JP2004324637A - 小型ポンプ - Google Patents

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Abstract

【課題】 従来技法と比較して、本発明は、高ポンプ効率をなし、良好な安定性と低騒音の、容易な組立性と小型構造を有している。
【解決手段】 モーター組体、複数個のポンプ室を包含するポンプ組体、および共通出口弁をさらに包含できる弁組体を有し、弁組体は、複数個の入口弁と複数個の出口弁とをさらに有し、各出口弁は共通弁と連通し、各ポンプ室が少なくとも1つの入口弁と少なくとも1つの出口弁とに対応していることを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ポンプ構造、特に、血圧計や同様なものに好適に使用される小型ポンプに関するものである。
いくつかのポンプが、特願2003−56465号や、柿沢に許可された特許文献1のような先行技術に記載されている。これら2つの文献は、カバー部材と、共通弁室と、共通弁室を取り囲んで配置されてそれぞれダイアフラムを有する複数個のポンプ室と、傾斜した状態に設けられてダイアフラムを上下動するように作用する駆動部材と、駆動部材の中央部分から下方に斜めに延びる管状支持部材とを有するダイアフラムポンプを記載している。
米国特許第4,801,249号明細書
上記特願2003−56465号および特許文献1に記載されるダイアフラムポンプは、その先行技術と比較して高いポンプ効率を有しているが、改善すべき技術的な余地がまだある。例えば、先行技術に記載されるポンプは、ポンプ室から来る空気が共通弁室内に直接に導入されるために、空気の逆流を完全に避けることが出来ない。さらに、上記特願2003−56465号および特許文献1に使用される弁が、弾性材料から作られているので、強固な材料から作られているカバー部材にこれら弁を組み込むのが困難である。さらに、ポンプは、騒音と不安定性の欠点を有している。本発明は、この結果、先行技術におけるこれら欠点と向き合うように提供されるものである。
従って、本発明の目的は、モーター組体、複数個のポンプ室を含むポンプ組体、および弁組体を有し、弁組体が、複数個の入口弁と複数個の出口弁とをさらに有し、各ポンプ室が少なくとも1つの入口弁と少なくとも1つの出口弁とに対応している小型ポンプを提供することにある。
本発明の一実施例において、弁組体は、入口弁と出口弁とを配置するためにプラスチックから作ることができる弁部材を有している。本発明において、各々の入口弁および出口弁は、弁素子と、弁素子に取り付けられる入口弁および出口弁に取り付けられる柔軟なゴムや柔らかなプラスチックおよび同様なもの等のような複数個の弾性体とを有するようにできる。ポンプ室内に空気が流入するのを許すように入口弁が開かれる時に、出口弁が閉じられて、空気を排出するように出口弁が開かれる時に、入口弁が閉じられるような具合に、弾性体が配置されている。
本発明の別の実施例において、弁組体は、出口弁と連通する共通出口を有している。共通出口弁は、弁部材から上方に延びる弾性物質から作られた複数個の弁フラップと、それぞれ弁フラップに接続された複数個の弁リブとを有することができる。
本発明に従えば、カバー部材は、複数個の空気通路を形成し、各空気通路が出口弁と共通出口弁とに連通しており、そして弁フラップが1つの空気通路に対応している。この場合に、1つの弁フラップが開かれて空気が1つの空気通路から排出される時に、他のフラップ弁は閉じられてそれらの対応する空気通路を遮断している。
本発明の他の実施例に従えば、ポンプ組体は、その中心から下方に延びる位置制限ロッドを持つ室部材と、モーター組体に接続された駆動軸および駆動軸から上方に延びる部分に位置制限ロッドを受ける窪みが形成された駆動部材とを有している。
本発明における駆動軸は、潤滑剤を収容するために窪みの底部から下方に延びる溝を有することができる。
本発明の他の実施例において、モーター組体は、ポンプ組体と弁組体とに係合するように複数個の組立部材を有している。組立部材は、ポンプ組体と弁組体とによってそれぞれ設けられる窪みに係合するように上方に延びる組立部材と、弁組体の頂部に設けられた組立スロットと係合するように組立部材の頂部における組立留め具とを有することができる。
