜調理器本体の斜視図。
【図3】図1の調節受板の斜視図。
【図4】図1の調節受板が回転する状態を示す野菜調理器本体の斜視図。
【図5】図1の底面図。
【図6】従来例の野菜調理器の平面図。
【図7】平刃の平面図。
【図8】図6の底面図。
【図9】図6の調節受板の斜視図。
【図10】図6の野菜調理器本体の斜視図。
【図11】図6の把体の斜視図。
【符号の説明】
3 平刃
4 櫛刃
6 受板
7 調節受板
9 溝
21 野菜調理器
22 野菜調理器本体
23 左右枠部
25 調節受板
26 枢支ピン
27 係合穴
27a 開放部

Claims (3)

  1. 調理器本体の長手方向左右枠部の略中央部に、斜め方向に対峙し、且つ、水平方向に開穿された溝を設けると共に、該溝に平刃を挿入して該左右枠部間に該平刃を架設し、更に、該平刃の前方には受板が該左右枠部と一体に固設され、後方には該左右枠部に対して回動自在に取り付けられている調理受板を配設して成る野菜調理器に於て、前記左右枠部の後端近傍内側部に夫々枢支ピンを内方に向かって突出させ、一方、前記調理受板の後端近傍両側部に夫々係合穴を形成し、且つ、該係合穴に夫々開放部を設け、該枢支ピンを該係合穴に嵌合させて該調理受板を回転自在に枢支すると共に、該係合穴の開放部を介して該枢支ピンを係合自在とすることにより、該調理受板を着脱自在に形成したことを特徴とする野菜調理器。
  2. 上記調理受板の係合穴は上記枢支ピンを嵌合する嵌合部と、該枢支ピンを係合自在に案内する開放部とから成り、該嵌合部の出入り口に該枢支ピンの離脱を制限するための狭隘部が形成されていることを特徴とする請求項1記載の野菜調理器。
  3. 上記調理器本体の左右枠部の長手方向略中央部に、該左右枠部に架設され、且つ、上記平刃に並設されて櫛刃が着脱自在に設けられていることを特徴とする請求項1又は2記載の野菜調理器。
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