JP2004323361A - 美白パウダー - Google Patents

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二郎 古谷
Tetsuya Kanamori
哲也 金森
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Abstract

【課題】美白成分が低濃度の場合は勿論、5質量%を超える場合にも皮膚刺激性や副作用が現れない美白パウダーを提供すること。
【解決手段】下記成分(A)〜(D)を必須成分として含むことを特徴とする美白パウダー。
(A)美白成分 0.1〜60質量%
(B)多価アルコール 0.1〜40質量%
(C)疎水性微細シリカ 0.1〜20質量%
(D)水 40〜90質量%
【選択図】 なし

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、美白パウダーに関し、さらに詳しくは、美白成分を比較的多量に含有していても、皮膚に対する刺激性や副作用がなく、粉末状の形態を有しながら、使用時に塗擦すると液化して化粧水様または乳液様となり、かつ美白効果、使用性および使用感に優れた美白パウダーに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、紫外線により肌シミやソバカスの発生を防止および改善するために、各種の美白成分を含有している美白化粧料が知られている。しかし、従来の美白化粧料に使用されている美白成分は、水と接触して分解してしまうものが多いため、美白成分を粉体と混合し、安定な粉末形態とした美白粉末化粧料の形で市販されることが多かった。
【0003】
しかし、これらの美白粉末化粧料は、使用時に水性成分を含有する化粧料と混ぜ合わせて溶解または分散して用いる二剤型や、使用者が任意に水と混合溶解または分散して使用するものであるため、使用性が簡便ではなく、また、水との混合比率によっては美白粉末化粧料が溶けにくかったり、逆に水を加え過ぎて使用性に支障をきたすなどの問題点があった。さらに、肌に塗布した際にきしみ感があり、良好な感触が得られ難いというのが現状であった。
【0004】
上記化粧料の使用性の問題を解決するものとして、疎水化無水ケイ酸を用いて美白成分を含む水溶液を粉末化した粉末化粧料が知られている(特許文献1参照)。この粉末化粧料は、塗擦すると容易に液化するものであり、使用性が飛躍的に向上し、かつ有効成分の安定性に優れたものであって、美白パウダーとして有利に使用できるものである。しかしながら、上記従来技術において、美白成分としてアスコルビン酸誘導体を使用した場合、その含有量は全体の5質量%が限界であって、それ以上のアスコルビン酸誘導体を含有させることができなかった。従って上記従来の美白化粧料はその効能が不十分であり、より高濃度の美白成分を含む化粧料が要求されていた。
【0005】
【特許文献1】
特開平10−265367号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
従って、本発明の目的は、美白成分が低濃度の場合は勿論、5質量%を超える場合にも皮膚刺激性や副作用が現れない美白パウダーを提供することある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的は以下の本発明によって達成される。すなわち、本発明は、下記成分(A)〜(D)を必須成分として含むことを特徴とする美白パウダーを提供する。
(A)美白成分 0.1〜60質量%
(B)多価アルコール 0.1〜40質量%
(C)疎水性微細シリカ 0.1〜20質量%
(D)水 40〜90質量%
上記本発明においては、疎水性微細シリカが、単位表面積当たりの表面のOH基の数が0.3個/nm以下であり、且つ修飾疎水度が60%以上の疎水性微細シリカであること;美白成分が、アスコルビン酸誘導体であること;多価アルコールが、グリセリンまたはグリセリン誘導体であること;およびさらにアミノ酸系保湿剤を3〜10質量%含有することが好ましい。
【0008】
【発明の実施の形態】
次に好ましい実施の形態を挙げて本発明をさらに詳しく説明する。
本発明に用いられる美白成分としては、生体内におけるメラニン生成過程の反応阻害作用を有する物質あるいは生体内の黒色メラニンを漂白する作用を有する物質であり、かつ美白パウダーに配合することが可能なものであれば、特に限定されずに使用することができる。