先行技術と比較して、本発明の小型ポンプは、1)2つの逆止出口弁による高ポンプ効率、2)弁部材と組立部材による容易な組立てと小型な構造、3)駆動軸の窪みと位置制限ロッドとの合致による高安定性と低騒音、等の利点を有している。
本発明の小型ポンプは、モーター組体、複数個のポンプ室を包含するポンプ組体、および弁組体を有し、弁組体は、複数個の入口弁と複数個の出口弁とをさらに有し、各ポンプ室が少なくとも1つの入口弁と少なくとも1つの出口弁とに対応していることを特徴とする。
本発明が添付図面を参照して詳細に説明されよう。
図1および図2を参照するに、本発明の小型ポンプの実施例は、弁組体100とポンプ組体200とモーター組体300とを有している。
また、図3を参照するに、モーター組体300は、モーター330と、孔333を介してねじ340によってモーター330に固着された接続ケーシング320とを有している。ガスケット341は、ねじ340と接続ケーシング320の底部との間に設けられる。モーター330の底部には、動力を伝えるためのソケット334が設けられている。接続ケーシング320は、モーター軸332に接続された偏心部材310を有している。偏心部材310は、その頂部から下方に向って斜めに延びる傾斜孔312を有している。後で説明される3つの組立部材321が、接続ケーシング320の側部に設けられていて上方に延びている。
図1乃至図4をいま参照するに、ポンプ組体200は、室部材210と室ケーシング220と駆動部材230とを有する。駆動部材230は、その中心に設けられた駆動軸232を有しており、偏心部材310の傾斜孔312内に駆動軸232が挿入される。室部材210は複数個のポンプ室211を有することができ、この実施例では、3つのポンプ室211が設けられている。接続頸部213は、ポンプ室211の底部を下方に延ばすことによって形成される。室部材210は室ケーシング220に取り付けられている。ポンプ室211は、室ケーシング220における対応する貫通孔221を通って挿入される。駆動部材230における3つの孔231は、図4に示されるように、接続頸部213を受ける。駆動部材230は、駆動軸232から上方に軸方向に延びる部分233の頂部に窪み2331を有しており、室ケーシング220の中心から下方に延びる位置制限体223を窪み2331が受けている。位置制限体223は、丸くなった頭部2231を好適に有しており、位置制限体223と窪み2331との間に生じる摩擦を低減するようにしている。また、駆動軸232は、摩擦と騒音とを低減するように、潤滑剤を収容するために、窪み2331から下方に延びる溝234を設けている。
図2、図5と図6a、図6bとを参照するに、弁組体100は、カバー部材120と弁部材130とカバー板140とを有する。カバー板140は、室部材210の上を覆い、複数個の入口通路142と複数個の出口通路143とを設けている。少なくとも1つの入口通路142と少なくとも1つの出口通路143とが各ポンプ室211(211’)の上に配置されている。弁部材130は、入口通路142と出口通路143とにそれぞれ対応する複数個の入口弁131と出口弁132とを設けている。
カバー部材120は、入口弁131を介して入口通路142とそれぞれ連通する複数個の入口122を設けている。両入口弁131と出口弁132は、弁素子と、弁素子に取り付けられた複数個の弾性体とを有することができる。図5、図6a、図6dに示される実施例において、入口弁131と出口弁132の各々は、弁板136と2つの弾性体1360とを有する。図5および図6dに示されるように、2つの弾性体1360は、入口弁131と出口弁132との弁板136の背後に設けられており、これによって、入口弁131と出口弁132は、共通の状態において閉じられる。弾性体1360は、弁板136と一体的に形成することができる。また、カバー部材120は、出口弁132を介して出口通路143と連通する複数個の空気通路124と、共通出口弁134とを設けている。カバー部材120は、中心から上方に延びる管状壁1212と、通気通路1211とを有している。共通出口弁134は、弁部材130の中心から通気通路1211の底部にまで上方に延びる複数個の弁フラップ1341、1342、1343を有する。共通の状態において、各弁フラップ1341、1342、1343は、空気通路124に対応する。また、弁部材130は、複数個のシールリング135を設けており、それぞれ入口弁131と出口弁132との周りに配置されていて、これら入口弁131と出口弁132とが互いに連通することを防止している。
