JP2003076247A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

Info

Publication number
JP2003076247A
JP2003076247A JP2001268093A JP2001268093A JP2003076247A JP 2003076247 A JP2003076247 A JP 2003076247A JP 2001268093 A JP2001268093 A JP 2001268093A JP 2001268093 A JP2001268093 A JP 2001268093A JP 2003076247 A JP2003076247 A JP 2003076247A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
image forming
forming apparatus
cleaning
shutter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001268093A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Yoshimura
博 吉村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP2001268093A priority Critical patent/JP2003076247A/ja
Publication of JP2003076247A publication Critical patent/JP2003076247A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Laser Beam Printer (AREA)
  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
  • Electrophotography Configuration And Component (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明においては、光射出面への異物の付着
を防止しつねに良好な画像を得ることを目的とする。 【解決手段】 書込み光学系7の上側に感光体、帯電、
現像等からなる作像機構が配置され、該作像機構の一部
ないし全部が交換可能なようにユニット60,61化さ
れた画像形成装置において、交換可能なユニット60,
61に上記書込み光学系7の光射出面75を覆うことが
できる開閉可能な遮光シャッター71を取り付け、該遮
光シャッター71に光射出面75をクリーニングするク
リーニング部材72を設け、また、ユニット60,61
側に遮光シャッター71の開閉機構74を設け、開閉機
構74により遮光シャッター71を開閉する際、クリー
ニング部材72は遮光シャッター71の開閉動作中に光
射出面75に摺接しクリーニングすることを特徴とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像形成装置に関
し、特に画像形成装置の書込み光学系における光射出面
への異物の付着を防止する技術に関する。
【0002】
【従来の技術】本発明の従来技術として、特開平7−1
29060号公報がある。該公報によれば、防塵ガラス
や反射ミラー等の光学部品の清掃を保守点検等の一連の
動作に連動して行わせるようにした画像形成装置を提供
するために、光を照射して画像を形成する画像形成装置
において、光を照射するための光学手段と、前記光学手
段からの光を受けて画像を形成するための画像形成手段
と、前記光学手段から前記画像形成手段へ至る光を遮蔽
するために移動可能な遮蔽手段と、前記遮蔽手段の移動
動作に応じて前記光学手段の外部に露出する光学部品を
清掃するための清掃手段とを設けたことを特徴とするも
のである。
【0003】次に、特開平7−128959号公報が挙
げられる。該公報は、自動的に防塵ガラスの清掃が行
え、また、マガジンの着脱時の信頼性を高めるために、
マガジンに取り付けられた清掃手段と防塵ガラスとを、
マガジンの交換時に摺接させて防塵ガラスの汚れを除去
するものである。
【0004】次に、特開平8−6464号公報が挙げら
れる。該公報は、カートリッジの着脱操作により、帯電
手段の電極ワイヤならびに像露光手段の光学系の清掃を
自動的に行えるようにするために、感光体ドラムと共に
カートリッジに収めて一体化した帯電器のバックプレー
トに帯電ワイヤを挟着するクリーニングブレードを取り
付けたブレード支持部材をワイヤの方向にスライド可能
に係合し、装置からのカートリッジの取り出しに際して
前記のブレード支持部材が装置側に設けた係合部材の係
止によって帯電ワイヤを摺擦し、さらに装置へのカート
リッジの装置に当たっては前記のブレード支持部材が係
合部材の当接によって再び帯電ワイヤを摺擦するように
構成したことを特徴としている。
【0005】又、特開平9−160470号公報は、光
学系の光出射面を迅速かつ確実にしかも安全にクリーニ