【0009】
美白成分としては、例えば、胎盤抽出物や、アスコルビン酸リン酸エステルマグネシウム、アスコルビン酸リン酸エステルナトリウム、アスコルビン酸ジパルミテート、グルコピラノシルアスコルビン酸に代表されるアスコルビン酸誘導体などが挙げられる。これらの中でも、アスコルビン酸リン酸エステルマグネシウム、アスコルビン酸リン酸エステルナトリウムなどの水溶性アスコルビン酸誘導体がより好ましい。これらの美白成分は一種または二種以上を組み合わせて用いることができる。
【0010】
本発明における美白パウダーに含まれる美白成分は0.1〜60質量%であり、好ましくは5.5〜40質量%である。従来技術では、例えば、アスコルビン酸誘導体などの美白成分は、美白パウダーに包含させる量が5質量%が限界であって、それ以上添加すると皮膚に対する刺激性や副作用があると言われていたが、本発明では、上記疎水性微細シリカを水溶液のパウダー化剤として使用することにより、皮膚に対する刺激や副作用を生ずることなく、美白パウダー中に5.5質量%以上の美白成分を含有させることに成功した。
【0011】
本発明において美白成分が0.1質量%未満であると、本発明の目的が有効に達成されず、一方、美白パウダー中に美白成分を60質量%を超えて含有させると、美白成分の水に対する溶解性が不十分になるとともに、使用時における使用感において滑らかさが失われる。
【0012】
本発明の第一の特徴は、美白成分を含む水溶液のパウダー化に、特定の疎水性微細シリカ、すなわち、単位表面積当たりの表面のOH基の数が0.3個/nm以下であり、且つ修飾疎水度が60%以上の疎水性微細シリカを使用した点にある。このような疎水性微細シリカを使用することによって、美白成分、特にアスコルビン酸誘導体を高濃度に使用しても、理由は不明であるが、使用時に皮膚に対する刺激性や副作用が現れない美白パウダーが得られる。
【0013】
本発明に用いられる多価アルコールとしては、化粧料において一般に使用されているものであれば特に限定されず、例えば、グリセリン、ジグリセリン、トリグリセリンに代表されるグリセリン誘導体、プロピレングリコール、1,3−ブチレングリコール、ヘキシレングリコールに代表されるアルキレングリコール、ソルビトール、キシリトールに代表される糖誘導体などが挙げられる。この多価アルコールも、その一種または二種以上を適宜選択して配合することができる。
【0014】
これらの多価アルコールの使用量は、本発明の美白パウダーにおいて0.1〜40質量%の割合で使用する。使用量が0.1質量%未満では疎水性微細シリカに起因するきしみ感が強くなり、良好なしっとり感が得られない。一方、40質量%を超える含有量では、得られる美白パウダーにべたつき感が生じる。より好ましい範囲は10〜30質量%である。
【0015】
本発明で使用する疎水性微細シリカは、比表面積が50〜500m/g、特に150〜300m/gの微細粒子よりなるシリカである。このような微細シリカは、通常、ハロゲノシランの火炎熱分解あるいは加水分解で製造することができる(特開平7−10524号公報参照)。上記疎水性微細シリカは、単位表面積当たりの表面のOH基の数が0.3個/nm以下であり、且つ修飾疎水度が60%以上でなければならない。上記疎水性微細シリカは、このように表面OH基数が少なく、且つ修飾疎水度が高いことの両者の総合的な効果により、著しく疎水性の高い微細シリカとなっており、美白成分を含む水溶液のパウダー化に最適であることを見出した。
【0016】
表面OH基の数および修飾疎水度のいずれか一方が上記した範囲を外れた場合には、上記疎水性微細シリカと比べ、十分な疎水性を有する微細シリカとはならない。例えば、表面OH基の数が上記値を超えたときは、一般に湿度環境下で大きな吸湿量を示す傾向にある。また、修飾疎水度が上記値未満のときは、例えば、美白水溶液に分散させると微細シリカの分散が十分でないために粘度が高くなり、また、その粘度の経時変化が大きくなるという傾向を示す。これらの二つの傾向は、必ずしも明確に区別できるものでなく、少なからず相互に影響を及ぼし合うものと考えられる。
【0017】