図1と図3とに戻って、接続ケーシング320は、その側部に沿って上方に延びる複数個の組立部材321を設けている。この実施例において、組立部材321は、室ケーシング220と室部材210とカバー板140と弁部材130とカバー部材120とによって対応して設けられた溝222、214、141、133内に挿入されるようになった組立体3211を有している。留め具3210が、組立体3211の頂部に形成されていて、カバー部材120のスロット1231に係合するようになっている。
このような構成によって、モーター組体300とポンプ組体200と弁組体100とが互いに協同される。
本発明の小型ポンプの作用は、特願2003−56465号と特許文献1とに記載される作用と同じであり、ここに参考として参照される。
以下の説明は、本発明の特徴に関連した小型ポンプの作動を記載する上で焦点を集めるものである。
共通の状態において、入口122が弁板136によってシールされているので、全ての入口弁131と出口弁132は、弾性体1360によって閉じられている。モーター組体300が附勢される時に、モーター軸332に連結された偏心部材310は、回転するように駆動される。駆動部材230は、駆動軸232によって駆動されて、円周方向に揺動されるようになる。これは、押圧されるべき室部材210の1つのポンプ室211’を駆動し、他方、別のポンプ室211は、図2と図4に示すように、拡大される。
ポンプ室211’が押圧される時に、ポンプ室211’内の圧力は、ポンプ室211’の外の圧力よりも高く、このポンプ室211’に対応する入口弁131が弾性体1360の効果に基づいてしっかりと閉じられており、他方、このポンプ室211’に対応する出口弁132は開かれている。このポンプ室211’内の空気は、出口通路143を介してポンプ室211’から排出されて、出口弁132と連通する空気通路124に入る。圧力によって、空気通路124から入って来る空気は、空気通路124に対応する弁フラップを押して通気通路1211内に入り、他方、共通出口の他の弁フラップは、それらの対応する空気通路を遮断して、これら空気通路に空気が入るのを避けるようにする。弁リブ1340が各弁フラップ1341〜1343に設けられており、弁フラップ1341〜1343と一体的に作ることができ、共通状態において、共通出口弁134を閉じるように、図6cに示されるような位置において、弁フラップ1341〜1343が回復できるのを確実にするようになす。
弁室、すなわちポンプ室211内の圧力が、ポンプ室211の外の圧力よりも低い時に、ポンプ室211に対応する出口弁132は、弾性体1360によって閉じられ、他方、このポンプ室に対応する入口弁131は開かれる。ポンプ室211の外の空気は、入口122と入口弁131とを介してポンプ室211内に吸い込まれる。
本発明の小型ポンプは、入口弁131と出口弁132とを組み立てるように弁部材130を設けると共に、出口弁132と共通出口弁134とを有する2つの逆止弁をまた構成している。これは、このような構造が空気の逆流を効果的に阻止できるために、ポンプ効率を十分に増大できる。
上述したように、本発明において、位置制限体223は、本発明の小型ポンプを安定して作動するように行う窪み2331部分に合致するように丸くなった頭部2231を設けている。溝234内に収容された潤滑剤は、位置制限体223と駆動軸232との間の摩擦を減少でき、これによって、ポンプが作動する時の騒音を低減する。
本発明の組立部材321の設計は、ポンプ組立を容易にする。
共通出口弁がカバー部材において形成されるように、当業者において明白であるような、本発明の精神を逸脱することなく本発明における変更と変形が本発明の範囲内に包含されることが理解される。
本発明は、添付の請求の範囲によって規定されるものである。
本発明の小型ポンプは、血圧計や同様なものに好適に使用できるものである。
本発明に従った小型ポンプの一実施例の分解図である。 図1に示されるような実施例の縦方向断面図である。 図1に示されるような実施例のモーター組体の縦方向断面図である。 図1に示されるような実施例のポンプ組体の縦方向断面図である。 図1に示されるような実施例の弁組体の縦方向断面図である。 図1に示されるような実施例の弁組体の弁部材の背面図である。 図1に示されるような実施例の弁組体の弁部材の前面図である。 図1に示されるような実施例の弁組体の共通出口弁の部分拡大図である。 図1に示されるような実施例の弁組体の弁部材の斜視図である。 図1に示されるような実施例の弁組体の弁部材の入口弁または出口弁の弁素子の拡大図である。
