JP2004330000A - 縦形ポンプ付きデラミボトル - Google Patents

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【課題】縦形ポンプ付きデラミボトルにおいて、内ボトルのヘッドスペース内空気が、ポンプ内への収納液体吸入時に共に吸入され、かつ共に吐出されることを防止できるよう設けた。
【解決手段】デラミボトル1内へ垂下されたシリンダ21下端からデラミボトルの下部内まで吸上げ筒51を垂下し、該吸上げ筒の下端部を、外周部に複数の液体流入口55を有し、かつ下端面開口56の吸込み部52に形成した。
【選択図】図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は縦形ポンプ付きデラミボトルに関する。
【0002】
【従来の技術】
デラミボトルの口頸部外面へ螺合させた装着筒から、上記デラミボトル内へシリンダを垂設し、該シリンダ内から上方付勢させて起立させた作動部材の上下動で、ボトル内液体を下端に設けた吸込み部を介してシリンダ内へ吸込み、かつ該シリンダ内液体を作動部材上端の押下げヘッドが有するノズルから吐出可能に形成した縦形ポンプ付きデラミボトルが知られている(例えば特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開2000−16473号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来例は、当初通常縦形ポンプ付きボトルの場合と同様に、シリンダ下端から垂下させた吸上げパイプを介してデラミボトル内から液体をシリンダ内へ吸上げしていたが、このようにすると、デラミボトルの内層を形成する可撓性の内ボトルが収納液減少で収縮したとき、吸上げパイプ下端の吸込み口を塞ぎ、そのため、内ボトル内に液体を残したままポンプ操作が不能となることがあった。そのような欠点除去のために上記従来例のように吸上げパイプを除き、シリンダの下部外面へ吸込み部材を嵌着させているが、このようにした場合、収納液体の粘性が比較的に高いとボトル上端のヘッドスペース内の空気が、収納液体と共に吸込まれて吐出することがあり、そのため吐出量が安定せず、又吸込みされた空気が泡となって吐出されることとなる不都合を来すことがあった。
【0005】
該欠点は上記吸込み部材の構造とも関係するものと考えられる。即ち、上記吸込み部材は、上方を筒部とし、下方を横断面十字形として、該十字形状部上端四隅へ筒部の内面下端と連通する吸込み口を穿設させて上記筒部をシリンダの下部外面へ嵌合させ、又その筒部外面へは収納液体吸込み用として複数の溝を縦設させていたが、それ等溝上端から収納液体上面までの距離は吸込み口から収納液体上面までの距離よりも短くなり、そのため収納液体吸込み時に上記溝上端から液面までの通路が発生し易くなるものと考えられる。
【0006】
そのような通路の発生は、上記距離を長くすれば収納液体の自重により未然に防止することが出来る。
【0007】
本発明は上記距離を長くし、かつ吸込み口を吸込み部外周へ開口させることで上記欠点を除去するものである。
【0008】
尚本願においてデラミボトルとは、外層としての外ボトルと、該外ボトル内面へ剥離可能に層着された内層としての可撓性ある内ボトルとで形成され、かつ内外ボトル間への外気吸入通路が形成されていて、ボトル内負圧化による内ボトル収縮と同時に外気吸入通路から内外両ボトル間に外気が流入して、内ボトルは収縮するが、外ボトルは原形を保持するよう設けたものを云う。
【0009】
【課題を解決するための手段】
第1の手段として、デラミボトルの口頸部外面へ嵌合させた装着筒から、上記デラミボトル内へ吸込み部付きのシリンダを垂設し、該シリンダ内から上方付勢させて起立させた作動部材の上下動でボトル内液体を吸込み部を介してシリンダ内へ吸込み、かつ該シリンダ内液体を作動部材上端の押下げヘッドが有するノズルから吐出可能に形成した縦形ポンプ付きデラミボトルにおいて、
