JP2004333799A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】4つの照射口を持つレーザースキャナの防塵ガラスを一度に清掃するとともに防塵ガラスから除去したトナーが再び防塵ガラスに戻らないようにする。
【解決手段】防塵ガラスの清掃部材を備えた略副走査方向に移動可能で露光位置とそれ以外の位置を持ち照射部を覆うカバーを持つ。防塵ガラスの副走査方向の両端に防塵ガラスより一段低く防塵ガラスより除去したトナーを受ける受部材を設け、この受部材に清掃部材に付いたトナーを掻き落とす掻き落とし部材を設ける。
【選択図】 図1
【解決手段】防塵ガラスの清掃部材を備えた略副走査方向に移動可能で露光位置とそれ以外の位置を持ち照射部を覆うカバーを持つ。防塵ガラスの副走査方向の両端に防塵ガラスより一段低く防塵ガラスより除去したトナーを受ける受部材を設け、この受部材に清掃部材に付いたトナーを掻き落とす掻き落とし部材を設ける。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は静電記録方式や電子写真記録方式などを採用した画像形成装置に関し、特に複数の画像形成手段および中間転写体、転写体を有する画像形成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の技術を、図10を用いて説明する。図10はカラー画像をプリントする画像形成装置であり、イエロー、マゼンタ、シアン、ブラックの各色に対して独立した像担持体(以下、感光ドラムと表記)を持つ。感光ドラムは導電体に感光層を塗布したもので、走査式光学装置から出射されたレーザ光により静電潜像を形成する。21は図示しない画像読取装置もしくはパーソナルコンピュータ等から送られてきた画像情報に基づいてレーザー光を照射する走査式光学装置、22は前記感光ドラムに摩擦帯電されたトナーで感光ドラム上にトナー像を形成する現像器、23は前記感光ドラム上のトナー像を転写用紙に搬送するための中間転写ベルト、24はトナー像を形成する用紙を格納する給紙カセット、25は用紙上に転写されたトナー像を熱により用紙に吸着させる定着器、26は定着された転写用紙を積載する排紙トレイ、27は感光ドラムに残ったトナーを清掃するクリーナーである。画像形成は、走査式光学装置から画像情報に基づいてレーザ発光した光を感光ドラム上に照射することで、帯電器により帯電された感光ドラムに静電潜像を形成する。その後現像器内で摩擦帯電されたトナーを前記静電潜像に付着させることで前記感光ドラム上にトナー像が形成される。前記トナー像は前記感光ドラム上から中間転写ベルト上に転写され、本体下部に設けられた給紙カセットから搬送された用紙にトナー像を再度転写することで画像が用紙に形成される。用紙上に転写された画像は定着器によりトナーを定着され、排紙トレイ上に積載される。
【0003】
【特許文献1】
特開2002−333802号公報
【特許文献2】
特開2002−268341号公報
【特許文献3】
特開2001−281770号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記走査式光学装置の感光ドラムへのレーザー光の照射口にはトナーやホコリから前記走査光学装置が入らないように防塵ガラス28が設けられているが、現像器などから飛散したトナーが防塵ガラスに蓄積するとレーザー光の光量落ちや白抜け等の画像不良となってしまった。
【0005】
そこで本発明では防塵ガラスの汚れによる画像不良を対策するとともにメンテナンスの作業性の向上を目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は走査式光学装置の像担持体への照射位置にあるスキャナカバーの照射開口近傍に清掃部材を設け防塵ガラスの清掃を行うとともに防塵ガラスの副走査方向にトナーやホコリを受ける受部材を設け一度取った汚れをまた防塵ガラスに戻らないようにしたことを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】
本発明に係る画像形成装置の実施形態について、図1を用いて説明する。
【0008】
従来例にて説明したことについては符号を同じくし説明を省略する。
【0009】
走査光学装置1には副走査方向に可動可能なスキャナカバー2が設けられている。
【0010】
前記スキャナカバー2は図2に示すように搬送パスを持ったカバー3を開放し矢印のように手動で動かすことができる。
【0011】
これによって前記走査光学装置1の防塵ガラスの清掃が可能となる。
【0012】
図3に示すように走査光学装置1の枠には4つの防塵ガラス4がある。
【0013】
前記防塵ガラス4トナーやホコリを受ける受部材7が前記防塵ガラス4より一段落ちた位置の副走査方向に伸びている。また前記受部材7にはトナーやホコリを掻き落とすための掻き落とし手段8が設けられている。
【0014】
前記スキャナカバー2には像担持体への露光を行う開口5の副走査側の端部に前記防塵ガラス4の飛散トナーなどの汚れを除去するための清掃手段6を持つ。
【0015】
11は前記スキャナカバーの動きを規制する規制手段である。
【0016】
前記スキャナカバー2はガイド穴10と係合手段9により合わさり副走査方向に可動する。
【0017】