符号の説明
100 弁組体
120 カバー部材
1211 通気通路
122 入口
123 溝
1231 スロット
124 空気通路
130 弁部材
131 入口弁
132 出口弁
134 共通出口弁
1340 弁リブ
135 シールリング
136 弁板
1360 弾性体
140 カバー板
141 溝
142 入口通路
143 出口通路
200 ポンプ組体
210 室部材
211 ポンプ室
213 接続頸部
214 溝
220 室ケーシング
222 溝
223 位置制限体
2231 頭部
230 駆動部材
232 駆動軸
233 部分
2331 窪み
234 溝
300 モーター組体
310 偏心部材
312 傾斜孔
320 接続ケーシング
321 組立部材
3210 留め具
3211 組立体
330 モーター
332 モーター軸
333 孔
334 ソケット
340 ねじ
341 ガスケット

Claims (14)

  1. モーター組体(300)、複数個のポンプ室(211)を包含するポンプ組体(200)、および弁組体(100)を有し、弁組体(100)は、複数個の入口弁(131)と複数個の出口弁(132)とをさらに有しており、各ポンプ室は、少なくとも1つの入口弁と少なくとも1つの出口弁とに対応していることを特徴とする小型ポンプ。
  2. 弁組体(100)は、入口弁と出口弁とを配置するための弁部材(130)を有していることを特徴とする請求項1記載の小型ポンプ。
  3. 各入口弁および出口弁は、弁素子(136)と、弁素子に取り付けられた複数個の弾性体(1360)とを有することを特徴とする請求項2記載の小型ポンプ。
  4. ポンプ室内に空気が流入するのを許すように入口弁が開かれる時に、出口弁が閉じられ、空気を排出するように出口弁が開かれる時に、入口弁が閉じられるような具合に、弾性体が配置されていることを特徴とする請求項3記載の小型ポンプ。
  5. 弁組体は、出口弁と連通する共通出口弁をさらに有することを特徴とする請求項1記載の小型ポンプ。
  6. 弁組体は、出口弁と連通する共通出口弁をさらに有することを特徴とする請求項2乃至5のいずれか1つに記載の小型ポンプ。
  7. 共通出口弁は、弾性材料から作られた弁部材(130)の中心から上方に延びる複数個の弁フラップを有することを特徴とする請求項6記載の小型ポンプ。
  8. 共通出口弁は、それぞれ弁フラップに接続された複数個の弁リブ(1340)を有することを特徴とする請求項7記載の小型ポンプ。
  9. 弁組体は、それぞれが出口弁と共通出口弁とに連通する複数個の空気通路(124)を有することを特徴とする請求項7または8記載の小型ポンプ。
  10. 各弁フラップが1つの空気通路に対応しており、1つの弁フラップが開かれて空気が1つの空気通路から排出される時に、弁部材の他の弁フラップが閉じられて、それらの対応する空気通路を遮断するように行うことを特徴とする請求項9記載の小型ポンプ。
  11. ポンプ組体は、その中心から下方に延びる位置制限体(223)を持つ室ケーシング(220)と、モーター組体(300)に接続された駆動軸(232)および駆動軸(232)から上方に延びる部分(233)に位置制限体(223)を受けるように窪み(2331)が形成された駆動部材(230)とを有することを特徴とする請求項1乃至10のいずれか1つに記載の小型ポンプ。
  12. 駆動軸は、潤滑剤を収容するために窪みの底部から下方に延びる溝(234)を有することを特徴とする請求項11記載の小型ポンプ。
  13. モーター組体は、ポンプ組体と弁組体とに係合するように複数個の組立部材(321)を有することを特徴とする請求項1乃至12のいずれか1つに記載の小型ポンプ。
  14. 組立部材(321)は、ポンプ組体(200)と弁組体(100)とによってそれぞれ設けられる窪みに係合するように上方に延びる組立体(3211)と、弁組体(100)の頂部に設けられた組立スロット(1231)と係合するように組立部材の頂部における組立留め具(3212)とを有することを特徴とする請求項13記載の小型ポンプ。
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