ングできるようするために、画像形成プロセスユニット
に、当該プロセスユニットが装置本体内の取付位置に装
着されている場合には光学系と離隔しかつ装置本体の挿
抜用開口部を介して光学系の主走査方向に移動された場
合には光学系の光出射面と摺接して付着物を除去可能な
クリーニング部材を設けるものである。
【0006】更に、特開2000−206854号公報
がある。これは、簡便に結像手段の清掃を行うととも
に、汚れた清掃手段の交換も簡便に行い得る画像形成装
置を提供するために、感光ドラムや現像器等を備えた画
像形成カートリッジに一体に清掃部材を設け、カートリ
ッジの複写機本体からの脱着に伴って、穴を通じて感光
ドラムを露光するLEDヘッドのレンズ列に清掃部材が
摺接することによりレンズ列の清掃が可能となり、カー
トリッジの交換とともに汚れた清掃部材も交換できるよ
うにするものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】近年、画像形成装置に
おいては、カラー化、高速化、小型化等が要求され、図
1に示すようなタンデム型カラー画像形成装置が提案さ
れている。
【0008】図1において、該画像形成装置の略中央に
画像形成部1(作像機構)が配置され、この画像形成部
1のすぐ下方に給紙部2が配置されている。給紙部2は
記録媒体(以下、用紙と言う)を蓄えておく給紙カセッ
ト21を備えている。必要に応じ複数の給紙カセット2
1を増設することができる。画像形成部1の上部空間部
が排紙収納部3として形成され、画像形成された用紙が
排紙収納される。
【0009】画像形成部1では、ベルト状をした中間転
写ベルト4の下部に、4つの画像形成ステーション(以
下、作像部と称する)5が配置されている。45は中間
転写ベルト駆動ローラ、46は従動ローラかつ2次転写
ローラ対向部材である。おのおのの作像部5では、ドラ
ム状をした感光体51の周囲に、感光体51の表面に帯
電処理を行う帯電装置52、画像情報を感光体51表面
にレーザ光で照射する書込み光学系7(露光装置)、感
光体51の表面に露光されて形成された静電潜像を可視
化する現像装置53、及び、感光体51の残留するトナ
ーを除去回収するクリーニング装置55が配置されてい
る。作像部5は中間転写ベルト4の搬送方向の上流から
順にマゼンタ(M)、イエロー(Y)、シアン(C)、
ブラック(K)の順に並んでおり作像した画像を順次中
間転写ベルト4上に1次転写ローラ8で転写(1次転
写)し、2次転写ローラ46の位置で、給紙部2から搬
送されてきた用紙に転写(2次転写)される。
【0010】トナー像を転写された用紙は、定着装置9
により定着され排紙装置31により排紙収納部3に排紙
収納される。また両面印刷時は、分岐部10にて、分岐
され、両面経路11を経由して、用紙が反転され、レジ
ストローラ23で用紙のスキューが補正され、裏面画像
形成動作に至る。本作像プロセスは、中間転写ベルト4
が1回通過するだけでカラー画像を形成されるため高速
化が図れる上、中間転写ベルト4上に転写を行うため、
感光体51に紙が直接触れることがなく感光体51の長
寿命化が図れる、安定した画像が得られる等のメリット
がある。
【0011】本方式のように下から順に給紙、書込み、
作像、転写、定着を並べていくことで、奥行き(または
幅)方向の小型化が図れ、用紙搬送経路においてもジャ
ム紙の除去が容易になる。なお上記作像ユニットの並び
順(色順)に関しては特に決まりはないが、ブラック
(K)を2次転写位置に近いところに配置することで黒
単色モード時のファーストプリントが早くなるというメ
リットがある。
【0012】但し、上述のような画像形成装置において
は、書込み光学系7(露光装置)が下部にあるため、埃
等がたまりやすくそれら異物が光射出面に付着すること
により、画像劣化を招くおそれがある。
【0013】従来技術である特開平7−129060号
公報においては、遮光手段と清掃手段をかねた部材を設
け、作像ユニット交換、メンテナンス時に動作させるこ
とにより清掃を行わせているが、清掃の間隔が長いこと
や、清掃部品の交換を別途行う必要がある等のデメリッ
トがある。
【0014】又、従来技術である、特開平7−1289
59号公報、特開平8−6464号公報、特開平9−1
60470号公報、特開2000−206854号公報
においては、作像ユニットに清掃部材を設け、該作像ユ
ニット交換時に清掃動作を行うとしているが、これも清
掃周期が長くまた通常状態においては光射出面は保護さ
れていないので、上記にあげた画像形成装置のようにり
書込み光学系が下部にあり光射出面が上を向いているよ
うな装置においては不利になる。
【0015】本発明においてはこれらの点に鑑み、光射
出面への異物の付着を防止しつねに良好な画像を得るこ
とを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】前記の課題を解決するた
めに、請求項1記載の発明では、書込み光学系の上側に
感光体、帯電、現像等からなる作像機構が配置され、該
作像機構の一部ないし全部が交換可能なようにユニット
化された画像形成装置において、交換可能なユニットに