上記シリンダ21下端から吸上げ筒51を、デラミボトル1の下部内まで底壁との間に間隔をおいて垂下すると共に、該吸上げ筒の下端部を、吸込み部52に形成し、該吸込み部は、外周部に複数の液体流入口55を穿設した。
【0010】
第2の手段として、上記第1の手段を有すると共に上記吸込み部52を、張出し壁部53を介して垂下する下端面開口の大径部54に形成すると共に、それ等張出し壁部および大径部の外周面へ、複数の液体流入口55を穿設した。
【0011】
第3の手段として、上記第1の手段を有すると共に上記吸込み部52を別部材で形成して、吸上げ筒51の下部外面へ緊密に嵌着させた小径筒部57下端から下端面開口の大径筒部58を垂下させると共に、該大径筒部の外周面へ複数の液体流入口55をほぼ等間隔に縦設させて形成した。
【0012】
第4の手段として、上記第1、第2又は第3の手段を有すると共に上記吸上げ筒51を変形可能に形成した。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下図1が示す第1実施形態について説明する。まず従来公知の部分について簡単に説明すると、1は長く設けた胴部2上端から肩部3を介して口頸部4を起立するデラミボトルで、該ボトルは剛性ある外ボトル1aと、該外ボトル内面へ剥離可能に層着させた、可撓性ある内ボトル1bとで形成されている。尚6は液面、7はヘッドスペースである。
【0014】
上記口頸部4外面へは装着筒11の外筒12が螺合されてあり、該装着筒は外筒11上端へ内向きフランジ13を付設し、該内向きフランジ内周からシリンダ上端部を嵌着させた二重筒14を起立する。
【0015】
シリンダ21は下端から吸上げ筒用嵌合筒22を垂下させている。又シリンダ21内からはステム32下端部に筒状ピストン33を有し、ステムの上端部外面へノズル34付きの押下げヘッド35を嵌着させた作動部材31を、上方付勢させて起立させており、該作動部材の上下動で、ボトル内液体をシリンダ内へ吸込み、かつ該シリンダ内液体を上記ノズル34から吐出可能に形成している。尚41はポンプの圧縮比を高めるためにシリンダ内へ装着させたポペット状の吸込み弁体である。
【0016】
本発明では、上記嵌合筒22内へ上部を嵌着させて吸上げ筒51を垂下させた。該吸上げ筒はその下端部を吸込み部52としている。該吸込み部は吸上げ筒と同径でもよいが、図示のように張出し壁部53を介して大径部54を垂下させて形成するとよく、張出し壁部および大径部には複数の液体流入口55をほぼ等間隔に縦設しており、大径部下端面は開口56させている。
【0017】
吸込み部52はデラミボトル1の下部内に位置させるが、吸込み部下端面とデラミボトル底壁との間に相当の間隙を設けている。尚該間隙を設け、かつ上記のように大径部54下端面を開口56させ、更に張出し壁部および大径部に複数の液体流入口55を縦設させることで、デラミボトル底壁を収納液体が常に下方へ押圧することとなり、よって収納液体が相当減少しない限り、その内ボトル1b底壁が上記吸込み部の下端開口面を閉塞することがない。
【0018】
図2は第2実施形態を示す。該実施形態は上記吸込み部52を別部材で形成した例を示し、該実施形態にあっては、吸込み部52を小径筒部57下端から下端面開口の大径筒部58を垂下させ、その大径筒部58外面へ、ほぼ等間隔に液体流入口55を縦設して形成し、上記小径筒部57を吸上げ筒51の下部外面へ、又吸上げ筒51上部をシリンダ21下端から垂下する嵌合筒22内面へ、それぞれ緊密に嵌着させている。尚図2においてその他部分は図1の場合と同じであり、よって同一符号を付することで説明を省略する。上記吸上げ筒は弾性変形可能に形成することが望ましい。
【0019】
上記各実施形態において、作動部材31を上下動させると、ボトル内液体は吸込み部52下端開口面および液体流入口55から吸上げ筒51を介してシリンダ21内へ吸込みされ、又シリンダ内へ吸込みされた液体はステム32内を通ってノズル34から吐出される。
【0020】
液体吐出により内ボトル1b内液体が減少すると内ボトルは縮小し、すると外ボトル1aの口頸部下端等に設けた小透孔5等を通ってそれ等内外ボトル間へ外気が流入し、よって外ボトル1a内は負圧化することがない。