表面のOH基の数は0.3個/nm以下であればよいが、0.25個/nm以下、さらに0.20個/nm以下であることが高疎水性の微細シリカとするために好ましい。なお、本発明における単位表面積当たりの表面のOH基の数は、公知のカールフィッシャー法により測定した表面水分量を基に計算した値である。また、修飾疎水度は60%以上であればよいが、さらに62%以上であることが好ましい。修飾疎水度は公知の方法により測定することができる。
【0018】
本発明で使用する上記の疎水性微細シリカは粗粒の少ないものであることが好ましく、通常は目開き45μmの篩残が0.1質量%以下であることが好ましい。また、本発明で使用する疎水性微細シリカは修飾疎水度に寄与する疎水基をその表面に有するために疎水基の量に応じた炭素を表面に有しており、その炭素量は公知の方法によって測定することができる。例えば、上記の疎水性微細シリカの炭素量は通常2.7〜5.0質量%の範囲である(以上の測定方法については。特開平7−10524号公報参照)。
【0019】
上記疎水性微細シリカの使用量は本発明の美白パウダーにおいて0.1〜20質量%、好ましくは0.5〜5質量%の範囲で使用する。使用量が0.1質量%未満であると、美白剤水溶液を充分に粉末化できず、安定な美白パウダーの形態を得ることができない場合がある。一方、20質量%を超ると使用時に塗擦しても充分に液化することができず、使用性が悪化するおそれがある。
【0020】
本発明に用いられる水は、塗擦時、上記多価アルコールとともに美白パウダーに液化性を付与し、水溶性成分の溶媒として機能するとともに、化粧料にみずみずしさやしっとり感などの良好な使用感を与えるものである。使用する水の量は40〜90質量%であり、水の使用量が40質量%未満であると水のパウダー化が困難であり、得られる美白パウダーのしっとり感が不足する。一方、水の量が90質量%を超えると、他の成分、特に美白成分を満足する量で包含させることができない。
【0021】
本発明の美白パウダーには、本発明の効果を妨げない範囲で、上記成分に加え、通常化粧料に使用される各種の任意成分、例えば、アミノ酸系保湿剤、植物抽出液、製剤安定化成分、界面活性剤、水溶性高分子、低級アルコール、白色顔料、有色顔料、香料、防腐剤、紫外線吸収剤、キレート剤、酸化防止剤などを配合することができる。特にアミノ酸系保湿剤を3〜10質量%含むことが好ましい。アミノ酸系保湿剤としては、例えば、ピロリドンカルボン酸ナトリウム、ヒドロキシプロリン、プロリン、トリメチルグリシン、グリシン、グルタミン酸ソーダ、グルタミン酸などが挙げられる。
【0022】
本発明の美白パウダーは、各成分の組成や配合量、美白成分の種類などを考慮して製造することができるが、その一例を示せば、次の通りである。
表面処理無水ケイ酸をヘンシェルミキサーなどを用いて均一に混合しつつ、その中に美白成分、多価アルコール、水、その他の成分からなる水溶液をゆっくりと注入して粉末化を行い、本発明の美白パウダーを得ることができる。
【0023】
以上の如くして製造される本発明の美白パウダーは、粉体の形態を有しながら、塗擦すると液化して化粧水様ないしは乳液様となる。すなわち、本発明の美白パウダーは、粉末状の形態を有する化粧料であるが、使用時に塗擦により容易に液化するものであり、使用中はみずみずしく滑らかで、使用後も粉っぽさやきしみ感を呈することが少なく、しっとり感を付与することができる。特に美白成分を従来技術に比べて多量に含有しているので、優れた美白効果を有する。
【0024】
【実施例】
次に実施例および比較例を挙げて本発明をさらに詳細に説明するが、本発明はこれにより限定されるものではない。なお、実施例および比較例中の%は質量%を示す。
【0025】
実施例1〜4および比較例1〜4
下記表1に示す組成の美白パウダーを下記方法により各々調製し、美白効果、粉末化可否並びに使用感触などについて評価を行った。
【0026】
Figure 2004323361
【0027】
表1中の疎水性微細シリカの物性は下記の通りである。
「疎水性微細シリカA」:比表面積200m/g、炭素量3.5質量%、OH基数0.26個/nm、修飾疎水度63%
「疎水性微細シリカB」:比表面積192m/g、炭素量2.8質量%、OH基数0.15個/nm、修飾疎水度62%
「疎水性微細シリカC」:比表面積253m/g、炭素量4.6質量%、OH基数0.25個/nm、修飾疎水度63%
【0028】
(調製方法)
A:成分3〜6の何れかを室温下にて、ヘンシェルミキサーを用いて撹拌する。
B:成分1〜2および7〜8を室温下にて、混合溶解する。