上記書込み光学系の光射出面を覆うことができる開閉可
能な遮光シャッターを取り付け、該遮光シャッターに光
射出面をクリーニングするクリーニング部材を設け、ま
た、前記ユニット側に遮光シャッターの開閉機構を設
け、該開閉機構により遮光シャッターを開閉する際、ク
リーニング部材は遮光シャッターの開閉動作中に光射出
面に摺接しクリーニングする画像形成装置を最も主要な
特徴とする。
【0017】請求項2記載の発明では、請求項1記載の
画像形成装置において、クリーニング部材が光射出面に
摺動するのは遮光シャッター開時または閉時のいずれか
一方である画像形成装置を主要な特徴とする。
【0018】請求項3記載の発明では、請求項2記載の
画像形成装置において、クリーニング部材が光射出面に
摺動するのは遮光シャッター開時である画像形成装置を
主要な特徴とする。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、図面により本発明の実施の
形態を詳細に説明する。請求項1記載の実施例を図2、
図3に示す。本図は前述のタンデム型カラー画像形成装
置の書込み光学系および作像部の一部を表したものであ
る。感光体51、クリーニング装置55としてのクリー
ニングブレード65、帯電装置52としての帯電ローラ
62等が感光体ユニット60としてまとめられ、画像形
成装置に対し個別に取り付け、取り外し可能になってい
る。また同様に現像ローラ63、現像剤搬送スクリュー
等からなる現像装置53も現像ユニット61としてユニ
ット化され、同様に装置本体に対し個別に取り付け、取
り外し可能になっている。これらのユニットは感光体5
1が寿命に達したら感光体ユニット60を、現像剤が寿
命に達したら現像ユニット61をというように必要に応
じ交換可能になっている。本例では、感光体ユニット6
0に可動なる遮光シャッター71、クリーニングパッド
72(クリーニング部材)、スプリング73を設けてい
る。該遮光シャッター71は画像形成装置側に設けられ
たレバー74(開閉機構)により開閉する。レバー74
は図示しない手段(ex:電磁クラッチ)により駆動され
る。閉状態では該遮光シャッター71は書き込み光学系
7の光射出部である防塵ガラス75を覆い(図3参
照)、また開状態では覆いは除かれる(図2参照)。ま
た開閉のため遮光シャッター71が移動する際、クリー
ニングパッド72が書込み光学系7(露光装置)の防塵
ガラス75(光射出面)に摺接し、防塵ガラス75に付
着した異物を除去する。
【0020】次に、第2の実施例を図4に示す。図4に
おいて、遮光シャッター71の動きとして、一方向に動
くときのみクリーニングパッド72が防塵ガラス75
(光射出面)に摺接する構造である。すなわち、遮光シ
ャッター71が閉または開のどちらか一方の動作をする
ときにクリーニングパッド72が防塵ガラス75に摺接
してクリーニングを行うようにする。これにより一度除
去された異物76がクリーニングパッド72の往復動作
により、防塵ガラス75に再付着する(図4c参照)こ
とを防止する。
【0021】第3の実施例としては上述の図4におい
て、遮光シャッター71を閉にするときは、クリーニン
グパッド72を防塵ガラス75(光射出面)から離し
(図4b参照)、遮光シャッター71を開にするときに
防塵ガラス75にクリーニングパッド72を摺接させる
(図4a参照)。このように、記録開始直前に遮光シャ
ッター71を開にすることで常に防塵ガラス75をきれ
いな状態でプリントすることができる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
請求項1記載の画像形成装置においては、書込み光学系
の上側に感光体、帯電、現像等からなる作像機構が配置
され、該作像機構の一部ないし全部が交換可能なように
ユニット化された画像形成装置において、交換可能なユ
ニットに上記書込み光学系の光射出面を覆うことができ
る開閉可能な遮光シャッターを取り付け、該遮光シャッ
ターに光射出面をクリーニングするクリーニング部材を
設け、また、前記ユニット側に遮光シャッターの開閉機
構を設け、該開閉機構により遮光シャッターを開閉する
際、クリーニング部材は遮光シャッターの開閉動作中に
光射出面に摺接しクリーニングするため、光射出面への
防塵効果、および清掃を随時行うことによる良好な画像
の維持が可能になり、さらに交換ユニットにクリーニン
グ部材をつけることで該クリーニング部材も定期的にリ
フレッシュされるため清掃の性能を維持可能となる。
【0023】請求項2記載の画像形成装置によれば、ク
リーニング部材が光射出面に摺接するのは遮光シャッタ
ー開時または閉時のいずれか一方であるため、往復で摺
接することにより端部にたまった異物を光射出面に再付
着させる危険性がなくなり良好な画像を維持できる。
【0024】請求項3記載の画像形成装置によれば、ク
リーニング部材が光射出面に摺動するのは遮光シャッタ
ー開時であるため、実際の作像動作直前にクリーニング
動作を行うことができ、良好な画像を維持できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】タンデム型カラー画像形成装置の一例を示す側