【0021】
【発明の効果】
本発明は既述構成とするもので、請求項1記載のように形成することで、既述従来例の場合のように収納液体の粘性が大であっても、液体流入口55とヘッドスペース7とを連通する空気通路の発生を防止でき、よってヘッドスペース内空気を収納液と共に吸込み、これ等を共にノズルから吐出することがない。
【0022】
即ち、吸上げ筒51をデラミボトルの下部内まで垂下させてその吸上げ筒の下端部を吸込み部52に形成したから、該吸込み部の液体流入口55からボトル上端のヘッドスペース7までの距離を長く設定でき、よって該距離間の収納液体量を多くして、その多量の液体重量で上記空気通路の発生を未然に防止出来る。
【0023】
又液体流入口55を複数設けたから、一部が内ボトルの壁面で閉塞されてもそのため液体吸込みが不能となることはない。このようにして内ボトル内へ液体を殆んど残さず吐出させることが出来る。
【0024】
請求項2のようにすることで、特に張出し壁部53へ穿設させた吸込み口部分は、内ボトル収縮によっても閉塞され難くすることが出来る。
【0025】
請求項3のようにすることで、吸上げ筒51の長さを加減するだけでボトル内における吸込み部52の位置を適応させることが出来る便利がある。
【0026】
請求項4のようにすることで、次のような効果がある。即ち、内ボトル1bは内部負圧化による収縮の際、強度の低い壁部分が内方へ変形するから、内ボトル壁部の一方だけが変形し、そのため該変形部材が吸込み部52を他方側へ押圧し、そのため吸上げ筒51の剛性が大であると、該吸上げ筒を介してシリンダ21下方を上記他方側へ押圧してポンプ操作に支障を来すことがあるが、その吸上げ筒51を変形可能としておくことで、上記のように吸込み部52が他方側へ押込みされても、吸上げ筒51の変形で上記シリンダへの悪影響を防止することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施形態で示す、本発明ポンプの断面図である。
【図2】第2実施形態で示す、本発明ポンプの断面図である。
【符号の説明】
1…デラミボトル 1a…外ボトル
1b…内ボトル 7…ヘッドスペース
11…装着筒 21…シリンダ
31…作動部材 35…押下げヘッド
51…吸上げ筒 52…吸込み部
53…張出し壁部 54…大径部
55…液体流入口 56…開口
57…小径筒部 58…大径筒部

Claims (4)

  1. デラミボトルの口頸部外面へ嵌合させた装着筒から、上記デラミボトル内へ吸込み部付きのシリンダを垂設し、該シリンダ内から上方付勢させて起立させた作動部材の上下動でボトル内液体を吸込み部を介してシリンダ内へ吸込み、かつ該シリンダ内液体を作動部材上端の押下げヘッドが有するノズルから吐出可能に形成した縦形ポンプ付きデラミボトルにおいて、
    上記シリンダ21下端から吸上げ筒51を、デラミボトル1の下部内まで底壁との間に間隔をおいて垂下すると共に、該吸上げ筒の下端部を、吸込み部52に形成し、該吸込み部は、外周部に複数の液体流入口55を穿設した
    ことを特徴とする縦形ポンプ付きデラミボトル。
  2. 上記吸込み部52を、張出し壁部53を介して垂下する下端面開口の大径部54に形成すると共に、それ等張出し壁部および大径部の外周面へ、複数の液体流入口55を穿設した
    ことを特徴とする、請求項1記載の縦形ポンプ付きデラミボトル。
  3. 上記吸込み部52を別部材で形成して、吸上げ筒51の下部外面へ緊密に嵌着させた小径筒部57下端から下端面開口の大径筒部58を垂下させると共に、該大径筒部の外周面へ複数の液体流入口55をほぼ等間隔に縦設させて形成した ことを特徴とする、請求項1記載の縦形ポンプ付きデラミボトル。
  4. 上記吸上げ筒51を変形可能に形成した
    ことを特徴とする、請求項1、2又は3記載の縦形ポンプ付きデラミボトル。
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