C:Aを撹拌しているところへ、Bをゆっくりと添加し、美白パウダーを得た。
【0029】
(評価方法)
1.美白効果
得られた美白パウダーを1週間保管後、夏に日焼けした15〜18才の女性の20名の腕の表面に、約1cmの面積に美白パウダーを指先で液化しながら塗布した。これを1週間毎日行って10日後の効果を、美白パウダー未塗布部との日焼けの程度の差を目視観察し、下記の基準により評価を行った。
[評価基準]
◎:塗布部と非塗布部との日焼けの程度の差が顕著であった。
○:塗布部と非塗布部との日焼けの程度の差がかなり認められた。
△:塗布部と非塗布部との日焼けの程度の差が多少認められた。
×:塗布部と非塗布部との日焼けの程度の差が僅かであった。
【0030】
2.粉末化可否
得られた美白パウダーの製造直後の状態を目視によって観察し、下記の基準により評価を行った。
[評価基準]
◎:非常に均質に粉末化されている。
○:やや不均質な部分はあるものの、粉末化されている。
△:下部に、粉末化されない水性成分が認められる。
×:疎水性微細シリカ又は疎水化無水ケイ酸が水性成分中に分散しないで、表面に浮いた状態となり、粉末化が全くできていない。
【0031】
3.使用性、使用感および皮膚刺激性
前記の20名の女性に、毎日1回、連続10日間の使用テストを行った。サンプルを適量掌にとり、塗擦して液化した後、それを顔面に塗布した。塗擦した際の「液化性」、使用中の「みずみずしさ」および「のびの滑らかさ」、使用後の「しっとり感」および「皮膚に対する刺激性のなさ」について下記基準より5段階評価し、さらにそれを平均して判定した。
【0032】
[評価基準]
5点:非常に良好
4点:良好
3点:普通
2点:やや不良
1点:不良
【0033】
[判定]
◎:平均点4.5点以上。
○:平均点3.5点以上4.5点未満。
△:平均点2.5点以上3.5点未満。
×:平均点2.5点未満。
上記評価方法により得られた結果を前記表1に併せて示す。
【0034】
得られた結果から明らかなように、実施例1〜4の美白パウダーは、優れた美白効果と良好な粉末化を呈し、塗擦により容易に液化して使用性に優れ、かつ優れた使用感を有するものであった。それに対し、比較例1〜4は、美白効果などにおいては実施例1〜4と同様であったが、比較例2〜4は皮膚に対する刺激性の点で不満足であった。
【0035】
実施例5
Figure 2004323361
【0036】
(製造方法)
A:成分1〜7および9を室温下にて、混合溶解する。
B:ヘンシェルミキサーを用いて成分8を撹拌し、それにAをゆっくりと添加注入して美白パウダーを得た。
得られた化粧料は、優れた美白効果を示し、均質な粉末形態を有し、塗擦時の液化性も良好で、使用感に優れ、特に使用後のしっとり感、保湿効果に優れた美白パウダーであった。
【0037】
実施例6
Figure 2004323361
【0038】
(製造方法)
A:成分1〜6および8を70℃にて撹拌混合した後、冷却する。
B:ヘンシェルミキサーを用いて成分7を撹拌し、それにAをゆっくりと添加注入して美白パウダーを得た。
得られた化粧料は、優れた美白効果を有し、均質な粉末形態を有し、塗擦時の液化性も良好で、使用感に優れ、特に使用後に肌を柔軟化させるエモリエント効果に優れた美白パウダーであった。
【0039】
【発明の効果】
本発明によれば、美白成分が低濃度の場合は勿論、5質量%を超える場合にも、皮膚刺激性や副作用がなく、美白効果に優れた美白パウダーを提供することができる。

Claims (5)

  1. 下記成分(A)〜(D)を必須成分として含むことを特徴とする美白パウダー。
    (A)美白成分 0.1〜60質量%
    (B)多価アルコール 0.1〜40質量%
    (C)疎水性微細シリカ 0.1〜20質量%
    (D)水 40〜90質量%
  2. 疎水性微細シリカが、単位表面積当たりの表面のOH基の数が0.3個/nm以下であり、且つ修飾疎水度が60%以上の疎水性微細シリカである請求項1に記載の美白パウダー。
  3. 美白成分が、アスコルビン酸誘導体である請求項1に記載の美白パウダー。
  4. 多価アルコールが、グリセリンまたはグリセリン誘導体である請求項1に記載の美白パウダー。
  5. さらにアミノ酸系保湿剤を3〜10質量%含有する請求項1に記載の美白パウダー。
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