JP2004337046A - 水田作業機 - Google Patents

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Kanmei Kobayashi
鑑明 小林
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Abstract

【課題】リフトシリンダと四連リンク機構の後方下部との連動連結手段の構造の簡素化及びコストダウンを図る。
【解決手段】自走機体の後部に水田作業装置を、四連リンク機構3を介して昇降自在に連結し、前記四連リンク機構3のうち後方下部と前方上部とにわたって、短縮作動することにより四連リンク機構3を上昇揺動させるリフトシリンダ4を架設し、前記四連リンク機構3の後方下部に設置した枢支連結軸30に枢支連結するボス部35とリフトシリンダ4への連結部36とを有する状態に1枚の板材Aの曲げ加工で一体構成された接続部材34を介してリフトシリンダ4と四連リンク機構3の後方下部とを連動連結する。
【選択図】 図9

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自走機体の後部に水田作業装置を、上リンクと下リンクとを備えた四連リンク機構を介して昇降自在に連結し、前記四連リンク機構のうち後方下部と前方上部とにわたって、短縮作動することにより四連リンク機構を上昇揺動させるリフトシリンダを架設してある田植機などの水田作業機に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の水田作業機では、リフトシリンダを四連リンク機構の後方下部に連動連結する手段として、後方下部に位置して下リンクと縦リンクとを枢支連結する枢支連結軸に外嵌する取付ボス部を取り付けた左右一対の基端フレーム部と、この基端フレーム部に連結するとともにリフトシリンダに連結する先端支持フレーム部とからなる受けフレームを設ける手段が採用されていた(例えば、特許文献1参照。)。
【0003】
【特許文献1】
特開平10ー215607号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記従来の技術によるときは、リフトシリンダを四連リンク機構の後方下部に連動連結する部材として、複数の構成材からなる受けフレームを設けるから、連動連結手段の構造の複雑化及びコストアップを招来していた。
【0005】
本発明の目的は、リフトシリンダと四連リンク機構の後方下部との連動連結手段の構造の簡素化及びコストダウンを図る点にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1に係る本発明による水田作業機の特徴・作用・効果は次の通りである。
【0007】
〔特徴〕
自走機体の後部に水田作業装置を、上リンクと下リンクとを備えた四連リンク機構を介して昇降自在に連結し、前記四連リンク機構のうち後方下部と前方上部とにわたって、短縮作動することにより四連リンク機構を上昇揺動させるリフトシリンダを架設してある水田作業機であって、前記四連リンク機構の後方下部に設置した枢支連結軸に枢支連結するボス部とリフトシリンダへの連結部とを有する状態に1枚の板材の曲げ加工で一体構成された接続部材を介してリフトシリンダと四連リンク機構の後方下部とを連動連結してある点にある。
【0008】
〔作用〕
四連リンク機構のうち後方下部に位置する枢支連結軸に枢支連結するボス部とリフトシリンダへの連結部とを有する接続部材を1枚の板材の曲げ加工で一体構成して、リフトシリンダと枢支連結軸とを連動連結してあるから、連動連結のための接続部材の構成材が一つで済む。
【0009】
〔効果〕
従って、リフトシリンダと後方下部との連動連結を構造簡単かつ安価に行うことができるようになった。
【0010】
請求項2に係る本発明による水田作業機の特徴・作用・効果は次の通りである。
【0011】
〔特徴〕
上記請求項1に係る本発明による水田作業機において、前記リフトシリンダのシリンダチューブに、水田作業装置を弾性支持する弾性部材を内装してある点にある。
【0012】
〔作用〕
水田作業装置を弾性支持して、水田作業装置の接地追従性を向上するのであるが、その水田作業装置を弾性支持する弾性部材をリフトシリンダのシリンダチューブに内装させてあるから、リフトシリンダを弾性支持機能付きのものとして取り扱うことができ、リフトシリンダ及び弾性部材の設置性を高めることができる。
【0013】