図4により前記清掃手段6の動きについて説明する。
【0018】
前記防塵ガラス4に前記清掃手段6は当接するように位置する。
【0019】
図4aの状態が走査式光学装置の露光状態にある位置となる。
【0020】
図4b,cのようにレバーAを動かすことにより防塵ガラス4に当接した前記清掃手段6が防塵ガラスに付着したトナーを受部材7へ掻き落とす。そして前記受け部材7に設けられた掻き落とし手段8が清掃手段とオーバーラップすることによって清掃手段6から落ちなかったトナーを掻き落とし防塵ガラスへ再びトナーが戻るのを防止する。
【0021】
清掃手段6の材料としてはブラシや弾性部材などが用いられ。掻き落とし部材にはブラシやスポンジ等が用いられる。
【0022】
前記受部材7は前記清掃手段の可動範囲よりも大きくなっていてトナーが飛び散るのを防いでいる。
【0023】
(実施例)
図5,図6はジャム処理や中間転写ベルト24や感光ドラムの交換等によるカバー3の開放に連動しての他の実施例である。
【0024】
走査式光学装置12には上述の実施例で記載したスキャナカバーと同様の防塵ガラスの清掃を行うスキャナカバー13は設けられている。
【0025】
前記スキャナカバー13はカバー3が開放するとカバー3の押し部材15で抑えられていたスキャナカバー13のバネ14により矢印の方向に移動することにより上述の実施例のように防塵ガラスを清掃することができる。
【0026】
図7,図8は紙の補給による給紙ユニット(カセット)の引き出しに連動して防塵カバーを清掃する他の実施例である。
【0027】
これも走査式光学装置16には上述の実施例で記載したスキャナカバーと同様の防塵ガラスの清掃を行うスキャナカバー17は設けられている。
【0028】
給紙ユニット24の紙が無くなって図8のように引き出すことで、押し部材19で抑えられていたスキャナカバー17のバネ18により防塵ガラスを清掃することができる。
【0029】
図9は走査式光学装置30のスキャナカバー31の駆動手段(モーター)32設けた他の実施例である。
【0030】
走査式光学装置30が感光ドラムに対して露光を行う時以外、スキャナカバー31が防塵ガラスを覆った位置に駆動手段によって移動させることにより防塵ガラスを清掃することができるとともに、防塵カバーが露出する時間を少なくすることによりトナーによる汚れを防止する。
【0031】
【発明の効果】
以上説明したように本発明は走査式光学装置の像担持体への照射位置にあるスキャナカバーの照射開口近傍に清掃部材を設け防塵ガラスの清掃を行うとともに防塵ガラスの副走査側にトナーやホコリを受ける受部材を設け一度取った汚れをまた防塵ガラスに戻らないようにしたことを特徴とする。
【0032】
またスキャナカバーと清掃部材を一体化することにより省スペース化をはかる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態を説明する画像形成装置の構成図である。
【図2】本実施形態を説明する画像形成装置の構成図である。
【図3】本実施形態を説明する走査式光学装置の図である。
【図4】本実施形態を説明する清掃部材の動作の図である。
【図5】本実施形態に他の実施例を説明する画像形成装置の図である。
【図6】本実施形態に他の実施例を説明する画像形成装置の図である。
【図7】本実施形態に他の実施例を説明する画像形成装置の図である。
【図8】本実施形態に他の実施例を説明する画像形成装置の図である。
【図9】本実施形態に他の実施例を説明する画像形成装置の図である。
【図10】従来例を説明する画像形成装置の構成図である。
【符号の説明】
1、12、16、21、30 走査式光学装置
2、13、17、31 スキャナカバー
4、28 防塵ガラス
5 開口(照射口)
6 清掃手段
7 受部材
8 掻き落とし手段
【発明の属する技術分野】
本発明は静電記録方式や電子写真記録方式などを採用した画像形成装置に関し、特に複数の画像形成手段および中間転写体、転写体を有する画像形成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の技術を、図10を用いて説明する。図10はカラー画像をプリントする画像形成装置であり、イエロー、マゼンタ、シアン、ブラックの各色に対して独立した像担持体(以下、感光ドラムと表記)を持つ。感光ドラムは導電体に感光層を塗布したもので、走査式光学装置から出射されたレーザ光により静電潜像を形成する。21は図示しない画像読取装置もしくはパーソナルコンピュータ等から送られてきた画像情報に基づいてレーザー光を照射する走査式光学装置、22は前記感光ドラムに摩擦帯電されたトナーで感光ドラム上にトナー像を形成する現像器、23は前記感光ドラム上のトナー像を転写用紙に搬送するための中間転写ベルト、24はトナー像を形成する用紙を格納する給紙カセット、25は用紙上に転写されたトナー像を熱により用紙に吸着させる定着器、26は定着された転写用紙を積載する排紙トレイ、27は感光ドラムに残ったトナーを清掃するクリーナーである。画像形成は、走査式光学装置から画像情報に基づいてレーザ発光した光を感光ドラム上に照射することで、帯電器により帯電された感光ドラムに静電潜像を形成する。その後現像器内で摩擦帯電されたトナーを前記静電潜像に付着させることで前記感光ドラム上にトナー像が形成される。前記トナー像は前記感光ドラム上から中間転写ベルト上に転写され、本体下部に設けられた給紙カセットから搬送された用紙にトナー像を再度転写することで画像が用紙に形成される。用紙上に転写された画像は定着器によりトナーを定着され、排紙トレイ上に積載される。