面図である。
【図2】本発明を実施する形態の一例であり、タンデム
型カラー画像形成装置の書込み光学系および作像部の一
部を示す側面図である。
【図3】図2の形態の作動図である。
【図4】(a)は遮光シャッターの開動作を示す作動
図、(b)は遮光シャッターの閉動作を示す作動図、
(c)遮光シャッターが開閉を繰返す動作を示す作動図
である。
【符号の説明】
1 画像形成部(作像機構) 7 書込み光学系 51 感光体 52 帯電装置 53 現像装置 60 感光体ユニット(ユニット) 61 現像ユニット(ユニット) 71 遮光シャッター 72 クリーニングパッド(クリーニング部材) 74 レバー(開閉機構) 75 防塵ガラス(光射出面)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 書込み光学系の上側に感光体、帯電、現
    像等からなる作像機構が配置され、該作像機構の一部な
    いし全部が交換可能なようにユニット化された画像形成
    装置において、交換可能なユニットに上記書込み光学系
    の光射出面を覆うことができる開閉可能な遮光シャッタ
    ーを取り付け、該遮光シャッターに光射出面をクリーニ
    ングするクリーニング部材を設け、また、前記ユニット
    側に遮光シャッターの開閉機構を設け、該開閉機構によ
    り遮光シャッターを開閉する際、クリーニング部材は遮
    光シャッターの開閉動作中に光射出面に摺接しクリーニ
    ングすることを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記クリーニング部材が光射出面に摺動
    するのは遮光シャッター開時または閉時のいずれか一方
    であることを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 前記クリーニング部材が光射出面に摺動
    するのは遮光シャッター開時であることを特徴とする請
    求項2記載の画像形成装置。
JP2001268093A 2001-09-04 2001-09-04 画像形成装置 Pending JP2003076247A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001268093A JP2003076247A (ja) 2001-09-04 2001-09-04 画像形成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001268093A JP2003076247A (ja) 2001-09-04 2001-09-04 画像形成装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003076247A true JP2003076247A (ja) 2003-03-14

Family

ID=19094128

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001268093A Pending JP2003076247A (ja) 2001-09-04 2001-09-04 画像形成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003076247A (ja)

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005088412A (ja) * 2003-09-18 2005-04-07 Ricoh Co Ltd 画像形成装置
JP2007086605A (ja) * 2005-09-26 2007-04-05 Ricoh Co Ltd シャッターおよび画像形成装置
CN100428067C (zh) * 2004-02-23 2008-10-22 夏普株式会社 图像形成装置
US7705871B2 (en) 2003-09-18 2010-04-27 Ricoh Company Limited Optical writing device and image forming apparatus including the optical writing device that prevents scattered toner and powder dust from entering the optical writing device
US20100310269A1 (en) * 2009-06-03 2010-12-09 Kabushiki Kaisha Toshiba Image forming apparatus
JP2011175068A (ja) * 2010-02-24 2011-09-08 Kyocera Mita Corp 画像形成装置
JP2012242760A (ja) * 2011-05-23 2012-12-10 Ricoh Co Ltd 光走査装置および画像形成装置
JP2016161888A (ja) * 2015-03-05 2016-09-05 キヤノン株式会社 画像形成装置および引き出し部材