〔効果〕
従って、リフトシリンダ及び弾性部材を作業性良くかつ低コストで設置できるようになった。
【0014】
請求項3に係る本発明による水田作業機の特徴・作用・効果は次の通りである。
【0015】
〔特徴〕
上記請求項1や2に係る本発明による水田作業機において、前記自走機体に板金構造の左右一対の支柱状フレームを立設し、これら支柱状フレームに軸芯が左右向きの孔を形成してその孔に上リンク枢支連結用の支軸を挿通させることで前記上リンクを自走機体に左右向き軸芯周りに上下揺動自在に支持させ、前記支柱状フレームのそれぞれを倒れ止めする左右一対の傾斜姿勢のステーを、前記上リンクに接当して上リンクの自走機体に対する左右位置変更を規制する左右一対のストッパーを兼用する状態に設けてある点にある。
【0016】
〔作用〕
支柱状フレームの孔に支軸を挿通させることで上リンクを自走機体に左右向き軸芯周りに上下揺動自在に支持させてあるから、支柱状フレームにボス部材を固着して上リンクを支持させる場合に比較してその支持を構造簡単・安価に行うことができる。
しかも、支柱状フレームと上リンクとにボス部を形成し、それらボス部同士の軸芯方向での突合せにより上リンクを自走機体に対して左右位置決めを行うのが普通であるが、そのようなボス部を設けることなく、支柱状フレームを倒れ止めするために設けるステーを上リンクの左右側面に接当するストッパーに兼用させて上リンクの自走機体に対する左右位置決めを行うようにしてあるから、左右位置決めを構成部材数少なく行える。
【0017】
〔効果〕
従って、上リンクの支持と自走機体に対する左右位置決めとを構造簡単・安価に行えるようになった。
【0018】
請求項4に係る本発明による水田作業機の特徴・作用・効果は次の通りである。
【0019】
〔特徴〕
上記請求項3に係る本発明による水田作業機において、前記支軸を支柱状フレームに対して回り止めする回り止め手段を設けてある点にある。
【0020】
〔作用〕
上記のように板金構造の支柱状フレームに支軸を直接に挿通支持させる形式を採用した場合、支柱状フレームの板部の孔周縁部と支軸との面圧が非常に高くなって、例えば、支軸が支柱状フレームに対して回転するものであるときには、支軸の孔周縁部との接触周面が早期に摩滅する。この点に着目して、回り止め手段をもうけることにより、支軸を支柱状フレームに対して回り止めするようにしてあるから、支柱状フレームに面圧を低減させるボス部を設けることなく支軸の早期摩滅を防止することができる。
【0021】
〔効果〕
従って、ボス部を設けない構造簡単・安価な上リンク枢支構造を採用しながらも、長期間にわたって上リンクの上下揺動をガタツキなく円滑に行わせることができるようになった。
【0022】
【発明の実施の形態】
水田作業機の一例である乗用型の田植機は、図1および図2に示すように、自走機体1の後部に水田作業装置の一例である複数条植え式の苗植付け装置2を平行四連リンク機構(四連リンク機構の一例)3を介して昇降自在に連結し、圧油供給に伴い短縮作動することで平行四連リンク機構3、つまり、苗植付け装置2を上昇作動させるとともに排油に伴い伸長作動することで平行四連リンク機構3を重量で下降させる油圧シリンダ利用のリフトシリンダ4を設け、植付け走行に伴い前記苗植付け装置2による植付け条の左右横脇のそれぞれに施肥する施肥装置を設けて構成されている。
【0023】
前記自走機体1は、左右一対の操向用の駆動前輪5と左右一対の駆動後輪6とを備えた機体フレーム7の前側部分にエンジン8を搭載し、後側部分に運転座席9を搭載し、この運転座席9の前方に位置する状態で前記駆動前輪5を操向操作するためのステアリングハンドル10と、搭乗ステップ11と、左右の駆動後輪6それぞれに対する左右のフェンダー部を左右中央の板状のカバーで繋いだ構造の後輪フェンダー12などを機体フレーム7に組み付けて構成されている。
【0024】
図3,4に示すように、前記機体フレーム7は、走行部への伝動機構及び前記苗植付け装置2への伝動機構を内装したミッションケース7Aの前部にエンジン搭載フレーム7Bを連設し、前記ミッションケース7Aの後部に後向き開放のコの字形の板金構造の左右一対の支柱状フレーム7Cを連設し、これら支柱状フレーム7Cの上端部近くと前記ミッションケース7Aとにわたって支柱状フレーム7Cを倒れ止めする傾斜姿勢の左右一対のステー7Dを架設して構成されている。
【0025】