【0003】
【特許文献1】
特開2002−333802号公報
【特許文献2】
特開2002−268341号公報
【特許文献3】
特開2001−281770号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記走査式光学装置の感光ドラムへのレーザー光の照射口にはトナーやホコリから前記走査光学装置が入らないように防塵ガラス28が設けられているが、現像器などから飛散したトナーが防塵ガラスに蓄積するとレーザー光の光量落ちや白抜け等の画像不良となってしまった。
【0005】
そこで本発明では防塵ガラスの汚れによる画像不良を対策するとともにメンテナンスの作業性の向上を目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は走査式光学装置の像担持体への照射位置にあるスキャナカバーの照射開口近傍に清掃部材を設け防塵ガラスの清掃を行うとともに防塵ガラスの副走査方向にトナーやホコリを受ける受部材を設け一度取った汚れをまた防塵ガラスに戻らないようにしたことを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】
本発明に係る画像形成装置の実施形態について、図1を用いて説明する。
【0008】
従来例にて説明したことについては符号を同じくし説明を省略する。
【0009】
走査光学装置1には副走査方向に可動可能なスキャナカバー2が設けられている。
【0010】
前記スキャナカバー2は図2に示すように搬送パスを持ったカバー3を開放し矢印のように手動で動かすことができる。
【0011】
これによって前記走査光学装置1の防塵ガラスの清掃が可能となる。
【0012】
図3に示すように走査光学装置1の枠には4つの防塵ガラス4がある。
【0013】
前記防塵ガラス4トナーやホコリを受ける受部材7が前記防塵ガラス4より一段落ちた位置の副走査方向に伸びている。また前記受部材7にはトナーやホコリを掻き落とすための掻き落とし手段8が設けられている。
【0014】
前記スキャナカバー2には像担持体への露光を行う開口5の副走査側の端部に前記防塵ガラス4の飛散トナーなどの汚れを除去するための清掃手段6を持つ。
【0015】
11は前記スキャナカバーの動きを規制する規制手段である。
【0016】
前記スキャナカバー2はガイド穴10と係合手段9により合わさり副走査方向に可動する。
【0017】
図4により前記清掃手段6の動きについて説明する。
【0018】
前記防塵ガラス4に前記清掃手段6は当接するように位置する。
【0019】
図4aの状態が走査式光学装置の露光状態にある位置となる。
【0020】
図4b,cのようにレバーAを動かすことにより防塵ガラス4に当接した前記清掃手段6が防塵ガラスに付着したトナーを受部材7へ掻き落とす。そして前記受け部材7に設けられた掻き落とし手段8が清掃手段とオーバーラップすることによって清掃手段6から落ちなかったトナーを掻き落とし防塵ガラスへ再びトナーが戻るのを防止する。
【0021】
清掃手段6の材料としてはブラシや弾性部材などが用いられ。掻き落とし部材にはブラシやスポンジ等が用いられる。
【0022】
前記受部材7は前記清掃手段の可動範囲よりも大きくなっていてトナーが飛び散るのを防いでいる。
【0023】
(実施例)
図5,図6はジャム処理や中間転写ベルト24や感光ドラムの交換等によるカバー3の開放に連動しての他の実施例である。
【0024】
走査式光学装置12には上述の実施例で記載したスキャナカバーと同様の防塵ガラスの清掃を行うスキャナカバー13は設けられている。
【0025】
前記スキャナカバー13はカバー3が開放するとカバー3の押し部材15で抑えられていたスキャナカバー13のバネ14により矢印の方向に移動することにより上述の実施例のように防塵ガラスを清掃することができる。
【0026】
図7,図8は紙の補給による給紙ユニット(カセット)の引き出しに連動して防塵カバーを清掃する他の実施例である。
【0027】
これも走査式光学装置16には上述の実施例で記載したスキャナカバーと同様の防塵ガラスの清掃を行うスキャナカバー17は設けられている。
【0028】
給紙ユニット24の紙が無くなって図8のように引き出すことで、押し部材19で抑えられていたスキャナカバー17のバネ18により防塵ガラスを清掃することができる。
【0029】
図9は走査式光学装置30のスキャナカバー31の駆動手段(モーター)32設けた他の実施例である。
【0030】
走査式光学装置30が感光ドラムに対して露光を行う時以外、スキャナカバー31が防塵ガラスを覆った位置に駆動手段によって移動させることにより防塵ガラスを清掃することができるとともに、防塵カバーが露出する時間を少なくすることによりトナーによる汚れを防止する。
【0031】
【発明の効果】
以上説明したように本発明は走査式光学装置の像担持体への照射位置にあるスキャナカバーの照射開口近傍に清掃部材を設け防塵ガラスの清掃を行うとともに防塵ガラスの副走査側にトナーやホコリを受ける受部材を設け一度取った汚れをまた防塵ガラスに戻らないようにしたことを特徴とする。