JP2020095226A (ja) * 2018-12-14 2020-06-18 キヤノン株式会社 画像形成装置

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005088412A (ja) * 2003-09-18 2005-04-07 Ricoh Co Ltd 画像形成装置
US7705871B2 (en) 2003-09-18 2010-04-27 Ricoh Company Limited Optical writing device and image forming apparatus including the optical writing device that prevents scattered toner and powder dust from entering the optical writing device
CN100428067C (zh) * 2004-02-23 2008-10-22 夏普株式会社 图像形成装置
JP2007086605A (ja) * 2005-09-26 2007-04-05 Ricoh Co Ltd シャッターおよび画像形成装置
US20100310269A1 (en) * 2009-06-03 2010-12-09 Kabushiki Kaisha Toshiba Image forming apparatus
JP2011175068A (ja) * 2010-02-24 2011-09-08 Kyocera Mita Corp 画像形成装置
JP2012242760A (ja) * 2011-05-23 2012-12-10 Ricoh Co Ltd 光走査装置および画像形成装置
JP2016161888A (ja) * 2015-03-05 2016-09-05 キヤノン株式会社 画像形成装置および引き出し部材
US10289058B2 (en) 2015-03-05 2019-05-14 Canon Kabushiki Kaisha Image forming apparatus and drawer member
JP2020095226A (ja) * 2018-12-14 2020-06-18 キヤノン株式会社 画像形成装置
JP7254499B2 (ja) 2018-12-14 2023-04-10 キヤノン株式会社 画像形成装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5100468B2 (ja) 画像形成装置
US6968142B2 (en) Process cartridge and image forming apparatus
JP4130917B2 (ja) 露光装置及び画像形成装置
CN102207707B (zh) 图像曝光装置、图像曝光装置的清洁装置及图像形成装置
JP2005316488A (ja) 現像カートリッジ及びそれを採用した画像形成装置
US20200081392A1 (en) Image forming apparatus including optical print head
US10824108B2 (en) Cleaning member used in image forming apparatus including optical print head, and image forming apparatus including optical print head
JP2003076247A (ja) 画像形成装置
EP1538001B1 (en) Preventing scattered toner and powder dust from entering the optical writing device
JP4535156B2 (ja) 画像露光装置及びこれを用いた画像形成装置
US20060104658A1 (en) Image forming apparatus
JP2002062781A (ja) 画像形成装置
JP4623225B2 (ja) 画像形成装置
US11067915B2 (en) Cleaning member used in image forming apparatus including optical print head, and image forming apparatus including optical print head
JP6173147B2 (ja) 光走査装置及び画像形成装置
JPH04296885A (ja) 画像形成装置
CN101546151B (zh) 图像曝光装置、图像曝光装置的清洁装置及图像形成装置
JP2002148910A (ja) カラー画像形成装置
JP4123474B2 (ja) 書込光学装置
JP7199915B2 (ja) 画像形成装置
JP2007148246A (ja) 露光装置及び画像形成装置
JP2005070480A (ja) 画像形成装置
JP2003149895A (ja) 画像形成装置
JP4183572B2 (ja) 清掃装置及び画像形成装置
JP3973791B2 (ja) 画像形成装置のプロセスカートリッジ、画像形成装置