図1中に示すように、前記駆動後輪6は、車軸の前方に位置する左右向き軸芯周りに上下揺動自在でサスペンションスプリング6Aを介して下方に揺動付勢された伝動ケース兼用のスイングアーム6Bを介して機体フレーム7のミッションケース7Aに取り付けられている。前記支柱状フレーム7Cの上端には、前記運転座席9を弾性支持する防振ゴム26が装着されている。
【0026】
前記苗植付け装置2は、複数の苗を各苗のせ部にて載置した状態で左右に設定ストロークで往復移動自在な苗のせ台13と、植付け走行に伴い圃場面を滑走することでその圃場面を整地する左右複数のフロート14と、前記苗のせ台13の往復移動に連動して苗のせ台13下端部の苗取出し口と整地圃場面との間で循環作動することにより苗のせ台13の各苗のせ部から植付け単位量ずつ苗を取り出して圃場に植え付ける左右複数の植付け機構15とを備えている。
【0027】
前記平行四連リンク機構3は、下向き開放コの字形の1つの上リンク16と、ボックス構造の左右一対の下リンク17とから構成されている。
【0028】
前記リフトシリンダ4は、前記上リンク16の自走機体1側のブラケットを構成する前記支柱状フレーム7Cへの枢支連結部と前記下リンク17の苗植付け装置2側の縦リンク19への枢支連結部とにわたって架設されて、前述したように収縮することにより平行四連リンク機構3を上昇揺動させるとともに伸長することにより平行四連リンク機構3の下降を許容するものである。
【0029】
前記施肥装置は、粉粒状の肥料を貯溜するホッパー20とこのホッパー20から肥料を繰り出す繰出し装置21とを備えた繰出し機22を前記自走機体1に搭載支持させ、植付け走行に伴って圃場面に施肥用の溝を形成するとともに搬送されてくる肥料をその溝内に投入する左右複数の作溝器23を前記苗植付け装置2に装備させ、前記繰出し機22から繰り出された肥料を前記作溝器23にホース24内を通して気流搬送するための気流を発生する電動式の送風機25を自走機体1に装備させて構成されている。
【0030】
前記平行四連リンク機構3の自走機体1への取付け構造について詳述すると、図3,4に示すように、前記上リンク16の左右の支柱状フレーム7Cへの取付け手段は、支柱状フレーム7Cそれぞれの対向板部27に同芯状で軸芯x1が左右向きの孔28を形成し、これら孔28に上リンク枢支連結用の支軸29を一端側から挿通させ、この支軸29に上リンク16を左右向き軸芯x1周りに上下揺動自在に取り付ける手段であって、支柱状フレーム7Cのうち左右内側の対向板部27には、前記ステー7Dのそれぞれが、上リンク16の左右側面に接当して上リンク16の自走機体1に対する左右位置変更を規制する左右一対のストッパーを兼用構成するように固着されている。なお、前記上リンク16の支軸挿通孔16aはボス状の軸受け部18を形成するようにバーリング加工で形成されており、前記ステー7Dはこの軸受け部18に接当することで位置決めするものである。
前記支軸29の孔28周縁との相対回転摺動による摩滅を防止する手段は、支軸29を対向板部27に対して回り止めする手段であり、この回り止め手段は、図6に示すように、孔28のうち支軸29の先端部29aを挿通させる孔28aをD形に形成する一方、先端部29aをD形の孔28aに回り止め状態に挿通する断面D形に形成する手段である。
【0031】
前記左右の下リンク17は、それぞれ支柱状フレーム7Cに各別に下側の左右向き軸芯x2周りに上下揺動自在に枢支連結されており、具体的には、ピン31を介して基端側ブラケットに枢支連結されている。
【0032】
また、前記上リンク16は、前記縦リンク19にピン32を介して上側の左右向き軸芯x3周りに上下揺動自在に枢支連結されている。
【0033】
更に、前記下リンク17は、前記縦リンク19に長尺ピン33を介して下側の左右向き軸芯x4周りに上下揺動自在に枢支連結されている。
【0034】
そして、前記リフトシリンダ4は、そのシリンダチューブ4Aの基端部(前端部)を、自走機体1の前記支軸29を介して支柱状フレーム7Cに左右向き軸芯x1周りに上下揺動自在に枢支連結されており、ピストンロッド4Bの先端部(後端部)を、図8,9に示すように、前記長尺ピン33にこの長尺ピン33を枢支連結軸30とする状態で左右向き軸芯x4周りに上下揺動自在に枢支連結させた接続部材34に連動連結されている。つまり、リフトシリンダ4は、平行四連リンク機構3の前方上部と後方下部とにわたって架設されている。
前記シリンダチューブ4Aには、前記苗植付け装置2を弾性支持するゴム利用の弾性部材Sが内装されている。
【0035】