【0032】
またスキャナカバーと清掃部材を一体化することにより省スペース化をはかる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態を説明する画像形成装置の構成図である。
【図2】本実施形態を説明する画像形成装置の構成図である。
【図3】本実施形態を説明する走査式光学装置の図である。
【図4】本実施形態を説明する清掃部材の動作の図である。
【図5】本実施形態に他の実施例を説明する画像形成装置の図である。
【図6】本実施形態に他の実施例を説明する画像形成装置の図である。
【図7】本実施形態に他の実施例を説明する画像形成装置の図である。
【図8】本実施形態に他の実施例を説明する画像形成装置の図である。
【図9】本実施形態に他の実施例を説明する画像形成装置の図である。
【図10】従来例を説明する画像形成装置の構成図である。
【符号の説明】
1、12、16、21、30 走査式光学装置
2、13、17、31 スキャナカバー
4、28 防塵ガラス
5 開口(照射口)
6 清掃手段
7 受部材
8 掻き落とし手段
Claims (7)
- 電子写真方式あるいは静電記録方式などにより可視画像(トナー像)を形成する像担持体を1つ以上備え、前記像担持にたいして露光し静電潜像を行う走査式光学装置と
前記走査式光学装置の露光部内へのトナーやホコリの進入を防止するために設けられた防塵ガラスを有する画像形成装置において
前記像担持体への露光を行うための開口部を持ち、露光を行うための第一の位置と前記防塵ガラスを隠す第二の位置を有し、前記第一の位置から第二の位置へ略副走査方向にスライド移動可能に構成された前記走査式光学装置を覆うスキャナカバーが前記開口部の副走査方向の少なくとも一辺に前記防塵ガラスと当接する清掃手段を持つことを特徴とする画像形成装置。 - 前記防塵ガラスの副走査方向の少なくとも一辺に前記防塵ガラスの像担持体に近い面より距離が離れる方向に窪んだトナーやホコリを受ける受部材を設けたことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記防塵ガラス以外の前記カバーの清掃手段の可動範囲を前記受部材がカバーすることを特徴とする請求項2に記載の画像形成装置。
- 前記受部材に前記清掃手段よりトナーやホコリを除去する掻き落とし手段を設けたことを特徴とする請求項2に記載の画像形成装置。
- 前記スキャナカバーはジャム処理等や前記像担持体の交換等によって開くカバーに連動し前記走査式光学装置の防塵ガラスの清掃を行うことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記スキャナカバーは給紙カセットの引き出しに連動し前記走査式光学装置の防塵ガラスの清掃を行うことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記スキャナカバーはモーターなどの可動手段により前記走査式光学装置が前記像担持体に露光を行わない時に前記防塵ガラスを覆う位置にいること特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003128712A JP2004333799A (ja) | 2003-05-07 | 2003-05-07 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003128712A JP2004333799A (ja) | 2003-05-07 | 2003-05-07 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004333799A true JP2004333799A (ja) | 2004-11-25 |
Family
ID=33504755
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003128712A Withdrawn JP2004333799A (ja) | 2003-05-07 | 2003-05-07 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004333799A (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005313459A (ja) * | 2004-04-28 | 2005-11-10 | Sharp Corp | 露光装置及び画像形成装置 |
JP2007144853A (ja) * | 2005-11-29 | 2007-06-14 | Ricoh Co Ltd | 光走査装置および画像形成装置 |
JP2009143108A (ja) * | 2007-12-14 | 2009-07-02 | Kyocera Mita Corp | 光走査装置及びこれを備えた画像形成装置 |
US7796147B2 (en) | 2006-04-28 | 2010-09-14 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Optical scanner and image-forming device having the same |
US7995946B2 (en) | 2007-02-28 | 2011-08-09 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus having cleaning member for cleaning transmission member |
JP2011175068A (ja) * | 2010-02-24 | 2011-09-08 | Kyocera Mita Corp | 画像形成装置 |
KR101239973B1 (ko) * | 2006-07-14 | 2013-03-06 | 삼성전자주식회사 | 광주사장치커버를 갖는 화상형성장치 |
US9606501B2 (en) | 2015-03-05 | 2017-03-28 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus and drawer member |
US11275323B2 (en) | 2020-06-09 | 2022-03-15 | Kyocera Document Solutions Inc. | Optical scanning device and image forming device |
US11480887B2 (en) | 2020-06-09 | 2022-10-25 | Kyocera Document Solutions Inc. | Optical scanning device and image forming device |
-
2003
- 2003-05-07 JP JP2003128712A patent/JP2004333799A/ja not_active Withdrawn
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7352377B2 (en) * | 2004-04-28 | 2008-04-01 | Sharp Kabushiki Kaisha | Exposure device and image forming apparatus |
JP2005313459A (ja) * | 2004-04-28 | 2005-11-10 | Sharp Corp | 露光装置及び画像形成装置 |
JP2007144853A (ja) * | 2005-11-29 | 2007-06-14 | Ricoh Co Ltd | 光走査装置および画像形成装置 |
US7796147B2 (en) | 2006-04-28 | 2010-09-14 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Optical scanner and image-forming device having the same |
KR101239973B1 (ko) * | 2006-07-14 | 2013-03-06 | 삼성전자주식회사 | 광주사장치커버를 갖는 화상형성장치 |
US7995946B2 (en) | 2007-02-28 | 2011-08-09 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus having cleaning member for cleaning transmission member |
JP2009143108A (ja) * | 2007-12-14 | 2009-07-02 | Kyocera Mita Corp | 光走査装置及びこれを備えた画像形成装置 |
JP2011175068A (ja) * | 2010-02-24 | 2011-09-08 | Kyocera Mita Corp | 画像形成装置 |
US9606501B2 (en) | 2015-03-05 | 2017-03-28 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus and drawer member |
US10061260B2 (en) | 2015-03-05 | 2018-08-28 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus and drawer member |
US10289058B2 (en) | 2015-03-05 | 2019-05-14 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus and drawer member |
US11275323B2 (en) | 2020-06-09 | 2022-03-15 | Kyocera Document Solutions Inc. | Optical scanning device and image forming device |
US11480887B2 (en) | 2020-06-09 | 2022-10-25 | Kyocera Document Solutions Inc. | Optical scanning device and image forming device |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20060801 |