図10に示すように、前記接続部材34は、1枚の板材の曲げ加工により、前記枢支連結軸30に枢支連結する左右一対のボス部35とピストンロッド4Bの先端部への筒状の連結部36とを有するU字形の状態に一体構成されたものである。詳述すると、U字形の両端部のそれぞれに枢支連結軸30に左右向き軸芯x4周りに回転自在に外嵌するためのボス部35を形成し、底部にピストンロッド4Bの先端部に外嵌する連結部36を形成するのであって、2つのU字形の端部同士を接続した中抜き楕円形状の板材Aを接続部、つまり、短径を折り曲げ線aとして二つ折りすることにより、二つ折り基端の半割筒状部35a同士の筒状体への重なりで前記ボス部35を形成し、二つ折り遊端の半割筒状部36a同士の筒状体への重なりで前記連結部36を形成するものである。なお、重なり合う板部同士のうち×印で図示するボス部35及び連結部36への変形開始箇所はスポット溶接されて開かないように(互いに離間しないように)構成されている。もちろん、必要に応じて前記の変形開始箇所以外の箇所で重なり合う板部同士をスポット溶接して実施しても良い。また、スポット溶接に代え、ボルト・ナットで重なり合う板部同士を固定連結しても良い。
【0036】
〔別実施形態〕
上記実施の形態では、リフトシリンダ4のうちピストンロッド4Bを枢支連結軸30に枢支連結させるようにしたが、リフトシリンダ4のシリンダチューブ4Aを枢支連結軸30に枢支連結させて実施しても良い。
【0037】
上記実施の形態では、弾性部材Sとしてゴム利用のものを設けたが、弾性部材Sは、コイルバネであっても良い。
【0038】
上記実施の形態では、リフトシリンダ4として、油圧シリンダ利用のものを示したが、リフトシリンダ4としては、電動シリンダであっても良い。
【0039】
上記実施の形態では、リフトシリンダ4に連結する接続部材34を下リンク17と縦リンク19とに枢支連結する長尺ピン33利用の枢支連結軸30に連結するようにしたが、縦リンク17の下端部のみに枢支連結軸30を設けたり、下リンク17の後端部のみに枢支連結軸30を設けたりして実施しても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】田植機の全体側面図
【図2】田植機の全体平面図
【図3】自走機体後部のフレーム構造を示す側面図
【図4】自走機体後部のフレーム構造を示す縦断正面図
【図5】リフトシリンダの基部を示す横断平面図
【図6】下リンクの基部連結部を示す側面図
【図7】四連リンク機構の先端部を示す側面図
【図8】リフトシリンダの先端連結構造を示す平面図
【図9】リフトシリンダの先端連結構造を示す側面図
【図10】接続部材の展開斜視図(イ)と完成した接続部材の外観斜視図
【符号の説明】
1 自走機体
2 水田作業装置
16 上リンク
17 下リンク
3 四連リンク機構
4 リフトシリンダ
30 枢支連結軸
35 ボス部
36 連結部
A 板材
34 接続部材
4A シリンダチューブ
S 弾性部材
7C 支柱状フレーム
x1 軸芯
28 孔
29 支軸
7D ステー

Claims (4)

  1. 自走機体の後部に水田作業装置を、上リンクと下リンクとを備えた四連リンク機構を介して昇降自在に連結し、前記四連リンク機構のうち後方下部と前方上部とにわたって、短縮作動することにより四連リンク機構を上昇揺動させるリフトシリンダを架設してある水田作業機であって、前記四連リンク機構の後方下部に設置した枢支連結軸に枢支連結するボス部とリフトシリンダへの連結部とを有する状態に1枚の板材の曲げ加工で一体構成された接続部材を介してリフトシリンダと四連リンク機構の後方下部とを連動連結してある水田作業機。
  2. 前記リフトシリンダのシリンダチューブに、水田作業装置を弾性支持する弾性部材を内装してある請求項1記載の水田作業機。
  3. 前記自走機体に板金構造の左右一対の支柱状フレームを立設し、これら支柱状フレームに軸芯が左右向きの孔を形成してその孔に上リンク枢支連結用の支軸を挿通させることで前記上リンクを自走機体に左右向き軸芯周りに上下揺動自在に支持させ、前記支柱状フレームのそれどれを倒れ止めする左右一対の傾斜姿勢のステーを、前記上リンクに接当して上リンクの自走機体に対する左右位置変更を規制する左右一対のストッパーを兼用する状態に設けてある請求項1又は2記載の水田作業機。
  4. 前記支軸を支柱状フレームに対して回り止めする回り止め手段を設けてある請求項3記載の水田作業機。
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